2014.11.17

健康栄養学科「ヘルスチーム菜良」の学生が作ったヘルシープレートが学食に登場!

健康栄養学科学生が考案したヘルシーメニュー “秋を感じるほっこりごはん”が好評!!   同世代への健康啓蒙を目的としたヘルスチーム菜良は、毎年、料理かしばの料理長 服部さんにご指導いただき、学食メニューを考えています。 そして今年第1回目、11月14日(金)に学食メニュー開発メンバー2回生が考えた“秋を感じるほっこりごはん”が販売されました!!     大学の回りの木々たちも色づき始め、寒さも強くなり秋が深まってきましたね! ヘルスチームでは今月から私たち学生が考えた献立を学食とコラボして販売します。 トップバッターは2回生! 今回販売された “ほっこりごはん”は、食事で秋を感じてほしい、温まってほしいという想いで考えました。     ほっこりごはんの献立は、 さつまいもの炊き込みご飯 きのこのあんかけのハンバーグ 根菜のお味噌汁 芋ようかん です。 ご飯にはさつまいもの甘みがほどよく、ハンバーグにはもみじの形のにんじんもつけていただき、彩のよいものになっています。 芋ようかんには、体を温めてくれる食材であるしょうがを加えてあり、いつもとちょっと違うデザートになりました。 販売を開始すると、ちょっとした列ができていてびっくり! 予想外に早く完売しました。 みなさん、ありがとうございました!! とてもうれしいです!     今回お世話になった服部料理長さん、学食のスタッフのみなさん、ありがとうございました。 芋ようかんは前日から、ハンバーグは朝からこねて焼いて準備してくださいました。 自分たちの意見をたくさん取り入れていただき、とても素敵に作ってくださいました。   今回、献立を考えていた時期が畿央祭や行事で忙しく、限られた時間で話し合いや試作を行って大変な部分もありましたが、実際作っていただいて、それを買って食べてくださる方たちを見ていると、嬉しさや達成感がありました。 とても、いい経験になりました。機会があればまたしてみたいです。   来月12月は3回生の先輩方、1月には1回生の考えた献立が販売されます! お楽しみに!!

2014.11.13

被災地支援「のびのびキャンプ2014報告会」in畿央祭を開催しました!

こんにちは! 現代教育学科2回生の花田直昭と西野智香子です!   畿央大学での学園祭(畿央祭)一日目の10月18日(土)、大学のボランティアセンター企画の中で、HOPEFULのメンバーが行った活動の様子を報告する展示およびのびのびキャンプ2014報告会をE棟のオープン教室で行いました! のびのびキャンプは、「福島県の子どもたちに大自然の中で思いっきりのびのびと遊んで、心と身体のリフレッシュをしてもらいたい!」という思いで始まったキャンプです。 4年目を迎えた今年は8月18日、19日、20日の3日間を福島県磐梯青少年交流の家で行いました。 去年からは、以前から親交のある福島大学と協力しながら学生主体で運営しています。     展示ブースには、キャンプの下見の日から子どもたちを迎えた3日間の写真で飾り付けました。 みんなで遊んでいる写真や、楽しんでいる様子の写真だけでなく、2日目のプログラムで書いた「思いをかたちに」で子どもたちが将来なりたいものや将来の自分に向けて書いた手紙なども掲示しました。 福島でのびのびと遊び、そして将来に希望を持つ子どもたちの思いが伝わったのか、たくさんの方が興味をもち、足をとめて見て下さいました。     また13時からは、のびのびキャンプのメンバー4人が報告会という形で話をしてくれました。     キャンプが始まる前は緊張していた様子の子どもたちが、3日間を過ごすにつれいろいろな表情を見せてくれたことを、はなちゃんは「僕たち学生が働きかけなくても自分で考えて動いてくれるようになったり、キャンプ中でもたくさんの成長が見れた」と話してくれました。 なお学生の発表は、畿央大学の学生による被災地支援「のびのびキャンプ」facebookページから動画でご覧いただけます。     福島の子どもたちと触れ合うことでたくさんの経験ができました。 しかし、活動が終わり満足するのではなく、日に日に関心が薄れつつある東日本大震災に関わる活動や思い、学びを伝えていく事で、たくさんの人が関心を持って頂けたらと思います。   これからもこのような情報発信の場を大切にしていき、のびのびキャンプで出会った福島県の方々とのつながりを大切にしていきたいです!来てくださった方々本当にありがとうございました!     現代教育学科2回生  花田 直昭 西野 智香子   ■被災地支援「のびのびキャンプ2014」記事 被災地支援「のびのびキャンプ2014」フォトレポート①~奈良から福島へ! 被災地支援「のびのびキャンプ2014」フォトレポート②~キャンプがスタート! 被災地支援「のびのびキャンプ2014」フォトレポート③~キャンプ2日目! 被災地支援「のびのびキャンプ2014」フォトレポート④~キャンプ最終日!   ■関連リンク 畿央大学被災地支援サークル「HOPEFUL」facebookページ 輝央祭~畿央祭実行委員Blog

