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畿央大学×地域連携
2021.12.09
広陵町におけるがん予防活動の取り組みについて学ぶ~看護医療学科「公衆衛生看護学概論」
保健師選択科目である2年生公衆衛生看護学概論第10回授業「住民組織活動の実際を通して学ぶ」の外部講師として、広陵町けんこう推進課の芝課長、がん予防推進員の西村様、小長様、植村様に広陵町におけるがん予防活動の取り組みについてお話をしていただきました。 この授業では、地域住民が地域の課題に取り組み連携することでの自助と互助の促進を意図した委員会活動の育成における保健師の役割を学ぶことを目的としていますが、広陵町のがん予防推進員活動はその見本となる活動を展開しておられ、本年度奈良県知事表彰を受けていらっしゃいます。またこの3名のがん予防推進員の皆様には、10月に実施した畿央祭ウェルカムキャンパス企画「がんカフェきらめき」にも登場していただきました。 今回は、看護師や保健師をめざす学生に、地域住民の疾病予防と健康増進の重要な要素である住民参加をめざしたアプローチとして、最初に保健師である芝課長より、臨床看護に従事する中で予防の重要性を感じ、行政保健師になられたことや保健師だけでは広がりが困難な住民の方の疾病予防の意識の向上について、住民目線での活動の展開が期待できる人材として、がん予防推進員を育成しようと取り組まれた経緯など住民とともに予防活動を行う意義についてお話をいただきました。 西村様からは、ご自身の体験を踏まえたがん予防の重要性を資料にまとめて頂き、がん予防推進員になったきっかけやきれいな町にしたいと11年に渡る「吸殻拾い」の実践から感じられている受動喫煙のお話をお伺いしました。 小長様からは、がん経験者によるがん検診呼びかけが地域住民の受診行動を促せると自治会でがん予防の講演会を開催した時のエピソードをお話していただきました。 植村様からは、保健師の声かけで受診した子宮頚がん検診で早期発見・早期治療となったことで、家族優先でついつい自分の健康を後回しにしていたことや普通の生活ができるためのがん検診を受診することの大切さに気づかれた経験から、学生にもまず、自分が受けられるがん検診を受けるという行動に変える必要性について、また大切な人にがん予防をしてほしいと伝えることの重要性など心に響くお話をいただきました。 受講した学生の感想には、「若いから」「今何も心配がないから」「忙しいから」という理由で検診受診を先延ばしにしてはいけないと感じ、自分たちが積極的にがん検診を受診していきたいという気持ちにつながったことや、家族にもがん検診の必要性を説明していこうと思ったこと、看護学生として、しっかり正しい知識を修得して健康を護る専門職になることが自分たちに求められていることだと感じたなど講師の皆様のお話を聴いて得た多くの学びが綴られていました。 最後に西村様に持参していただいたがん予防推進員の皆様が企画作成されているがん予防健幸かわら版に掲載されている今月の川柳を皆様に紹介します。 「禁煙はがんとコロナに効果あり」 看護医療学科 教授 松本泉美 講師 田中陽子 【関連記事】 保健師をめざす学生の「地域看護学実習 学びの報告会」を開催!~看護医療学科 奈良県断酒連合会から学ぶアルコール依存症~看護医療学科「公衆衛生看護学概論」
2021.12.06
近畿農政局主催「学生おべんとうコンクール2021」に参加!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良
令和3年11月29日(月)近畿農政局主催の「学生おべんとうコンクール2021」に畿央大学ヘルスチーム菜良*が参加しました。 *ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年生大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます。 このコンクールは「若いチカラで食育の環を広げよう!地元の食材でお弁当づくり」をテーマに、「『若い世代』の中心的な存在となる学生(高校生、大学生)などが『食』や『地元近畿の食材』に少しでも興味をもち、お弁当のレシピを考え、つくることにより食育の取り組みを推進する」ことを目的として開催されているコンテストで、個人の部112作品、団体の部では32作品が応募されています。