カテゴリー
イベントレポート
2022.11.17
令和4年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~教員レポート
2022年11月4日(金)に開催された理学療法学科卒業研究発表会を梶原先生が教員視点でレポートします! ▶学生レポートはこちら 今年度の理学療法学科の卒業研究発表会は計25演題の発表が行われました。研究テーマは運動器や脳科学、呼吸器系、物理療法、動物実験による基礎研究、コミュニケーション、高齢者、ウィメンズヘルス、統計など多岐にわたりました。 理学療法学科では3年次に各教員のゼミへ配属されると、そこから4年次の11月に行われる「卒業研究発表会」に向けて、先行研究を調べたり、ゼミ生同士で相談をしたり教員の指導を仰ぎながら研究計画を立てていきます。昨年、一昨年はコロナ禍の影響もあり学外でデータを取る研究はほとんどありませんでした。しかし、今年はコロナ禍以前と同等とはいかないまでも学内だけでなく地域の方に協力いただいてデータを取っている研究も増えており、感染対策をしっかりとった上で徐々に出来ることが増えてきているのを実感しました。全体として今年もよくまとまった発表だったと思いますが、個人的にはウシガエルの心臓を用いた生理学実習の項目の検討についての発表を興味深く聞きました(理学療法学科には獣医の教員がいます)。 今年度も感染対策を行った上で、無事に卒業研究発表会を開催することが出来て良かったと感じています。普段は「聞く」側であることが多い学生たちにとって、冬木記念ホールという大きなホールに立って発表することは大いに緊張することだったと思いますが、同時に貴重な経験になったことと思います。 7分間という発表時間は準備の前には長いように感じたかもしれませんが、実際に発表する段階になると思いの外短く、伝えたいことを時間内にまとめるのに苦労した学生も少なくなかったと思います。3分間の質疑応答では、教員からの鋭い質問に緊張しながらも自分たちの考えを述べることが出来ていました。さらに、今年度は聴講していた3回生からも例年より質問のための挙手が多かった姿が印象的でした。 今回の発表が満足のいくものだった学生もいれば、心残りがある学生もいるかもしれません。しかし、卒業研究を立案、実施していく中で分からないことを深く探求したこと、まだまだ感染対策などで制限も残る状況で今出来る範囲で最大限のことをする為に工夫をしたことは、きっと臨床に出た時に患者さんにより良い医療、より良い理学療法を提供し学び続ける力になると思います。 卒業研究は終わりましたが、すぐに国家試験の対策が待ち受けています。 今年も合格100%をめざして頑張りましょう!! 理学療法学科 助教 梶原由布 【関連記事】 令和3年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~教員レポート 令和3年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~学生レポート 令和2年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~教員レポート 令和2年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~学生レポート
2022.11.17
第20回畿央祭実行委員Blog vol.7~開会式&初日レポート!
こんにちは! 第20回畿央祭web制作担当の吉田光大と溝口裕那です。 畿央祭1日目の様子について、レポートしたいと思います!! 開会式は、まずは学長先生から開式にあたってのお言葉をいただき、続いて畿友会会長の岸さんの挨拶、そして最後は実行委員長の松岡さんからの挨拶で、待ちに待った畿央祭がスタートしました。 初日は天気にも恵まれ、青空の下真っ白なつなぎがキラキラと輝いていました。 たくさんの来場者で溢れていた1日目。 アリーナでは一般参加の子どもたちが遊びに来てくれて、楽しそうに遊んでいる姿や笑顔を見ることができ、実行委員として嬉しい気持ちになりました。ダンスを披露すると一緒に踊ってくれる子どもたちも! アリーナの中で実施された展示部署企画の「えしりとり(絵しりとり)」は、意外にも学生に人気で、長いしりとりが出来上がっていました! 模擬店では、早々に食べ物が売り切れるほどの人気ぶりで、ゲームの景品としてディズニーのペアチケットが当たっている人もいました。 また、実行委員長と副実行委員長たちが企画したフリーマーケット「紬LOHAS MARKET」では、たくさんのものが出品され、学生だけでなく保護者の方や一般来場者の方にも大好評! 大盛況に終わって疲れももちろんありましたが、2日目がより楽しみに、より盛り上げようという気持ちになりました! 第20回畿央祭web制作担当 吉田光大・溝口裕那 【関連記事】 第20回畿央祭実行委員Blog vol.6~前日準備 第20回 畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。 第20回畿央祭実行委員Blog vol.5~伝統の「つなぎ」とパンフレットが完成! 第20回畿央祭実行委員Blog vol.4~学長先生を再び訪問! 第20回畿央祭実行委員Blog vol.3~各部署紹介! 第20回畿央祭実行委員Blog vol.2~学長先生に実行委員がご挨拶! 第20回畿央祭実行委員Blog vol.1~231名の実行委員が始動!
