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2018.03.08
畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.13~自由時間の過ごし方!
2018年2月17日(土)から3月8日(木)にかけて、2回生7名と1回生9名あわせて16名の畿央生がカナダのビクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。 参加学生からのレポート、第12弾をお届けします! こんにちは!現代教育学科2回生の岡田珠季です。 今回私が留学を決意したのは、カナダで英語を勉強したいと感じていたからということもありますが、もう一つ別の理由がありました。それは私の夢が「小学校教諭だけでなく国際公務員として活躍する」というものです。国際公務員になれなくても青年海外協力隊への参加をしてみたいと考えており、これが私が留学を決意したもう一つの理由です。 今日は自由時間の過ごし方について、レポートします! バンクーバーには、ビクトリアとはまた違う賑やかさがあり、加えて2010年冬季オリンピックの開催地であったということもあって、聖火台を見ることができます。一人での観光もなかなか楽しく、いろんな場所を訪れたり・・・、たまに迷うこともありますが、冒険しながら様々な経験ができています。一人で行動しているので昼食や夕食の注文も、誰にも頼らず全て自分で行っています。英語で意思がうまく伝えられないこともありますが、とても良い経験になっています。 バンクーバーの蒸気時計はとても不思議で、かわいらしくて面白かったです。蒸気が出ており、とても目立ちます。 バンクーバーの図書館にも足を運びました。とても大きく、日本では見たことの無いデザインの建物やオブジェが並んでいました。昼間に行ったのですが、夜になったらライトアップされて鮮やかで写真を撮るのによいところになるのでは、と思いました。 ↑ 夜のバンクーバ公立図書館 ↑ カナダでの生活も残りわずかとなりますが、日本に帰国したら英語力のみならず、コミュニケーション能力も培っていけるように努めていきたいと考えています。残りのバンクーバーでの時間を大切にしていきます。 現代教育学科2回生 岡田珠季 【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.12~語学学校最終日! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.11~ 2週間が経過! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.10~放課後での様子をレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.9~ PINK Shirt dayに参加! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.8~語学学校での様子をレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.7~ホームステイレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.6~カーリングも体験! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.5~授業と放課後! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.4~ホームステイ開始! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.3~初めての登校日! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.2~ホームステイ先に到着! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.1~出発前レポート!
2017.11.07
2017年度「マミポコ・キッズ」後期第1回活動報告!
こんにちは、マミポコ・キッズです! 私たちは畿央大学に地域の子どもたちを招待して、様々な遊びを行っています。今回は、2017年後期の第1回の活動の様子を振り返ってご紹介します! 第1回:10月8日(日) はじめに子どもたちの緊張をほぐすために「てをたたこう」というゲームをしました。手をたたくものの数が増えれば増えるほど、子どもたちは盛り上がってくれました。 ▼「てをたたこう」 ひよこの数だけ手をたたこう! 次に、オリジナルの個性豊かな名札を作った後に、グループの友達の名前を「となりのとなり」というゲームをしました。このゲームでは、「わたしは○○さんのとなりの□□さんのとなりの☆☆です」というように、自分のとなりの人たちの名前を順番にあげながら自己紹介していきます。長くなってくると思い出すのが大変になりますが、どのグループもみんなで思い出す手助けをしながら、全員の名前を長く続けて自己紹介することができました。 