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在学生の方へ

2018.10.05

第16回畿央祭実行委員Blog vol.19~舞台部署長からのメッセージ!

第16回畿央祭実行委員の舞台部署です! 夏休み中の活動で今年のテーマ『掌』の思いを込めた野外ステージのバックパネルが完成しました!みんなで作り上げ、とても良いものができてとても嬉しいです〜。 当日は野外ステージのデザインにも注目してください!!   ▼みんなで楽しく作業しました   舞台部署の集まりとしては畿央祭前日までありませんが、スタッフの仲はとても深まってきました!この調子で59人が一丸となり、素晴らしいステージを作り上げ、畿央祭を盛り上げられるよう頑張りますっ!   第16回畿央祭実行委員 舞台部署長 健康栄養学科2回生 井上菜々子 健康栄養学科2回生 田淵日花里   ●畿央祭『掌』特設ページ ●これまでの実行委員Blogはこちらから!

2018.10.05

第16回畿央祭実行委員Blog vol.18~アリーナ部署長からのメッセージ!

こんにちは。第16回畿央祭実行委員のアリーナ部署です。 今回は後期になってからのアリーナ部署の活動をお伝えします! 前期中に看板などの大きな制作物の準備が終わっていたので、後期は景品やスタンプラリーのカード、アリーナや小体育館に飾るものを作っています!アリーナ企画は【準備が命!】なので、最終確認なども綿密にしています。     今は、紙折り機(花子ちゃん)を買って、ペーパーフラワーを大量生産しています。他にも今年のオリジナル作品がいっぱいです!!みんな前期の頃よりも協力して真剣に準備をしていて、やる気モードになっています。残り少なくなった準備時間ですが、最後まで頑張ります! アリーナ企画に来ていただいた方みんなを笑顔にするために頑張っているので、ちびっ子たちは是非アリーナに遊びに来てくださいね!     第16回畿央祭実行委員 アリーナ部署長 現代教育学科2回生 岡田 舞香   ●畿央祭『掌』特設ページ ●これまでの実行委員Blogはこちらから!

2018.10.04

第16回畿央祭実行委員Blog vol.17~展示部署長からのメッセージ!

こんにちは~第16回畿央祭実行委員の展示部署です! 畿央祭まで1ヶ月を切って、展示部署は毎日放課後に残って制作を進めています! 今年はどの展示物も昨年のサイズより、ひとまわり大きく作っています。特に紙コップアートでは、昨年はスプレーでの色付けだったのですが、今年は新しくポスターカラーでの色付けに挑戦しているので、とても細かく地味な作業が続いています…     それでもみんな一生懸命頑張って、少しずつ完成が見えつつある今、気合を入れなおしてラストスパートに入っています!!     畿央祭まであと少し! 素晴らしい作品を楽しみにしていてくださいね!   第16回畿央祭実行委員 展示部署長 人間環境デザイン学科2回生 奥村綾   ●畿央祭『掌』特設ページ ●これまでの実行委員Blogはこちらから!

2018.10.04

第16回畿央祭実行委員Blog vol.16~広報部署長からのメッセージ!

こんにちは!!第16回畿央祭実行委員の広報部署です。 畿央祭まで1ヶ月を切ったという事で、いよいよだな、とテンションが上がってきているところです。   広報部署では、夏休み中から作成していた「パンフレット」の原稿が完成しました!! 原稿ができたのは、広報部署のみんなや先生方、そして広告協賛をしてくださったお店の皆様のおかげです。 本当にありがとうございます!!   ▼パンフレットの原稿・・・表紙はこんな感じです(笑)   原稿は、9月上旬に無事に業者さんに出稿しました。 出来上がりがとても楽しみです!!   畿央祭までもう少し!! 畿央祭を楽しんでいただくのはもちろんですが、当日配布する「パンフレット」にも注目していただけると嬉しいです!!   第16回畿央祭実行委員 広報部署長 健康栄養学科2回生 植林由里子 健康栄養学科2回生 井上 朱音   ●畿央祭『掌』特設ページ ●これまでの実行委員Blogはこちらから!