2022.11.17
令和4年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~学生レポート
2022年11月4日(金)に開催された理学療法学科卒業研究発表会を、梶原ゼミ4回生が紹介します! ▶教員レポートはこちら 理学療法学科4回生、梶原ゼミの松井文香と溝口菜々です。理学療法学科卒業研究発表会についてレポートさせていただきます。 発表当日までの活動 3回生前期の「理学療法研究法」で論文の探し方や読み方を学びました。その後、先生や興味のある分野などからそれぞれが考え、各々希望のゼミを選択しました。 3回生後期では「理学療法研究法演習」にて本格的なゼミ活動を始めました。自分達で論文を探し、紹介した上で内容について皆で議論をする抄読会を行った上で研究のテーマをそれぞれ決定していきました。その後、本格的に実験へ取り組み、発表へ向けて準備を進めました。 私達が所属する梶原ゼミでは、産後女性の手や手首の痛みが日常生活動作に及ぼす影響に焦点を当て、疼痛部位や痛みの強さだけではなく子どもの抱き方や月経の再開状況などを調査し、痛みに関連する要因を検討しました。アンケート作成などは、先生から指導を受けながらメンバー全員で協力して準備を進めました。解析結果、考察を分かりやすい言葉で説明することや、見やすい発表スライドを作成することが難しく、時間を費やしました。 発表当日 今年度は17ゼミから全25演題の発表が行われました。1演題につき、7分の発表と3分の質疑応答がありました。私たちのゼミは発表内容が多く、制限時間内に収め、なおかつ聞きやすいスピードで発表するように努めました。 去年に引き続きコロナ禍ということもあり様々な制限がありました。そんな中、研究内容や方法について、ゼミの仲間や担当の先生と試行錯誤を繰り返し、無事に発表会を迎えることが出来ました。それぞれ分野の異なる発表は、非常に興味深いものばかりでした。質疑応答では4回生や先生方だけでなく、3回生からも様々な視点からの意見・質問があり、発表内容をより深く理解することにつながりました。 今回の研究で得られた経験や知識を4月から始まるそれぞれの舞台で存分に発揮し、日々精進していきたいと思います。最後にご協力いただいた方々並びにご指導頂きました先生方に厚く御礼申し上げます。 理学療法学科4回生 松井文香・溝口菜々 【関連記事】 令和4年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~教員レポート 令和3年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~教員レポート 令和3年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~学生レポート 令和2年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~教員レポート 令和2年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~学生レポート
2022.11.15
第20回畿央祭実行委員Blog vol.6~学園祭前日レポート!
こんにちは!第20回畿央祭web制作担当の吉田光大と溝口裕那です。今回は畿央祭の前日準備を取り上げていきます! 畿央祭前日、それぞれの部署が翌日に迫った畿央祭本番のために頑張って準備を行いました! 野外ステージの設営は特に大変でしたが、他部署の応援などもあり頑張って設営することができました。 また、長年にわたってつなぎのデザインをお願いしている書道家のもーちゃんさんが激励に来てくださり、一緒に写真を撮ることができました!五位堂駅の路上で活動をしている際に、当時の実行委員から依頼されたことがきっかけで、毎年ご担当いただいているそうです。2ショット写真も撮らせていただく機会があり、握手会のような列ができていました。 第20回畿央祭web制作担当 吉田光大・溝口裕那 【関連記事】 第20回 畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。 第20回畿央祭実行委員Blog vol.5~伝統の「つなぎ」とパンフレットが完成! 第20回畿央祭実行委員Blog vol.4~学長先生を再び訪問! 第20回畿央祭実行委員Blog vol.3~各部署紹介! 第20回畿央祭実行委員Blog vol.2~学長先生に実行委員がご挨拶! 第20回畿央祭実行委員Blog vol.1~231名の実行委員が始動!
2022.11.14
畿友会(学生自治会)だよりvol.83~球技大会を開催しました!
