畿央大学の教育・研究・キャンパスライフをリアルタイム配信!

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理学療法学科

2020年6月19日(金)

新型コロナウイルスの影響で大学に来れない1回生の皆さんを応援する”やさしさを「チカラ」に変える”プロジェクトの一環で、先生方に7つの質問に答えていただきました。今回は理学療法学科の宮本准教授です!

 

P宮本1319

 

【1】氏名・担任クラス

宮本 直美(みやもと なおみ) 理学療法学科1回生 2組担任

 

【2】研究分野と担当科目

専門は、呼吸器(肺)に疾患がある患者さんに対する理学療法、呼吸リハビリテーションです。慢性閉塞性肺疾患(COPD)や間質性肺疾患など、呼吸器に疾患を持つ患者さんが、疾患やご自身の身体と上手につき合いながら、明るく朗らかに生活していけるようお手伝いさせていただいています。研究分野も、呼吸リハビリテーションに関する研究を継続しています。

1回生では「チーム医療論(オムニバス)」を担当しています。また、1・2回生では、生理学実習や臨床解剖学演習など、実習系の授業もお手伝いさせてもらっています。3回生では「臨床理学療法学」「理学療法研究法」「循環呼吸系理学療法学実習」などを担当しています。

 

【3】モットーや好きな言葉、大切にしていること

大切にしていること、心がけていることは「今しかできないこと」をするようにしています。もともと優柔不断で、活動的でもないので、色々な経験やチャンスをいただいた時には「今しかできない!」と思って、チャレンジするようにしています。

 

【4】好きなこと(趣味・特技など)

旅行が好きです。国内も海外旅行も好きで、そこでしか食べられない美味しいものを食べるのも好きです。今年はどこにも行くことができていないですが…、1年に一度は海外に行きたいと思っています。最近は海外に行きたくて、私にとってはハードルが高いですけど、ヨーロッパの学会にチャレンジするようにしています。

 

▼フランス、パリ(ヨーロッパの呼吸器学会で)

フランス、パリ(ヨーロッパの呼吸器学会で)

 

▼カナダ側から見たナイアガラ滝・・・2月で極寒の季節でしたが、壮大な景色でした!

ナイアガラ滝

 

特技は…ないです。何か一つ、身につけたいなと思ってます。

 

【5】苦手なことや嫌いなもの                  

爬虫類、ジェットコースターは苦手です。

 

【6】先生から見た畿央大学や畿央生の印象は?

学生と教員の距離が近いところは、畿央の良いところだと思います。畿央生は明るくて、物事に一生懸命に取り組む学生が多い印象があります。入学してから卒業するまで、どんどん成長して、逞しくなっていく姿にいつも感動しています。

 

【7】1回生にメッセージを!

現状の大学生活に慣れないことも多いと思いますが、「今しかできないこと」「今だからできること」もたくさんできたのではないかと思っています。今はオンラインの面談やメールでしかお話しできていませんが、通学できるようになり、皆さんと顔を合わせて、色々なお話をできる日を楽しみにしています!

2020年6月15日(月)

こんにちは、健康支援学生チームTASKの理学療法学科2回生の今井千智です !TASKの2019年最後の活動として12月の勉強会を行いました。

(春休みが終わって大学が始まったら寄稿しよう…と思っていたのですが、気付けば6月になっていました。)

 

TASKは、Think、Action、Support、for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を超えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。

 

テーマは「認知症の予防~みんなで脳の活性化~」でした。今回の勉強会では、特に健康科学部の人たちが将来必ずかかわる「認知症」について学びました。勉強会の最初には、認知症について学び、その後、早期予防として、脳トレを行いました。

 

▼脳トレの様子

 

TASK12月勉強会1-1

 

認知症とは、脳の変性疾患や脳血管障害によって、記憶や思考などの認知機能の低下が起こり、6カ月以上にわたって、日常生活に支障をきたしている状態です。認知症には、脳の働きの低下による中核症状と、環境や体験、気質によってあらわれる周辺症状があります。認知症の予防には、食生活改善、運動習慣の改善、対人接触、知的行動習慣、睡眠習慣などがありますが、最も重要なのは「早期発見」「早期からの予防対策」です。

 

今回12月ということもあり、勉強会のあとにはクリスマス会を行いました。

 

▼クリスマス会の様子

 

TASK12月勉強会2-1

 

たくさん話し、笑いながら今年最後のTASKの活動を楽しみました !