2018.10.02

「鶏肉を使ったヘルシー居酒屋メニューコンテスト」で受賞!~ヘルスチーム菜良

平成30年9月15日(土)に、奈良市大宮町の居酒屋物集女にて、「鶏肉を使ったヘルシー居酒屋メニューコンテスト」が開催され、本学からヘルスチーム菜良※が参加しました。   ※ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます。   「奈良県の特産品である『大和肉鶏』を使ったヘルシーな居酒屋メニュー」がテーマで、3回生3名、2回生1名がメニュー開発に取り組みました。居酒屋メニューでありながらヘルシーさも求められており、使う材料や味付け、満足感を出す方法などについての話し合いを繰り返し行いました。レシピの応募締切が4月末であり、新学期が始まって間もない慌ただしい時期でしたが、昼休みなどに集まってアイデアを出し合ったり、放課後に2度の試作を行ったりし、2品のメニューを考えました。     1つは、「焼き春巻き~菜良の味~」です。通常、春巻きは揚げますが、焼くことでエネルギーを抑えました。あんには大和肉鶏の他に、筒井れんこん、大和芋といった奈良県の特産品を使用しました。大和肉鶏と筒井れんこんは、それぞれの食感を感じられるように切り方を工夫しました。大和芋の粘りが強いという特徴を活かして、具材のつなぎとして使用しました。     もう1つは、「とりみそやっこ」です。大和肉鶏と特産品のエリンギを使用して作った肉味噌を、豆腐の上に乗せました。肉味噌は一般的に豚挽き肉を使うことが多いですが、鶏胸肉に変え、さらにエリンギを加えることで鶏肉の使用量を控え、エネルギーを減らしました。   コンテスト当日は、関係者の方々に試食・審査していただきました。ヘルスチーム菜良のメニューの他に、奈良県立磯城野高等学校の生徒さんのメニューもあり、全9品の中から上位3品を決めました。どれも完成度が高く、材料や見た目、調理のしやすさなど、様々な面に工夫がみられました。     審査の結果、「とりみそやっこ」が準グランプリを受賞しました! グランプリは奈良女子大学ヘルスチーム菜良の「奈良の味覚三昧ほうじ茶漬け」、3位は高校生の「鶏もも肉の塩麴焼き、梅肉ソース風」でした。   上位3つのメニューは、10月29日(月)から、下記店舗での販売が予定されています。 ■やたがらす(近鉄奈良駅より徒歩4分) https://r.gnavi.co.jp/nasv8x8h0000/?utm_id=type-t_pc_dsa-tenpo_y_lis ■物集女〈もずめ〉(近鉄新大宮駅より徒歩5分) https://tabelog.com/nara/A2901/A290101/29001841/   残念ながら「焼き春巻き~菜良の味~」は受賞できませんでしたが、試食の際に美味しいという声を聞くことができました。   ▲グランプリの「奈良の味覚三昧ほうじ茶漬け」(左)と3位の「鶏もも肉の塩麴焼き、梅肉ソース風」(右)   コンテストへの応募を通して、おいしさ・見た目・調理方法・原価など様々な部分を考慮し、調理する側と食べる側両方のニーズに応えられるメニューを提案する難しさを感じました。メニューコンテストには以前にも応募したことがありますが、その時とはまた違った視点でメニューを考える良い機会となりました。提供する場所や対象とする年代などが変われば、求められるものも変わってきます。与えられたコンセプトに応じた柔軟な発想ができるようになりたいです。   健康栄養学科3回生 竹元優花   【関連記事】 奈良市で大和肉鶏のレシピコン 高校・大学生参加(朝日新聞デジタル)   ●ヘルスチーム菜良の情報はこちらからご覧になれます。