畿央大学ヘルスチームからは、1回生から3回生の11名が参加し、個人・団体含め計6作品を応募しました。 ▼1回生4人チームのメンバー 私たち1回生4人は団体の部で1つの作品を応募しました。 私たちのお弁当作りは、スーパーで入手できるような身近にある近畿の食材を調べることから始まり、栄養のバランスや彩り、仕切りを野菜で代用するエコ活動への取り組み、定番のおかずにとらわれない小さなこだわりが詰まったお弁当を意識し、レシピの考案・作成を行いました。試作会では、焼き加減や似たような味付けになっていないかなどの細かな確認を行い、レシピに修正を加えながら試作を行いました。 ▼応募した作品 私たちが考案したお弁当のテーマは「栄養満点◎近畿の彩弁当」です。 彩り野菜を使用することはもちろんですが、おかずの詰め方にも彩りを意識しました。納得のいくお弁当になるまで試行錯誤を繰り返しやっとの思いでこのお弁当が完成しました。私たちのこだわりが詰まったお弁当の蓋を開けてみるとすごくワクワクした気分になりました。 今回の活動を通して、レシピ作成の難しさや大変さを改めて実感できとても貴重な経験になりました。また、私たちの身の回りには近畿の食材がたくさん存在していることがわかり、今後の食材購入の際には近畿の食材を意識して選んでいきたいと思いました。そして普段から、彩りを意識して「お弁当を開けた時のワクワク感」を感じられるようなこだわりの詰まったお弁当を作っていきたいと思います。 今後も畿央大学ヘルスチーム菜良は様々な活動に挑戦していきます! 健康栄養学科1回生 井岡 裕 【関連記事】 第6回「うま味調味料活用!郷土料理コンテスト2021」で『伝承賞』を受賞!~ヘルスチーム菜良 近畿農政局主催「令和3年度 学生を取り込んだ食育推進セミナー」に参加!~ヘルスチーム菜良 オープンキャンパス企画「一食の栄養量を調べよう!」レポート!~ヘルスチーム菜良 「2021年度 第1回 ならコープらくらくお料理パック 新メニュー試作会」開催!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良 「大和妃子鶏レシピコンテスト」で入選!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良
2021.11.15
【広陵町×畿央大学】靴下デザインコンテスト動画を公開!~人間環境デザイン学科村田ゼミ
人間環境デザイン学科2・3回生対象科目「プロジェクトゼミ」では、2回生・3回生合同の学年をこえたグループを組み、フィールドワークや学生相互の話し合いを通して、具体的な課題を見つけ出し解決策を考える力を身につける事を授業の到達目標としています。 2021年度後期の村田ゼミでは、広陵町靴下組合主催「靴下デザインコンテスト」に参画しています。 靴下デザインコンテストの動画制作とインスタグラムでの広報にチャレンジ!~人間環境デザイン学科村田ゼミ 11月11日(木)の「靴下の日」に学生が制作した靴下デザインコンテスト動画が大学公式YouTubeチャンネルで公開されました! ▼画像クリックで動画を再生! プロジェクトゼミの2・3回生17名に加え、4回生8名も制作に参加し、学年をこえて活動を進めました。今年で7回目になる靴下デザインコンテストの取り組みですが、昨年はコロナ禍のため活動が出来ていません。中心となる3回生は右も左も分からないままのスタートでした。 例年は靴下デザインコンテストでの受賞作品をかぐや姫まつり内のファッションショーで披露していました。今年はかぐや姫まつりの中止に伴い、動画配信という形で行うことにしました。そして多くの方にアピールできるよう工夫をしました。 一つ目は、動画の内容です。4グループに分かれてアイディアを出し合いました。靴下と服装のコーディネートを考えたグループや、靴下を使ったショートストーリーを考え撮影したグループなど、受賞作品のコンセプトに合わせた動画を目指して作業を進めました。それぞれとても個性あふれた動画に仕上がっています。 二つ目は、「地元広陵町を盛り上げたい!」と有志で活動中の方にも関わっていただくことで、作業進行のアドバイスをたくさんいただくことが出来ました。 コロナ禍の為学生と一緒に作業することは出来ませんでしたが、オンライン会議で繋がり、SNSや動画の素材作成、YouTubeについてのアドバイスをしていただきました。 