2018年の記事

2018.11.14

第16回畿央祭実行委員Blog vol.30~畿央祭を終えて舞台部署長からのメッセージ!

こんにちは!第16回畿央祭実行委員、舞台部署長の井上菜々子、田淵日光里です! 長い間準備をしてきた畿央祭が終わって、もうすぐ約1カ月がたちますね・・・本当に早いです・・・ 今年は天気に恵まれ最高の2日間となりました!私たち舞台部署は中庭での『野外ステージ』冬木記念ホールでの『屋内ステージ』を運営しました!どちらのステージも大盛り上がりでした!     部活、サークルや有志の方々によるダンスやバンド、アカペラなどが行われ、吉本興業の芸人さんには2日目の朝一番から会場を盛り上げていただきました!!! 出演者の方々、ご来場いただいた観客の皆様、本当にありがとうございました!   ▼吉本お笑いLIVEの様子(野外ステージ)   ▼屋内ステージでのイベント(@冬木記念ホール)   まだまだ先だと思っていた畿央祭があっという間に過ぎてしまい今では少し寂しいです・・・何ヶ月も前から準備をしてきて大変なこともたくさんありましたが、このような経験ができ本当に良かったなと思います!     畿央祭を通じて、たくさんの素晴らしい仲間に出会うことができ感謝でいっぱいです!! 最高の2日感でした!本当にありがとうございました!!!   第16回畿央祭実行委員 舞台部署長 健康栄養学科2回生 井上菜々子           田淵日花里   【関連リンク】 第16回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました! 畿央祭フォトレポート(facebook) ●第16回畿央祭実行委員Blogはコチラから!

2018.11.14

第16回畿央祭実行委員Blog vol.29~畿央祭を終えてアリーナ部署長からのメッセージ!

みなさん、こんにちは!第16回畿央祭実行委員アリーナ部署長、現代教育学科2回生の岡田舞香です。 今年の畿央祭はすごくいい天気で、子どもたちも昨年の倍くらいの人数が来てくれました!     当日にはたくさんのボランティアさんにも手伝ってもらい、子どもたちはみんな笑顔になってくれました!プラ板やスライムを作って見せに来てくれる子、「楽しい!」と言ってくれる子がいて、とても嬉しかったです!ビンゴ大会もたくさんの子どもたちが来てくれてみんなで大きな声を出して、すごく盛り上がりました。     また、今年は新たに「ボールプール」と「ヨーヨー」を取り入れました。ボールプールは人気でしたが、ボールが少し少なかったようなので、来年はボールを増やそうと思っています。「ぞうさん」「ふわふわめいろ」に並んで毎年恒例の遊びにしようと考えています!ヨーヨーはアリーナから遠い場所で行っていたので、宣伝をすると子どもたちがたくさん来てくれました。     夏休みの準備がなかった分、昼休みという短い時間で何回も準備をしていたのでとても大変でしたが、当日に多くの子どもたちの笑顔を見ることができたので、準備の大変さ以上の喜びを得られました。     今年来ていただいたみなさん、ありがとうございました!来年は今年よりもっと楽しいアリーナを作り上げるので、来年もまたたくさんの人達が遊びに来てくれると嬉しいです!これからもよろしくお願いします!     第16回畿央祭実行委員 アリーナ部署長 現代教育学科 2回生 岡田舞香   【関連リンク】 第16回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました! 畿央祭フォトレポート(facebook) ●第16回畿央祭実行委員Blogはコチラから!