2018.10.02

理学療法学科 海外インターンシップ in 台湾 vol.4~教員総括~

理学療法学科では、平成28年度から3回生の学生を対象に、理学療法に特化した「海外インターンシップ」の科目を開講しています。国際的な視野の拡大や語学能力の向上などの目標に加えて、海外での理学療法の実情を学び、海外の学生や理学療法士と交流を深める機会をもつことで、将来グローバルな理学療法士になることを到達目標とした授業です。 カウンターパートである台湾の国立台湾大学(National Taiwan University; NTU)・中国医薬大学(China Medical University; CMU)と共同でプログラムを作成しており、他の大学にはあまり見られない本学独自の取り組みになります。     なぜ、台湾の両大学なのか? 2つの大学の優れた点を挙げます。 •アメリカ・オーストラリアなどへの留学経験、欧米での大学院を修了した先生が多く、研究レベルが高い​ •卒業生に海外等の大学院に進学する学生もいる​ •他の海外とのつながりも強く、学部生の間に海外で実習を受ける学生もいる​ •アメリカのDPTプログラムを参考に6年制教育が一部始まっている​ •理学療法士が直接患者さんを診療できるPTクリニックやPTセンターがある(医師の処方箋は必要)​ •非常に友好的で、海外からの学生などの対応も慣れている •英語ができる学生が多い など アジアの中では、日本が進んでいる印象があるかもしれませんが、台湾の理学療法には我々が学ぶべきところがたくさんあります。     学生たちは4月から準備していたのですが、2018年9月6日(木)から予定していた渡航が、9月4日(火)の台風21号による関西空港の浸水、連絡橋の損壊等で、長期間の利用ができなくなり、一時は中止の可能性もありましたが、JTBの担当者の方や事務局の方々の調整の結果、9月9日(日)~12日(水)と短縮した形でも実施できることになりました。 参加学生は、移動が多くスケジュールがタイトであったのにもかかわらず、レクチャーやプレゼンテーションなど積極的に取り組んでいました。また、学生交流では、現地の学生とすぐに仲良くなり、自由時間に観光に連れて行ってもらうなど、全体を通して、気づきや学び、貴重な経験ができたようです。報告会では、清々しい表情で堂々と自分たちの想いを後輩たちに伝えてくれました。     海外インターンシップでは、学生だけなく教員の交流という側面もあります。大学間提携を結んでいるCMUとは、今北先生が中心にお互いの研究室を訪問し、実験手法を共有する等を続けています。 ▼CMUとの研究交流についてはこちら 海外インターンシップ先の中国医薬大学(台湾)から教員2名が来学!!~理学療法学科   また、今回の期間短縮に伴い、前半にプログラムをご準備いただきながら急遽キャンセルすることになったNTUにお詫びと来年度の調整のために、福本先生が訪問しました。 NTU、NTUPTセンターの先生方はみなさん、「台風は大丈夫だった?」と心配、「キャンセルのことは気にしなくていい」、と寛大に対応してくださり、来年度も継続して受け入れていただけることとなりました。 NTUでも、以前から交流のあるWang先生と福本先生とで国際共同研究や、学部生はもちろん大学院生や教員の交流など関係性の発展に繋がる話で盛り上がりました。     上記の通り様々なハプニングを乗り越えて、無事、3回目の理学療法学科の海外インターンシップを終えることができました。   今回、我々の訪問を受け入れてくださった施設の方々、事前の準備で関わってくださった方々、急な変更にもかかわらず、日程調整など対応してくださった関係者の方々に、この場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。     理学療法学科教員 今北英高、福本貴彦、松本大輔、宮本直美、梶原由布     【関連記事】 理学療法学科 海外インターンシップ2018 in 台湾 現地リポートvol.1 理学療法学科 海外インターンシップ2018 in 台湾 現地リポートvol.2 理学療法学科 海外インターンシップ2018 in 台湾 現地リポートvol.3

2018.10.02

TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.61~9月勉強会は「AED」!

