2019年の記事

2019.11.06

第17回畿央祭実行委員Blog vol.36~畿央祭を終えて副実行委員長からのメッセージ!その2

こんにちは、第17回畿央祭副実行委員長の花谷です! 第17回畿央祭無事に終わることができました。裏では実行委員の皆さんの頑張りがあり、去年よりも100人ほど少ない中でも運営をすることができました。     自分自身、統括という去年とは違う場所から畿央祭に関わってきましたが、テーマが「繋」であるように、新しい友達や後輩、関わってくださった人などたくさんの繋がりがこの畿央祭で生まれました。この繋がりがここで終わることなくこれからも続いてくれたら嬉しいです。     畿央祭の運営に関わってくれたすべての皆さん本当にありがとうございました。一生忘れることのない最高の思い出になりました。     第17回畿央祭副実行委員長 現代教育学科2回生 花谷渉 【関連リンク】 第17回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました! 畿央祭フォトレポート(facebook) ●第17回畿央祭実行委員Blogはコチラから!

2019.11.05

2・4回生対象「第12回 基礎看護技術自己学修会」を開催!~看護医療学科

2019年10月25日(金)、看護医療学科2回生と4回生を対象とした「第12回 基礎看護技術自己学修会」を行い、9名の学生が参加しました。     当日は、経鼻経管栄養法に関する技術や、バイタルサイン測定・点滴静脈内注射実施中の対象者の寝衣交換等、学生が各自で計画をしてきた内容を学修しました。より充実した学修会をめざすため、今回から2回生と4回生を対象として参加を募りましたが、先輩・後輩の垣根を越えてお互いに意見交換をし、和気あいあいとした雰囲気の学修会となりました。   参加した学生からは以下のような感想がありました。   【参加した2回生の感想】 少人数での実施のため、全員で考えることができてよかったです。実際に実習に行った4回生の先輩達の手技も見られて勉強になりました。次回の学修会も楽しみです。  平井遥   部分的に覚えていた技術を今回の学習会を通して、根拠や流れなども復習できてよかったです。実習直前にも復習しようと思いました。  村中 彩夏   今回の学修会で、経鼻経管栄養や血圧測定をしましたが、血圧測定は去年の演習や実習でたくさん練習、実践したけれど少し手順を忘れてしまっていた所もあり、繰り返しの復習が技術を定着させることにつながると感じたため、この学修会がとても良い復習の機会になりました。また、経鼻経管栄養は計算の仕方や実施方法を少人数で確認でき、先輩方の根拠をもった実施を見たことで、自身の学ぶ姿勢の向上にもなりました。 森永菜緒   人数が少なく寂しく感じましたが、友人と意見を出し合いながら技術の確認ができたのでより技術が身についたと感じられました。また、先生方が数名来てくださったので気兼ねなく不明点について聞くことができました。授業内で聞けなかったことを気軽に聞けたので、この学修会に参加してよかったと思いました。  渡部菜友     【参加した4回生の感想】 改めて、経管栄養を実践・体験することで、復習になり、国家試験対策にもなりました。また来年実際に、臨床で実践する上での役に立つ技術やコツを先生方から教えていただけて、とても勉強になりました。 髙橋沙恵   知識として理解できていたことでも、改めて実施することで、意味や根拠を確認することができました。また、看護師として働く上でのコツまで教えていただき、春から働くことを実感し、モチベーションが向上したと感じました。 田中千尋     4回生は来春、医療職としてのスタートが近づいています。臨床では、対象者の健康状態に合わせて、様々な援助を安全・安楽に実施することが求められます。また、基礎看護技術に関する知識は看護師国家試験でも出題されています。技術を実施することで、知識と根拠を定着させることにつながると考えます。   また、2回生後期は講義が中心の授業となるため、看護技術を実施する機会が少なくなります。1回生後期の基礎看護学実習の時点では実施できていた看護技術も、実施する機会がなければ徐々に忘れてしまうため、定期的に復習の機会を設けることが必要であると考えます。   学年によって課題は異なりますが、「対象者により良い看護を提供する」という大きな目標は共通しているのではないかと考えます。一人ひとりの学生が、自分の目標に向かって主体的に学修にとりくむことができるよう、今後もサポートしていきたいと思います。   看護医療学科 教員(基礎看護学領域) 林有学・須藤聖子・小林智子・中西恵理   【関連記事】 3回生対象「第10回 基礎看護技術自己学修会」を開催!~看護医療学科 3回生対象「第9回 基礎看護技術自己学修会」を開催!~看護医療学科 3回生対象「第8回 基礎看護技術自己学修会」を開催!~看護医療学科