2018.11.13

今井町“みんなでつくろう!”床几プロジェクト~人間環境デザイン学科

2・3回生が学科の枠をこえて地域の課題解決に取り組む人間環境デザイン学科の「プロジェクトゼミ」。今井町での取り組みをレポートします!     みなさんは、奈良県橿原市にある今井町をご存じでしょうか? かつて「大和の金は今井に七分」といわれるほど繁栄した町で、現在も町の大半の町家が保存され、江戸時代の姿をそのまま残す今井町は、「重要伝統的建造物群保存地区」にも指定されています。   今井町での過去のゼミ風景を撮影した「畿央生の一日~人間環境デザイン学科編」   今回の活動の発端は、今井町自治会長さんからのある依頼からでした。 「今井町で、何か賑わいづくりができないだろうか…」 かつての今井町では、人々が縁台を出して夕涼みや付き合いを行っていました。しかし、現在はその姿が見られません…。かつての賑わいを取り戻すため、昔ながらの風景を再現するため、 街角に床几(しょうぎ)を設置してみよう と学生たちが提案しました。   【平成30年9月13日(木)】 まずは、学生それぞれが床几のデザイン案を持ち寄り、その中から厳選された6種類のデザインをもとに、10分の1に縮小したミニ模型を制作し、プレゼンテーションを行いました。     10月初旬に、今井町で部材を塗装することが決まっていたので、プレゼンテーションが終わってからは急ピッチで作業を進めました。 (必要な部材の図面を書く➡材木屋へ発注➡納品された材木に墨を引く➡細かい加工を工務店に依頼など)     【平成30年10月5日(金)】 用意した木材を今井町に運び入れ、さっそく塗装をしていきました。 色は、今井町の町並みに合うように、黒と焦げ茶の2種類を使用しました。 100を超える部材の塗装作業は3時間程で終了しました。   【平成30年10月19日(金)】 いよいよ組立作業です。 自治会の方々、地元の大工さんたちに助けてもらいながら、一緒に組み立てていきました。 図面で書いた通りに加工をしていたはずが、いざ組み立てると違う加工になっていたり、部材が足りなかったりと、ハプニングは多少ありましたが…無事6種類9台を完成させることができました!     完成した床几は、今井町内の住民の方々の協力で私有地の軒先や玄関先などに置かせていただきました。現在も、今井町内に9台の床几が設置されています。 今井町へ行かれるときは、6種類の床几を見つけてみてください。そして、ぜひ座ってみて下さい。 今回、ご協力いただいた今井町の住民の皆さん、自治会の皆さん、本当にありがとうございました!     この活動は、11月9日(金)朝日新聞の朝刊に掲載されています。     人間環境デザイン学科  助手 中井千織   【実際に制作に参加した学生の感想】 実際に自分たちで図面をおこし、木を加工するなど実践して作る機会はなかなかなく、学ぶことが多くありました。このような機会を設けていただき本当にありがたいです。 設置場所がもつそれぞれの雰囲気に合うような色やデザイン、寸法など多くのことを考えながら案を考えました。   2回生 松下茉由     床几の足の部分を橿原市の花であるクチナシの形に型を抜き、中にライトを入れ込みました。 夕涼み時になると点灯し花が浮かび上がるデザインにしました。手作業だったので花の形を抜くのに苦労しましたが、実際に完成し床几から照らされたクチナシの花が浮かび上がったのを目にしたとき言い表せない感動を覚えました。            2回生 櫻井香月     今井町のイメージである格子を背もたれに取り入れたデザインにしました。また設置場所に格子があったため格子の横幅や間隔を測り、同じ寸法になるように制作しました。この床几は格子と同じ組み立て方にするため、ビスを用いず、木にほぞ穴加工を施し、木材同士を組んでいきました。組み立て終わり設置した際に夕焼けに照らされ伸びた格子の影がとても綺麗でした。 2回生 阿部きらり

2018.11.09

同窓会レポート~理学療法学科松本ゼミ

畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ)   今回は、理学療法学科松本ゼミの同窓会レポートをお届けします!   2018年10月27日(土)、理学療法学科の松本大輔先生と松本ゼミ卒業生が集まり同窓会を開催しました。この会は「松本会」と称して毎年(現役生も誘って)開催しており、今年で9回目となります。今回は松本先生と現役生の3・4回生、卒業生の9~12期生の総勢25名が参加しました。     松本会は集まる年代が広いため、いろいろな話を聞くことができます。卒業生の先輩・後輩とは1年ぶりの再会ということで職場の話やプライベートの話などで話が弾み、とても楽しいものになりました。自分と全く違う環境に身を置いている人達からの話はとても刺激になります。また、現役生からは実習の話や卒業研究の話を聞き、現役生だった頃のことを思い出し、懐かしくなるとともに初心を思い出すことができました。 松本先生はお変わりなく、元気そうでした!卒業するとどうしても大学へ行く機会が減ってしまうので、こういった同窓会の場で会うことができて、とてもうれしく思います。 また来年の松本会も楽しみに、1年間頑張ろうと思います!   理学療法学科10期生 松下竜也

2018.11.09

学生広報スタッフblog vol.242~理学療法学科高取ゼミの卒業研究発表会レポート!