写真左:「なふだづくり」自分だけのお気に入りを作ろう! 写真右:「となりのとなり」友達の名前を覚えられたかな? 最後は、協力して自分のグループの色のこまを増やす、「めくってめくって」というゲームをしました。各グループで様々な作戦を立て、ゲームを楽しんでいました。後期の最初の活動ということで、子どもたちも大学生も初めは緊張していました。しかし、ゲームをしていくうちにたくさんの笑顔が見られるようになり、楽しい活動となりました。 ▼「めくってめくって」駒をめくって自分のグループの色にしよう! 第2回の活動は、外遊びの予定でしたが、残念ながら台風の影響により中止となりました。 次回の活動は、地域の方をお招きして伝承遊びを教えていただく予定です。 後期から一回生が加わり、新体制でマミポコ・キッズを運営していくことになりました。また、マミポコ・キッズでは毎回当日スタッフの方のご協力のもと活動を行っています。これからも、たくさんの当日スタッフの方の参加をお待ちしております。今後とも、マミポコ・キッズをよろしくお願い致します。 次回の活動は、11月26日(日)です。たくさんのご参加お待ちしております!! 現代教育学科 2回生 樋口 茉悠 元神 有未 1回生 岡田 舞香 奥田 奈緒 中木屋 佑香 【関連記事・リンク】 マミポコ親子ひろば 2017年度「マミポコ・キッズ」第5・6回活動報告!~現代教育学科 2017年度「マミポコ・キッズ」第3・4回活動報告!~現代教育学科 2017年度「マミポコ・キッズ」第1・2回活動報告!~現代教育学科
2017.07.11
「ナラ・シェイクアウト(奈良県いっせい地震行動訓練)」に参加しました。
7月10日(月)に、奈良県全域でナラ・シェイクアウト(奈良県いっせい地震行動訓練)が行われ、昨年に引き続き、本学でも訓練を行いました。 シェイクアウト訓練とは、地震の際の安全確保行動1-2-3「まず低く、頭を守り、動かない」を身に付けるためのシンプルな訓練です。 シェイクアウト訓練『安全確保行動1-2-3』 昨年のナラ・シェイクアウト実施日は補講日に当たりましたが、今年は通常の授業日でしたので、多くの学生のみなさんも訓練に参加してもらいました。 地震が発生した時の初期行動は、屋内では、机などの下にもぐって頭を守る。屋外にいるときは、カバンなどで頭を守りながら落下物の危険のない広い場所に避難する。 毎年のようにどこかで大きな地震が発生している昨今、「地震発生=自分の身を守る行動」を意識付けるためにも、こういった訓練はよい機会となります。年に一回ですが、学生および教職員全員が参加できるシェイクアウト訓練をこれからも継続していきたいと思います。ご協力、ありがとうございました!
2017.05.19
お笑い芸人「コロコロチキチキペッパーズ」がビーチラグビー部を直撃取材!
5月18日(木)、お笑い芸人「コロコロチキチキペッパーズ」のナダルさん・西野創人さんと、「ヒガシ逢ウサカ」の高見雄登さんが、畿央大学ビーチラグビー部の取材で来学しました! これは、ケーブルテレビ KCNファミリーチャンネル 毎週月曜9時放送「コロコロチキチキペッパーズのやっべぇぞ!!」という番組で、学校の部活動などに戦いを挑む…という企画内容です。 コロチキの二人は、部員と一緒に練習で汗を流しながら、ビーチラグビーを初体験。無茶振りや突然のインタビューにもしっかり受け答えする畿央生の姿に驚きを隠せない様子でした。 ▼試合前の練習風景 練習が終わってからは、いよいよ「全国大会で2連覇を果たした女子チーム」対「コロチキの2人を擁する男子チーム」とでガチンコ勝負へ! ▼試合前の両チーム ▼ナダルさんに果敢にタッチに向かう女子チーム ▼ナダルさんへ向けパスを出し、ゴールを狙う男子チーム ▼ビーチラグビー部員も全員で応援!! 炎天下の暑さに負けないくらいに白熱した試合に!結果は果たして!?…6月の放送をご期待ください! 試合後には、各チームのキャプテンに試合の感想と今後の抱負をインタビュー。 ▼今年の抱負を語るビーチラグビー部員 【左:人間環境デザイン学科3回生 清水真夏さん / 右:現代教育学科4回生 伊藤涼さん】 ▼全員で記念撮影!!! 畿央大学ビーチラグビー部は女子が現在、全国大会で2連覇を果たし、男子は昨年B2トーナメントで優勝を果たしています。女子は3連覇、男子は全国大会出場権の獲得という目標に向けて頑張っているところです。応援よろしくお願いします!! ▼撮影後には、ビーチラグビー部からのサインのお願いにも丁寧にご対応いただきました。 ナダルさん、西野さん、高見さん、畿央大学までお越しいただきありがとうございました! 「コロコロチキチキペッパーズのやっべぇぞ!!」6月の放送(下記の日程で放送します)で畿央大学ビーチラグビー部が登場します。KCNに加入されていない方も、後日KCNホームページでご覧になれます。 【放送日時】 放送チャンネル:地上11CH KCNファミリーチャンネル 初回放送:6月1日(木)12:30~ 再放送:6月15日まで 放送時間:月曜 21:00~ 火曜 8:00~、24:30~ 水曜 19:00~ 木曜 12:30~ 金曜 22:30~ 土曜 なし 日曜 21:30~ 【関連リンク】 ビーチラグビー部女子チーム、全国大会2連覇を達成! https://www.kio.ac.jp/information/2016/08/30-27.html KCNホームページ http://tv.kcn.jp/
