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在学生の方へ
2013.08.12
オープンキャンパスにてダンスショーを開催しました!~ダンス部~
こんにちは! 畿央大学ダンス部(Afro-izm Republic)で部長をさせていただいています、わかです。 先月7月13日に「畿央大学 夏のオープンキャンパス」に参加してくれた受験生の「クラブ見学」の一環として小体育館で「ダンスショーケース」を行いました。 全6チーム6ジャンル30分の短いショーでしたが、猛暑の中ダンスショーを見に来て頂いたお客さんととても楽しい空間で盛大に盛り上がりました。 初めての試みということもあって不安もあったのですが、お客さんはもちろんダンス部のメンバーも満足してもらえて、部長としてホッとしております。 本当に暑い中、僕たちダンス部のショーを見に来て頂いてありがとうございました。 次回、僕たちダンス部が皆さんの前でダンスをするのは畿央大学の文化祭である畿央祭です。 畿央祭は10月19(土)、20日(日)です。 このうちダンス部は1日目にKB01, 2日目に野外ステージで盛大に躍らせていただきます。 ダンス部全勢力で!全力で!盛り上げていこうと思うので皆さんぜひ!畿央祭に足を運んでください。 また、皆さんにお会いできることを楽しみにしています\(^o^)/ 畿央大学 理学療法学科3回 柿本優生
2013.08.07
WHO(世界保健機関)・JICA(独立行政法人国際協力機構)校外学習~看護医療学科4回生~
看護医療学科4回生の必須科目,「国際看護論」は,グローバル化が進む社会の中で全ての人々が健康に生活することの意味やそのためのアプローチについて考えます。 貧しさは誰のせい? 平等とは何? 答えがあるような,ないようなディスカッションも多くあります。 その最終講義は,HAT神戸にある,JICA(独立行政法人国際協力機構)関西センター内でJICA関西センターと国連機関WHOの研究施設である神戸センターの職員の方から講義を受けました。 日本が資源の多くを輸入していることなどを例に世界は相互依存で成り立っていること,世界には約100カ所のJICAオフィスがあり400名を超える職員が配属されている一方,日本の国際協力に対する支出は1998年をピークに13年間で47%も削減されていること,総支出額はアメリカに次ぐ2位ではあるものの,国民一人当たりに換算すると世界の主要援助国23か国中第21位など,日本のODAやJICA事業に関する概説を交え,国際協力の現状について説明を受けました。 WHO神戸センターの職員の方からは,WHO(世界保健機関)やWHO神戸センターの概要についてお話しいただいた後,ご自身の経歴や関わった事業をご紹介くださり,キャリアをどのように積んでいくか,についてお話しいただきました。 しっかりとした目標をもち,その時々で最も適した立ち位置を考えることができることが大切と熱いメッセージに多くの学生が魅了されました。
2013.08.06
「インテリア設計士2級資格試験」 今年度合格率94%
第53回「インテリア設計士2級資格試験」が本学で、7/13(土)・7/14(日)の2日間にわたって行なわれました。 本年度の合格者は16名で、昨年に引き続き94%の高い合格率となりました。 来年は100%をめざしたいと思います。 人間環境デザイン学科のスケジュールでは設計課題と重なり忙しさのピークであったにもかかわらず、受験者は底力をみせてくれました。 合格者は以下3回生16名です。 有岡大輔・上田彩加・神垣友里奈・嶋博也・高薫子・瀧井朋子・竪元早紀・谷川彩理・藤田則嗣・藤原美紅・細田大翔・松原崇晃・水ノ上佳希・吉崎菜月・吉田由加・渡辺賢太 皆さん本当におめでとうございました。 【過去の成績】 2012年度 インテリア設計士2級試験結果 2011年度 インテリア設計士2級試験結果 2010年度 インテリア設計士2級試験結果 2009年度 インテリア設計士2級試験結果
2013.08.05
学生広報スタッフblog vol.87~人間環境デザイン学科の「講評会」レポート!
