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ボランティア
2015.10.15
学生広報スタッフblog vol.186~茨城県常総市水害支援ボランティアに参加!
今回の記事は災害ボランティアについて。 こんにちは!学生広報スタッフの、きーさんです☆ 9月の関東・東北豪雨による鬼怒川の氾濫で、死者や住宅浸水等の被害を受けた茨城県常総市に行ってきました☆ 今回のボランティアを企画したのは「teamココカラ。」災害復興支援を主とした学生団体で、代表は畿央大学教育学部2回生の田中航大君、副代表は関西大学2回生の尾﨑敬祐君です☆ きーさんは、「畿央大学災害復興ボランティア部HOPEFUL」を通してこの企画を知り、参加しました。 参加者は全部で20数人☆ 「HOPEFUL」メンバーを始めとした畿央大生の他、他大学の学生や社会人の方もいました(^^) その中には、以前の記事で紹介したネパール震災復興支援活動や24時間テレビ東北復興支援募金活動に参加した顔見知りもいて、人と人とのつながりを感じました♪ (写真左)集合場所は梅田☆ 10月10日、水害からちょうど1か月の日に出発です (写真右)バスで約7時間。翌11日早朝に、茨城県南西部にある常総市に到着! 写真は集合場所の老人ホーム☆ 現地でボランティアの受け入れや活動場所の割り振りを行うのは「一般社団法人つながり」。老人ホームの1階部分や駐車場を借り、ボランティアが打ち合わせしたり寝泊まりしたりできるようにしています☆ 「つながり」は、きーさんが畿央大学に入学する前から東北復興支援活動で関わっていた団体で、勝又代表ら懐かしい顔ぶれにも再会!やはりここでもつながりを感じました(^^) (写真左)「teamココカラ。」含め、この日集まったボランティア全員でのミーティング☆ (写真右)ボランティアは皆、この「つながり」ビブスを着用します(^^) この後、活動前に堤防決壊の現場を勝又代表に案内してもらい、当時の様子や災害1か月後の現状について説明を受けました☆ (写真左)勝又代表からの説明☆ (写真右)この写真の奥が鬼怒川です。堤防の手前には、傾いた電柱や家屋が見えます。 (写真左)むき出しの地面が広がっています。報道では、電柱に摑まって取り残されていた人や犬とともに屋根の上に避難していた老夫婦が救助される様子が中継されましたが、その場所がまさにこの辺りなのです。 (写真右)アスファルトが砕けています。改めて水の力は凄まじいと感じました。 水害から1か月の10日現在でも、まだ400人以上が避難所生活を送っていること、浸水した自宅や畑等が手つかずで、未だ生活再建の見通しが立たない人がいること、そしてそうした方々が日々「つながり」に支援を求めてきていること等。最近は余り報道もされなくなって来ていましたが、被災地の現状はまだまだ厳しいものがあると感じました。 現状を知り、いよいよ活動開始です。私たちはまず、被害を受けた農園に向かいました。数か所あるビニールハウスに分かれて入り、農家の方が大切に育てた鉢植えの清掃、地面にたまった泥のかき出し等の作業です。 (写真左)たくさんの鉢植え。泥をかぶっていますが、この一つひとつが農家の方にとって大切なもの☆ (写真右)地面にたまった泥をかき出す作業 きーさんはこの現場で、また懐かしい顔ぶれと再会!3年前、福島から近畿に自主避難された人に対するイベントが行われた際、「HPOEFUL」からも3人が参加したのですが、その時にお世話になった方が偶然同じ場所に!三たびつながりを実感しました(^^) お昼休みを挟んで、午後はいくつかの現場に分かれました。引き続きビニールハウスで作業するグループと、民家で泥出しを行うグループです☆ きーさんは後者に入り、民家へ向かいました。ここでもビニールハウスと同様、他のボランティアチームの方々と一緒に協同作業です。 ▲民家に到着☆ 床下にたまった泥をかき出す通称「モグラ」作業を数人で行います。 (写真左)モグラ隊の雄姿☆ 床下を這って移動しつつ作業します (写真右)休憩~♪ 右は「HOPEFUL」メンバーの教育1回生久保田君。10月のオープンキャンパスにも参加していました☆左は愛知県から来た6人グループの1人、三浦さん。この日の作業を通して、この6人グループとも意気投合しました(^^) ▲家周りの泥も除去していきます☆ この作業を通して土嚢の結び方をマスターしました♪ 通りすがりの住民の方々からは”お疲れ様です”と温かい声をかけて頂き、元気が出ました! (写真左)休憩時間♪ こうした時間を通して初対面の皆さんとも仲良くなりました☆ (写真右)本石下地区泥出しチーム! 作業後はボランティアセンター(老人ホーム)に戻り、終礼です☆ (写真左)この日作業に参加したボランティアは合計100人、そしてこの日までに100か所の現場に作業が入ったとのこと☆ (写真右)それぞれがボランティアを通して感じたこと、得たものを述べ、共有しました☆ 続いて「teamココカラ。」