2025.12.03
畿友会(学生自治会)だよりvol.107 ~令和7年度「保護者懇談会」のサポートをしました。
こんにちは、学生自治会「畿友会」です。 2025年(令和7年)11月22日(土)、今年度は気温も下がり落ち着いた秋に「保護者懇談会」が開催されました。当日は畿友会(学生自治会)の学生スタッフが受付や誘導でご参加の皆様をお出迎えしました。 冬木記念ホールで行なわれた全体会では冒頭に冬木 正彦学長、後援会会長 村井様よりご挨拶がありました。 全体会終了後は学科別に分かれ、教員の紹介や学科の取り組み・学修内容について、また普段の学生の生活の様子などについての説明が行なわれました。 個別相談会では、保護者の皆様が将来の就職や資格取得のこと、学生生活についての不安など、さまざまな事柄について熱心に相談されている様子を拝見しました。 お忙しい中、お越しくださいました保護者の皆さま、ありがとうございました。 これからも保護者の皆様のご意見を参考に、畿友会では、よりスムーズに保護者懇談会のサポートができるよう努力してまいります。来年度も多くの保護者の皆様のご参加をお待ちしております。 畿友会 広報部 2回生 糸谷 美優 Instagram:@kiyukai_kio Twitter:@kiyukai_kio LINE:@kiyukai_kio ▶畿友会に関連するブログ記事 KIO Smile Blog
2025.12.02
セーフケアが関西に!「知的障がいを持つ親への子育て支援を学ぶ3日間」 ~畿央大学看護実践研究センター地域包括ケア部門母子分野研修報告~
看護実践研究センター地域包括ケア部門の母子分野で展開している「安心感の輪子育てプロジェクト」の新規事業として、障がい者の子育て支援としてA市と協働して「セーフケアプログラム」を始動しました。 ▶「安心感の輪子育てプロジェクト」についての関連記事はこちら 2025年10月23日と24日のオンライン、そして11月13日の対面研修会を企画し、講師には東京科学大学の山岡 祐衣先生と福岡国際医療福祉大学の木村 一絵先生をお迎えし、家庭訪問型ペアレンティング支援プログラム「SafeCare®(セーフケア)」を学びました。保健師6名と大学教員2名が参加しました。 SafeCare®について SafeCareは、米国で開発されたエビデンスに基づくプログラムで、知的障がいを持つ親への子育て支援が十分でない現状を踏まえ、親が子どもとの関わり方や室内の安全管理を学び、自信を持って子育てできるように支えることを目指していきます。その成果として児童虐待の再通告リスクを26%低減し、親のストレスを軽減しつつ子どもの問題行動を減少させることが確認されています。日本では複数の地域で導入されています。 研修会の様子をご紹介します オンライン研修会ではまず、支援の基本としてエンゲージメント(家族との関わり方)を理解しました。子ども支援は健康や発達に焦点を当て、親支援は情報提供やメンタルケアを提供しますが、ペアレンティング支援は親子のかかわりを評価し、親が実践できるように伴走するものです。 対面研修会では、家庭訪問のロールプレイを通じて、親のスキルを向上させるトレーニングを日常生活の活動をより順序立てて行いやすくすることを目標に、肯定的な関わり合いを増やすためのスキルを説明し練習します。親が困っている日常活動に対して、肯定的な関わり方、適切な応答、アタッチメント促進、子どもの発達支援を学びます。 実技では3つのモジュール「親と乳幼児の相互交流PII」「親子の相互交流PCI」「安全」に取り組みました。親子相互交流では、遊びを通じた褒め方や説明の技術をロールプレイで練習し、家庭内の安全では模擬部屋でハザードを特定・除去するスキルを身につけました。 演習を通じて、モデリングから練習、フィードバックの流れを体験し、家庭訪問のシミュレーションを行いました。参加者からは「家庭訪問での観察と声かけのイメージが明確になった」といった声が寄せられました。 この研修は、2025年からA市と協働して知的障がいを持つご家庭へのパイロットスタディ実施に向けた体制構築の一歩です。研究では、本研修会を企画した教員が愛着形成支援のプロセスを可視化し支援モデルを構築していきます。SafeCareは親を責めない支援で、できないことをできるに変える小さな一歩を一緒に踏み出します。 障がいのある親と子どもが笑顔でつながる未来につなげていけるように、今後も障がい保健に焦点をおいた地域包括ケアを推進していきたいと思います。 *本活動は、科研費基盤研究C(24K14212)の助成を受けて実施しました。 看護実践研究センター 地域包括ケア部門 母子分野 准教授 田中 陽子 前田 則子 助教 大平 俊介 関連記事 2025年度 ウエルカムキャンパス「スマイル交流サロン」開催報告 ― 医療的ケア児や発達障がい児、その家族が笑顔でつながる2日間 ― 畿央祭にてウェルカムキャンパス ”がんカフェ「きらめき」” を開催!~ 看護実践研究センター アルツハイマー月間の学内啓発活動を実施しました。~ 看護実践研究センター 認知症ケア部門 「ママは立ち入り禁止?パパのためのベビークラス」を開催 ~ 看護実践研究センター母子包括ケア部門