2019.11.05

第17回畿央祭実行委員Blog vol.35~畿央祭を終えて副実行委員長からのメッセージ!その1

こんにちは。第17回畿央祭副実行委員長の福田奈央です。 最近は、めまぐるしく忙しかった畿央祭の1週間が本当に終わってしまったんだ…と思いながら過ごしている毎日です。 今年は1日目に雨が降ってしまいましたが、たくさんの方が来てくださり、素晴らしい畿央祭になったのではと感じています。     今年は実行委員長(おさ)の強い強い希望で、昨年は無かった校門前の門を制作しました。 本番の2日間では、つなぎを着て頑張っている実行委員の様子が目立ちましたが、それ以上に畿央祭に向けてたくさんの部署が夏休み前から準備をしていました。みんなのそういった準備期間の頑張りを来場者の方々に見ていただきたいという思いが校門前の門には込められていました。また、この門にはお世話になった学生支援センターの皆さんや桜井さんの顔写真も入れさせていただきました。     さて、畿央祭実行委員は当大学の5つの学部から有志で集まったメンバーで構成されています。最初は、学年も学部も違う、初めて顔を合わせる人たちが先頭に立つことに不安を感じることもあったかもしれません。しかし、今振り返ってみるとそういった人間関係の壁を越えたチームワークが、いつの間にかできあがっていたように感じます。そして、今年の畿央祭のテーマである「繫」の力がこの2日間を大成功に導いてくれたと思います。     また、こんなにも素晴らしい畿央祭をつくりあげることができたのは実行委員のメンバーに加え、学生支援センターの皆さまや桜井誠文堂の皆さま、もーちゃんさん、昨年までの先輩たちなどたくさんの方々が携わってくれたおかげです。ありがとうございました。     統括メンバーでありながら頼りなかったかもしれませんが、第17回畿央祭を副実行委員長としてたくさんの人とつくりあげられたことは一生の思い出です! 本当にありがとうございました!!     第17回畿央祭副実行委員長 現代教育学科2回生 福田奈央   【関連リンク】 第17回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました! 畿央祭フォトレポート(facebook) ●第17回畿央祭実行委員Blogはコチラから!

2019.11.04

第17回畿央祭実行委員会Blog Vol.34~畿央祭を終えて広報部署長からのメッセージ!

こんにちは!第17回畿央祭実行委員、広報部署長の石橋・緒方です! 畿央祭にご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました!   土曜日は雨の予報でしたが、晴れ間も見え、無事2日間終えることができました!みなさん畿央祭を楽しんでいただけましたか?私たち実行委員はとっても楽しめました!     広報部署はどの部署よりも活動を始めた日が早かったのですが、最初は会議の参加人数も少なく、とてもまとまりがありませんでした。しかし、畿央祭が近づいていくうちにだんだんまとまっていき、当日にはみんな率先して仕事をしてくれました!   希望の部署じゃなかった子も多くいると思います、でも、一生懸命仕事をしてくれて、たくさん笑顔が見られて本当にうれしかったです。「広報部署はいってよかった」「部署長のおかげで実行委員してよかったなと思いました」と言ってくれて、とても嬉しかったです。部署長として頼りないところや、不慣れなところ、みんなに的確に指示できなかったことなど、たくさん迷惑をかけてしまいました。なのに、頑張ってついてきてくれてありがとう!こんなに素敵なパンフレットが作れたのは、広報部署のみんなのおかげです!ありがとう!     休憩時間などに学科を超えて楽しく話している姿を見ていると、今年のテーマである「繋」ができているなと実感しました。私自身も、幹部のみんなや実行委員のみんなとたくさん繋ができました。正直大変なこともたくさんあり、やめたいと思ったことは何回もありました。でも、今は部署長をして本当によかったなと思っています。     こんなに素敵な畿央祭ができたのは、実行委員のみんな、学生支援センターの方々、地域の方々、桜井誠文堂のみなさん、つなぎをデザインしてくださったもーちゃんさんのおかげです。本当にありがとうございました!   それでは、次回からは統括のみなさんの感想をお送りいたします!お楽しみに!   第17回畿央祭実行委員 広報部署長 現代教育学科2回生 石橋愛 緒方優美子   【関連リンク】 第17回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました! 畿央祭フォトレポート(facebook) ●第17回畿央祭実行委員Blogはコチラから!

2019.11.03

第17回畿央祭実行委員会Blog Vol.33~畿央祭を終えて学内企画部署長からのメッセージ!