メンバーで終礼☆ ここで、先ほども紹介した愛知県からの6人メンバーも合流! すっかり意気投合し、6人は「teamソコカラ。」を名乗っていました(笑) (写真左)それぞれが得たものを共有し合う、大事な時間です☆ (写真右)代表の田中君! ほんとにお疲れ様でした。尾﨑君ともども、ありがとう♪ きーさんはこの活動を通して、人と人とのつながり、絆を強く実感しました。災害復興ボランティアをしようという気持ちのある人はいろんな場所でつながっていて、こうした人的資源は関西に住む私たちが近い将来直面する東南海・南海地震の際に必ず力となって活きてくると感じました(^^) 地震を予知することや完全に消滅させることはできなくても、それに対する備えを十全に行うことで被害を最小限に抑えることはできます☆ 活動を通して得た防災に関する知識や人のつながりは、そのための強力なインフラであると実感した1日でした。 ▲teamココカラ&ソコカラ。集合写真! 最高の仲間たちです(^^) みんな本当にお疲れ様でした♪ この後は皆でお風呂に入り、サービスエリアでご飯を食べて帰りました☆ 12日早朝に大阪着☆ きーさんはこの日模擬試験なので授業のあるメンバーとともに大阪方面からの直接登校!でも大勢に激励されたおかげで、いつもより調子よく受験できたように思います(笑) また、茨城との往復行程を交替で運転してくれた3人の運転手さんも熱い人たちでした☆ ボランティアに行く意志のある人を支援することも大切という考えのもと、広島での水害支援でも活動されていたとのことです☆ ちなみに、現地ではまだまだボランティアを必要としています。今回、私たちが行ったのは3連休ということもあって人数が多かったのですが、平日はかなり少なく大変であるとのこと。「一般社団法人つながり」は今後も活動を続け、ボランティアも募集していますので、是非ひとりでも多くの方が参加してくれればと思います。
2015.10.01
Kio オレンヂ喫茶(カフェ) in 和里(にこり)を開催しました。
< Kio オレンヂ喫茶(カフェ) in 和里(にこり)>は介護老人福祉施設 和里のご協力をいただき、畿央大学 健康栄養学科の林京子講師、看護医療学科の山崎尚美教授ほか老年看護学領域の教員(島岡・南部)でつくる認知症カフェです。 オレンヂ喫茶のネーミングは認知症サポーターの印<オレンジリング>から繋げており、ご高齢の方にもより親しみを持って頂けるようにオレンヂ喫茶としました。オレンヂ喫茶は認知症の方やご家族、施設関係者や地域の人たちが集い、自由に交流をもつための場です。毎回、美味しいおやつを食べながら楽しく過ごす工夫を凝らしています。どうぞお気軽に覗いてみてください♪ 第1回目は7月18日(土)健康栄養学科 林先生による「高齢化社会における食生活とは?」のお話と、<冷たいトマトゼリー>をいただきました。バランスの良い食事の摂り方をクイズも交えながら分かりやすく、楽しく教えていただきました。病院ボランティア活動論の受講生として看護医療学科の学生3人も参加し、認知症について理解を深めました。 第2回目は9月25日(金)看護医療学科の二十軒先生によるフルートのソロコンサートと、<まっちゃ豆乳ババロア>をいただきました。 二十軒先生は、普段は4人で演奏活動をされているそうですが、今回はピアノのCDに合わせてソロでフルート演奏をしていただきました。いつもは静かな和里の館内にフルートのやさしい音色とピアノの伴奏が響き渡り、とてもゆったりとした穏やかな時間を過ごせました。曲は「もみじ」「コスモス」「いい日旅立ち」など馴染みのある曲が多く、参加いただいた方々は体でリズムをとったり、じっくりと聞き惚れたり、一緒に口ずさんだりと各々の楽しみ方をしておられました。美空ひばりさんの「川の流れのように」では曲に合わせてみんなで一緒に歌い、和やかなムードに包まれて、参加者からは「とても良かった」「楽しかった」「あぁ幸せや~」などと言葉をいただきました。 また、林先生手作りの<まっちゃ豆乳ババロア>はカロリー控えめの甘味料を使い、やさしい甘さの中に抹茶の風味がしっかり効いた美味しくてヘルシーなおやつでした。今回は林ゼミの学生や老人看護専門看護師、和里の介護実習生もお手伝いしてくださり、参加者、スタッフなどを合わせると総勢23名でした。参加者は和里ショートスティご利用中の方が多く、今後は介護を実際に体験されているご家族や地域の方にも周知していただけるように広めていきたいと思います。 今後のカフェ予定は、11月21日(土)「絵手紙を描こう!」、2月13日(土)「介護体験を語ろう!」を予定しています。参加費は500円でどなたでもご参加いただけますので、お近くに認知症の方やそのご家族がいらっしゃいましたら是非お声かけ頂きご参加ください。手作りおやつをご用意してお待ちしております。 【次回紹介チラシ:クリックすると大きくなります】 看護医療学科 助手 島岡昌代
2015.09.28
学生広報スタッフBlog vol.183~ネパール震災復興支援活動に参加!