2017.03.10
畿央大学短期語学留学プログラム2016(カナダ) 現地リポートvol.6~Week2編 その1
2017年2月25日(土)から3月14日(火)にかけて、12名の畿央生がカナダのビクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。学生からのレポート、第6弾! こんにちは。教育学部現代教育学科2回生の岩田優希です。現在、短期語学留学でカナダのビクトリアに来ています。今回はカナダでの自由時間について書きたいと思います。 まず、学校は世界中から留学生を受け入れているGlobal Village(以後GV)に入学します。このGVの授業終了が2時15分または3時30分と、追加する授業によって変わります。授業が終わればビクトリアの街並みを探検したり、ビクトリアならではの食べ物を食べに行ったりと自由に行動できる時間がたくさんあります。ホストファミリーにおすすめのお店などを聞くとその家庭ならではのおすすめ店が聞けたりするので、一度聞いてみることをお勧めします(知らない街を英語で紹介してくださるのでマップを見ながら教えてもらうとわかりやすいかも)。 また、GVには授業終わりに学生が参加可能なアクティビティがあります。これにはたくさんのGV生が参加しているので、コミュニティーを広げるきっかけにもなります。。アクティビティはサッカーやバスケといったスポーツ系からビクトリアの観光地に先生が案内してくれる観光系など様々です。たくさん参加することをお勧めします! 最後に食文化についてお話したいと思います。カナダでおすすめの食べ物の一つとしてフィッシュ&チップスがあげられます。このフィッシュ&チップスを食べましたがボリューム満点でとてもおいしく、安い!もういうことなしですね。カナダに行く機会があればぜひお試しください。フィッシュ&チップスのお店もたくさんあるので、どこがおいしいお店か事前に調べておくといいかもしれません。 大学時代にしかできないことがたくさんあると思います。私は留学もその中の一つだと考えています。語学留学を通して気付く日本の良さ。反対に世界にはこんなにも良い習慣があるのになぜ日本にはないのだろうかと考えさせられることもあります。そんな貴重な体験をしたいなら、今が踏み出す時だと思います。「迷ったときは全部やる」私のモットーで、このレポートを終えたいと思います。ありがとうございました! 現代教育学科2回生 岩田優希 【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム2016(カナダ) 現地リポートvol.4~Week1編 その3 畿央大学短期語学留学プログラム2016(カナダ) 現地リポートvol.4~Week1編 その2 畿央大学短期語学留学プログラム2016(カナダ) 現地リポートvol.3~Week1編 その1 畿央大学短期語学留学プログラム2016(カナダ) 現地リポートvol.2~学校が始まるまで編 畿央大学短期語学留学プログラム2016(カナダ) 現地リポートvol.1~出発編 カナダでの短期語学留学プログラム2016、スタート!
2017.03.06
畿央大学短期語学留学プログラム2016(カナダ) 現地リポートvol.5~Week1編 その3
2017年2月25日(土)から3月14日(火)にかけて、12名の畿央生がカナダのビクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。学生からのレポート、第5弾! こんにちは。教育学部現代教育学科1回生の三津井美奈です。現在、カナダのビクトリアに留学中です。こちらの生活について報告します。 カナダビクトリアにきてもう1週間以上が経ちました。振り返るとあっという間の時間でした。 先週の土曜日に、ホストマザーのトレイシーに初めて会いました。彼女は私を快く出迎えてくれました。その日の夜、彼女の娘のケイトリンとケイトリンの友達と外国風の人生ゲームをしました。日本の人生ゲームとルールが違ったので初めはルールがわからなかったのですが、ケイトリンたちに教えてもらいながらゲームを進めていました。ゲームは楽しかったのですが旅の疲れもあって私は途中で抜けて眠りにつきました。 翌朝、ケイトリンとその友達に連れられてダウンタウンにあるGV(Global Village: 今回通っている語学学校)へ案内してもらいました。何番のバスに乗るのか、バス停はどこなのか、どのタイミングで停車のボタンを押せばいいのか丁寧に教えてくれました。GVに着いた後、トレイシーと合流して近くのベイセンターというショッピングモールに行って買い物をしました。トレイシーが5つのアクセサリーがランダムに入った福袋のようなものを買ってくれました。大切に使わせてもらおうと思います。 さて、月曜日が来ました。