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学生広報スタッフblog
2013.09.14
学生広報スタッフBlog vol.91~親子で染物体験を実施~人間環境デザイン学科 村田ゼミ
こんにちは。 人間環境デザイン学科四回生の阪本明宏です。このイベントレポートがきっかけで学生広報スタッフになりました。 これから人間環境デザイン学科のこと、村田ゼミのこと、部活(アカペラ部)のことなど、キャンパスライフについてレポートしていきますので、よろしくお願いします。 さて、今回は9月8日に”はなのまちづくりセンターふろーらむ”にて生駒市主催の体験型講習会『親子で染物体験』が行われた様子をご紹介します。 講師は、人間環境デザイン学科村田浩子先生です。そしてスタッフとして先生のゼミ生(もちろん僕も)が参加しました。 この講習会は毎年開かれているのもので、今年は36名の親子連れの方々に参加して頂きました。 今年の内容は藍をテーマに「生葉染め」と「たたき染め」です。 染料になる藍は5月に、”ふろーらむ”の方々と種を蒔き、丁寧に育てていただきました。 はじめは、先生の講演で、藍がなぜあそこまで深みのある青に染まるのかという話と染色工程の説明がありました。 葉の中に含まれるインジカンという成分が空気中の酸素に触れることで酸化してインジゴ(インディゴ)に化学変化して青くなるんですねー。勉強になります! そこからは各々学生スタッフがついて、机での作業。 模様をつけるためにビー玉や割り箸を布につけて絞る、 染料がむらにならないように水に浸す、 一つ一つの工程で子ども達も大人もはしゃぎながらも、真剣に作業を進めていました。 そして出来た作品たちがこちら↓ 皆さん自分の作品に目を輝かせながら感動していました。 草木染めというものは日光や汗には弱いですが、模様付や染料の抽出によって同じものが二つと作れないのがいいところだと思います。 どんな柄になるかな?どんな色になるかな?とワクワクしながら作業を進める感覚、出来た時の感動は是非皆さんにも感じていただきたいですね(-^〇^-) 今回のように、村田ゼミは様々な施設でワークショップを開いています。今後もこのような機会がありましたら報告したいと思います! 来る10月19、20日の畿央祭でも体験型講習会を開いているので、遊びに来てくださいね!( ´ ▽ ` )ノ
2013.09.12
学生広報スタッフBlog vol.90~のびのびキャンプ2013参加レポート!
こんにちは☆ 学生広報スタッフのきーさんです! 今年も畿央大学のびのびプロジェクトの復興支援活動「のびのびキャンプ」に参加しました(^^) 今回は標高600メートルの磐梯山麓、猪苗代湖を見下ろす立地にある国立磐梯青少年交流の家(福島県耶麻郡猪苗代町)で開催! 8月12~15日(子ども達は13~15日の2泊3日)の4日間、とても楽しく過ごせました♪ ▲ 磐梯山と猪苗代湖を望む絶好のロケーション♪ 今回は福島県でのびのびキャンプ! <8月12日> この日はスタッフだけで、下見や準備を実施。 ▲ジャージさんこと吉藤先生に教わるキャンプの知識。 ▲仲良く語ろう!・・・ではなく、何人座れるか調査中 ウルシを子どもに触れさせないよう説明中☆ の写真です☆ ▲きーさんの所属は、ほんちゃんグループ! ▲夜遅くまでミーティングは続きます。 慎重かつ理論的。頭脳明晰なメンバー達☆ <8月13日> 子ども達にとってのキャンプ初日! 去年に続いて参加した子、今年初めての子、みんな合わせて24人が参加しました☆ ▲まずは吉藤先生のアイスブレイキング♪ ▲歌のお兄さん「元気」登場!!キャンプの 皆、すぐに仲良くなれました(^^) テーマソング「がんがん」を楽しく唄おう♪♪ ▲楽しい食事のひととき♪ まさに大家族の一家団欒!! ▲食事の後はほんちゃんと遊ぼう! いや、ほんちゃん「で」遊ぼう!? ●ポイントラリー ▲間違い探し!分かるかな~?分っかんねーだろーなー ▲皆で力を合わせて立ち上がれ!ファイトー!! ・・・と思ったら全問正解! ▲虫を見つけたよ!♪♪ ▲作戦会議中~☆ (さらに…)
2013.09.04
学生広報スタッフBlog vol.89~理学療法学科シンポジウムレポート!
