2009.09.14
2009年度 ビーチフットボール部 『Unlache』
ビーチフットボール部です。 今年度の全ての大会が終了しました。 白浜・関西・上越の3大会全てに男2女1の3チーム出場しました。 今年からチーム名を『Unlache』として、ユニフォームも新しく作り参加しました。 ☆ 白浜大会 6月27・28日 ☆ 今年初参戦となった白浜大会。A・Bチームともに予選リーグを1位で通過しましたが、決勝Tで両チームともに敗戦。AチームはプレートT準決勝まで進むものの敗戦しました。女子チームはこの大会が公式戦初試合ながら1勝をあげることができました。 (さらに…)
2009.09.12
理学療法士病院合同説明会を行いました!
9月5日(土)理学療法士病院合同説明会を開催しました。 本年度採用を予定されている20の病院および訪問リハビリ事業者を、畿央大学にお招きしました。本学からは就職を控えている4回生65名およびこれから実習予定の3回生25名あわせて90名の学生が参加しました。 参加病院の所在地は、大阪府が10、奈良県が7、京都府・兵庫県・滋賀県がそれぞれ1でした。そのうちほとんどの病院で、本学の卒業生が就職し活躍しています。なかには卒業生本人が説明者として来学した病院もあり、自分の体験談を交えながら力強く説明してくれました。 どの病院もそれぞれ特色があり、病院理念やリハビリ方針、保有施設などを分かりやすく説明していただきました。 参加した学生は、これから始める就職活動に大変参考になったようで、教育体系、職場環境などについて真剣なまなざしで質問していました。なかでも、医療法人とは異なり株式会社として訪問リハビリを専門に地域医療に取り組んでいる事業者には大変興味をもったようです。 12時から5時半までの長時間でしたが、病院・学生からもっと詳しく聞きたかった、説明時間が足らなかったという声も寄せられました。 来年は運営方法を工夫し今年よりさらに満足度の高い合同説明会にする予定です。
2009.09.11
「古代弁当プロジェクト」のグランプリ賞を決定(^u^)!
産学官連携事業「古代弁当プロジェクト」のグランプリ賞を決定しました! 橿原商工会議所の「あきない塾」事業の一環で、学生に商いの面白さや厳しさを学んでもらうことを目的にスタートした「古代弁当プロジェクト」も最終段階に入りました。 同会議所では、学生の斬新な発想で橿原市内の名所旧跡をイメージし、橿原地区はじめ大和奈良地元食材の地産地消の促進と会員企業製造販売による地域の活性化が狙いで、このブログでの紹介は第4弾目となります。 このプロジェクトに参加している健康栄養学科2~4年生の有志33人が8グループに分かれて、9月10日(木)朝9時から古代弁当づくりを始めました。 思い想いのレシピで弁当づくり。 11時には外部からの審査員も全員が集合。橿原商工会議所専務理事、商業部会長、橿原物産協会会長、近鉄百貨店橿原店長、ファミリーマート本部、奈良県農業総合センター研究員の方々および本学教職員も審査員として加わりました。 審査委員約20名を前に審査ポイントを説明する健康栄養学科:浅野恭代教授 ①プレゼンテーション(学生による説明)、②ネーミング、③橿原市の特徴、④独創性、⑤盛り付け、⑥彩り、⑦味、⑧調理法、⑨食材、⑩栄養価について1項目5点、50点満点で採点しました。 見事グランプリに輝いたのは、和歌をモチーフにした『 やまと恋うた弁当 』 審査員特別賞は、「ほっこり大和づくし弁当」→ 郷土料理のもみうりやのっぺを入れ、そうめん、ひも唐辛子、柿など奈良の名産品を加えながら品数が多く、食べて飽きない工夫が随所に。 ファミリーマート賞は、「二色ご飯の多彩弁当」→ 古代米の黒米と緑米とで梅と枝豆のペーストをサンド。大和地鶏とひも唐辛子炒め、春雨の酢の物、かぼちゃのそぼろ煮、がんもの煮物、まなとコーンのおひたしなど。ご飯の上にはちゃんと海苔の橿原市章をあしらって。 (さらに…)
2009.09.10
工房街道キット・デザインコンペで蓮見彩衣さんが優秀賞に!!!