私は道を1度で完璧に覚えられる人ではありません。GVへ行く時も、家に帰るときも私は迷子になってしまいました。しかし、親切なビクトリアの人たちが道を教えてくれました。私はこの1週間、ビクトリアに住んでいて感じたことは本当にここの人たちは親切な方が多いということです。金曜日も帰りのバスの中で寝過ごして全く分からないところに来てしまったのですが、親切な方が面倒を見てくださって私は感激を受けました。私もそういう温かい人間になろうと思いました。 GVでは、よく会話する機会を与えられます。例えば、文法でthere is [are]~の範囲をやっていて、「今日は自分の家のリビングに何があるのか話し合いましょう」という風な具合に指示が出されます。初めは、指示された内容を終えたら時間があってもそこで終わっていたのですが、だんだんやっていくうちに指示された内容だけでなく、もっともっと会話をしたくなって外国の方なら外国のお話や何歳なのかなど色々なお話をすることができました。私は友達と会話し笑いあうのが大好きです。なぜなら大学でもよく友達と会話し笑いあっていますが、その時間が楽しいからです。それは日本語で会話し合うだけでなく、英語で友達と会話し合って笑うのも楽しいことだと気づきました。まだまだ英語が達者ではなく、円滑にコミュニケーションをすることができませんが、もっともっと笑い合いたいと思いました。 ▲クラスメイトの写真です。 最後に、私の将来の夢は先生になることです。小学校の先生なのか、中学校の英語の先生なのか、はたまた高校の英語の先生なのか、まだ決めておりません。しかし、私はGVの先生を見ていて感じたことがあります。GVの先生が楽しそうに授業をしていると私たち生徒も楽しく授業を受けられました。それは、授業で行う内容が楽しいからということもあると思うのですが、授業を行う先生自身も楽しんでいるからなのかと思いました。将来、先生という仕事に着いたときにGVのような笑顔あふれる授業を展開していければと思います。 現代教育学科 1回生 三津井美奈 【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム2016(カナダ) 現地リポートvol.4~Week1編 その2 畿央大学短期語学留学プログラム2016(カナダ) 現地リポートvol.3~Week1編 その1 畿央大学短期語学留学プログラム2016(カナダ) 現地リポートvol.2~学校が始まるまで編 畿央大学短期語学留学プログラム2016(カナダ) 現地リポートvol.1~出発編 カナダでの短期語学留学プログラム2016、スタート!
2017.02.24
冬のスポーツ実習2017(in 白馬村)レポート vol.4
平成28年度のスポーツ実習(冬期)は、2月21日(火)~24日(金)まで、長野県北安曇郡白馬村の白馬五竜スキー場で行われています。1年生の受講生113人、アシスタントとして2年生・3年生の助力12人、教員10人、合計135人が参加しています。 最終日の学生レポートです。 楽しかったスポーツ実習も、今日で終わってしまいました。 初日、滑り出しはスキー板を履いた状態で、滑ることも止まることもままならず、どうなることかと不安に思っていましたが、優しいインストラクターの方、支援してくださった助力の先輩や先生方のお陰で少しずつ滑れるようになりました。 最終日となる今日のフリー滑走では、初日からの状態からは想像もできないほどスムーズに楽しく滑っている自分がおり、それが一番の驚きでした。 こんなに充実した4日間を過ごせたのも、周りにいた皆様、陰ながら支えてくださった皆様のおかげだなぁと、本当に本当に感謝しています。 今回のスキー実習では、スノースポーツの技術だけではなく、皆様の多くの優しさに触れ、声掛けや気遣いなど、周りを思いやる気持ちの大切さにも気づかされました。 スキー実習で学び取ったことを、これからの生活でも活かせるように、精進していきたいと思います。 理学療法学科 1回生 池田茜 【関連記事】 冬のスポーツ実習2017(in 白馬村)レポート vol.1 冬のスポーツ実習2017(in 白馬村)レポート vol.2 冬のスポーツ実習2017(in 白馬村)レポート vol.3
2017.02.24
冬のスポーツ実習2017(in 白馬村)レポート vol.3
平成28年度のスポーツ実習(冬期)が始まりました。1年生の受講生113人、アシスタントとして2年生・3年生の助力12人、教員10人、合計135人が、2月21日(火)~24日(金)まで、長野県北安曇郡白馬村の白馬五竜スキー場で「スポーツ実習」を行っています。 スポーツ実習3日目です。昨晩から、翌日の悪天候が予報されていたため、現地スタッフ・教職員・助力とのミーティングで、朝から天候調査をしながら、実習をすすめることにしました。また、雨天時のプログラムも並行して準備していました。 学生からのレポートを送ります。 ―――――――――――――――――――――――――― 実習3日目が始まりました。 3日目の朝は、昨日の練習による筋肉痛を感じるところからの始まりでしたが、旅館の栄養満点ですごく美味しい朝食を食べて、私たちは3日目も気合を入れてスタートさせました。 