2014.11.10

第7回運動器疼痛学会学術大会に参加しました!(大学院健康科学研究科)

10月25日(土)・26日(日)に山口県ANAクラウンプラザホテル宇部で『第7回運動器疼痛学会学術大会』が行われました.   畿央大学大学院健康科学研究科神経リハビリテーション学研究室からは,D3大住倫弘さん,D2佐藤剛介さん,M2今井亮太,M1片山修さんが演題発表しました.そのなか,D2佐藤剛介さん,M2今井亮太は優秀賞候補にノミネートさました.結果は次回『第8回運動器疼痛学会』で発表されます.     シンポジウムでは「運動器疼痛に対する臨床的アプローチとその根拠」について,4名のシンポジストが様々な視点から講演されました.村上孝徳先生(札幌医科大学リハビリテーション医学講座),「上肢CRPS症例に対する運動療法の効果-fMRIによる皮質認知領域検討-」,池本竜則先生(愛知医科大学運動療育センター・痛みセンター)「運動療法の実際とその効果」,信迫悟志先生(畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター客員研究員)「運動器疼痛に対する神経科学に基づいたアプローチの試み」,石田和宏先生(我汝会えにわ病院リハビリテーション科)「腰部疾患における運動療法の効果とその根拠」.座長は矢吹省司先生(福島県立医科大学整形外科学講座),森岡周先生(畿央大学大学院健康科学研究科主任・教授)でした.     シンポジウムの中では,末梢や全身に対する運動療法や急性疼痛,慢性疼痛への運動療法など,痛みの評価を細分化し適切な運動療法を実施していくための議論がなされていました.また,今までに評価や治療を行う上で考えられていた「痛みの多面性」についても再考していく必要性があると感じました.これからはMotivation,報酬,学習などを応用したリハビリテーションを実施していくことが大切であり,今までの運動療法を見直す必要性を感じました.加えて,痛み治療においてはMotivation,報酬,学習をはじめとした様々な視点や知識が重要であることを感じました.畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターでは,「高次脳機能学部門」,「社会神経科学部門」,「身体運動制御学部門」,「発達神経科学部門」の4つの領域で研究を行っています.大学院での授業では包括的にすべての講義を聞き,ゼミでは様々な分野から指摘・助言を頂ける環境です.このような研究領域を超えたコミュニケーションを図れることは,すぐに共同研究が行えるニューロリハビリテーション研究センターの強みであると思えます.これからは疼痛をテーマとした研究であっても,他の領域の人達と協力していくことでさらなる知見を発信していけるように思います.よりいっそう疼痛分野での研究を発展させ、より質の高い研究を提供できればと考えています.     次回の『第8回運動器疼痛学会』は,2015年の12月に名古屋で行われます.次期大会長は,理学療法士である日本福祉大学の松原貴子教授です. 10月25日に行われた懇親会での松原教授の挨拶では,コメディカルといった表現ではなく,全員をメディカルスタッフとして扱われることを伝えていました.こうした職種をこえた連携は,疼痛分野における本当の意味でチーム医療による治療の発展の一つになると考えられます.我々もこういった世の中の流れには乗り遅れないように精進していきたいと思います.   畿央大学大学院健康科学研究科神経リハビリテーション学研究室 修士課程2年 今井亮太  ※ M;Master(修士課程) D;Doctor(博士後期課程)

2014.11.07

軟式テニス部の同窓会を開催しました!

健康科学部看護医療学科2期生の辻です。   10月28日(火)の平日にもかかわらず、13人が集まり軟式テニス部の同窓会を難波で開催しました。   社会人になりそれぞれがバラバラの仕事に就き、なかなか集まることが出来ませんでしたが、就職を機に関西を離れていた仲間が久々に関西に帰ってくるということで、急遽開催することになったのです!     職種が違う集まりですので、いろいろな話が聞けました。 看護師、理学療法士、管理栄養士、デザイン、営業、など様々です。 様々な角度から仕事のことやプライベートの話までお互いにいい刺激を受けました。 やっぱり大学時代の友達は最高です! 楽しい時間はあっという間に過ぎていきましたが、また明日から仕事をがんばろう!と笑顔で解散しました。   軟式テニス部の皆さん!! この同窓会を期に第2回、第3回とつなげていきましょう!! 今回参加できなかった卒業生のみなさん、次回会えることを楽しみにしています。 看護医療学科2期生 辻 卓郎   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。  