こんにちは(^ω^) 学生広報スタッフ、きーさんです♪ 彼岸も過ぎて朝晩はすっかり秋らしくなりましたね(^^) 皆さん、27日は中秋の名月を見られましたか?☆彡 大学では後期授業もスタート! 学生生活も残り半年。後期も引き続き、さまざまな課外活動に参加し、授業や国試対策と両立していきたいと思います♪ さて、今回はそうした課外活動の一つとしてきーさんが参加している「畿央大学災害復興ボランティア部HOPEFUL」の活動についてレポートします☆HOPEFULメンバーとつながりのある関西大学の学生さんが企画したネパール震災復興支援活動に参加しました! 活動は8月下旬と9月上旬の2回に分けて行われ、第1回にはHOPEFULから2名が参加。きーさんは第2回の約1週間、現地入りしました(^^) ネパールはインドの北東に位置する細長い内陸国で、北は中国チベット自治区と接しています☆ 北海道の約1.8倍の面積で人口は約2,600万人。ちなみに、世界の屋根・ヒマラヤ山脈のうち、エベレストやマナスル等の8,000m級高峰が8座もネパール国内に属しているんです(^^) “南アジアで最も所得水準の低い後発開発途上国”(外務省の「対ネパール連邦民主共和国 国別援助方針」より)として、日本からも有償・無償資金協力や技術協力が提供されています☆ そのネパールで今年4月25日、M7.8の地震が発生。多くの建物が倒壊し、8,000名を超える死者を出しました。きーさんらは震災4か月後のネパールで、被災した子ども達とのふれ合いやコミュニティハウス整備などの活動を行ってきました☆ <トリブバン国際空港> (写真左)関空からタイ経由で約12時間☆ トリブバン国際空港に到着です。 (写真右)これがネパール国旗。世界で唯一の、四角形でない国旗! <首都カトマンズ周辺> 主な宿泊場所は首都カトマンズ☆ 人も車もバイクも多く、とても賑やかなところでした(^^) (写真左)野菜を売っています☆ 異国情緒たっぷりの光景ですね(^^) (写真右)電線がすごい状態!ちなみに、ネパールでは停電が日常茶飯事。1日に何回も停電に見舞われました (写真左)震災でダメージを受けた結果、解体される建物。こうした工事が各所で行われていました。 (写真右)交通戦争!ひっきりなしにクラクションが響いていました。 (写真左)観光地ダルバール広場。倒壊の危険があるので入れない建物が点在していました。 (写真右)同じくダルバール広場。こちらは完全に震災で倒壊していました。 <小学校訪問Ⅰ> カトマンズにあるプラバット小学校を訪問♪ 子どもらにお土産を配り、一緒に遊びました(^^) ネパール語はほとんど理解できませんでしたが、子どもらの元気さ、かわいさ、笑顔は世界共通! 災害に負けず強く生きていって欲しいなと思いました☆ (写真左)宗教色豊かな小学校の外観☆ ネパールは国民の8割がヒンドゥー教徒なのです (写真右)風船で大はしゃぎ♪ (写真左)ヒマラヤ山脈や寺院を描く子どもたち☆ (写真右)集合写真♪ 楽しんでもらえたでしょうか(^^) 少しでも癒しや心の支えとなれれば幸いです! <バルタリ村> 私たちは首都カトマンズの南東約40kmに位置する山あいのバルタリ村へも行きました。 こちらでは住民の皆さんとのふれ合い、生活体験、そして村内小学校での運動会などを行いました(^^) 4輪駆動車2台に分乗して約2時間。行程の最後の方は道路も整備されておらず、もの凄く揺れました(^^; (写真左)村が近づくとこういう絶景が車窓に広がっていました♪ (写真右)村内宿泊場所(ゲストハウス)屋上から撮った村の様子☆ のどかな風景です(^^) (写真左)村内を一周する時は川も渡りました☆ (写真右)農作業のお手伝い!草を刈りに行き、それを家庭で飼われている牛や羊に与えました(^^) (写真左)もぐもぐ♪ 動物たちは村の生活に欠かせない存在です☆ (写真右)村内のリゾート施設。震災の被害を受けていました。 <小学校訪問Ⅱ> バルタリ村内にある小学校では運動会を行いました♪ (写真左)ハチマキ巻いて整列~♪ (写真右)お菓子食い競争! (写真左)優勝チームに賞品のお菓子を配ります(^^) (写真右)巨大シャボン玉を披露☆ (写真左)子どもたちがネパールの歌を披露してくれました♪ (写真右)私たちも、ドラえもんの歌を披露♪ ドラえもんや忍者ハットリ君が村内でも人気なのだとか(^^) (写真左)夜は打ち上げ的に食事会!