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イベントレポート

2012.01.13

3P(理学療法学科3回生)新年会を開催しました!!

2012(H24)年1月5日(木)に、理学療法学科3回生が企画した新年会が開催されました。理学療法学科3回生はこれから、 ・2月(来月)から臨床評価実習(3週間) ・4回生の前期から総合臨床実習1期・2期(8週間×2回) …と、合計19週間(4.5カ月)にわたる実習を控えています。 実習先で患者様と向き合いながら、今まで学んできたもの全てをぶつけていく大きな「試練」を前に、「不安を払拭し、実習に向けて気持ちを一つにしていきたい」…という趣旨で学生が自主的に企画したのが、今回の新年会です。 ※ちなみに「3P」というのは「理学療法学科3回生」のことです。理学療法士は英語では"Physical Therapist"と言い、学年と頭文字のPを合わせて3Pという呼び方をしています。 日  時  平成24年1月5日(金)12時~17時30分 場  所  冬木記念ホール 内  容  ・開会式 ・ネプリーグ ・絵心PTs ・早押しイントロクイズ ・ダンス部 ・漫才&コント ・ハモネプ ・結婚おめでとう動画 ・男装&女装コンテスト ・閉会式   ▼絵心PT'S ▼漫才&コント 【実施を終えて・・・】 現3回生全員で実習の不安を忘れるような楽しい時間を過ごし、改めて自分は「一人ではないと自覚する」という今回の新年会の目標に沿った時間を過ごせたと思います。 漫才やダンス部と軽音部がコラボレーションをする企画など様々な企画があり、みんなで笑って楽しむことができました。冬木記念ホールでの新年会の後は、理学療法学科の先生方と共に話す機会を設け、日ごろの不安や実習に関する思いを話すことで、少しは気持ちが落ち着き、今後の勉強や実習のモチベーションが向上しました。 実習では1人で頑張らないといけないけれど、気持ちはみんなつながっていると再確認できた1日でした。 来年は国家試験の勉強もありますが、息抜き程度でもみんなで集まって第4回新年会を開催したいものですね! 3P代表 津田宏次朗

2012.01.06

平成23年度の消防訓練を行いました。

平成23年12月26日(月)に、平成23年度畿央大学消防訓練を実施しました。 訓練は、「通報訓練」「防災教育」「実地訓練」の3部構成。まず、総務部において実際に119番通報する通報訓練を行いました。抜き打ちで通報役を指名したので緊張しながらの通報となりました。通報時に伝えることは、「どこで」「何が発生し」「現在の状況がどうなって」「誰が通報した」の4点が重要です。本学での災害や救急に関わらず、普段の生活の場面においても役に立つと思いますので、ぜひ覚えておいて下さい。 次にL101講義室において緊急事態対応マニュアルの説明がありました。 地震・火災・不審者対応の場面を想定したマニュアルが紹介され、各緊急時の対応フローチャートが説明されました。また、協力会社より救助袋と屋内消火栓の使用方法の説明がされました。緊急時はマニュアルを見ながらの対応が困難ですので教職員の皆様は今一度、確認をお願いします。 場所を外に移し、香芝・広陵消防組合の協力により放水訓練を実施しました。 消防署員より消火器の使い方、消火に当たる際の重要事項の説明を受け、消火器での放水を行いました。消火の際に重要なのは「火事だ!」と大声で叫ぶことで、声によって危険状況を知らせるとともに初期消火活動の呼び掛けのためにも必要とのことでした。 続いて、本日のハイライト第1弾であるタンク車からの放水訓練を行いました。 消防士の消火服を実際に着用させていただき、学園マドンナ2名が実演してくれました。食堂から体育館めがけて放水したのですが、もの凄い水圧で思わず後ずさりする程の勢いでした。水は直線的な放水と噴霧上になる放水ができ、実際の火災では火の大きさ、範囲によって使い分けるそうです。 本日のハイライト第2弾は、C棟3階からの救助袋による避難訓練です。 高さ約12メートルから救助袋を下ろし、その中を滑って地上に避難するのですが、実演者はもちろん初めての経験でドキドキハラハラしたと思います。救助袋は2重構造となっており、外見的には真っすぐ降りるような形状ですが、中身は螺旋状になっていて、回転と摩擦によってスピードがでないような仕組みになっています。ちなみに今回は訓練なので救助袋を使用しましたが、実際の災害時には階段での避難が原則となります。 最後に、香芝・消防組合の隊員から本日の訓練の講評と冬木自衛消防隊長から訓話を頂きました。備えあれば憂いなし。日々の防災意識の向上と災害時に動ける健康な体作りが重要だとお話しをいただきました。 粉雪の舞う、寒い一日でしたが、ご参加いただきありがとうございました。ご都合により参加頂けなかった方については、Kio-Officeに緊急事態対応マニュアルを掲載しておりますのでご確認ください。 畿央大学 総務部

