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イベントレポート
2017.11.06
神経リハビリテーション学研究室の研究交流会が開催されました~健康科学研究科
平成29年11月1日(水)、畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターにて畿央大学大学院神経リハビリテーション学研究室(大学院 森岡研究室)研究交流会が開催されました。今回は、首都大学東京大学院の樋口貴広先生、井村祥子先生、そして樋口研究室に所属する大学院生に来学頂き、現在取り組まれている研究の紹介を行って頂きました。 また、畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターの植田客員研究員、同大学院生の石垣、藤井、水田(私)からも研究紹介を行い、双方の研究に関して意見交換を行いました。本会では在学中の大学院生以外に、大学院修了生も参加し、久しぶりの再会を懐かしみつつ和やかな雰囲気で進行することができました。 樋口先生からは「研究室紹介」という題で先生方が基盤としている考え方や着目されている視点についてレクチャーして頂き、実際の実験状況の動画を提示して頂くなど、具体的な情報をもとに話題提供を行って頂きました。 また、首都大学東京大学院の院生がどのような研究に取り組み、意義や成果を見出そうとされているのか、分かりやすく説明して頂きました。院生の多くの方は隙間通過行動を詳細に分析され、物体に接触してしまう患者の特徴や有効な回避方法等について検討されていました。 私自身も、脳卒中患者が社会復帰され公共機関などで大勢の人をかき分けて歩く必要がある場面では、うまく障壁を回避することが難しく転倒の危険性が高いことを強く感じており、今後の研究成果が楽しみです。樋口先生は、ヒトの隙間通過行動に関する研究を15年以上も継続して取り組まれており、現在の地位に就いてもなお現象を探求し続けておられる姿勢に私も襟を正しました。 その後、畿央大学大学院ならびにニューロリハビリテーション研究センターで取り組んでいる実験で使用している機器の紹介、およびデモンストレーションが行われ、NIRS(近赤外線分光法)や脳波計、アイトラッカー(視線計測装置)、映像遅延装置、SPV(身体的垂直認知)等を体験して頂きました。 続いて、畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターから「Lateropulsionに対する直流前庭電気刺激の効果」について植田が、畿央大学大学院から「二者間の姿勢協調と社会心理学的要因の関係性」について石垣が、「パーキンソン病患者の姿勢障害の特徴抽出」について藤井が、「脳卒中後症例における運動麻痺と歩行速度および下肢伸展角度の関連性」について水田(私)が紹介させて頂きました。それぞれの研究紹介に対して、樋口先生との意見交換だけでなく、樋口研究室の大学院生からの意見も活発に発せられ、発表者が交代している間にも意見交換が活発に行われる程の充実した会となりました。 また、私は普段の発表から博士課程の先輩方から数多くのアドバイスを頂戴しておりましたが、異なる研究室の方からのご指摘やご意見は非常に新鮮であり、改めて自身の研究をさらに進めていく必要があると感じました。 最後に樋口研究室の大学院生から、「脳卒中片麻痺者の隙間通過行動」について室井氏が、「身体刺激を用いたメンタルローテーションの熟練化に関する検討」について日吉氏が、「異なる身体部位によるダイナミックタッチと歩行の調整」について渡邊氏より紹介して頂きました。それぞれ、非常に臨床的示唆に富む内容であり、かつ現在進行形で取り組まれている研究内容も多く、研究動機や実験の手続きなど、大変興味深く聴講することができました。 森岡教授からもそれぞれの発表に対して意見やアドバイスをされ、10年後のリハビリテーションをリードしていくことを期待されていました。 半日という短い時間の中で開催された会でしたので、もっとディスカッションしたい気持ちを残しつつも、建設的な意見交換が活発に行われたことに喜びを感じ、それぞれがリハビリテーションという文脈に置き換えて研究成果を発信していければと思います。 最後になりましたが、ご多忙のなか御来学して頂いた樋口先生、井村先生ならびに樋口研究室の皆様、企画及び運営を実施してくださった博士後期課程の方々、そして、このような機会を与えてくださった森岡教授に深く感謝を申し上げます。 畿央大学大学院 健康科学研究科 神経リハビリテーション学研究室 修士課程2年 水田 直道 【関連記事】 軽く身体に触れることでもたらされる無意識的な二者間姿勢協調と社会的関係性の関係を解明 腱振動刺激による運動錯覚の鎮痛メカニズムに新たな発見 運動‐知覚の不協和が主観的知覚と筋活動に及ぼす影響 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターWebサイト、facebook
