タグ

在学生の方へ

2013.04.24

学生広報スタッフblog.64~平成25年度第1回オープンキャンパス

こんにちは! オープンキャンパス(オーキャン)スタッフ&学生広報スタッフのきーさんです★ 少し前の話になりますが、3月31日(日)に今年度第1回目のオーキャンが開催されました。   平成24年度は4回も登板させて頂き、スタッフの仕事にもだいぶ慣れて来ました。 この日の担当は、大学紹介が行われる冬木記念ホール内の誘導とキャンパスツアーの全体総括など。 昨年の同時期を上回る350名以上が来場され、賑わっていました。 ホール内は人でいっぱい!関心の高さを反映しているようです。       受付の様子                                                          集計もしっかりと     キャンパスツアーは人が多く、急遽2つのグループに分けて実施するほど盛況でした。 先輩と語り、大学の様子を知り、そして来年は後輩として再会出来ると良いですね!     アンケート集計の様子。頂いた意見は次回に反映!          後片付けもしっかりと★      スタッフ&入学センター貝賀さん!お疲れ様でした☆     さて、4月12日にはオープンキャンパススタッフ募集の説明会が行われました。 ここできーさんも先輩スタッフとしてご挨拶。 学科リーダースタッフにもならせて頂きました★ これからも、ますます大学の良さを伝えて行けるよう頑張ります!!   説明会の様子                                        2013年版のスタッフTシャツが楽しみ♪

2013.04.24

学生広報スタッフblog vol.63~学歌隊のお仕事

新学期が始まりました。新生活、いかがお過ごしですか。 看護医療学科新2回生の学生広報スタッフ、きーさんです★   きーさんが所属する畿友会(学生自治会)はKiPT(畿央パフォーマンスチーム)と共に学歌隊を編成し、卒業式と入学式で唄わせてもらいました。 春休みに毎週2回、約2ヵ月をかけて皆で一生懸命練習します。   ホワイトボードに留意点やスケジュールを書き出し、情報共有     畿友会学歌隊(卒業式)   本番では練習の成果を遺憾なく発揮し、力一杯唄う事が出来ました♪   KiPTと光幻華(ジャグリングクラブ)のパフォーマンスも素敵でした★     きーさんはこの練習のおかげで歌詞を見ずに学歌を唄えるようになりました。 しかし、在学生の大半は入学式以来、ほとんど学歌を耳にする機会が無いかも知れません。 畿央大学の学歌は冬木学園長が作詞され、建学の精神が謳われています。 1番には「徳をのばす」が、2番には「知をみがく」、そして3番には「美をつくる」がそれぞれ表された歌詞になっているのです。   卒業式まで唄う機会はあまり無いかも知れませんが、せっかく入学した母校の学歌。 大学のホームページでも聞けるようになっているので、是非折に触れて聞き、覚えてみてはいかがでしょうか。 https://www.kio.ac.jp/guide/outline/song/   学歌隊は5月26日(日)の10周年記念式典でも歌う予定です!    畿友会、KiPT、光幻華合同チーム!お疲れ様でした♪  