学生広報スタッフ、理学療法学科4回生の山野です。 8月24日(土)に開催された理学療法学科の開学10周年記念事業に参加しました。在学生に加えて1期生から7期生の卒業された先輩方、総勢300人以上が冬木記念ホールに集まりました。 午前の部では、松田輝先生による「プロフェッショナルとしての理学療法士への処方箋」の基調講演がありました。臓器移植に対する理学療法の重要性、他職種連携、生涯教育などの内容で、大変興味深く考えさせられる講演会でした。最後は、畿央大学の建学の精神である「知・徳・美」の融合がプロフェッショナルへの道である、と締めていただきました。 お昼休憩、卒業生は食堂にて懇親会が行われました。(私は参加していませんが、、、) ▼親睦会の様子はこちらから! 開学10周年記念 理学療法特別講演会を開催しました。 午後の部では、「理学療法士として道を拓く」というテーマでのシンポジウムが行われました。 司会は三ツ川拓治さん(1期生、西大和リハビリテ−ション病院)、シンポジストは、千賀恵さん(1期生、喜馬病院)、吉田陽亮さん(1期生、大和橿原病院)、尾川達也さん(3期生、西大和リハビリテ−ション病院)、石垣智也さん(4期生、東生駒病院)、加藤美奈さん(5期生、愛仁会リハビリテ−ション病院)、貴島みのりさん(5期生、藤井会リハビリテーション病院)、峯耕太郎さん(6期生、徳島赤十字ひのみね総合療育センター)、上田和輝さん(6期生、ポシブル株式会社)です。シンポジウムを進めていく中で、「スペシャリスト」「プロフェッショナル」がキーワードとなっており、様々な視点から先生方の考えを聴き、理学療法士の今後を考える貴重な機会となりました。 4回生である現在、理想の理学療法士像を思い浮かべていますが、社会に出ると現実ではうまくいかないことも多々あると思います。しかし、そんなときに一緒に考えることのできる先生、先輩、同級生、後輩がいるんだなと再確認しました。こういった環境で日々過ごしていることを誇りに思います。 久しぶりにお会いする先輩方も多く、とても有意義な時間を過ごすことができました。4回生前期からスタートした4ヶ月にわたる長期実習も終わり、残すは就職活動・卒業研究・模試、そして来年2月にある国家試験となりました。 あと少しの残された学生生活を楽しみながら、切磋琢磨し頑張っていきたいと思います!
2013.08.26
学生広報スタッフblog vol.88~開学10周年記念 看護医療学科シンポジウム「いのちに寄り添う看護」について
立秋を過ぎ、ツクツクボウシの鳴き声がほんのちょっと秋を感じさせる今日この頃、いかがお過ごしですか。 全15科目の試験・課題レポートを無事乗り越え、夏休みを満喫中の学生広報スタッフ、きーさんです! 今回は8月31日(土)に開催される開学10周年記念イベント「看護医療学科シンポジウム」のご紹介。 このシンポジウムでは、藤腹明子先生(淑徳大学客員教授)の基調講演の後、「いのちの現場にふれて」をテーマとし、私たち看護医療学科の学生がパネルディスカッション形式で発表します。 1回生は高野山での「新入生宿泊研修」、2回生は昨年参加した「チーム医療ふれあい実習」での学びをそれぞれ紹介します。 きーさんは2回生発表メンバーの一員として、今年の1月から資料作成等に携わるほか、6月からは高野山宿泊研修の支援学生をした関係で1回生の発表メンバーとも一緒に活動して来ました☆ ▲2回生発表チーム&先生! ▲1回生は宿泊研修のコンテストで優勝した精鋭チーム! 昼休みや放課後に集まって資料作成やリハーサルに勤しみ、ようやく今週末、本番を迎えます! ▲リハーサル。ピッタリ目標時間内に収まって ▲放課後に集まって練習。先生も臨席する中で、 ピースサインのひかるん、きーさん、あさの(2回生) 緊張の表情の発表者たち(1回生) 課題や試験勉強、そして各自の予定等で日程調整に苦慮しながらも、自分達が研修や実習で学んだ内容をしっかり来場者の皆さんに知ってもらえるよう推敲を重ねました☆ 本番ではこうした努力の成果が遺憾なく発揮されるよう頑張ります♪ 当日の様子は、またブログ記事にアップしようと思いますのでお楽しみに(^^)
2013.08.05
学生広報スタッフblog vol.87~人間環境デザイン学科の「講評会」レポート!