2014.11.13

輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.29~最後に実行委員長メッセージ!

お久しぶりです! 実行委員長のソリです!! 畿央祭が終わって2週間が経ちます。 少し落ち着き、気持ちの整理ができてきました。 畿央祭を振り返ってみると、毎日がすごくバタバタし、忙しかったなーと思います。   去年の実行委員が集められて統括が決まったのが4月15日。 各部署長が決まって引き継いでもらったのが4月20日。 実行委員が決定したのが5月20日。 約半年間、198人で駆け抜けました。   学祭が終わるまでの日々はとにかく学祭中心の毎日でした。 しんどいこともたくさんありました。辞めたいと何回も思いました(笑) だけど、今思い返してみると、畿央祭までの毎日はすごく充実し楽しかったなあと思います。 こうしてブログを書いていると、また涙が出そうです(笑)   今年の学祭は去年より派手にしたくて!! 門のところにエアーアーチを設置してもらったり、   バズーカ(クラッカー)の本数も増やして、ドラゴン花火も設置してもらったり、   幹部13人で気合を入れるためにレッドブルで乾杯したり、   花火のスイッチを押させてもらったり、開会式でバズーカを鳴らしたり、 放課後、終電まで会議をしたり。 二度とない経験をさせていただきました。     198人の前で話すなんて、198人で円陣を組むなんて、 思ってもいませんでした。   私1人では何もできませんでした。 この畿央祭は統括、部署長の努力と 実行委員全員の頑張りと、参加団体さん、当日に来てくださったたくさんの方々のご協力と、 機材などを貸していただいた企業さん、学生支援センターのサポート があって成り立っていました。     みなさん、本当にありがとうございました!     畿央祭実行委員長 理学療法学科2回生 反 文香 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog

2014.11.13

ならコープ竜田川店で行われた「食べる たいせつフェア2014」に参加!~健康栄養学科

ならコープは奈良県民約100万人のうち25万人以上、県内世帯の約44%が加盟する市民生活協同組合で、畿央大学の地元広陵町はならコープの営業エリアでは「中エリア」という位置づけで「竜田川店」「真美ケ丘店」「今府店」の3店舗があります。   毎年、それぞれの店舗で『食べる たいせつフェア』というイベントを実施していて、私たちは、2014(平成26)年11月9日(日)に竜田川店2階で行なわれたイベントに参加しました。   この日はあいにくの悪天候の中にも関わらずたくさんのお客様にお越しいただきました。     今年のテーマは“おうちごはん”ということで、主婦の方が考えられた“おうちごはん”の試食コーナー、お豆をお箸で運ぶゲームコーナー、クイズラリーなどさまざまな催し物がありました。 その中で畿央大学健康栄養学科(指導教員:浅野恭代教授)ヘルスチーム菜良(なら)による「食育サッとシステム」を使っての栄養バランス指導を行いました。   ※「ヘルスチーム菜良(なら)」は奈良県健康福祉部健康づくり推進課が主導で管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、各大学が健康食メニュー開発や栄養指導・啓蒙の活動を行っています。     私たち1回生は活動を始めたころ栄養指導を行う知識が全くなく不安でいっぱいでしたが、浅野先生の指導により準備を進め少しずつ知識を身につけていきまた。 イベントでは実際に小さな子どもからご年配の方まで栄養指導を行いました。   栄養指導を行っていると、お越しいただいたお客様のほとんどは健康志向で普段から食事バランスを気にして料理されている方々でした。 地域の方々は元気で明るい方がたくさんいらっしゃったのでお話も弾みました。   今回この活動を通して、私たちは地域の方々の食事バランスを見直すきっかけづくりのお手伝い、栄養指導に必要な知識習得などさまざまな経験をさせていただきました。 これからも積極的にこのような活動に参加していきたいです。   健康栄養学科1回生  野村  実音、土師  彩加 神野  尚子、白藤  美里   ※次回は、12月7日(日)畿央大学から近鉄五位堂駅に向かう幹線道路沿い右側にある「ならコープ真美ケ丘店」で開催される『食べる たいせつフェア2014』に参加します。 みなさん、ぜひお越しください。  

2014.11.12

輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.28~副実行委員長メッセージ

どーも! 統括の佐野大智です! 今年も無事、畿央祭を終えることができました! これも、統括、部署長、そして約200人の実行委員や先生方、外部の皆様の協力のおかげでうまくいったと思います。 本当にありがとうございました!     4月から半年あっという間でした。 はじめはまだまだ先だと思っていたのですが、気が付くと当日を迎えていました。 去年は学内企画で実行委員をしていてとても楽しくて、「次はもっと学園祭の中に入っていきたい!」と思って、今年は統括をしました。 去年とは違って楽しいことばかりではなかったですが、本当にやってよかったと思っています。 もう一回できるなら「もっとこうできた」とか「こうしたらよかった」とか思うことばかりですが、統括・部署長みんなのおかげで本当に助けられました。 本当に感謝しています。 このメンバーでやることができて本当によかったです!   もし、今年実行委員をして「楽しかった!」とか、「またやりたい!」とか思ってくれる1回生がいたら、ぜひ統括や部署長をやることも考えてくれたらうれしいです。 大変なこともいっぱいありますが絶対いい経験になるし、一生の思い出になると思います! 来年もいい畿央祭になることを、とても今から楽しみにしています! 畿央祭に携わっていただいた皆様、本当にありがとうございました!     畿央祭実行委員副委員長 現代教育学科2回生 佐野 大智   ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog  