2025.12.02
令和7年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~学生レポート
健康科学部 理学療法学科 4回生、宮本ゼミの竹村 亜衣、瀧口ゼミの松原 司季、峯松ゼミの安原 幸汰です。2025年11月7日(金)に開催された理学療法学科卒業研究発表会についてレポートさせていただきます。 卒業研究発表会に向けて 3年次前期の「理学療法研究法」で論文の探し方や読み方を学びました。その後、先生や興味のある分野などから学生それぞれが考え、希望のゼミを選択しました。 3年次後期では「理学療法研究法演習」にて本格的なゼミ活動を開始しました。自分たちで論文を探し、抄録会を行ったり、先生方からアドバイスをいただきながら、自分たちの研究のテーマをそれぞれ決定していきました。テスト勉強や元気塾、またテスト後に控えている評価実習から、心身共に落ち着かない日々の中を過ごしていました。ゼミ活動は、各ゼミによって進行度も様々であり、その中には全てを平行して進めることへの難しさを感じた学生もいたかと思います。 卒業研究発表会を終えて 私は、呼吸機能に関心があったため宮本ゼミを選びました。卒業研究では、円背姿勢の運動後の呼吸循環応答について研究しました。今回の研究では、測定項目が多数あることや初めてのデータ解析であったため、研究結果のデータ解析に苦労しました。しかし、同じゼミの仲間と試行錯誤することで研究を完成させる事ができました。工夫した点は、わかりやすいスライドの作成です。スライドの作成に難航した時はどのようにしたらわかりやすく、見やすいスライドになるかを宮本先生にご指導いただきました。質疑応答の対策をゼミの仲間と実施していたこともあり、当日の発表の質疑応答では質問にスムーズに応えることができました。宮本先生のご指導により卒業研究の発表を成功させることができ、大変良い経験となりました。 理学療法学科 4回生 竹村 亜衣 私が瀧口ゼミを選んだ理由は、「物理療法学」を学び、機械を用いることで徒手よりも効率的かつ有効的に介入できるという点に魅力を感じ、物理療法の研究をされている瀧口先生のゼミに入りたいと考えたからです。ゼミ活動では、TENSと副交感神経活動の関連についての研究を実施しました。多くのデータの解析を行うときには、苦労すると感じましたが、同じゼミの仲間にExcelが得意な子がいたことや、瀧口先生から解析やAIについて細かくご指導いただいたおかげで、データ解析を早く、そして楽に行うことができたと感じます。就職後もこの経験を活かして研究活動を行えたらと考えています。 理学療法学科 4回生 松原 司季 私が峯松ゼミを選んだ理由は、基礎的な解剖を学ぶことで、今後に役に立つと考えたからです。ゼミ活動では、ゼミ生と役割分担を行い、活動後増強に関する研究に取り組みました。実験を進める中で、当初立てた仮説や先行研究の結果とは異なるデータが得られ、考察の段階で非常に苦労しました。しかし、峯松先生の丁寧なご指導のもと、原因の分析や結果の解釈を深めながら試行錯誤を重ね、最終的には研究を無事に完成させることができました。当日の発表では先生方や同級生からの質問を通して研究内容への理解を深めることができました。 理学療法学科 4回生 安原 幸汰 卒業研究発表会を終えてのまとめ 今年度は16ゼミから全39演題の発表が行われ、1演題につき7分の発表と3分の質疑応答がありました。みなさん、わかりやすい発表と積極的な質疑応答を行っていました。 発表スライドと発表者による説明、質疑応答から各ゼミがどのような研究を行ったのか、また、どのようにこれから改善していけばよいのか明確にすることができました。大変面白い研究から非常に難しい研究まで様々あり、新たな視点と知識を得ることができたと感じます。質疑応答では、先生方や4回生からでなく、3回生からも積極的に意見・質問をいただき、学年を超えて高め合うことができました。 