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学生広報スタッフblog
2014.07.10
学生広報スタッフBlog vol.131~イラストサークル「ArT」の紹介☆
こんにちは☆学生広報スタッフ、きーさんです! ちょっとご無沙汰しましたが、きーさんは元気ですよ(笑) 課題やグループワーク、試験勉強を頑張ったり、畿友会の新歓BBQや球技大会ほか、課外活動を楽しんだり、飲み食い遊びも織り交ぜながら充実した看護医療学科3回生ライフを楽しんでおります\(^o^)/ さて、今回はイラストサークル「ArT」のご紹介! ArTは2010年に設立されたサークルで、主な活動場所はL棟3階美術実習室。 畿央祭での作品展示や、昨年12月の地域連携フェアでは子ども達と一緒に「飛び出す絵本」を作る活動も行いました。また、イラストに限らず、立体まで含めて幅広く活動しています☆ ▲美術実習室前の作品掲示板 ▲立体!お見事♪♪ ▲こちらが飛び出す絵本☆ ▲顧問の西尾先生と、取材に応じてくれた部員の方々 そして畿友会書記部署長でもあるきーさんにとって、特にご紹介したいのは「畿友会ハンドブック」!! 実はあの表紙・裏表紙のイラストも、ArTメンバーの作品なのです☆ 昨年に引き続き、2年連続お世話になっております\(^o^)/ ▲今年の畿友会ハンドブック表紙!とっても可愛い、そしてクオリティの高い作品ですね♪ 今年の4月以降部員も増え、またこれまでの活動実績もあり、今年の6月にはサークルからクラブに昇格も果たしました☆ 今後ますますの活躍を期待しております♪
2014.07.02
学生広報スタッフBlog vol.130~被災地支援「のびのびキャンプ2014」第二回セミナーを開催!
こんにちは!学生広報スタッフで、被災地支援サークル「HOPEFUL」の本田亮介です。 HOPEFULは、東日本大震災を契機として畿央大学の学生有志により設立されたサークルです。被災地支援イベントへの参加、企画・運営などの活動をしています。活動の一環として、2014年8月18日~20日に2泊3日で「のびのびキャンプ2014〜自分と未来〜」を福島県磐梯青少年交流の家にて開催します。 のびのびキャンプは「福島県の子どもたちに大自然の中で思いっきりのびのびと遊んで、心と身体のリフレッシュをしてもらいたい!」という思いで始まったキャンプで、今年で4年目を迎えます。 キャンプ本番に向けての事前研修会として、2014年6月21日(土)第二回セミナーを開催しました。そのことについて少し報告をさせていただきます。(第一回の様子はこちら) 5月に参加メンバーが確定してまだ期間が短いせいか、みんな少し緊張気味のスタート。 まずは、教育学部の永渕先生の「子ども達との関わり方」についての講演です。永渕先生はのびのびキャンプ発足当時から関わりを持たれており、当時の先生方の思いや活動の形などについて語っていただきました。 発足当時のことを知らない1・2回生や初参加のメンバーにとってはとても貴重な話で「これからいろいろ調べていこうと思った」などの声が多く、みんなの意識が変わったと思います。 永渕先生は、さまざまな子どもとの関わり方や言葉がけについて詳しく説明していただきました。子どもと関わるにしてもただずっと面倒を見ておくのではなくて、時には少し「離す」ことも大切とおっしゃっていました。離すと言うのは放っておくのではなくて、子どもと遊んでいる中で自分の世界に入り出した場合いつまでも関与せずに、少し距離をおいて遊ばせておくということです。大人から関わらなくても子ども達は自然と寄ってきます。もし自分から寄って来れない子の場合はこちらから寄って話しかけたり、違う友達との繋ぎの役割を果たすことが大切です。 学生からは子どもとの関わり方が難しいと感じた、という声が多く聞かれました。予想外のことが起きたそのときに適切な対処ができるのかがみんな不安に感じています。できるだけの準備をした上で、自分のできる最大限のことにチャレンジして取り組んでいくことが大事であると、今回の講義で学びました。 また、大震災から時間は経過しているとは言え、被災地の子どもたちが心にどんな傷を負っているのかは誰にもわかりません。日常会話でも不用意に傷つけてしまうことがないよう、より注意する必要があることを改めて確認しました。 後半は、私が司会進行をしてロールプレイをしました。3グループに分かれて、「3つの問題」について話し合いました。 【1】子どもたちから「原発についてどう思う?」と聞かれたら、どのように対応しますか? 【2】団体行動が苦手なA君がいて、集団になじめずに他のことをしているのを見て他の子ども達が「A君と一緒に活動したくない」と言いました。このときあなたならどうしますか? 