2022年11月の記事
2022.11.24
第20回畿央祭実行委員Blog vol.13~畿央祭を終えて【舞台部署より】
こんにちは!畿央祭舞台部署です!! 今年は一般の方の参加や未開封飲食の模擬店出店など、例年の畿央祭に一歩近づけた畿央祭を開催できたのではないかと感じます。 ステージ企画でもたくさんの団体・有志の方に出演していただき、野外ステージ・冬木記念ホールともにとても盛り上がりました!! 舞台部署は他の部署と比べ活動日が少なかったのですが、実行委員のみんなが楽しそうに話している姿は、今年のテーマ「紬~つむぐ~」にピッタリだと感じました。 舞台部署に関わり、協力していただいた多くの方々、本当にありがとうございました。 そして舞台部署を選んでくれた実行委員のみんな、幹部のみんな大好きです!! 第20回畿央祭実行委員 舞台部署長 理学療法学科2回生 西本梨奈 現代教育学科2回生 松浦羽美 【関連記事】 畿央祭実行委員ブログ記事一覧はコチラ 第20回 畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。
2022.11.24
畿友会(学生自治会)だよりvol.84~クリスマス会を開催します!
皆さん、こんにちは!学生自治会「畿友会運営委員会」です! 今年も大人気企画「クリスマス会」を開催します🎄🌟 開催日:2022年12月23日(金曜日) 時 間:18:00~20:00(予定) 場 所:畿央大学 冬木記念ホール 参加費:無料 本年度はクラブ・サークル団体による発表やみんなで楽しめる企画、豪華景品が当たるビンゴ大会などを実施する予定です! たくさんのご参加お待ちしております♪ 《応募手順》 ①申込フォームに必要事項を入力の上送信 ②参加確定のメールを受け取る (*人数制限の都合上、参加をお断りする場合もございます。) ③当日のご参加をお待ちしております! 申込フォーム ※お申込み期限は12月13日(火曜日)までです。 ※お申し込みのキャンセルについては12月16日(金)までといたします。 《感染対策上の注意事項》 ・ホール内での飲食は禁止です。 ・参加中はマスク着用でお願いします。 ・当日は受付にて検温・消毒・名前の確認を行います。 ・検温時に37.5℃以上の発熱がある場合、平熱より1℃以上高い場合は参加できません。 ・事前申請なしでの参加はできません。 畿友会広報部 健康栄養学科1回生 平本鈴 <畿友会公式SNS> Instagram: @kiyukai_kio Twitter: @kiyukai_kio LINE: https://lin.ee/cecI0Ki ・今年度の活動 畿友会(学生自治会)だよりvol.83~球技大会を開催しました! 畿友会(学生自治会)だよりvol.82~七夕イベントに集まった畿央生の願い! 畿友会(学生自治会)だよりvol.81~3年ぶりに対面開催の保護者懇談会をサポート! 畿友会(学生自治会)だよりvol.79~クラブ・サークル対象「緊急対応講習会」を開催! 畿友会(学生自治会)だよりvol.78~「1回生応援!! 畿友会ワードラリー2022」が開催されました! 畿友会(学生自治会)だよりvol.77~2022年度の執行委員紹介!