2017.11.02
畿央祭で「腰痛チェックをしてみよう!」「運動の器用さにチャレンジしてみよう!!」を開催!~ニューロリハビリテーション研究センター
2017年10月21日(土)22日(日)の2日間にわたり、畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターでは地域住民の皆様向けウェルカムキャンパス企画として2つのイベントを開催しました。担当教員からのレポートです! 1.腰痛チェックをしてみよう! 同研究センター大住倫弘特任助教と大学院生は、腰痛が気になる方へ「腰痛チェックをしてみよう!」を開催いたしました。 ① 自分の腰の柔軟性・運動のスムーズさを無線センサで記録 ② 腰痛ストレスを脳波で計測 ③ 痛みに対しての認識をアンケートで記録して,それらの結果を口頭でフィードバックする 2日間で70名以上の方々に参加して頂き、一緒に腰痛について話し合うことができて非常に勉強になりました。「へぇ~ 今はこんなことも簡単に測れるんやなぁ!」と言って頂くことも多く、この日のために計測システムの簡略化に時間を割いた甲斐がありました^^ また、理学療法士である大学院生の方々の丁寧な対応は素晴らしく、参加された方々の腰痛を多面的にチェックして頂き、大変頼もしく思いました!予想をはるかに超えるニーズがありましたので、今後はさらにバージョンアップしたシステムで臨もうと考えております! 2.運動の器用さにチャレンジしてみよう!! 同研究センター信迫悟志特任助教と教育学部准教授の古川恵美先生のゼミ生17名が、昨年に引き続き、子どもたちへ「運動の器用さにチャレンジしてみよう!!」を開催いたしました。 この企画は、3歳から16歳までの子どもたちに、運動の器用さと運動学習力を測定する機会を提供するものです。2日間で72枚の整理券を準備しておりましたが、約100名の子ども達(保護者を合わせると約200名)が足を運んでくれました!!台風で足場が悪く、また開催時間が短縮されたにも関わらず、多くの子ども達や保護者の方に参加して下さいまして、誠にありがとうございました。 子どもたちが熱心に取り組んでいる姿が印象的でした!!将来、教職に就くことを目標としている教育学部の学生たちにとっても、子どもたちに接する良い経験になったと思われます。 来年度も引き続き畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターでは、痛みや運動発達をテーマにしたイベントを開催する予定です!!今回参加して喜んで頂いた方はもちろん,この記事でご興味を持たれた方は,是非とも来年度の畿央祭ウエルカムキャンパスにご参加ください!! 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 特任助教 大住倫弘、信迫悟志 【関連リンク】 第15回畿央祭・ウェルカムキャンパスレポート 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターWebサイト facebook
2017.10.31
学生広報スタッフblog vol.233~現代教育学科1回生が畿央祭を初体験!
こんにちは!学生広報スタッフ、現代教育学科1回生の浅川です。10月21日(土)22日(日)入学後の初めての畿央祭を迎えました。台風21号の影響で悪天候のなか、たくさんの来場者で賑わいました。 私は教職クラブODENの模擬店(ポップコーン)と、健康支援学生チームTASKでの健康チェックコーナーに携わりました。 ▼TASKによる「健康チェック」 特に、健康チェックの企画では、幅広い年代の方をお見かけしました。私は握力の測定をお手伝いしたのですが、測定をされるみなさんの生き生きとしたご様子が心に残りました。 今回初めて参加してみて、「畿央大学らしい学園祭だなあ」と感じました。というのも、健康チェックコーナーや子ども達が楽しめるレインボーランドなどの企画があったからです。これらは、健康科学部・教育学部がある畿央大学だからこそできるものです。 ▼子ども向け企画「レインボーランド」@体育館 また、一般の来場者のなかでも子ども連れの方や年配の方が多いことに驚きました。地域と密に繋がる畿央大学ならではの光景ではないでしょうか?高校のときとは規模もクオリティも大きく違って、終始心が弾みました ! 来年の畿央祭がすでに楽しみです!! ▼教職クラブODENのメンバーと記念撮影! 現代教育学科1回生 浅川佳美 ●学生広報スタッフblogはコチラ! ●過去の教職クラブODENの活動Blog記事はコチラ! ●過去のTASKの活動Blog記事はコチラ! ●第15回畿央祭のウェルカムキャンパスのリンクはコチラ!
