2015.11.07
広陵町制60周年記念式典第2部の司会を務めました!~畿央パフォーマンスチームKiPT
こんにちは、畿央パフォーマンスチームKiPTです。 今回KiPTは10月31日(土)にかぐや姫ホールで行われた、広陵町制60周年記念式典の第2部、「輝け!未来の子どもたち」の司会を務めました。 広陵町が今年60歳の誕生日を迎えるにあたって開催された式典で、第1部ではビデオレターや来賓者による祝辞などがなされ、第2部では地域の子供たちによる数々のパフォーマンスが披露されました。 今回、私たちは地元広陵町よりの依頼を受け、第2部の司会を担当させていただきました。広陵町の60周年という由緒ある式典で緊張して参加しましたが、町の子どもたちの明るくパワフルな演技に背中を押され、楽しく司会を務めることができました。 【式典の模様】 隣の香芝市で活動するダブルダッチグループ「ブランチ」の発表 60周年記念歌の表彰式 (上写真)町の小学生たちによる合同記念歌『広き陵』合唱 (中写真)ミュゼ新体操クラブの発表 (下写真)広陵東小学校6年生のみなさんによる金管バンド演奏 以上のような盛りだくさんの内容でした。地域の人たちの町を大切にしていこうという気持ちがひしひしと伝わってくる素晴らしい式典でした。今回の活動を通して、大学のある地元広陵町を大切にしたいという様々な人たちの温かみに触れる貴重な体験をさせていただきました。 最後は、山村広陵町長と冬木副学長と一緒に記念撮影してもらいました(笑) 【関連記事】 広陵町制60周年記念式典に冬木副学長と畿央大学パフォーマンスチームKiPTが参加しました。
2015.11.05
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.16~10月勉強会(色の見え方の違い)
10月28日(水)にTASKの勉強会を開催! テーマは、~高齢者と若い人の色の見え方の違い~ こんにちは!TASK(健康支援チーム)、理学療法学科2回生の古谷理紗です! ※TASKはThink,Action,Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を超えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 10月は人間環境デザイン学科の学生による「視覚」をテーマにした勉強会でした。五感には視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚があり、私たちは視覚での情報が8割以上を占めていて、視覚情報がほとんどであることを学びました。 次に、視力検査表と高齢者を体験できる眼鏡を使って、見えやすさの違いを体験しました。白背景に黒字、黄字や黒背景に白字、黄字、青字などを使い、また、部屋を暗くして、明るい時と暗い時の見えやすさの違いも体験しました。 視力検査表を使うことが日常ではあまりないので、みんな楽しそうでした(笑) 実際に体験してみると、黒背景に青字など私たちでも見えにくい文字の時、眼鏡をつけて見てみると、もっと見えにくく感じ、白背景に黄字では、私たちには見えにくいけど、眼鏡をつけて見ると、少し見やすくなると感じました。私たちが見えにくいと感じる色でも高齢者の方は見やすくなることにびっくりでした!! 今回の勉強会で、料理の彩りを見え方によって変えたほうがいいかも!と考えてくれていた子もいました(^^) 初めて人間環境デザイン学科メインの視覚や色の勉強会をしてみて、何気ない日常生活の色が視覚を考えて使われていることがわかりました。これからももっと学科の枠を越え、色々な知識を得て、みんなで今以上に向上出来たら良いなと思います!! 勉強会の最後にみんなでお決まりのTASKの“T~!!”\(^o^)/ 理学療法学科2回生 古谷理紗
2015.11.05
第13回畿央祭実行委員Blog vol.24~アリーナ企画部署長からのメッセージ
