2016年11月の記事

2016.11.11

学生広報スタッフblog vol.211~ボランティアサークル「VolunKio」を立ち上げ!

こんにちは。学生広報スタッフ、人間環境デザイン学科3回生の藤田直樹です。この度、畿央大学ボランティアサークル「VolunKio」(ボランキオ)を立ち上げさせて頂きましたので、ご報告させて頂きます。   サークル顧問:健康科学部 人間環境デザイン学科 准教授 加藤信喜先生 サークル名:「VolunKio」命名   ▲「VolunKio」ロゴ 「どんな仕事も受け入れる」というお皿が土台にあります。     災害復興ボランティア部HOPEFULとの違い(「VolunKio」活動内容) ●災害復興支援「以外」の活動 ●畿央大学内でできるボランティアを中心に活動 ●学生支援センター、教職員からの仕事依頼 ●地域周辺からの仕事依頼(エコールマミ等) ●教職員に名刺を配り、仕事依頼を受けれるようにする。(サークル人数安定後) ●ボランティアを学生で企画し、学生支援センターに提案、許可を得て実行 ●月に1回会議を行い、ボランティア活動の企画や改善点を話し合う   畿央大学ボランティアサークル「VolunKio」設立意図として、今までの有志の活動をサークル活動として残す。 ●入学式、卒業式での写真撮影係(有志) ●あいさつ運動(学生支援センター依頼) ●これから企画するボランティア等   これらの活動を自身が在学中だけの活動にとどめず、これからの畿央大学をより良くするために継続して行うことが大事だと思います。   畿央大学ボランティアサークル「VolunKio」に少しでも興味を持った方、一緒に畿央大学内でできるボランティア活動を始めましょう!   入部希望の方は 畿央大学ボランティアサークル「VolunKio」代表 人間環境デザイン学科 3回生 藤田直樹 までご連絡お願い致します。 →b4458981@kio.ac.jp

2016.11.08

第14回畿央祭実行委員Blog vol.27~畿央祭を終えて模擬部署長からのメッセージ!

こんにちは!11月に入って一気に寒くなってきましたね。模擬部署長の黒崎です。   畿央祭の2日間と準備、片付けを含めて4日間は本当に長くて短かったです。振り返ると、反省点しか思いつきません。 思いがけないところからのトラブル発生や伝達不足など、たくさんの方にご迷惑おかけしました。私の力不足を痛感させられました。ともあれ、色々な方からの助けがあったお陰で、大きな事故もなく無事に終えることができたと思います。本当にありがとうございました! たくさんの人の笑顔にあふれた素敵な畿央祭になったのではないかと思っています。     大変だったけど、たくさんの方々と関わることができて、何よりもみんなの笑顔が見れて、本当に模擬部署長ができてよかったと心から思います。本当にありがとうございました。   先輩方が引き継いできた畿央祭。次は私達が引き渡す番です。 未来の幹部達、実行委員のみんな、大変だろうけど頑張ってください!!得るものが必ずあります。   本当にお疲れさまでした。ありがとうございました!!   ▼模擬部署の「M」!     第14回畿央祭実行委員 模擬部署長 健康栄養学科 2回生 黒崎若菜       ↓昨年度の畿央祭の様子は畿央大学公式YouTubeチャンネルからご覧いただけます! 学生たちが作りあげる学園祭「畿央祭」ってどんな感じ?   【関連記事】 第14回畿央祭実行委員Blog vol.26~畿央祭を終えて展示部署長からのメッセージ! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.25~畿央祭を終えてアリーナ部署長からのメッセージ! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.24~畿央祭を終えて舞台部署長からのメッセージ! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.23~畿央祭を終えて広報部署長からのメッセージ! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.22~畿央祭まで、あと2日! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.21~吉本お笑いLIVEでのご協力とお願い! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.20~畿央祭まで、あと5日! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.19~ステンドグラス、モザイクアート作成中! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.18~畿央祭まで、あと1週間! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.17~畿央祭フィナーレはソーラン節! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.16~舞台部署活動報告! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.15~立看板、階段アートを制作! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.14~学内部署、活動報告! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.13~チラシ・パンフレットを制作! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.12~子ども向け企画、準備中! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.11~舞台のバックパネルが完成! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.10~模擬部署活動報告 第14回畿央祭実行委員Blog vol.9~掲示部署活動報告! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.8~学内企画部署活動報告! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.7~学長への実行委員幹部挨拶! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.6~アリーナ部署活動報告! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.5~統括からのメッセージ2! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.4~統括からのメッセージ! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.3~もう一人の副実行委員長からメッセージ! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.2~副実行委員長からメッセージ! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.1~今年のテーマは「頂(いただき)」!

