2013.06.24

学生広報スタッフblog vol.75~平成25年度オープンキャンパス紹介!

こんにちは! 学生広報スタッフ、看護医療学科2回生のきーさんです!   今回はオープンキャンパス(オーキャン)について。 平成25年度になって既に3回のオーキャンが行われ、6月には1回生を中心とした新人スタッフも初登板! 新体制で取り組んでいます★   ▼5月から登場の新デザインスタッフTシャツ! これを着たスタッフが笑顔でお出迎え致します♪♪     オーキャンの醍醐味は、入学前に大学や志望学科を詳しく知れる事だと思います。   例えば、学科ガイダンスでは国家試験の受験状況や卒業生の進路、カリキュラム、取得可能資格等について紹介しています。更に、それに引き続いて保護者向けのガイダンスや体験授業も行われており、活字媒体やインターネットでは得られない活きた情報がいっぱい★   ▼ 学科ガイダンス(看護医療学科)                                                                                ここでは、看護医療学科の体験授業を少し詳しくご紹介します。   体験授業 「点滴を受けている患者さん ~看護師は何を観ているのでしょうか~」   点滴ってどんな風にやってるんだろう? それを行っている間、看護師は何を観察しているんだろう?   こうしたテーマに沿って、実際に本物の点滴セットに触れ、操作しながら看護医療学科の授業を疑似体験します。 1分間に何滴の割合で薬液を投与するのか、それをどう計算するか、その投与量を調整する操作はどのように行うのかetc 参加者の皆さんは一様に興味深そうに授業に参加されていました。 ちなみに、この分野は2回生の前期で学習します。きーさんも今まさに履修中! 大学の先生から、実際の授業と同じ内容を本物の医療用物品に触れながら受けられるこの体験授業。 これもオープンキャンパスならではの企画ですね★       学科や授業について知った後は、個別相談コーナーとフリートーク! 先生や大学の職員が学科の事や入試、下宿、就職まで個別に質問に答えてくれたり、現役の畿央大学生とぶっちゃけトークを楽しめる企画です。     学科別のキャンパスツアーもやってます。その学科に在籍する現役畿央生スタッフがツアー添乗員♪   口コミやインターネットの情報も有用ではありますが、やはり自分で直接見て、触れて体験した上で決めるのが一番良いのではないかと思います。 受験生の皆さん、是非畿央大学のオープンキャンパスに足を運んでみませんか? オーキャンスタッフの愉快な仲間達がお待ちしております(^^)     【関連記事】 学生広報スタッフblog.64~平成25年度第1回オープンキャンパス

2013.06.24

軟式野球部 冬木学長先生に「全国大会4年連続出場!!」をご報告。

6月18日(火)昼休み、我らが軟式野球部の「全国大会4年連続出場」を報告させていただくために冬木学長先生に貴重なお時間を割いていただき、ご挨拶させていただきました。 普段の学生生活で冬木学長先生にお会いしてお話させていただく機会はなく、学長室に行くまでとても緊張していました。学長先生が笑顔でお声かけいただいたことにより、緊張がほぐれたように思います。        ↓ 学長先生より全国大会出場に向けて、頂戴したお言葉です。 「本学の応援歌にも示すが如く、『伝統きづく我らが力、いざいざ示さん畿央大学!』 この言葉を胸に、部員一同、畿央大学軟式野球部の誇りを持ち、全国大会(2ヵ月後)に臨みたいと思います。   初戦の相手は全国大会常連大学ですが、今の選手、マネージャーの力なら臆することなく臨めれば大丈夫だと信じております。 畿央大学軟式野球部の目標は、当然「全国制覇」です。全国大会までベストを尽くします! 学長先生にお会いできて本当によかったと思います。本当にありがとうございました。   軟式野球部  田仲 真規(教育学部 3回生)        山口 大輔(教育学部 3回生)