こんにちは!アリーナ企画部署長をつとめさせていただいた弘田真悠と松本千歳です。 畿央祭の準備は連日遅くまで残るほど忙しかったですが、畿央祭の2日間は一瞬で過ぎ去っていきました。また日が経つにつれ、だんだんと寂しい気持ちがこみあげてきています。畿央祭は、一緒に頑張ってくれた実行委員との思い出がたくさんできました。大変だったことよりも楽しかったことがたくさん残っています。 アリーナ企画の紹介 アリーナ企画はアリーナと小体育館に子どもたちの遊ぶところをつくり、子どもたちと一緒に楽しく遊ぶという部署です。今年は、子どもたちに思いっきり楽しんでもらいたいという思いから「わんぱくランド」という名前がつきました。 2日間あわせて、1,000人を超える子どもたちが遊びに来てくれました。とても賑わっていましたよ!! アリーナの様子 アリーナは、手作りのゲームで子どもたちと楽しみました。 ぞうさん・ふわふわ迷路・ストラックアウト・PK・宝探し・わなげ・幼児コーナー・バルーンアートの8種類の遊びを行いました。どの遊びも待っている列はとてもながくのびて、待ち時間ができるほどでした<(_ _)> ぞうさんは毎年大人気で今年も行列ができていましたね!昨年の反省から列や荷物に工夫をしました。それでも、子どもたちは、待ち列が長くてびっくりしていました(^O^) ふわふわ迷路は今年から、はじまった遊びです!!初めての試みだったのでうまくいくのか不安でしたが、実行委員のアイデアで動物さがしを取り入れました。こちらも列ができていました!!大成功でした(^O^)!!! ストラックアウトは1回生が担当でした。みんなすごく丁寧でなかなか仕上がりませんでした(笑)しかし、完成してみると素晴らしいクオリティで、当日も子どもたちと楽しそうでした。 PKは元気いっぱいの実行委員が担当でした。子どもたちも元気な子が多く、遊びが壊れてしまうのではないかと心配しました(笑)とても盛り上がっていました! 宝探しは、「海」がテーマでした!子どもたちは一生懸命にお宝を探していました。お宝に”はずれ”も隠されたりしていてユーモアたっぷりでした!景品はかっこいい「メダル」で人気でした。 わなげはしっかりした実行委員が多く、準備も当日もスムーズでした!さすがです!!優しい笑顔で子どもたちと一緒に楽しんでいました。わなげはなかなか難しかったです(笑) 幼児コーナーは予想外にたくさんの子どもが楽しんでくれていました。パズルやマラカス、お絵かきや魚釣りなど、いろいろな手作りおもちゃがあり小さな子どもたちでも楽しめる場所でした。担当の実行委員は、子どもと遊ぶのが上手できらきらした笑顔であふれていました♪ バルーンアートは今年からの遊びで、とても難しかったみたいです。風船は約900個準備していたものの早い段階でなくなってしまいました。剣や動物、ハートなどと種類も色もたくさんで選ぶのが大変でしたね☆ 小体育館の様子 プラバン、ぶんぶんゴマ、ぴょんぴょんかえる、折り紙の4種類をしました。あとビンゴ大会もしました。 座ってできる工作で、子どもたちはみんな真剣な顔で工作を作っていました。実行委員はアイデアを出したり、おしゃべりをしたり、一緒につくってみたりととても楽しそうでした。また、子どもが実行委員のために頑張って作ってくれて、とてもかわいいプラバンをもらいました♪ ビンゴ大会は、今年は大人も子どもも楽しんでもらえたと思います。おかしを詰め合わせたスペシャルな景品は10個しかなく、必死に頑張る子どもたちの姿を見ることができました。実行委員がびっくりするくらい進行や盛り上げるのが上手で一人で感動していました。 4月から準備をはじめた畿央祭があっという間に過ぎていきました。たくさんのものを得られたと思います。はじめは、なかなかアリーナの実行委員の名前や顔が覚えられず、何の仕事から始めればいいのかもわからずとても大変でした。しかし、昨年の部署長や実行委員の方に意見をいただいたりして、何とか形にすることができました。 いつの間にかアリーナの実行委員40人がとても輝いていました。40人全員がとても頑張っていて、最後までついてきてくれて部署長をしていて本当によかったと思いました。今も、廊下や食堂で会うと声を掛け合ったり、おしゃべりしたりとにぎやかです。 「わんぱくランド」に遊びに来てくれた保護者の方、子どもたち、ありがとうございました。