今回の研究で得られた経験や知識を4月から始まるそれぞれの舞台で存分に発揮するために、まずは、国家試験に全員で合格することができるように勉学に励みたいと思います。最後に、ご協力いただいた方々並びにご指導いただきました先生方に厚く御礼申し上げます。 理学療法学科 4回生 竹村 亜衣 松原 司季 安原 幸汰 関連記事 ▼▼ 昨年度の理学療法学科卒業研究発表会について ▼▼ 令和6年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~学生レポート 令和6年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~教員レポート ▼▼ 理学療法学科関連記事 ▼▼ 無印良品あさかつレポート 第2弾「呼吸と姿勢で整うチェアヨガ」 第23回日本神経理学療法学会学術大会にて本学関係者が多数登壇・受賞しました! TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.102 ~ 大盛況御礼!畿央祭ウェルカムキャンパスにてTASK健康チェックコーナーを出展しました! TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.101 ~東生駒地域包括支援センターとのコラボ「TASK介護予防教室」を開催!! フランス・リヨン神経科学研究センターのHugo ARDAILLON 氏が畿央大学を訪問されました!~ ニューロリハビリテーション研究センター
2025.11.27
第23回畿央祭実行委員Blog vol. 11 ~ 畿央祭を終えて【模擬部署より】
こんにちは!第23回畿央祭模擬部署統括の日笠 芽衣と部署長 林 祐花、池田 大輝です。畿央祭にお越しいただいた皆さま、二日間にわたり本当にありがとうございました。 今年は昨年度と比べて、模擬店の数が大幅に増えたこともあり、多くの来場者の皆さまに足を運んでいただき、とても活気ある雰囲気となりました。当日の雰囲気やにぎわいを感じながら、少しでも笑顔になっていただけていたら嬉しく思います。 私たち模擬部署は、毎年恒例の模擬BINGOをはじめ、畿央祭に出店している全ての模擬店の統括を担当していしました。スイーツ、ドリンク、焼きそば等の様々な模擬店をご家族やお友達、大切な方と巡られたかと思います。皆様の中で、楽しかった思い出の一つとして記憶に残していただければ幸いです✨ また、今年の模擬BINGOは、昨年よりさらにパワーアップして開催することができました! 来場者の皆さまから聞こえてくる「もぎもぎ〜!」という声に、模擬部署実行委員が「もぎもぎ〜!」と返す――このやり取りが交わされる瞬間ごとに、本年度の畿央祭テーマでもある 「緒(いとぐち)」 -"つながり"と"はじまり"-が自然と生まれているように感じ、胸が温かくなりました。 キャンパス全体に広がるたくさんの笑顔と笑い声に、私たち模擬部署幹部もたくさんの元気をいただきました。模擬BINGOにご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!🌼 今年の畿央祭も大きなトラブルもなく、大盛況のうちに幕を下ろすことができたのは、畿央祭に関わってくださったすべての皆さまのお力添えがあってこそだと思います。模擬店出店者の皆さま、学校関係者の皆さま、そして夏休みから一緒に準備を進めてきた実行委員の皆さんに、心より感謝申し上げます。 模擬部署のみんなへ まずは、たくさんある部署の中から模擬部署を選んでくれてありがとう🔆短い間でしたが、模擬部署のみんなと活動できた日々は宝物です。夏休みの活動も積極的に参加してくれたり、「次何したらいいですかー?」って自ら動いてくれるみんなに何度も救われていました。 当日は大盛況だった模擬BINGO! 急なお願いもたくさんあったと思います。でも、臨機応変に対応してくれるみんなのおかけで、きっと来場者の方々も模擬BINGOを楽しむことができたのではないかと思います。みんなの元気いっぱいの「もぎもぎ〜!」に私たち幹部3人はとっても癒されてたよ。本当に本当にありがとう🌸 改めて、模擬部署を選んでくれて、3人について来てくれて本当にありがとう!模擬部署で過ごした時間を、少しでも楽しかったと思ってもらうことができればとっても幸せです。 みんなのことが大好きだよー! せーの!「もぎもぎ〜💜」 第23回畿央祭副実行委員模擬部署 統括 現代教育学科 2回生 日笠 芽衣 部署長 現代教育学科 2回生 林 祐花 健康栄養学科 2回生 池田 大輝 ▶ 畿央祭実行委員会に関連するブログ記事はこちら