2014.11.07

輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.24~模擬部署長メッセージ

模擬部署長の小山峻帆です。   畿央祭が終わって2週間あまりが経とうとしています。     学園祭前のあの忙しさが無くなり、寂しくなってきましたね(T_T) 準備しているときはとても忙しくて、早く終わればいいなと思っていましたが…………. 終わってみれば、すごくあっという間で笑顔あふれる学園祭でした!!!!!!!!!     来場者もたくさん来ていただいて 盛り上がり、わいわい楽しい雰囲気で みんなの心に残り記憶に刻まれた最高の思い出となりました☆☆   模擬部署は、今年も去年に負けず わいわいがやがや毎日の準備活動が幸せで たくさんの仲間から学校にくる楽しさ・最高の思い出・人と人との助け合い などの多くのことを学ぶことができました。   1回生は、先輩方たちと関わる中でたくさんのことを知り まだまだ未熟だったみんなが、たくましく成長できていました!!!!!!!     模擬部署長 理学療法学科2回生 小山 峻帆 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog

2014.11.07

輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.23~舞台部署長メッセージ

こんにちは! 畿央祭2014が無事終わったという安堵感と、少し寂しい気持ちになっている、舞台部署長の理学療法学科2回生、つかさ(中嶋士)です。   2日間を通して畿央大学の学生や外部の方々も多く来場していただき、 野外ステージ、冬木記念ホールともに大変盛り上がりを見せ、出演者の人たちも必死になって練習してきた成果が出せて、大きなトラブルもなく、今年も舞台は大成功でした!!     舞台部署のみんなは準備日と片付けを含めた4日間、 大変な仕事ばかりだったけど、みんなで力をあわせたら仕事も楽しくて、 すごく絆の深まった日々になったのではないでしょうか! これからもよろしく!!     さて、これで僕たち2014年畿央祭実行委員の活動は終わってしまうんですけど、 畿央祭はこれからもずっと続いていきます。 来年も 「去年みたいな畿央祭にしたい!」とか 「去年よりももっと盛り上がる畿央祭にしたい!!」 といった アツい気持ちを持っている人たちはぜひ来年の実行委員になって、 畿央祭の中心に立ってください! 皆さんの輝く姿を楽しみにしています!!     舞台部署 理学療法学科2回生 伊與田 一輝 中嶋 士 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog

2014.11.07

北海道大学・畿央大学合同ゼミを行いました!(森岡研究室)

平成26年10月21日(火)、22日(水)の2日間で、北海道大学大学院の浅賀忠義先生の研究室と我々が所属する畿央大学大学院の森岡研究室の身体運動制御学部門のメンバーで合同ゼミを開催しました。     浅賀研究室では姿勢・運動制御が専門でフィードフォワード制御・フィードバック制御や歩行開始に関連する制御について床反力計や三次元動作解析装置を使用した研究を行っておられました。 解析や実験設定についてMatlabやLabview等を使用してプログラムから作成されており、厳密にデータ解析を行う技術を持っておられることに尊敬の念を抱きました。 本大学からはD3:植田、M2:石垣、菅沼、脇が脳波を用いた姿勢制御や神経学的な側面を含んだ研究を紹介させていただきました。 運動学的な領域に長けている浅賀研究室の皆さんとのディスカッションは非常に実り多いものとなり、自分の研究に対して反省すべきことも含めて多くを勉強させていただきました。     私は神経科学的な観点から歩行開始の脳波測定を行っていますが、北海道大学で歩行開始を研究されている武田さんと情報交換を行えたことはとても有意義であり、行動学的なデータ解析や実験手順について多く学ばせていただきました。 互いの研究室で得意とするところが異なっている分、それぞれの強みを活かして一つの研究を作り上げることができる可能性に気持ちが高ぶり、今後共同研究を行っていける関係を築くことができました。     また、合同ゼミ以外にも懇親会や研究室の見学の場でも、有意義な情報交換ができ今後につながる関係性に喜びを感じる時間となりました。     今回の合同ゼミ開催をご快諾いただき、貴重な時間を割いてご参加くださいました浅賀先生をはじめ、手厚くすばらしいおもてなしで迎えてくださいました北海道大学大学院生の皆さんに深く感謝申し上げます。 この素晴らしいつながりを続けていく為にも、次回は是非とも畿央大学にお越しいただき、共に実験や解析を行うことができればと思っています。 最後になりますが、このような機会を与えて下さった森岡先生、畿央大学大学院生の皆さんにも感謝申し上げます。 本当に有り難うございました。   畿央大学大学院健康科学研究科 神経リハビリテーション学研究室 修士課程 脇 聡子 ※ M;Master(修士課程) D;Doctor(博士後期課程)