私たちはお好み焼きを作って食べてもらいました♪ 結構好評でしたよ(^^) (写真右)住民の方と一緒にダンス☆ この後、お互いの国歌も披露しました♪ <ブンガマティ村> カトマンズから車で50分程度のところにあるブンガマティでは、震災後住民同士のコミュニティが機能していなかったそうです。そこへさまざまなNGOが入り、それぞれ個別に支援活動をする結果、同じような施設を近傍に作るなど非効率さが目立ったところもあったとか。そこで、住民やNGOが集まり、情報を共有しつつ活動することができるように、コミュニティハウスを作ろうとしていました。地域の有力者であるナンダルさんと、いくつかの日本の団体とが協力し、倒壊した民家をハウスに再生させる活動を行っており、私たちも加わりました☆ (写真左)コミュニティハウスの庭になる予定の場所☆私たちの目標はこの瓦礫を取り除き、整地し、花壇に再生すること(^^) (写真右)村の子どもたちも加勢!何とも心強い♪♪ (写真左)時おり雨に見舞われながらの作業となりました☆ (写真右)ついに完成!!! (写真左)作業後はナンダルさんの家でお茶をご馳走になり、休憩♪ (写真右)現地でこのプロジェクトに携わる佐藤さんから、私たちが帰国後の花壇の写真を頂きました♪ <感想> きーさんはこの活動を通して、ネパールの文化や生活を学びつつ復興支援活動に携わることができました。 停電が頻発し、シャワーからは湯が出ず、交通は混沌としており道も悪い。衛生状態も決して良いとは言えず、バンダと呼ばれるゼネストの日は外出にさえ危険を伴う。こうした生活に震災が与えた影響はどのようなものであったか。実際に行き、体験してみないと分からないことがいっぱい! くしくも、私たちが帰国後すぐの9月20日、ネパールで新憲法が公布されました。 2008年の王制廃止以来、7年越しの新憲法。これで国名(ネパール連邦民主共和国)のとおり名実ともに連邦制へと舵を切ることとなります☆ これで政治が安定し、復興が加速するといいですね(^^) きーさんは、今後も微力ながら自分にできることをしていこうと思います。
2015.09.02
学生広報スタッフBlog vol.181~災害復興ボランティア部HOPEFULでの活動報告!
こんにちは♪ 学生広報スタッフ☆きーさんです(^ω^) 皆さん、毎年8月下旬に日本テレビ系列で放送されている24時間テレビはご存知でしょうか☆ 畿央大学災害復興ボランティア部HOPEFULメンバー3人が、この24時間テレビ道頓堀会場で行われた東北復興支援チャリティ募金活動に参加しました(^^) きーさんもそのうちの一人☆ 今回はこの様子をレポートします♪ まずは8月上旬に決起会! ここで募金活動の概要や目的、東北でボランティアをした人のお話などを聞き、また復興支援について話し合いました。きーさん所属の班は、風化を防ぐにはどうすれば良いかについて☆ 「経験者が話す機会を作る」「学校教育に盛り込む」「活動している人から口コミで広げる」など、いろんな意見をまとめて班ごとに発表し、これらを通して東北やボランティア活動についての考えを深められました☆ この後は食事をしながら懇親会♪ 他大学の人ともつながりが出来ました(^^) 関西の大学を中心として、約90名の学生ボランティアが参加してました☆ さて本番!8月22~23日の2日間、道頓堀にある5か所の募金ブースで通行される方々にご協力を呼びかけました☆ 旅行で訪日している外国人が多かったのですが、なんとそうした方々の中にも募金して下さった方がいて感動しました♪ 募金箱の中に台湾ドルや人民元が入っているのを見て、国際看護論のJICA関西訪問で学んだ「東日本大震災では、174の国・地域や43の国際機関などいろいろなところから支援を受けた」という内容を少し実体験したように思えました(^^) 中国語や韓国語が分かるメンバーが紙に募金を呼びかける言葉を書いて、それを掲げてはいたのですが、旅行中でしかも24時間テレビや私たちの募金活動のことも余り知らないであろう旅行者が、関心を寄せてくれたことにグループ一同感激しました♪ この2日間で得られたお金は、全額東北へ送られます(経費等を差し引かないのです!)☆ 震災から間もなく4年半。風化を防ぎ、ニーズある限りこうした復興支援活動を今後も続けていきたいと思います。
2015.09.01
学生広報スタッフBlog vol.180~マジックサークルが小学校でマジックを披露!