2013.04.18

学生広報スタッフblog vol.62~学生が見た「のびのびキャンプ2012」後編

学生広報スタッフblog vol.61~学生が見た「のびのびキャンプ2012」前編 を読む   【のびのびキャンプ3日目】 3日目は奈良観光!奈良公園に東大寺、石舞台古墳、万葉文化館へと足をのばしました。 ペアの学生やグループのお友達と熱心にクイズを解いたり、一緒に買い物をしたり、出店のお菓子を食べたりしているうちに、ペア以外にも同じグループの友達や学生ともだんだんと打ち解けてゆく姿が見られました。私たちグループリーダーはいろんなものに興味深々の子どもたちを連れて、自分たちも知らない道を進まないといけないので大変です。「はぐれないように、でも子どもたちには思うままに動いて欲しい。」と思いながら、なんとか目的地にたどり着いたときにはヘトヘトでしたが、みんなの楽しそうな姿に疲れも吹っ飛びます。   ☆昼食は夢風広場でホットドッグと風月さんのお好み焼き、バスの中ではお菓子をいただきました!食事はキャンプの趣旨に賛同して頂いた企業の皆様からご支援いただきました。ありがとうございます!   ☆更に日本旅行のカリスマ添乗員、平田さんが登場!バスレクをお願いし、楽しいバス移動となりました。     ☆平田さんと一緒に、石舞台古墳(上)、万葉記念館(下)で記念撮影!   センターへ戻ると大阪龍球会さんによるバスケットボールを使ったパフォーマンス!「かっこいい!」「すごい!」と即席のサイン会ができるほど子どもたちに大人気でした。    ☆夕食にはたきびカレープロジェクトの皆さんによる、本格的なカレーをいただきました!   ☆夜ご飯のあとにはキャンプファイヤー!炎が空から降ってきて燃え上がると、楽しいレクリエーションのはじまり!最後にはこのキャンプのイベント計画をしてくれたわっくんによるファイターポイにみんな驚きと感動!   キャンプファイヤーからの帰り道には、2日目に工作したキャンドルで照らされるサプライズが!自分のキャンドルを見つけると、子どもたちはとても嬉しそうにペアの学生とキャンドルを眺めていました。真っ暗の帰り道、はぐれないように手を握りながら帰っていくペアの姿もありました。 この夜の学生スタッフのグループミーティングでは「手を握ると握り返してくれた」「自分から喋ってくれるようになった」「心遣いが嬉しかった」と嬉しそうなペアの学生の声を聞くことができて、私たちまで嬉しい気持ちになりました。     (さらに…)

2013.04.17

学生広報スタッフblog vol.61~学生が見た「のびのびキャンプ2012」前編

こんにちは!理学療法学科4回生のよこみー、はるちゃんこと横山、山根です。   私たちは一昨年と去年の夏に2回、「のびのびキャンプ」に参加させていただきました。のびのびキャンプの概要などは過去のブログをご覧ください。 のびのびキャンプではたくさんの素晴らしい人と出会うことができ、とても貴重な経験をさせていただきました。その感謝の気持ちをこめて、今回のびのびキャンプ2012の報告をさせていただきます。キャンプでは福島の子ども1人に大学生のパートナーがつくマンツーマンスタイルで、そのペアを5グループに分けます。私たち2人はその「グループリーダー」を任されました。   【1日目】 畿央大学の教員・学生をはじめとする関西スタッフは前日から準備を始め、ついに子どもたち、福島スタッフが到着。久しぶりな顔やはじめましての顔。子どもたちもスタッフのもドキドキの中、緊張を和らげるアイスブレーキングを行いました。初日は子どもたちもスタッフも探り探りの様子。   ☆福島の子どもたち、スタッフの到着   みんな久しぶり! 去年よりも少し大人になった子供たちに再び会うことが出来ました。はじめましての子も沢山いて今年はどの様なキャンプになるだろうとワクワクドキドキしました。    ☆アイスブレーキング    ☆ペア・グループ発表 子供たちはまだまだ緊張した表情。   ☆旗づくり~初めての共同作業! 去年より人数が多かったのでぎゅうぎゅうになりながらも全員の手が入りました。 子供たちの「今年も友達をたくさん作って楽しみたい!」という気持ちが伝わってくる言葉が沢山見られ、私も「グループリーダーとして頑張らないと!」という気持ちになりました。     ☆夕食はグループに分かれてBBQ!美味しいお肉やお野菜にみんな大満足! 率先してお肉を焼いてくれる子、ライトを照らしてくれる子、一人で探検に出かけてしまう子などいろいろな子がいました。 私自身は1日目から要領がつかめずバタバタと走り回っていました。     夜に子供たちを寝かしにいった後に行うグループ会議では子供たちの様子などを共有し話し合いました。みんなそれぞれ思っている事や困っている事などを相談し合いみんなで解決できる良い場だったと思います。 (さらに…)