2014.11.06

輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.22~展示部署長メッセージ

お久しぶりです!第12回畿央祭、展示部署長の廣永咲稀です!   畿央祭が無事大成功に終わり、今はただただ写真を見返しては楽しかったなあと余韻にひたっています。   今年、展示部署は、E203ゼミ室での出展と階段アート、そして入り口の看板の作成を担当しました!   ☆ E203ゼミ室       これはステンドグラスです! 左は、看板と同じように宇宙の中の輝きをイメージしています。 右は、人間環境デザイン学科の女子たちに無茶ぶりをして書いてもらいました!! 隣に小さく写っているのは、小さなステンドグラスで、細かな作業を健康栄養学科、現代教育学科の女子たちが地道に頑張ってくれました。 どちらも最高の出来で、家に持って帰りたいぐらいの作品でした。     これはモザイクアートです! 畿央祭実行委員全員の色んな思いが一枚一枚に書いてあります。 漢字1文字の子もいれば、将来の夢を書いている子もいました。 実行委員全員の個性が輝いたモザイクアートになりました。 ちなみにこの写真は展示部署みんなで私の名前のさきのSを作っています(笑)   ☆階段アート   学園祭3日前に急にわたしが「やりたい!」とわがまま言ったのにも関わらず、人間環境デザイン学科の男子を中心に一致団結して作り上げてくれました。学園祭中もたくさんの人に褒めていただきました!   ☆ 看板     この前のブログにも載せましたが、この看板については、勝手に今までで一番いい看板になったと思っています!(笑) 夏休みに看板終わらせないと間に合わない…という切羽詰まった状態の中で、デザインしてくれた理学療法学科の女子を中心にこんなに素晴らしい看板を作ってくれて本当に感謝しています。 この看板が2日間、畿央祭に来ていただいた方たちを出迎えていたと思うと、とても嬉しいです! ちなみにこの写真では展示部署のTを作っています(笑) 他にも、学内MAPを作ったり、校舎を飾り付けたりして畿央祭に華をそえることができたかなと思います!   大学生活の中で「何か人に話せるような大きいことがしたい!」という気持ちから始めた部署長でしたが、当たり前に1人では何もできなくて、たくさんの人に支えてもらい、力を貸してもらいました。 終わった今でも、大変だったし辛かったなあと思いますが(笑)、畿央祭を作り上げることで得たものは、とても大きいものでした。 来年もぜひ部署長をやりたいところですが、そこは私の大好きで大事な後輩たちに任せます! きっとまた新しい畿央祭を作ってくれると思います。   最後になりましたが、展示部署をはじめ畿央祭実行委員、統括、各部署長、そして今回の畿央祭に足を運んでくださったみなさん、このブログを見てくださっているみなさん、本当にありがとうございました! 展示部署長 現代教育学科2回生 廣永  咲稀 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog

2014.11.06

輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.21~広報部署長メッセージ

こんにちは! 第12回畿央祭「輝」の実行委員広報部署長を務めさせていただいた 井上恵理子です!!   畿央祭が終わって約3週間、 無事に終わってホッとしている反面、余韻からなかなか抜け出せず。。。(笑) 部署長が決まって半年間、当日含む4日間、すべてが順調だったわけではなかったけど、 私にとってこの畿央祭はとても貴重で、大切な思い出になりました。   広報部署は主に夏休みに活動し、当日来場していただいた方に配布するパンフレットを制作しました! 大学周辺のお店への電話や訪問、 絵を描いたり、色塗りしたり、他の部署から集めた紹介文を切って貼って、ときには剥がしてやり直したり(笑) 大変だったけど、みんなで頑張れたから、素敵なパンフレットが完成しました☆   そのパンフレットはこちら!☆          パンフレット作成風景 ↓   畿央祭前日の準備では、午前中はみんな班に分かれてテントを立てて、午後は広報の仕事をしました。 力仕事では男の子が大活躍してくれました!(笑)   「立ち入り禁止」や「受付」の看板を作ったり、おりがみで飾りを作ったり、パンフレットを運んだり、と力仕事も多かったけど1日中お疲れ様でした!!   畿央祭前日の活動風景↓   当日は2日間ともいい天気に恵まれて、みんなの笑顔もキラキラしていたのが印象的です。   広報は正門や本部でのパンフレット配布、道案内を主に行い、また他の部署の助っ人や警備などをしていました。 楽しそうに仕事をしているみんなを見ることができて、すごく嬉しかったです。 2日間もほんとにおつかれさま!!!     部署長が決まったときから半年間、不安でいっぱいでした。広報部署は去年の経験者が私含めて4人しかいなくて、私自身、広報の仕事でわからないことも多くて、みんなを引っ張っていける自信は正直ありませんでした。でも私の中で「せっかく部署長をするなら、広報部署みんなが楽しく活動できる部署にしたい!」という気持ちが一番強くありました。   もちろん実際は楽しいことばっかりじゃなかったです。 活動に人が4、5人しか集まらなくて、寂しかったり(笑)、不安や焦りからイライラ・ピリピリしたり、自分でもどうしたらいいかわからない仕事ばかりで、みんなにうまく指示できなくて困惑させてしまったり、スムーズに仕事を進められなくて悔しくて泣いてしまうこともありました。 だけどそんなときでも私を支えて助けてくれたのは、広報部署のみんなでした。 どんな仕事も楽しそうにこなしてくれて、いつも笑顔で、一生懸命で、素直で、優しい広報部署のみんながいたから、私は部署長を悔いなくやり切ることができました。 みんなには感謝の気持ちでいっぱいです。一緒に頑張ってくれて、助けてくれて、支えてくれて、ついてきてくれて、本当にありがとう。 こんな頼りない部署長だったのに、みんなが「広報で良かった、楽しかった!」って言ってくれたことがなにより嬉しかったです。   広報部署はほんと最高です!!!だいすきです。 来年も再来年もずっとこんなステキな部署でありますように!☆ はい!1回生はぜひ来年も悩まず実行委員広報部署をやりましょう!(笑) おつかれさまでした!!!!      広報部署長  看護医療学科2回生 井上  恵理子 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog

2014.11.05

畿友会(学生自治会)だよりvol.11 ~1・2回生が「秋の遠足」に参加!

こんにちは~♪ 畿友会書記部署のしみぼーです(^^) 今回のブログ内容は・・・   じゃん☆   畿友会 「秋の遠足2014」!   という事で、畿友会の1・2回生で遠足に行ってきました!   あいにく天候には恵まれませんでしたが、個人的な感想としては 本当に楽しかったです! 先輩やもっと1回生とも行きたかったんですけど、予定が合わなかったみたいで ↓このメンバーで行ってきました☆ さぁ、私たちはどこに行ってきたんでしょう? 写真からわかる方はいらっしゃいますか?   正解は・・・   大阪府池田市にあるインスタントラーメン発明記念館でオリジナルカップヌードルを作ってきました!   作業工程としては カップを300円で買って ↓ カップに自分で好きなようにデザイン ↓ 麺を投入 ↓ 好きなスープを選んで ↓ 4つ好きな具材を選んで ↓ ビニール包装して ↓ 専用のパックに入れてお持ち帰り! ちなみにこんな感じでできました^^ ↓   どーですか? いい感じにできてるでしょ?   待ち時間が140分という某大阪のテーマパーク並の待ち時間だったんですが、畿友会メンバーといると楽しいから全然長く感じませんでした 。     ちなみに賞味期限が1ヶ月なので「みんなで集まって食べよう!」という話になってます♪   そしてそのあとはボーリングに行ってさらに親睦を深めました☆ いろいろなイベントを通して学科や学年をこえて交流できるのも、畿友会の魅力の一つなんです!   畿友会 書記部 人間環境デザイン学科2回生 清水美裕