2017.10.31
畿央祭・ウェルカムキャンパス企画「子ども向け食育イベント」を開催!~ヘルスチーム菜良
畿央祭2日目の平成29年10月22日(日)に、ウェルカムキャンパスの企画としてヘルスチーム菜良*が子ども向けの食育イベントを実施しました。 (*)ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており食育啓蒙活動に取り組んでいます。 今年は「野菜の旬を知ろう」というテーマで開催しました。まず、旬の意味、そして春・夏・秋・冬に分けて旬の野菜を説明しました。子どもたちはとても熱心に聞いていました。 その後に、スマートボール風に作り上げた媒体でポケット(春夏秋冬)に入った季節の旬の野菜を考えることで、野菜の旬について理解を深めてもらいました。季節の野菜を思い出して答えてくれて、きちんと覚えてくれていることに感心しました。 この媒体の作製は試行錯誤を重ねてとても苦労しました。参加した幼児から中学生までの幅広い年齢層の興味・関心を引くことができ、やりがいがありました。最後に、シルエットで何の野菜かあててもらい、その野菜についてのクイズも行いました。 台風の影響で、開催時間が短くなり残念でしたが、楽しみながら学んでもらえたので良かったです。準備の段階から、参加者にわかりやすく伝えるためにはどうすればよいか悩みながら、取り組んできました。 参加者へのアンケートでは「野菜の旬について理解できた」、「野菜以外の旬の食材も知りたい」などの感想が多く寄せられました。 【担当した学生の感想】 ○ 雨の中でのイベントだったので、参加者は例年に比べて少なかったですが、楽しんで帰ってもらったので、良かったと思います!他の機会でもこういった食育のイベントをしていけたらいいなと改めて感じました! ○子ども達に 野菜について知ってもらうために、ミニゲームで一緒に楽しんで取り組むことができて良かったです。 ○ イベントに向けて準備している時は、楽しんでもらえるのか少し不安だったのですが、当日子どもたちの笑顔を見ることができ、安心しました。子どもたちは、私が思っていた以上に説明した内容を覚えており、驚かされました。これを機に、野菜や旬について興味を持ってくれれば嬉しいです。これからも、子どもの食育に関わるイベントに参加したいと思いました。 今回のテーマである『旬』への興味・関心が高まっていることがわかり嬉しかったです。また、このような機会があれば積極的に参加したいと思いました。 ヘルスチーム菜良 健康栄養学科2回生 山田さくら ●ヘルスチーム菜良の過去の記事を読む
2017.10.25
畿央祭・ウェルカムキャンパス企画 がんカフェ「きらめき」を開催!~看護医療学科
平成29年10月21日(土)畿央祭初日に、畿央祭・ウェルカムキャンパスの看護医療学科企画として、がんカフェ「きらめき」を開催しました。 台風21号の影響による悪天候の中、地域の皆様・保護者の皆様を中心として、また本学の卒業生を含め26名の方々にご参加いただきました。当日は、済生会中和病院がん相談支援センター・地域連携室 がん看護専門看護師 小林さゆり氏をお招きし、「化学療法の副作用と上手に付き合うコツ~快適な日常生活を過ごすために~」というテーマで、ご講演いただきました。 講演では、がん治療と副作用、具体的な対処方法と治療開始時からの緩和ケアの必要性について、わかりやすくご説明いただきました。小林氏は「インターネットが普及した現代だからこそ、正しい情報を得ることで、がん治療を乗り越える力になる」と話され、参加された方々も大きくうなずいておられました。また、奈良県がんピア・サポーターとのフリートーク、乳がん自己検診モデルやがんカルタ、現在開発中の乳がん術後オリジナル入浴着の展示を行いました。 ▼人間環境デザイン学科とのコラボで制作している乳がん患者のための入浴着 奈良県がんピア・サポーターとは、奈良県がんピア・サポーター養成研修を修了された方々です。当日は、奈良県がん診療連携拠点病院等で開催されている「がんサロン」で、ファシリテーターとして活動されている、がん経験者3名にお越しいただきました。がん治療を経験した当事者として、現在がん治療中の方や、これからがん治療に臨む方と熱心に語り合っておられました。 