2014.11.12

輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.27~統括メッセージ

こんにちは(^^) 統括の清水です!   終わっちゃいましたね、畿央祭・・・ 実行委員最後の畿央祭本当に 短いようで長かった2日間でした。 自分は本当は統括になるつもりはなかったんですけど、畿央祭までの日々を振り返ると、統括でよかったと思っています。     今年の統括・部署長はいい意味で個性の強い人たちが集まったんじゃないかなー?と自分は思っていて、だからこそ去年とは違った、新しい雰囲気での畿央祭が出来たんだと思います。   今年の4月に幹部が決定して、それから夏休みはほぼ毎日学校に来て準備をしていた日々がすごく懐かしいです。 畿央祭が終わって3週間が経ちますが、未だに実感がありません。 多目的室に行けばみんながいる感じがするし、しんどいこともあったけど、もう一回畿央祭をやりたいと感じています。 今年で実行委員として畿央祭に携われる機会が終わってしまうのが、すごく悲しく感じます。 (注:畿央祭実行委員は1・2回生だけで構成されています。) 来年も実行委員やりたい!!! 畿央祭が始まるまでは、早く終わってほしいと思う事もあったけど、実際に終わってしまうと本当に喪失感というか、胸にぽっかりと穴が空いてしまったような感じです。   9月・10月は畿央祭に向けてのラストスパートが大変で、一番いろんな人と関わる機会が多かったので、すごく一日一日が楽しかったです。     去年は舞台部署として参加して、今年は広報と展示部署の担当統括で 正直、右も左もわからない状況での準備でした。いろんな人に迷惑をかけてしまったと思います。 夏休みも8月はクラブで大会があって行けなかったから、準備や活動に全然参加出来なくて迷惑かけたと思うし、部署のメンバーの負担を増やしてしまった事や、部署長がいない時に的確な指示出しが出来なかった事でまとまりがなくなる事もあったけど 、本当に広報と展示の担当統括でよかったと心から思ってます。   人の名前覚えるのが苦手で全然名前覚えられなかった子もいたから、「しみぼーさん」って言ってくれるのが本当に素直に嬉しくて、「やっぱり後輩が出来るっていいものだなぁ…」としみじみと感じていました。   それに今年はソーラン節(野外ステージ最後のトリ)にも参加出来て本当によかったです。 違う部署でほとんどで関わりが無かった子もいましたが、ソーラン節の練習で夏休みに集まってみんなで小体育館で汗を流しながらソーラン節をひたすら踊っていたのが懐かしく感じます。 みんないいキャラを持っていたから休憩の時間も本当に楽しくて、ソーラン節を畿央祭の最後のトリで踊り終わった瞬間、単純にまだ終わりたくない、来年も踊りたいって気持ちが強くなりました。 ソーラン節のみんなには感謝してもしきれません。ソーラン節があのメンバーで本当によかった!   そして最後に、統括・部署長には本当に感謝してます。 自分が統括になるまで全然関わりがない子ばっかりで最初はすごく不安だったけど、 今となっては「あのメンバーじゃなきゃダメ」だったんだと思っています。 誰か一人でも欠けたらあんな素敵な畿央祭は絶対に出来なかったし、成功しなかったと思います。 自分は統括だから部署長のサポートしないとダメなのに逆にサポートしてもらったりして、本当に感謝でいっぱいの子もいます。 畿央祭が終わってしまったと実感するたびに、もう一度畿央祭がやりたい!って気持ちが大きくなります。 本当に素敵な時間と思い出をありがとうございました!!!     畿央祭実行委員統括  人間環境デザイン学科2回生 清水 美裕 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog

2014.11.12

輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.26~アリーナ部署長メッセージ②

こんにちは!!! アリーナ企画部署長を勤めさせていただきました、 現代教育学科2回 古林早紀(ふるば)です♪   畿央祭が終わって約3週間が経ってしまいました(:○:) 早いですね・・・正直まだ気持ちの整理ができていないです。(笑) 畿央祭は私の中でとても大切ないい思い出になりました!!!! 終わってみると、楽しかった記憶しか残っていません。 辛かった思い出はどこかに飛んでいきました\(^○^)/   今年のアリーナ企画紹介!!!     アリーナ企画はアリーナと小体育館に子どもたちの遊び場(ぼうけんランド) を作り、当日子どもたちと一緒に楽しく遊ぶという部署です。 今年は部署長を2人でさせていただいたのでブログも分担することにしました!   小体育館で行った遊びについては、ちかにお任せして、 私はアリーナで行った遊びについて紹介します\(^○^)/   <遊び紹介> アリーナでは2日間とも7種類の遊びをしました!!! ぞうさん・たからさがし・ボーリング・さかなつり・ ストラックアウト・わなげ・幼児用コーナー ○1つずつ遊びを紹介していきたいと思います!!   ☆ふわふわぞうさん・幼児用コーナー   ぞうさんは毎年大人気♪ 当日もすごく長い列ができてびっくり!(笑) 列になってもらう場所や忘れ物をしないような工夫などしっかり者の1回生の担当でした!   幼児用コーナーは今年からの試みです。 前例がない中パズルやマラカスなどかわいい手作りおもちゃをたくさん作ってくれました! 小さな子どもも楽しめる素敵な場所でした☆☆   ☆たからさがし     今年初めての遊びです! なんといっても5人全員がエンターテイナー(^○^)!!! 草も木も宝もぜーーーんぶ手作りです。 セリフがあったりお約束があったり・・ 子どもたちも一生懸命お宝を探していました。 見つけたときの笑顔が最高でした! 2回生が1回生4人をひっぱる姿がとても印象的でした。 最終日には1回生からのサプライズも・・笑顔と友情?が素敵な遊びでした。   ☆ボーリング   ボーリングもみんなが1回生! なかなかアイディアが浮かばず、準備の時には苦労しましたが3人らしいとてもかわいいボーリングができました♪♪ 前日にボールが跳ねてしまってペットボトルが倒れないなどハプニングも、テープを巻いて工夫したり・・・ 当日も子供たちと同じように笑顔でいっぱいでした☆☆ ゆるきゃらのゴセンちゃんも 楽しそうにボーリングをしていたのが印象的です!!(笑)   ☆さかなつり   さかなつりは大ベテラン2回生が担当でした!(笑) 去年の様子を知っているので実習で夏休みはほとんど準備が出来なかったにも関わらず どこか余裕がありました\(^○^)/ 当日は少し使いにくい体育館の真ん中のスペースをうまく使いながら、子供たちと一緒に楽しんでいました☆ 実はさかなではないものも泳いでいたんです!見つけてくれたかなー?   ☆ストラックアウト   写真を見てわかる通り、元気いっぱい明るく楽しい1回生4人組担当でした!!! 実は前日に恐竜を並べてみると小さいことが発覚。(涙) そんなハプニングがあったにもかかわらず、2つ目のストラックアウトをすごいスピードで作り上げました☆ 当日も子どもたちに混ざって遊んでみたり・・初めてで不安もあったはずなのに全く感じさせない、とにかく元気いっぱい見ていてとても楽しい1回生でした♪   ☆わなげ   最後はわなげです!!! 仲良し1回生3人組\(^○^)/ 夏休みから積極的に準備をしたり合間にガールズトークをしてみたり・・・(笑) いつもにこにこ☆☆当日も普段どおりのやさしい笑顔で子どもたちと接していて とても素敵でした♪♪ わなげの土台もわたを雲に見立てていたり細かい工夫も たくさんありました!!! 3人らしいわなげでした*   ☆☆どの遊びも夏休みから準備してきたものです!! 心をこめて作った自慢のあそびばかりで壊すのがもったいない(:○:) 2日間とも子どもたちの笑顔でいっぱいになったアリーナ。 自然と大学生も素敵な笑顔でした♪♪ 来年もアリーナにたくさんの子どもたちが遊びに来てくれたらいいなと思います!     <アリーナ企画の畿央祭準備(17日)・当日(18・19日)・ クリーンキャンペーン(20日)の4日間を簡単に振り返り>   ○17日(畿央祭前日) アリーナ全体にブルーシートを敷き詰め、遊びごとに準備を進めました。 ぞうさんも搬入してもらい、やっと当日の雰囲気がつかめました。 いざ並べてみると小さかったり・・足りなかったり・・・ 焦りながらも、当日のことを想像しながら準備終了♪♪   ○18日・19日 (畿央祭当日) 1日目は全体での集合、写真撮影の後アリーナで円陣♪ 不安でいっぱいでしたが子どもたちがいっぱい遊びにきてくれて・・  自然にみんなの緊張もほぐれました☆☆ なんと!ゆるきゃらも登場!!! 1日目終了後、みんなでプチ報告会! よかったこと反省点。 伝言ゲームをしたり・・ 景品が足りなくなったり 2日目に向けてすることは多かったのですが  アリーナ部署らしく楽しく準備ができました\(^○^)/   2日目はビンゴゲーム大会もあり、1日目以上に盛り上がりました!!! 当日2日間はボランティアの方々にもとてもお世話になりました。 説明など不十分な点も多々あったと思います・・本当にありがとうございました。   ○20日(畿央祭翌日) クリーンキャンペーン。簡単に言うと畿央祭の後片付けです。 心をこめて作った遊びともお別れです(:○:) ブルーシートを取り、元に戻った体育館はどこか暗くて寂しい・・・  あっという間の4日間でした。。   ・・・4月から準備が始まった畿央祭。いつの間にか終わって2週間。 うまく言葉にできないですが大切なものをたくさん得られたと思います。 はじめは部署長なんてほんとに出来るのか不安でしたがアリーナ企画は 35人全員で部署長をしたのではないかと思うくらい1人1人がしっかり者でした☆ 今年のテーマのように1人1人が輝いていたのだと思います\(^○^)/   私はちかと一緒にこんな素敵な部署の部署長ができて幸せでした!!! 本当に幸せ者の部署長です。 この畿央祭で【素敵】という単語が口癖になったかもしれません。(笑) 来年また素敵な畿央祭が開催されることを楽しみにしています。   最後になりましたが幹部、実行委員の皆さん、先生方、地域の方、ボランティアの方、支えてくださったすべての方、本当にありがとうございました。 感謝でいっぱいです。   アリーナ企画部署長 現代教育学科2回 古林 早紀 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog

2014.11.10

輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.25~学内企画部署長メッセージ②

学内企画部署長の板倉です。 畿央祭が終わって3週間が経ってしまいました。 学内企画としてはお化け屋敷、スタンプラリー、ぴったんこ、喫茶店 をみんなで企画・運営しました!   ☆ぴったんこかんかん     自分が持っているカードと同じ数字を持った異性を学園祭の中で探すこの企画。 これまでにないほど、”ぴったんこ”した組が写真を撮りに来てくれました! 行列ができたこともあってびっくりしました(笑) 写真がほしい!という声がすごく多くてうれしかったです(^0^)☆ 今年はたくさんカードを用意したのですが、もらえなかった人、申し訳ありませんー。   ☆スタンプラリー(ウォーリーを探せ!)   スタンプを集めてスコップ2杯分のお菓子と交換!できます! 小さなお子様から親御さんまで、たくさんの方がスタンプを集めてきてくれました。 畿央生も参加していてくれたのがちょっとうれしかったです(^^)   ☆喫茶店   暑かったのもあって、隣に自動販売機があるのにもかかわらず、たくさん買っていただきました!!! ジュースがなくなっちゃうくらい!!(笑) ちょっとした休憩所としても使っていただきましたねー   ☆お化け屋敷 お化け屋敷の様子はもうひとつの学内企画部署長メッセージ①のブログへ!     学内企画のメンバーはすごく明るくて、笑顔が素敵で、楽しそうに活動してくれました!   学園祭が終わってしまって日が経つのにもかかわらず、まだ余韻に浸ってしまいます。 それだけ充実した日々を送っていました。 準備の段階から不安でいっぱいで、つらかったりなきそうになったり、 早く終わってほしいとも思ったこともありました(笑) でも最後まで続けることができたのはもう一人の部署長や学内のメンバー、 そして統括部署長達に支えられたからです。 たくさんの人たちに出会えて、支えられて、やりとげたこの経験は とても自分を成長させてくれました! ふりかえるとぜんぶが素敵な思い出ばかりです。     たくさんの輝く笑顔があふれた最高の輝央祭 になりました!!   来年の畿央祭も楽しみですね!!(笑) 畿央祭に関わっていただいたすべての人たちに感謝です。 ありがとうございました!!!     学内企画部署長  現代教育学科2回生 板倉 加奈 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog

2014.11.10

第7回運動器疼痛学会学術大会に参加しました!(大学院健康科学研究科)