2016.11.07

2009年畿央祭~まる~実行委員、同窓会レポート!

今年の畿央祭が行われた10月22日(土)、2009年畿央祭~まる~のメンバーで同窓会を行いました。 先輩後輩、全員が卒業してから4年目になりますが、実は毎年この学祭の日に合わせて同窓会をしています。昔と変わらずわいわい騒げるこの関係はほんとうに素敵なご縁です。毎年同じことの繰り返しではありますが、自分たちの時代の学祭についての話で盛り上がりました。     今年の同窓会参加者は仕事の都合などもあり総勢11名…しかし、総勢100名ほどいた実行委員…集まるメンバーも固定化されてきている感じも否めない… 「来年にはぜひ、もっと多くの実行委員で集まりたい!」「また何かみんなで一つの企画を立ててみないか」と次年度の同窓会にむけての気持ちも十分です。学園祭を通して得た団結力や達成感、また味わうことはできるのか… いくつになっても学生時代を忘れない仲間たちで楽しいことをしていきたいと思います。     今回の畿央祭に合わせて畿桜会が作成したサクラ色のボールペン…畿央大学大好きなメンバーたちは「ぜひ職場で使おう!」と話していました~。   看護医療学科1期生 石原(村前) 莉沙     ●畿桜会(畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2016.11.07

アルティメット部、同窓会レポート!

10/22(土)にアルティメット部同窓会を開催しました!   平成25年度~28年度卒業生の18人が参加!そして、現在4回生の7人も参加してくれました!久しぶりに会う人もそうでない人もみんなでわちゃわちゃと騒ぎながらお酒を飲み、ごはんを食べ、3時間を思う存分楽しんでいました!     それぞれ違う場所、違う職場で働いていますが、中には東京から駆けつけてくれる人もいて、こうやって大人数で仕事の話、学生時代の話ができ、本当に楽しい時間を過ごすことができました。そして4回生たちの就活の話、卒業研究・国家試験の勉強の話を聞いて、自分たちの学生の頃の大変さを思い出しつつ、頑張れとエールを送り、励まし合った飲み会でもありました。 1次会の後は2次会、3次会と残ったメンバーで楽しみ、まだまだ気持ちの若さは健在だと思っていましたが、次の日の身体は正直で、疲労感が凄く、年を重ねたなと実感させられました(笑)   ▼卒業生18人がこちら!!   ▼卒業生・4回生、全員で取った写真(^o^)みんな仲良しです!   学年問わず仲の良いアルティメット部!今後も頻繁に同窓会を開いて盛り上がっていけたらと思います! 看護医療学科 5期生 浅野友里     ●畿桜会(畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2016.11.07