三つ目は、靴下デザインコンテストを多くの方に知っていただくために、動画配信当日までSNSを通してカウントダウンを行いました。 【インスタグラムアカウント】 広陵町靴下デザインコンテスト(@kio_designcontest) そのカウントダウンには、靴下デザインコンテストでの受賞作品を編んで下さった靴下メーカーさん、広陵町商工会会長様、広陵町靴下組合会長様、さらには広陵町長にご出演いただきました。 広陵町の靴下を盛り上げたいというみなさんの一致団結した想いが、この活動につながったのではないかと思います。 私たちはこれからも靴下デザインコンテストに関わることで広陵町の靴下産業が発展するよう、お手伝いできればと思っています。 人間環境デザイン学科 助手 小松智菜美 人間環境デザイン学科に関する記事はこちら
2021.10.31
2021年度畿央祭で「親子オンライン料理教室」を開催! ~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良
令和3年10月24日に開催された畿央祭1日目に、ヘルスチーム菜良※のメンバーで「親子オンライン料理教室」を催しました。 ※ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます。 午前の部・午後の部の2部構成で、それぞれ6名・5名のお子さんとそのご家族の方にご参加いただきました。この料理教室では、【りんごジャム・カスタードクリーム・パンケーキ】を、ネットを通じて学生が親子に教えながら調理していただきました。料理指導のほかにも、事前に用意した料理動画・地産地消や食品ロスに関する食育・食材を提供してくださった農園さんの紹介も行いました。 お子さんでも作ることができ、火加減や食材のサイズなど工程がインターネット上でも伝わるもの、そして美味しいものをつくることができるよう、奈良県の県知事賞を受賞されたこともあるパティシエの田中貴也シェフのお力も借りて、メンバーが考案したレシピを作成しました。 製作期間約1カ月という厳しい期間の中、夏休みにZOOM会議や自宅・学校での試作を繰り返して準備した結果、午前の部・午後の部共に大成功に終わりました!料理教室終了後のアンケートでは、「分かりやすく優しく教えてくれて楽しかった」「美味しくできて嬉しかった」「100点満点!」といったお声をたくさんいただきました。 りんごジャムで用いたりんごは、「食品ロス削減」として、商品として売れなくなった規格外りんごを最大限に活用し地産地消とも絡めて、奈良市矢田原町の窪田りんご農園さんにご用意いただきました。 今回、田中パティシエと共同開発した「りんごジャム」は11月より、コラボジャムとして、Ohisama・lunch(おひさまらんち)で販売を行っております。(なくなり次第終了) 当日の料理教室での学生スタッフのほか、当日までのレシピ開発、リーフレット制作、レシピ動画制作、当日親子に行った食育の資料制作など、計24名の学生で創り上げました。 今回のイベントを通じて、参加された方がレシピを積極的に取り入れ食材や料理に興味を持つきっかけになれば光栄です。 この活動で得たことを、今後のヘルスチーム菜良の新たな活動に活かして積極的に取り組みたいと思います! 健康栄養学科3回生 清木 晴香・初岡 杏 【関連記事】 奈良県産規格外りんごを使用したジャムを管理栄養士の卵とパティシエが共同開発!~ヘルスチーム菜良 オープンキャンパス企画「一食の栄養量を調べよう!」レポート!~ヘルスチーム菜良 「2021年度 第1回 ならコープらくらくお料理パック 新メニュー試作会」開催!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良 食育SATシステム勉強会を開催!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良
2021.10.25
靴下デザインコンテストの動画制作とインスタグラムでの広報にチャレンジ!~人間環境デザイン学科村田ゼミ