2013.06.21

学生広報スタッフblog vol.74~突撃インタビュー② 畿央の有名人~

こんにちは 学生広報スタッフ 看護医療学科3回生の福井です。 今回はサマーフェスティバルでのラストライブで大爆笑の渦を巻き起こし、会場を満席にした 今、畿央で最も面白いと言っても過言ではない 漫才トリオの“鳥肌”の皆さんに2回目のインタビューをさせていただきました。     Q1:サマフェスの裏話   ざきを。「実は、参加メールがちゃんと送れてなくて・・・それで“出れるか出れないか”というところから今回のサマーフェスティバル   は始まりました。 ですが必死に頼み込んだ結果、実行委員の方が配慮してくださり何とか出れることになりました。 (サマフェスの)実行委員の皆さんには大変迷惑をおかけしました。」            Q2:終了後のアンコールについて   ざきを。「漫才が終わってからのアンコールは本当に感動しました。  本当に感謝しかないです。  というのもアンコールがあった時、無理を言って出させてもらっていたのでこれ以上迷惑をかけられないから “ちょこ”が「もう戻ろう」って言って僕たちは舞台から降りようとしたんです。  だけどスタッフさんが、「登場だけもう一回してください」って言ってくださったんです。  本当にうれしかったです。会場の皆さんの歓声と裏方さんの優しさにただただ“感謝”でした。」   Q3:登場シーンで鳥肌さんが配っていたものって何ですか?   たかちゃん♂「あれは、名刺サイズのカードにサインを書いたものと色紙を渡していました。 20枚くらい用意していました(笑)。」           ざきを。「こっち側の狙いとしては、「色紙なんていらん(笑)」って言われることを狙っていたんですが、 思っていたより反響がよかったのでびっくりしました。  1枚目を渡した時の歓声が今でも忘れられません。」   たかちゃん♂「今回は本当に感謝しかないですね。相方に感謝、お客さんに感謝、裏方の皆さんに感謝!です。」   Q4:今までを振り返って   ざきを。「1回生からさせてもらっているので、音響さんとも長いおつきあいをさせてもらっているのですが、 「鳥肌の事知ってますよ。」って言ってもらえたり、知らない人から「ファンです!」って言ってもらえたり、僕らだけをわざわざ見に来てくださる外部の方がいらっしゃったり・・・4年間本当にいろんなことがありました。」   Q5:一番印象に残っていることは?   ざきを。「僕は初めてのライブと今回のラストライブが一番印象に残っていますね。  やっぱり特別なものですね。」   たかちゃん♂「僕は、去年の畿央祭ですね。去年は漫才ではなく、バンドをさせていただきました。  そこで、僕たちは一度漫才師ではなくエンターテイナーになりました(笑)。」   ざきを。「そのときは、ちょこがギター、僕がボーカル、たかちゃん♂がドラムスだったんですけど、たかちゃん♂が全然できなくて(笑)。」   その動画がこちら! http://www.youtube.com/watch?v=YrWZvBkbWsc   (さらに…)

2013.06.20

奈良県中央卸売市場連携 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第4弾

大和野菜の丸ナスをふんだんに使った“special YAMATO lunch”に舌鼓!   奈良県中央卸売市場と連携して奈良県産食材を使用したレシピ創作の第4弾は、2013(平成25)年6月20日上地加容子先生の給食経営管理論実習(健康栄養学科3回生78名)での“スペシャル大和ランチ”。そのメニューは、①大和丸ナスとチキンのトマトソース掛け、②レタスとしょうがの冷製スープ、③彩りサラダ、④ミルクプリンのあすかルビージャム添えです。6月7日の第2弾目は大和肉鶏という高級食材を使用しましたが給食コストに合わないので今回は普通のチキンです。もちろん、奈良県中央卸売市場さんを通して仕入れています。         丸なすがふんだんに使われていてレタスの冷製スープ、じゃがいものサイコロ状の彩りサラダとともに夏の健康食として女性に人気のメニューになりました。今回のグループも可愛くてとても凝ったディスプレイをしてくれています。     12時過ぎには、この給食は欠かさず冬木智子学長先生と冬木正彦副学長先生の部屋までお持ちして食べていただきます。掛け値なく本当においしいので学長先生はいつも楽しみにしておられます。今回のメニューにも大変満足されて「おいしいですねぇ。やはり地元、奈良の取れたての野菜は違いますね、食べると元気になる気がします」との感想を頂きました。     【関連ブログ】  第2回目メニュー:奈良県中央卸売市場連携 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第2弾 第1回目メニュー:奈良県中央卸売市場連携 給食管理論実習で奈良県産食材を使ったレシピを作っています! 奈良県中央卸売市場と包括的な連携協定を締結しました。       奈良県農林部嶋本次長の講義:奈良県中央卸売市場連携事業がスタートしました              

