タグ

保護者の方へ

2024.11.05

第22回畿央祭実行委員Blog vol.9 ~ 開会式&1日目

みなさんこんにちは! 畿央祭副実行委員長 統括 アリーナ部署 広報担当の船田 樹希です。本日は畿央祭開会式・1日目の様子について紹介させていただきます! 畿央祭 開会式   開会式は、まず初めに学長先生より挨拶の後、畿友会会長の有馬さんからの挨拶、そして畿央祭実行委員長の今中さんより挨拶していただきました。1日目はお昼ごろから雨の予報でしたが開会式では晴天に恵まれ良いスタートを切ることができました。       続いて開会セレモニーと題した今中さんの「畿央祭はじめ!」の合図で毎年恒例のジェット風船の打ち上げを行いました。風船は空高く舞い上がりとてもきれいでした☆   ▼ 実行委員一同、畿央祭の楽しみや期待が膨らみました!   畿央祭 1日目が始まりました! 畿央祭は10時から始まり、開始時刻と同時に多くの方が来てくださりました。模擬店は30店舗以上が出店し、大繁盛でした! 野外ステージ、冬木記念ホール、サンクンステージでは軽音楽部によるバンドや吹奏楽の音楽、ダンスで盛り上がり、活気のあふれる1日目となりました!     地下食堂のお化け屋敷は開始早々行列で大人気の企画となりました!「怖かった!」と評判で、夏休みから頑張った分達成感を味わうことができました。     可愛い子供たちで溢れかえるアリーナではたくさんの笑顔が見られ実行委員はみんな癒されていました♡     当日は畿央大学の学びや研究を体感できるようなウェルカムキャンパスの企画もあり、各会場様々な方がお越しいただきました!             午後1時ごろからは雨が降ってしまいましたが、1日目は2700人近くの人々がご来場してくださり大盛況に包まれながらあっという間に1日目を終えました。       2日目も来ていただいている来場者の方に燃えるような畿央祭をお届けするために精一杯盛り上げていこうという気持ちになった1日目でした!   第22回畿央祭副実行委員  統括 アリーナ部署 船田 樹希   ▶ 畿央祭実行委員会に関連するブログ記事はこちら        

2024.11.05

第22回畿央祭実行委員Blog vol.8 ~ 前日準備レポート・各部署活動内容紹介

こんにちは!畿央祭 統括 アリーナ部署 広報担当の船田 樹希です。本日は前日準備レポートと各部署のお仕事内容を紹介します。 舞台部署 舞台部署では設営されている野外ステージの板を運んだり、俳優トークショーのスケジュール・役割確認をしました!   ▼ 舞台部署が作った野外ステージの背景です☆ ~ 舞台部署活動内容 ~ 舞台部署は当日野外ステージや冬木記念ホール、サンクンステージで行われる舞台発表の運営を主に務めます!また、ゲストや出演者の皆様ともかかわり一緒に畿央祭を盛り上げます!   展示部署 展示部署は学内に掲示するステンドグラスや正門前に建てる看板の設置を行いました。前々日には横断幕が掲げられ校内、校外を彩ってくれました!また外部団体の展示も設置し、畿央祭に向けての準備がたくさん進められました。   ~ 展示部署活動内容 ~ さまざまな展示品を作成し畿央祭を彩ることをメインに活動しています!大きな展示品を完成させたときは達成感ややりがいをより一層感じることができます☆     模擬部署 模擬部署は模擬店出店団体の機材が揃っているかの確認、実行委員の出店する「模擬ビンゴ」の準備を頑張りました! 機材の搬入は力仕事が多くありましたが頑張ってくれました!     ~ 模擬部署活動内容 ~ 模擬部署は主に畿央祭で出展される模擬店出展団体のサポートを行います!業者の方々と連携を取り模擬店の準備を行います!また毎年恒例の模擬ビンゴを今年も企画し、「もぎもぎ~」を合言葉にした人探しビンゴを実施しています! 学内企画部署 学内企画部署ではお化け屋敷の設営のための準備や板を運び、脅かし方の確認や占いコーナーの設置などを行いました!   ▼ 当日はこのお面をつけてお客様を驚かしました👻   ~ 学内企画部署活動内容 ~ お化け屋敷と占いを企画しています!毎年怖いと評判のお化け屋敷です!今年もさらにグレードアップしたお化け屋敷を皆さんにお届けできるよう実行委員一同頑張っております! アリーナ部署 アリーナ部署では前々日にブルーシートを敷き、アリーナの装飾や、机・いす、ボールプールや夏休みに作った企画の搬入をして、ルールの説明や通路の確認を行いました。     ~ アリーナ部署活動内容 ~ 主に子供向け企画を考え来てくださった方々が楽しく遊べる空間を作ります!ボールプール・射的・ボーリング、的当て、スライム作り、魚釣りを企画しています!可愛い空間になるよう実行委員が一から遊び企画を考え作成しています♪       以上 前日準備レポートと活動内容紹介でした!次はいよいよ畿央祭当日レポートです!   第22回畿央祭副実行委員  統括 アリーナ部署 船田 樹希   ▶ 畿央祭実行委員会に関連するブログ記事はこちら