2013.04.15

奈良県中央卸売市場連携事業がスタートしました

奈良県推奨農産物・うまいもの・卸売市場機能を学びました。 奈良県が所管する、奈良県の台所でもある「奈良県中央卸売市場」(大和郡山市筒井町)は昭和52年開設以来36年が経過し、林立する大手巨大ショッピングセンターの県内流通チャネル多様化の波にさらされ、市場機能・取引高は減少の一途をたどっています。そこで奈良県では中央卸売市場改革をめざすとともに、奈良県ならではの大和野菜・肉鶏・牛のブランド化を図ったり、奈良のうまいものと提供業者拡大を観光振興施策と連動させ実施しています。 畿央大学ではそれらの一端を担うべく、まず「奈良県中央卸売市場」と連携して“大学”として何ができるかを考え実行・貢献していきたいと思っています。   2013(平成25)年4月11日、健康栄養学科上地加容子先生の給食経営管理論実習(3回生78名)の授業のなかで奈良県農林部嶋本義隆次長を講師にお招きし奈良県の農業施策と現状・取組、奈良県中央卸売市場の現状と環境変化などについて講義していただきました。上地先生の25年度前期の授業では、奈良県産の食材を使った健康レシピの開発を行う予定で、畿央生ならではの創作レシピが奈良県(中央卸売市場)を通して全国に情報発信されます。今後、同市場で開催される「食祭市」や「市場まつり」で一般消費者の方々に試食していただくことも計画しており、連携事業の様子は当ブログで紹介していきますのでご期待ください。   なお、上地先生の昨年後期の同授業では川西町商工会と連携して「結崎ネブカレシピ開発」を行い、多くの創作レシピを考案しており、その授業の学生が今後半年間「奈良県産食材」をテーマに取り組むこととなります。   結崎ネブカレシピ開発ブログ記事 → https://www.kio.ac.jp/information/2013/01/post-614.html

2013.04.01

2012年度の卒業祭を開催しました!

3月24日(日)に、2012年度の「卒業祭」を冬木記念ホールにおいて開催しました。 卒業祭は昨年も行われたようですが、主に教育学科が中心となり企画していたそうです。しかし、今年の卒業祭は学科を飛び越えて企画しようと考えました。また、卒業生だけでなく、在校生も多く集めて卒業をともに祝おうということになりました。 畿央大学は、学年や学科を問わず、交流を深めることができる大学であると僕たちは思っています。 そのため、大学生活を共に過ごした同級生、先輩・後輩の思い出が強く残っています。 その出会いや交流を忘れないためにも、全学年・全学科を招待することに意味があると思います。 企画は4回生4人で行いました。国家試験など忙しい中、11月頃から企画し始めました。 4年間で築いた繋がりを活かして、たくさんの団体に声をかけました。しかし4人だけで企画するのは少し大変でした。     今年の卒業祭は、軽音楽部や軽音サークルのEMCさんによる演奏、ダンス部によるダンスパフォーマンス、景品の当たるビンゴゲーム、カラオケ大会などを企画しました。観客動員はあまり多くありませんでしたが、とてもかっこいい演奏やパフォーマンスは時間を忘れさせてくれたし、ビンゴゲームでみんな大いに盛り上がりました。     主催メンバーである卒業生として、大学生活の最後のいい思い出ができたことを嬉しく思っています。集客という点では課題を残しましたが、来年も是非ともこの卒業祭を引き継いで盛り上げていってほしいと思います。 最後になりましたが、今回出演していただいた方々、卒業祭に参加していただいた観客の方々にはとても感謝しています。ありがとうございました。     卒業祭主催メンバー 理学療法学科 高橋健嗣 松岡勇祐 首藤隆志 健康栄養学科 堀川一真 看護医療学科 難波佑太朗 現代教育学科 岡田渉