学生広報スタッフで理学療法学科4回生高取ゼミの黒原由季と西谷真由子です。2018年11月2日(金)、3日(土)に開催された理学療法学科卒業研究発表会についてレポートさせていただきます!     私達はある日のニュースで高齢ドライバーによる交通事故が増加していることを知り、その原因について興味を持ちました。そこで、高齢ドライバーの交通事故軽減につなげたいという思いから、『予防』というテーマのもと、高齢ドライバーの特性について研究することにしました。 方法は日常的に自動車を運転する高齢者と若年者(対照群)にアンケートを行い、2群を比較することで高齢者の特性を明らかにするというものです。 結果は加齢に伴い、身体機能が低下していること、また高齢者は身体機能の低下に気付いているにも関わらず、自動車運転に対する恐怖感が極めて低いことがわかりました。     研究中は、多くのデータを集めるために街頭でアンケート調査を行うなど苦労する場面や、発表資料の作成に行き詰まる時もありました。しかし、その度にお互いを励まし合い、支え合うことで苦難を乗り越えることができたのだと思います。   発表会当日は緊張するお互いを笑い合い、リラックスした雰囲気で迎えることができました。この時、研究は1人で進めるものではなく、「ゼミ生全員で力を合わせてはじめて出来る」ものなのだと実感しました。また、発表後にはたくさんのご質問や、『面白い研究だった』『私のおじいちゃんにも教えてあげたい』との声をいただき、私達が研究したことは、意味のあることだったのだととても嬉しかったです。     テーマ決めから発表会までの約半年間、卒業研究に打ち込み、たくさんの苦難を乗り越えたことで、まだ明らかとなっていない新しい事実を自分たちで探していくという『研究の楽しさと難しさ』を学ぶことができました。そして私たちの研究が、今後高齢ドライバーの交通事故軽減につながる一助となれたことを、大変嬉しく思います。   また今回の経験を活かして、今後も研究、勉強に一生懸命取り組み、患者様や社会に貢献できるような理学療法士になりたいと思います。     最後に、卒業研究にご協力いただきました地域の方々、毎日熱心にご指導いただきました高取先生に心より御礼申し上げます。   理学療法学科4回生 高取ゼミ 黒原由季・西谷真由子   【関連記事】 ●平成30年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~学生レポート

2018.11.09

平成30年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~学生レポート

2018年11月2日(金)、3日(土)に開催された理学療法学科卒業研究発表会。参加した4回生からレポートが届きました!   理学療法学科4回生、田平ゼミの山本彩加です。2018年11月2日(金)、3日(土)に開催された理学療法学科卒業研究発表会についてレポートさせていただきます。     【卒業研究発表会当日までの取り組み】 理学療法学科では3回生前期に「理学療法研究法」という授業で、先生方にゼミ紹介をしていただき、希望のゼミを選択しました。ゼミが決まり、3回生後期「理学療法研究法演習」という授業で本格的にゼミ活動が始まります。ゼミごとで内容は異なりますが、興味のあることについての論文を読み、ゼミ内で抄録会を行い、研究のテーマを決定していきました。長期実習が終了し、夏休みに研究計画書を作成しながら、プレ実験を何度も行い、本実験に取り組んでいきました。   【発表会当日】 今年度は、14のゼミから全48演題の発表が行われました。 1演題につき、7分の発表と3分の質疑応答があります。4回生からの積極的な質問が飛び交い、専門分野の異なる先生方からもご質問いただき、様々な視点で自分の研究を見直すことができました。時間がない中、試行錯誤しながらむかえた発表は、どこのゼミの発表も興味深く、みんなの努力を強く感じました。     自分が興味あることを選択し研究を進めていく過程には、難しいことや思い通りに進まないことがありました。そんな時、ゼミの先生や仲間たちに相談し、頼りながら試行錯誤していくうちにこの発表会を迎えることができました。各ゼミに分かれての研究ではありましたが、発表会を終えた後には理学療法学科全員で何かを成し遂げたような達成感がありました。 今回の卒業研究で得られた経験や知識を生かし、患者さんに少しでも「よかった」と思っていただけるような理学療法士になれるように今後も向上心を持って努力し続けていきたいです。   最後に、今回卒業研究にご協力いただきました皆様、最後まで懸命にご指導いただきました先生方に厚く御礼申し上げます。   4回生のみんな、お疲れ様でした!就職活動、国家試験勉強ファイト!!     理学療法学科4回生 山本彩加   ●昨年度の卒業研究発表会はコチラ!