こんにちは!学生広報スタッフ、人間環境デザイン学科4回生 谷玲佳です! 今回は、デザイン3回生の授業にお邪魔したので紹介したいと思います。 8月2日(金)、人間環境デザイン学科3回生の「建築設計製図」の講評会が開かれました! 今回の製作課題は「児童図書館」。大学の隣にある公園の中に図書館を建てるというもので、そのほかにも条件が設定されています…が、それさえクリアすればあとは学生の自由です。 講評会では3~5分程度の時間が与えられて、先生方に対して自分の作品に対するウリやコンセプトなどを自由にアピールします。講評会の1週間ほど前になると、D棟に朝から晩までこもる生活を送ることになります(笑) 3回生の皆さんも、何日も夜遅くまで努力した結果が出せたのではないでしょうか! ■発表風景 講評会の発表はとても緊張するんですよね。3回生も緊張しながらも頑張ってプレゼンしていました!先生方のするどい意見もありましたが、三井田先生の「いいじゃない♪」という口癖が多かったように思います(笑) プレゼン図面に色を塗るなどきれいな図面に仕上げていましたね。 ■作品紹介 模型の出来が素晴らしい作品が多々ありました!今回は有名建築家を参考にした作品が多く観られたように思います。 ドーム型や六角形型など面白い形の外観が印象的でしたね! 先生に「力作!!」と言われる作品もあり模型スキルがどんどん上がっています! 内観を作る学生もいました!椅子や人間など細かい作業がいっぱいです。 5時間もの長い講評会、皆さんお疲れ様でした。連日の模型製作で体もピークをむかえていたのではないでしょうか?ゆっくり休んでくださいね。 前期の発表が終わりましたが、後期が待っています(笑) 後期はゼミや就職活動で忙しくなりますが、悔いの残らぬよう頑張ってください!後期の作品も楽しみにしています! 優秀作品は例年通り畿央祭で展示をしますので、素晴らしい模型を見に来てくださいね♪ ▼昨年の展示の様子(人間環境デザイン学科「学びのギャラリー」)
2013.08.02
災害に強い大和の町づくりネットワーク 平成25年度第1回研修会を開催!
看護医療学科の堀内です。東日本大震災以前から構想を膨らませていた防災・減災・災害対策強化を目的とする地域のネットワークは,昨年春「災害に強い大和の町づくりネットワーク」として立ち上がりました。東日本大震災に続き,奈良県南部水害を経験したことで立ち上げに賛同してくださる人が増え実現したという,ほろ苦さを感じる立ち上げではありましたが,医療施設や教育機関に所属するメンバーがそれらの辛い経験からの学びや知識を共有し,その名のとおり,災害に強い大和の町づくりをめざし頑張っています。 初年度はコアメンバーのための勉強会として,計3回の研修会を実施しました(昨年の様子はこちら)。その内容がネットワーク内外から評価され,本年度はもう少し広い範囲で県内医療施設や教育機関に声をかけていく計画です。第1回研修会が7月20日(土)10:00~16:00にかけて実施されました(ポスター)ので報告します。 10施設から医師,看護師,助産師,保健師,理学療法士,事務局職員,薬剤師と様々な職種の各施設で病院防災に関わっておられる33名がご出席くださいました。今回の講師は奈良県の防災に関わっておられる、市立奈良病院循環器内科の守川先生です。「奈良は危ない!」を様々なデータで示してくださいました。それぞれに対策の強化の必要性を再確認されていました。 本学の施設を使っての研修会という事で,特別に後期の災害看護論を履修したいと考えている看護医療学科の4回生20名が午前の講義の部分に参加させていただきました。 臨床の病院防災や災害時の対策を伺うことができ学びを深めました。「なぜ災害について勉強したいと考えているか」をグループ間で意見交換し,発表させていただく機会を頂きましたが,さすが4回生,しっかりと学生内で出された意見をまとめて述べており,各施設から来られた現場の方々(多くは管理職の方々)にも,頷いていただいていました。 今後の活動についても、ブログで報告させて頂きたいと思います。 看護医療学科准教授 堀内 美由紀
2013.07.30
現代教育学科1回生が大阪教育大学附属池田小学校を訪問しました。