2013.03.25

学生広報スタッフblog vol.60~被災地支援サークルHOPEFULの活動

こんにちは。 学生広報スタッフ&HOPEFULメンバーの、きーさんです!   3月10日(日)、神戸市中央区のコミスタこうべ(神戸市生涯学習支援センター)で東北支援の健康チャリティーイベント「BTB 命は宝」が開催されました。畿央大学被災地支援サークル「HOPEFUL」の有志4名(尾西、喜島、境、山野)でイベント運営のボランティアに参加。今回はこの様子について書きたいと思います☆   このイベントにボランティア参加するきっかけは昨年9月。HOPEFULメンバー3名で宮城県石巻市へ漁業支援ボランティアに行った時(学生広報スタッフblog vol.37、46参照)、たまたま同じボランティアに来ていたチームBTB(Beyond the Border)代表の森西美香さんと知り合いイベントを紹介してもらいました。  (昨年9月 写真左)真ん中が森西さん。宮城県石巻市にて (今年3月 写真右)神戸で再会!素敵な一期一会☆   イベントは、フィットネスやスポーツを通して健康を作ったり、子供向けのブースではスライム作りをしたりするもので、収益は東北の支援に充てられます。 HOPEFULメンバーはそれぞれ別々の配属となったのですが、自分は子どもフットサル教室を担当しました。準備運動で鬼ごっこをしたり、ボールを使って簡単な遊びをし、最後は小学校の学年別チームで試合をします。時折雨もぱらつく肌寒い日でしたが、子ども達は元気に走り回っていました。   ▼フットサル教室                               ▼試合の様子   ▼兵庫県のマスコット「はばタン」登場!子ども大喜び♪     あいにくの天候でしたが来場者も多く、皆さん身体を動かして健康的にチャリティーに参加されていました。 きーさんも、子どもらと触れ合いながら一緒にフットサルの試合に参加したりして、楽しく活動する事が出来ました。関西と東北は距離的には離れていますが、イベントに携わった大勢の人々の思いはきっと現地へ届く事と思います。   ▼体育館の様子。午後2時46分にはここで黙祷も捧げました。   ▼HOPEFUL有志4名!