【参加された方々の感想】 「“がんは1回かかると治らない”とかすごくつらいイメージがあったけど、今日の講演を聞いて、もし自分ががんになったときも頑張れそうな気がしました。すごくわかりやすくてよかったです」 「同級生や友人ががんで亡くなったり、手術を受けたりという話をよく聞くようになりました。自分にとっては“関係ない”と思っていたがんや治療について、今回お話しを聞かせていただいたことにより、身近なこととして感じられました。特に限られた時間のご講演で『化学療法の副作用』という点に絞られていたため、大変わかりやすく、これから先の心構えを持つことができました。ありがとうございました」 「正しい情報を理解することで安心を得る、とても良かったです。ありがとうございました!」 今回のがんカフェには、看護医療学科4回生2名と3回生1名がスタッフとして参加しました。 【参加した看護医療学科3回生 高丸華穂さんの感想】 がんカフェにお手伝いとして参加させて頂きました。ピアサポートの方に気軽に相談することができ、またがん看護専門看護師の方のわかりやすい抗がん剤治療についての講義を聴くことで、普段言えないようながんについての悩みを表出し、不安が軽減されたという意見を多く聴くことができました。また、乳がんの自己検診体験を通して、乳がんの早期発見に対する意識向上にもつながり、とても良い機会であったと思います。今後このような機会があれば、また参加させて頂きたいと思います。 2人に1人ががんにかかる時代となり、がんと共に生きる方々も年々増加しています。 しかしながら、がんと診断されたときの衝撃があまりに大きく、その辛さを誰にも打ち明けられないという方々も多く見受けられます。インターネットによって、情報が一瞬で手に入る時代だからこそ、情報量の多さに更に不安が大きくなるという悪循環に陥らないためにも、正しい情報を上手に活用することが重要なのだと痛感しました。 初めての試みでしたが、がん治療中の方も来場していただき、また一般の方にもこのがんカフェ「きらめき」開催を通して、「がん」について身近に感じていただき、正しい情報を得ることの大切さを実感していただけたのではないかと思います。 今後も、がんを治療しながら“生きること”について理解を深める機会を提供できれば…と考えております。 ご参加いただいた皆様方、がんカフェの開催にご協力いただいた奈良県がんピア・サポーターの皆様、誠にありがとうございました。 看護医療学科 特任助教 中西 恵理 【関連記事】 乳がん患者のための「入浴着」開発が話題に!~看護医療学科×人間環境デザイン学科
2017.10.25
畿央祭・ウェルカムキャンパス企画展示「食育にチャレンジ!」を開催!~健康栄養学科
2017年10月21日(土)、22日(日)に開催された畿央祭・ウェルカムキャンパスで、健康栄養学科3年次配当「栄養教育論実習Ⅱ」で作成した媒体を展示する「食育にチャレンジ!」を実施しました。 「おやつde栄養チャージ」「更年期障害とうまく付き合おう!」「おうちで減塩」などライフステージ別に食に関するテーマで学生が作成した媒体を展示しました。どれも日常の食生活で活用できる内容になっています。 人気投票では、計31枚の投票を頂きました。 「油脂について触れているものがなかったのですが、適正な量やとり方について触れているともっとよかったと思います」「塩分量が具体的な数字で表されていてよかったです。減塩レシピを写真入りで貼ってあると、より良かったと思います」といったご指摘のほか、「改めて自身の食生活を振り返る良い機会になりました」「自分でめくったり、貼ったりできるものはおもしろかったです。どの展示も分かりやすかったです。」といった温かい感想を頂きました。 来場者の方からのお言葉はどれも学生たちの励みになるものばかりで、学業への意欲向上にもつながる貴重な機会となりました。 健康栄養学科 准教授 並河 信太郎・助手 横田 佳奈 【関連記事】 ・オープンキャンパスで栄養バランスチェック!~ヘルスチーム菜良 ・広陵町の体験型イベント「いのちを守るまちづくり」に参加!~ヘルスチーム菜良 ・葛城市で開催された親子減塩教室に協力!~ヘルスチーム菜良 ・畿央祭ウェルカムキャンパスでカロリーチェック!~ヘルスチーム菜良
2017.10.24
2017畿央祭「同窓会サロン」を開催しました!