【3】活動自体に興味を持てずに参加したくなかったり、苦手な活動に参加しない子どもがいたら、どう対応しますか? それぞれ過去のキャンプで実際に起きたことで、どのような対応が適切か各グループごとに話し合いました。どの問題も「絶対」という答えはなく、なかなか意見がまとまらず苦戦しているグループもありましたが、全員が当事者意識を持って真剣に考える貴重な時間になりました。 しかし、いざ子ども達を目の前にして活動していると、予想もしていなかったことが起きると思います。その時、即座に適切な対応をするのは容易ではありません。今回のようにロールプレイをしてさまざまな場面を想定してキャンプに臨んでいくことも、大切な準備のひとつです。 これからは本格的に準備が始まり大変になっていくと思いますが、残り1ヶ月ちょっと、参加者全員の力を合わせて頑張っていきたいと思います。 活動の様子についてはまた随時報告する予定です。これからもHOPEFUL、そしてのびのびキャンプ2014をよろしくお願いします! 現代教育学科2回生 本田 亮介 【関連リンク】 畿央大学のびのびプロジェクトfacebookページ 学生広報スタッフBlog vol.129~被災地支援「のびのびキャンプ2014」に向けて!
2014.06.24
学生広報スタッフBlog vol.129~被災地支援「のびのびキャンプ2014」に向けて!
こんにちは!学生広報スタッフで、被災地支援サークル「HOPEFUL」の山地美咲です! HOPEFULは、東日本大震災を契機として畿央大学の学生有志により設立されたサークルです。被災地支援イベントへの参加、企画・運営などの活動をしています。今年からメンバーが大幅に増えて、約60人の組織に成長しました。 活動の一環として、2014年8月18日~20日に「のびのびキャンプ2014〜自分と未来〜」を福島県磐梯青少年交流の家にて開催します。 のびのびキャンプは、「福島県の子どもたちに大自然の中で思いっきりのびのびと遊んで、心と身体のリフレッシュをしてもらいたい!」という思いで始まったキャンプで、4年目を迎えます。 以前から親交のある福島大学の協力も仰ぎながら25名の子どもたちを招いて、2泊3日で最高の体験ができるキャンプをめざします。 ●過去のキャンプの様子はこちらから↓ 畿央大学のびのびプロジェクトfacebookページ 学生・教職員有志による東日本大震災支援のための「のびのびキャンプ2011」を実施! 福島の子どもを奈良へ!被災地支援「のびのびキャンプ2012」を開催しました! 学生・教職員有志の被災地支援「のびのびキャンプ2013」を福島県で開催! のびのびキャンプ2014は住友商事 東日本再生ユースチャレンジ・プログラム-活動・研究助成-2014年度と、子どもゆめ基金の助成を受けています。 キャンプ本番で大切な心構えを学んだり、メンバー全員が共通理解を深めて準備するための事前研修会として、土曜日の3,4限に計4回、大学内でセミナーを開催しています。5月24日(土)に畿央大学の学生参加者を集めて、第一回セミナーがありました。 第1回セミナーは、メンバーが初めて揃う日ということもあり、みんなとても緊張した様子でした。そのみんなが仲良くなるようにと、3限は、プログラム係の私とまえちゃんが、アイスブレイクするためのレクリエーションで盛り上げました! ▲はじめは、グループに分かれて自己紹介をしながらのゲーム。キャンプ中はお互いが覚えやすいように「キャンプネーム」を使用します。 ▲メンバー全員での「もうじゅうがり」というレクリエーション。最後に人数が指定されるので、急いでグループを作ります。 ▲ゲームを通して緊張がほぐれ、仲良くなることができました! キャンプ本番でも初対面となる学生と子ども達が距離を縮める方法として、誰にでもできるゲームや遊びを通じたアイスブレイクを徹底的に活用します! また4限は、改めて「のびのびキャンプ」が始まった経緯やキャンプ中での学生の役割、昨年までのキャンプの様子について、過去のキャンプ経験者に語っていただきました。 ▲のびのびキャンプ2014副代表のほんちゃんとげんきくん ▲昨年度代表を務めたひちょりさん、プログラムリーダーを担当したざぶさんから、のびのびキャンプが始まった経緯や、キャンプに望む心が前についてお話いただきました。 いよいよ、キャンプまであと約2ヶ月です! 子どもたちと熱い夏を迎えられるよう、メンバー全員で一生懸命に頑張りたいと思っています! 今後もこのKIO Smile Blogや、のびのびキャンプfacebookページ、HOPEFULのfacebookページなどに活動の様子をアップしていきますのでチェックしてください! ▼のびのびキャンプ2014募集チラシ(クリックするとPDFが開きます)
2014.06.18
学生広報スタッフBlog vol.128~オープンキャンパスレポート!