奈良県東部の中山間地域には多くの工房がある事はご存じでしょうか。 奈良地域の資源を活かし、人々の生活文化を豊かにするさまざまな活動が行われており、近年この地域は工房街道と呼ばれています。 この工房街道推進協議会が主催する「キット・デザイン」のコンペが開催されました。 人間環境デザイン学科加藤研究室+蓮見彩衣さん(3回生)チームは「小さな木の家」という作品を提出し、みごと優秀賞に選ばれました。 伝統的な日本の継手・仕口の技術を生かした家型パズルになっています。 9/23(水・祝)に奈良文化会館前広場にて開催される平城遷都1300年祭100日前イベント会場にて表彰式が行われる予定です。 ≪蓮見彩衣さんのコメント≫ やったーーー。嬉しいです。今までもコンペには出していましたが、今回は何か手ごたえのようなものがありました。コンペのやり方が少しわかったように思います。次は先生ぬきで最優秀賞をねらいますよ。 ≪加藤先生のコメント≫ 最優秀をねらっていただけに、正直くやしいです。1番になるのは難しいものです。 蓮見さんはよくやってくれました。彼女がいなければ入賞は無理だったような気がします。 ありがとう。感謝です。
2009.09.09
理学療法学科:総合臨床実習全体発表大会
平成21年8月31日に理学療法学科4回生の総合臨床実習全体発表大会が行われました。 理学療法学科では4回生になると、2ヶ月間×2回(今年度は4月6日~5月27日,6月1日~7月22日)の総合臨床実習を受けることになり、実習施設は東北から沖縄まで日本各地にあります。 今回は計4ヶ月間の実習を終え、みんながそれぞれの施設で担当した患者様について、熱意のこもった発表を行っていました。 発表会には4回生だけではなく、2,3回生もたくさん、来年以降に自分たちが臨床実習に行く時の参考にと参加していました。 質疑応答では3回生からも質問もあり、全体的に活発な意見交換がなされていました。 4回生には、担当させていただいた患者様、ご指導いただいた実習指導者の先生方、スタッフの方々への感謝の気持ちを忘れず、卒業研究・国家試験・就職に向けて励んでほしいと思います。
2009.09.02
小学生の修学旅行で奈良観光案内ボランティア
~ まほろばの奈良へようこそ ~ ボランティアセンターです。 小学生の修学旅行で、楽しい思い出作りをお手伝いしました。8月25日(火)、13名の学生ボランティアが奈良公園での観光案内にチャレンジしました。 夏休みの合間に、京都府福知山市から約80名の小学生が修学旅行で奈良を訪れました。12グループに分かれて、若草山から興福寺のゴールを目指して、東大寺などの観光地を巡り歩きます。各グループに同行した学生は、その場所にちなんだクイズを出し、子どもたちに奈良の良いところや歴史を紹介しました。 1回生から4回生までの学生は、この日のためにクイズを考えたり現地を下見したりして、子どもたちの笑顔を想像しながら何度もミーティングを重ねてきました。色違いで身に着けている鹿の形の名札も手作りしました。 いろいろな準備を経て、子どもたちと楽しいひとときを過ごすことができたこと、修学旅行という思い出深い学校行事の運営をお手伝いできたこと、本当に良かったです。 京都の子どもたち・・来年の平城遷都1300年祭に遊びに来てくれると嬉しいな。
2009.09.01
健康科学部「チーム医療ふれあい実習」レポート
平成21年8月24日から28日にかけて看護医療学科・健康栄養学科・理学療法学科の学生が参加したチーム医療ふれあい実習を実施しました。24日は施設別のオリエンテーション・実習前オリエンテーション、25日から27日までは現場で実習させて頂きました。 最終の8月28日は、多くの施設側の指導者にもご参加頂き、学生から実習内容について施設毎にまとめて冬木記念ホールで発表してもらいました。 学生にとっては全く初めての実習で、とても緊張していましたが、この実習を通して改めてチーム医療の重要性、医療人の心構えを理解し、プロフェッショナリズムを刺激されたようです。 また最終日には、まとめて発表するという課題を3学科で協同して実施し、すでにチームとして立派に機能していたように感じました。この実習で学んだことを糧にして、努力して欲しいと思います。
2009.08.28
ボランティアしながら視覚障害について学ぶ~ふれあい点字フェスタのお手伝い~
ボランティアセンターです。 車いすバスケットの試合などで学生ボランティアが訪れている奈良市総合福祉センターで、8月21日(金)「ふれあい点字フェスタ~点字でつなごう福祉の輪~」が開催されました。 このイベントは、点字や視覚障害について多くの人に理解してもらおうと企画されており、本学の学生ボランティア8名が参加し、各コーナーの担当として来客者の応対やガイドヘルプを経験しました。会場には視覚障害者用の日常生活用具や点字の絵本なども展示されており、視覚障害について理解を深める良い機会になりました。 盲導犬のヌシュカは、みんなに盲導犬の仕事を分かってもらう為に活躍。 ハーネスを付けていない時には、普通の人懐っこい犬に戻り、遊んでくれる人をペロペロ・・・。とってもかわいいので、すぐに触りたくなるけど、ハーネスを付けてお仕事をしている時には、触らず、温かく見守ってあげて下さいね。
2009.08.27
ODENは黒滝村へキャンプに行ってきました。
教職クラブODENです。 8月23日に夏の合宿を行いました。 1~4回生38名が黒滝村にある、みよしのオートキャンプ場で豊かな自然とふれあいながら、前期の活動の反省や今後の活動など、みんなでいろいろな話をしました。 普段の大学での活動とは異なり、心も体もリフレッシュしながらのびのびとした貴重な活動となりました。
2009.08.26
元気いっぱい!保育所の子どもたち ~保護者会イベントのお手伝いをしました~
ボランティアセンターです。 8月19日(水)、香芝市立真美ヶ丘保育所と五位堂保育所にて、保護者会イベントのお手伝いをしました。 香芝市立真美ヶ丘保育所では、0,1,2歳児の子ども達と3,4,5歳児の子ども達に分かれて、学生4名ずつが手遊びや歌、紙芝居などを披露しました。とても元気な子ども達とその後も水遊びなどを一緒にして、たくさん触れ合う事ができました。 また、香芝市立五位堂保育所では、「ボランティアクラブぽぽんた」のメンバー5名で訪問。トーンチャイムや人形劇を披露しました。 <学生の感想> 異年齢児の保育の難しさ、伝えることの難しさを実感。食育にも触れる事が出来て、教科書だけでは学べない体験をさせて頂きました。活動の内容については反省する点も多数ありましたが、今回のボランティア体験で得たことは、これからの保育実習に生かせることばかりでした。
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