現代教育学科1回生「学校現場に学ぶ 学習・生活・安全」 〜大阪教育大学附属池田小学校を訪問~ 平成25年6月27日(木)、教育学部現代教育学科1回生が大阪教育大学附属池田小学校(以降:附属池田小学校)を訪問しました。これは、教育学部の必修科目であるベーシックセミナーと現代教育論との拡大授業として、大学の外に出て学校現場の様子を学ぶ機会として設けられたもので,今年で4年目となります。 この訪問の目的の一つは、教育に関わる仕事を志す学生として、学校現場の児童の学習や生活の様子に触れ、現場の先生方の児童へのかかわり方や指導のあり方を学ぶことです。もう一つの目的は、WHO(World Health Organization,世界保健機関)のInternational Safe Schoolに認証された附属池田小学校における安全で安心な学校づくりを学ぶことです。 附属池田小学校では、平成13年6月8日に起きた痛ましい事件(詳細省略)以後,「安全で安心できる学校づくり」に,教職員,保護者,大学など関係者が一致して取り組まれてきました。教師の使命とは何かを本学の学生にも考えてほしいというのが教育学部としての願いでした。 曇り空のもと、阪急池田駅から歩いてきた学生は汗だくになりながらも、正門前で「来校者」の名札をつけ、警備員さん、小学校玄関におられた保護者の方や先生方に挨拶をして校舎内に入りました。午前中は、数人ずつ各教室に分かれて授業を見学しました。まず、驚かされたのは教室の様子でした。普通教室の廊下側には壁がなく、児童の様子や他学級の様子が一目で見渡すことができます。各フロアには職員室とは別に「先生コーナー」が設けられていたり、職員室や体育館をはじめとして校内随所に見られるガラス張りになった壁面によって見通しのよさが確保されていたりと、安全・安心のための様々な工夫を見ることができました。 3.4時限目と2つの授業を参観した学生たちは、教師の発問や目線、児童の発言や活動の様子など、一つ一つに耳を傾けメモをとりながら、真剣な眼差しで見学していました。ネイティブの先生を交えた外国語活動の授業や水泳の授業、音楽の授業もあり熱心に見学をしていました。図工室での授業では、児童にカナヅチの使い方を教えてもらい、その様子に感心している学生の姿も見られました。また、理科室では、光電池の働きについての実験が行われており、学生たちはグループの机を回りながら授業内容に引き込まれている様子でした。 授業見学後は児童たちと一緒に昼食をとりました。児童は給食ですが、学生は弁当を持参。給食班にそれぞれ入らせていただき、児童とすっかり打ち解け楽しそうに会話する姿が見られました。一生懸命児童と会話することで、子どもたちが興味関心をもっていることや、考えていることがわかり、より親しみを感じたようです。 午後からは、「私たちは何を学ぶか-附属池田小学校事件から-」というテーマで、本学の安井・現代教育学科長から講義がありました。安井先生は、大阪教育大学におられた当時から現在に至るまで事件への対応に関わっておられ、そこで得られた教訓を学生たちに伝えていただきました。 現在、なぜ「学校安全」が叫ばれるのか、附属池田小学校の現在の校舎における様々な工夫はどうしてなされているのかを考えるために、全員で体育館から出て、まず「祈りと誓いの塔」で黙祷をささげ、学級代表が鐘を鳴らさせていただいた後,献花を行いました。 その後、犯人が侵入した旧正門から校舎への経路を実際に歩き、体育館で事件の現場となった旧校舎での当日の様子についての説明がありました。そして、起きたことの痛ましさや命の尊さ、そしてこれからの安全・安心な学校づくりについて考えました。 最後には、附属池田小学校の佐々木校長先生のお話とともに、追悼式典でのご遺族の方のお話を音声で聞かせていただきました。 終始神妙な面持ちで講義を受けていた学生たちでしたが、子どもを亡くした親の想いに触れ,涙ぐむ学生も見られました。今回の訪問によって、学生たちは将来広く教育界に関わる者として、子どもの安全を守る、子どもが安心できる学校をつくる重要性を認識するとともに、教師という仕事の大変さも改めて感じたことでしょう。 最後に、155名という大人数にもかかわらず本学の訪問を快く受け入れてくださった附属池田小学校の校長先生をはじめ、全教職員の皆様の多大なるご厚意に感謝申し上げます。そして、真剣な学習態度と元気な笑顔で学生を迎えてくれた附属池田小学校のすばらしい児童たちにも心から「ありがとう」を伝えたいと思います。 参加学生には、附属池田小学校訪問で感じたことについてのレポートを課題として出しました。