広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクト~高齢者調査についての研究発表を行いました。

第75回日本公衆衛生学会総会でKAGUYAプロジェクトの高齢者調査についての 第1弾となる研究発表を行いました。   平成28年10月26日(水)から28日(金)にかけて、大阪のグランフロント大阪で開催された第75回日本公衆衛生学会総会に、KAGUYAプロジェクトメンバー文准教授と松本助教で参加し、ポスターセッションにて研究成果の発表を行ってきました。        KAGUYAプロジェクトのシステム構築については、9月にプロジェクトメンバーの宮崎誠助教が第15回情報科学技術フォーラム(於:富山大学)にて先んじて発表を行っており、今回は、広陵町在住高齢者を対象とした調査に関する成果に関しての発表です。 日本公衆衛生学会総会は日本全国の研究者、教育者だけでなく、市町村の保健センターなどの実務担当者が一堂に会し、研究成果、特色のある取り組みについて発表する場であり、今回は約2000演題の発表が行われました。また、メインテーマは「次世代の健康社会実現のための公衆衛生人材育成」で、まさにKAGUYAプロジェクトのめざすものです。     近年、健康は個人の努力だけではなく「地域の力」「社会の力」も重要だと言われており、地域のつながりや、社会経済的要因が健康に影響を及ぼすことも明らかになってきております。 そこで、今回は、「高齢者のソーシャル・キャピタルと健康-KAGUYAプロジェクトベースライン調査-」というタイトルで、広陵町と協力し、広陵町住民の65歳以上の高齢者8,004人全員に「健康長寿のヒケツ」についてのアンケート調査を2016年3月に実施した結果を分析したものについて報告しました。 ソーシャル・キャピタル(地域のつながり)の一つの指標として、「互酬性の規範」を実践しているか(見返りがなくても、他者のため・地域のために実践することはあるか?)ということに着目して分析した結果、 実践している方は、実践していない方よりも、健康的な生活習慣で、病気が少なく、ソーシャル・キャピタルも高い ことが明らかになりました。また、社会経済的要因も関係しており、格差の解消に向けた取り組みが必要であることや実践している地域住民には今後、住民リーダーとして関与してもらうなど、多様なアプローチの可能性を示唆する結果となりました。   様々な地域の研究者や実務担当者の方からの質問やご意見をいただき、少なからず関心を持っていただけたのではないかと思います。畿央大学は、今後も研究・実践を続けKAGUYAプロジェクトを通して広陵町の健康づくり、まちづくりに貢献していきます。   ※この事業は、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業(平成27 年度~平成31 年度)「ソーシャル・キャピタル創出とヘルスケアデータ一元化による地域包括ケアシステム研究拠点の形成」の助成を受けて実施されます。     【関連記事】 広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクト「畿央大学シニアキャンパス」を開催しました。 KAGUYAプロジェクト紹介リーフレット 広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクトfacebookページ 広陵町×畿央大学「KAGUYAプロジェクト」の記者会見を行いました。 畿央大学ヘルスプロモーションセンター

2016.11.07

第14回畿央祭実行委員Blog vol.26~畿央祭を終えて展示部署長からのメッセージ!