とてもきらきらとした笑顔であふれていました☆来年もぜひ、アリーナに遊びに来てくださいね(^O^)/ 最後になりましたが、幹部、実行委員、教員・職員の皆さん、ボランティアの皆さん、地域の皆さん、支えてくださったすべての皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。アリーナの人が足りないときに楽しそうな顔をして夜遅くも、当日の忙しいときも手伝いにきてくれた実行委員のみんながいてくれたからこそアリーナは成功しました。本当にありがとうございました。 第13回畿央祭実行委員アリーナ企画部署長 現代教育学科2回生 弘田真悠 松本千歳 【関連リンク】 畿央祭(学園祭)実行委員Blog 畿央祭~瞬(またたき~)~イベントページ
2015.11.04
第13回畿央祭実行委員Blog vol.23~広報部署長からのメッセージ
こんにちは! 広報部署長の中岡です。 畿央祭が終わってから、早くも2週間が経ちました。 これまでコツコツ準備してきましたが、楽しい時間はあっという間です。 2日間ともに活気にあふれた畿央祭でした(*^^*) 無事成功できてよかったです! 当日、広報部署は正門前の受付やエントランス前の本部でパンフレットを渡したり、学内企画「ぴったんこカンカン」のカードを配ったりしていました。多くの人にパンフレットを手に取っていただき、嬉しかったです。ありがとうございました。 また、小さい子供から「スタンプラリーはどうするの?」と聞かれたり、年配の女性からも「ダンス部はどこでやってるの?」と質問されることがあり、年齢問わず多くの方々に積極的に楽しんでいただけたように感じました。 広報部員のみんなも、暑い日差しの中笑顔で対応していて、アリーナ子ども企画のヘルプも頑張ってくれました。 準備日、クリーンキャンペーンを含めて4日間、朝は早く夜は遅い日が続いて実行委員のみんなは負担が大きかったと思いますが、一人も弱音を吐かず最後までやり遂げることが出来ました。 今回、広報部署の部署長になって、つらいこともあったし、行き詰まったこともありましたが、部員のみんなに支えられ、続けることが出来ました。また、この幹部15名で代表を務めることが出来てよかったです^^ このような貴重な経験をさせていただきありがとうございます。 最後になりましたが、畿央祭に関わる準備から当日までサポートしてくださった学生支援センターの皆様、桜井さんを始めとする外部協力の皆様、協賛店の皆様、地域の方々、ご協力ありがとうございました。 第13回畿央祭実行委員 広報部署長 理学療法学科2回生 中岡彩樹 【関連リンク】 畿央祭(学園祭)実行委員Blog 畿央祭~瞬(またたき~)~イベントページ
2015.11.04
第13回畿央祭実行委員Blog vol.22~展示部署長からのメッセージ
こんにちは!皆さんお久しぶりです! 畿央祭実行委員 展示部署 部署長の西森裕十です! 10月17・18日に開催された第13回畿央祭は実行委員やそのほか畿央祭に関わってくださった皆さんのおかげで 無事、大成功のうちに幕を閉じました! ご協力いただいた方々、当日来場してくださった皆様、本当にありがとうございました!! 展示部署は毎回、学内の飾り付け等を担当している部署です! 今年は、モザイクアート、ステンドグラス、階段アートなどを製作しました! モザイクアート、ステンドグラスはほとんど僕の思い付きで、 すごく大変で時間のかかる作業でした。当日に間に合うのか不安でしたが。。。。。。 部署のみんなが僕の想像を超えるがんばりを見せてくれたおかげで、なんとか間に合わせることができました!!! 展示部署は展示品等の準備がメインなので、なかなか作品への感想や反応を見ることはできませんが、ときどき聞こえてくる『すごい!』とか『きれい!』といった声はすごく嬉しいものでした! 畿央祭直前は実行委員全員が準備に追われ、忙しい毎日を送っていました。。。 いまはその多忙さがなくなり少し寂しさを感じています( ;∀;) それは展示部署の仲間も感じているようで、それがいい畿央祭にできたということを実感させてくれます。 また来年も実行委員がしたいなーと思うのですが。。。そういうわけにもいきません(;´・ω・) 来年の実行委員のみんなには今年度の畿央祭を超える! 素晴らしい畿央祭にしてほしいと思います!! みなさん、本当にありがとうございました! 第13回畿央祭実行委員 展示部署長 人間環境デザイン学科2回生 西森裕十 【関連リンク】 畿央祭(学園祭)実行委員Blog 畿央祭~瞬(またたき~)~イベントページ