しかし、朝はあいにくの雨だったので、すぐに実習を始めることはできませんでした。その代わりに、現地のインストラクターさんがスキーやスノーボードに関するお話やクイズをしてくださり、より楽しく学べることができました。 その後は、だんだんと天候も良くなりはじめ、午前中にはゲレンデでの実習を開始することができました。私は昨日がスノーボード初体験でしたが、インストラクターさんの教えもあり、実践2日目は昨日とは違う滑り方や他のスキルも上げることができました。 班のみんなとの仲も深まり、より楽しい実習となりました! この調子で、最終日も気を緩めることなく頑張りたいと思います‼︎ 健康栄養学科1回生 嶋明佳 【関連記事】 冬のスポーツ実習2017(in 白馬村)レポート vol.1 冬のスポーツ実習2017(in 白馬村)レポート vol.2
2017.02.22
冬のスポーツ実習2017(in 白馬村)レポート vol.1
平成28年度のスポーツ実習(冬期)が始まりました。1年生の受講生113人、アシスタントとして2年生・3年生の助力12人、教員10人、合計135人が、2月21日(火)~24日(金)まで、長野県北安曇郡白馬村の白馬五竜スキー場で「スポーツ実習」を行っています。 初日の様子を学生がレポートします! --------------------------------------------------------------------------------------- 待ちに待ったスポーツ実習の日!!!!! バスに乗る直前に雪が降ってきて、ワクワク感が高まりました。 バスに乗ると学部や学科が違う人が多くとても戸惑いましたが、席が隣になった人とは打ち解けることができました。 長野に到着すると一面真っ白で、とてもテンションが上がりました。 雪道は慣れていないため、みんなトボトボ歩きで、まるでペンギンの子どものようでした。 スキー靴を合わせる時に、これからスキーをするんだという実感が湧いてきました。 宿舎に着くと、温かいご飯が出迎えてくれており、思わずおかわりを5杯してしまいました。 ご飯の後はお風呂!冷えた体が一気に温まり、一気に体が寝るモードになりました。 ・・・が、楽しい楽しいレクリエーションが始まると、さっきまでの眠気はどこやら、交差じゃんけんに始まり、猛獣狩りなどのレクリエーションゲームでは、グループになった人同士で自己紹介をして、お互いを知ることができました。初対面でもすぐに仲良くなれることが畿央生のいいところだなと改めて実感しました。 明日からの実習がとても楽しみです。ケガのないよう実習に取り組みたいと思います。 教育学部1年生 長谷和樹
2016.02.29
冬のスポーツ実習2016(in白馬村)レポート vol.4
平成28年2月17日(水)~20日(土)、「スポーツ実習」が長野県白馬村で開講され、健康科学部、教育学部合わせて139名の学生が履修し、11名の学生アシスタント、11名の教員、合計151名が参加しました。実習を通してスキー、スノーボードの上達はもちろん、学科・学年をこえた交流で新たな絆も生まれたようです。 最終日の学生レポートをお送りします! 【4日目】 今日は2日分の筋肉痛がとても痛み、起きるのも苦しいぐらいでした>_< 朝は宿舎で最後のご飯を美味しくいただき、宿舎の方々、4日間サポートをしてくださった助力の方々に感謝をこめてお礼の挨拶をしました。 皆用意が出来たところで、宿舎をバックに記念撮影をすませ、ゲレンデに向かいました! いざゲレンデにいってみると、昨日は降水確率50%だったのが20%になり、雨は降っておらず、暑くもないので気温は逆に適温ぐらいでした!!滑走中は、いつもより雪が硬い所も見られましたが、目立つような雨も降らず、フリー滑走を楽しむことができました♪今日は実習班ではなく、大学でいつもいる友達と滑ってみると、知らない間に皆コツを掴んでスイスイ滑っていたので驚きました! 私はあまり運動が出来ない方なので、1日目全く出来ずどうしようかと思っていましたが、インストラクターの方が二日間基礎からゆっくり教えてくださりました。正面を向きながらしか滑ることができませんでしたが、最終的にあまりこけることなくゲレンデを滑れるようにまでなりました。 宿舎に同じ学科の学生が2人しかいないと知った時ははじめは心細かったですが、他学科のフレンドリーな仲間、優しく頼れる助力(上回生)の方々、先生方に恵まれました^ ^ ありがとうございました! ゲレンデでは3日間雨にもあわず、2日間は快晴でとても充実した4日間になりました☀︎とても楽しかったです!また友達とスノーボードをしに行きたいと思います! ▼五位堂駅前に無事に到着! 人間環境デザイン学科1回生 前田 千央璃 【関連記事】 冬のスポーツ実習2016(in白馬村)レポート vol.3 冬のスポーツ実習2016(in白馬村)レポート vol.2 冬のスポーツ実習2016(in白馬村)レポート vol.1 「冬のスポーツ実習」のサポートに向けて!~理学療法学科
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