2013.06.19

橿原商工会議所連携「新商品開発」事業 新商品開発マッチング会を開催しました。

農商工連携「しょうが」を使った多彩な創作料理を健康栄養学科学生が提案!   4月17日参加学生の募集説明会から始まった2013(平成25)年度の畿央大学と橿原商工会議所との連携「かしはらの新商品開発」事業はいよいよ最終ラウンドを迎え、6月15日(土)に「事業者とのマッチング会」を開催しました。調理実習室において健康栄養学科(指導教員:浅野恭代教授、金一玲助手)学生11グループ・40名の学生が午後1時から創作料理を作り、講義教室において4時からプレゼンテーション、5時から試食、6時から事業者とのマッチング発表、7時から講評というロングランスケジュールで実施されました。       畿央大学生が創作したレシピの商品化が最終目標で今年で5年目の連携事業ですが、今回は先に商品化していただけそうな事業所様に名乗り上げていただいておりその取扱商品になりそうな「しょうがを使った料理」を学生たちが創作するという、よりマッチングしやすい方式にしています。 11グループから18作品がエントリーされ、材料に湯葉、味噌、抹茶、ほうじ茶、寒天、高菜漬物、餡、生クリーム、甘酒などがショウガにミックスされたバリエーション豊富な作品たちが出来上がりました。     学生にとっては自分たちの作った作品をアピールする「プレゼンテーション」が重要になってきます。しょうがの特徴をどう生かしたか、その商品のターゲットはどのような年齢・男女層なのか、わかりやすいネーミングか、などみなさんにわかり易く説明するのも勉強になります。       事業者、橿原市、同商工会議所、畿央大学教職員らがテーブルに並んだ18作品の試食会に臨みました。 6月6日の試作時と比べると段違いの完成度で、そのままお店に出しても恥ずかしくない逸品揃いです。事業者様がこれは!と思う作品にめぐり会い投票してくれることによりマッチングが成立します。そして今回マッチングしたのは、平宗(柿の葉すし)、ココアイ(野菜ケーキ)、プティアルシェ(洋菓子)、居内商店(昆布・佃煮)、湖月堂(和菓子)、鈴音堂(和菓子)、河合酒造(造り酒屋)の7社(以下の写真順、吉廣橿原物産協会長・業者代表者と一緒に。Eグループは2社)。 もちろん学生が考案したものがそのまま商品化されるのではなく、まだまだクリアしなければならない難関があり、今後改良と検討が行われます。       最後に、第2回および第3回勉強会の講師松田弘子氏から全作品の講評、浅野先生と北田先生からは学生のみなさんへのねぎらいの言葉と橿原市および橿原商工会議所・事業者様への感謝の気持ちが述べられました。   今後、商品化した料理やお菓子は11月下旬に開催される「近鉄百貨店橿原店うまいもの市」で販売される予定です。お楽しみに!!   【前回までのブログ】 橿原商工会議所連携「かしはらの新商品開発」事業の第3回勉強会を実施しました。 橿原商工会議所連携「かしはらの新商品開発」事業の第2回勉強会を実施しました。 橿原商工会議所連携「かしはらの新商品開発」事業で橿原市内見学会を実施しました。 橿原商工会議所連携「かしはらの新商品開発」事業の第1回勉強会を実施しました。 橿原商工会議所25年度連携事業「新商品開発プロジェクト」説明会が行われました。

2013.06.18

学生広報スタッフblog vol.73~「教員対象学校説明会」に参加しました!

こんにちは!看護医療学科4回生の乾です。   以前は軽音楽部のブログを主に書いてましたが、今回は久しぶりのブログアップということで新しく広報スタッフとなった人間環境デザイン学科4回生、羽瀬くんと少しまじめな事を書こうかと思います。 私たちは6月18日(火)に高校の先生方を対象とした畿央大学の「学校説明会」に参加しました。     「在学生のインタビュー」という企画で、それぞれの学科ごとに一人ずつ在学生が登場。ちなみに私は看護医療学科代表として、羽瀬くんは人間環境デザイン学科代表として出ました。 インタビューとしては学校生活の話が主で、それぞれの学科ごとの特色を取り入れたインタビューをしました。   では画像を取り入れてお話していきたいと思います!   まずは健康栄養学科4回生の松高さん。就職活動や以前に参加した橿原商工会議所プロジェクトについてお話をしてくれました。   次は人間環境デザイン学科4回生の羽瀬くん。彼は今勉強している建築の勉強について語ってくれました。   3番目に現代教育学科4回生の中川さん。ボランティアや教員採用試験について話してくれました。 マイクを使わずに大きな声で聞き取りやすいようにお話をしてくれるところが、さすが教員志望ですね!   4番目に唯一の2回生、理学療法学科の片岡さん。理学療法について勉強していることのほか、大学生活について緊張しながらも話してくれました。   そして最後に看護医療学科の乾、私ですね(笑) 参加している学生の中で一人だけ下宿しているので、一人暮らしで困ったことやよかったことを話したり、半年以上も続いた看護の病院実習について話しました。   全体としては円滑に進むことができ、良い雰囲気の中インタビューを行えたと思います!   今日ご来校いただいた先生方の中には私たちの出身高校から来られている方もおり、「懐かしの対面」もありました。   最後はみんなで記念写真を撮って、今回のインタビューを終了!   これから畿央大学をめざしている高校生のいる高校の先生方に畿央の良いところを伝えられたと思います!