2012.01.05

冬木学園 2012(平成24)年の仕事始め式を行いました。

万事に真心を尽くし潤いのある学園をめざして! 2012(平成24)年1月4日午前11時より、畿央大学、関西中央高等学校、畿央大学付属幼稚園が合同で、冬木学園教職員の仕事始め式が冬木記念ホールで行われました。 冬木智子理事長のご挨拶において、今年一年にかける思いの言葉は「真心を尽くし、潤いのある人生を生きる」です。邪心、よこしまな心を抱いている者は社会が許してくれない。子どもたちには友達に会いに行きたい、先生の声を聞きたい、と慕われる幼稚園でなくてはならない。高校、大学においては、学生の瞳をしっかり見て、生徒・学生たちが何を求めているかを見極め、授業に臨むことが大切です。卒業の後、何年経っても忘れえぬ教師と出会ったと感動を覚えてもらえる教職員であってください、と締めくくられました。 続いて、金子章道健康科学部学部長、白石教育学部学部長、西川関西中央高校校長、宮本付属幼稚園副園長からそれぞれの学部、各校の抱負を述べていただきました。 この後、3校の昨年1年間の教育活動を振り返るビデオ、そして東日本大震災で被災した福島の子どもたちを応援するためボランティアを結成して行った「のびのびキャンプ」の写真スライド上映を行い、幼大連携、幼高連携、高大連携、そして社会連携の大切さを再認識しました。 休憩を挟んで学食地階ラウンジに移動して、3校教職員の親睦を深めるため冬木美智子事務局長のご挨拶、安井教育学部学科長の乾杯のご発声で合同の懇親会を開催しました。昨年1年間に博士号を取得したり、学会表彰を受けられたりして顕著な業績をあげた方などを紹介する「冬木学園スポットライト2011」、ぴったんこカンカンなどのゲームを折り込み、和やかな昼食会となりました。 畿央大学は今年で10年目を迎え、また関西中央高校は新校舎が完成するなど、冬木学園にとって大きな節目の年になります。誠心誠意、真心を尽くし、進歩していく冬木学園3校にご支援、ご協力をお願いいたします。

2011.12.27

畿央生(KIPT)がコーナーの企画・担当をしている「クリスマス2011」を見に行ってきました!