10月25日(土)・26日(日)に山口県ANAクラウンプラザホテル宇部で『第7回運動器疼痛学会学術大会』が行われました.   畿央大学大学院健康科学研究科神経リハビリテーション学研究室からは,D3大住倫弘さん,D2佐藤剛介さん,M2今井亮太,M1片山修さんが演題発表しました.そのなか,D2佐藤剛介さん,M2今井亮太は優秀賞候補にノミネートさました.結果は次回『第8回運動器疼痛学会』で発表されます.     シンポジウムでは「運動器疼痛に対する臨床的アプローチとその根拠」について,4名のシンポジストが様々な視点から講演されました.村上孝徳先生(札幌医科大学リハビリテーション医学講座),「上肢CRPS症例に対する運動療法の効果-fMRIによる皮質認知領域検討-」,池本竜則先生(愛知医科大学運動療育センター・痛みセンター)「運動療法の実際とその効果」,信迫悟志先生(畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター客員研究員)「運動器疼痛に対する神経科学に基づいたアプローチの試み」,石田和宏先生(我汝会えにわ病院リハビリテーション科)「腰部疾患における運動療法の効果とその根拠」.座長は矢吹省司先生(福島県立医科大学整形外科学講座),森岡周先生(畿央大学大学院健康科学研究科主任・教授)でした.     シンポジウムの中では,末梢や全身に対する運動療法や急性疼痛,慢性疼痛への運動療法など,痛みの評価を細分化し適切な運動療法を実施していくための議論がなされていました.また,今までに評価や治療を行う上で考えられていた「痛みの多面性」についても再考していく必要性があると感じました.これからはMotivation,報酬,学習などを応用したリハビリテーションを実施していくことが大切であり,今までの運動療法を見直す必要性を感じました.加えて,痛み治療においてはMotivation,報酬,学習をはじめとした様々な視点や知識が重要であることを感じました.畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターでは,「高次脳機能学部門」,「社会神経科学部門」,「身体運動制御学部門」,「発達神経科学部門」の4つの領域で研究を行っています.大学院での授業では包括的にすべての講義を聞き,ゼミでは様々な分野から指摘・助言を頂ける環境です.このような研究領域を超えたコミュニケーションを図れることは,すぐに共同研究が行えるニューロリハビリテーション研究センターの強みであると思えます.これからは疼痛をテーマとした研究であっても,他の領域の人達と協力していくことでさらなる知見を発信していけるように思います.よりいっそう疼痛分野での研究を発展させ、より質の高い研究を提供できればと考えています.     次回の『第8回運動器疼痛学会』は,2015年の12月に名古屋で行われます.次期大会長は,理学療法士である日本福祉大学の松原貴子教授です. 10月25日に行われた懇親会での松原教授の挨拶では,コメディカルといった表現ではなく,全員をメディカルスタッフとして扱われることを伝えていました.こうした職種をこえた連携は,疼痛分野における本当の意味でチーム医療による治療の発展の一つになると考えられます.我々もこういった世の中の流れには乗り遅れないように精進していきたいと思います.   畿央大学大学院健康科学研究科神経リハビリテーション学研究室 修士課程2年 今井亮太  ※ M;Master(修士課程) D;Doctor(博士後期課程)

2014.11.07

軟式テニス部の同窓会を開催しました!

健康科学部看護医療学科2期生の辻です。   10月28日(火)の平日にもかかわらず、13人が集まり軟式テニス部の同窓会を難波で開催しました。   社会人になりそれぞれがバラバラの仕事に就き、なかなか集まることが出来ませんでしたが、就職を機に関西を離れていた仲間が久々に関西に帰ってくるということで、急遽開催することになったのです!     職種が違う集まりですので、いろいろな話が聞けました。 看護師、理学療法士、管理栄養士、デザイン、営業、など様々です。 様々な角度から仕事のことやプライベートの話までお互いにいい刺激を受けました。 やっぱり大学時代の友達は最高です! 楽しい時間はあっという間に過ぎていきましたが、また明日から仕事をがんばろう!と笑顔で解散しました。   軟式テニス部の皆さん!! この同窓会を期に第2回、第3回とつなげていきましょう!! 今回参加できなかった卒業生のみなさん、次回会えることを楽しみにしています。 看護医療学科2期生 辻 卓郎   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。