皆さんこんにちは!畿友会です! 11月5日(土)に畿友会主催の球技大会が開催されました。畿友会役員を含む1回生から4回生までの学生、総勢58名の参加がありました。たくさんのご参加ありがとうございました! ※写真撮影時、運動時のみマスクを外しています。 当日は天候にも恵まれ、秋晴れの空の下、皆さんの楽しそうな様子や学部や学年を超えて仲良くなっている様子を見ることができて、私たちもとても嬉しかったです! 結果は、以下の通りです。 ▼3位 白チーム 賞品:ジャンボお菓子 ▼2位 青チーム 賞品:LUSH(ラッシュ) ▼1位 桃色チーム 賞品:Yogibo Mate(ヨギボーメイト) 畿友会では今後も学生の皆さんが楽しめるイベントを開催していきます! 次回のイベントは「クリスマス会」を予定しております! たくさんのご参加お待ちしております! 参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました! 畿友会広報部 看護医療学科1回 梅原麻綺 <畿友会公式SNS> Instagram:@kiyukai_kio Twitter:@kiyukai_kio LINE:https://lin.ee/cecl0Ki ・今年度の活動 畿友会(学生自治会)だよりvol.82~七夕イベントに集まった畿央生の願い! 畿友会(学生自治会)だよりvol.81~3年ぶりに対面開催の保護者懇談会をサポート! 畿友会(学生自治会)だよりvol.79~クラブ・サークル対象「緊急対応講習会」を開催! 畿友会(学生自治会)だよりvol.78~「1回生応援!! 畿友会ワードラリー2022」が開催されました! 畿友会(学生自治会)だよりvol.77~2022年度の執行委員紹介!
2022.10.28
【投票受付中!】近畿農政局主催「学生おべんとうコンクール2022」に参加! ~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良
団体の部、一般投票が再実施に! 2022年7月~8月に開催された近畿農政局主催の「学生おべんとうコンクール2022」に、畿央大学ヘルスチーム菜良※が参加しました。 ※ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ4年制大学(畿央大学・近畿大学・帝塚山大学・奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます。 ▼【個人の部】ボリューム満点!いろどり豊かな糖質オフ弁当 2020年、2021年に引き続き3回目の参加となった今年度のおべんとうコンクールのテーマは、『「お弁当でSDGs!」近畿の有機食材でお弁当をつくろう』です。少なくとも1つは有機農産物や特別栽培農産物など環境に配慮して生産された近畿の農産物を使用したお弁当が募集されました。 畿央大学ヘルスチーム菜良からは、個人の部2作品、団体の部1作品を応募しました。今年度からはサブテーマが設けられ、個人の部では「自分や特定の人のための普段のお弁当」、団体の部では「特別な日のお弁当」を意識して考案しました。 私たちが考案したお弁当を簡単に紹介させていただきます。 まず、個人の部1つ目のお弁当は「ボリューム満点!いろどり豊かな糖質オフ弁当」です。このブログ最初の写真で、糖質制限をしている方のために、オートミールを使用したり比較的糖質が少ない調味料で味付けをしたりして糖質をカットしたお弁当です。奈良県産の卵で作ったゆで卵のサラダが一押しのおかずです。 個人の部2つ目のお弁当は「暑さに負けない大和弁当」です。暑い中、勉強や仕事を頑張る人のために、大和丸なすや大和まななど畿央大学がある奈良県の伝統的な野菜「大和野菜」をふんだんに使用したお弁当です。大和丸なすの食感を活かした大和丸なすの白みそ炒めが一押しのおかずです。 ▼【個人の部】暑さに負けない大和弁当 団体の部のお弁当は「あなたのスタート応援弁当!」です。心踊る気持ちや、頑張ろうと意気込む気持ち、しっかりやっていけるかなという不安な気持ちなどあらゆる気持ちが入り混じった新学期のスタートを応援するために、彩りを意識したお弁当です。奈良県の桜井市の特産品である三輪そうめんを衣として使ったそうめんコロッケが一押しのおかずです。 ▼【団体の部】あなたのスタート応援弁当! ただいま、近畿農政局おべんとうコンクール2022のホームページでは、一般投票が行われています。 ●個人の部 72作品(投票終了) ●団体の部 11作品 ぜひ投票をよろしくお願いいたします! 