2024.10.30

こども夢サポートプロジェクト「段ボールでつくる法隆寺五重塔」を開催しました!~畿央祭・ウェルカムキャンパス

2024年10月19日(土)・20日(日)に、畿央祭・ウェルカムキャンパスが開催されました。今年度新たに発足した「こども夢サポートプロジェクト」では、ウェルカムキャンパス来場者である小学生を対象に、「発見!未来のワタシ-小学生対象おしごと体験企画」を実施しました。   ※ このおしごと体験企画は、地域の小学生が専門職を育成する本学の施設やプログラムに触れ、職業体験を通じて学びや将来の職業についての理解を深めることを目的としています。 段ボールでつくる法隆寺五重塔   20日(日)は、「段ボールでつくる法隆寺五重塔」をテーマに、人間環境デザイン学科の林田先生と学生スタッフが設計、作成したオリジナルキットを使って、法隆寺五重塔の模型作りに取り組みました。小学1年生~小学6年生まで様々な学年の子どもたち20名が参加し、建築のしくみやデザインについて楽しく学びました。     いざ作り出すと、子どもたちは真剣な顔つきになり集中して取り組んでいました。細かいパーツもあり、難しそうにしている子どももいましたが、完成した時にはとても嬉しそうな表情を見せてくれました。また、完成した時にはみんなで拍手をし、完成した喜びを分かち合いました。     体験終了後は、学生スタッフから参加者に参加賞と修了証を贈呈しました。 参加者の感想 イベント後、参加してくれた子どもや保護者の方から以下の感想が寄せられました。 「めちゃくちゃ楽しかった。」 「興味のある職業だったので、子どもたちも満足していました。アシスタントの学生さんも親切に教えてくださったので、分かりやすかったです。」 「小学生には実感しづらい大学内でのイベントは、身近に親しみをもつきっかけになりいいなと思いました。」 「子どもが熱中して、楽しそうにしていました。」 「工作が好きなので、制作中はとても集中して取り組んでいました。このような熱中できる体験ができ、とても喜んでいます。」   プロジェクトでは、今後も地域の子どもたちが楽しく学べる企画を検討していきます。次回の企画をお楽しみに!   こども夢サポートプロジェクト 関連記事 畿央祭・ウェルカムキャンパス:こども夢サポートプロジェクト「遊びながら学ぼう!リハビリをする理学療法士ってどんなお仕事?」を開催! 畿央祭にて ”がんカフェ「きらめき」” を開催しました!~ 看護実践研究センター 奈良県中央卸売市場で「第17回ならいちばのキッチン料理教室」を開催!~ 健康栄養学科 FMまほろばで森岡 伸枝准教授が「ジェンダー」を解説!~現代教育学科 今年度3回目!畿央大学×ならコープ『こども寺子屋』を開催しました!  