こんにちは~!展示部署長の石黒です(^0^) 10月22日(土)、23日(日)に行われました第14回畿央祭は無事大盛況のうちに終わることができました。まずは畿央祭にお越しいただいたみなさま、ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました!   展示部署では毎年、学内の飾りつけや学内マップを担当しています。今年も立て看板、ステンドグラス、モザイクアート、階段アートなどを制作しました。 今年は作業がなかなか進まず、当日に間に合うか不安でいっぱいでしたが、部署のみんなや幹部のみんなが毎日夜遅くまで頑張ってくれました!     全ての作業が終わったときにはみんな達成感を感じて拍手が起こりました~! 当日はほかの部署のお手伝いが中心となるのですが、みんな嫌な顔せず仕事してくれました。ありがとう!     畿央祭当日までバタバタと忙しく活動していたので、今はその忙しさが急になくなってしまい、とても寂しく感じています。頼りない展示部署長でしたが、部署長として畿央祭に関われて、このメンバーで展示部署として活動できて本当に幸せだな~と思っています。来年は1回生が畿央祭を動かしていく番となります。さらに「頂」を目指した畿央祭にしてくれるのではないかと今からわくわくしています(*^^*)!   私の実行委員としてのブログ更新はこれで最後となりますが、また来年、新しい展示部署長が活動の報告をしてくれることでしょう〜。半年間、本当にありがとうございました!   第14回畿央祭実行委員 展示部署長 健康栄養学科2回生 石黒希美   ↓昨年度の畿央祭の様子は畿央大学公式YouTubeチャンネルからご覧いただけます! 学生たちが作りあげる学園祭「畿央祭」ってどんな感じ?   【関連記事】 第14回畿央祭実行委員Blog vol.25~畿央祭を終えてアリーナ部署長からのメッセージ! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.24~畿央祭を終えて舞台部署長からのメッセージ! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.23~畿央祭を終えて広報部署長からのメッセージ! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.22~畿央祭まで、あと2日! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.21~吉本お笑いLIVEでのご協力とお願い! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.20~畿央祭まで、あと5日! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.19~ステンドグラス、モザイクアート作成中! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.18~畿央祭まで、あと1週間! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.17~畿央祭フィナーレはソーラン節! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.16~舞台部署活動報告! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.15~立看板、階段アートを制作! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.14~学内部署、活動報告! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.13~チラシ・パンフレットを制作! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.12~子ども向け企画、準備中! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.11~舞台のバックパネルが完成! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.10~模擬部署活動報告 第14回畿央祭実行委員Blog vol.9~掲示部署活動報告! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.8~学内企画部署活動報告! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.7~学長への実行委員幹部挨拶! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.6~アリーナ部署活動報告! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.5~統括からのメッセージ2! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.4~統括からのメッセージ! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.3~もう一人の副実行委員長からメッセージ! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.2~副実行委員長からメッセージ! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.1~今年のテーマは「頂(いただき)」!  

2016.11.05

第14回畿央祭実行委員Blog vol.25~畿央祭を終えてアリーナ部署長からのメッセージ!

こんにちは(^^)!! 畿央祭実行委員アリーナ部署長をさせていただきました、刀谷直樹です。私が代表して書かせていただきます。   今年度のアリーナ企画は、2日間合わせてなんと1400人以上の子どもたちに遊んでもらうことができました!!保護者の方には、子どもたちがアリーナの遊びで楽しんでいる様子を見ていただくこともできました。事故や怪我なく、たくさんの方に楽しんでいただくことができ、本当に良かったです。   来場者向けに実施したアンケートでは、「来年も楽しみにしています」「楽しかったです」など、その他にも、たくさん嬉しいお言葉をいただくことができました(^^)!!   ▼アリーナへ、ようこそ♪   アリーナ実行委員は、準備から当日まで本当によく頑張ってくれたし、他部署や統括にはたくさん助けてもらいました。当日ボランティアには、元実行委員の先輩方から初めてアリーナを見る1回生まで、幅広く参加していただきました。そして、当日の急な変更事項についても臨機応変に対応していただくことができました。学生支援センターの方や、学部の先生方には、たくさん激励の声掛けをいただきました。アリーナに関わっていただいた皆さん全員に、感謝の気持ちでいっぱいです。   ▼アリーナ部署全員で、記念撮影   ▼達成感と共に、少し寂しいような気も…来年もお楽しみに♪   私は、畿央祭2日間ずっとアリーナにいたので、模擬店や舞台に行く時間は全くありませんでした。でも、子どもたちがアリーナ企画で楽しんでくれている姿を見ていると、それだけでとても元気をもらえたし、最高の畿央祭でした(*^^*)   準備に苦労したことも、当日忙しかったことも、楽しかったことも、全て一生の思い出に残る大切なものになりました。来年もボランティアなど何らかの方法で、アリーナ企画に参加させていただきたいと思っています。   畿央祭実行委員アリーナ部署長 現代教育学科 2回生 刀谷直樹     ↓昨年度の畿央祭の様子は畿央大学公式YouTubeチャンネルからご覧いただけます! 学生たちが作りあげる学園祭「畿央祭」ってどんな感じ?   【関連記事】 第14回畿央祭実行委員Blog vol.24~畿央祭を終えて舞台部署長からのメッセージ! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.23~畿央祭を終えて広報部署長からのメッセージ! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.22~畿央祭まで、あと2日! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.21~吉本お笑いLIVEでのご協力とお願い! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.20~畿央祭まで、あと5日! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.19~ステンドグラス、モザイクアート作成中! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.18~畿央祭まで、あと1週間! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.17~畿央祭フィナーレはソーラン節! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.16~舞台部署活動報告! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.15~立看板、階段アートを制作! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.14~学内部署、活動報告! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.13~チラシ・パンフレットを制作! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.12~子ども向け企画、準備中! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.11~舞台のバックパネルが完成! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.10~模擬部署活動報告 第14回畿央祭実行委員Blog vol.9~掲示部署活動報告! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.8~学内企画部署活動報告! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.7~学長への実行委員幹部挨拶! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.6~アリーナ部署活動報告! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.5~統括からのメッセージ2! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.4~統括からのメッセージ! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.3~もう一人の副実行委員長からメッセージ! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.2~副実行委員長からメッセージ! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.1~今年のテーマは「頂(いただき)」!