こんにちは!第17回畿央祭実行委員学内企画部署長の杣友亮太、大西竜平、川西梨々花です。 学内企画部署では、昨年と同様にお化け屋敷とスタンプラリーを担当させていただきました。準備では、通路造りや黒幕の作成や机などの運び仕事などたくさんの力仕事がありました。知らない他学科の人たちとも協力し合い1つのものを作っていくうちに仲良くなっていき、スムーズに準備を行うことができました。たくさんの出来事がありました。では、これから畿央祭当日のことを振り返りたいと思います。     【スタンプラリー】 昨年と同様、旧食堂にてスタンプラリーを行いました。去年よりもたくさんの子供たちに参加してもらうことができました。景品をもらって喜ぶ子供たちを見ていると私たちも嬉しく楽しくスタンプラリーをすることができました!     【お化け屋敷】 今年は「昨年よりも怖い」、「すごいクオリティー」などと言っていただき、噂が広まって昨年よりもお客様の総数が200名も増加し、畿央祭2日間で700名以上のお客様にきていただけて大盛況でした!       スタンプラリーに参加していただいたお客様、お化け屋敷にご来場いただいたお客様、学内企画部署一同より心から感謝申し上げます。     今年は経験のある2回生、とても賑やかな1回生のおかげでとっても楽しく思い出に残る学内部署になりました。私たち自身みんなを引っ張る立場なのに曖昧な指示や頼りない部分があったのに、ついてきてくれた学内企画の実行委員に感謝の思いです。ありがとうございました。     学内企画は夏休みから作業を開始し、暑い中たくさんの人たちが参加してくれて嬉しかったです。畿央祭準備期間も朝早くから夜遅くまで大変なのに、みんなで協力することでたくさんの繋がりができて、良い雰囲気の学内企画になったと思います。お化け屋敷に来てくださったお客様の楽しそうな反応やスタンプラリーで子供たちが喜ぶ姿を見られたことはきっと、学内企画の実行委員が一生懸命頑張って作業したおかけだと思っています。   学内企画部署長をさせていただいて、たくさんの学びや経験をすることができました。多くの人と関わりこのメンバーで学内企画部署、畿央祭を実施することができて、大学生活で最高の思い出になりました。本当に幸せな日々でした。今年のテーマである「繋〜つながり〜」のように、たくさんの関わりの中で新たな繋がりや深まった繋がりがあり、たくさんの繋がりができたと思います。その中で協力し合うことで最高の畿央祭になりました。   学内企画部署のみんな!最高のメンバーでした。たくさんの思い出をありがとう!そして、お疲れ様でした。                                        第17回畿央祭実行委員 学内企画部署長 現代教育学科2回生 杣友亮太 看護医療学科2回生 大西竜平 人間環境デザイン学科2回生 川西梨々花   【関連リンク】 第17回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました! 畿央祭フォトレポート(facebook) ●第17回畿央祭実行委員Blogはコチラから!

2019.11.02

第17回畿央祭実行委員会Blog Vol.32~畿央祭を終えて模擬部署長からのメッセージ!

こんにちは!第17回畿央祭実行委員模擬部署長、看護医療学科2回生の小山美咲・健康栄養学科2回生の後藤百与です!    畿央祭にご来場いただきましてありがとうございました。畿央祭はいかがでしたでしょうか?怪我や事故なく無事に終えることができて本当に良かったです。私たち部署長も楽しく活動させてもらえました(^^)!     模擬部署は今年、畿央祭前日まで集まって活動することはありませんでした。そのため、実行委員としての実感も湧きにくく、実行委員同士が協力してテントの組み立てや当日の巡回ができるか不安な部分も多くありました。しかし…前日準備から実行委員は協力して作業ができ、去年よりも人数が大幅に少ないのにも関わらず、スムーズに作業が終わりました!他学年、他学科を越えて、また、他の部署からのヘルプの実行委員とも手を取り合って、繋がって作業をこなすことができました。今年のテーマである「繋」が畿央祭を通じて感じることができたように思います。   ▼作業の様子       また、私たち部署長は初めての経験ばかりで戸惑うことが多かったのですが、2人で協力し合い、無事に畿央祭を終えることができてほっとしています。多々至らないところもあり、迷惑ばかりかけてしまいましたが、実行委員のみんなにいっぱい助けられました。「模擬部署でよかった!」「2人が模擬部署長でよかった!」と言ってくれる実行委員がいて、本当に嬉しかったです。こんな部署長についてきてくれてありがとう。   また、畿央祭を盛り上げるために模擬店を出店してくださった各団体さんにもとても感謝しています。畿央祭に関わらせていたいただく中で、たくさんの人に出会い、支えられ、たくさんのことを学ぶことができ、貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました。     正直、本当に大変だったし、本当にしんどかったです。もちろん2人とも辞めたいと思ったこともありました。学生支援センターの方に、「畿央祭が成功するのは模擬部署にかかっている」などと言われたときはものすごくプレッシャーを感じました。それでもみんなで乗り越えることができて、あっという間に過ぎ去ってしまい、今では少し寂しい気持ちもありますが、学生生活の忘れられない最高の思い出になりました!     学生支援センターの皆さん、桜井誠文堂のみなさん、つなぎをデザインしてくださったもーちゃんさん、アスカ美装さん、そして、畿央祭実行委員のみんな、畿央祭に関わってくださったすべての方々に感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました!感謝してもしきれないです。     畿央祭最高でした!家族みたいな幹部のみんなありがとう!!!! 今年度の反省点を踏まえ、来年の畿央祭ももっと最高な畿央祭になりますように…。 この畿央祭での繋がりがこれからも続くと信じています。   第17回畿央祭実行委員 模擬部署長 看護医療学科2回生 小山美咲 健康栄養学科2回生 後藤百与   【関連リンク】 第17回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました! 畿央祭フォトレポート(facebook) ●第17回畿央祭実行委員Blogはコチラから!