こんにちは!学生広報スタッフ、人間環境デザイン学科4回生 谷玲佳です! 今回は、デザイン3回生の授業にお邪魔したので紹介したいと思います。 8月2日(金)、人間環境デザイン学科3回生の「建築設計製図」の講評会が開かれました! 今回の製作課題は「児童図書館」。大学の隣にある公園の中に図書館を建てるというもので、そのほかにも条件が設定されています…が、それさえクリアすればあとは学生の自由です。 講評会では3~5分程度の時間が与えられて、先生方に対して自分の作品に対するウリやコンセプトなどを自由にアピールします。講評会の1週間ほど前になると、D棟に朝から晩までこもる生活を送ることになります(笑) 3回生の皆さんも、何日も夜遅くまで努力した結果が出せたのではないでしょうか! ■発表風景 講評会の発表はとても緊張するんですよね。3回生も緊張しながらも頑張ってプレゼンしていました!先生方のするどい意見もありましたが、三井田先生の「いいじゃない♪」という口癖が多かったように思います(笑) プレゼン図面に色を塗るなどきれいな図面に仕上げていましたね。 ■作品紹介 模型の出来が素晴らしい作品が多々ありました!今回は有名建築家を参考にした作品が多く観られたように思います。 ドーム型や六角形型など面白い形の外観が印象的でしたね! 先生に「力作!!」と言われる作品もあり模型スキルがどんどん上がっています! 内観を作る学生もいました!椅子や人間など細かい作業がいっぱいです。 5時間もの長い講評会、皆さんお疲れ様でした。連日の模型製作で体もピークをむかえていたのではないでしょうか?ゆっくり休んでくださいね。 前期の発表が終わりましたが、後期が待っています(笑) 後期はゼミや就職活動で忙しくなりますが、悔いの残らぬよう頑張ってください!後期の作品も楽しみにしています! 優秀作品は例年通り畿央祭で展示をしますので、素晴らしい模型を見に来てくださいね♪ ▼昨年の展示の様子(人間環境デザイン学科「学びのギャラリー」)
2013.07.24
学生広報スタッフblog vol.86~人間環境デザイン学科 藤井先生に突撃インタビュー!