人間環境デザイン学科2.3回生対象科目「プロジェクトゼミ」では、2回生・3回生合同の学年をこえたグループを組み、フィールドワークや学生相互の話し合いを通して、具体的な課題を見つけ出し解決策を考える力を身につける事を授業の到達目標としています。 2021年度後期村田ゼミでは、広陵町靴下組合主催「靴下デザインコンテスト」に参画しています。広陵町は、靴下生産量日本一の「靴下の街」です。靴下デザインコンテストは、今年で7回目を迎えました。今年はコロナ禍にも関わらず1,319点の応募があり、その中から最優秀靴下組合長賞、広陵町長賞など、計18点の受賞作品が選ばれます。受賞作品は、広陵町内の靴下メーカーさんにより忠実に編まれ再現されます。毎年その技術の高さに驚かされます。 村田ゼミでは、受賞作品のお披露目を兼ねて、「広陵町かぐや姫祭り」でファッションショーを開催しています。 【過去の取り組み】 広陵町かぐや姫まつりで「靴下ファッションショー」をプロデュース!~人間環境デザイン学科村田ゼミ 2・3回生が靴下ファッションショーをプロデュース!~人間環境デザイン学科 村田ゼミ 34名で靴下ファッションショーをプロデュース!~人間環境デザイン学科村田ゼミ 今年度はコロナウイルスの影響でかぐや姫祭りは中止になり、ファッションショーは開催できませんでしたが、受賞作品を用いた動画作成に取り組んでいます。動画の内容は、受賞作品の靴下のコーディネート提案や、短編物語を撮影したもの、販売促進につなげる事を目標にしたものなど、学生のアイディアがたくさん詰まっています。 動画作成と同時に、広陵町の地場産業である靴下と、靴下デザインコンテストでの取り組みを広める事を目的に、Instagramにて活動内容の発信をしています。 【インスタグラムアカウント】 kio_designcontest このアカウントでは、動画公開日まで毎日、ゼミ生の写真やカウントダウン動画をアップしています。今後は、この活動に関わって下さっている畿央大学以外の方や、受賞作品を実際に編んで下さっている靴下メーカーさん、広陵町靴下組合の関係者の方も登場予定です。 動画は、2021年11月11日(木)の靴下の日にYouTubeにて公開予定です。11月11日は別名「ペアーズデイ」とも呼ばれ、靴下の日は数字の並びが靴下を2足並べたように見えることが由来とされています。ゼミでの活動が、靴下の日を盛り上げる1つのきっかけになれば良いなと思っています。 コロナ禍の中、活動が制限されることはたくさんありますが、そんな中でも今だから出来ることを探して学生達は日々学習に励んでいます。 11月11日、ぜひチェックして下さいね。お楽しみに! 人間環境デザイン学科 助手 小松智菜美
2021.10.18
オープンキャンパス企画「一食の栄養量を調べよう!」レポート!~ヘルスチーム菜良
令和3年7月11日(日)、18日(日)に畿央大学のオープンキャンパスが開催されました。 ヘルスチーム菜良※1から学生がスタッフとして参加し、食育サッとシステム※2を用いて、体験コーナーを実施し栄養指導を行いました。 (※1)ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます。 (※2)食育サッとシステム…ICチップが入ったフードモデルをトレーに選び、専用の機械に乗せるだけで、一食分の栄養価計算とその食事のバランスがチェックできる体験型の栄養教育システムです。星(★)1~5の5段階で評価されます。 今年のオープンキャンパスは新型コロナウイルス対策のため、午前と午後に分けた二部制で行われました。11日は64名、18日は72名の方に参加していただき、普段食べているような昼食を選んでいただきました。 ヘルスチームの活動に初めて参加したため不安なことも多くありましたが、たくさんの方が楽しそうにフードモデルを選ぶ姿を見て、私たちも嬉しくなりました! 栄養指導をさせていただく際、詳しく、的確にアドバイスをすることの難しさに気づきました。 しかし、「トークを楽しむ!」という気持ちでお話しさせていただいたので、とても楽しいくやりがいを感じ、より栄養についての知識を増やしたい、勉強をがんばるぞ!と思えるきっかけになりました! これからもヘルスチーム菜良の活動として、積極的に食育活動に取り組んでいきたいと思います! 人に栄養指導をするということが初めてで難しかったので、もっと知識をつけてより分かりやすくアドバイスできるように学んでいきたいです! 健康栄養学科1回生 國枝佑衣・小林苑子 細谷菜月・前愛夏・前澤夢可 ●ヘルスチーム菜良の情報はこちらからご覧になれます。
2021.10.18
「2021年度 第1回 ならコープらくらくお料理パック 新メニュー試作会」開催!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良