2022.11.24
第20回畿央祭実行委員Blog vol.12~畿央祭を終えて【模擬部署より】
こんにちは。第20回畿央祭模擬部署長の吉永綾都と上田彪大です! 畿央祭2日間ありがとうございました!(´▽`) そして実行委員、出店団体の皆さん、お疲れ様でした!!今年は縁日系に加えて未開封商品の販売と2つの大きな企画をしました。 ◧縁日系の模擬店企画 「コイン落とし」、「バランスボード」に加え新しく「ミラクルスプーン」、「ストラックアウト」、「つむいで BiNGO」の5つの出し物をしました。ストラックアウト、ミラクルスプーンはともに夏休みの間に模擬部署のメンバー数人で作りました! 特に反響があったつむいで BiNGO は前日まで内容が定まらず中止することまで考えましたが【もぎもぎ】という合言葉のもと、幹部をはじめ、実行委員みなさんの協力により大盛況となりました。模擬部署の間でも「もぎもぎ」という言葉の嵐で大変盛り上がりました!! ◧出展団体による飲食・縁日系の出店 今回色々な制限がある中、飲食は新型コロナウイルスの流行により未開封商品の提供であれば許可とする方針とし、L棟全域を使用して出店という新しい試みで行いました。 私たちもはじめての試みだったので応募してくださる出店団体がいるのか、当日うまくいくのか不安でした。しかし、当日私たちの想像以上にどの出店団体さんも呼び込みや開会式・閉会式の参加など畿央祭を盛り上げてくださりとても感謝しています。来年はもう少しコロナが落ち着いていればいつもの畿央祭が帰ってくるかもしれませんね!そうなれば今年以上に絶対に盛り上がると思うのでその日が戻ってくるのが待ち遠しいです! 畿央祭20周年という節目の年に幹部ができたこと、何も大きな問題もなく畿央祭ができたこと、とても嬉しく思います。当日2日間天候にも恵まれ、たくさんの笑いと感動に包まれ大成功の畿央祭になりました。協力してくださったすべての方に感謝するとともに、これからも畿央祭が盛り上がることを期待しています。 本当に長い間でしたがお世話になりました。 模擬部署長 理学療法学科2回生 吉永綾都 現代教育学科2回生 上田彪大 【関連記事】 畿央祭実行委員ブログ記事一覧はコチラ 第20回 畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。
2022.11.23
令和4年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催しました!
※撮影時のみマスクを外しています 健康栄養学科の卒業研究発表会が2022年11月19日(土)10時30分より冬木記念ホールにて開催され、66名の4回生が28演目の発表を行いました。 食品科学や調理科学に関する研究、臨床栄養学、スポーツ栄養学や栄養教育論など、多くの分野の研究成果を興味深く聴くことができました。4回生たちは、昨年の12月(3回生の後半)に各研究室に配属され、管理栄養士国家試験の勉強や就職活動、臨地実習と忙しい中、日々研究に励んできました。 まだまだ新型コロナウイルスの影響で、研究活動に制限がかかる中で精一杯、研究をやり遂げました。発表中の学生はもちろんのこと、自分の順番を待つ学生からも、ひしひしと緊張している様子が伝わってきましたが、落ち着いた様子で堂々と発表する姿からは1年間の研究を通して身についた自信が感じられました。 発表後の質疑応答では、先生方からの質問に戸惑う場面もありましたが、これまでの研究を振り返り、一生懸命に答えようとする姿がとても印象的でした。 ▼先生方による質問の様子 また、今年度は例年にも増して、3回生をはじめとする下級学年の聴講が多く、希望する研究室の研究発表を真剣に聞いている様子も、とても印象的で次年度の卒業研究への意欲が感じられました。 最後に栢野学科長より閉会の挨拶がありました。 すべての研究発表が終わったあとは、緊張も解け、達成感からかとても晴れやかな笑顔が印象的でした。今回の研究発表会で得た経験を社会に出てからも活かしてください。とても素晴らしい卒業研究発表会でした。 4回生のみなさん、本当にお疲れ様でした! 健康栄養学科 助手 大谷優希菜 【関連記事】 令和3年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催! 令和2年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催! 令和元年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催! 平成30年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催! 平成29年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催!