10月21日(土)・22日(日)に開催された第15回畿央祭にあわせて、畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学の卒業生対象に『畿桜会同窓会サロン』を開設しました。 今回で9回目となったサロンは、畿央大学のホームカミングデーとして、同窓会の恒例行事となっています。 10/22(日)は台風21号の影響により、安全のため畿央祭が13時に終了し、サロンも閉店となりましたが、 21日(土)113名、22日(日)77名、あわせて190名もの卒業生の皆さんにお越しいただきました。 (畿央大学卒業生172名、桜井女子短大11名、畿央短大4名、畿央大学大学院3名) ご夫婦、ご家族でのご来場、お子様・お孫さん連れの卒業生も多く、お子様にはハロウィンお菓子をお配りしました。 今年度、同窓会では、畿桜会ロゴ入り付箋セットを作成し、アンケートにご協力いただいた方には、この付箋と畿桜会ボールペン(昨年のグッズ)と、畿央祭の金券1000円、お茶ペットボトルをお渡ししました。 そして、今年も恒例のガラガラ抽選会を実施しました。 景品は、家電(コーヒーサーバー、ディズニートースター、タニタ体重計)、デパ地下の菓子、スパークリングワイン、商品券、スタバカード、図書カードなどなど。 当選された方、おめでとうございます!! また時折、先生方もサロンに立ち寄りくださって、懐かしい恩師や旧友との再会の場となりました。 畿央祭に来られない先生方からは、母校に遊びに来てくれた卒業生を歓迎するメッセージをお預かりして、掲示させていただきました。 足元の悪いなかご来場いただいた皆様、ありがとうございます。元気な卒業生の姿を見られて良かったです! なお、来年度の総会は2018(平成30)年5月20日(日)です。 多数のご出席お待ちしております。
2017.10.23
奈良県認知症ケア専門士会第10回研修会が開催されました。
10月14日(日)畿央大学で、奈良県認知症ケア専門士会 第10回研修会が行われ、17名の参加者がありました。(今回はワークショップ形式のため少人数で行いました。) 開会にさきがけて、奈良県認知症ケア専門士会会長の山崎教授(本学看護医療学科教員)が挨拶をされました。 今回のテーマは松岡千代先生(佛教大学保健医療技術学部 看護学科 老年看護学教授)による『多職種連携に必要なコミュニケーションスキルを磨こう~TRUE COLORS 入門講座~』です。 松岡先生はご自身の多職種連携の難しさ、自分とはちがう価値観を持った方々との連携の難しさを経験され、そのとき『TRUE COLORS』 を知りました。『TRUE COLORS』の勉強をされ『TRUE COLORS 認定ファシリテーター』の資格をお持ちです。 『TRUE COLORS』について TRUE COLORS(TC)は、アメリカの心理学者カーシー博士による気質と行動パターン研究をもとに発展させた、体験型プログラムです。 人間関係やチームワークの向上、ストレス軽減、自己開発へと、幅広く活かすことができます。 TCプログラムでは、人間の持つ気質を「オレンジ」「ブルー」「ゴールド」「グリーン」の4つのカラーで表現。それぞれのカラーが自分の中でどう機能しているか...ワークを体験しながら、見て、聞いて、感じて、学んでいきます。そのため、難しい専門用語を勉強しなくても理解でき、職場や家庭生活、援助や教育の現場など、さまざまな場面に活用できます。意外と多くの人が、自分と異なる気質の相手を理解できずに苦労していたり、そもそも自分本来の持ち味に気づかず、周囲に合わせて無理していたりします。 TCを学ぶと、身近な関係も、仕事の上でも、ストレスが減ってお互いの「違い」が活かせるようになります。 TCプログラムの3つの柱は • 自分を知る • 相手を知る • 違いを受け入れる TRUE COLORS ジャパンホームページより セミナーではまず自分のカラーを知り、同じカラーでグループをつくりました。そしてそれぞれのカラーの特徴を他のグループに紹介する準備を行いました。