2024.10.30

こども夢サポートプロジェクト「遊びながら学ぼう!リハビリをする理学療法士ってどんなお仕事?」を開催!~畿央祭・ウェルカムキャンパス

2024年10月19日(土)・20日(日)に、畿央祭・ウェルカムキャンパスが開催されました。今年度新たに発足した「こども夢サポートプロジェクト」は、ウェルカムキャンパス来場者である小学生を対象に「発見!未来のワタシ-小学生対象おしごと体験企画」を実施しました。   ※このおしごと体験企画は、地域の小学生が専門職を育成する本学の施設やプログラムに触れ、職業体験を通じて学びや将来の職業についての理解を深めることを目的としています。 「遊びながら学ぼう!リハビリをする理学療法士ってどんなお仕事?」 19日(土)は「遊びながら学ぼう!リハビリをする理学療法士ってどんなお仕事?」をテーマとして理学療法士の仕事について学びました。年少から中学3年生までの計31名が参加し、和やかな雰囲気の中で体験を楽しみました。     理学療法学科 瀧口先生が講師を務め、「理学療法士ってどんなお仕事?」のお話からスタート。その後、車椅子やバランスゲーム、アスレチックコースを使って、実際に理学療法士がリハビリの一つとして行う運動療法を体験しました。     後半には共感力をはかる「はぁって言うゲーム」を通じて、相手の気持ちを考える時間を設けました。このゲームでは、与えられたシチュエーションに応じて“声”と“表情”から相手の考えを読み取ることで、ケガや病気になって動けなくなった人の気持ちを察する大切さを学びました。学生スタッフの迫真の演技力が参加者を盛り上げました。     体験終了後は学生スタッフから参加者に景品と修了証を贈呈しました。   参加者の感想 イベント後、参加してくれた子どもや保護者の方からは以下の感想が寄せられました。   「初めて職業体験ができた。すごくイメージがついたと思う。」 「なかなか触れることのできない職業でよかったです。」 「学生さんや先生たちがすごく良い人で楽しい雰囲気でした。」 「先生のむちゃぶりにも応えるお兄さん達、最高でした。」   プロジェクトでは、今後も地域の子どもたちが楽しく学べる企画を検討していきます。次回の企画をお楽しみに!   こども夢サポートプロジェクト 関連記事 畿央祭にて ”がんカフェ「きらめき」” を開催しました!~ 看護実践研究センター 奈良県中央卸売市場で「第17回ならいちばのキッチン料理教室」を開催!~ 健康栄養学科 FMまほろばで森岡 伸枝准教授が「ジェンダー」を解説!~現代教育学科 今年度3回目!畿央大学×ならコープ『こども寺子屋』を開催しました!    

2024.10.25

第22回畿央祭実行委員Blog vol.7 ~ 畿央祭実行委員が着用する「つなぎ」をご紹介!!

こんにちは!!畿央祭 統括 アリーナ部署の船田樹希です。本日は畿央祭で実行委員が着用する「つなぎ」についてご紹介します!   畿央祭では実行委員が同じ「つなぎ」に袖を通し、準備から畿央祭の運営、片付けまでを行います。今年のつなぎの色は「赤」です!畿央祭のテーマである「~燎~」から、燃えるよう熱量で畿央祭を盛り上げたいという気持ちを込めて赤をテーマにしました。     実は5月の初めごろからすでにつなぎのデザインや色の検討が始まっていました。どんな色、どんなデザインが今年の畿央祭にふさわしいか幹部全員で考え、この色に決まりました!   背中にデザインされている文字は、デザイン書道家のもーちゃん さんが作成してくれました。毎年畿央祭のつなぎのデザインを考えてくださっています!     5月に初めてお会いしデザインや色の検討まで携わっていただきました。とてもお優しい方で気さくにお話をしてくださいました!   ▼ もーちゃんさんと畿央祭実行委員全員で記念撮影!   準備日にはわざわざお忙しい中、畿央大学に来て実行委員の前でお話もしてくださいました。最後にもーちゃんさんと全実行委員で写真撮影📸今年で15年目のお付き合いになります。この伝統がずっと続いていきますように🌨 ありがとうございました!   ▼ もーちゃんさんのブログでも当日の様子を取り上げてくださっています。▼ 畿央祭 | 書家 もーちゃん OFFICIAL BLOG    第22回畿央祭副実行委員  統括 アリーナ部署 船田 樹希   ▶ 畿央祭実行委員会に関連するブログ記事はこちら  