2013.03.25

学生広報スタッフblog vol.59~ボランティアレポート 3月11日、宮城県南三陸にて

学生広報スタッフとして初投稿、健康栄養学科2回生の稲垣美穂です。 東日本大震災から満2年を迎えた3月11日(月)。 私はバスを乗り継ぎ、18時間かけて被災地宮城県南三陸の地に、NPOバタフライ・エフェクトのボランティアスタッフとして立っていました。 ▼被災前、被災後の南三陸町町役場   私が訪れた南三陸は元々豊かな自然に恵まれ、特に漁業や海産物加工が盛んで、多くの商店街や昔ながらの家が立ち並ぶ街でした。それが、震災であっという間に更地になってしまったのです。    ▼元の街並み(志津川地区)   ▼震災後(戸倉地区)   ▼有名な歌津大橋   そして今、やっとワカメを収穫できるまでに至りました。しかし、今のこの期間以外は全くお仕事がないとのことでした。今だに進まぬ復興、忘れ去られるのではないかという不安に苛まれながらも現地の方々は、日々の生活を必死に笑顔を絶やさず生き抜いてらっしゃいます。 東北の方々は本当に優しくて良い人ばかりで、本当にこれでボランティアになるのかな?と思うほど、楽しい時間を共に過ごしました。冗談を言いあって笑いながらワカメの芯ぬきをしたり、メカブを湯がいたり… 「 おらの孫の嫁さなってくんねべかー?!」 「 おしょす〜笑(恥ずかしい~)」 とか言い合ってきました。現に、お子さんは超美男子、国立大学生!! 「 あれけー(あれ、たべなさいよ)」「これくー(これ、食いなさいよ)」と、お菓子の山! 「メカブくーたら、頭もお肌もお通じも良くなるだっちゃ!」 「メカブすげー」…とボランティアのみんなは大絶賛! 本当に素朴で優しくて暖かい人たちでした!なんでこんな良い人たちがこんな目に…とも思いましたが… 本当に南三陸に嫁に行っても良いと思えるぐらい素敵な方達でした\(^o^)/   今まで震災については、ニュースでの報道や、新聞を見聞きしたりするだけで、「へぇ、そうなんだぁ、大変なんやなぁ…」と思っているだけでした。また、震災のボランティアはしていたのですが、実際現地でボランティアするということは今までありませんでした。ところが、今回、現地を目の当たりした途端、「あの報道はなんだったんだ?被災された方の気持ちをちゃんと伝えているのか?どんなにきつい生活を強いられている方々がいると思っているんだ?」と今までの自分の意識が一変しました。実際、見て感じ、触れないと分からない事がいかにたくさんあるのかということを実感しました。   ニュースの話ははっきり言って、「どこまで伝えきれているんだろう、一過性の報道しかしていないじゃないか」と思うことがあります。例えば、水洗トイレがまだまだ復旧していなかったり、生活用品を買出しに行くだけで2時間もかかってしまう地域があったりします。このように、自分が当たり前だと思っていることが当たり前ではない環境で被災地の人々は大変な生活を強いられているのです。   このような状況を、普通に生活している自分に返した時、「私は何と不自由なく生きているのだろう」と感じました。このことから、被災して困っている人達のことを他人事と思わず、また、こうして自分たちが生活できていることに感謝しながら生活することが大切であるということを実感しました。また、現地に行ってボランティアをすることが全てではなく、こうして「現状を伝えること」「話をすることによって身近な人が理解を示し、意識をもってもらうこと」もボランティアの一つだと思います。   さて、 約130万人という多くのボランティアがこの地を訪れ、その人たちの260万の両手によって、やっと瓦礫の撤去作業が終わろうとしています。       しかしながら、まだ全体としては、掃除が済んだだけの状態なのです。東北の方々のこれからの生活を築いていくために地域産業の復活、住宅の手配など、これからの復興への手助けが大切な次へのステップになるのです。これで終わってはいけないのです。     ボランティアも次のステップや作業に移行しつつある今、今一度みなさんの力が必要であると感じました。なので、またみなさんの力を貸して頂きたい、何が出来るのか考えて行動して頂きたいと思うのです。国も義援金や支援物資などをできうる限り有効活用できるような対応をしてほしいところですが、うまくいかないところも多々あると聞き、行政に任せきりにするのも、私はとても怖いことであると感じます。   私は、今回ボランティアで出会ったメンバーや現地の方々との繋がりを大切にしていきたいと考えています。今までボランティアをしたことがあるが風化しつつあるという方には、今一度、ボランティアの意義、精神を考えていただきたい、忘れて欲しくないと強く思いました。   真後ろまで津波がやってきて、なんとか逃げ切り生き残ったけど手を握っていたはずの祖母を亡くしたお母さん、船も家も奥さんも亡くしたお父さん、そんな辛い思いをした被災地のみなさんは、辛い思いの中でもみんな前を向いて生きてらっしゃいました。 そんな方々に対して、これを読んでくださったみなさんも何が出来るか今一度一緒に考えていただけたら…と思います。     現地に訪れたからこそ、得たことが多かったボランティアでした! 東北が大好きになりました!!!絶対また行きたい!!!南三陸のお父さんやお母さんにまた会いたいです。   東日本大震災の後、たくさんのひまわりが瓦礫の間から生えてきて、太陽に向かって咲いていたように、被災地のみなさんも支え合って力強く生きていらっしゃいました。 東北のみなさんには、これからもみんなで力を合わせて強く生きていってほしいし、私たちもできる限りのお手伝いを微力ながらも続けていきたいと思いました。   健康栄養学科2回生 稲垣 美穂

2013.02.18

学生広報スタッフblog vol.58~ 健康支援センターをご紹介!