同じカラーでのグループワークは時間配分の考え方や模造紙の使い方もよく似ており、とてもスムーズにグループワークが行えました。 その後、他のカラーの特徴を聴くと自分が今まで持っていた価値観はすべての人に共通するものではないこと、そのためカラーの違う人と何かをするとギクシャクする場合があることを改めて考えることができました。 しかし、この研修会で学んだことは自分と違うカラーの人は自分が苦手とすることを得意としていている人(秩序を大切にするゴールドの人には、自由な発想ができるオレンジの人がいると視野が広がる)、カラーの違う人とプロジェクトを行うと予想以上の成果があがるだろうということです。 今回の研修会を通して、プライベートでも仕事でも自分とは合わないと思っていた人にどんどん近づいていこうと思うことができました。 研修に参加された方からは、「新たな自分の内面を知ることができた」「楽しくて、4時間があっという間だった」などの感想が聞かれました。 看護医療学科 講師 寺田 美和子 ●日本県認知症ケア専門士会公式HPはコチラから! ●日本県認知症ケア専門士会公式Facebookはコチラから! ●奈良県認知症ケア専門士会公式Facebookはコチラから! 【関連記事】 ・認知症の方々とタスキをつなぐ「RUN伴」に参加・協力!~看護医療学科 ・第18回日本認知症ケア学会に参加・発表!~看護医療学科教員 ・奈良県認知症ケア専門士会第8回研修会が開催されました。
2017.10.23
第3回「Kio オレンヂカフェ 分かちあい in 御所」を開催~看護医療学科
畿央大学と御所市、地域住民が共同して運営している「金曜日カフェ~つどい~」で、10月13日(金)に平成29年度第3回「Kio オレンヂカフェ 分かちあい in 御所」(認知症カフェ)が開催されました。 「Kio オレンヂカフェ 分かち合い in 御所」では毎回、午前が「認知症サポーター養成講座」として認知症についての講義、午後は「認知症の人の介護について語る会」として認知症の方とそのご家族、介護をされている方や介護経験者、専門家などによる話し合いの場を設けます。 この日は私(畿央大学看護医療学科の老年看護学教員:寺田)と御所市職員と市民ボランティア3名で行いました。参加者は午前10名、午後13名でした。 <午前> 寺田講師による『認知症の話』と参加者全員で『フリートーク』 『認知症の話』では認知症の原因や症状・検査・治療、認知症の方やそのご家族への対応について話した後、DVDを観て認知症の方への実際の対応方法を考えました。 勉強の後は、参加者全員で『フリートーク』を行いました。認知症の方を介護されている方はおられなかったのですが、自分が認知症になったとき、夫が認知症になったとき、自分が病気になったときなど、皆さん心配しながらもその心づもりをされていることがわかりました。 「日頃思っていることを話せてよかった」と感想を頂きました。 <午後> 介護者との体験談を交えて 認知症の方を介護しておられるご家族の方の体験談を話して頂きました。認知症の妻を介護されている男性がご夫婦で来られました。夫が「介護は大変じゃないですよ」と話すと妻が「ほったらかしやからね」と笑いながらおっしゃり、ご夫婦で顔をみあわせて笑っておられた姿が印象的でした。このご夫婦を支えておられるのは娘さんです。また、介護中の方や、かつて介護をしておられた方から「周りに『家族が認知症だ』と言えるようになってから、周囲の助けがあり介護が少し楽になった」というお話しがありました。認知症サポーターが増えると介護している方が相談しやすくなると思いました。 「Kio オレンヂカフェ 分かち合い in 御所」は奇数月の第2金曜日10時~14時(一部変更があります)に開催されます。 【今後の予定】HPからご覧いただけます。 平成29年度 11月10日(金) 平成30年度 1月12日(金)・2月9日(金) 看護医療学科 講師 寺田 美和子 【関連記事】 ・過去の「御所コミュニティカフェの取り組み」記事を読む
2017.10.20
夏の学習キャンプ2017 in 国立曽爾青少年自然の家 レポート!