2022.11.22
第20回畿央祭実行委員Blog vol.11~畿央祭を終えて【アリーナ部署より】
第20回畿央祭お疲れ様でした。アリーナ部署長の野田桃衣と大岡優希です。 今回の畿央祭では、一般来場者を招待することができるようました。子ども向けの企画を運営しているアリーナ部署では、より多くの子どもたちにアリーナでの企画を楽しんでもらえるよう、夏休みから準備を行ってきました。 畿央祭、アリーナ部署、楽しんでいただけましたでしょうか。 一から自分たちで、何かを作り上げると言う経験がなかったので、成功するか不安でなりませんでしたが、そんな中で当日を迎え、みんなの笑顔や子どもたちの声を聞くと、なんとか上手くいったと成功を感じることができました。『紬~つむぐ~』というテーマ下で準備を行ってきましたが、アリーナ部署が私たちと皆さんの心を紬いでいることに、感動しました。 ダンス企画でたくさん体を動かしながら参加してくれた子どもたちや、2日目に「今日も来たよ!」と笑顔で駆け寄ってくれる子どもたちを見て、ここまで頑張ってよかったなと感じました。皆さんの笑顔を目の当たりにすると、涙が溢れてくる場面も何度かありました(笑) 子どもたちの笑顔にたくさんの元気をもらって、勇気づけられた私たちでした。 夏休みから長い間、私たちについてきてくれたアリーナ部署員、来場してくれた子どもたちや企画に参加してくれた学生さん、大人の方々、皆さん全員のおかげで成功に終わった畿央祭だと感じます。 畿央祭を開催するにあたって、長期にわたりご協力いただいた大学祭業者の皆様や担当職員の皆さま、右も左もわからない私たちに笑顔で優しく対応していただけたこと心から感謝申しあげます。本当にありがとうございました。 皆さんが畿央祭で紬いだ思い出を次の世代まで紬いでいただけますように… 貴重な時間を割いて読んで下さりありがとうございました。第20回畿央祭、本当にお疲れ様でした! アリーナ企画部署長 現代教育学科2回生 大岡優希 現代教育学科2回生 野田桃衣 【関連記事】 畿央祭関連ブログ記事はコチラ 第20回 畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。
2022.11.21
英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.4~11月のビクトリアとナイアガラの滝!
2020年度に開設された現代教育学科英語教育コースでは、6か月間英語圏で生活し語学や異なる文化・価値観を学ぶ「セメスター留学」を2回生後期に開講。コロナ禍の影響で延期になっていた3回生と2回生あわせて11名が、2022年9月17日(土)にカナダのビクトリアに出発しました。現地からのブログ第4弾です! こんにちは。教育学部 現代教育学科 英語教育コース3回の藤井愛理です。今回は「11月のビクトリア」そして休日に訪れた「ナイアガラの滝」についてブログを書いていきたいと思います! 11月のビクトリアについて ◧サマータイム終了 3月から始まったサマータイムが11月6日(日)で終わり、日本とビクトリアの時差が1時間伸びて17時間になりました。午前2時になるタイミングで再度1時に戻るため、通常より1時間長く眠れました。 ◧ビクトリアで初雪 11月7日(月)には、ビクトリアで今年初めての雪が降りました! 例年では、クリスマス頃にビクトリアで初雪が見られるみたいなのですが、1か月以上も早く雪が降り、これには現地の人たちも驚くほど異例の出来事でした。 ビクトリアの冬といえば「寒い!」というイメージを持たれる方が多いと思いますが、本当にその通りで、雪が降った日やその翌日には最低1度まで気温が下がり、ダウンジャケットとマフラーや手袋を身に付けていても寒いと感じるぐらいでした。 雪が止んでからは晴れの日が続いており、とても過ごしやすいです。 写真では伝わりにくいですが、夜にはきれいな星空を眺めることができます。 ◧スポーツ 人生で初めて、カナダの国技の一つであるアイススケートを体験しました!氷の上を滑るという非日常体験ができました。 そのほかに、カーリングにも挑戦!ルールから丁寧に教えてくださるので、楽しみながら参加できました。 