2015.11.04
第13回畿央祭実行委員Blog vol.21~学内企画部署長からのメッセージ①
畿央祭当日の学内企画の様子をお伝えしていきます。 第13回畿央祭「瞬」の実行委員学内企画部署長を務めさせていただきました米永裕樹です。 学内企画は「スタンプラリー」「きっさ店」「ぴったんこかんかん」「お化け屋敷」の4つを企画しました! 皆さん全部行ってくれましたか?? ◎スタンプラリー 5つのスタンプを見つけてお菓子と交換♪ たくさんの方々に楽しんでいただきました。 ◎きっさ店 会計時に「お化け屋敷の半券がほしい」と言っていただいた方にプレゼントしました。 今回のお化け屋敷は今まで以上に反響が大きくお化け屋敷の半券もすぐになくなってしまいました(;’∀’) ◎ぴったんこかんかん 今回のぴったんこかんかんはぴったんこしやすいように工夫しました! そのおかげでぴったんこする人がたくさんいて本部に来ていただきました。 撮った写真はアルバムにして大事に置いています(*’▽’) ◎お化け屋敷の様子はもう一人の部署長 光岡のブログをご覧ください!(後日掲載、お楽しみに) 学内企画の部署長に決まったとき正直、不安でしかなく何をどう進めていけばいいのか悩んでばかりで楽しいことばかりではありませんでした。でも、今は部署長をやってよかったと心の底から思います。 学内企画のメンバーは一人一人が個性的で面白くてみんな頼りになるいい人ばかりで、そんなみんなの部署長ができて本当に幸せでした。感謝の気持ちしかないです。みんなお疲れ様でした!!! 来年は実行委員として参加できませんが、来年の学内企画が楽しみです!(^^)! 本当に本当にありがとうございました! 第13回畿央祭実行委員 学内企画部署長 現代教育学科2回生 米永裕樹 【関連リンク】 畿央祭(学園祭)実行委員Blog 畿央祭~瞬(またたき~)~イベントページ
2015.11.04
三井田ゼミ「町家改善計画~今井町~」~人間環境デザイン学科
10月23日(金)今井町の空き家の改善計画案を副学長先生たちにプレゼンしました! 三井田ゼミでは、かつて「大和の金は今井に七分」といわれるほど繁栄し、今も町の大半の町家が大切に保管されている橿原市今井町の町家改善計画案を製作しています。今回、その内容を副学長先生たちにプレゼンいたしました。 ▲最初に三井田康記先生による概要の説明。 夏休みを利用して、改善計画の元となる今井町の空き家を実測し、その後、プロジェクトゼミ、放課後を利用して改善計画案の図面、模型、スケッチアップを作成しました。今回、3つの改善計画案を発表いたしました。 こちらは、藤田先輩(4回生)による卒業研究の一部の今井町の空き家の改善計画案です。 ポイントは土間を利用した、若い世代の家族を対象とした改善案になります。土間のある家の素晴らしさを若い世代に伝えていく工夫がなされています。 続いて、こちらも藤田先輩と同じ空き家の改善案と改修模型になります。3回生と2回生で合同で行いました。 大学生(男子学生)3名がシェアハウスとして利用できるように考えました。今井町は駅が近くにあるため便利で、歴史ある街で大学生活を送る事は思い出にもなり魅力的です。リビングと中庭のデッキが一体化しているような広々とした空間が特徴です。 こちらも3回生と2回生が合同で別の空き家の改善計画と改修模型に取り組みました。 こちらは女子学生5名が利用するシェアハウスとなります。隣の長屋(シェアハウス)と縁側でつながる中庭が最大の特徴です。 ▲男子学生3名のシェアハウスの模型 ▲女子学生5名のシェアハウスの模型 以上の図面、模型は橿原市今井町の今井町並保存設備事務所に展示させて頂きました。よろしければ是非足を運んでみて下さい! 人間環境デザイン学科3回生 野村祐司
2015.11.02
ビーチラグビー部OB・OGが女子チーム全国大会優勝祝賀会を開催!