2024.10.17

学生視点で「畿央食堂なごみ」のリノベーション提案!! ~ 人間環境デザイン学科 李ゼミ

2003年に開学した本学はキレイなキャンパスが売りですが、開学から20年を超えたので、徐々にキャンパス内の建物や設備の修繕が行われています。なかでも反響が大きいのは「畿央食堂なごみ」のリノベーションです!!   ▶ 「畿央食堂なごみ」リニューアルの記事は こちら   教員と職員による学食改善プロジェクトチームが作られ、業者選定のコンペが行われた結果、愛知株式会社(axona AICHI)の施工により、床の張り替え、壁の塗替え、家具の入れ替えを行いました!!今回のリノベーションに関しては、「色彩学、環境デザイン」が専門の人間環境デザイン学科 李ゼミの学生からアドバイスを受けながら、お盆から1カ月かけてリノベーションされ、後期からカフェのようなお洒落な空間が誕生しています!       リノベーションの報告を兼ねて、提案してくれた李ゼミの学生さんに集まってもらい、提案ポイントやおすすめスポットを紹介してもらいました。   各自の提案・おすすめスポットを紹介! 新しい学食は、スタイリッシュで落ち着いたカフェ風の空間が特徴です。木製の床が温かみを感じさせ、落ち着いた雰囲気の中で、ゆったりと時間を過ごせることを目指しています。その中で、私が最もおすすめするスペースは、ハイカウンター席です。   ▼おすすめのハイカウンター席   テーブルに奥行きがあることで広々と利用でき、食事だけでなく、作業や読書にも適しています。また、コンセントも完備しており、パソコンやスマートフォンの充電も心配する必要がありません。さらに特徴的な点がカウンター席の椅子です。座ると身体にフィットする感覚で、長時間の利用にも向いています。授業がない空きコマにも食堂を利用する私たち学生にとって有難いポイントです。 李ゼミ 4回生 K・U   床は茶色系で、壁と柱と机は白で清潔感がありトーンも揃っており、作業に集中しやすいと感じました。椅子は青・水色・グレーが使われ寒色で揃えられており、青色には脈拍や呼吸を鎮静化させて、体をリラックスさせる効果があるので合っていて良いと思いました。しっとりと包み込まれ滑りにくい質感の椅子は長時間座ることができるので気に入りました。奥の高くなっている椅子は高さが丁度よく、足をブラブラすることができ、コンセントも付いているので利用意欲が高まりました。   ▼1番のおすすめスペース   中央エリアは優しい色合いの木目調の机と椅子で、座る部分は差し色で赤色が使われており座り心地も柔らかく、良いと思いました。全体的に落ち着いた色合いで勉強や食事に適しており、奥の丸テーブルのフワフワの緑ソファも特別感があり、非常に利用したいと感じました。観葉植物は緑があることで目が癒され、カフェのような雰囲気が高まり、テーブルの横にはバッグや荷物を掛けることができ所々の工夫に魅力を感じました。   ▼ 優しい色合いの中央エリア   李ゼミ 4回生 S・M   学食のリノベーションにあたり、机とイスの提案をさせていただきました。採用された所は、中央の机とイスの素材、形と奥のイスと机です。中央の机の天板を木目調にして、イスを木材にし、素材を生かすことで、自然に近い落ち着いた印象にしました。奥の机とイスは、勉強する人を主な対象ととらえ、イスの色はライトグレー、ライトブルー、ダークブルーを使用することでクールなイメージになるようにしました。実際に座ってみると、柔らかな質感と座りやすさがあったので、想像よりもさらに良い出来上がりになっていました。   ▼ 実際に作成した提案資料   個人的には、入って右奥にある丸い緑のソファがいいと思いました。木やイスの緑にテーブルの黒色を合わせることで、よりあたたかい印象と落ち着いた空間になったと思います。   ▼ あたたかく落ち着いた印象のソファ   また、東側の壁に併設されている一人で座ることのできる机とハイチェアもカッコいいです。他のイスより高くなっていることで特別感があるのと、机に備え付けのコンセントがあることで、気軽に充電ができることも注目ポイントです!ほとんどの机に鞄をかけられるフックがついているのもよい点だと思います。