 

▼最後にTASKの「T」で記念撮影!

 

TASK12月勉強会3-1

 

理学療法学科2回生 今井千智

 

TASK関連の情報はTASK(健康支援学生チーム)活動レポートで、詳しくご覧になれます。

2020年6月12日(金)

新型コロナウイルスの影響で大学に来れない1回生の皆さんを応援する”やさしさを「チカラ」に変える”プロジェクトの一環で、先生方に7つの質問に答えていただきました。今回は理学療法学科の福本准教授です!

 

【1】氏名・担任クラス

福本 貴彦(ふくもと たかひこ) 理学療法学科1回生1組担任

 

0612_1p1

 

【2】研究分野と担当科目(必要に応じて地域連携の取り組みなど

研究分野

スポーツ理学療法

子どもの運動機能と運動器の健康について

担当科目

PTへの物理

ベーシックセミナー

健康管理論(オムニバス)

生命倫理(オムニバス)

義肢装具学

スポーツ系理学療法学

理学療法総合演習

スポーツ実習Ⅱ・B

スポーツ実習は長野県白馬村にてスキー・スノーボードの実習を行います。私はスポーツ実技の指導は行いません。あくまでもスポーツ理学療法の専門家として、ケガの予防や有事対応を行う、健康管理面でのお手伝いをさせてもらいます。

あとは転倒予防の靴下を広陵町の企業とのコラボで開発したり(実は広陵町は靴下生産量日本一)、

 

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鳥人間コンテストのサポートをしたり、

 

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スポーツ選手に対して、スポーツ検診を実施したりしています。以前は甲子園のメディカルサポートスタッフでもありました。

 

今年は予定では東京オリンピックとパラリンピック大会でメディカルサポートスタッフとしてアスリートの支援をする予定でしたが、楽しみは1年ほどお預けになりました。。。奈良県から双方に派遣される予定だった理学療法士は、私や大学院修了生をあわせて、3名全員が畿央関係者です。

 

【3】モットーや好きな言葉、大切にしていること

『一隅を照らす』2019年12月に亡くなられた中村医師が良く使われていた、天台宗の開祖最澄の言葉。

私が九州労災病院を退職する際に、元九州労災病院リハ科部長、現日本理学療法士協会長の半田先生にいただいた言葉です。

こいつ(私のこと)はバカだから、誰にでもできることに手抜きせず継続して頑張ってきた。そしたら、それ自体が自分にしかできないことに変わってしまった…と、お褒めの言葉をもらいました。私は臨床中、回診を欠かさず実施しました。ただ、自分の知識のなさが怖かったので、リハビリの後で体調の変化はなかったかな?ミスはなかったかな?今日の患者さんの体調はどうかな?っていうことをチェックしに行ってただけなんですけど、回診を行うことで多くの情報が得られることに気づいてだんだんやめられなくなっただけなんですけどね…半田先生からは『10年間欠かさず回診する奴が他にいるか?回診自体は誰にでもできる。誰にでもできることを手抜きせず継続すればそれは自分にしかできないことに変わる』と…世界全てを照らすことはできないけど『一隅を照らす』理学療法士になりたいと思って日々努力しています。

 

【4】好きなこと(趣味・特技など)

水遊びが大好きです。釣り、ダイビング、海辺・川辺でのBBQ(もはや水遊びではない)、たまーに行くジムの水泳。ゴルフも大好きなんですが、水遊びが大好きなので、よく池ポチャします(T_T)

 

▼パリで学会前日に船釣りに行った時の写真(同僚の瓜谷先生撮影、学内ではあまり見せない満面の笑み)