こんにちは!! 初めてブログを書きます。 学生広報スタッフ 人間環境デザイン学科3回生 竹歳直嗣です。 だんだん夏に近づくにつれ日中では気温も30℃を超える日が出てきましたね。 朝と夜で気温の差が激しい時期ですが、皆さんの体調は大丈夫でしょうか? 今回は、2014年6月8日(日)に行われたオープンキャンパスについて書きたいと思います。 私は、このオープンキャンパスにスタッフリーダーとして参加しました。 この日は晴天にも恵まれ、とても暑い中たくさん高校生が来てくれました。 来場者数も、前年度の280人を大幅に超える約400人となりました。 いつもは静かな日曜日の大学キャンパスにも、この日はたくさんの高校生とスタッフでとても賑わっており、私はこの写真を撮りながら、たくさんの来場者で長い列が出来ているのを見て嬉しく思いました。 私は、元気な高校生と、生き生きと楽しく頑張るスタッフで作られるオープンキャンパスでしかない味わえない雰囲気が大好きです。忙しくて大変なこともありますが、オープンキャンパスをしている時はとても楽しく充実しています。 ▲スタッフのみんなが高校生の受付をして、頑張ってくれています。 ▲次の世代の「スタッフリーダー」です。 そして、今回からなんと新1回生スタッフも増え、初めてで慣れないなかでも高校生に明るく挨拶をし、自分の与えられた仕事を頑張ってやってくれていました。 1回生の活動はまだスタートしたばかりですが、いずれはこの中からオーキャンの「スタッフリーダー」として頑張ってくれる子が出てきてくれるのが楽しみです。 1回生スタッフと話をしていると高校生時代にオープンキャンパスに来てくれていた子がいて、その子たちが入学してスタッフとして、こうして一緒にオープンキャンパスの場で活躍してくれていることをとても嬉しく思いました。 もっとたくさんの人がオープンキャンパススタッフに興味を持ってくれると嬉しいです! 次回のオープンキャンパスは7月12日(土)、7月13日(日)の2日間で行われます。 たくさんの高校生のみなさんのご来場をお待ちしております。 人間環境デザイン学科3回生 竹歳 直嗣
2014.05.20
学生広報スタッフBlog vol.127~「チアリーディング部」突撃取材!
どうもこんにちは! 人間環境デザイン学科2回生の清水です! 今回私は、先日サークルから部に昇格したばかりの『チアリーディング部』さんに取材に行ってきました。 初取材です!緊張します!!(笑) 私がお邪魔させてもらってすぐにチアの練習が始まりました。 みなさん和気あいあいと楽しく会話しながらも技の練習をしていて、ただただ驚きました。 まだ慣れていない1回生は形が崩れてしまうこともありましたが、さすが2回生は交互に上と下の人を変えながら次々と技を決めていました。 チアに対する予備知識がない私でも、技の完成には危険が伴うことはわかります。バランスが崩れたりグラついた時にはひやひやしました。上の人だけでなく下の人、補助の人、全員の息が合わないと綺麗な美しい技が出来ない、という事を改めて実感しました。 補助の人の掛け声に合わせて、みんなの息・タイミングがバッチリ噛みあって成功した技は本当に綺麗でした。 大技の練習が始まると部屋の空気はピリピリと緊張感につつまれ、一瞬たりとも気が抜けない状況に・・・思わず私もメモをとる手が止まりました。 そんな状態の中で大技が完成し、上の人が地面に降りて成功! 拍手喝采と思いきや、チアリーディング部のみなさんの顔がホッとしたのも束の間、「あれが悪かった」とか「もっとこうした方が綺麗」など、修正案を話し合う真剣な表情に同い年とは思えないカッコよさを感じ、またものすごく自分が場違いであると感じました…(笑) そして、何回も何回も繰り返し練習される技を見ながら感動しました。 ▼昨年の地域連携フェアでのパフォーマンス! そして、練習で忙しい中、チアリーディング部長の斉藤芙実さんにインタビューさせて頂きました! Q.普段の練習やイベント前の練習はどんな感じですか? A.