はじめまして!先日学生広報スタッフになりました、人間環境デザイン学科4回生の谷玲佳です。 よろしくお願いします! 今回は、いつもお世話になっている人間環境デザイン学科の先生・・・ 藤井豊史先生に突撃インタビューをしてみました! 藤井先生は大阪で設計事務所をしておられる一級建築士です。設計製図や構造力学の授業を担当しておられます。 一見怖そうな雰囲気をしていますが、話すと沢山アドバイスをくれる優しい先生です! そして、大のお酒好き!笑 …そんな謎の多い藤井先生にいくつか質問してみました! Q.趣味はなんですか? A.実行しているのは、お酒(笑) 小中高ではバイオリン、大学で男声合唱団に所属して男100人で歌ってたわ。 (先生が音楽!?めっちゃ意外です!笑) Q.どうして建築を志したのですか? A.大学時代、環境工学科にいて公害問題を学びたかったけど、 途中から「後始末より新しくつくるほうが面白い!」と思ったから。 Q.一番好きな建築は何ですか? A.若い頃に丹下健三の東京カテドラル聖マリア大聖堂に衝撃を受けた。 (興味がある方はWikipediaで!) ▼2・3回生合同のプロジェクトゼミでは、有名建築家の作品を学んで、畿央大学をいろんな建築様式で設計します! Q.畿央生の印象は? A.良い意味でも悪い意味でも「良い子!」 ぶっとんでる奴がいないね~。素直なんやけど、飼いならされてるような… でも、他学科の生徒が挨拶してくるのはすごいな。良い事やな。 Q.企画部のIさんに聞いたのですが、自宅の冷蔵庫にはプレミアムモルツしか入ってないというのは本当ですか?笑 A.プレミアムモルツだけではないよ(笑) でもアルコール専用の冷蔵庫がもう一台ある。 (えぇ!まさかのアルコール用!笑) 一升瓶が幅とるからなぁ。 Q.好きなお酒はなんですか? A.プレミアムモルツが最近おいしくなくて、のりかえ先を探し中。 最近見つけたおいしいビールは『朝日ザ・マスターPILSNER』これはうまかった! 日本酒では、滋賀県の上原酒造の『不老泉(ふろうせん)』『亀亀覇(かめかめは)』 まぁ酒ならなんでも食事にあわせて飲む(笑) ▼藤井ゼミ会議中(先生に「クビ!」と言われないかヒヤヒヤします…笑) 以上で突撃インタビュー終わらせて頂きます! 藤井先生のことを少しでもわかって頂けましたでしょうか?まだまだ謎に包まれていますが面白い先生です! 皆さんも先生に建築のこと、人生相談など話に行ってみてはどうでしょうか?とても親身になってアドバイスをくれると思いますよ! ▼藤井ゼミメンバー!ゼミの飲み会、いつも楽しいです!(助手の奥村さんが一番大学生に見えますね!笑) 藤井先生お忙しい中インタビューにお答え頂き有り難うございました!! これからも畿央生をよろしくお願いします! (手のかかる藤井ゼミメンバーも見捨てないで下さいね!笑)
2013.07.09
学生広報スタッフblog vol.85 ~健康栄養学科 永澤先生に突撃レポート!
こんにちは! 健康栄養学科3回生、学生広報スタッフのごろーこと、稲垣美穂です! 今回は、新しく畿央大学の運動生理学・スポーツ栄養学の先生に着任された、健康栄養学科の永澤健准教授にインタビューをしてきました! 千葉県出身のA型で、学生時代は陸上(短距離)に打ち込んでいた永澤先生。競技者としてトレーニングと栄養の重要性を実感したことがきっかけで、研究者の道へ進むことに。主にストレッチの効果や、疲労回復と栄養の関係性などを研究されておられるそうです。畿央大学に来られるまでは東京→沖縄→広島と転々とされていたそうで、沖縄旅行ならいつでも相談して!(ただし北部限定!)とのことです(笑) 気になる趣味は…海外ドラマ鑑賞(いま気になっているのは「24」の続編)や音楽鑑賞(実はハードロック好きで、GUNS N’ ROSESがお気に入り)ということでした! 現在、先生はたくさんの研究をしている中でも、例えばゼミで、「運動でどのように冷え症を解決するか」というテーマに取り組んでいます。 講義は、とても分かりやすく丁寧な説明で、被験者になっている学生一人一人に声をかけて下さる、優しい先生です。そんな先生に、隠れファン続出中との噂も…!!! 本当に、「生徒に対しての思いやりが深い先生だなぁ」と私も実感しています! ↑健康栄養学科3回生配当「運動生理学実習」の風景 ↑親身に対応してくださっている永澤先生 そこで、私のクラスの友達に「先生ってどんな人?」と質問してみました! 「いい先生!」「相談のってくれそう!」「本当に優しい!」「めっちゃスタイルいい!」 「イメージカラーは白やな( ̄▽ ̄)」 などなど、優しくて爽やかな印象があるというコメントが圧倒的に多かったです! ちなみに、私の印象は「紳士」ですね♪ そんな先生に、いくつかの質問を投げかけてみました! Q:「スバリ!畿央大学・畿央生ってどんな印象ですか?」 