みなさんも、使ってみてくださいね!   李ゼミ 4回生 H・N   学生食堂「なごみ」の改装前は、全体的に色がなく、白を基調としているものの暗く少し寂しい印象や、木材や緑の不足による冷たい雰囲気が課題だと感じていました。これを改善するために、以下の要望と提案を考えました。 まず、「なごみ」では白以外の色を取り入れつつ、隣にある食堂「カトレア」とは異なる雰囲気を出したいと考え、寒色系を使用することで、集中しやすく落ち着いた空間づくりをめざしました。しかし、寒色だけでは冷たい印象を与えるため、木材や植物も取り入れ、温かみのある居心地の良い空間を提案させて頂きました。   ▼ 提案資料の一例   さらに、空間をゾーンごとに分け、さまざまなシチュエーションで使用できるようにするために、それぞれのゾーンでは、異なる種類の椅子や机を配置し、利用者が選べるようになっています。   ▼ 座り心地の良い様々な種類の椅子   長時間の利用でも疲れない座り心地の良い椅子を選定し、リラックスできる環境を整えました。特に、ハイカウンター席のあるゾーンでは、吸い付くような不思議な座り心地の椅子を採用しており、ぜひ1度皆さんに座って頂きたいです。また、コンセントを設置し、学生には欠かせないパソコンや携帯電話の充電ができるようになり、より便利になりました。 私達は、色彩と自然を取り入れることで、活発なコミュニケーションが生まれ、リラックスしたひとときを提供する食堂に生まれ変わることをめざし、さらにより良い大学生活を送って欲しいと考えています。     李ゼミ3回生 A・R   学食リノベーションについて李先生から話があり、椅子の候補写真を見せていただいたのですが、後日改めてゼミの時間を活用して実際の椅子に座って比較して選ばせてもらいました。その際にカラーサンプルなども見せていただき、とても参考になりました。様々な種類がありましたが、「なごみ」という食堂の名前から暖色系の色がよいと考えていたため、中央の長テーブルの椅子が暖かみのある色でなごみにぴったりだと思いました。   ▼ 実際の椅子   リノベーション後の私のおすすめは、東側にあるハイカウンター席です。机にはコンセントがついておりパソコンでの作業にピッタリです。椅子は見かけによらず身体にフィットし安定感があり座り心地がとても良いと感じ選びました。写真だけでは分からないところを実際に見て、体感して良いと思ったものを選べたことはとても良かったと思います。   ▼ コンセント付きハイカウンター   以前のなごみは、床などを含め全体が白やグレーの無彩色で統一されていたため彩りがない寂しいイメージがありましたが、リノベーションして床はおしゃれな木目のヘリンボーンになり、机も木目、また椅子は様々な種類の色とりどりのものとなり以前より華やかな印象になったと思います。生まれ変わった「なごみ」が畿央生の集う憩いの場になれば良いなと思います。   李ゼミ 3回生 O・A 券売機もリニューアル! 後期からは券売機も新券対応の機械とオーダリングシステム(食券を買うと自動で厨房にオーダーが入る)が導入されて、ランチタイムも利用しやすくなっています。(ちなみに、今まで使ってきた机や椅子は渡り廊下の休憩スペースとして再利用されています)   10月19日(土)・20日(日)は学園祭で大学に立ち入りできますので、卒業生や近隣の皆さんも一度、リニューアルしたなごみを見に来てくださいね!   関連記事 人間環境デザイン学科 学内コンペ「みんなで考える学び舎」 レポート vol.5 ~完成&セレモニー開催! 5大学建築合同ゼミ合宿2024が瀬戸内海の犬島で開催されました!~人間環境デザイン学科 前川ゼミ・吉永ゼミ 人間環境デザイン学科 明日香村国際ワークショップ2024 vol.7~【番外編】開催に向けての取組み 明日香村の屋外居場所の縁台をメンテナンス!~ 人間環境デザイン学科 陳ゼミ 【現代教育学科×人間環境デザイン学科】畿央大学付属広陵こども園の園児のために椅子を製作! 河合町佐味田地区「佐味田みんなの縁側」の増設 板絵の飾り棚および遊び道具の制作活動~人間環境デザイン学科 陳ゼミ   ▶ プロジェクトゼミについての過去のブログはこちら