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飛行機も大好きです。乗るのも、見るのも、エンジン音を聞くのも飛行機に関することならなんでも好きです。航空無線を聞くだけでもワクワクします。出張で飛行機を利用するときはずっと窓から景色より翼の動きを見てエンジン音を聞いています。夜中になって翼が見えなくなったらゲームで離陸と着陸を繰り返してやってます。飛行機の隣の席に座った前岡先生からはそのゲームのどこがおもしろいのかと聞かれました。ただ、離陸と着陸を繰り返すだけで満足なんです。いろんな気象条件によってうまくランディングさせられるかが勝負です。

 

▼東京高専にいってわざわざ航空科学博物館を福本ゼミのために開けてもらった時の1枚

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院生やゼミ生と飲み会、ゴルフ、BBQするのが大好きなのですが、今年度は全く行っていないのでそろそろ体がおかしくなりそうです。

 

【5】1回生にオススメの本や映画

私は本やドラマ・映画など、あまり好きではなくほとんど見たことが有りませんでした。単純に医療ドラマを見ても患者さんは治らないし、自分の患者さんのドラマの方がよっぽどドラマチックだと思っていたからです。しかし、今は違います。医療関係はもちろん、恋愛や子供用アニメ、なんでも見るようになりました。何からでも得ることが有ることに気づいたからです。今年はTOP GUN2が公開されます。楽しみで12月まで待ちきれません。

 

【6】先生から見た畿央大学(または所属学科)や畿央生の印象は?

教員の教育力と研究力でしょうか。またその先生方との距離が近いことは他大学には誇れるポイントだと思います。

学生も積極的な学生が多い印象です。高校までのレクチャー(一方向教育)ではなく、ゼミナール(双方向教育)ができ、学生だけでなく、教員だけでなく、学生と教員がともに研究・教育活動を行っている印象があります。とても他大学にはマネできないことではないでしょうか。

 

【7】1回生にメッセージを!

早く高等教育に触れ、大学生になって欲しいと思います。

早く畿央大学を知って、畿央大学生になって欲しいと思います。

学内にチャンスがごろごろ転がっています。つかむのはあなたです。

一歩を踏み出して、友達に声かけて、教員に声かけてみましょう。

一歩を踏み出す方法はメールでも電話でもOK。

足で本当の一歩を踏み出すのは、大学に通学できるようになってからでお願いしますm(__)m

2020年5月1日(金)

オーストラリアの研究者との共同研究が論文として公表されました!

~変形性膝関節症患者さんの日々の身体活動量と心理的側面の特徴との関係~

 

この度、オーストラリアのメルボルン大学およびモナシュ大学の研究者との共同研究が、筋骨格系の疾患や障害に関する国際学術誌BMC Musculoskeletal Disordersに掲載されました。論文のタイトルはThe association between psychological characteristics and physical activity levels in people with knee osteoarthritis: a cross-sectional analysis」(変形性膝関節症患者における心理的側面の特徴と身体活動レベルとの関係:横断的研究)です。

この研究では、変形性膝関節症(以下、膝OA)の患者さんの心理的側面の特徴と、万歩計を用いて測定した日常の身体活動量との関係について調べています。

瓜谷先生ブログ1-2

心理的側面の特徴については「うつ症状」「膝OAの症状への対処についての自己効力感(注1)」「運動恐怖(注2)」「痛みに対する破局的思考(ネガティブな考え)」を取り上げ、それらの程度と身体活動量との関係を調査しました。

瓜谷先生ブログ2-2

その結果、運動への恐怖心が少ない人や痛みに対するネガティブな考えが少ない人ほど、身体活動量は多くなっていました。うつ症状が少ない人や痛みや症状に対処する自己効力感が高い人ほど身体活動量が多い傾向もみられましたが、今回の研究結果からははっきりと結論づけることはできませんでした。

 

瓜谷先生ブログ5-1

 