2018.11.08

平成30年度第4回「Kio オレンヂ喫茶(カフェ)in 津越」を開催!~看護医療学科

2018年10月26日(金)、第4回目となる「Kio オレンヂ喫茶(カフェ) in 津越」(認知症カフェ)が開催されました。 「kio オレンヂ喫茶(カフェ) in 津越」は、西吉野町津越地区で文部科学省の科学研究費助成(挑戦的萌芽研究16K15979: 代表 島岡昌代)を受けて行っている認知症施策推進事業(新オレンジプラン)に基づく事業で、「たとえ認知症になったとしても安心して暮らし続けることのできる地域づくり」を目標に、地域住民の方たちとともに創りあげていく認知症カフェです。 「Kioオレンヂ喫茶(カフェ)in津越」では、前半は地域の方が認知症についての理解が深まるような取り組みを行い、後半は「認知症について語る会」として認知症についての思いを語り合う場を設けています。今回は「認知症にならないために気をつけること~頭と身体を鍛えよう~」をテーマに、参加者全員で話し合いました。今回の参加者は、地域住民の方12名、西吉野在宅介護支援センターの方2名、はるす・西吉野の職員の方が1名と、看護医療学科老年看護学教員4名でした。     「認知症にならないために気をつけること~頭と身体を鍛えよう~」についてのミニレクチャー 今回は、認知症にならないためにどんなことに気をつけて生活していけば良いか、山崎先生からミニレクチャーがありました。認知症を予防するための4つの生活スタイルは、社会的な交流を保つ・脳を刺激する活動を行う・運動をする・栄養バランスの良い食事をとるということです。社会的な交流を保つことはこのオレンヂ喫茶に参加してくださっていれば大丈夫ですね。脳を刺激する活動は、クイズを交えた頭の体操をしました。懐かしの昭和歌謡曲クイズでは、全問正解した方もいらっしゃいました。頭を使った後は季節のものを描く、南部先生の『絵手紙』です。目で見たものを頭の中で組み立てて、手先を使い、思い通りに表現する-この作業が実はなかなか難しく、認知症予防にはとっても良いそうです。「何十年ぶりやろう」「この絵、性格出てるよね~」などと話しながら水彩画と会話を楽しんでおられました。     認知症にならないために気をつけること-最後は運動です。今回は『江戸川区シルバー健康体操』に挑戦しました。いつもの『誤嚥にナラん体操』よりも少しテンポアップした体操に必死で身体を動かし、終われば自然と笑みがこぼれていました。     認知症について語る会 今回は認知症にならないために気をつけていることや、このオレンヂ喫茶に参加して感じたことや考えたこと、また、これから行ってみたいことなどを自由に話し合いました。認知症の母親を介護していた経験がある方は、「自分の親を看ている時に認知症の事をもっと知っていたら、もっと優しくできたのにと思う。でも、次は自分や旦那の番やから、認知症の事をいろいろ勉強できて良かった。」「テレビとかで認知症の事をしてたら、興味を持って観るようになった。食べ物とか、気を付けるようになったわ。」「私はお友達とウォーキングを始めました。」など、沢山のご意見を頂き、このオレンヂ喫茶が認知症の啓発活動に繋がっていると確証出来ました。 『Kio オレンヂ喫茶 in 津越』としての活動は今回が最後になりますが、今後も地域住民の方々が「たとえ認知症になったとしても安心して暮らし続けることのできる地域づくり」を続けていけるようサポートしていきたいと思います。   1年間、素敵な場所で『Kio オレンヂ喫茶 in 津越』を開催させていただきありがとうございました。どうぞ皆様お元気で。   看護医療学科助手 島岡昌代   【関連記事】 平成30年度第3回「Kio オレンヂ喫茶(カフェ)in 津越」を開催!~看護医療学科 平成30年度第2回「Kio オレンヂ喫茶(カフェ)in 津越」を開催!~看護医療学科 川上村健康力向上プロジェクト「認知症教室」を開催!~看護医療学科 川上村民生児童委員会の方を対象とした「認知症を正しく理解する講習会」を開催!~看護医療学科 平成30年度第2回「Kioオレンヂ喫茶(カフェ)分かち合いin御所」を開催!~看護医療学科 平成30年度第1回「Kioオレンヂ喫茶(カフェ)分かちあい in 御所」を開催!~看護医療学科