2025.11.27
第23回畿央祭実行委員Blog vol. 10 ~ 畿央祭を終えて【舞台部署より】
舞台部署幹部の斉藤 はなと新海 良奈と辻 有紗と山中 樹香です! 今年の畿央祭は野外ステージと冬木記念ホールの2つのステージを使って様々なステージをお届けしました!2日目の野外ステージには、スマイルさん、20世紀さん、たくろうさんの3組をお迎えして吉本お笑いライブを開催しました! 舞台部署の活動は他部署と比べると少なかったですが、野外ステージのパネルを制作したり、統括企画の藤の花を作ったり、少ない中でも活動を通して絆を深めることができ、最高のステージを作り上げることができました!私たちにとっても最高の思い出になりました! 畿央祭当日はどのステージも大盛り上がりで私たちもとても嬉しかったです!大成功に収めることができたのも舞台部署のみんなのおかげです!ほんとうにありがとうございました! 改めてここまでご協力いただいた、出演者の方々、実行委員の皆様、大学関係者の方々、ステージ関係者の方々等の沢山の皆様に感謝申し上げます。第23回畿央祭の舞台部署幹部として約8か月間携わることができ、大変うれしく思います。来年も最高の畿央祭が開催できることを期待しています!! それではみなさん! 「おおきいまっかなハート!♥」 第23回畿央祭 舞台部署幹部 斉藤 はな、新海 良奈、辻 有紗、山中 樹香 ▶ 畿央祭実行委員会に関連するブログ記事はこちら
2025.11.21
四天王寺大学でOrange Project®の交流会を行いました!! ~ 認知症ケアサークルOrange Project®畿央大学
Orange Project®とは、熊本県(熊本大学・熊本保健大学・熊本県立大学・崇城大学)と奈良県(畿央大学・天理大学)、大阪府(四天王寺大学)、愛知県(同朋大学)を中心に活動している認知症啓発のための学生ボランティア団体です。 “認知症になっても安心してくらせるまちづくりに貢献する”をコンセプトに、2016年に熊本で発足し、畿央大学では2019年9月から「認知症にやさしい広陵町、認知症に強い畿央大学」となることを目標に、サークルとして活動を開始しています。 2025年11月3日(月) 大阪府羽曳野市にある四天王寺大学で開催された認知症カフェ「Orange Café ~認知症を知ろう!~」に参加させていただきました。 四天王寺大学では、私たちと同様に認知症ケアサークルOrange Projectが発足しており、関西圏で畿央大学に次いで発足したOrange Projectとして、日々の活動を共有し、過去にはオンライン上で顔合わせをしていました。 今回、その四天王寺大学Orange Projectが大学祭の中で開催した認知症カフェにご招待いただき、私たちの活動を紹介する機会をいただきました。 ▼ 認知症カフェのプログラム 午前中は認知症に関する講座を参加者の方と一緒に受講しました。以前畿央大学で教鞭をとっておられた四天王寺大学 看護学部長の山崎 尚美教授の講座、羽曳野市認知症ケアチーム(羽曳野市地域包括支援センター・認知症地域支援推進員・チームオレンジ)による活動や取り組みの紹介がありました。 講座では、認知症がどのような症状を呈するのかなどの認知症に関する基本的な知識と、認知症の方が安心できる対応方法について学ぶことができました。また、2024年に施行された認知症基本法(正式名称:共生社会の実現を推進するための認知症基本法)に関する説明と、羽曳野市の現状や認知症施策、認知症ケアチームの活動について知ることができました。 講座の中で、「共生」という言葉が度々出てきました。認知症ケアを追求するにあたって、認知症当事者が安心して暮らせる街をつくるためには、当事者の人を含む地域の人たちが認知症に関する正しい知識と理解を持ち、共生できる社会にしていくことが必要であると改めて考えさせられました。 Orange Projectの活動紹介では、関西圏の3大学(畿央大学・四天王寺大学・天理大学)がそれぞれ発表を行いました。 四天王寺大学では、大学の敷地内に併設されている特別養護老人ホーム「悲田院」との連携した活動が特徴的で、発足して間もないにもかかわらず、活発に活動されている様子が伺えました。 天理大学では、天理教の教えを認知症ケアに活かし、伝統的なモノを活用する等、様々なアイデアを用いて活動をされていました。 どちらの大学も私たちとは周辺の街の雰囲気や取り組み、大学の特色も全く異なり、私たちにないアイデアをもって活動されていることが分かりました。