皆さんこんにちは(^ω^) 学生広報スタッフの、きーさんです♪ いよいよ9月☆ 夏休みも後半ですね。きーさんも学生生活最後の夏休みを満喫しています! 今回は所属するマジックサークルの活動について、ご紹介します♪ 看護医療学科の先生よりご依頼を受け、奈良県内の小学校でマジックを披露して来ました☆ しかも、今回は畿央大学マジックサークルと交流のある、神戸大学マジックサークル「Tricky-Trickers」の2人も一緒です(^^) (写真左)スプーンを使ったマジック☆ 身を乗り出して見る子どもたち♪不思議なマジックに、一様に驚いていました。口々にああだこうだとタネを推理し合う姿も楽しい光景でした(^_^) (写真右)トランプマジック☆ マジックそのものに加え、シャッフルのやり方が鮮やかであることなど、様々な場面で歓声が上がっていました♪ やはりみんなタネを見破ろうと身を乗り出したり、友達同士で推理したり。 ▲神戸大の二人☆ トランプ以外にもスポンジボールを使ったもの、ルービックキューブを使ったもの、本を使ったもの、コインを使ったものなど、バラエティ豊かなマジックを披露していました♪ 子どもたちも大喜び! 今回は約40人の子どもたちに、2教室に分かれてもらい1時間30分ほどマジックを見てもらいました。 私たちもみんなの元気さや素直な反応に元気をもらいつつ、楽しく過ごすことが出来ました(^^) ▲最後に、「この人たちの弟子になりたい人~」という質問に何人かが手を挙げてくれたのがとても嬉しかった♪(笑) サークルでは後期にも小学校でのご依頼を受けています☆ 対象は老若男女問わず!誰に対しても喜んで頂けるよう頑張りますので、良かったらご依頼下さい♪ 新メンバーも募集しています☆ 見るだけでも良いので是非お気軽にご連絡を。簡単なマジックならその場でも覚えられると思います(^^)
2015.08.25
福島県いわき市・郡山市ボランティアでの活動レポート!~災害復興ボランティア部HOPEFUL
災害復興ボランティアHOPEFULです。 8/16(日)〜8/19(水)の一泊四日(車中二泊)、HOPEFULのメンバー11人で福島県のいわき市と郡山市へボランティア活動に行ってきました!活動内容として、17日(月)はいわき市で行われている“ふくしまオーガニックコットンの栽培のお手伝いをさせていただきました。 震災から四年と半年が経とうとしている今、風評被害に悩まされ、農作物の生産が難しくなっており、食品ではなく衣類などに使われる無添加のコットンを栽培することで新しい農業を進めていることを教えていただきました。 活動中はあいにくの雨でしたが、現地の方々が優しく丁寧にやり方を教えてくださり、みんなでたのしんで作業することができました♩ これはオーガニックコットンでひとつ一つ手作業で作られた“コットンBABE”という人形です☆ みんなでお土産に頂きました! 収穫は秋〜冬ということで、またみんなで収穫しに行きたいと思います! 18日(火)は、郡山市にある“おだがいさまセンター”というボランティアセンターにて近日行われるお祭りのために外の草刈りをしました!そしてお昼からは仮設住宅に住まれている役員の方々に震災発生当時のお話や、避難生活のお話を聞かせていただきました。ニュースや報道では知ることのできない福島の現状を知ることができて、とてもためになる時間でした。 今回参加してくれた1回生の感想です。 私は現地を訪れたのは今回初めての経験でした。実際の福島には知らなかったことが溢れていて、それを知ることができたのは自分の中で大きな一歩となりました。 言葉を選んでいるうちに現地の方との貴重なコミニュケーションを逃したり、せっかく福島に行ったのに…と反省するところはたくさんありました。自分のことに手いっぱいで、フィードバックの時の先輩方の言葉でやっと気づくこともありました。 最初の動機は軽い気持ちだったけど、『自分の耳でお話を聞いたこと』『自分の目で現地を見れたこと』は福島に行って本当によかったと思いました。 次の機会も行きたいです。というよりまた参加し、たくさんのことを経験しなければいけないと強く思いました。 4日間、福島の方々は勿論、先輩方にたくさん支えていただいてこそ成り立ったボランティアでした。 現代教育学科1回生 松岡紗夜 今回の活動は自分たちにとってとても意味のある一泊四日の福島ボランティアでした。 続けることの大切さ、伝えることの大切さを実感しました。 今後も私たちにできることを考えて行動していこうと思います。 現代教育学科3回生 荒井幸恵
2015.08.07
御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.28~「おはなし会」「お琴教室」!
