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畿央大学×地域連携
2008.08.12
真美ケ丘夏祭りで初司会!-KiPT(Kio Performance Team)-
このたび学内イベントの盛り上げ役として、学生の自主団体KiPT(Kio Performance Team)が新たに誕生しました。 今後、入学式や卒業式、畿央祭などでの活躍が期待されるKiPT。 今回は校外での彼らの仕事をご紹介します! ----------------------------------------------------------------------- 8月2日(土)・3日(日)畿央大学の地元で毎年開催される"真美ケ丘夏祭り"にKiPTが、司会進行役として参加しました!! あらゆるパフォーマンスを披露する団体としてできたばかりのKiPT...結成したばかりでもちろんほとんどのメンバーが司会の経験もなかったので、この日のためにトレーニングを重ねてきました。 1日目、2日目それぞれ担当に分かれて精一杯司会をします。 大きなお祭りなので、大きな会場に自分の声が響き渡るなんて最高の快感☆...というわけにはいかず、司会初挑戦のメンバーは緊張しまくり!! 舌を噛んでしまったり、言うセリフが飛んでしまったり、早口になったり...と失敗もたくさんしてしまいましたが、みんな頑張って自分たちなりの司会をしました。 なんとか司会の仕事も無事に終え、真美ケ丘夏祭りの実行委員の皆様に感謝の御言葉と共に「来年もよろしくね」なんて嬉しい声をかけていただきました。 毎年KiPTが真美ケ丘夏祭りの専属司会になったらいいなぁ...♪ 大学と地域の繋がりがまたひとつできて、とてもうれしく思います。 もちろんみんなでお祭りも楽しみ、最終日となる2日目のラストを飾る豪華で美しい花火を見て、貴重な経験を積んだKiPTメンバーは物思いにふけるのでした♪ この経験を土台にもっと色々なイベントに参加していきたいですね☆
2008.07.09
奈良県吉野山 景観・まちあるき見学会 -吉野山見学に行ってきました!!-
7月6日、人間環境デザイン学科1回生の第10回目景観・まちづくり演習の授業として、奈良県吉野山に見学をしてきました。 吉野路は吉野の山の尾根上(馬の背)にあり、この場所に建築をつくるには傾斜地の深いところから長い柱で支えなくてはなりません。道から見ると平屋建てにしか見えませんが、後方からみると実は3階建てであったりします。このような建築手法を「吉野建」といい、吉野地方特有の建て方です。 道側 後方 金峯山寺・蔵王堂は東大寺大仏殿に次ぐ大堂です。 その前で地元の方に説明を受けました。 その後、吉野の町並みをスケッチし、吉野路を楽しく学ぶことができました。 案内してくださった方々、ありがとうございました!!
2008.06.25
日本計画行政学会関西支部"ホンマの観光まちづくりってなんや"研究大会
6月20日(土)龍谷大学 大谷学舎にて、平成19年度プロジェクトゼミ「三輪駅前広場デザインゲーム ワークショップ」の報告が行われ、人間環境デザイン学科4回生3名が主体となって約50名の聴取者たちの前で緊張の中、桜井市三輪地区における住民参加型まちづくりの試みについて発表しました! 緊張したけれど、今まで努めてきた成果を理解していただけるように必死で説明することができ、無事終わることができました。 そして、、緊張でのどが渇いたそのあとは......。やっぱりみんなで打ち上げして帰りました^^
2008.06.20
奈良県大宇陀町景観・まちあるき見学会 -大宇陀町見学に行ってきました!!-
来たる6月14日、人間環境デザイン学科1回生の第10回目景観・まちづくり演習の授業として、奈良県大宇陀のまちづくりの見学会に行ってきました。 大宇陀町は、奈良県東北部大和高原の南端部に位置し、宇陀川流域の平地に広がった町です。江戸時代の町並みを多く残し、長い歴史を持つ大宇陀は、散策を楽しみながら歴史のロマンに触れられる町です。今回は、松山地区を中心に見学をしました。 まずは、町の雰囲気を生かした現代の建物として設計された「道の駅」の会議室で、友の会事務局長の裏宗久さんより大宇陀のまちづくりの話を伺いました。 次は、外に出て町の雰囲気を楽しみながら、「千軒舎」という旧内藤家住宅を再生・活用している松山地区まちづくりセンターの施設を見学しました。 この施設に関しては、松山地区まちづくりセンター主査の森本陽子さんに建物の解説をしていただきました。そののち、グループごとに分かれて町のボランティアの方々の説明を受けながら、町並み見学をします。 町でも特に史跡として有名なのが黒門(松山西口関門)です。 壁を除いてすべて黒塗りにされていることから、黒門と呼ばれています。 最後に、また道の駅にもどって、案内してくれた皆さんにお礼と挨拶をして終わりました。 松山地区の皆さん、ありがとうございました!! この授業の成果は、景観・まちづくり演習の授業の中で報告します。
2008.06.16
子どもわくわく・先生いきいき授業づくり・・・-コースの特色を生かした授業のネタ-
教育学部現代教育学科地域教育コース2回生が、アセンブリの時間を使って「畿央大学・地域かるた」づくりに取り組んでいます。 6月12日には、読み札と絵札作成のネタ集めをしました。 学内にある鹿の彫刻について調べています。 畿央大学のすぐ近くのケーキ屋さん「hinata」で店長さんにインタビューさせていただきました。地域の人に来ていただける、日なたのようなあたたかく優しい雰囲気のお店を目指して「hinata」と名付けたそうです。あすかルビーや大和高原たまごなど、地域の産物を使ったケーキ作りについてお話をうかがうことができました。 別のグループは、マンホールの図柄などから地域の人々の特徴をつかもうと、大学の周辺を歩き回りました。マンホールから見えてくる暮らしのライフライン・・・小学3、4年生の社会科の授業のネタをさっそくかるたに保存できました。 どんな「かるた」が出来るのか、完成が楽しみです!
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