基本的にはチアの練習、ポンポンの練習です。今はサマーフェスティバルに向けて練習中です。でも1回生が入ってくれたので、また筋トレを再開しようと思っています。 Q.1回生・2回生の人数と、サマーフェスティバルの演技について教えてもらえますか? A.1回生は9人入ってくれました。今日いるメンバーが全員じゃないんですけど、全員で31人います。サマーフェスティバルはポンポンの曲が2曲とチアの曲が1曲の全部で3曲する予定です。 Q.部長さんから一言いただけますか? A.ダンスもチアリーディングも初心者・経験者、上手下手関係なく全員でやることをモットーに活動しています!! 技が成功したときの感動や達成感、一体感はチアリーディングならではだと思います。 みんなでワイワイ楽しく活動していて、家族みたいな大切な仲間が出来ました!! …本当はまだまだ活動時間だったんですが、あまりお邪魔になってはいけないと思い途中で抜けさせていただきました。 取材させてもらって感じたことは、チアリーディングの厳しさと技が完成した時の感動。 そしてチア部のみなさんが仲良しだということでした。 質問にもありましたが、今は7月19日(土)13:00から開催されるサマーフェスティバル(会場:畿央大学冬木記念ホール)に向けて練習中だそうです! 土曜日の昼からなので、土曜日に授業がある人も時間がかぶりません! ぜひ皆さん、チアの可愛いダンスと迫力のある演技を見に行ってはどうでしょうか? また多くの人がチア部の虜になってしまうかもしれませんね (^^) 広報スタッフになって初めての取材だったので緊張しました! またこんな機会があれば他のクラブ・サークルの取材も行ってみたいと思いました♪ 人間環境デザイン学科 2回生 清水 美裕
2014.04.18
学生広報スタッフBlog vol.126~理学療法学科3回生による女子スポーツ大会!
こんにちは!理学療法学科3回生、学生広報スタッフの片岡あすかです。 今回は、2014年4月8日(火)に開催した理学療法学科3回生(3P)女子によるスポーツ大会について書かせていただきます。 簡単に説明すると、このスポーツ大会とは、畿央大学のアリーナを借りてバスケットボール、バレーボール、障害物リレーを行うというものです。3種目とも、1チーム6~7人の4チーム対抗で行いました。 ゲームを始める前には、大きな声で号令をかけながら全員で体操し、代表選手による元気な選手宣誓も行われました! ●バスケットボール 写真を見ていただくと分かるように、初心者も経験者も関係なくアリーナを全力で駆け回りました。みんな必死だったので息切れしてる人も多かったです(笑)時間ギリギリで3ポイントがきまったときはとても盛り上がりました! ●バレーボール 時間があまりとれなかったため4チーム総当りの15点ゲームで行いましたが、どの試合も得点結果が僅差でした。ボールをつなげようとチームで一致団結し、時には滑り込みなどのファインプレーもみることができました! ●障害物リレー コーンのまわりをぐるぐるまわったり、手押し車や四足歩行、ものまねといった障害物を各チームでそれぞれ提案しました。 なかでもものまねはとても盛り上がり、思い出しても笑えるくらいみんな爆笑していました!! ゲーム間の準備や後片付けも、みんなで協力してスムーズにできたのでとても団結力を感じました。 この記事を見て、理学療法学科3回生の仲の良さは伝わりましたか? 3Pの女子は、みんなアクティブで体動かすことが大好きなので、どの競技も「リアルガチ」でした(笑) とてもいい汗をかいたので、次は今回参加できなかった人もみんなで開催したいと思います!! スポーツ大会のあとには、3P全体で「3回生がんばろう会」を開催しました! これから授業内容も専門性が高くなり、実習科目も増え、勉強も大変になりますが、みんなで支え合ってがんばりたいと思います!! 理学療法学科3回生 学生広報スタッフ 片岡あすか
2014.04.15
学生広報スタッフBlog vo.125~オープンキャンパススタッフのススメ!