こんにちは。ビーチラグビー部「Un lache(アンラーチェ)」です。 2008年に設立したビーチラグビー部も今年で9年目を迎え、今年8月に行われた「Beach Rugby Japan Tour 2015」において女子チーム「Lady Un lache」が全国制覇を成し遂げました。【関連ブログ】 この優勝のお祝いに10月25日(金) に卒業生25名・現役生32名の総勢57名が集まり、祝勝会を開催致しました。 お祭りごとが大好きな卒業生達の中には仕事終わりに駆けつけてくれた方や、東京や岡山、福井など全国各地から参加してくれた方までいました。 今回の祝勝会の目玉はなんといっても全国制覇記念ドキュメンタリー動画と全国各地からの祝福メッセージ動画です。祝福メッセージではTwitterで流行中のdon't judge challengeにも挑戦し、会場は大盛り上がりでした。 【動画はコチラ】 そして後半では3回生からの感謝のメッセージと2回生への世代交代が行われ、笑いあり涙ありの祝勝会となりました。新しいキャプテンも誕生しました。 年々、進化し続ける「Un lache」の"今"を、優しく見守る卒業生。 そんな風景を眺めていると、これが9年の間こつこつと積み重ねてきた"歴史"なんだと思いました。 「Un lache」は1期生の頃から練習も遊びも手加減無しの全力疾走でやってきました。 言葉はなくともその精神は今もしっかりと受け継がれていると感じました。 そして来年は創部10周年という節目の年を迎えます。 女子チームは連覇をかけ、男子チームは女子チームの活躍に負けまいとより一層努力する事でしょう。これからの彼ら、彼女らの活躍を楽しみにしつつ、影ながら応援していきたいと思います。 ビーチラグビー部卒業生一同 ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。
2015.11.02
第13回畿央祭実行委員Blog vol.20~統括からのメッセージ①
こんにちは~!畿央祭実行委員の統括のあーです。 無事に畿央祭が終わり、2週間が経ちました。部署長・統括そして194人の実行委員の頑張り、学生支援センターの方々や外部の皆様のサポートのおかげで思い出に残る素敵な畿央祭になったと思います。本当にありがとうございました。 私は昨年も実行委員として参加してとても楽しかったので、「今年はもっと畿央祭に携わる仕事をしたい!」と思い、広報部署とアリーナ部署の担当統括になりました。統括と決まった4月からの半年間は、あっという間でした。正直、最初は右も左も分からない状態でしたが、畿央祭当日に近づくにつれその役割の重さに気づき、自分のするべき事を見つけられるようになりました。昨年とは違って楽しいことばかりではなかったですが、本当に統括を担当させてもらえてよかったと思っています。 統括の当日までの主な仕事は、外部の方と連絡をとったり、部署長のサポートをすることです。準備日では、テント班のリーダーとしてテントを組み立てたり、ブルーシートを敷き詰めたり、機材搬入のお手伝いをします。当日は、本部での受付、オープンキャンパスでの受付、各部屋の鍵の管理、巡回、警備などを行いました。また、記録用に…とカメラを持ってたくさんの写真を撮ったりもしました。 ↓↓↓ ↑開会式 みんなでバズーカ噴射をしました!! ↑今年も吉本の芸人さんにお越しいただき、畿央祭を大変盛り上げていただきました!!! ↑当日、幹部レッドブルで気合い注入!!! ↑感動のフィナーレでの1枚 ↑次の日の畿央祭の片付けも実行委員全員の協力のおかげでスムーズに行えました。 もし、今年実行委員をして「楽しかった!」とか「またやりたい!」と思ってくれた1回生がいたら、ぜひ統括や部署長をやることも考えてくれたらうれしいです。大変なこともあると思いますが、とてもいい経験になるし一生の大切な思い出になると思います。 今年の改善点を踏まえ、来年はもっと素敵な畿央祭になることを、私は今からとても楽しみにしています! 畿央祭に携わっていただいた皆様、本当にありがとうございました。 第13回畿央祭実行委員 統括 看護医療学科2回生 今井亜紗花 【関連リンク】 畿央祭(学園祭)実行委員Blog 畿央祭~瞬(またたき~)~イベントページ
2015.10.29
ビーチラグビー部、女子チームが全国大会で初優勝!