お互いの活動内容を参考にするとともに、今後活動の幅を広げるにあたって協力できる道を模索する良い機会になりました。 午後は「当事者ミーティング」の時間が設けられていました。当事者ミーティングとは認知症の方が集い、当事者同士が主となって、自らの体験や希望、必要としていることを語り合い、自分たちのこれからの暮らしや、暮らしやすい地域の在り方を一緒に話し合う場です。 今回の当事者ミーティングでは専門職の方がファシリテーターとして参加していました。私たち学生は、今後自分たちがファシリテーターとして当事者の方々と接することができるよう、バイスタンダーとしてミーティングに参加し、学ばせていただきました。 当事者のペースに合わせた会話の運び方や円滑なコミュニケーションのための話の振り方、思いを引き出すための質問の方法など、専門職の方々の技術から、多くのことを学ぶことができました。 今回、四天王寺大学の大学祭に行き、交流を深めることができたことは、今後の畿央大学Orange Projectの活動の幅を広げ、より多様な方法で認知症ケアを深めていく上での重要な学びにつながったと考えています。 Orange Projectの輪はどんどん広がっており、関西圏で交流ができる大学が増えたことは、大きな意義があります。今後も大学間で交流・情報共有し、より良い認知症ケアを追求していきます。 これからもOrange Project®をよろしくお願いします。 看護医療学科4回生 大久保 翼 サークル顧問 看護医療学科 講師 島岡 昌代 連絡先:m.shimaoka@kio.ac.jp 関連記事 エリシオン真美ケ丘・エリシオン真美ケ丘アネックス「ひまわりカフェ」4月活動報告!~認知症ケアサークルOrange Project®畿央大学 畿央祭で認知症カフェを開催しました!~認知症ケアサークルOrange Project®畿央大学 エリシオン真美ケ丘・エリシオン真美ケ丘アネックス「ひまわりカフェ」9月活動報告!~認知症ケアサークルOrange Project®畿央大学 エリシオン真美ヶ丘・エリシオン真美ヶ丘アネックス「ひまわりカフェ」7月活動報告!~認知症ケアサークルOrange Project®畿央大学 真美ケ丘子ども会の児童に、認知症の啓発活動!~認知症ケアサークルOrange Project®畿央大学
2025.11.19
第23回畿央祭実行委員Blog vol.9 ~ 畿央祭を終えて【学内企画部署より】
みなさん、こんにちは!第23回畿央祭 学内企画部統括 阪口 真美と、部署長の吉川 慎之介、田端 夏帆、髙橋 歩です。 はじめに、今年の畿央祭にご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。そして、企画の準備・運営にご尽力くださったすべての皆様に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。 今年の学内企画では、例年に引き続きお化け屋敷を開催し、テーマを「サーカス」として部署全員で夏休み前から準備を進めてきました。私たち自身、不安を抱えながらのスタートでしたが、「みんなが楽しめるお化け屋敷」を目標に、一切手を抜かず取り組んできました。 その結果、2日間で1200人以上の方にお越しいただき、笑い声と悲鳴が入り混じる最高のお化け屋敷をつくり上げることができました!✨今年新たに実施した「クイズ&くじ引き企画」も、1000人を超える方に参加いただき、想像を超える盛り上がりとなりました!🔥 さらに2日目には、第2回畿央祭の学内企画幹部だったという保護者の方から「当時とは比べものにならないほどすごい!」と温かいお言葉をいただきました。これまで積み重ねられてきた想いや伝統が、私たちの代へ確かにつながっているのだと実感し、胸が熱くなる出来事でした。今年のテーマである「緒~いとぐち~」に込められた“つながり”を深く感じた瞬間でもありました。 学生の皆さま、地域の方々、子どもたちの笑顔を見て、「みんなが楽しめるお化け屋敷」という目標を達成できたと強く実感しています。ここまでやり遂げられたのは、学生支援センターの方々、業者の皆さま、そして足を運んでくださった全ての方々のおかげです。心から感謝申し上げます。 この伝統ある畿央祭がこれからも長く続き、さらに多くの“つながり”が生まれていくことを願っています。🍀来年も、今年以上にパワーアップした企画をお届けできるよう、部署一同頑張ります!今後とも畿央祭をよろしくお願いいたします!! 今年もこの言葉で締めさせていただきます! 「やっぱり学内!ナンバーワン!👆」 第23回畿央祭 学内企画部統括 阪口 真美 部署長 吉川 慎之介、田端 夏帆、髙橋 歩 ▶ 畿央祭実行委員会に関連するブログ記事はこちら