こんにちは。健康支援学生チームTASK※、現代教育学科2回生の前畑真菜です。2018年9月28日(金)に「AED」をテーマに勉強会を行いました。   ※TASKはThink,Action,Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を越えて協力しながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。   AEDとは心肺蘇生法において使用される医療機器のことであり、学校や駅、デパートなどの公共施設や商業施設に置かれています。AEDを使用することによって、どのくらいの人の命を救うことができるのか、またAEDの使用方法について学びました。   ▼AEDの使用方法の動画を見ています   また、実際にAEDと人間の模型を使って心肺蘇生を体験しました。倒れている人がいると想定して、周りの応援を呼び、119番通報とAEDの手配をして、胸骨圧迫(心臓マッサージ)と人工呼吸を行い、AEDを使います。最初は戸惑いながら心肺蘇生を行っていましたが、何度も繰り返すうちに迅速かつ的確に行うことができるようになりました。     ▼AEDを使って心肺蘇生を体験   AEDは音声ガイドがあるため、誰でも扱うことができますが、本当に使うとなると、勇気が必要です。今回の勉強会を通して、改めて命の大切さを学び、一歩踏み出す勇気を持つことが大事なのだと感じました。   ▼最後はみんなでTASKのT!   現代教育学科2回生 前畑真菜   ●TASK関連の情報はTASK(健康支援学生チーム)活動レポートで、詳しくご覧になれます。

2018.09.10

畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.5(Week1編)

9月1日(土)から20日間、 イギリスで行われる夏期短期語学留学プログラムに参加!   畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。 【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018概要】 場  所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期  間:2018年9月1日から20日間 内  容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。     こんにちは!現在イギリスのカンタベリーに留学中の現代教育学科4回生、向井誠です。こちらでの生活についてリポートさせていただきます。   イギリス到着からそろそろ1週間が経ちます。ロンドンから少し離れたカンタベリーでは2週間のホームステイをし、平日は語学学校に通います。バス通学の人もいますが、私は徒歩通学。ただ歩いているだけでもカンタベリーの素敵な街並みが目の前に広がってとても気持ちいいです!   ▲通学路にて。建物の間からカンタベリー大聖堂が見えます!   語学学校では、入学した日に受けたテストの結果に応じてクラスが振り分けられます。私のクラスには驚くことに日本人の方が!既に数か月間この学校にいる彼女曰く、「日本人は消極的な人が多いため、留学の場でも日本人同士で集まってしまい、日本語で話しがち」とのこと。私たち畿央生もそうならないために、日本人同士が学校で出会っても基本的に英語で会話することにしました。せっかく英語に囲まれた環境なのですから、どんどんTryしていかなければもったいないです! さて、授業についてですが、この学校ではとにかく学生の積極的な参加が求められます!授業というよりも議論の場のようで、会話は非常にスピーディ。しかし先生はユーモアたっぷりに話してくださるので終始すごく楽しく、自分から発言しやすい雰囲気のおかげでたくさん英語を話せます。もちろん文法上のミスや正しい伝え方は先生がすぐ指摘してくださるので、授業の度に新たな発見があります!   ▲クラスメイトと   また、休憩時間にはクラスメイト達との会話を楽しめますし、それが英語の実践的な練習にもなります!皆さんイタリアやデンマークなど様々な国々から来られているのですが、本当に英語がお上手です(母国で英語教師をされている方も!)。私の拙い英語も熱心に聞き返しながら理解しようとしてくださるし、こちらが聞き返したらわかりやすく再度説明してくださいます。失敗を恐れずにどんどん喋るのが一番大事だと改めて感じました。 英語にどっぷり浸かった生活は緊張感がありますが、とてもやりがいがありますし、まだ滞在1週間ですが、英語を使ったコミュニケーションに少しずつ慣れてきたように思います。これは海外に「住む」ことがなければ絶対に経験できません!この貴重な経験を少しでもより良くするために、常に多くのことを学び、感じとりながら生活していきたいです。   ▲ホームステイ先の猫ちゃん。疲れが否応なく癒されます。   現代教育学科4回生 向井誠     【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol. 4 (ホームステイ編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol. 3 (ホームステイ編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol. 2(現地オリエンテーション編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.1 (イギリス出発編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編)