以下にレポートの一部を紹介します。 4年西組の場所が分からず、うろうろしていた時、通りがかった3年生ぐらいの男の子に教室の場所を聞くと元気に教えてくれました。「おはようございます」とあいさつをするとみんな笑顔で返してくれました。授業の中でも子ども達のよさを感じる所がありました。それはある児童が発言したことに対して「同じです」や「つけたしです」と言うことができていたり、積極的に手を挙げて意見を言っていたりしていたからです。(中略)私がこの授業中で一番いいなと感じたことは、授業にクラスのみんなが参加しているということです。 私が一番印象深いのは,授業中に疑問を持っていそうな顔をしている児童に,先生が説明するのではなく,理解している児童に説明させていたところでした。クラスメイトである児童に説明させることにより,他の児童も理解したいという意欲が湧いていてとてもよい方法だと思いました。 ただ子どもが好きというだけでは一人前の教師になることはできません。どのように子どもと接すればよい信頼関係が気付けるのかという子どもたちとのかかわり方,どうすればきちんと理解してもらえるのかといった技術的な面,また子どもを守ることができる教師になるためにはどうすればよいかなど,これからの大学生活でじっくりと考えていきたいです。 児童は先生の言うことを聞きます。それは先生を信頼しているからだということがわかりました。教室でなにか起こった時,児童が頼れるのは先生だけです。何十人もの人が信頼できる人間になること,それが私が見学で見つけた大学での課題です。 校舎の中に入って気がついたことは、部屋の扉や窓が全て透明のガラス張り、教室はオープン教室、先生コーナーが設置されていて、外からの不審者に誰かが気づくことができます。とてもいいなあと思いました。先生コーナーにはさすまたが置いてありました、奥の方になおし込んでいるのではなく、いつでもすぐに使えるように、手前の方に置いてありました。 「頑張ってください」と言うと、「もう頑張っています。何をどう頑張ったらいいのか教えてほしい」と言われた・・・という安井先生の話がとても印象に残っています。この事件を決して風化させることのないように、しっかり心に留め、語り伝えていきたいと思いました。 一番思ったことは、自分がその場にいたら何ができただろうか、ということです。今のままだと自分のことしか考えられないんじゃないかと思います。口では「子どもたちを守る」とか「立ち向かう」と言えるかもしれないけど、いざその場に立てば動けるのかな?自分に何ができるのかな?と不安になりました。「教師」という職業は子どもたちの命を預かっているということを、本当に実感しました。 信じ難いような残酷な事件が起こり,このことから学べることは多く,授業の時間だけでは収まり切らないのだと感じました。事件から私たちは一生かけて学ぶことがある。そのためにも風化させてはならないのだと,次世代に語り継ぐ意志が強く伝わりました。(中略)教師という職業の責任の重さを多くの場面で感じ,知ることによって将来への不安と戸惑いも感じました。けれど生きて夢に向かって努力のできるありがたみを感じることができました。 子ども達と学校の安全を守るために、今回の実習は本当に私の大きな財産になりました。これをこの先どう生かすのか。それが今度の課題です。今回実習にご協力していただいた池田学校の先生方と生徒のみんなさんにこのような機会を与えてくださったことに感謝したいです。
2013.07.30
畿友会主催「Summer Festival」開催レポート!
2013年6月8日(土)冬木記念ホールにて、Summer Festivalが開催されました。 去年も出演していただいたアカペラクラブADVANCE#、ODEN、ジャグリングクラブ、ダンス部、軽音楽部、映画製作サークルになどに加え、有志のみなさんも素敵なパフォーマンスを披露してくれました♪ そして昨年に引き続き、後夜祭としてカラオケ大会も開催されました♪ 出演した方々の歌声や演出に、会場全体がひとつになって楽しめたと思います! 最後は皆で夏祭りとキセキを出演者全員で歌い、締めくくりました♪ 出演してくださった団体の皆さま、見に来てくださった皆さま、本当にありがとうございました! 来年のSummer Festivalもご期待ください☆ Summer Festival実行委員会 代表 理学療法学科3回生 山﨑 聖也