2019.11.01

第17回畿央祭実行委員会Blog Vol.31~畿央祭を終えて展示部署長からのメッセージ!

こんにちは!第17回畿央祭実行委員、展示部署長の小山と渋川です。みなさん畿央祭お疲れ様でした☺ 天気が心配でしたが、畿央祭を開催している時間は驚くほど晴れ、どのイベントや模擬店も大盛況でした。  今年の展示は去年同様、看板とステンドグラスを作り、新しい試みとしてペーパーフラワーアートを行いました。どの展示物もたくさんの思いの詰まった良い作品になりました。   ▼ペーパーフラワーアート   ▼ステンドグラス   ▼ステンドグラス(夜)   ▼看板   今年の展示部署は人数が少なく、3つの作品を完成させるために6月頃から本格的に活動を始めました。活動日が多く、大変なこともたくさんありましたが、だからこそメンバーとの距離も縮まり、とても温かい部署になったと思います。来年も素敵な部署になり、素敵な作品が出来ることを楽しみにしています!!     畿央祭を通してたくさんの素晴らしい出会いがあり、「繋」というテーマがこの上なくぴったりだったと感じています!     実行委員をはじめこれまで畿央祭に関わって下さったすべての方、遠いところご来場いただいたみなさまには本当に感謝しています。本当にありがとうございました。        第17回畿央祭実行委員 展示部署長  現代教育学科2回生 小山夢乃 渋川雅   【関連リンク】 第17回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました! 畿央祭フォトレポート(facebook) ●第17回畿央祭実行委員Blogはコチラから!

2019.10.31

奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第13回料理教室」を開催しました。

健康栄養学科の学生プロデュースによる料理教室 今回のメニューは、秋においしいさんまでアレンジ「さんまバーグ」   畿央大学は奈良県中央卸売市場と連携して7年目になります。毎年料理教室を開催していますが、今年度2回目となる料理教室が令和元年10月26日(土)に開催されました。今回も多くの参加希望者があり、41名の中から抽選で、18名の方々が当日参加してくださいました。参加者の中には、親子や孫と参加された方もおられ、とてもにぎやかな料理教室となりました。     はじめに、水産物卸協同 吉田理事長からご挨拶をいただき、続いて今回の食材を提供してくださった丸中水産の方からさんまについての説明をしていただきました。その後、畿央大学健康栄養学科の教員(指導教員:玉井典子講師、朴貴英助手)と健康栄養学科2回生9名が「さんまバーグ」の調理方法やさんまについて説明・実演を行いました。そして、3つの班に分かれた後はそれぞれの班でさんまバーグを調理しました。       ▼さんまバーグ   電熱調理器を使う作業や包丁を使う作業などは大人の参加者が行い、他の簡単な作業などは子どもが行うなど、各班協力しながら楽しそうに調理を行っていました。調理中は「僕もみじん切りをしてみたい」や「さんまバーグをこねたい」など参加者の子どもたちから元気のいい声が飛び交っていました。スタッフの学生達は終始参加者とコミュニケーションをとり、説明も交えながらいい雰囲気づくりを心掛けていました。参加者からは「今日のような調理方法でさんまを食べたのは初めてです」「短い時間の中で誰でもできるように学生さんがサポートしてくださいました」との声をいただきました。     奈良県中央卸売市場(最寄駅:近鉄橿原線筒井駅徒歩10分)は毎月最終土曜日に食祭市を実施しています。食祭市は8時半から12時に一般の方を対象に開催されています。毎回「当日の目玉商品」が設定され、良いものをお安くお買い求めいただけます。また、食に関する様々なイベントが楽しめますので、ぜひ皆さんもお越しになってください。     奈良県中央卸売市場ホームページはこちら   ~本学健康栄養学科の取り組み~ ●ヘルスチーム菜良 ●COOKPAD   【過去の記事】 ならいちばのキッチン・第12回料理教室 ならいちばのキッチン・第11回料理教室 ならいちばのキッチン・第10回料理教室 ならいちばのキッチン・第9回料理教室 ならいちばのキッチン・第8回料理教室 ならいちばのキッチン・第7回料理教室 ならいちばのキッチン・第6回料理教室 ならいちばのキッチン・第5回料理教室 ならいちばのキッチン・第4回料理教室 ならいちばのキッチン・第3回料理教室 ならいちばのキッチン・第2回料理教室 ならいちばのキッチン・第1回料理教室