2018.11.08

第16回畿央祭実行委員Blog vol.28~畿央祭を終えて学内企画部署長からのメッセージ!

こんにちは!第16回畿央祭実行委員、学内企画部署長の山中理緒と仲井遥香です! 学内企画部署では昨年と同様、お化け屋敷、スタンプラリーを担当させていただきました。   準備では、ポスターを書いたり、黒幕を作ったり、板や机や椅子を運んだり力仕事もたくさんありました。しかし、大変なことを一緒にするうちに他学科の子と仲良くなって協力して準備がスムーズにいきました。ここでは書ききれないくらいのたくさんの事がありました。これから畿央祭当日のことを振り返りたいと思います。     【スタンプラリー】 今年は、いつもと場所を変えて旧食堂にしたおかげでスタンプラリーの事をたくさんの人に知ってもらうことができ、昨年よりも多くの子供たちに参加してもらうことができました。景品をみて喜んでいる子どもたちを見ると、私達まで嬉しくなりました。     【お化け屋敷】 多くのお客様に足を運んでいただき、本当に大盛況でした。 「怖かった!!」「楽しかった!!」「またあとで行きます!」「今日2回目です!」などお客様から嬉しいお言葉をたくさんいただくことが出来ました。 中には、受付30分前から並んでくださったお客様もいてとても嬉しく思います。     スタンプラリーに参加していただいたお客様、お化け屋敷にご来場いただいたお客様、学内企画部署一同より心から感謝申し上げます。     今年は経験者が少ない学内企画部署でしたが、頼りになる2回生と働き者の1回生のおかげで本当に楽しい学内企画部署になりました。 私達自身、何度も失敗したり迷惑をかけてしまったり、しっかり指示ができず曖昧な部分もあり頼りない部署長だったのに、ついてきてくれた学内企画の実行委員メンバーにも感謝しています。ありがとうございました。 学内企画部署は夏休みの準備など早い段階から多くの実行委員が参加してくれていて、他学部他学科の友達も増えて雰囲気がよくとても仲の良い部署だったと思います。 お化け屋敷に来てくださったお客様の楽しそうな反応や、スタンプラリーに参加してくださったお客様の笑顔をたくさん見ることができ良かったです。 学内企画部署の部署長をさせていただいて、本当にたくさんの事を学ぶことができました。最高のメンバーに出会い、最高のメンバーで畿央祭に関わることができ、たくさんの思い出ができて本当に幸せです。 今年の畿央祭のテーマでもある「掌」のように、皆一丸となって協力しあい畿央祭を作りあげることができたのかなと思います。 学内企画56人皆大好きです。 畿央祭お疲れさまでした。そしてありがとうございました。     第16回畿央祭実行委員 学内企画部署長 健康栄養学科2回生 山中理緒 現代教育学科2回生 仲井遥香   【関連リンク】 第16回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました! 畿央祭フォトレポート(facebook) ●第16回畿央祭実行委員Blogはコチラから!