2013.06.17

畿央大学 軟式野球部 4年連続 全国大会出場決定!!

2013年春季リーグの結果報告!   宝塚医療大学、芦屋大学、奈良県立大学に下記の通り畿央大学が勝利し、 4年連続全国大会出場を6月9日(日)に決定いたしました!   【5月12日(日)】 一試合目  芦屋大学    VS 奈良県立大学  5-2 二試合目  畿央大学   VS 宝塚医療大学  5-1   【5月19日(日)】 一試合目  芦屋大学      VS 畿央大学    0-3 二試合目  奈良県立大学 VS 宝塚医療大学  1-0   【6月9日(日)】 一試合目  畿央大学   VS 奈良県立大学  9-5 二試合目  芦屋大学     VS 宝塚医療大学  9-8         現在のところ畿央大学は全国大会に行っても1勝すら掴めていません。 今年こそはまず1勝したいと思っています。今年は岐阜で大会が行われる予定で、学校関係者や畿友会の方々にはまたご迷惑をおかけすると思いますが、応援していただけたら幸いです。 少しでも全国大会で勝利し、畿央大学の名を全国に知っていただくとともに、それを部員のモチベーションに換えていきます。 また後日、冬木 智子学長にご挨拶に伺いたいと考えております。 軟式野球部 部長 田仲真規  (教育学部 現代教育学科 3回生)

2013.06.15

アウトドアサークル「The kiwo会」6月度活動報告

KIO's Smile Siteをご覧の皆さん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。 そして、おやすみなさい! アウトドアサークル「The kiwo会」会長を勤めさせていただいています。 教育学部3回生、とっくんこと、片岡利允です! 毎月1回活動を行っているのですが、今回は6月の活動の報告をさせていただきます。   6/9(日) 天気は曇り気味でしたが、 今回は、馬見丘陵公園にて、6月の活動を行いました。   お昼前に五位堂を出発し、胸を踊らせ、バスに揺られ、馬見丘陵公園へ到着。 そして、今回の活動の趣旨を活動班から発表されました。       今回はなんと!!!! The.kiwo王国(ザキヲキングダム)の後継者を決める戦いが開かれるとのことです! 王様がとても国を治められる状況ではない今、三つの王家から一人後継者を決めるために争ってもらいます!   ルールは簡単! まずは三つの王家、3チームに分かれます。(このときに1チームにつき後継者をひとり選びます) 各チーム本拠地があり、バケツで水を補給できます。 各自持参した水鉄砲を武器に、敵の背中の紙を破り、その数を競います。 後継者の紙は小さく、しかし、破られると10枚分カウントされます。 破られた紙は、新しく付け直して復活できますが、破られた紙の数が多いチームが負けとなり、凄まじい罰ゲームが待っています! 裏で糸を引く闇の組織のミッションをクリアして、戦いを有利に進めながら、時間いっぱいまで水を掛け合うというゲームです! 各チーム、チーム名と後継者を決め、作戦会議をしながら腹ごしらえをし、 そして、   「かつおゆっ家」vs「ぴよぴよ家」vs「赤鷹(レッドホークス)」   後継者を決める戦いが今始まりました!!!   ↑どこからでも来いと言わんばかりの団体行動!                     ↑ひたすら逃げる!!!!!           ↑ミッションクリアで水風船獲得!猛威を振るいました!                 ↑まさに戦士!!!!   終了間際にはエリアが狭められ、あちこちで火花が飛び交う熱戦となり、ラストスパート!!!!   そして、終了のときが来ました。    結果発表!!!!!!   勝利を手にしたのは、「かつおゆっ家」でしたー!!!!!!ぱちぱち そして、最下位は「ぴよぴよ家」です。   ぴよぴよ家のみんなは罰ゲームとして、全員から水風船を食らいました(笑)   そして、後継者である「かつおゆっ家」の教育一回こうだいから、ぴよぴよ家のとっくんに凄まじい罰ゲームが…        びっしょびしょです(笑)   濡れた体を拭いて服を着替え、集合写真をとって、バスで五位堂まで帰りました! みんなくたくたで寝ている子もいたことは、言うまでもありません(笑)     ということで今回は、このメンバーが6月の活動班として毎週毎週会議を重ねて、企画をしてくれました。 いろんな案が出て、あれもダメこれもダメと内容がコロコロ変わって、直前になってやっと固まったというくらいにバタバタしたけど、最終的にはこんなに最高の活動を企画してくれました。 ルールの説明やその他うまくいかなかったこともあったかもしれないけど、最後までみんなのために全力尽くしてくれた活動班に拍手!!!!! ほんまに楽しかったよ!!!!!!         今回は水遊びということで、夢中で水をかけあい、びしょびしょになりながらも走り回るみんなは、まさに子どもでした!(笑)大学生にもなると、こんな遊びをすることもないので、本当に思いっきりはしゃいで楽しかったです!!! 今回も初めて参加する人がいましたが、みんなぐちゃぐちゃになって本当に「家族」みたいな雰囲気で楽しめたのではないかなと思います! 今回、参加者が がくっと減って、約30人くらいでした。少し寂しい気持ちもあります。 いつでも待っているので、ぜひとも参加してください! 特に、男子!男子が少ないので!待っています!(笑)   次の活動は、7/14(日)! どんな楽しい活動が待っているのか今からわくわく! また、来月もよろしくお願いします!!     The kiwo会公式ブログはこちら