2014.11.05

輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.20~学内企画部署長メッセージ①

こんにちは☆ 畿央祭実行委員で学内企画部署長を務めさせていただきました岩田真穂です!   畿央祭当日の学内企画の様子をお伝えしたいと思います!!! 学内企画ではぴったんこかんかん、ハロウィン喫茶、ウォーリーを探せ、おばけ屋敷の4つをしました(p。^∀^q)   私は当日担当していたお化け屋敷について説明します(^^) そのほかの企画についてはもう一人の部署長、板倉のブログ(後日掲載予定)をご覧ください!   ★準備 こだわりだしたら止まらなくって、準備はすんごく大変でした(/´Д`)/ 夏休みからたくさんの小道具をみんなで作りました! テーマの「病院」にちなんで注射器作ったり問診表作ったりレントゲン写真作ったり…怖そうな目玉や骨、手形などたくさんの小道具を用意しました。 学内企画部署だけではなく他部署の実行委員のみんなもたくさん手伝ってくれました!   ↓模擬部署さんありがとう★     ★畿央祭前日・・・ 音楽室として使用されている教室を大改造し、お化け屋敷に変身させます! 「どうしたら怖くなるかなー」ってみんなで ぎりぎりまで考えて作りました\(^○^)人(^○^)/! 重たい壁を1階から3階まで運ぶのはなかなか大変でしたね。 よくがんばりました◎   ★ 畿央祭当日!!!!! 予想以上にたくさんのお客さんが来てくださり大盛況でした♪(^∇^*)!!! ピーク時は40分待ちという…遊園地のアトラクションみたいでびっくりです(笑) 学内企画のメンバーだけでは手がまわらず、展示部署・模擬部署・広報部所・舞台部署にたくさん助けてもらいました!本当にありがとう!!   みなさんの怖かったー!の声が嬉しくて嬉しくて仕方なかったです。 お越しいただいた方ありがとうございました!     ★クリーンキャンペーン おばけ屋敷を元の音楽室に戻します。 学内企画のみんなの仕事の速さにはびっくり! さすが学内企画!! 最後までやりきりました!!! みんなおつかれさまでした(●´・ω・)ノ       4月から始動した畿央祭実行委員ですが、本番は一瞬のように過ぎてしまいました。 4月からたくさんのことがあり、想像以上の大変さで去年の実行委員の先輩たちの偉大さを改めて思い知りました。 そんな中でやり遂げることができたのは、一緒に学内企画の部署長をした板倉をはじめ、ほかの部署長や統括、実行委員のみんな、学内企画のみんな、先輩方や友達、職員の方々の支えがあったからです。 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 学祭実行委員として活動していた毎日がとてもきらきら輝いている大切な思い出になりました。 学祭実行委員をしたことで出来たこの思い出と素敵な仲間と後輩たちを大切にしていきたいと思います。 ほんとうにありがとうございました!  学内企画部署長 現代教育学科2回生 岩田 真穂 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog

2014.11.05

御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.8~「ストレスを知ろう!」を開催!

健幸都市=SWCスマートウェルネス構想(少子高齢化、高齢者医療費高騰削減しつつ福祉充実化策)のもと御所市と畿央大学の協定で誕生した、毎週金曜日オープンしている「御所コミュニティカフェ」も11週目を迎えました。   10月31日(金)は、畿央大学健康科学部看護医療学科 菊本由里先生と南部登志江先生による「ストレスを知ろう!」を開催しました。 午前10時からの開催でしたが、開催前から多くの方が来てくださいました。     今回の「ストレスを知ろう!」では、指先に着けたキャップで、ストレスと血管年齢を測り、健康チェックをします。結果を元に、大学教員かつ看護師の先生方による健康相談や保健指導を行っていただきました。   測定終了後は、結果表を見せあって、「安心した」「気をつけよう!」など、皆さんでお話しされていました。 20名で測定を終了させていただきましたが、終了予定時間の12時を随分とオーバーしてしまいました。   さて、コミュニティカフェの名前が投票の結果、「金曜カフェ ~集い~」に決定しました。 「金曜カフェ ~集い~」が、地域の方々の居心地のよい憩いの場となるように支援していきたいです。    人間環境デザイン学科4回生 渡辺 賢太     【 今までのイベント記事 】 御所市連携「御所市コミュニティカフェ」がオープンしました。 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「サッとシステム」による栄養バランス指導を行いました。 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「まちの保健室」を開催しました。 御所市連携コミュニティカフェでフラワーアレンジメント教室を開催! 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「誤嚥にナラん!体操」を開催