畿央大学の教育・研究・キャンパスライフをリアルタイム配信!

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看護医療学科

2017年4月11日(火)

看護医療学科では、今年も1回生103名が4月6日~7日の日程で、高野山宿泊研修に行きました。私たち2回生は支援学生として参加し、入学して間もない1年生が安全で楽しく、学びの多い2日間を過ごせるようにお手伝いをさせていただきました!

 

【苅萱堂】1回生が散策に訪れた場所の一つです。

 

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昨年は1回生として、高野山での宿泊研修に参加し仲間との交流を深め、学びを共有しました。今年の1回生がディスカッションや発表する姿を見て、懐かしくも感じましたが、しっかりとした考えのある意見を聞いて「頼もしい!」と感じました。

私たち支援学生から見た1回生は、仲間同士で打ち解けるのが早く、にぎやかな印象でした。大学生活において、仲間に助けてもらう機会は本当にたくさんあります。同じ目標に向かっていく仲間として協力して、4年間の大学生活を送ってほしいと思います。また、支援学生同士でも、今まで見ることのなかった一面を知る機会や、試行錯誤しながら1回生を導く姿を見てさらに相手を理解することができたのではないかと思います。高野山での研修は2回目でしたが、昨年の経験を踏まえて参加したことで、純粋に看護師を目指す1回生の思いを受け止めることができました。また、私たち自身も、これまでは考えが及ばなかったことに気づくことができ、多くの学びを得ました。今回の研修で、自分がどのような看護師になりたいのか、そのために、何が必要なのか再確認することができました。これから先、後輩の手本となれるよう目標に向かって走っていきたいと思います!

 

【ディスカッションの様子】研修ではグループで考えをまとめたり、討議をする時間が多く用意されていました。

 

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【新入生のみなさんへ】

1回生のみなさん、宿泊研修お疲れさまでした。一緒に楽しく研修ができて本当に良かったです。みなさんの協力があったからこそ、研修が素晴らしいものになったと思います。私たち支援学生に心のこもったメッセージカードをくれたこと、本当に嬉しかったです。これから長い4年間の大学生活が始まります。しかし、時間はあっという間に過ぎてしまいます。私たちも入学してからの1年は、瞬く間に過ぎてしまい、気がつけば2回生になっていました。みなさんには、何事にも積極的に取り組み、自ら行動する習慣を身につけてほしいと思います。そして、充実した大学生活を送ってくれることを願っています。まだまだわからないことが多いと思いますが、畿央大学の先輩たちはとても親切です。私たち支援学生も皆さんのサポートができればうれしいので、いつでも頼ってくださいね。みんなで自分の目指す目標に向かって頑張りましょう!!

最後になりましたが、先生方本当にありがとうございました。これからもご指導よろしくお願いします。

 

【集合写真】畿央大学は学生と先生がとても親密です!

 

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【お世話になった先生方と】無事に研修が終了して、満面の笑み☆

 

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【オフショット】達成感にあふれた表情!

 

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看護医療学科2回生

佐藤莉子・際本祐花・塩田里菜・北野真未・井上光輝・高橋沙恵・田中千尋・足立将希・田中佑歩・松本陽和・畑中陽太郎・岡田彩・今村美穂・小池亘一

 

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平成29年度 新入生宿泊研修レポートvol.1~看護医療学科

2017年4月10日(月)

2017年4月6日(木)と7日(金)の2日間にわたり、看護医療学科では高野山別格本山宿坊普賢院にて新入生宿泊研修が行われました。新入生103名と研修の進行をサポートする支援学生の2回生14名、教員11名の総勢128名の参加となりました。

 

【1日目:4月6日(木)】

張り切って早めに到着した新入生や支援学生とともに今年度も河野学科長からのご挨拶と、宿坊の佐々木住職と森副住職からのお話で、予定通りにスタートしました。

 

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【写真上;河野学科長  写真下;佐々木住職様と森副住職様】

 

セッションⅠ:高野山散策

初日の午前中は比較的お天気もよく、散策日和でした。

普段はあまり触れることのない世界遺産をじっくり見て回り、高野山について自分たちが知ったことをみんなに伝えるという目的意識をもって真剣に散策をしていました。

 

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【高野山を散歩中に思い出の一コマ】

 

セッションⅡ-part 1:クラス会

まず、クラスごとに別れ、自己紹介ゲームで身体を動かしながら、握手を交わして、楽しい雰囲気の中親睦を深めました。

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【クラス会での記念写真】

 

セッションⅡ-part 2:ゲーム

支援学生によるクラス対抗ジェスチャーゲームが行われました。言葉ではなく、身体で表現するコミュニケーションをゲームを通して体験していました。クラス対抗戦で、最初は苦戦していた1組が最終的には優勝し、盛り上がりました。

 

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【ジェスチャーゲームによる一コマ】

 

セッションⅢ:講演会

高野山大学の山脇雅夫教授の講演を聴きました。大学のキャッチコピーである ”やさしさを「チカラ」に変える。” をキーワードに、山脇先生から教えていただいた「行動から学ぶ」ということについての講演後、グループで討論しました。そして、グループそれぞれが「やさしさとは何か」、また「看護師の仕事が持てるチカラ」について発表してくれました。

 

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【講義中の山脇雅夫教授】

 

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セッションⅣ:畿央大学9期生の語り

「いのちとこころ」を視点に、支援学生が実習の経験談を語りました。新入生は真剣に聴いていました。それぞれの支援学生が実習を通して成長している様子を知ることができました。そして、学生が体験した感動的な語りに、聴いていた教員も目頭が熱くなりました。

 