2018.09.10

畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.4(ホームステイ編2)

9月1日(土)から20日間、 イギリスで行われる夏期短期語学留学プログラムに参加!   畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。 【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018概要】 場  所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期  間:2018年9月1日から20日間 内  容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。     2018年9月2日(日)の現地オリエンテーションの後、昼食に向かいました。昼食が終わると、ホテルに戻りバスに乗り込みました。バスに揺られること約2時間。今回2週間滞在するカンタベリーに到着。ここで皆と各ホームステイ先に分かれました。     ホストファミリーとの顔合わせはかなり緊張しましたが、とても優しく応じてくれました。学校までのバスルートを確認したのち、いよいよホストファミリーのお宅へ。広いお庭に小さな小屋がある素敵なおうちでした。日本から持ってきたお土産を渡すと、とても喜んでいただけました。そして、一緒に折り紙で鶴を折りました。少々難しかったようですが、なんとか完成することができました。 そうこうしているうちに、ディナータイムになりました。その日の夕食のメニューは、スパイシーなチキンとライス、そしてサラダです。慣れないフォークとナイフでの食事はかなり時間が掛かってしまいましたが、とても美味しい食事でした。行ったことのない国での食事は味が自分に合うか不安でしたが、美味しい食事ばかりで安心しました。 まだまだうまく英語では会話できませんが、日本に帰るまでに今よりも何倍も上達できるように日々頑張りたいと思います!     人間環境デザイン学科2回生 橋本菜緒   【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol. 3 (ホームステイ編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol. 2(現地オリエンテーション編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.1 (イギリス出発編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編)

2018.09.10

畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.3(ホームステイ編)

9月1日(土)から20日間、 イギリスで行われる夏期短期語学留学プログラムに参加!   畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。 【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018概要】 場  所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期  間:2018年9月1日から20日間 内  容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。     こんにちは、現代教育学科2回生の國近良太郎です。今日で実際にイギリスに足を踏み入れてから2日が経ちました。今日はロンドン市内のホテルからバスで約1時間のところに位置するカンタベリーという町に移動し、いよいよ明日からは学校が始まります。 そして何より今日からはホームステイが始まりました。ホームステイ先の人はどんな人だろうとドキドキする中でホストファミリーと初めて対面した時に、向こうから「コンニチハ」と挨拶をしてくださったので、自分の中にあった緊張が少しほぐれた気がしました。しかし、挨拶の時に向こうの方が手を合わせていたので、それはタイのスタイルだと強く主張しました。その時に自分は、日本人としての自覚やアイデンティティのようなものを海外に来て初めて感じました。 また、夕食まで少し時間があったのでホームマザーやホームファザーと少し話そうと思い色々話しかけたり話しかけられたりしたのですが、ホームマザー・ファザーの話している英語が全く聞き取れなかったり、使っている単語が今まで勉強してきた英語の単語と全然違ったりしたので自分の実際の英語力のなさを痛感し、心が折れることがありました。 しかし、このイギリスでの3週間での経験が自分のこれからのきっかけになり、目標への一歩になると信じれば、これから経験していくことがより一層大きなものに感じられ、日本では感じられなかったものも感じられると思います。     ルームメイトとして一緒になった2人のイタリア人の留学生とはすぐに親しくなり、共通の趣味の話で盛り上がりました。2週間はとても充実したものになると信じています!! 現代教育学科2回生 國近良太郎   【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.2 (現地オリエンテーション編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol. 1(イギリス出発編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編)