また、身体活動量は患者さんの心理的な側面だけでなく、患者さんのその他さまざまな内的・外的な要因と関連することが考えられます。今回の研究結果からは因果関係までは言及できませんが、患者さんの状況に応じて、もし運動を過度に避けようとしている方がおられたり、痛みに対して過剰に反応するような方がおられたりする場合には、そういった側面の問題を和らげるような関わりをすることによって、日々の活動量を増やしていくことができるかもしれません。

 

(注1)自己効力感:自分がある状況において必要な行動をうまく遂行できるという、自分の可能性についての認知や自信。

(注2)運動恐怖:運動することによって現在身体に現れている痛みなどの症状が増悪してしまうのではないかという思いから、運動を避けようとする考え。

 

Uritani D, Kasza J, Campbell PK, Metcalf B, Egerton T. The association between psychological characteristics and physical activity levels in people with knee osteoarthritis: a cross-sectional analysis. BMC Musculoskeletal Disorders 21. 269. 2020.

(無料で閲覧、ダウンロードすることが可能です)

 

【関連記事】

変形性膝関節症に関する研究の途中経過が学会誌に掲載されました~理学療法学科教員

理学療法学科卒業生の卒業研究が国際学術雑誌に掲載!~理学療法学科

「足趾握力」に関する論文が国際誌に掲載!~理学療法学科教員

2020年3月10日(火)

畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年春休みと夏休み中に行われます。春期実施分では、英語学習はもちろんのこと、カナダの文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、アイスホッケー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、カナダでの生活を満喫することもできます。

 

【畿央大学春期短期語学留学プログラム2020概要】

場  所:カナダのビクトリア(バンクーバーの西、フェリーで1時間半程の場所にあります)

研修場所:グローバルビレッジ イングリッシュセンター ビクトリア

期  間:2020年2月22日から20日間

内  容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のバンクーバーでの文化体験、観光等

 

参加学生からのレポート、第9弾をお届けします!

 

こんにちは、理学療法学科1回生の田中隆登です。現在3週間の短期留学のため、カナダに滞在中です。今回は2週間目の生活についてレポートしていきます。

 

カナダ留学も2週目を迎えてここでの生活に慣れてきたところです。最初は不安や緊張、楽しみなどさまざまな気持ちがありましたが、今は毎日の新しい発見や、さまざまな国の人とのコミュニケーションなど、毎日がワクワクする事ばかりでとても楽しく生活しています。

 

カナダ短期語学留学2020 現地リポートvol.9~1-1

 

ここでは1日の流れについて書いていきます。毎朝6時半ごろに起きて、朝ごはんを食べます。朝ごはんはシリアルやマフィン、コーヒーなどでホストファミリーはまだ起きていないので、自分の食べたい分だけ取っていくシステムです。そして8時に登校して、バスに乗り、ダウンタウンにある学校に向かいます。

8時45分から学校が始まり、授業がスタート。イングリッシュオンリーなので、日本人同士で話す時も基本的に英語のみの会話になります。そして、午前の授業を受けてランチ(サンドウィッチ)を食べ午後の授業を50分受けたら、放課後になります。放課後はこの学校で知り合った人や、畿央大学生などと夜ご飯に行ったり、観光などをしたりしました。

カナダには日本料理がたくさんありますが、あたりハズレが激しく、ハズレのところに行くと高額かつ日本料理に程遠いものが出されます。そこで紹介してもらったのは、千鮨というお店で、そこは日本人の店員の方が多く日本語でも注文が頼め、沢山の日本料理を食べることができます。

2週間という短い間なので、毎日どこかへ観光に行ったり、散策をしたり、美味しい店を紹介してもらってカナダのことなどを教えてもらいました。その後家に帰り、ホストファミリーと一緒にご飯を食べて、お風呂に入り、課題をしたり、ホストファミリーと話をしたり、映画を一緒に見ている人もいました。大体これが1日の流れです。いつもと違う経験ができるのですごく充実した生活を送れています。もっと長くこの学校に通いたい気持ちです。

次からはバンクーバーに移り観光中心になります。残りの数日も楽しんでいきたいと思います。

 

カナダ短期語学留学2020 現地リポートvol.9~2-1

 

理学療法学科 1回生 田中隆登

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