A:「みんな本当に仲良しで、先生も学生に対して親切でアットホームな印象です。守衛さんも親切だし。まず学生が学校や先生を大好きなのが伝わってきます。あと、大学の立地条件もいいですね。学生の満足度も高いんじゃないかな」 Q:「自分ってどんな人だと思いますか?」 A:「土壇場で集中力を発揮する人、ですかね(笑)」 Q:「教師としての喜びってなんですか?」 A:「そうですね、やっぱり卒業生の成長した姿を見たときですね。また、1~4回生と回生が上がるにつれ、どんどん成長していく姿を見ることは、私にとって大きな喜びです。」 Q:「これからの抱負について教えてください!」 A:「管理栄養士に必要な知識やスポーツ選手の栄養教育などについても研究を進めていき、皆さんに分かりやすく伝えていきたいと思っています。」 Q:「最後に一言お願いします!」 A:「運動や健康、栄養についてなら、なんでも相談しに来てください!」 新しく今年から入ってこられた先生なので、まだまだ皆さんも話をしたことがなかったり、見たことがなかったりするかもしれません。しかし、体のことや運動のことについての話を聞きたくなったり、相談したくなったりした時は、永澤先生に相談しに行ってみてはいかがでしょうか? きっと、先生は暖かく迎え入れてくれるはずです! また、面白いお話も聞かせてもらえるかもしれませんね!^^ それでは、また! ~*先生、本当にお忙しい中、ありがとうございました!*~ ※ちなみに、この方は私ではありません(笑)
2013.07.08
学生広報スタッフblog vol.84~畿央大学がキレイな理由
みなさん、こんにちは! ごろーこと健康栄養学科3回生、稲垣美穂です! 「畿央大学ってめっちゃきれいやな~!」 と思ったこと、畿央大学の学生なら一度はあるのではないでしょうか? 近代的な造りで、新しい学校であるということはもちろんです。しかし、これは基本としてあるだけで、綺麗に保つには日々のお手入れが必要ですよね。 ということで、今回は、「清掃員」の方々について書こうと思います! みなさんは、清掃員の方々にどんな印象を持っていますか? 私の何人かの友達に聞いてみました! Kちゃん「ん~、掃除にシビア!ありがたい存在やんなぁ!」 Mさん 「せやなぁ、すんごい隅々まで掃除してくれてはって、仕事と言えど、 あそこまできっちり掃除するのってすごいと思う!さすが、プロやなぁって感じやね」 Kちゃん「右手に雑巾、左手にごみ袋!って感じで、ほんまにありがとうございます!って思う」 …みなさんもこれに近い感想をお持ちではないでしょうか? 次に、友達のIさんの疑問についてお答えしようと思います。 Iさん「朝7時に学校来てレポートしようと思ったら、もう掃除のおばちゃん居はってん! 何時に来てはんねんやろーな?」 はい。では、その質問に答えようと思います。 ちなみに、みなさんは何時ごろだと思いますか? …なんと、6時30分出勤だそうです! 早くないですか?!私が起きる時間ですよ!私が寝ぼけ眼で布団を整えようとしているころには、清掃員の方の学校での清掃という名の戦いが始まろうとしているのです! その後は、「授業中に音を立てないように」という清掃員の方々の計らいにより、9時の始業までに学校全体の掃除を終え、その後、教室を巡回し、すでにたまったごみなどを集めて回っておられるそうです。 そんな清掃員の方々の喜びとは一体何なのでしょうか。 それは、「学生からあいさつをされること」だそうです。 たとえ仕事で掃除をしているからとはいえ、感謝の言葉を言ってもらえると一番嬉しいとおっしゃっていました。 次の質問です。 Tさん「一体清掃員の方々は年齢いくつなんやろ?」 みなさんも思ったことはあると思います。実は、60~70歳代の方々なのです!とても若々しく見えますよね! 「若い学生さんに囲まれて掃除をしていると刺激になりますねぇ!」とのことです!もちろん、本来の熱意や意欲が、清掃員の方々の若々しさを保たせているのだと私は思います! 最後に、そんな清掃員の方からこんな言葉を頂きました。 「畿央の子は本当にいい子ばかりで素晴らしいし、元気があると思います。 仕事面としては、人が居るところではもちろん配慮を忘れず、気を遣って掃除しています。 また、ごみやほこりで健康を損なうようなことがないように掃除をさせていただいています。 もし学生さんの方からもっとこうしてほしい!などの意見がありましたら、是非声をかけてほしいと思っています。」 私たちが快適な学校生活を過ごせているのも、毎日こうして私たちのことを想い、働いてくださっている方々のおかげですね。これからも、このことを忘れず、しっかりと勉学に励み、大学生活をエンジョイしていきましょう~!^^
2013.07.07
学生広報スタッフblog vol.83~開学10周年 教育学部シンポジウムレポート!