2013.07.29
奈良県中央卸売市場連携 給食経営管理論実習前期最終授業『奈良県産食材を使ったヘルシーレシピ発表会』を開催しました。
大和の食材がこんなに豊富にあるって、ご存知でしたか? 平成25年度4月から始まった給食経営管理論実習Ⅱ(指導教員:上地加容子准教授、金一玲助手、小西佳奈助手、健康栄養学科3回生76名)の授業を通して実施してきた、奈良県中央卸売市場との連携『奈良県産食材を使ったヘルシーレシピ開発』の前期締め括りとしての発表会が、2013(平成25)年7月25日に行われました。 奈良県中央卸売市場は全国に先駆けた県営の卸売市場として1977(昭和52)年に開場してから36年が経過し、大手スーパーや相次ぐ大規模産地直売所開設などにより流通チャネルの時代による変化から拠点としての存在が問われてきており新たな改善策の模索を目的に、今年5月畿央大学と包括連携協定を締結しました。その連携事業の一つとして『奈良県産食材を使ったヘルシーレシピ開発事業』に取り組んできたものです。 7月25日(木)12時より、奈良県中央卸売市場桜井場長、水産物卸協同組合吉田理事長、青果卸協同組合西川理事長(代理で小島事務局長)、関連卸協同組合川西理事長、松本水産㈱坂本会長、㈱ならにっか内海氏らの市場関係者、および畿央大学冬木副学長、金子健康科学部長らに、レシピ創作意図の学生プレゼンと実食による審査をしていただきました。 健康栄養学科3回生は8つの班に分かれ、2品ずつ合計16品のレシピについてプロジェクターを使ってプレゼンテーションを行い、見た目(5点)・味(5点)・ボーナスポイント(3点)の13点満点で評価していただきました。 そして13時過ぎ全員が審査結果発表会場に移動し、エントリーした全16レシピから「奈良県中央卸売市場場長賞」・「水産卸組合長賞」・「関連卸組合長賞」・「青果卸組合長賞」の4賞の発表が行われました。いずれも甲乙付け難い逸品ぞろいで審査は難航、その結果以下の作品が受賞しました。 【奈良県中央卸売市場場長賞】 3N2 4班 大和のおかず(肉味噌) 【水産卸組合長賞】 3N1 3班 つみれスープwith大和れんこん 【関連卸組合長賞】 3N1 4班 カレーなすバーガー 【青果卸組合長賞】 3N2 1班 れんこんのかりんとう 【その他エントリーレシピ】 ●大和茶せんべい (3N1 1班) ●マナパスタ (3N1 1班) ●ごぼうのかりんとう (3N2 1班) ●大和丸ナスのドリア (3N1 2班) ●宇陀金ごぼうのブラウニー(3N2 2班) ●ごぼうのスイーツ春巻き (3N1 3班) ●キャベツと花ミョウガの甘酢漬け(3N2 3班) ●大和丸ナスの浅漬け (3N2 3班) ●みそ*なすライスバーガー (3N1 4班) ●大和なすのマリネ (3N1 4班) ●れんこんジェラート (3N1 4班) ●大和のおかず(ひもとうがらし等野菜入り)(3N2 4班) 表彰式後は、北田健康栄養学科長、冬木副学長からは「学生のみなさんには貴重な経験になったはずです。地域社会との連携を深めるため、自分を磨いていくためにも今後とも積極的に取り組んでください。」との締め括りの言葉をいただきました。 【発表会までのブログ】 第8回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第8弾 第7回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第7弾 第6回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第6弾 第5回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第5弾 第4回メニュー:大和野菜の丸ナスをふんだんに使った“special YAMATO lunch”に舌鼓! 第3回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第3弾 第2回目メニュー:奈良県中央卸売市場連携 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第2弾 第1回目メニュー:奈良県中央卸売市場連携 給食管理論実習で奈良県産食材を使ったレシピを作っています!