2016.11.04

「奈良県認知症ケア専門士会」第7回研修会が行われました。

10月31日(日)畿央大学で、奈良県認知症ケア専門士会第7回研修会が行われ、67名の参加者がありました。   開会にさきがけて、奈良県認知症ケア専門士会会長の山崎(本学看護医療学科教授)が挨拶をして開会しました。 そして、今回の講師は花戸貴司先生です。花戸先生は、滋賀県の東近江市永源寺診療所所長、三方よし研究会(患者よし、機関よし、地域よし)実行委員長を務められています。 花戸先生は地域医療に取り組まれており、今回の講演は「住み慣れた地域で最期まで生活する」ことの意義と日頃から心がけておくことについてエピソードを交えてお話されました。他の人の助けがないとほとんど何もできなかったAさんが、ひ孫が生まれ、その世話をしているうちに元気になり、ほとんど助けなしでも自分で生活ができるようになったこと。はじめての血圧測定を緊張して汗をかきながら行う医学生に「先生、がんばりや」といったBさん、自分が主役の自宅でこそ出る言葉です。 「住み慣れた地域で最期まで生活する」ためには日頃から「ご飯が食べられなくなったときどうしたいか」を家族と話をしておくこと、近所の方とのつながりを大切にしておくこと、地域の連携には診療所や訪問看護や薬局、行政だけではなく「ひ孫」や認知症の方を保護したあと警察署ではなく地域に連絡してくれる「おまわりさん」も入ってもらうことを教えていただきました。     講演の後はグループで話し合ったことを次のグループに伝えていく「ワールド・カフェ」で、地域包括ケア、丸ごとケア、総合事業などのkeywordsを基に意見交換の場を行いました。「元気なときから近所付き合い」・「祭りで地域を盛り上げよう」・「専門家をうまく活用」・「施設ときどき家」など自分の住む地区で自分たちが明日からできることを考えていました。今回は、地域包括支援センターで保健師として働く卒業生(2期生)の参加もありました。また、メッセージの中には「畿央大学良いよ。いつもいい講演をありがとうございます」と私たちを応援してくださるものを見つけました。     現在で認知症ケアに関する研修会の開催も第7回となりましたが、これからも頑張って企画していくパワーをいただいた気がしました。参加者の皆さま、おつかれさまでした。     看護医療学科 寺田美和子 【関連記事】 奈良県認知症ケア専門士会総会・第5回研修会を開催!~看護医療学科教員レポート 「奈良県認知症ケア専門士会」第1回研修会が開催されました。

2016.11.02

第21回日本ペインリハビリテーション学会学術大会で大学院生が優秀賞に選出!