KIPT、吹奏楽サークル、ボランティアサークル(ぽぽんた)の活躍に感動!! 学生支援センター 中西 弘典 12月24日(土)14時30分、レインボー西大和(北葛城郡服部台5-3-1)で開催されていたクリスマス2011をわが娘(小3)と見に行ってきました。このクリスマス2011は昨年より畿央大学のKIPT(Kio Performance Team)が1コーナーを企画・担当しているイベントです。 会場に着くとすでに畿央大学の出演(第1部)はすでに終了していました(残念)。彼らのパフォーマンスをどうしても見たかったので、第2部(16時開始)まで待つことしました。 そして16時ジャストにイベント開始。KIPTの湯藤くん(2E)がサンタ姿でMC。少し緊張気味なのが伝わってくる。  まずは今年の7月に設立された吹奏楽サークルの演奏。吹奏楽サークル代表者の川島さん(1E)が指揮者。7月に設立されたとは思えない息のあった演奏!!(相当に練習を積んでいるだろうことが予想できる。よく頑張りましたね。)次の登場は「DRESSOUP」のギター弾き語り。笹井さんがヴォーカル、岡さんがギター(ともに2E)笹井さんのかわいい声には感動でした。(ちびっ子たちが見に来ていたら、大喜び間違いなしだっただろうに…) すぐに歌声には大ファンになってしまいました。もう一度、聞いてみたいです。 次の登場はボランティアサークル「ぽぽんた」のハンドベル。練習を重ねていて、身に沁みるいい演奏でした。(1曲だけだったのはとても残念でした・・・) パフォーマンス終了後、全員集合。観客より熱い拍手をもらいました。(全員が映っていなくて、ごめんなさい。) わが娘はピアノを習っているけど、彼らのパフォーマンスを見てずっと「すげー!!」の連発でした。何か感じるものがあったようで、今後の彼女に何らかの影響があることは間違いないです。娘にとってすばらしいクリスマスプレゼントとなりました。(ありがとう!!) 「KIPT」、「吹奏楽サークル」、「ぽぽんた」の皆さんは、しっかり練習をして、近隣の方々にたいへん喜んでいただいている姿を見て、畿央大学学生支援センターの一職員として、誇らしく思いました。本当にお疲れ様です。 もっと多くの学生さんにこういう取り組みに参加していただきたいと思います。▼KIPTを始め、上記サークルではメンバーを募集しています。▼KIPTに質問や興味のある方は kipt@kio.ac.jp へメールしてあげてください。 小雪が舞いとっても寒かったけど、心はちょっぴり暖かくなったクリスマスイブでした。 【備考】 KiPTメンバーが企画・レポートを担当した「畿央祭ビデオ」が公開中です。こちらも是非ご覧ください。https://www.kio.ac.jp/admission/movie/index.html

2011.12.20

学生広報スタッフblog vol.7~柳本晶一先生講演会レポート

学生から見た畿央大学をもっと知ってもらいたい!と、畿央生と畿央大学企画部とがコラボした「学生広報スタッフblog」。第7弾は、柳本晶一先生の特別講演会でボランティアをしてくれたスタッフから!   こんにちは!広報スタッフ看護医療学科2回生の清水恵里です。宜しくお願いします。 12月17日(土)、畿央大学冬木記念ホールで柳本晶一氏による「人生、負け勝ち」の特別記念講演が開催されました。 たくさんの方に御参加して頂き、ありがとうございました!地域の方、遠方の方、高校生の方、教職員、学生と色々な方が参加してくださいました。講演に当たって、聴講希望学生のうち私を含む9名が準備・受付後・片付けのボランティアに参加しましたので、当日の様子をレポートします。 ボランティア学生にはお昼御飯が支給されます!会議室でワイワイ、とてもおいしかったです。他の学生の皆さんもお昼御飯がつくので、次回は是非参加してください!  受付担当の学生です。色々な方のお名前を探すのが大変でした。アイウエオ順とはいえども、どこにあるのか分からない時、一般の方は親切に「ここ」と教えてくださり、とても助かりました(笑) 他にはホールの中を回って案内・誘導する役、冷たい風の中、正門・北門で会場案内をする役がありました。  ~柳本晶一先生の講演をスタッフが聞いて~ スタッフには一等席を企画部が配置してくださっていました。先生の話を間近で聴けて、嬉しかったです。なぜ監督を引き受けたか、どうすれば名人級になるのかというテーマでしたが、内容は実名が登場するのでここだけの話…ということでした。最後には「吉本ちゃいます。柳本です。」とジョークで〆て、とてもおもしろかったです。 ▼講演終了時に女子バレー部に所属するボランティア学生から花束を贈呈! また次回、FEP(冬木学園教育推進プロジェクト)ホール企画への御参加をお待ちしています! ▼学生ボランティアと企画部の皆さんで記念撮影