2024.10.17

第22回畿央祭実行委員Blog vol.6 ~ 学長先生に開会式のご挨拶をお願いしました!

こんにちは! 畿央祭 統括 アリーナ部署の船田樹希です。2024年10月1日(火)、学長先生に再度ご挨拶に伺いました。今回は畿央祭当日の「開会式のご挨拶」を依頼するための訪問となります。     依頼を了承していただき、畿央祭準備の進捗状況、今年力をいれて取り組んでいることなどをお話しさせていただきました。   そのほかにも、畿央祭1日目の天候が不安であったり、進歩状況に行き詰まりを感じていたりするなど様々なお話をさせていただきましたが、精いっぱい頑張ってほしいと励ましの言葉をかけてくださいました。     247人の実行委員全員が力を合わせて頑張っていきます!    畿央祭 副実行委員長 統括 アリーナ部署 船田 樹希   ▶畿央祭実行委員会に関連するブログ記事はこちら  

2024.10.16

第22回畿央祭実行委員Blog vol.5~ 初の取り組みをご紹介!「天理大学祭の共同宣伝」

畿央祭広報担当の船田です。今年度の畿央祭“燎~かがりび~”では、実行委員はいくつか初の試みにチャレンジしています。今回のブログでは、その一つ『天理大学祭との共同宣伝』についてご紹介します。   今回天理大学祭学生スタッフの方より連絡があり、9月20日に天理大学の方が畿央大学に足を運んでくださりました。お互いの学祭の概要や特に注目してほしい点などを話し合い、同じ奈良県内の大学ということもあり、学祭を盛り上げたいという気持ちが一致し、学祭を交換宣伝する形となりました! 具体的には、お互いの大学で、SNSで紹介しあったり、学祭ポスターの掲示をしています。また、天理大学祭の特設HPで、本学学祭についてご紹介してもらったりなどお互いの学祭を紹介しています。ポスターだけでは伝えきれないこともSNSやHPを通して発信していくことで学生の方だけでなく、地域の方々や幅広い年齢層の方に配信していくことができると考えました。お互いを宣伝することでより多くの方に学祭のことや大学のことを知ってもらえる機会となることを期待しています! 天理大学祭の見どころをご紹介   今年度の天理大学祭10月31日 (木)~11月3日 (日)に開催されます。今年は『NEWFACE』というスローガンのもと様々な企画に挑戦し、新たなfaceに生まれ変わった学祭にしたいという思いを込めました。 行事では珍しいスポーツ体験教室(ラグビー部・バスケ部・バレー部)や毎年恒例のアーティストライブ『REPTENRI』では豪華5組のHIPHOPMC(ラッパー)が天理大学祭にやってくる!?その他にも、子どもから大人まで一日中楽しめる行事が沢山あるので是非10月31日 (木)~11月3日 (日)天理大学祭にお越しください!   天理大学祭 公式HP   REPTENRI ~ 天理大学祭アーティストライブ ~     REPTENRIは大学祭でいう、アーティストライブです。今年はHIPHOP MC(ラッパー)によるHIPHOP FESを開催します!   チケット販売はこちら ~ 実行委員紹介 ~ ▼ 今年の天理大学祭を運営する幹部の皆さんです!幹部を中心に学祭を盛り上げてくれます!! ~ 模擬店紹介 ~ ▼ 多くの模擬店が出店します!! メニューはこちら ▼ ▼ 多くの学生が模擬店を運営し天理大学祭を盛り上げます!!   ~ 他にも様々な企画多数!! ~       私たちと同じく多くの学生が心を込めて学園祭を運営しますので、ぜひ皆様も行ってみてください!!畿央大学内にも天理大学祭のポスターも掲示しています!!多くの学生の目に留まるよう食堂入り口付近の掲示板に貼っているのでぜひご覧ください!     畿央祭 副実行委員長 統括 船田 樹希   ▶畿央祭実行委員会に関連するブログ記事はこちら

2024.10.08

人間環境デザイン学科 学内コンペ「みんなで考える学び舎」 レポート vol.5 ~完成&セレモニー開催!