【団体の部】の一般投票が再実施されることに! ヘルスチーム菜良の出品レシピは、【No.6 あなたのスタート応援弁当!】です。 投票期間:令和4年10月28日(金)~11月10日(木) 投票はコチラから 最後に、今回初めておべんとうコンクールに参加した1回生の感想を紹介します。 ●「使おうと考えていた有機農産物がなかなか手に入らず、奈良市内の直売所や道の駅をいくつか探し回りました。また、おかずを考えるにあたっては、お弁当のサイズに合うことや栄養のバランスがとれていること、彩りをきれいに見せることなどに苦労しましたが、実際に作る工程も含めとてもいい経験になったと思います。」 ●「お弁当のコンセプトを決めた後、思い描いているものを実際に作ることが難しかったです。糖質を抑えた中での栄養素のバランスやお弁当全体の彩り、食感や味の濃さなど、さまざまなところへ目を向けて作ることの大変さを感じました。見た目や味、その他にも反省点はいくつかあるので、それらを改善し、もう一度挑戦してみたいと思います。」 ●テーマに沿って一からお弁当を考える中で、難しさややりがいを感じることができ、地元の食材や有機農産物についてもより深く知ることができました。来年度もおべんとうコンクールに参加させていただく機会があれば、よりよいお弁当を考えたいと思います! 健康栄養学科3回生 辻村愛果 ●ヘルスチーム菜良のこれまでの活動はこちらからご覧になれます。
2022.10.24
2022畿央祭・ウェルカムキャンパスで、がんカフェ「きらめき」 を3年ぶりに対面実施!~看護医療学科
2017年から畿央祭ウェルカムキャンパスで継続実施している看護医療学科・看護実践研究センター共同企画としてのがんカフェ「きらめき」は、昨年度はコロナ禍の影響でオンライン開催でしたが、今年は3年ぶりに事前申し込み制として20名での人数制限を行い、10月22日(土)14:00~15:30に対面開催しました。 今年度は、テーマを「がん患者として・家族としての思いを語ろう」と設定し、がんカフェ開催の原点に立ち戻り、がん患者およびその家族の語りを通して、それぞれの思いを参加者とともに理解する機会としました。 プログラムとしては、企画者の松本から、「がん患者家族としてのがんカフェ開催を通して伝えたいこと」として、看護師・保健師としてがん患者さんとの出会いや支援経験、がん検診を受診していなかったがん患者の家族としての最後の看取りが出来なかった後悔の念から、がん検診受診の必要性やがんになった後の相談機関・治療と仕事の両立支援について説明しました。 4回生の越田さんからは、卒業研究論文「手術前後におけるがん患者の家族の思いに対する看護」を通して、告知時・手術前後、化学療法時のがん患者家族の思いを明確化した中で、看護者としてがん患者だけでなく家族も不安や苦しみ・葛藤があることを理解することの重要性と今後、看護者として看護の実践をしていく上でこの研究を活かしていくことの決意が述べられました。 そして、がん患者当事者として、乳がん術後入浴着の開発に携わった中西講師より「乳がん術後入浴着の開発への思い」をテーマとして、当事者としての術後の職場復帰や手術痕を自分自身が受け止めることができていなかった経験から、胸に傷があっても周囲の視線を気にせず入浴できること、またそれを受け入れる社会になることなど、願いが語られました。 また、今回は、特別にこの入浴着の製造元である株式会社GSIクレオス様より、参加者プレゼントとして20枚のご提供を頂きました。この入浴着の開発に中西講師とともに取り組まれたデザイン学科の村田浩子教授もご参加いただき、術後の傷の状況でこれまでの既製品の着脱のしにくさの課題等中西講師の当事者としての意見に対応し、入浴時に乳房の形が表面に出ないこと、浴槽に入っても浮き上がらない工夫を凝らした素材開発およびデザインについて、お話して頂きました。 人数枠20名の参加申し込みを頂いていましたが、残念ながら当日の参加はやや減少しました。しかし地域で保健師として活躍している卒業生3名の参加があり、各講演を聞いて「がんに罹患し手術をすることや治療の過程でさまざまな苦悩があり、また家族も同様に苦しんでいることが理解できた。住民に対するがん検診を企画する者として受診の利便性を高めることと、この入浴着の開発の思いを一般の方にも理解してもらえるよう、設置してくれる場を広めていきたい」との発言がありました。 またがん当事者の方とご家族の参加もあり、当事者の方からは、がんの相談ができる場所がこんなにたくさんあるとは知らなかったことや、ご家族からは、本人のつらさを家族としてどう支えるか模索しているとの発言がありました。 