はじめまして! 初めてBlogを書くことになりました新・学生広報スタッフで人間環境デザイン学科2回生清水です! 今回は、4月11日(金)の昼休みにKB04教室で行われた「OCスタッフ募集説明会』について書かせていただきます。 OCスタッフとは「オープンキャンパススタッフ」の略称で、その名の通りオープンキャンパスの際にお手伝いしてくれる学生さんのことを言います。新学期が始まってすぐで、まだ校舎や教室の位置を覚えていないなか、たくさんの学生さんが集まってくれました。 入学センターよる概要説明のあと、OCスタッフの特典のひとつである畿央大学オリジナルTシャツのお披露目や、各学科・学年をまとめているリーダースタッフ(私もその1人です)からのコメントもありました。 ▼非売品のTシャツ。オーキャンに参加しないともらえません! ▼リーダースタッフからのコメント。 ほとんどのリーダ-スタッフが口をそろえていたことが、 『他学科の同期はもちろん、先輩・後輩とも仲良くなれる!』 ということでした。実際、自分もOCスタッフに参加して色んな人と仲良くなることができました。大学だからこそ出来る事のひとつだと思います。やってみるだけの価値は絶対にあります!少しでも興味がある人は是非応募してください! ちなみに申込締切は4月16日(水)厳守です。お間違いのないように! 場所は学生支援センターに入って黄色いBOXに入れて下さい。わからないときは誰でもいいので職員の方を捕まえて聞いてもらっても大丈夫です(笑) 夏休み中など授業の無い時に参加する場合は交通費が支給されるのでご安心を! 人間環境デザイン学科2回生 清水 美裕
2014.04.14
学生広報スタッフBlog vol.124~アカペラ部初LIVE+新歓LIVE!
こんにちは。学生広報スタッフの白井大祐です! 今回はアカペラ部ADVANCE#による春LIVE(兼ADVANCE#を創設した先輩たちの卒業式)を紹介します! (最後に4/22新歓LIVEの告知もあります!) 2014年3月15日(土)にADVANCE#の初LIVEを、北堀江にあるclub vijonというLIVEハウスで開催しました!同時に、4回生の先輩方にとってのラストLIVEでもありました。 【出演バンド】 w.a.c / aarre / みるきぃうぇい / ストロボエッジ / 鈴蘭 / てや~ん / マカロニん 【1部】 【2部】 出演バンドのうち、私も唯一1回生バンドaarre(アールレ)のメンバーとして出演しました。 演奏した曲は Prisoner Of Love / Everything / 明日への扉 以上、3曲です。 このLIVEに向けて、がむしゃらに練習してきて途中で自分のパフォーマンスに納得いかない時はありましたが、当日は部員全員で最高に楽しむことができ、一生の宝物となりました。 僕にとって、ADVANCE#は「成長できる場所」です。ボイスパーカッションを始めたことで、自分の日常が変わりました。アカペラ部に入部して、歌は人生に大きく影響を与えてくれました。 歌の素晴らしさ、アカペラは、聞く人の心に訴えかけ、感動させることができます。 ADVANCE#は、そういったことを味わうことができる場所だと思います。 今年から新しく1回生がADVANCE#に入部してきます。4回生の先輩たちが自分たちに接してくれたように、自分のオリジナリティも踏まえて、いつか後輩たちにとってADVANCE#が大切な場所になったらいいなと思います。 ADVANCE#はこれからも『前進』していくので、みなさんお楽しみに! ここで、ADVANCE#のLIVEを告知します! 【新歓LIVE】4/22(火)18:15~ @KB01講義室 新生ADVANCE#を是非見に来てください。部員一同お待ちしております! 理学療法学科2回生 白井 大祐
2014.04.09
学生広報スタッフBlog vol.123~健康栄養学科×旅行×食事レポート!
