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ボランティア活動報告
2008.10.12
本学ボランティア学生のアイデアを込めたキャンドルイルミネーション~「ムーンライトIN藤原京2008」~
10月4日(土)、橿原市の藤原宮跡にて「ムーンライトIN藤原京2008」が実施されました。橿原商工会議所などが毎年開催するこのイベントでは、藤原宮跡や大和三山(畝傍山、耳成山、香久山)がキャンドルや花火でライトアップされ、宮跡全体が光で彩られました。 (上の写真は奈良新聞10月7日: http://www.nara-np.co.jp/n_soc/081007/soc081007f.shtmlより) (さらに…)
2008.10.01
「子どもたちの力になろう!!」~全国少年警察学生ボランティア研修会に参加しました~
9月10日(水)に博多で行われた全国少年警察学生ボランティア研修会に、奈良県警少年サポートセンターの学生ボランティアスタッフとして登録している本学の学生3名が参加しました。いろいろな方のお話から熱い思いを受け取ってきてくれたようです。参加者から感想を寄せてもらいました。 --------------------------------------------------- 今回、参加させていただいて、自分がやれることやこれからの活動のための知識を得られたと思います。北九州サポートセンターの方のお話をきかせていただいて、胸が熱くなりました。子どもたちの詳しい事情や先生の実践、サポートする上での大切なことを数多くお聞きしました。それらは経験を積んで初めて力になるものでした。 ほんとに自分が子どもたちの力になろう、役に立とう、居場所になろう、と思わされるお話でした。 (さらに…)
2008.08.24
「えほん展なら」が畿央大学で開催されました。
「僕は何気なく一冊の絵本を手に取った。そこへ先輩スタッフのおばさんがやってきて「読んでくれるよね」(えっ!)「お兄さんが絵本を読んでくれますよ!」たちまち数人の子どもたちが僕の前に集まる。おまけに畿央大学のボランティアセンターのスタッフまで。僕は少し緊張しながら「読み聞かせ」を始めた。途中でつっかえたりしたけど、子どもたちは真剣に聞いていてくれる。う~ん、なかなかいい感じ・・・明日もがんばろう!」 ▲畿央大学食堂棟で開催された「えほん展・なら」(奈良県教職員互助組合主催)の初日、本学学生ボランティアの活動の1コマ。8月22日~ 午前中は、小さい子どもさんとお母さんで押すな押すなの大盛況でした。 2000冊の本に囲まれて、子どもだけでなく大人も夢を広げられる、手作りのぬくもりがうれしい「えほん展・なら」でした。
2008.05.02
「第7回クリーン&歴史ウォーク」を終えて
ボランティアセンターです。 4月27日(日)に行われた本学が後援するこのイベントは、近隣の古墳をめぐりながらゴミを拾い、地域の美化活動を行うものです。実は、地元・広陵町は、古墳の数が多いことで有名。あの「竹取物語」の舞台ともいわれる「讃岐神社」も通りました。 真美ヶ丘ニュータウンの「かつらぎの道」では、ゴミひとつない美しさのなかで(!?)、散歩やジョギングを楽しむ住民の方に出会いました。日頃お世話になっている近隣住民の方々への感謝の気持ちも含め、当日は、学生スタッフが受付やのぼり旗を持って道中の安全確認などを行い、積極的にボランティア活動に取り組みました。 <学生の感想より> とても天気が良く、爽やかな風が吹く気持の良い日で良かったです。 普段は入ることのできない古墳も見せて頂くことができ(古墳内の木々や水は本当にきれいでした)、新家長福寺のさくらやぼたんの花もとても美しく咲いているのを見る事ができ、本当に清々しいボランティアでした。 ただ、せっかく地域の方々と活動したのにあまり交流ができなかったのが少し残念です。次回また機会があれば、積極的に接していきたいと思います。(現代教育学科3回生・女子)
2008.04.25
「ボランティア・ビギナーズ・フェア2008~キラリ!!自分を磨こう~」を終えて
ボランティアセンターです。 4月19日(土)に開催したボランティア入門ガイダンスについて、フレンドリースタッフとして活躍してくれた学生から、感想が届きました。 今回のボランティア・ビギナーズ・フェアでは、たくさんのボランティア活動団体の方々にご来学していただきました。また、それと同じぐらいの学生が今回の企画に参加していて、とても活気にあふれていました。 学生の発表では、今までのボランティアの活動の報告を聞いて、自分もボランティアをやろうという気持ちが芽生えました。 会場に用意されていたブースは常に埋まっていて、学生のボランティアに対する熱心な気持ち、やる気がとても伝わってきました。ボランティアの内容も、幼児と関わるものから海外で活動するものまであり、ボランティアの幅広さを知ることができました。 ボランティア・ビギナーズ・フェアの手伝いをさせていただいて、ボランティア活動の心構えを知ることができました。私もこれをきっかけに新しい気持ちでボランティア活動を始めようと思います。 (現代教育学科3回生・男子)
2008.04.14
ボランティアセンター、始動!