こんにちは!学生広報スタッフ、教育学部3回生の中井佑香です。 今日は、平成25年6月29日(土)に行われた教育学部シンポジウム「21世紀を生き抜く子どもの学力形成」とその感想をレポートしたいと思います! 畿央大学は皆さんご存知の通り開学10周年を迎え、講演会をはじめとした様々な取り組みが行われています。 その中で、教育関係者の方を中心にシンポジウムが行われました。 まず初めに名古屋大学名誉教授の安彦忠彦先生の貴重な講演を聞かせていただき、その後3人のシンポジストをお迎えし、一人20分ずつ「21世紀を生き抜く子どもの学力形成」についてお話いただきました。 その中には、畿央大学教授の西端律子先生もいらっしゃいました。西端先生の授業は何度か受けさせていただいた事がありますが、いつも的確な指導をしてくださいます。 コンピュータや電子機器を利用した、これからの学校教育、また、教育以外にもいかせるような知識を教えてくださいます。今回も、畿央大学卒業生の教員の方のクラスで実際に行われている授業に着目し、学校現場における電子機器の利用のされ方や、それが今後の子どもの学力形成に与える影響について、具体的でわかりやすく示してくださいました。 今回このシンポジウムを見せていただき、とても貴重な時間をすごせました。それぞれ異なる先生方の意見に加え、質疑応答の時間では、現場の教員の方の生の声など、普段なかなか聞けない内容が盛りだくさんでした。 皆さん、自分の考えを持って活動されていることがとても印象的で、私も、どのようなテーマに対しても、自分なりの言葉で意見できるような人になりたいと改めて感じました。 ぜひ、またこのような機会があれば、参加してみたいです。 明日からは、介護等体験に1週間参加させていただきます。 このような、教員をめざす上での活動についても、またレポートしたいと思います!
2013.07.06
学生広報スタッフblog vol.82~映画製作サークルがSummer Festivalに参加!
Summer Festival 2013 こんにちは。映画製作サークルです!今回は当日参加できなかった学生広報スタッフの福井さんに代わり、代筆させていただきます大島です。よろしくお願いします。 今年のSummer Festivalは、とにかく暑い、熱いあつい‼‼‼‼‼(笑) 気温もそうですが、どこの部活やサークルもそれに負けないくらい熱意のこもったパフォーマンスでした! もちろん、我が映画製作サークルも負けてません!!! 畿央大学の漫才トリオ“鳥肌”とのコラボレーションCMに、 映画製作サークルのロゴをポップに作り上げるセンスの光るCM…。 気になる本編ですが、今回は“ラブコメ“。 簡単にあらすじを… 髪はボサボサ、毎日不規則な生活を送るそんな“干物女”が恋をした!? 謎の男から女子力の見えるというサングラスを渡され、女子力53万の謎の女??と出会い いくつもの困難を乗り越え、彼女は生まれ変わる‼‼‼ そして恋の行方は…? 笑いあり、涙ありの、甘酸っぱいラブコメです。当日の反響もとてもよかったです(笑) 映画製作サークルは毎週火曜日の18:00から活動しています。 映画に興味ある方、面白そうだなって思った方 お気軽に見学しに来てください。 ありがとうございました!
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