平成28年10月29日(土)・30日(日)に、名古屋国際会議場で第21回日本ペインリハビリテーション学会学術大会が開催されました.   本学会は「慢性痛対策におけるリハビリテーション戦略」というテーマで行われ,痛みに対する評価や治療戦略に関する研究報告のみならず,慢性痛によって日本経済に齎されている莫大な不利益や,慢性痛対策の現状,そしてリハビリテーションの観点からの施策の立案,実現への展開といったシンポジウムもありました.そのためには,医師や看護師といった医療従事者の理解,協力を得る必要があり,また,慢性痛のメカニズムの解明や介入研究を行い,発信していく意義を再認識致しました.他にも,理学療法士によるベンチャー企業の設立や産業理学療法に関する講演もしていただき,スポーツ現場や医療施設での理学療法士の役割しか知らなかった私にとっては,理学療法士の新たな可能性を感じずにはいられませんでした.     畿央大学大学院からも多くの方が口述あるいはポスター発表をされ,発表後も意見交換を行う等実のある学会になったのではないかと思います.また,担当教授である森岡周教授は「ニューロリハビリテーションによる中枢神経系の再構築」という内容でシンポジウムを行い,慢性痛患者の神経科学的な特性や症状,それらに対するニューロリハビリテーションを本学本大学院のこれまでの研究も踏まえながら,難解な分野ですが平易簡明な講演をされていました.     私(西 祐樹)も「痛み関連回避行動と人格特性の関連性-Voluntary movement paradigm-」という演題を発表し,この度、優秀賞を受賞いたしました.初めての口述発表でこのような賞をいただけたのは,偏に森岡周教授をはじめ,大住倫弘特任助教,信迫悟志特任助教,本学本大学院の神経リハビリテーション学研究室の皆様に研究指導をしていただいたお陰であり、深く感謝申し上げます.今後は本研究を国際雑誌に投稿し,この場で再度公表させていただければと思います.     畿央大学健康科学研究科 神経リハビリテーション学研究室 西 祐樹  

2016.11.01

畿央祭で子供向けの食育イベントを実施! ~ヘルスチーム菜良

畿央祭2日目の10月23日(日)に、ヘルスチーム菜良が子供向けの食育イベントを実施しました。 (*)ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており食育啓蒙活動に取り組んでいます。     今年のテーマは「食べ物の原材料」でした。 まず始めに、米・小麦粉・豆・卵・牛乳から作られている様々な食品を、イラストを使って紹介しました。例えば、卵から作られている食品であれば、「プリンとマヨネーズは見た目や味が全く違っているけれど、同じ卵からできている」という話をしました。子どもたちだけでなく、保護者の方も一緒に話を聞いてくださいました。 イラストを見て、どの材料からどんな食品が作られているのかを覚えた後、釣りゲームに挑戦してもらいました。このゲームは、提示された材料が使われている食物のカードを、制限時間内にできるだけ多く釣るというものです。どの子も一生懸命カードを探し、たくさん釣ろうと頑張ってくれました。       次に、箱から食べ物のイラストが描かれた紙を引き、それが何から作られているのかを当てるというクイズを行いました。すぐに答えられた子が多く、きちんと覚えているんだなと感じました。少し迷っていた子も、ヒントを出すと正しく答えられました。     これらのゲームと同時に、スタンプラリーも実施しました。釣りゲームとクイズの両方に参加し、スタンプを2つ集めた子どもには景品をプレゼントしました。最後にアンケートに答えてもらい、賞状を渡しました。   2、3歳から小学校高学年くらいまで、幅広い年齢の子どもたちが参加してくれました。普段なかなか小さい子どもとふれあうことがないので、貴重な機会でした。今回のようなイベントを通して、子どもたちが少しでも食べ物に興味を持ってくれれば嬉しいです。   健康栄養学科1回生 竹元優花 【関連記事】 過去のヘルスチーム菜良の記事を読む