2025.11.19
第23回畿央祭実行委員Blog vol.8 ~ 畿央祭を終えて【アリーナ部署より】
第23回畿央祭 アリーナ部署 部署長を務めさせていただきました堀内 柑那です。2日間、沢山の方が畿央祭に来てくださり、たくさんの笑顔が見ることができ、本当に嬉しかったです!ありがとうございました! アリーナ部署は子供たちが楽しく遊べるような企画を考えました。今年のモチーフはお祭りでした!🏮 射的・金魚釣り・ボウリング・輪投げ・着ぐるみ・ふわふわ・ガチャガチャ・お花づくりの企画を行いました。🎡🐱 前日準備では、夏休みにみんなで一生懸命に作ったものをアリーナに搬入し、壁をたくさん作ったお花で装飾して、とってもかわいい空間になり前日からワクワクが止まりませんでした。🌸💓 当日はどの企画も子供たちの笑顔、保護者の方の笑顔で溢れていて、見ている部署長、統括、実行委員もつられて笑顔になっていました。とても素敵な空間になっていたと思います。💖 お花作りでは、子供たちが作ってくれたお花を貼るところを作りました。沢山の子供たちが来てくれたおかげでとっても素敵な企画になりました!🌼 私は1回生の時、課題と畿央祭実行委員の両立をしんどく感じました。しかし、部署長の先輩、統括の先輩、実行委員の先輩方の楽しそうな表情を見て、来年もアリーナを子供たちの笑顔で溢れさせたいと思い、部署長をすることに決めました! 部署長になった時、私が決めた目標は、来てくれた人が遊び疲れる場所を作ること、実行委員も子供たちと一緒になって沢山楽しい思い出を作れることの2つでした。 当日上手くいくのか、子供たちが安全に遊べるのか、畿央祭が終わるまで不安なことは沢山ありました。 ですが、当日の2日間で1000人以上の方に来ていただき、、子供たちの「楽しかった!!!」「もう1回遊びたい!!!」などの声や、 保護者の方の「子供向けの企画が沢山あっていいですね!」の声に嬉しすぎて何回も泣きそうになりました! そう言って貰えたのは、実行委員のみんながキラキラした笑顔で子供たちと同じ目線になって運営してくれたからだと思います。 最後までやりとげることができ、本当に良かったと思うのと同時に、こんなに素敵な畿央祭が続いたらいいなと思います。✨ アリーナ部署で沢山の笑顔を見ることが出来て本当に幸せでした!💟 畿央祭までの8ヶ月間大変なこともありましたが、こんなに素敵なアリーナを作れたのは、来ていただいた子供たち、保護者の方、実行委員、統括、去年の先輩方のおかげです!ほんとにありがとうございました! ご協力いただいた業者の皆様、職員の皆様、地域の皆様に心より感謝いたします。本当にありがとうございました。 第23回畿央祭アリーナ部署 部署長 堀内 柑那 ▶ 畿央祭実行委員会に関連するブログ記事はこちら
2025.11.18
無印良品あさかつレポート 第2弾「呼吸と姿勢で整うチェアヨガ」
2025年11月16日(日)、無印良品イオンモール橿原で開催された健康イベント 「あさかつ」に、畿央大学(理学療法学科)が協力し、運動プログラムを担当しました。 ▼▼ 前回の「あさかつ」の様子はこちらから ▼▼ 無印良品イオンモール橿原「あさかつ」に理学療法学科・健康栄養学科の学生が協力しました。 今回のテーマは・・・ 呼吸と姿勢を整えて、椅子に座ったまま誰でもできる “すっきり”チェアヨガ 脳と身体を一緒に使う コンボウォーク(いきいき!ウォーキング) の2本立てとなりました。 前半は健康測定とミニ講座からスタート 運動前の血圧測定を終えた後、教員の松本から資料を用いて、ヨガの健康効果や良い姿勢、呼吸法について、実践しながらのミニ講座を実施しました。 チェアヨガを実施しました その後、学生にバトンタッチし、椅子に座ったまま無理なくできるチェアヨガを紹介しました。 呼吸、肩こり・腰痛・むくみ対策をとして蓮の呼吸(鼻呼吸)、肩甲骨回し、体側伸ばし・ひねり、戦士のポーズなど、しっかり呼吸を意識しながら、参加者の皆さんのペースに合わせて、ゆっくりおこないました。短時間でも身体が温まり、すっきりしたことを実感していただけました。 後半は広い店内を生かしたウォーキングを実施 後半は、開店前の無印良品の広いフロアを活かし、身体と脳を刺激する「コンボウォーク」も学生主体で実施しました。 