2019.10.30

TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.75~広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクト第2回「広陵町身体体力測定会」に参加!

こんにちは!健康支援学生チームTASK※、現代教育学科1回生の北出華倫です。 令和元年10月26日(土)に、畿央大学の体育館で20歳~69歳の地域住民の方を対象に「広陵町身体体力測定会」を行いました。   ※TASKはThink,Action,Support,for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を超えながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。   この測定会は、畿央大学と広陵町が連携して行っている「広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクト」の一環として、年に2回実施されるものです。測定内容は体組成・骨密度・血管機能・腹囲・握力・長座体前屈・ファンクショナルリーチテスト・立ち上がり歩行測定・足趾握力・膝伸展筋測定です。   4月に行われた1回目の測定会に引き続き、今回もたくさんの方にお越しいただきました。この半年間、ご自身で継続的に運動に取り組まれてきたという方も多く、前回と比べてどのような変化が出ているかに皆さん注目されていました!    ▼長座体前屈の測定   ▼FRT(ファンクショナルリーチテスト)    ▼足趾握力(足の指の握力)の測定    私は、身長・体組成、骨密度の測定を担当させていただきました。初めて使う機械ばかりで戸惑いましたが、先輩にフォローしていただき、参加者の方ともお話ししているうちに少しずつ緊張がほぐれていきました。今回は測定するのに必死で積極的にコミュニケーションをとる余裕がなかったので、今後は参加者の表情も見て、自分から声をかけられるように経験を積んでいきたいと思いました!    ▼最後はみんなでTASKの「T」ポーズ!!   現代教育学科1回生 北出華倫   ●TASK関連の情報はTASK(健康支援学生チーム)活動レポートで、詳しくご覧になれます。 「広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクト」

2019.10.30

同窓会レポート~桜井女子短大カトレア寮

畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ)   今回は、桜井女子短期大学のカトレア寮の卒業生から届いた同窓会レポートをお届けします!     桜井女子短期大学卒業生の大谷馨です。短大時代にはカトレア寮に入っていました。 短大を卒業して40年。ついに60歳になりました。カトレア寮での生活をなつかしく思い、畿桜会事務局(大学の同窓会担当者)に協力していただき、今まで連絡の取れなかった人とも、出会うことが出来ました。もともと寮生と言うこともあり、日本各地からの参加になりました。一部のメンバーは、10年ぐらい前から年に1度だけ集まっていましたが、今回は40年ぶりに再会する人もいました。   今回は、沖縄、鳥取、岡山、和歌山、愛知、千葉から合計6人が集まりました(5名以上となりはじめて同窓会補助を利用することができました)。 私たち昭和54年度卒業の食物栄養専攻のうち、寮生は9人でしたので、6人もの参加はすごいと思います。 まず、各地から新大阪駅に集合。ランチとお茶の時間を共にして、楽しい時を過ごしました。     お泊まり組の5名は、そのまま新大阪から2泊3日の『北陸旅行』に出ました。     40年も時が過ぎても不思議とお互いのことがわかるものです。 3日間いっしょに過ごし、温泉に入り、食事をして、夜中まで尽きぬ話をして、まるで40年前の寮生活そのままで・・・、容姿は60歳ですが、中身は20歳のままのおばさま達でした。   この写真をみて、文章を読んで、“アッ知ってる”と思う方は大学の同窓会担当の方に連絡下さい。 昭和54年度卒業(昭和34年4月~昭和35年3月生まれ)の家政科、児童教育科の方、先輩、後輩の特に寮生だった方連絡下さい。みんなで会いましょう。   桜井女子短期大学 食物栄養専攻1980年3月卒業 大谷馨