こんにちは。学生広報スタッフ、健康栄養学科3回生の仙度です。 今回は講義や実験などではなく、夏休み・春休みに行った「旅行」について書きたいと思います! ▼タージ・マハル(世界遺産) 大学生の休みといえば「旅行!アルバイト!」と高校生のときの私は思っていました。畿央大学では授業期間は多忙なので、休みの間に旅行に行っている学生が多いようです。3連休の間で旅行先に足をのばす友人もいます。 旅行は、普段の生活と離れて新しい「もの」や「こと」を発見できます。また、いろいろなことにも挑戦しやすくなります。 例えば、普段は人見知りだけれど →せっかく旅行に来たんだから美味しい物が食べたい! →ガイドブックを見るより、美味しい料理やお店を知っている地元の人に思い切って話しかけてみる!! →美味しい店を教えてもらえた!!! …そんなことがしやすいのではと思います。 さて、春休み中に私は4回旅行に行きました。博多、香川、沖縄、インド。沖縄ではダイビングの免許を取得してきました。でも、健康栄養学科に在籍しているだけあって、各地で気になるのはやはり「食べ物」です。健康栄養学科に興味を持ってこのブログを見ている方も、きっと興味のあることだと思います(笑) 博多ではもつ鍋と屋台料理、香川ではうどん、沖縄ではミミガーやテビチなど、インドではインド料理を食べてきましたので紹介します。 1.博多 【左】博多の地元の人に人気のもつ鍋専門店のもつ鍋。 【右】博多の市場のご飯屋さんの海鮮丼と白子のお味噌汁。 2.香川 大根おろしのぶっかけうどん。自分で大根をすって食べるスタイル。 3.沖縄 【左】沖縄人気店のステーキハウスで食べたステーキ。 【右】テビチ(豚足)の唐揚げ。コラーゲンたっぷり! 4.インド 【左】インドで食べた定食。ナンを囲んで左から5種類のカレーとインディカ米、一番右がデザート。 【右】南インド料理のパラータ。小麦粉を薄く焼いたものに、つぶしたじゃがいもが入っています。 観光なども楽しく良い思い出ができますが、「その土地ならではの食」を楽しむのも旅行の醍醐味ではないかと思います。健康栄養学科の学生にとっては、勉強の一つでもありますしね(笑) また4回生になると就職活動や卒業研究、国家試験と忙しくなり長期旅行は難しくなりますので、計画的に旅行と旅先での食事を楽しみましょう! 健康栄養学科3回生 仙度 光麻
2014.04.08
学生広報スタッフBlog vol.122~学生による被災地支援活動に、住友商事から助成が決定!
こんにちは!学生広報スタッフで被災地支援サークル「HOPEFUL」の山地美咲です! 東日本大震災以降、畿央大学の学生と教職員有志による被災地支援の活動がつづいています。被災地支援サークル「HOPEFUL」では、今年の夏に福島県の子どもたちを対象としたイベントを企画しています。その活動に、住友商事 東日本再生ユースチャレンジ・プログラム-活動・研究助成-2014年度の助成をしていただくことが決定しました!昨年に引き続き、2年連続での助成になります。 【助成対象一覧】【Aコース(ユースが任意のチーム/サークル/グループで取り組む活動や研究) そして、先日東京で行われたスタートアップオリエンテーションに、現代教育学科1回生の前川知史くんと共に参加してきました。新幹線で東京駅まで行き、途中何度か迷いながら会場にたどり着きました。始まる前から、他団体の方とお話しする人たちも多い中、知り合いのいない二人はどうすればいいのか分からず、緊張しながら時間まで過ごしました。 助成オリエンテーションのあと、助成決定証書をいただきました。これから夏まで大変なことだらけではありますが、証書をいただき、これからもより真剣に頑張っていこうという思いが強くなりました。 その後、10団体程度に分かれて行ったグループワークでは、お互いが団体紹介をした後に、他団体の活動のすごいところを伝えて、エールを送りあいました。「被災地支援」といっても、さまざまな活動の形があることを知ることができました。 また、エールタイムでは、自分たちの強みを再確認することができました。例えば、畿央大学には教育・健康それぞれの分野で専門性の高い学生がいて、それを生かしながら活動しているところが、他の団体にはなかなかない点として挙げられました。 最後に、他団体の方と親交を深めるために、懇親会が行われました。老舗の日本料理店がプロデュースしたレストランで、とてもおいしく、二人とも食べ過ぎちゃいました!(笑) 他団体の方々と、どんな思いでどんな活動をしていてどんな思いを持っているのか、学生団体ならではの悩みや、活動拠点が被災地から離れているからこその悩みなど、他団体の方とお話しすることができた貴重な機会でした。このつながりを大切にしていきたいです。 ▼レストランの窓から見える夜景がとてもきれいでした。 これから、夏のイベントに向け、まだまだするべきことが山積みではありますが、全力で突っ走り切りたいと思います。このKIO Smile BlogやHOPEFLのfacebookページでも情報発信していきますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。 【関連ページ】 被災地支援HOPEFUL facebookページ 畿央大学のびのびプロジェクトfacebookページ 学生広報スタッフBlog vol.108~被災地支援のびのびキャンプ、住友商事の中間発表会!
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