正しい姿勢と正しいフォームを意識しながら、 3の倍数で手を叩く“脳トレ歩行” 綱渡し・飛び石(バランス歩行) 速歩など 多要素で構成されたウォーキングを実施しました。 今回は多くの学生が参加できたので、参加者の方としっかりコミュニケーションがとれたことで、全体的に和やかなムードで楽しい雰囲気で実施できたのではないかと思います。 本学の学生たちにとっても、地域の方々と直接関わりながら専門性を活かせる貴重な体験となりました。 「学んだことを現場で使うことで、運動の伝え方が理解できた」 「参加者の笑顔に励まされ、もっと地域で活動したくなった」 という感想が聞かれ、教育・地域貢献の両面で大きな価値がありました。 学生からの感想 地域の方々とチェアヨガやウォーキングを通して交流する中で、学内で学んだ知識を実践に結びつける貴重な機会となりました。集団で身体を動かすことの楽しさや、場づくりの大切さに改めて気づくことができました。学生主体で進行する場面では戸惑うこともありましたが、参加者の皆さまが笑顔で取り組んでくださる姿に励まされました。今回得た成果や反省点を今後の活動に活かし、より良い取り組みにしていきたいです。 理学療法学科 4回生 延木 千咲、打越 来未 畿央大学が協力する「あさかつ」 次回実施のご案内 次回、畿央大学が協力する『あさかつ』11月30日(日)は健康栄養学科と理学療法学科のコラボ回になります。 爽やかモーニングストレッチ・・・美しい姿勢につながる軽いストレッチで体を目覚めさせます。 いきいき!ウォーキング(コンボウォーク)・・・脳と身体に効くウォーキングで、姿勢&バランスをアップ もぐもぐタイム・・・無印良品の商品を使った健康栄養学科によるアレンジレシピを紹介します。 個別フィードバック・相談コーナー・・・教員と学生による健康チェックの結果の個別フィードバック・相談コーナー(希望者) と盛りだくさんです。参加申込は無印良品HPから随時公開されます。ぜひご参加ください。 12月の予定をご紹介します。 12月7日(日):冬に向けて、代謝を高める簡単筋トレ(仮) 12月21日(日):肩こり・腰痛予防の姿勢・ストレッチ(仮) お待ちしております!! 理学療法学科 准教授 松本 大輔 関連記事 無印良品イオンモール橿原「あさかつ」に理学療法学科・健康栄養学科の学生が協力しました。 TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.102 ~ 大盛況御礼!畿央祭ウェルカムキャンパスにてTASK健康チェックコーナーを出展しました! TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.101 ~東生駒地域包括支援センターとのコラボ「TASK介護予防教室」を開催!!
2025.11.18
地域リハビリテーション研究室大学院生・研究員の学会での活躍をご紹介~健康科学研究科
地域リハビリテーション研究室大学院生・研究員が第84回日本公衆衛生学会総会、第12回日本予防理学療法学会学術大会で発表を行いました。その内容をご紹介します。 第84回 日本公衆衛生学会総会 2025年10月28日(火)~31日(金)の4日間にかけて第84回 日本公衆衛生学会総会がグランシップ(静岡県コンベンションアーツセンター)で開催されました。今年のテーマは「フェーズフリーの地域づくりと健康危機管理」でした。フェーズフリーとは、平時の物や仕組みが、危機時にも垣根無く役立つことです。日本公衆衛生学会は、80年以上の歴史を持つ学会であり、その領域は母子保健から栄養関係、中高年の健康増進、高齢者福祉と非常に幅広く、著名な専門家の方々が多数参加されています。また地域包括ケアシステムや介護予防関連の演題も非常に多く、リハビリテーション専門職の参加、発表も増えてきていることから、地域理学療法や予防理学療法との親和性も高い学会であると言えます。 地域リハビリテーション研究室からは、修士課程2年の田中 明美氏(奈良県福祉保険部)が修士研究のデータを活用した口述発表を行いました。 田中 明美 (修士課程2回生) 演題名:「短期集中型予防サービスの長期的効果の検証」 フレイル※1は可逆性(もとの状態に戻せる性質)であることを包含した概念であることから、これを立証する事業として短期集中型予防サービスの効果が注目されています。これは要支援者を対象に、リハビリ専門職等を活用しながら短期間で集中的な支援を提供し、生活機能の改善や維持を図るサービスとなります。 これまで短期集中型介護予防サービス前後の短期的な効果は数多く報告されていますが、要介護発生率の抑制効果や予防給付サービスを受けている要支援対象者との費用対効果を10年間にわたり検証したものは存在しません。