ナイアガラの滝 in トロント 休日にトロントに行き、ナイアガラの滝を訪れたのですが、そこには何とも迫力のある素晴らしい景色が広がっていました。 ボートに乗って、滝の近くまで行くことができました。 滝に吸い込まれるんじゃないかと、少し不安に感じながら乗船しました。 ボートに乗った数分後、なんと綺麗な虹が!!言葉を失うほどの絶景を楽しむことができました。 私の日常はこんな感じで、とても楽しく過ごしています。 最後までお読みいただきありがとうございました。 以上、ビクトリアから藤井でした! 現代教育学科 英語教育コース3回生 藤井愛理 【関連記事】 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.3~ビクトリアとトロントへ! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.2~ロッキー山脈ツアーとサンクスギビングデイを体験! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.1~ホームステイ先に到着! セメスター留学1期生、カナダへ出発!~現代教育学科 英語教育コース 「セメスター留学」が始まります!~現代教育学科
2022.11.20
第20回畿央祭実行委員Blog vol.10~畿央祭を終えて【学内企画部署より】
第20回畿央祭お疲れ様でした!学内企画部署です! 今年は新型コロナウイルス感染対策を行いながら、外部の方をお招きすることができ、多くの方々と畿央祭のテーマである「紬(つむぐ)」ことができました! 学内企画部署のメイン企画であるお化け屋敷は実行委員がお化け役となり、来場者の方に楽しんでもらえるよう内装や小道具にこだわりました。 毎年恒例のお化け屋敷の他にも月型モニュメントのフォトスポット、スタンプラリーなど様々な企画を行いました。たくさんのお客様にご来場していただき、達成感に満ち溢れています!! 学内企画部署員のみんなが朝早くから夜遅くまで協力してくれたおかげで、第20回畿央祭に相応しい企画を作り上げることができました!! 周りの様子をしっかりみて行動できる頼りになる2回生!そして笑顔で積極的に動いてくれる1回生!みんなのおかげで畿央祭を楽しめたことを心から嬉しく思います! 学内企画を選んで実行委員になってくれたみんなのことを誇りに思います!! 先輩方から受け継いだ学内への思いを後輩たちに託し、来年また畿央祭を作り上げていく姿に期待をしています!!! 学内企画部署長 人間環境デザイン学科2回生 小川颯祐 現代教育学科2回生 尾原由佳 理学療法学科2回生 藤田梨桜 【関連記事】 畿央祭実行委員ブログ記事一覧はコチラ 第20回 畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。
2022.11.19
第20回畿央祭実行委員Blog vol.9~クリーンキャンペーンと実行委員お別れ会
こんにちは!第20回畿央祭web制作担当の吉田光大と溝口裕那です。 畿央祭は2日間とも大盛況に終わり、最高の思い出となりました。今回は畿央祭翌日のクリーンキャンペーンと実行委員各部署のお別れ会の様子を紹介します。 クリーンキャンペーン 畿央祭翌日は片付け日として設けており、ごみの回収や大学周辺の掃除、野外ステージの解体作業、その他各部署の片づけを行いました。 実行委員各部署のお別れ会 クリーンキャンペーンが終わると各部署でお別れ会を行い、実行委員が作ってきてくれた動画をみんなで視聴している部署もありました。 恒例のつなぎに寄せ書きをし、1人1人が思い思いのメッセージを刻んでいると、これまでみんなで頑張ってきた思いがこみ上げてきました。 第20回畿央祭web制作担当 吉田光大・溝口裕那 【関連記事】 第20回 畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。 第20回畿央祭実行委員Blog vol.5~伝統の「つなぎ」とパンフレットが完成! 第20回畿央祭実行委員Blog vol.4~学長先生を再び訪問! 第20回畿央祭実行委員Blog vol.3~各部署紹介! 第20回畿央祭実行委員Blog vol.2~学長先生に実行委員がご挨拶! 第20回畿央祭実行委員Blog vol.1~231名の実行委員が始動!