2018.11.07

平成30年度 新生児蘇生法(NCPR)一次コースの講習会を受講!~看護医療学科

平成30年10月29日(日)に、新生児蘇生法(NCPR)一次コースの講習会を受講しました。 看護医療学科の学生を対象にしたNCPR一次コースは、今回で4回目の開催となります。     この講習会は、出生時に胎外呼吸循環が順調に移行できない新生児に対して、いかにして心肺蘇生法を行うべきかを学ぶことを目的としたものです。 「すべての分娩に新生児蘇生法を習得した医療スタッフが新生児の担当者として立ち会うことができる体制」の確立をめざし、日本周産期・新生児医学会では、2007年から新生児蘇生法(NCPR)普及事業をスタートしました。   私たちが開催した一次コースは、看護学生等を対象にしたもので、この講習会受講後に試験を受けて合格すると、所定の手続きを経て「新生児蘇生法修了認定」の資格を得ることができます。本講習会によって、標準的な新生児蘇生法の理論と技術に習熟することにより、児の救命と重篤な障害の回避が期待されます。 「臨床知識編」「実技編」で構成される「基本的な新生児蘇生法の習得」を目的とした約3時間30分の講義と実践です。   朝9時頃から、助産専攻科の実習室での講義からスタート。看護医療学科講師の藤澤弘枝が講義を行いました。     そのあと、蘇生に必要な物品の説明をしてから、私と小児外科の小角卓也先生がインストラクターとして、実際のケース事例をもとに2~3名の学生で何度も何度も何度もシミュレーションをしました!!!     アルゴリズムに沿って、判断・行動、判断・行動・・・、出生後60秒以内には「人工呼吸」が必要なベビーに開始できることが目標です。       みんな真剣そのもの、最後は試験に向けて最後の復習をし、受験です。     2回生でわからないことがたくさんある中、予定時間をかなりオーバーしても「やります!」と練習していました。     一生懸命取り組んだ学生さん6名、全員合格しますように・・・。   看護医療学科 講師 藤澤弘枝   【関連記事】 新生児蘇生法(NCPR)講習会を受講!~看護医療学科 新生児蘇生法(NCPR)一次コース講習会を開催!~看護医療学科 新生児蘇生法(NCPR)Aコースを受講し、全授業が終了!~助産学専攻科 新生児蘇生法(NCPR)の結果発表!~看護医療学科 「NCPR(新生児蘇生法)Aコース」講習会を開催!~助産学専攻科 新生児蘇生法(NCPR)講習会を開催!~看護医療学科

2018.11.06

第16回畿央祭実行委員Blog vol.27~畿央祭を終えて展示部署長からのメッセージ!

第16回畿央祭実行委員、展示部署の奥村、野村です! みなさん、畿央祭お疲れ様でした!畿央祭が終わって早くも数週間がたちました。今年は、天候に恵まれとてもいい状態で畿央祭を迎えられ、昨年とは少し違った雰囲気の畿央祭となりました!     展示部署は、今年も去年と同様に紙コップアート・ステンドグラス・看板を制作しました。紙コップアート・ステンドグラスについては、昨年よりも少し大きくしてみました!     活動は、夏休みから始め、後期からも毎日コツコツ展示物の制作に取り組んでいました。紙コップアートの色塗りや、ステンドグラスのテープを貼る作業など、地道で大変な作業ばかりでしたが、みんなで頑張って、素敵な展示物を完成させることができました。     畿央祭当日には、紙コップアートやステンドグラスが写真スポットになっていて、展示部署一同とても嬉しく思いました。来年は、今年よりもっといい展示物ができればいいなと思っています。以上展示部署からでした!     第16回畿央祭実行委員 展示部署長 人間環境デザイン学科2回生 奥村綾 現代教育学科2回生 野村真子   【関連リンク】 第16回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました! 畿央祭フォトレポート(facebook) ●第16回畿央祭実行委員Blogはコチラから!