2011.12.19

元全日本女子バレーボール監督「柳本晶一先生特別講演会」を開催しました。

低迷していた全日本女子チームが2度のオリンピック出場を果たした秘話や人心掌握術を披露! 2011(平成23)年12月17日に、今回で5回目となる冬木学園教育推進プロジェクト(略称FEP)ホール企画として、全日本女子バレーボールの2004年アテネ、2008年北京オリンピック監督の柳本晶一先生をお招きして『人生、負け勝ち』と題して講演していただきました。 寒波到来との天気予報に反して少し暖かな日差しの中、講演開始30分前に開場すると、続々と約350名の方にご来場いただきました。受付・会場内整理・門前誘導にはFEP企画に賛同する畿央大学ボランィア学生たちが活躍してくれました。 柳本氏自身は「俺についてこい」の根性論で男子チームでは何度も日本一を経験しているが、初めて東洋紡で女子チームを率いることになった翌年、シーズン開幕前には24人のうち20人が辞めてしまい、女子チームの指導の難しさを痛感したこと。それ以来、女子の機微に触れた指導方法を体得、メンバーを信頼しても信用せず大胆な選手起用をしたり、オリンピックでは150%の実力発揮が必要だが元々選抜で勝ち残った選手の能力を120%まで引き上げ、あとの30%は人間力で勝負するという持論を展開。2000年シドニーオリンピックでは最終予選に残れず出場できず失敗した後を受け監督就任、2004年アテネで5位、2008年北京でも5位入賞を果たし、「復活請負人」とも言われた柳本氏。選手時代から対戦相手のチーム・選手の長所短所を記録した大学ノートはダンボール箱25個分にもなったといい、監督になってからこれらのデータが生きたそうです。4年に1度しかないオリンピックでは勝つチームづくりが難しいこと、選手の成長の瞬間を見逃さずその時に褒めて指導すること、4年後の目標をしっかり立て夢が現実のものとなるよう情熱を燃やすこと、負けを教訓に勝ちを呼び込む信念を持つことなど、全日本女子バレーボール復活の秘話を熱く語っていただきました。 柳本氏は2008年全日本女子チーム監督6期をもって勇退後、後輩アスリートの指導やテレビ等での試合の解説、また2010年には関西を拠点にオリンピック出場経験者らで「アスリートネットワーク」団体を立ちあげ次世代にスポーツの魅力を伝えていく活動を開始。終了後冬木智子学長は今後のご活躍をお祈りしていますと話かけられ学長と記念撮影後すぐ、被災地福島へと向かわれました。 講演後の受講者アンケートでは、「指導者の心構えがわかった」「自分が変われば周りが変わるというのがよくわかった」「心に響く講演でした」など、良かったというたくさんのご感想をいただきました。 冬木学園・畿央大学では地域社会貢献活動の一環として、毎年春・冬の2回、冬木記念ホールを使って多彩なイベントを行なっています。これからもお楽しみに。 【過去のホールイベントの様子はこちらから】 第1回「ガイアシンフォニー第1章」映画上映会第2回「桂文我―おやこ寄席―」落語上演会第3回「ノーベル賞学者小柴昌俊先生特別講演会」第4回「♪オーケストラがやってくる♪~ファミリーコンサートin畿央大」

2011.12.16

畿友会主催「クリスマス会」を開催しました!

12月9日(金)18:00~食堂地下にて、畿友会(畿央大学学生自治会)イベント“クリスマス会”を開催しました。  総勢143名が参加し、学部学科を超えて多くの学生がふれあうことができました。今年は、昨年よりも食事をボリュームをアップして、プログラムにお食事タイムを設けたことにより、参加者全員で楽しい時間を過ごすことができました。 また、パフォーマンスには、クラブサークル・有志より6団体が出演し、昨年よりも参加団体が増え一緒にクリスマス会を盛り上げてくれました。 まず初めにオープニングとして吹奏楽サークルのみなさんがクリスマス会の始まりを華やかに飾ってくれました。 次は、アカペラサークル。全部で3組が発表してくれました。食堂いっぱいに広がる綺麗な歌声に学生たちは聞き惚れていました。 そして、今年はここで立食の時間!! 新たに食事時間を設けることにより参加者全員が多くの学生と交流しながら、楽しく食事をすることができました。 次に光幻華。畿央のイベントでは恒例になっているジャグリングの皆さんですが今年は新たな技も披露してくれました。 (さらに…)