2013.07.26
被災地支援「のびのびキャンプ2013」開催を、学長にご報告。
こんにちは!教育学部3回生・のびのびキャンプ2013代表、森本敦です。 今年の8月に開催する学生・教職員有志による被災地支援「のびのびキャンプ2013」のご紹介をさせていただくため、7月26日(金)に学長先生に面談のお時間をいただきましたのでご報告させていただきます。 福島県の子どもたちが大自然のなかで、おもいきりキャンプを楽しみながら、こころとからだのリラックスをしてもらいたいという思いで、東日本大震災が発生した2011年からスタートした被災地支援「畿央大学のびのびプロジェクト」。3回目の今年度は、学生が運営主体となり、福島県で開催します。 今回、初めて学長先生とお話しする機会をいただき、とても緊張してしまい、なかなか上手に趣旨・目的を伝えることができなかったのですが、学長先生は熱心に聞いてくださり、そのなかで畿央大学の建学の精神のひとつでもある、「徳をのばす」というお言葉をいただきました。人の痛みに気付くことができて、その痛みを分かち合うということが、被災地支援に関わらず、人と人がともに生きていく社会において必要であるということ。 「のびのびキャンプ」に携わり、福島県の人たちのさまざまなお話を聞く機会がありました。避難所での生活、満足に外で遊ぶことのできないこどもたちと、そのお母さんの悩み。さまざまな人たちが辛い思いを、あの日から持ち続けています。建物の復興は進んでいても、心の復興にはもっともっと時間がかかるかもしれません。私たちはこの「のびのびキャンプ」を通じて、その辛い気持ちが少しでも軽くなるよう、努力していかなければならないと先生のお話を聞いて改めて実感し、また代表という立場から学生一人ひとりがこの「徳」の気持ちを持てるよう呼びかけていくことが大切だと思いました。 今回、学長先生にお会いし、キャンプに向けて一層、気持ちが強くなりました。こどもたちのこと、福島のことを一番に考え、あたたかい気持ち、たくさんの笑顔がいっぱい生まれるキャンプを作っていきたいと思います。そして、またよいご報告が学長先生にできるよう、参加学生一同、努力していく所存です。 今回はお忙しい中、貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございました! 今後もKIO Smile Blogやfacebookにて「のびのびキャンプ2013」の経過、報告を随時行っていきます。発信していくことも私たちの使命。被災地のことを思う気持ちが、みなさんの心にずっと残るように・・・ぜひ、ご覧になってください!
2013.07.25
健康科学部1回生「ベーシックセミナー発表会」が行われました!
大学での自律的な学びのスタイルと学修スキルを身に付けるために、健康科学部1回生の必修科目「ベーシックセミナー」の発表会が、7月18日(木)と7月22日(月)に行われました。 理学療法学科、看護医療学科、健康栄養学科、人間環境デザイン学科の学生が、学科を超えて少人数のゼミに配属され、自分たちで決めた健康に関わるテーマについて教員の指導を受けながら調査・考察した内容を発表しました。 学生たちはパワーポイントのスライドを用いて、時には動画や音楽を組み込むなどを8分という時間制限のある中で工夫を凝らして発表しました。 学生は自分たちの発表を行うだけではなく、他のゼミの発表を見て「発表内容」「プレゼンテーションのスキル」の観点から、良かった点や今後の改善点などの互いに評価も行いました。 ※※各ゼミの発表テーマは次の通りです※※ 7月18日(木) 冨島ゼミ 「健康と楽しさのバランス」 中山ゼミ 「色が人に与える影響」 前岡ゼミ 「Four Seasons and Health」 峯松ゼミ 「手軽にひきしめダイエット」 南部ゼミ 「健康の秘訣-これからも楽しく生きていこうSP-」 瓜谷ゼミ 「No Music No Life?」 高野ゼミ 「太陽と健康の関わりについて」 永澤ゼミ 「入浴について~最も健康的な入浴方法とは~」 松本ゼミ 「韓国と美容」 松尾ゼミ 「健康2013 -emotion ’n’ health-」 鷲尾ゼミ 「鷲尾旬くんの1日~Healthy-Daily Life~」 高取ゼミ 「あなたも知っている代替医療」 舩瀬ゼミ 「災害医療」 冬木ゼミ 「ジブリに見る感動形成のメカニズム」 7月22日(月) 高野ゼミ 「理想の1日」 冨島ゼミ 「割り箸ってこんなもの~パキッと割ってエコロジー~」 福本ゼミ 「筋トレを科学する」 對中ゼミ 「夢と私たちの精神状態」 冷水ゼミ 「お茶について」 林田ゼミ 「健康について~食・睡眠・ストレスから考える~」 冬木ゼミ 「嘘」 寺田ゼミ 「柔軟体操を続けて身体の柔らかさを知る」 金敷ゼミ 「夢の不思議」 堀江ゼミ 「安楽死について」 八木ゼミ 「現代の日本の給食-過去と世界を比較して-」 石川ゼミ 「代理母出産について」 岡田ゼミ 「睡眠と食事の関係性」 発表終了後は、健康科学部長の金子先生、教育学部長の白石先生より講評を頂きました。 「アカデミックな学修とは何か、自主的な態度で今後も臨んで欲しい」 「調べたことをうのみにせず批評的に観る姿勢を大切に」 「各ゼミで身につけた学修スキルに今後も磨きをかけていってほしい」 との激励のことばを頂きました。 次週ベーシックセミナーの最終授業として、学部長からいただいた講評と他学生からの評価(コメント)を参考にし、今までの「振り返り・まとめ」をすることになります。
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