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【2日目:4月7日】

セッションⅤ:グループワーク発表会とコンクール

二日目はあいにくの雨でしたが、多くの新入生が早起きをして勤行に参加しました。その後朝食を摂り、さっそくセッションが始まりました。新入生は支援学生のチカラを借りて発表の準備を整えました。そして、いよいよ発表です。どのグループもこれまでのセッションで得たことをスライドにまとめ、発表しました。最後はコンクールを行い、それぞれの発表に対してさまざまな賞が贈られ、2日間の頑張りをみんなで称え合いました。

 

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この研修では、看護医療学科に入学したばかりの学生が、一つ一つのセッションでグループワークを通して学びを積み重ね、「いのちとこころ」について改めて深く考え、看護師になるために自分たちはこれからの4年間で何をすべきかということを互いに語り合いました。そして、「やさしさ」について、人にやさしくすること、人からのやさしさに気づくことを知り、支援学生からのサポートにも感謝するとともに先輩との絆も深めていました。

最後になりましたが、今回の研修に多大なるご理解とご協力を賜りました山脇先生、普賢院のみなさまに厚く御礼申し上げます。

 

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看護医療学科 1年生担任団(林・林田・對中・坂﨑)

2017年4月4日(火)

看護医療学科では、離島・へき地医療体験実習の実習地域である奈良県川上村で、地域包括ケアシステム構築事業への協力をしています。川上村では保健師に実習やへき地実習等を通して4年間ほど継続して関わっており、本学の卒業生が保健師として活動しています。

今回は、村職員の方を対象とした研修会を「地域包括ケア構築における村職員の役割とは―ソーシャルキャピタルの醸成に向けて―」というテーマで3月29日(水)に実施しました。

 

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川上村は、人口1300人余り、65歳以上の高齢者人口が58,7%を占めており、高齢化率では奈良県で第一位となっています。山間部の谷間に小規模集落が散在しており、医療機関は村立診療所が1ヶ所のみで、訪問看護ステーションはありません。
今回の研修会では、医療や介護の課題が多くある村で、病気になっても障がいがあっても安心安全にそして生活の質(QOL)を維持して生活できる村をどのように作っていくのか、ソーシャルキャピタル(社会や地域における人々のつながり)醸成の視点から村職員の皆さんができることを考える位置づけとしました。

 

まず第1部は講義形式で、1)地域包括ケアシステムとソーシャルキャピタル 2)実習で行った家庭訪問など4年間で理解した村民の方の状況、医療環境からの川上村の現状と推計統計からの未来像の説明を行い、講義の終盤には、次のグループワークのディスカッションテーマとして、①あなたが把握している住民のニーズ ②村内でソーシャルキャピタル構成者として活動できる人 ③あなたができること ④これからの村づくりのアイデア、についてポストイットに書き出す個人ワークをしました。

 

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第2部は、ワールドカフェ形式のグループワークを行い、それぞれのテーマごとにグループを巡回して、テーマごとに書き出したポストイットを持ち寄り、全員が4つ全てのテーマでディスカッションを行って模造紙にまとめて、発表してもらいました。

 

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グループワークの時間はわずか30分ほどでしたが、皆さん真剣に取り組んでくださり、全員の意見が反映され、斬新なアイデアが沢山出ました。

 

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所属する部署は異なっていますが、職掌を超えた情報交換および情報共有の機会になったのではないかと思います。
年度末の繁忙期の終業時間後にも関わらずご参加いただいた皆様に、今後の活躍を期待したいしつつ、継続して関わっていきたいと思います。

 

看護医療学科 教授 松本泉美

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2017年4月4日(火)

3月25日(土)に健康科学部看護医療学科5期生(3.4組)の同窓会を行いました!

 

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卒業生24名と4組の担任をしていただいた須藤先生が参加してくださいました!

 

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就職先や配属部署もそれぞれバラバラですが、久しぶりに集まると懐かしさと楽しさで学生時代に戻った感覚でした。やっぱり久しぶりに集まると話が尽きない!仕事や恋愛の話など、とても盛り上がりました!

ちょうど一年前、看護師1年目の4月下旬に同窓会を開いた頃は新人として働きたての時期でした。あの頃は仕事にまだまだ慣れず、不安や緊張感だらけでしたが、今回は確実に看護師として成長した姿がありました。されどまだ1年…。まだまだ辛いことや分からないことも多くあると思いますが、こうやって集まり、愚痴をこぼしあったり笑いあったり、時には真剣な話をしたり、すごくいい仲間に出会えた喜びと、心強さを感じることができました。

今回このような機会を設けられたのも、畿桜会の同窓会補助のおかげだと感じています。ありがとうございました。そして今回参加できなかった人もまた次回必ず行うので集まればいいなと思います!

 

 

●畿桜会(畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2017年3月23日(木)

平成29年2月18日(日)10時~16時に看護実習室にて行われた看護医療学科2回生対象の新生児蘇生法(NCPR)の結果が出ました。

 

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18名中17名が合格しました!(合格率94.4%)

残念ながら全員合格ははたせませんでしたが、大学におけるNCPR開催はほとんどない上に、学生さんたちの希望をかなえるために母子看護学講義も実習も終わっていない2回生を対象にしたことを考えると、非常に高い数値と言えます。

※新生児蘇生法の詳細については前回の記事を参照ください。

 

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開催前から事前学習をし、当日も真剣そのもので学んだ学生さん!

皆さんの本気の頑張りが、今回の結果につながりました。

この頑張りは、今年の後期から始まる各看護学実習に活きてくることと思います。

一緒に頑張りましょうね!

 

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看護医療学科 講師 藤澤弘枝

 

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