2022.11.18
第20回畿央祭実行委員Blog vol.8~2日目・閉会式レポート!
こんにちは!第20回畿央祭web制作担当の吉田光大と溝口裕那です。畿央祭2日目の様子をレポートします。 畿央祭2日目もたくさんの方にお越しいただきました。野外ステージでは、ジャグリングやアカペラ、アコースティック部によるパフォーマンス、そして2日目恒例のダンス部によるショーケース、実行委員によるダンスなどが行われました。 アリーナや模擬店でも、1日目に引き続きとてもにぎわっていました。参加していただいた方々も楽しんでいただけたようです。 いよいよ畿央祭も幕を閉じようとしており、最後に閉会式を行いました。 ここでは、模擬店売り上げトップ3の発表と、畿央祭を一番盛り上げた団体の発表がありました。 模擬店部門で第一位に輝いたのはチーズドックを販売したソフトボール部でした!また、畿央祭を一番盛り上げた団体はダンス部のアフリパでした! 閉会式ではサプライズとして統括・部署長が一緒になりダンスを披露してくれました!長い間、本当にお疲れさまでした! 【関連記事】 畿央祭実行委員Blogはコチラ 第20回 畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。
2022.11.17
令和4年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~教員レポート
2022年11月4日(金)に開催された理学療法学科卒業研究発表会を梶原先生が教員視点でレポートします! ▶学生レポートはこちら 今年度の理学療法学科の卒業研究発表会は計25演題の発表が行われました。研究テーマは運動器や脳科学、呼吸器系、物理療法、動物実験による基礎研究、コミュニケーション、高齢者、ウィメンズヘルス、統計など多岐にわたりました。 理学療法学科では3年次に各教員のゼミへ配属されると、そこから4年次の11月に行われる「卒業研究発表会」に向けて、先行研究を調べたり、ゼミ生同士で相談をしたり教員の指導を仰ぎながら研究計画を立てていきます。昨年、一昨年はコロナ禍の影響もあり学外でデータを取る研究はほとんどありませんでした。しかし、今年はコロナ禍以前と同等とはいかないまでも学内だけでなく地域の方に協力いただいてデータを取っている研究も増えており、感染対策をしっかりとった上で徐々に出来ることが増えてきているのを実感しました。全体として今年もよくまとまった発表だったと思いますが、個人的にはウシガエルの心臓を用いた生理学実習の項目の検討についての発表を興味深く聞きました(理学療法学科には獣医の教員がいます)。 今年度も感染対策を行った上で、無事に卒業研究発表会を開催することが出来て良かったと感じています。普段は「聞く」側であることが多い学生たちにとって、冬木記念ホールという大きなホールに立って発表することは大いに緊張することだったと思いますが、同時に貴重な経験になったことと思います。 7分間という発表時間は準備の前には長いように感じたかもしれませんが、実際に発表する段階になると思いの外短く、伝えたいことを時間内にまとめるのに苦労した学生も少なくなかったと思います。3分間の質疑応答では、教員からの鋭い質問に緊張しながらも自分たちの考えを述べることが出来ていました。さらに、今年度は聴講していた3回生からも例年より質問のための挙手が多かった姿が印象的でした。 今回の発表が満足のいくものだった学生もいれば、心残りがある学生もいるかもしれません。しかし、卒業研究を立案、実施していく中で分からないことを深く探求したこと、まだまだ感染対策などで制限も残る状況で今出来る範囲で最大限のことをする為に工夫をしたことは、きっと臨床に出た時に患者さんにより良い医療、より良い理学療法を提供し学び続ける力になると思います。 卒業研究は終わりましたが、すぐに国家試験の対策が待ち受けています。 今年も合格100%をめざして頑張りましょう!! 理学療法学科 助教 梶原由布 【関連記事】 令和3年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~教員レポート 令和3年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~学生レポート 令和2年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~教員レポート 令和2年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~学生レポート
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