2013.06.14

橿原商工会議所連携「新商品開発事業」しょうがをテーマに第3回勉強会を行いました。

健康栄養学科学生たちが考案した「しょうがレシピ」を調理、 そして松田弘子講師がアドバイス!   今年5年目の橿原商工会議所連携「新商品開発」プロジェクトのテーマ“しょうが”に挑戦している健康栄養学科(参加希望学生11グループ40名、指導教員:浅野恭代教授、金助手、小西助手)の第3回勉強会が、2013(平成25)年6月6日に行われました。この日の講師は第2回目勉強会に続いて、Cooking Studio Vambi主宰・フードコーディネーター・シニア野菜ソムリエとして活躍されている松田弘子先生です。 今回は学生たち11グループがそれぞれ考えてきたしょうがを使ったレシピに基づき調理し、松田先生にアドバイスをしていただき、少しでも商品化に近づけようとの狙いです。         松田弘子先生は9つの調理台に分かれて試作する11グループを順に廻って味見しながら、しょうがの配合度合いや新たなバリエーション等について学生たちの質問に答えていただきました。 橿原商工会議所岡橋守幸iチャレンジ委員長、健康栄養学科浅野先生も学生たちの反応を見守りつつアドバイザーとして加わり、よりよい作品ができることを願っていました。       試作のため見栄えはよくありませんが、ホイップクリームに細かく刻んだしょうがを加えたものやパイケーキ風、中華まん風、春巻き風、おにぎり風、いちご大福、白玉風などさまざまな作品ができました。 商品化希望の業者はパン屋・洋菓子店・柿の葉すし店・湯葉屋・佃煮屋・和菓子屋・酒造など現在11社が名乗り出ており、いよいよ6月15日(土)は本番試作・プレゼンテーション・業者マッチングが行われます。その日までさらに改良されたレシピが出来上がることを期待しています。この日は午後4時30分から開始し8時までかかってみんなで挑戦してくれました。頑張れ!畿央生!   【前回までのブログ】  橿原商工会議所連携「かしはらの新商品開発」事業の第2回勉強会を実施しました。 橿原商工会議所連携「かしはらの新商品開発」事業で橿原市内見学会を実施しました。 橿原商工会議所連携「かしはらの新商品開発」事業の第1回勉強会を実施しました。 橿原商工会議所25年度連携事業「新商品開発プロジェクト」説明会が行われました。

2013.06.11

被災地支援「のびのびキャンプ2013」に向けて~第2回事前セミナーを開催!