令和3年7月14日(水)・15日(木)に、畿央大学ヘルスチーム菜良※1のメンバーでならコープさんとの共同レシピ開発「らくらくお料理パック※2」の新メニュー試作会を開催しました。14日には4回生1名2回生6名1回生3名、15日には2回生3名が参加し、それぞれの考案したレシピを数人グループに分かれて試作しました。また、自宅での試作を希望しているメンバーは、自身の考案したレシピを自宅で試作しながらレシピ開発を行いました。 (※1)ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます。 (※2)らくらくお料理パック…コープさんが販売しているミールキットのことです。あらかじめお肉や野菜などの必要な食材と付属のタレが入っていて、家で煮たり焼いたりするだけで1品が完成する手軽なパックが販売されています。ヘルスチーム菜良では、このミールキットの新商品開発に携わっています。 もともと考案していた4品については、味付けや彩りを実際に試作・試食しながら改良し、新たに思い浮かんだレシピについては、その場で作ってみるなど、2日間合わせて予定していた品数を超える試作を行うことができました。 感染症の対策として離れた席での黙食にはなりましたが、試食後に改善点を出し合いました。 昨年はコロナ禍で活動がほとんどできず、1回生も2回生も初めて活動するメンバーばかりでしたが、先生や先輩から助言をもらいながら、食材や手順なども一から開発するという経験をし、良い刺激をたくさん受けることができました! また、「もっと野菜の量を増やしても味が薄まらずたくさん食べることもできそうじゃない?」「水溶き片栗粉の割合はどのくらいが食べやすい?」とメンバーの意見を取り入れて臨機応変に試作している様子が多く見受けられました。 なかなか活動しづらい状況ではありますが、十分な対策を行いつつ、これからも手軽で美味しいらくらくお料理パックの開発に努めていきます! 健康栄養学科2回生 清木晴香 ●ヘルスチーム菜良の情報はこちらからご覧になれます。
2021.09.15
地域住民と4大学が参加!「奈良きたまちインターカレッジコンペティション2021」を開催しました~人間環境デザイン学科「フィールドワーク演習」
人間環境デザイン学科では、今年度より『フィールドワーク演習』を開講しました。実際の市町村の課題に基づき、解決につながる提案のプレゼンテーションを対象地域の皆様に行う実践的な授業です。全15回の授業を通して、地域問題を学び分析し、発表に向けた調査を行い、提案内容を検討するものです。 今年度の対象地域は「奈良きたまち」です。近鉄奈良駅の北側に広がるレトロで落ち着いたまちです。転害門や奈良少年刑務所跡など数々の歴史的建造物も残っています。 ほとんどの学生が「奈良きたまち」を訪れたことがないということだったので、地域の皆様にご協力いただき「オンラインまち歩き」を行いました。 手元に番号を振った地図を用意し、事前に撮影した写真や歴史的背景などを地域の方々からご説明いただきました。 ▲オンラインまち歩きで使用した地図 ▲100近くのスライドを地図の番号に沿ってご説明いただきました。 この授業の一つの集大成として、2021年7月17日(土)には、奈良公園バスターミナル レクチャーホールにてコンペを行いました。本学の他に、奈良県立大学、奈良女子大学、大阪経済大学を加え、10グループ計43名の学生が参加し、景観や空き家、まちづくりに関する提案を地域の皆様に向け発表しました。 本学の学生は5グループに分かれて発表を行いました。 ① きたまちらしさ探検Lab きたまちらしさってなんだろう…住民と建築業者を対象にアンケート調査を行いました。 ② カホナナホ ならきたまち法蓮町と東包永町の表構え(伝統的意匠と現代的意匠)を提案しました。 ③ まちと地蔵 お地蔵さんが点在するきたまちに駄菓子屋さんを提案しました。 ④ 店舗による店舗のための店舗設計 長屋改修型店舗「きたまちコンシェルジェ」の設計提案をしました。 ⑤ リボーン計画チーム 空き家を改修し、コインランドリーを併設するコミュニティーキッチンを提案しました。 惜しくも最優秀賞を逃し、悔しさを隠せない学生もいましたが、各グループに地域賞が授与されました。 今年度のみの開催ではなく、来年、再来年と続けて開催することで、その町にあったより良いまちづくりの提案を探っていきます。 人間環境デザイン学科 助手 中井千織