7月31日(金)「金曜日カフェ~つどい~」(御所市連携コミュニティカフェの新名称)では、「おはなし会」と「お琴教室」を開催しました。 「御所おはなしの会」は、30年以上、御所の子どもたちに昔話や紙芝居などを語る活動を続けておられます。会から上田さん、木村さん、宮崎さんが来てくださいました。最初に上田さんに「えんま大王に会った人」のお話をしていただきました。その次に「朝田松堂」、「瓜盗人」、「小すずめ」の紙芝居をしていただきました。 これらは御所で古くから伝わっているもので、「瓜盗人」は御所周辺の話なのですが奈良盆地の辺りでは「スイカ盗人」という話らしく、地域で違いがあることを紹介していただきました。 話の後はみんなで「ズンドコ節」、「おまつりまんぼ」、「大阪ラプソディー」を歌いました。鈴と鳴子を使って、体を動かしながらみんなで歌ってとても楽しかったです。そして鈴と鳴子を布に持ち替えて「亜麻色の髪の乙女」を踊りました。 色とりどりの布を音に合わせて動きとてもきれいでした。 おはなし、合唱、踊りと盛りだくさんでとても楽しかったです。 午後からは「お琴教室」を開催しました。西口先生に来ていただきました。 まずは爪という器具を指に装着し準備万端!「うみ」と「大きなくりの木の下で」に挑戦しました。 漢数字にあわせて親指で弦を弾くと演奏できます。 今まで、お琴はとても難しいイメージがありました。初心者ばかりでしたが、練習を少しすると弾けるようになっていきました。お琴は女性が演奏するイメージがありますが、男性の方で演奏している人は多いそうです。 夏休みということもあり、子どもたちの参加がありました。 楽しそうに遊んでいます! 8月も引き続き夏休み子ども企画があります。 なにかしたいな、だれかと話したいな、遊びたいなと考えているみんな! 楽しいイベントが目白押しなので夏休みはカフェにあつまろう~! 毎週金曜日に”金曜日カフェ~つどい~”を開催しておりますので、是非一度お越しください。斎藤ゼミ一同皆様にお会いできるのを心からお待ちしております。 人間環境デザイン学科4回生 松田大雪 【今後のスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール
2015.07.23
ボランティアレポート~「酉島一泊防災キャンプ」に参加!
こんにちは。教育学部現代教育学科4回生のマイケルこと笈田太郎です。僕を含めた畿央大学の学生2名が、大阪市の此花区で行われた「酉島一泊防災キャンプ」で、防災ワークショップを担当させていただきました。 このお話は、同じ大学の後輩、ゆっきーこと荒井章恵さんからいただきました。彼女が所属している学生団体「Smile」(スマイル)と此花区の障害者共働学舎「働楽」(どうらく)が以前イベントでつながり、「働楽」さんの方から「Smile」に防災キャンプのワークショップの話が来ました。そこから集まった大学生6名で企画しました。 【 1日目 】 7月18日の午後4時から防災キャンプはスタート!開会式を行い、火おこし・簡易トイレ設置・かまどつくりを行いました。私たち大学生は、子どもたちと一緒に活動を体験させていただきました。子どもたちは必死に火をつけようとしていましたが、なかなかつかず、火おこしの大変さを体験することができました。 ▲かまど作り ▲火おこし体験 ▲簡易トイレ設置 その後、飯ごうでお米を炊いてカレーライスを作りました。子どもたちは自分で作ったお米を使い、大学生と大人の方々は、非常食である「アルファ米」でカレーを食べました。「アルファ米」とは、お湯を入れるだけでお米になる非常食のひとつです。 ▲自衛隊の人も一緒にカレー作り ▲飯ごうでお米を炊きました お腹を満たした後は、体育館で「避難所体験」。 ダンボールで囲いを作り、避難したとき自分がどのような状態で眠るのかを体験しました。ダンボールを敷いて寝てみると、周りには他の人の頭や足がすぐ近くにあって窮屈でした。ダンボールで囲いを作ってみると、周りの視線を感じることがないので、少しリラックスした状態になれました。ダンボールはすごく硬くて、布団で寝ることに慣れている子どもたちは、「すごく硬くて眠れないよ」とつぶやいていました。 ▲ダンボールを敷いて寝てみよう! ▲ダンボールで囲いをつくる 1日目の最後の企画は、子どもと大人に分かれて行いました。 子どもたちは夜の酉島地区を探検。津波が来たときの避難場所を確認しに行きました。 保護者や地域の大人の方々は、東日本大震災後、現地で働いていた保健師さんと、広島土砂災害の復興支援を行っている「Smile」の講演会を聞きにいきました。 ▲東北で活動されていた保健師さんのお話 ▲広島土砂災害の復興団体「Smile」のお話 「Smile」の講演では、畿央大学3回生の荒井章恵さんが、わかりやすく団体の説明をしていました。 これで1日目は終了。僕はダンボールで寝ることに挑戦しましたが、なかなか眠れずに次の日を迎えてしまいした。 【 2日目 】 2日目の最初はラジオ体操。子どもたちも大人の真似をしてがんばって体操しています。朝食は昨日のカレーの残りと、味噌汁でした。もちろんお米は「アルファ米」です!朝食後は体育館で「ロープワーク」。地元の防災リーダーの方々に教わりました。