この4月に本学に着任し、がんカフェにスタッフとして初めて関わった前田准教授から以下のような感想が寄せられました。 「今回、初めてがんカフェに参加させていただきました。前半は、登壇された教員および学生の卒業研究等貴重な発表に参加者は真剣に聴き入り、後半は、温かく和やかな空気感のなか、お一人おひとりの想いを分かち合うひと時となりました。企画者の講演にもありましたが、日本では2人にひとりががんになる状況となっている中、本日ご参加くださった方々も、当事者であったり家族や親戚ががんを患っていたりと、がんは非常に身近な病気であることを改めて実感しました。スタッフとして参加した2回生の学生たちも、病気を正しく理解することの大切さや、看護師として求められる患者さんと向き合う姿勢とはどのようなものか、改めて考える機会になったことと思います。」 がんカフェ「きらめき」は現状年1回の開催ではありますが、今後もがん患者さんとその家族、一般の方との交流の場となるようにしていきたいと思います。 企画者 看護医療学科 教授 松本泉美 【関連記事】 2021畿央祭・ウェルカムキャンパス がんカフェ「きらめき」を開催!~看護医療学科 2019畿央祭・ウェルカムキャンパス がんカフェ「きらめき」を開催!~看護医療学科 2018畿央祭・ウェルカムキャンパス がんカフェ「きらめき」を開催!~看護医療学科 2017畿央祭・ウェルカムキャンパス企画 がんカフェ「きらめき」を開催!~看護医療学科
2022.10.20
第20回畿央祭実行委員Blog vol.5~伝統の「つなぎ」とパンフレットが完成!
こんにちは!第20回 畿央祭web制作担当の吉田光大と溝口裕那です。 いよいよ今週末に迫った畿央祭!!今回は、完成したばかりの「つなぎ」と「パンフレット」を紹介したいと思います! 畿央祭実行委員は、毎年伝統的に「つなぎ」を着用しています。このつなぎですが、今年も奈良県出身の書家 もーちゃん様に背中のデザインを書いていただきました。今年の畿央祭のテーマ「紬~つむぐ~」を基にデザインしていただきました。 つなぎは「白色」で、今年は部署ごとにデザインの文字色が異なっているのが特徴です。 ▼当日は実行委員全員がつなぎを着用し、畿央祭を盛り上げていきます! ▼幹部17名とWeb制作担当で撮影! 次に、パンフレットの紹介です。今年のパンフレットは、統括の大塚さんが時間をかけ作成してくれました。 ▼当日配布されるパンフレットの表紙です* ▼ちなみに、大学ホームページのバナーも大塚さん作です! パンフレットは細かい部分までこだわり抜いた、中身まですてきなデザインになっています!ぜひ当日お手に取ってご覧ください!! 第20回畿央祭実行委員web制作担当 現代教育学科 2回生 溝口裕那・吉田光大 ▼畿央祭ホームページへは、こちらの画像をクリック! 【関連記事】 第20回畿央祭実行委員Blog vol.4~学長先生を再び訪問! 第20回畿央祭実行委員Blog vol.3~各部署紹介! 第20回畿央祭実行委員Blog vol.2~学長先生に実行委員がご挨拶! 第20回畿央祭実行委員Blog vol.1~231名の実行委員が始動!
2022.10.17
第20回畿央祭実行委員Blog vol.4~学長先生を再び訪問!
こんにちは!第20回 畿央祭web制作担当の吉田光大と溝口裕那です。畿央祭開催まで残りわずかとなりました! 10/6(木)、学長先生に再度ご挨拶に伺いました。今回は『ホームページに掲載するご挨拶』と開催当日の『開会式でのご挨拶』を学長先生に依頼するための訪問となります。 無事に依頼が済んだあとは、少し歓談させていただきました。 ▲挨拶が済み、学長先生とお話している様子 各部署の作業の進捗状況を聞いていただき、中でも学内企画のおばけ屋敷の企画で、参加者にどう怖がってもらうか、どう驚かせるかを模索していることを伝えると、学長先生ご自身の昔の体験談をお話しいただきました。私たちが経験したことのない壮絶な経験をされていて大変驚きましたが、「怖い」にもさまざまな種類があるので、いろんなパターンを考えてみてはどうかとアドバイスをいただきました。 畿央祭開催を学長先生も楽しみにしてくださっているようで、我々も実施に向けてさらに意欲が高まりました! 第20回畿央祭実行委員web制作担当 現代教育学科2回生 溝口裕那・吉田光大 ▼畿央祭ホームページへは、こちらの画像をクリック! 【関連記事】 第20回畿央祭実行委員Blog vol.3~各部署紹介! 第20回畿央祭実行委員Blog vol.2~学長先生に実行委員がご挨拶! 第20回畿央祭実行委員Blog vol.1~231名の実行委員が始動!