2021.09.01
大和高田『きらきら☆ステーション』完成までの道のり~人間環境デザイン学科プロジェクトゼミ
人間環境デザイン学科では2・3回生合同の科目「プロジェクトゼミ」で地域の課題解決に取り組んでいます。 今回は大和高田市天神橋筋商店街の空き店舗の調査を進める過程から生まれたプロジェクトへの取り組みをご紹介します。 地域の人たちが集う場を作ろうと、三井田ゼミと清水ゼミの学生が立ち上がりました。 『きらきら☆ステーション』は大和高田さざんかホールにある空きレストランをリノベーションし、2020年3月に完成し、4月にオープンの予定で進めていましたが、新型コロナウイルスの影響を受け準備が整わず、今年7月にようやくオープンを迎えることができました。 この模様は読売新聞にも取材いただき、記事が掲載されました。 学生たちが完成までの道のりを記した活動記録があります。 この記録を見ていただければ、学生たちがどんな思いで作業に取り組んだのかわかっていただけると思いますので、是非ご覧ください。 絵本の画像をクリックすると、PDFにまとめた活動記録が開きます。 現在、きらきら☆ステーションにはいろんな絵本が並び、読み聞かせ会などが行われています。 コロナ過のため、当面は予約制となりますが、多世代の方が気軽に集まり、おしゃべりを楽しんでいただける 楽しい場所になってくれることを願っています。 みなさんもお近くに行かれた際はぜひのぞいてみてくださいね!! オープンセレモニーの様子も次回お伝えいたします。 人間環境デザイン学科 助手 中井千織
2021.09.01
ボランティアレポート~小学生の夏休みの宿題をサポート@広陵中央公民館
2021年7月27日(火)~8月6日(金)にかけて広陵中央公民館で実施された子ども向け自習室の開放に、本学学生6名が学習ボランティアとして参加しました。 期間中は事前申込をした地元の小学生の皆さんが夏休みの宿題を持参、分からないところがあると学生ボランティアがそのサポートを行いました。 参加された小学生や保護者の皆さまからは「公民館に来て勉強もできるし楽しい。畿央大学のお兄さんいつ来るの?」「先生の説明がわかりやすい」「わかりやすく教えてもらっているので子どもが喜んでいます」などの感想が公民館に寄せられたとのことです。 この様子は奈良テレビにも取材いただき、放送されました。 今回参加された学生の皆さんの感想を一部ご紹介します。 実際に触れ合うことで子どもたちとの距離感や接し方を知ることができました。子どもたちが「分かった!」と反応してくれた時はとても嬉しかったし、「先生、ありがとう。」と言われたときは教えることの楽しさを感じることができました。反省点としては、子どもたちの集中力が切れてだらだらし始めたときに、子どもたちと楽しくお話をしてしまったことです。次回は、キャンプの補助員等のボランティアをしてみたいなと考えています。また、機会があれば今回のボランティアもしてみたいです。 現代教育学科2回生 実際に小学生と関わることで、とても多くのことを学ぶことができました。話し方やリアクションなどいろいろ工夫しなければいけないのでとても大変でした。しかし、何日か行くことでみんなとの壁をなくすことができ、とても親しみをもって接してくれました。公民館の人は、また今後もやりたいと言っていたので、ぜひまた参加してみたいです。 現代教育学科2回生 小学生の元気さに驚きつつ、宿題のサポートをできて良い経験になり楽しかったです。 健康栄養学科2回生 様々な子どもと関わる事ができ、有意義な時間を過ごすことができました。また、子ども達が自分の名前を覚えてくれてとても嬉しかったです。反省点として高学年の女の子と関わることがあまりできなかったので、次からは積極的にコミュニケーションを取れるように努力したいです。 現代教育学科2回生 子どもと触れあえて、とてもいい経験になりました。 現代教育学科2回生 コロナ禍でボランティアの機会が減っていますが、課外活動で得る学びや経験も学生の皆さんにとって大切な時間です。ボランティアセンターでは今後も情報発信に努めて参ります。興味のあるボランティアが見つかったらぜひ応募してみてくださいね。 ボランティアセンター
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