僕はロープワークを以前やったことがありましたが、いざやってみると忘れてしまっていて、継続して練習する必要があると感じました。子どもたちも必死にがんばってロープを結んでいました。 ▲大学生もロープ結びに挑戦 ▲毛布で担架つくり そしていよいよ防災ワークショップです。大学生6名で作ってきた90分間のワークショップが始まります! まずは「アイスブレイキング」です! 2日目でだいぶ仲は深まっていますが、ゲームを通してもっと仲を深めたいと思いました。さらに、ゲームの途中ではグループ分けを行い、チームで協力して活動に取り組めるようにしました。 ▲アイスブレイキングの様子 ゲームで仲も深まったということで、次は「防災もしもクイズ」!! 三択の問題を3問出題しました。大人の方でも間違えるような問題もあり、子どもたちはチームで協力して答えを考えていました。なぜその答えにしたかを聞いてみると、「学校でそう習った」と、学校でもしっかりとした防災教育が行われていることを知ることができました。 ▲防災もしもクイズのようす クイズの後は休憩をしながら「非常食体験」。かんぱんを実際に食べてもらいました。「おいしくない」「まずい」「のどがかわく」こちらが予想していた発言が飛び交いました。 「かんぱんはほとんど味がなくて、パサパサしていますね。でもそれには理由があります」と、かんぱんについての説明を行いました。子どもたちよりも保護者の皆様の方が「そうなんだ!」と納得されていたことを今でも覚えています。保護者の方々は「つまみにいいですね」と喜んで食べていました。 ▲さまざまな非常食 ▲かんぱんの説明 かんぱんを食べた後は「防災リュックの中身を考えよう!」です。防災リュックの中身に入れるものを5つ選んでもらいました。子どもたちはなぜそれを選んだのか、しっかり理由も言うことができました。どちらのチームも正解。防災リュックをしっかり家で用意しておくことの大切さを伝えました。 ▲避難グッズを確認 ▲防災リュックに何を入れよう・・・ これですべての企画が終わり、最後は軽い講演と子どもたちから感想を発表してもらう時間です。講演では釜石で起きた「釜石の奇跡」の話をしました。すぐ近くに海がある此花区のハザードマップなどを見せて、家に帰って家族とあらかじめ災害が起きたときの話をしておく大切さを話しました。子どもたちは疲れていて、寝てしまっている子もいましたが、起きている子は真剣に話を聞いてくれました。 感想も一人一人発表してもらいました。かんぱんの話が多くでていました。最後に大学生から参加賞が授与されました。また、此花区から防災マップが支給され、地域の防災リーダーに一歩近づきました。 ワークショップが終わり、防災キャンプも終了。子どもたちとはお別れです。終わってから、お世話になった「働楽」の方々などからプレゼントをいただきました。お話をくれた「Smile」さんからもお礼のプレゼントをいただき、すごく充実した2日間を過ごすことができました。 ▲「釜石の奇跡」の講演 ▲参加賞授与 【 感 想 】 大学の学習キャンプやボランティア、兵庫県の自然学校でさまざまなキャンプに参加してきました。今回の防災キャンプは今まで経験したことのないことがとても多かったと思います。『防災』に関心を持ったのは、東北のボランティアに行ったのがきっかけで、大学卒業後は大学院で『防災教育』について学びたいと思っていました。そんな中、この防災ワークショップの話をいただき、子どもたちや保護者の前で防災教育を実践できて、すごく良かったと思っています。「子どもたちにわかりやすく、楽しく防災を教える」ことをキーワードに、今回6名の大学生と企画を考えました。畿央大学を始め、関西大学、大阪経済大学、龍谷大学の学生が知恵を出し合って考えた防災ワークショップは、子どもたちにとってよりよいものになったと思っています。これからも防災教育について多くの実践ができるように学んでいきたいと思いました。 現代教育学科 4回生 笈田太郎 今まで『防災』について知識がほとんどなかったのですが、今回の防災キャンプを通して、日ごろから災害に備えることの大切さや、避難した先での生活などを楽しく学ぶことができました。そして、子どもたちにとって難しく感じられる『防災』を楽しく学ぶことで、子どもたちが日常的に『防災』を考えられる良い機会となったと思います! いつ災害が起きても対応できるように、日ごろから防災を意識することが大事であると、改めて思わされた2日間でした。 最後まで読んでいただきありがとうございました。「Smile」は学生団体です。何かしたい!という学生の次の一歩のきっかけをつくる笑顔いっぱいの学生ボランティアチームです。主に広島をメインに活動しており、今もなお災害が起きた場所で生活されている方々の心のケアを学生なりに考えて活動しています。8月に広島へ一緒に行く参加者を募集しています。興味があれば連絡ください。 現代教育学科 3回生 荒井章恵 (Smile副隊長 Facebook「Smile」) ※写真等は此花区まちづくりセンターから添付しました。写真の掲載は、此花区・保護者から同意を得ています。 現代教育学科4回生 笈田太郎
2015.07.21
ボランティアレポート~「2015なら春キャンプ」に参加!