女子チームLady Un lache(レディーアンラーチェ) 全国大会初優勝!! こんにちは。ビーチラグビー部Un lache(アンラーチェ)です。少し日が経ちましたが今シーズンの活動結果を報告します。今年は全国大会に向けて3つの大会に臨みました。 総勢50人ほどで参加した南紀白浜大会(6月27・28日:和歌山県 白良浜海水浴場)。 この大会で女子AチームのLady Un lacheが準優勝し(優勝チームがすでに全国出場を決めていたので)、創部初の全国大会への切符を手にしました!! 昨年は全国大会を目指すも叶わなかったので、その嬉しさに泣いて喜びました。今まで勝ち抜いたことのなかった私たちにとってもちろん決勝戦自体が初めての経験…入場のネームコール、たくさんの人に観戦されながらの試合に足が震えたのを今でも覚えています。結果は3-0(1トライ3点)で負けてしまい優勝は逃してしまいましたが、充分すぎる結果となりました。 (写真左)レディーストーナメント決勝戦 (写真右)1回生の初めての試合(^^) (写真左)毎年恒例の… (写真右)男子は迫力が違う! ▲念願のネームコール 次の中部大会(7 月11・12日:福井県 若狭和田海水浴場)、関西大会(7月18・19日:大阪府 樽井サザンビーチ)もLady Un lacheは準優勝。三大会連続で同じチームに敗れましたが、この悔しさが「次こそは!」とチーム一丸となる糧になりました。また、男子チームはB2(一般リーグ)の1位トーナメントを制することはできなかったものの、中部大会で強豪を倒しベスト4という“すばらしい結果”を残しました。来シーズンには先輩方のB2準優勝を超えてくれることでしょう(^^) そして迎えた全国大会(7月25・26日:神奈川県 湘南マーベルひらつかビーチパーク)。 まさかの一回戦は、これまでの決勝戦で三度負けた相手と戦うことになりました。自分のくじ運の悪さにも、部員の引きつった顔にも笑えない事態でしたが、なんとか気合を入れてがむしゃらに戦いました。今までにないほどの強い気持ちと目に見えるほどの団結力をプレーに発揮することができ、無事勝利して、一回戦を突破しました! その勢いで準決勝も僅差ながら勝ち進み、全国大会の決勝戦へ進みました。最後の試合はこれまでの練習や試合の集大成として、落ち着いて自分たちのできることをしっかりできた気がします。試合終了間際にワントライされたものの、先制点と序盤の攻撃のおかげで10-3と大差で勝利することができました。優勝した実感がなく、呆然としている私たちに最前列で応援してくれていたOBの皆さんたちから、もっと喜びなさい! と言われるほどでした(笑)。 それほど今シーズンは初タイトル、初全国大会出場、初優勝と始めてのことだらけで、これ以上ない結果となりました。 ここまでやってこれたのは本当にたくさんの人たちの支えのおかげです。そしてテスト期間にもかかわらず練習に付き合ってくれたり、平塚まで同行して全力で戦う手助けをしてくれたり、寄せ書きをしてくれたり、ドキドキしながら結果報告を待っていてくれたり、部員のみんなには感謝の気持ちでいっぱいです。 経験者が少なく、みんなで試行錯誤できること、老若男女問わず楽しめること、各地域の自然に囲まれて試合ができること、ビーチラグビーに関わる人がとてもあたたかいこと、ビーチラグビーは魅力に溢れています。 興味のある方は、ぜひ月金の放課後、グラウンドにあそびに来てください(^^) ビーチラグビー部代表 人間環境デザイン学科3回生 村上桃
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