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畿央の学びと研究

2009.04.12

砂の造形 ~教育学部新入生宿泊研修~

教育学部の新入生の宿泊研修は、例年通り和歌山県の串本において行われました。     2回生、3回生の有志が引率に加わり、教員の補助や指導などで大活躍してくれました。   (さらに…)

2009.04.08

ホテルで本格的なフランス料理を堪能しました!~健康栄養学科新入生宿泊研修~

これから4年間学ぶ奈良を知る・・・ということで、健康栄養学科の新入生宿泊研修は、奈良まちに行きました。 朝、ホテルに集合し、昼食をいただいた後、奈良の歴史の一端にふれつつ、初めて出会った同級生に自分のことを知ってもらうため、グループに分かれて、奈良まちを散策しました。散策先では携帯電話を使って写真撮影をしてもらいました。    夜は、食事の作法を学ぶため、ホテルでフランス料理のフルコースを堪能しました。 管理栄養士をめざす健康栄養学科の新入生にとって、とても有意義な時間でした。 (さらに…)

2009.04.08

新入生宿泊研修 理学療法学科は、高野山に行って参りました!

理学療法学科は看護医療学科と2学科合同で、4月5,6日に高野山に新入生の研修旅行に行きました。   学科別でのクラス会、ふれあい実習に参加した2年生の経験談、高野山大学の室寺教授の「いのちとこころ」の講演など、たいへん充実した研修内容でした。   クラス会では東山先生をかわきりに自己紹介をはじめましたが、みなさん積極的で、とても盛り上がりました。 ←2回生メンバー   2回生の先輩によるアドバイスもあり、新入生は大変参考になったようです。    ふれあい実習では慣れないグループワークに戸惑っていましたが、後半は自分自身の意見を主張できるようになっていました。                                                       2 日目の室寺先生の講演後の議論では、大変大きなテーマにも関わらず、親族や友人の死・生きていくことなどにも議論が及びました。議論には畿央大学と高野山大学の教員、学生、大学院生にも参加して頂きました。         今回の研修では、これから苦楽をともにする同級生の関係を深めることができ、また学科の垣根を越えて知り合いになれたことが、大変有意義でした。  

2009.03.27

大満足??の商店モニター調査!! ~加藤ゼミ報告~

葛城地区商工会広域協議会様から、モニター調査の依頼がありました。 近隣地域の3店舗(花屋さん、フランス料理店、ケーキ屋さん)を学生5人とともに3月9日(月)に行ってきました。 産学連携支援事業の一つで、人間環境デザイン学科としても初めての取り組みになりました。 出だしの頃は皆緊張していたのですが、最後は和気あいあいの雰囲気で、楽しく充実した一日となりました。   お花屋さんの前で。    (さらに…)

2009.03.26

学生のゲームで地域連携 ~幼・小・中連携教育推進プロジェクトに参加して~

阪神・淡路大震災で被災された方々が多く住む兵庫県西宮市の西宮浜で2009年2月15日、「あいさつフェスタ(教育委員会企画)」が開催されました。地域に住む様々な年齢の住民ら約300人が参加し、あいさつをテーマにしたふれあい活動を通して学校と住民の交流が行われました。 畿央大学からは教育学部と健康科学部看護医療学科の学生7名が参加し、あいさつをテーマにした「音楽コミュニケーションゲーム」を行いました。音楽にのせて身振り手振りを交えたあいさつゲームをしたり、状況に応じたあいさつのジェスチャーコミュニケーションをしたり、手話であいさつを伝えたりしました。     主催側の西宮市教育委員会の方や校長先生から、「畿央大学の学生さんの企画・運営力の高さをみせてもらいました。西宮の採用試験を受けて先生になってもらいたい」 「これからは西宮の学校インターンシップやボランティアに是非参加してもらいたい」とのお声をいただきました。 参加した学生達は、 「やるまでは心配なこともあったけれど、大勢の人に受け入れてもらえてすごく嬉しかった。参加できてよかったです」 「たくさんのお褒めの言葉をいただけたことがこれからの自分達の財産になりました」 「自分の将来に向けての夢を支えてくれる方がいるということが何より励みになりました」 など、それぞれの感想を述べていました。そして、参加したことで得られた貴重な経験に感謝していました。 あいさつフェスタの様子は「読売新聞 神戸版」(平成21年3月8日付)にも掲載されました。

2009.03.25

経験の重みを感じる修了証! -後期学校インターンシップの報告会・修了証授与式-

2009年3月16日、後期学校インターンシップの報告会および修了証授与式を行いました。 今期、幼稚園や小・中学校のインターンシップに参加した学生は、合計81名(教育学部76名、健康科学部5名)です。2007年度に大和高田と協定を結んでスタートした学校インターンシップも今では、広陵町、香芝市、上牧町、安堵町、宇陀市、田原本町、奈良市、大阪府堺市に広がり、参加者の総数は297名にもなっています。     報告会では、今年度後期に初めて参加した人、2回生から1~2年継続して参加している学生達が、インターンシップでの個々の経験を発表しあいました。そして、畿央大学の学生という立場だけでなく、将来の夢に一歩近づいた教師の卵という立場で、経験した内容や学んだこと、悩んだこと、解決した方法などについて報告しあいました。 (さらに…)

2009.03.03

学長賞は誰の手に??-人間環境デザイン学科 卒業研究発表会-

2月16日(月)・17日(火)と、2日間をかけて人間環境デザイン学科の卒業研究発表会が行われました。今年度は新しい試みとして、1日目に4回生全員分がプレゼンテーションを行い、2日目には1日目のプレゼンテーションを受けて選ばれた19組に15分の発表をおこなってもらうという、選抜方式としました。 1日目の光景です。 KB04教室というかなり大きな教室を、60名近くの学生がそれぞれ所定の場所で作品を広げ、回ってきた教員とディスカッションを行いました。さながらフリーマーケットのようです。 (さらに…)

2009.03.02

多彩な発表!プロジェクトゼミ-人間環境デザイン学科プロジェクトゼミA・B発表会-

2月6日(金)13:00より、プロジェクトゼミ(科目名プロジェクトゼミA・B)の発表会が行われました。 プロジェクトゼミとは、卒業研究にとりかかる前段階として、2回生、3回生が各ゼミ担当の教員に配属され、各教員の専門分野に沿って与えられた課題を行うというものです。 建築設計や、商業施設のインテリアから、翻訳した小説の発表、研究発表まで様々な内容の発表でした。   まず三井田ゼミですが、吉野で行ったまちづくり調査をもとに、吉野のまちを良くする提案をしました。   (さらに…)

2009.02.04

「花をイメージした」集合住宅も!-建築設計製図Ⅱ講評会-

1月20日(火)の昼より、3回生の建築設計(科目名:建築設計製図Ⅱ)の講評会が行われました。     後期は、低層集合住宅の設計と、美術館の2つの課題が出されていました。 低層集合住宅の敷地には、通学途中にある田畑が設定されていました。 2人までのグループを組むことが可能だったため、みなさん、友達と和気あいあいと、時には言い合いもしながら、夜遅くまで作業に取り組んでいたようです。 (さらに…)

2009.02.04

課題は多世代住宅と幼稚園!-住環境設計製図Ⅱ講評会-

1月19日(月)の10時から、丸一日をかけて、2回生の建築設計(科目名:住環境設計製図Ⅱ)の講評会が行われました。 前期には多世代住宅と幼稚園の2つの課題が出されていました。敷地には、多世代住宅として架空の約200平方メートルの敷地が与えられました。幼稚園は、みなさんおなじみの高塚地区公園が敷地となっています。 (さらに…)