こんにちは!今年度の「のびのびキャンプ」の学生代表を務めさせていただく、ひちょりこと現代教育学科3回生の森本敦です! 今年度から学生が主体となり、被災地支援のための「のびのびキャンプ2013」を開催することになりました!不安だったり、わからないことばかりの毎日ですが、福島県のこどもたちの笑顔のために、日々、みんなでがんばっています! さて、5月25日(土)に引き続き、6月1日(土)の3・4限目に第2回のびのびキャンプ事前セミナーを開講しました。今回はキャンプ中に実際に行うプログラムの説明と昨年度体験学生の体験談、そして教育学部永渕泰一郎先生による「こどもとのかかわりかた」についてのセミナーを行っていただきました。       のびのびキャンプにはさまざまなプログラムがあります。緊張している子どもたちと大学生との出会いの際、ゲームをすることで緊張をほぐす「アイスブレイク」、子どもたちのいろんな姿が垣間見える「飯盒炊飯」、気持ちを伝えあってキャンプの締めくくりをする「メッセージタイム」など、他にもたくさんあります。 他のキャンプと共通するプログラムもありますが、その全てのプログラムのバックグラウンドにあるのは「そばにいる安心感」です。キャンプ中、学生は子どもに近い存在であり、ずっとそばにいる存在です。今年は子ども5人に対して学生が3名つく体制で、こどもたち同士、学生とこどもたちの距離がより近づくことを念頭においたプログラムの構成をしています。 のびのびキャンプ2012に参加した学生の体験談では、運営メンバーでもある二回生、めぐ、りなっぱ、あずの3人が昨年のことを振り返りながら、グループワークも交え、話してくれました!       「子どもたちとかかわることで意外な一面や、自分の課題が見つかった。」   「『どんなことをしてあげよう?』という気持ちより、 『相手はどんなことをしてもらいたいんだろう?』と考えることの大切さに気づけた。』   「自分の居場所をまず探してしまったけれど、 こどもたちのことを一番に考えて動かなければいけない。」   など、さまざまな体験・感想を聞くことができました。 また実際にこどもと接した際、自分ならどうする?といったグループワークを参加者全員で行いました。たとえば、   「地震、原発のことをどう思う?」といった質問が来たらどうする?   「活動に参加したくない」というこどもがいたらどうする?   「○○ちゃんと一緒はイヤだ!」というこどもがいたらどうする?   という、キャンプでも実際、起こりうることを想定しながら、話し合いました。       さまざまな学部、学年の学生がいるため、いろんな視点からの考えがたくさん出てきました。最善の答えが存在するわけではないけれど、いろんな人の考えを知って引き出しを増やしておくことで、幅広い対応ができるはずです。とても有意義な時間を過ごすことができました。   後半では永渕泰一郎先生に「こどもとのかかわり方」についてのセミナーを行っていただきました。     こどもたちの行動の一つ一つには必ず意味があり、そのバックグラウンドを知り、気持ちを大切にしないといけない。学生はプロフェッショナルではないけど、素朴な関わり方をすることによって、こどもたちとの関係を築くことができること。別れの際のケアをきちんとすること。のびのびキャンプのみならず、さまざまな場面でこどもたちとかかわる際に気に留めておくべきことをご教授いただきました。   過去2年、私も参加してきましたが、悩むことの連続で、思い返せばいろいろ後悔することや、感じたことがたくさんありました。今回、2回生メンバーがその思いを自分達の言葉で伝えてくれて、きっと新たに参加してくれているメンバーにも伝わったと思います。こどもたちのことを一番に考えて、全力を尽くしてキャンプ作りをするのが私たち学生の役目。もしかしたら、その期間内では充実感や感動を実感することが難しいキャンプかもしれません。しかし、こどもたちのことを大切に思って過ごすことで、キャンプが終わって思い返したとき、自分の成長を感じることができるキャンプでもあると思います。   3年目、3回目、まさに集大成となる今年ののびのびキャンプ。偉大な先生方から引き継がせていただくということで、プレッシャーも感じますが、学生主体のよい部分を前面に出して、こどもたちひとりひとりの夏休みの楽しい思い出の1ページが描けるよう、みんなでキャンプをつくっていきます!   のびのびキャンプ学生代表 現代教育学科3回生 森本敦   【関連URL】 学生広報スタッフblog vol.72~被災地支援「のびのびキャンプ2013」が始動! 畿央大学のびのびプロジェクトfacebookページ