本研究の結果ではサービス利用群は対照群に比較して新規要介護発生リスクが有意に低いこと(部分ハザード比=0.52,95%信頼区間:0.33–0.80,p<0.01)、各参加における観察期間中の総給付額/追跡月数は、サービス利用群が42,655円/人に対し、対照群で85,770円/人と有意に少ないことを明らかにしました(p=0.03)。 ※1 フレイル…加齢によって心身が衰え、健康と要介護の中間にある状態。 畿央大学 健康科学部理学療法学科 畿央大学大学院 健康科学研究科 地域リハビリテーション研究室 教授 高取克彦 第12回日本予防理学療法学会学術大会 2025年11月8日(土)~9(日)の2日間にかけて第12回日本予防理学療法学会学術大会が令和健康科学大学(福岡県)で開催されました。今年のテーマは「あらゆる年齢のヒトが健康的な生活を維持するための疾病・障がい予防の探求」でした。予防理学療法学会では、学校保健や障がい者スポーツ、フレイル・介護予防、ヘルスプロモーションと幅広く、地域に包括的に健康増進や疾病・障がい予防を推進するためには分野横断的に学ぶ機会となる学会であります。また、本学会では介護予防・日常生活支援総合事業における短期集中C型サービスの取り組みや財政効果、介護予防施策の課題についての発表もあり、今後の行政の立場としての介護予防事業の展開に大変参考になりました。 地域リハビリテーション研究室からは、修士課程修了生の中北 智士氏(客員研究員・貴志川リハビリテーション病院・紀の川市役所)が口述発表を致しました。 中北 智士(客員研究員・貴志川リハビリテーション病院・紀の川市役所) 演題名:「フレイル高齢者の新規要介護発生率が低い地域の特徴は?2年間の追跡調査」 フレイルとは、健康と要介護状態の間の状態と位置付けられ、要介護リスクが高いことが報告され、より早期からの介入が重要とされています。また、フレイル有病率や要介護発生率には地域内格差の存在が指摘されているものの、フレイル高齢者の介護予防に資する地域特性は十分に明らかとなっていません。 そこで、本研究では、地域在住の前期高齢者のフレイル・要介護発生率の地域内格差の実態を調査し、フレイルであっても要介護認定を受けにくい地域の特徴を検証しました。地域在住の要介護認定を受けていない前期高齢者8,911名を研究対象とし、フレイル有病率や要介護発生率を合併前の旧町5地区で比較検討しました。本研究では、フレイル有病率は11.0%~16.1%(P=0.022)と地域内格差を認めましたが、要介護発生率には有意差を認めず(P=0.761)、フレイル有病率が最も多いものの新規要介護発生率が低い地区では、フレイル高齢者の自治会やサロン・老人会などの地縁活動への参加率が他の地区よりも多い結果でした(P=0.034)。当地区では従来から地縁活動が活発であり、このような社会文化的要因によりフレイル高齢者の地縁活動への参加が促進され、介護予防に寄与している可能性を示唆しました。人口減少が進む地域において、このような地域コミュニティのさらなる醸成が重要であると考えています。 客員研究員として地域リハビリテーション研究室に所属することで、多角的な視点をもってデータ分析・解釈が可能となり、行政や地域社会にとって有益な報告ができると考えています。また、このような学会に参加することで、他市町村で活躍されている先生方と情報交換することができ、より幅広い視点を持って日々の業務にあたることが可能になると感じています。 最後になりますが、地域住民および行政職員の皆様には、本研究の実施を快く承諾していただき、深く感謝申し上げます。 畿央大学大学院 健康科学研究科 地域リハビリテーション研究室 客員研究員 中北智士 地域リハビリテーション研究室 関連記事 第23回日本神経理学療法学会学術大会にて本学関係者が多数登壇・受賞しました! 第35回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会で2年連続となる「医療の質特別賞」を受賞! ~ 健康科学研究科 フランス・リヨン神経科学研究センターのHugo ARDAILLON 氏が畿央大学を訪問されました!~ ニューロリハビリテーション研究センター 第15回呼吸・循環リハビリテーション研究大会を開催しました!~健康科学研究科 田平研究室
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