2022.10.07
第20回畿央祭実行委員Blog vol.3~各部署紹介!
▲写真クリックで畿央祭ホームページにジャンプします こんにちは!第20回畿央祭web制作担当の吉田光大と溝口裕那です。 あっという間に10月になり、10月22日(土)・23日(日)の畿央祭開催がいよいよ近づいてきました。 そこで、今回のブログでは畿央祭実行委員の部署について紹介したいと思います! 畿央祭を運営する総勢231人の実行委員には、それぞれ所属先があります。展示部署、舞台部署、模擬部署、学内企画部署、アリーナ部署の5つの部署から成り立っており、それぞれが畿央祭に向けて一致団結し、部署ごとに準備を進めています。 展示部署 1つ目は、展示部署です。 展示部署ではステンドグラスアートやちぎり絵、正門看板などの展示物を作成しています。 畿央祭当日までに、展示部署全員が一丸となり作品が完成するよう活動を進めています。どのような作品が完成するのか……ぜひ楽しみにしていてください! 舞台部署 2つ目は、舞台部署です。 舞台部署では「野外ステージ」と「冬木記念ホール」で披露される音楽演奏やステージショーなど、出演者の方々と連携しながら畿央祭を盛り上げていきます!ぜひ観にきてください。 模擬部署 3つ目は、模擬部署です。 模擬部署では部署の名前通り「模擬店」の出店準備を手伝っています。今年度は未開封商品に限定し、感染対策を万全に行いながら準備を行っています。出店される有志団体が様々な販売やゲームを用意されています。また、模擬部署からも「ミリオンスプーン」や「コイン落とし」、「ストラックアウト」といった出店も計画していますので、皆さんお楽しみに…♪ 模擬部署では全員が「楽しく笑顔で」をモットーに活動しており、参加者の方にも笑顔で沢山の出会いを紡いでもらえるようにという思いをもっています!! ぜひ会場に足を運んでください! 学内企画部署 4つ目は、学内企画部署です。 今年の学内企画部署では、目玉となる3つの企画「お化け屋敷」「スタンプラリー」「フォトスポット」をご用意しています。 お化け屋敷では「神社」をモチーフにし、雰囲気抜群スリル満点の予感です…。 スタンプラリーでは、スタンプを集めるといいことがあるかも…? フォトスポットは、参加者の皆さんが来場の記念に撮影いただけるようなスポットを作成しています。 夏休み中には、明るい愉快な仲間たちと元気に活動を行いました。主に段ボールや画用紙等を用いて小道具を制作したり、仲間のアイデアを生かしたりして、よりリアリティのあるお化け屋敷の再現を行いました! 学内企画部署では全員で協力し、「多くの人に楽しんでもらうこと」「1人でもおおく“怖かった”や“楽しかった!”などの声が聴けること」「誰よりも自分たちが畿央祭を楽しむ気持ちを持つこと」をモットーに活動を行っております! ぜひ皆様の企画へのご参加お待ちしています◎ アリーナ部署 5つ目は、アリーナ部署です。 アリーナ(体育館)では、子どももそれ以外の方々も楽しめる企画を用意しています! 今年はアリーナ全体を使用し、お魚釣りやボーリング、宝探し等のワクワクする屋台が並ぶ縁日企画や、子どもと学生がふれあい楽しむことができるミニ運動会を企画しています! 夏休み中はみんなで協力し、屋台の作成に全力を注いできました。畿央祭を通じて、いつもとは違った空間で皆さまの素敵な思い出の1ページを作ることができるのではないでしょうか?! 畿央祭にご参加される皆様、ぜひアリーナでお越しください!お持ちしております。 第20回畿央祭実行委員web制作担当 現代教育学科2回生 溝口裕那・吉田光大 【関連記事】 第20回畿央祭実行委員Blog vol.2~学長先生に実行委員がご挨拶! 第20回畿央祭実行委員Blog vol.1~231名の実行委員が始動!
よく読まれている記事
カテゴリ
タグ
キーワード検索
アーカイブ