昨年度畿央大学は開学20周年を迎え、人間環境デザイン学科では開学20周年記念事業として、「みんなで考える学び舎」をテーマに学内コンペを開催しました。   3月末から制作を開始した、学生による学生のための居場所 -A place for students, by students- の階段状スペースが、9月上旬に完成しました! ラテン語で「広場」を意味する Foro(フォロ) と階段の だん を組み合わせ、この階段状スペースの名称はForodam(フォロダン) に決まりました。     2024年9月25日(水)には、オープニングセレモニーが行われ、教職員や保護者の方々にForodam(フォロダン)が披露されました。セレモニーでは、制作代表者から名称に込められた想いや、携わってくださった方々への感謝の気持ちなどが語られました。また、制作代表者と冬木学長により、テープカットが行われました。   制作者の声   ● 現場での作業に入ってから約4ヶ月、階段広場が完成しました!骨組みが出来てから板張りの工程に入り、安全面を考慮し壁も作り上げました。仕上げの工程では、角を丸く削り隙間を埋める作業を行いました。   そして、半年という長い工期を経てようやく8月上旬に完成させることができ、9月25日に完成セレモニーを行いました。たくさんの方にお褒めの言葉をいただき本当に嬉しかったです。   夏頃になると暑い中作業を進めるのが大変で、思うように上手くいかないことも沢山ありました。しかし、最後まで作り上げることが出来たのは教職員の皆さんや3回生や他ゼミの皆さんのご協力のおかげです。そして主体となって進めてきた6人全員が力を合わせて作業に取り組めたことで、このような大きなものを作り上げることができ、大変貴重な経験をさせていただけたと思います。   この階段広場の名称は『Forodam』に決定いたしました。ラテン語で広場という意味を持つ「Foro」と、この場所の特徴である階段の「ダン」という響きをかけあわせた言葉です。   これから畿央大学で過ごす学生の皆さんにとって憩いの場となっていただけたら幸いです。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。 人間環境デザイン学科 4回生 山田 汐音   ● 昨年始まったこの学内コンペですが、Forodam(フォロダン)の完成をもって、全て終了となります。審査や制作などこのコンペの全てを通して、このコンペに携わってくださったみなさん、本当にありがとうございました! 昨年からこのコンペに関わってきたひとりとして、Forodam(フォロダン)の完成と、このコンペの全てを終えられたことを嬉しく思います。そして、畿央大学に通う誰かにとって、Forodam(フォロダン)が「お気に入りの場所」「居心地の良い場所」「思い出の場所」になることを願っています!!     人間環境デザイン学科 2回生 岩野 萌       関連記事 【20周年記念】人間環境デザイン学科 学内コンペ「みんなで考える学び舎」 | 畿央大学 (kio.ac.jp) 人間環境デザイン学科 学内コンペ「みんなで考える学び舎」レポート vol.1~応募が完了! 人間環境デザイン学科 学内コンペ「みんなで考える学び舎」レポート vol.2~全審査が終了! 人間環境デザイン学科 学内コンペ「みんなで考える学び舎」レポート vol.3~表彰式を実施! 人間環境デザイン学科 学内コンペ「みんなで考える学び舎」レポート vol.4~製作開始!

2024.09.13

FMまほろばで森岡 伸枝准教授が「ジェンダー」を解説!~現代教育学科

現代教育学科 准教授の森岡 伸枝先生が近畿初の公設民営型コミュニティFM「FMまほろば」で放送中の「奈良のこれから総合研究所」に出演しました。   9月のテーマは「ジェンダー」で、森岡先生は日本でのジェンダー意識浸透の現状と浸透させるための方策やポイント、そして2024年8月17日(土)に日本学術振興会の採択を受けて実施した小学5・6年生と中学生向け体験講座「研究はたのしい!戦時期の絵本をみんなで分析!歴史とジェンダー(男の子らしさ、女の子らしさ)」の様子などを話しました。   「ジェンダー」の諸問題について具体的な事例を交えわかりやすく紹介していますので、是非お聞きください。 森岡 伸枝先生 出演番組のお知らせ タイトル 「奈良のこれから総合研究所」 放送 9月5日(再放送=12日)、9月19日(再放送=26日)※第1~4木曜日 夕方6時10分~25分 放送局 FMまほろば(79.5MHz) ※インターネットでも聞けます。https://www.jcbasimul.com/fmmahoroba 奈良県中部で地域FMを作る会のFacebookページでも番組紹介しています。https://www.facebook.com/fmradiochuwa 関連記事 ひらめき☆ときめきサイエンス「戦時期の絵本をみんなで分析!―歴史とジェンダー(男の子らしさ、女の子らしさ)」を実施しました。   【森岡准教授が読売新聞に】8/17(土)夏の無料体験講座「ひらめき☆ときめきサイエンス」   今年度3回目!畿央大学×ならコープ『こども寺子屋』を開催しました! 【現代教育学科×人間環境デザイン学科】畿央大学付属広陵こども園の園児のために椅子を製作!   【フィールドワーク】大和を歩く ひと“味”ちがう歴史・地理散歩vol.1― 奈良・山の辺の巻~現代教育学科 岡田ゼミ 【フィールドワーク】大和を歩く ひと“味”ちがう歴史・地理散歩 vol.2―天理本通り商店街の巻~ 現代教育学科 岡田ゼミ 【フィールドワーク】大和を歩く ひと“味”ちがう歴史・地理散歩 vol.3ー天理参考館の巻~ 現代教育学科 岡田ゼミ 【フィールドワーク】大和を歩く ひと“味”ちがう歴史・地理散歩 vol.4ー三輪そうめんの巻~ 現代教育学科 岡田ゼミ 【フィールドワーク】大和を歩く ひと“味”ちがう歴史・地理散歩 vol.5ー大神神社の巻~ 現代教育学科 岡田ゼミ