2011.12.08

平成23年度畿央大学ニューロリハビリテーションセミナー(臨床編)開催にあたって

平成23年12月3日(土)、4日(日)に「平成23年度畿央大学ニューロリハビリテーションセミナー」を開催いたしました。 今回はシリーズ第3弾となる「臨床編」です。早いもので、今年の最後のセミナーとなります。「臨床編」ということもあり、日々臨床現場で障害を持つ方々と対面されている参加者の方々にとって興味のあるシリーズではないかと思います。その分、講師陣もできるだけ有益で、臨床現場でのヒントになる情報を提供できるような構成を心がけました。そのために今年度のセミナーでは、毎回各シリーズで内容などに関するアンケート調査を実施し、次のシリーズにその内容を反映して、補足資料を配布するなど少しでも満足していただけるように努めております。 さらに今回の「臨床編」から「カフェ・ニューロン」も始めました。これは休憩時間にコーヒーレディーが飲み物を提供するブースです。コーヒーを飲みながら、国際学会のような雰囲気で気軽に講師と参加者が意見や情報交換ができる場所を提供したいと考えた初めての試みでした。今回のアンケート結果でもその評価は高く、満足していただけたことは非常にうれしく思っております。 「臨床編」においては、情報過多で消化不良となった部分もあるかと思いますが、必要な情報をうまく活用し、臨床で提供していただければと考えます。我々も「おもてなし」の気持ちを大切にして、畿央大学から情報発信と人のネットワークを広げ、障害を有する方々が少しでも幸せになっていただけるように願っています。そして、我々もとどまることなく進んでいきたいと考えています。

2011.12.08

マイドームおおさかで開かれたナント農商工ビジネスフェアに出展しました。

近畿圏の有力中小企業が大商談会を行う会場で産学官連携をPR! 奈良県が基盤の㈱南都銀行と南都経済センターが主催し経済産業省近畿経済局らが後援している『ナント農商工ビジネスフェア2011』が平成23年12月7日(水)に開催され、畿央大学は産学連携コーナーに出展しました。同フェアは奈良県をはじめとする近畿圏内有力中小企業が販売先獲得とものづくりの川上から川下での企業間連携・マッチングを目的に開かれているもので、大阪府合同庁舎や大阪商工会議所近くのマイドームおおさかが会場となっています。 同フェアには206の企業・団体が出展し、大阪・兵庫・奈良・京都などから中小企業経営者・営業担当者ら約3,500人が入場。出展者は独自技術や商品をPR、来場者ともに新たな事業提携の可能性を探る会話が飛び交っていました。 産学連携コーナーは2階で、畿央大学、奈良女子大学、帝塚山大学、同志社大学、大阪府立大学、大阪産業大学など8校が並び、製品の新用途開発や成分分析、知財活用についての相談受付が行われました。1階には「食農関係企業団体による商談会」、2階には「ものづくり企業団体による製品技術力PR」各社が軒を連ね、本学とつながりのある企業も年々増えています。畿央大学健康科学研究所での受託・共同研究内容や、大学の学部学科構成や専門分野について説明することにより、畿央大学をより身近な存在として知っていただく絶好の機会となりました。

2011.12.02

中庭の木にイルミネーションが!!

★ 畿央大学に、イルミネーションが登場しました! ★     畿友会(畿央大学学生自治会)が企画して、中庭にある食堂横の木に電飾を取り付けました!(昨年まではエントランスホールにクリスマスツリーを設置していました)   3月11日に東日本大震災が発生し、日本全国に恐怖と衝撃を与えました。その一方で「人の温かさ」、「ひとと人との『きずな』と『つながり』」という人間としてあるべき姿を再認識できたと言っても過言じゃないでしょう。   畿友会として、「がんばろう!東北」という願いをイルミネーションに込めるとともに、このイルミネーションによって学生同士・学生と教職員の会話の機会が増えひとと人のきずなとつながりがさらに強固なものになることを期待して設置しました。 点灯期間は12月1日(木)~12月20日(火)の17:30~21:00です。カラフルな約900球の電飾でクリスマスの雰囲気を味わってください☆ なお、昨今の節電に配慮して、すべてLED電球の使用と最小限の点灯時間(自動点灯・消灯)にしています。 (さらに…)