皆さん、こんにちは! 看護医療学科1回生の学生広報スタッフ、きーさんです。   後期試験も終了し、ホッと一息☆ 今回は、健康支援センターを紹介します。 試験勉強で乱れた生活習慣を立て直し、健康な体を取り戻しましょう♪   ▼健康支援センターの外観。テニスコートのすぐ西側に位置しています。   ▼これらの機器で身長、体重、体脂肪、血圧等を測定できます。  右側の写真は骨密度計。きーさんも昨年8月に測ってみました。  すると・・・なんと、平均より低い数値が!! そこで、養護教諭の資格もお持ちの上田先生(センターに常駐されています)に食事や運動等について、いろいろご指導を頂きました。カルシウムの多い食事、ビタミンDを摂り日光に当たる、運動を継続するetc... それらを実践し、1月に再度計測してみると・・・同年齢平均値に到達!!   (昨年8月)星印は同年齢平均を表す        (今年1月)星印は曲線上に!平均値に到達       曲線のずっと下にあります   他にも、健康支援センターには握力計があったり体調が悪い時に休憩出来るベッドもあります。 まさに大学の保健室のような施設! ただ、「保健室」というと、体調が悪くなった時に行くというイメージを持ちがちです。 しかしここは「健康支援センター」★ もっと健康に関心を持ったり、より健康になるためのサポートをしてくれるという特徴があります。しんどくなった時だけでなく、自分自身の身体機能を測定したりして、健康状態をより良好に保つ事をめざすという意識を持って、頻繁に利用するのがオススメです。   学生はもちろん、教職員や大学周辺住民の皆様に対するサポートも実施し、健康を保つ、あるいはより健康に過ごしてもらう事業を行っている健康支援センター。 まだ利用した事のない人は是非、行ってみてはいかがでしょうか。活用しないと損ですよ(笑)  

2013.02.18

学生広報スタッフblog vol.57 ~法隆寺マラソン運営ボランティア

こんにちは! 学生広報スタッフ、看護医療学科1回生のきーさんです。 2月11日(月)、奈良県生駒郡斑鳩町で第42回いかるがの里・法隆寺マラソンが開催されました。畿央大学からは学生支援センターの中西さんと学生有志6名が運営ボランティアとして参加。記録証の発行が主な仕事内容でした。   ●開会式の様子 午前中は快晴!少し肌寒いものの、風も無くマラソン日和でした。 まず始めに第36回斑鳩三塔健康走ろう会が開催されます。   ●マラソンスタート!午後はいよいよ第42回いかるがの里・法隆寺マラソン! ハーフでは、1時間13分台の人が1位でゴールしていました。速いっ!   ●記録証発行ボランティア ゴールしたランナーのゼッケンナンバーを入力すると、自動で記録が印刷されます。 休憩時間はストーブ周辺に集合!寒い1日でしたが、その分親睦も深まった(?) 学生有志の何人かは畿央大学ボディメイキングサークル「おしぼり」のメンバーです。 週に2日ほどジョギング等の活動をしていて、きーさんもメンバーの1人。 ボランティアも楽しかったのですが、やはりマラソンランナーとしては走りたい! そこで3月3日(日)に開催される大阪ハーフマラソン大会におしぼりメンバーで参加する事にしました★ 試験勉強でなまった体を鍛えたいと思います!   また、今回の法隆寺マラソンでは、社会人のマラソン仲間と偶然会う事が出来ました。更に、おととし奈良県主催の東北復興支援ボランティアに参加したメンバーのうちの2人にも偶然再会!世間は広いようで狭いもんですね♪   ●畿央大学ボランティアメンバー