今年度から、ボランティア情報室は「ボランティアセンター」に改称しました。 新入生を迎え、在学生が進級した4月。スタッフ一同、新たな気持ちで始動!というところです。オリエンテーションも一段落して授業が始まりましたが、早くも新入生が来室する姿がみられます。 さて、来週には早速、全学生向けにボランティア入門ガイダンスを行います。 その名も「ボランティア・ビギナーズ・フェア2008~キラリ!!自分を磨こう~」 ▲写真は、そのスタッフ会議の様子です。 ボランティアセンターの活動を手伝ってくれる学生スタッフのことを「フレンドリースタッフ」と呼んでいます。自身もいろいろな活動に参加している学生たちですが、今回は運営者側のスタッフとして、当日の内容や役割分担を確認し合いました。あとは、どれだけの学生たちが会場に来てくれるのか、待つばかり。ガイダンスへの参加はあくまで自主的・自発的なものなので、当日を迎えるまでドキドキです。 後日、ご報告する予定です。
2008.02.27
ボランティア情報室はこんな感じです!
開室してから1年半が経ちました。 来室する学生も増えて活気づいてきましたが、一方で、「ボランティア情報室ってどこにあるの?」という学生もいるようです。新入生が入学してくる前に(?)在学生の皆さんにもあらためてPRして、どんどん活用してほしいと思っています。また、地域の皆様ともお近づきになれたらうれしく思っています。 そこで、今回はブログ開設を記念して、ボランティア情報室の紹介をします。 場所はエントランスホールの奥、電光掲示板のある情報センターの隣にあります。 扉を開けて中に入ると、室内にはボランティア情報のポスターやチラシ等があり、自由に手に取って見ることができます。パソコンを利用してネット検索をすることもできます。これらの情報は、各地の自治体、教育委員会、学校、幼稚園、社会福祉協議会、福祉施設、社会教育施設、NPO等の団体から寄せられたものです。いただいた情報の内容を吟味したうえで、適切と認めたものを学生に紹介しています。地域の団体の皆様とは、互いに「顔」の見えるあたたかい関係づくりを大切にしたいと考えています。 また、ボランティア情報室は、地域からのボランティア情報を学生に流すだけでなく、学生の「思い」を引き出し、「興味」を「行動」に結びつけるための支援をする役割も持っています。年間を通じてさまざまな企画をしていますし、日常的には「使用済み切手」「不要になった本やCD」等の収集活動も行っています。室内には、これまでに活動した学生の「声」や、さまざまなボランティア活動に対して各地からいただいた「評価」なども掲示していますので、ぜひ見に来てください。 室内には、専任の職員が常駐しています。 「ボランティア活動に興味があるけど、何から始めたらいいか分からない」 「知らない人ばかりのなかに、一人で参加するのは不安・・・」 「午後に授業がないので、大学の近くでできる活動はないですか?」 「活動を始めてみたけど、ちょっと迷いが出てきました」 等々、興味や不安をもっている学生の皆さん!ぜひ、相談に来てください。 職員と顔見知りになれば、自分の興味により合った活動をいち早く見つけられるかもしれません。情報も日々入れ替わるので、空き時間を見つけて何回も来室するのがコツです。ボランティア情報室は、学部学科・回生を問わず、図書館や食堂のように自由に出入りできるところです。 どうぞ気軽に来て下さいね♪
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