8月といえば、海・夏祭り・学習キャンプ! 夏の学習キャンプ統括のたけしゅーこと現代教育学科2回生の竹内宗です。今回はこの夏に行われた学習キャンプについてレポートさせてもらいます。 学習キャンプとは、在学生が企画・運営し、参加者を募って学びのあるキャンプをするという畿友会主催の公式行事です。全ての学科、学年の人達が参加するので普段とは一味違う環境の中で活動することができる場となっています。夏と冬の2回あり、今夏は8月30日(水)・31日(木)に国立曽爾青少年自然の家で行われ、61名の参加者と14名のスタッフが参加しました。 当日に参加したスタッフは14名ですが、実習等で来ることができなかったスタッフも合わせ17名で今回の学習キャンプを企画しました。学習キャンプのスタッフは、キャンプのテーマを決め、本番までの4か月間でそのテーマをもとに何を行うかを決めていきます。 今年のテーマは・・・ 「パズル」!! この学習キャンプで「たくさんの人と関わり、自分と合う人を見つけ、学習キャンプとして大きなパズルを完成させる。」というような思いで考えました。 <1日目> 入所式・アイスブレイク・ゆうプロ・夕食・キャンプファイヤー スタッフは本番の1日前から国立曽爾青少年自然の家に泊まっているのですが、その日から3日間とも晴天に恵まれました!まずは初対面同士でも楽しめるようにアイスブレイクを行いました。この企画を通して参加者全体で楽しめるような雰囲気を創り出すことで、初対面だった人との間でも笑顔がたくさん生まれました。 ゆうプロでは参加者・スタッフが広場で走り回れるような企画を行いました。多くの自然が見える中でたくさんの汗をかきました。「久しぶりにいっぱい走って楽しかった!」の声も聞くことができました。 夕食は国立曾爾青少年自然の家でバイキングをいただきました。 その後、夕食前に走り回った広場でキャンプファイヤーを行いました。木を組むところから1回生のスタッフが中心となりたくさんのゲームを行ってくれました。学習キャンプ創設時からお世話になっているキャンプのプロ、吉藤先生も来てくださり、火を囲んで歌を歌ったり、星空を眺めたりしました。参加者・スタッフが一体となって時間を忘れ、恥も忘れ、大いに盛り上がりました! <2日目> あさプロ・朝食・ひるプロ・昼食 2日目最初の企画はあさプロです。みんなの目が覚めるようなクイズなどを行いました。 朝ごはんは薪を割り、火をおこし、ご飯を炊き、みそ汁を作りました。このキャンプで初めて自炊を行い、例年にない薪割りも行うなど、初めての経験をたくさんしました。 朝ごはんの後には曾爾高原を歩き回るひるプロの企画でした。 晴天のもと、グループでチェックポイントを回り、スタンプを集めました。たくさんの自然に囲まれた曽爾高原の景色を堪能しながら巡行し、最後は集めた草木でグループの漢字をつくりました。 たくさん歩いた後は最後の活動、お昼ご飯をみんなで作りました。 お昼ご飯はビビンバ丼!!キャンプの定番とはかけ離れたメニューに喜びの声も多くありました。 朝食同様にグループ内で役割を分担し、見た目鮮やかでグループの個性が出たビビンバ丼をつくりました。 これで学習キャンプの活動は終わりですが、この学習キャンプではテーマに沿って活動ごとにピースを作り、それをはめていきました。最後にしおりドキュメントの部署から、この2日間を振り返ったサプライズムービーとともに最後のピースをはめ、学習キャンプは幕を閉じました。 今回の学習キャンプに参加してくださった方々、スタッフ共にこの経験を一つのピースとし、これからの生活の中で他の経験とつながるようなことがあればと思います。 この学習キャンプには、初めて参加する・楽しかったのでまた参加したい・はじめてスタッフをする・スタッフを続けていきたいなど、様々な気持ちの様々な学部学年の人が参加しています。 スタッフはそれぞれの意見を交わし合いながら、時間をかけて学習キャンプを作っていき、参加してくださった方はそれにこたえるように笑顔で楽しんで活動に取り組んでくれます。その中で学習キャンプに関わった人が様々な形で学びを見つけています。 そんな学習キャンプはこれからも続きます。今このブログを見てくださっている畿央生・畿央大学に入学するかもしれない方も、この学習キャンプに参加して頂ければ幸いです! 夏の学習キャンプ実行委員長 現代教育学科2回生 竹内 宗 【関連記事】 ・夏の学習キャンプ2016 in 吐山 レポート! ・畿友会主催「冬の学習キャンプ2015」を開催しました!
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