こんにちは、教育学部現代教育学科2回生の北澤優希です。 4月4日~5日にかけてNPO法人自然体験共学センター主催の「2015なら春キャンプ」に参加してきました。奈良市青少年野外活動センターを会場にして、1泊2日の日程で行われました。対象は小学校1年生から中学生1年生までの子どもたち。子どもたちは6~9人で1班を作り、そのグループで2日間、様々な活動を行います。 それでは、その時の様子を写真とともに紹介します! ボランティアの私たちはサポーターという立場でそのグループに入ります。活動・生活面での手助けをしつつ、一緒に遊んだり考えたりします。「先生」ではなくあくまでも「サポーター」という立場で子どもたちと同じ目線で活動を行うことを大切にしているキャンプなので、より子どもたちと近い存在で関わることができます。まず、班の中で改めて自己紹介を行い、班長と副班長、班の名前と合言葉(今後各班、点呼の際の合図として使用)を決めました。それぞれの班がこれからのキャンプがどれほど楽しみなのか伝わってくる楽しい名前・合言葉ばかりでした。お昼を食べ終え、活動を行うアスレチック広場に移動し、各々遊具で思いっきり体を動かして、とても楽しく遊びました。 遊んだ後は、就寝準備です。その日泊まる部屋の準備もすべて自分たちで行いました。 部屋が片付いたら、夕食の準備です。今日のメニューは、カレーです。野菜を切ったり火をおこしたり、楽しく、また、助け合いながら作ったカレーはとてもおいしかったです。中には、「今まで食べたカレーの中で一番おいしい!」と言っている子どももいました。 そして夜は部屋の中でキャンドルサービスを行いました。ろうそくを持って円になり、それぞれが灯したキャンドルで様々なことを語り合いました。子どもたちも「自分」と向き合えるとても貴重な時間となったようで、素敵なひと時を過ごすことが出来ました。 そして、明けた二日目です。二日目は、クラフト(工作)を行い、のこぎりを使って木材を切り、思い思いの名札を作っていきました。子どもたちが一生懸命に作った名札は、きっと素敵な宝物になったと思います。 このようなキャンプボランティアの良さはなにより、子どもたちと関われる時間が長いことにあると思います。子どもたちと長く接することができれば、子どもたちについてより深く理解できます。また、大学で学んだことを実践する良い機会にもなり、その中での「失敗」は、新たな学びを生むきっかけにもなります。 今回のキャンプで特に感じたことは、子どもと接する際は「子ども目線」になることが本当に重要だということです。当然ながら、子どもたちは、大学生の私たちとは考えが全く違っています。でも、子どもたちのためにプラスになる働きかけを子ども目線で考えると、子どもたちが何をしてほしいのか、また、今どう思っているのかに気づくことが出来ました。 ~これから、ボランティアに参加しようと考えている皆さんに~ このようなボランティアは、夏休みなどの長期的な休みの期間にしか味わえない体験です。特に上回生になれば実習等で行きたくても行けなくなってしまいます。1・2回生の方にはぜひ参加していただき、大学での学びとはまた違った学びを得ていただきたいです。 とても良い思い出ができますよ! 現代教育学科2回生 北澤優希 ※写真提供元 自然体験共学センター
2015.07.14
御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.27~第4回「認知症カフェ」!
7月10日(金)「金曜日カフェ~つどい~」(御所市連携コミュニティカフェの新名称)では、「認知症カフェ」を開催しました。 梅雨で雨が続いていましたが、この日は久しぶりの晴れ間で、多くの人が参加してくださいました。初めて来られた人や男性も多く、とてもうれしかったです。 この日は、『認知症にならないために気をつけること』をテーマに畿央大学看護医療学科の松原寿美惠先生から糖尿病と認知症とのかかわりについてお話いただきました。 日本の糖尿病患者さんのうち約100万人が認知症を合併していることに驚きました。また、糖尿病が認知症の発症につながりがあることも学びました。 糖尿病の予防のためには、①食事を規則正しく②食べすぎない③適度の運動④禁煙・節酒することです。まったく食べない、1食抜くなどをすると、身体の決まったリズムが変わってしまい、かえって身体に悪いそうです。3食きっちり摂取し、1週間に1回ぐらいは食べ過ぎの日があっても、大丈夫だそうです。 最後に、健康運動指導士の米倉先生による、椅子に座ってできる運動を、音楽に合わせて行いました。こぶしを前に押し出す運動では、みなさんで「やーー」と掛け声をかけながら、楽しく行ない、皆さんの笑顔が見られました。 また、この日は看護医療学科の2回生の学生の皆さんがボランティアとして協力していただきました。ありがとうございました。 今後梅雨が明けるとますます暑くなりますが・・・・・ そんなときこそ!カフェで涼みながら、お茶しながら、イベントに参加してみませんか?毎週金曜日に”金曜日カフェ~つどい~”を開催しておりますので、是非一度お越しください。斎藤ゼミ一同皆様にお会いできるのを心からお待ちしております! 人間環境デザイン学科4回生 山上華奈 【今後のスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール
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