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ボランティア活動報告

2011.04.27

地域連携イベント「第13回クリーン&歴史ウォーク」に協力しました。

ボランティアセンターです。 2011年4月24日(日)、「美しい街づくりに参加しながら・・・古代に夢とロマンを!」のキャッチフレーズではじまったこのイベントも13回目を迎え、今回も約100人の市民の方の参加がありました。三吉石塚古墳では、初企画「古墳周辺のクリーン活動」を行い、参加者全員で協力して雑草を抜くと短時間できれいになりました。また、「広陵町文化財ガイド」の方も待機していてくださいました。その後は新家長福寺にてお花(八重桜・牡丹)の観賞をして、春のひととき、爽やかさと華やかさを味わうことができました。   次回は秋にコースを変えて開催される予定です。ぜひご参加ください。ボランティアで安全誘導を行ってくれた学生スタッフ、お疲れさまでした!   「エコール」で受付後、ゴミ拾いをしながら「かつらぎの道」をウォーキング   三吉石塚古墳では、古墳の説明を聴いた後、雑草を抜いてクリーンアップ   三吉石塚古墳とは?→広陵町公式サイト http://www.town.koryo.nara.jp/contents_detail.php?frmId=26   主催:クリーン&歴史ウォーク実行委員会 後援:畿央大学、広陵町教育委員会、香芝市教育委員会、独立行政法人都市再生機構西日本支社 協力:畿央大学学生、広陵古文化会、ふたかみ史遊会、社団法人葛城青年会議所広陵地区・香芝地区推進委員会 協賛:(株)関西都市居住サービスエコール・マミ営業所

2011.04.21

ボランティア・ビギナーズ・フェア2011~ひらけゴマ!あなたのトビラ~

先輩学生のボランティア体験報告、心のこもったピアノ演奏、様々なボランティア活動団体との交流は、新しい発見と感動でいっぱいでした!!   4月16日(土)13時から、冬木記念ホールにて「ボランティア・ビギナーズ・フェア2011~ひらけゴマ!あなたのトビラ~」を開催しました。   毎年4月に行うこのイベントは、ボランティアセンターが主催する「ボランティア入門ガイダンス」として実施しており、これからボランティアをやってみようと考えている学生を後押しするものです。全学科対象・自由参加制のため、意欲のある学生が集まるのが特徴で、今回は新入生を中心に約100人の学生が参加しました。   もう一つの特徴は、企画・運営を手伝う「学生スタッフ」がいることです。 今回も、日々の様々なボランティア活動で鍛えられた30人の学生たちがチームワーク良く協力しながら、会場の準備や受付・司会進行・案内などを行いました。今年は、昨年度の「ならボランティアフェスタ」などで交流のできた市川純也さんのピアノコンサートを吉田はるみ先生(本学非常勤講師・ピアニスト)のトークとともに行うことができ、イベントに癒しと華やかさが加わりました。 先輩の活動体験報告を聴いて「すごく興味がわきました」、ピアノ演奏に「感動しました。また聴きたいです。」と感想を寄せてくれた学生たち。自分自身のトビラを開き、大学生活への希望を新たにしてくれたことでしょう。少し肌寒い春の日でしたが、「ボランティア・ビギナーズ・フェア2011」の会場は明るい学生スタッフとボランティア活動意欲のある元気な学生達とで活気にあふれていました。  

2010.12.28

「青少年のための能楽鑑賞会」をお手伝い

大和高田ロータリークラブ主催「青少年のための能楽鑑賞会」が12月23日(祝)に大和高田市さざんかホールで開催されました。     本学からは8名の学生が会場受付・会場整理のボランティア活動に参加しました。開演後は、広陵町・香芝市・大和高田市などの中高生と一緒に能楽を鑑賞しました。

2010.12.24

学習キャンプ2010冬 ~心から~

仲間の"こころ"を知る学習キャンプ 「学習キャンプ2010冬 ~心から~」   ボランティアセンターです。 教職を目指す学生や教育に関心のある学生たちが自ら企画する1泊2日のキャンプを、12月18日(土)・19日(日)、本学において開催しました。     今回のキャンプでは、ボランティア活動や将来の学校行事等での企画・運営に関する力量を高め、地域の子どもたちを対象とした企画や理科教育の指導力向上を目標に、レクリエーションやクラフト、天体観測などを実施しました。18日(土)は香芝市の冬の祭典『冬彩』が行われており、大学前の公園で打ち上げられた花火をみんなで見ることが出来ました。毎回お世話になっている奈良県立野外活動センターにも企画・運営面でお力添えをいただき、47人の学生が活動を通してお互いに高め合うことのできるものとなったようでした。  

2010.12.21

fairy noonクリスマスコンサート♪

12月18日(土)、fairy noonのクリスマスコンサートに子どもたちと家族がたくさん来てくれました。   「fairy noon」の会とは、病気や障がいの子どもを持つ家族への育児支援活動をする組織です。このコンサートは今年で3年目を迎え、学生の教育の実践もふまえて行ってきました。     今年は奈良医大ギター部のステキな演奏を初め、畿央大生の養護サークルのハンドベルやアカペラサークルの歌、教育学部や看護医療学科のボランティアの学生によるダンスなど内容も豊富でした。企画運営は畿央大学サークル「KiPT」が参加し、学生中心で子どもたちや家族との関わりが多いコンサートになりました。家族からも喜びのメッセージをたくさん頂くことができました。

2010.12.17

「ならボランティアフェスタ2010」に企画協力で参加!

~2日間でたくさんの笑顔に出会いました~     ボランティアセンターです。 12月11日(土)と12日(日)の2日間、「ならボランティアフェスタ2010」(主催:奈良県ボランティア連絡協議会等)が王寺町文化福祉センターにて行われました。毎年行われているこのイベントに、本学ボランティアセンターは学生とともに企画会議から参加させていただき、プログラム作りやテーマに関する提案などを通じて関わってきました。   12月11日(土)13:00~14:00"聴いてみよう"のコーナーでは、理学療法学科の松本大輔助教による講演「健康寿命をのばそう!~地域の力があなたを健康にする~」が行われ、4人の学生が先生のアシストボランティアをしてくれました。講演では、熱心に聞いて下さる方も多く、うなずいたり、メモをとったりされていました。終了後には「老人会でぜひお話しいただきたい!」と直接、先生にお願いされる方もおられました。また講演後に別枠で設けた「健康相談コーナー」では、ご自身やご家族の心配事や生活習慣などについて、個別相談にも対応していただきました。   (さらに…)

2010.10.04

"千の香り"(葛ボーロ)商品化が進んでいます。≪万葉人からの贈り物プロジェクト≫

橿原の創業100年和菓子老舗岩出湖月堂の協力のもと、橿原市新土産物"千の香り"(葛ボーロ)の詰め合わせ味種・パッケージ・包装デザインなど、基本コンセプトが固まってきました!   橿原商工会議所あきない塾(岡橋孟利行委員長)と畿央大学のコラボ事業「万葉人からの贈り物」プロジェクトのコンペでグランプリ賞を受賞した"千の香り"。 2010(平成22)年10月1日、商品化のための第3回目打合せ会が開かれ、詰め合わせる葛ボーロの味種、パッケージ(長方形)、包装デザイン、販売価格など基本設計を行いました。     この日は毎日新聞社の記者が取材に訪れ、コラボ事業開始の経緯や"千の香り"に込めた創作した学生の思いを聞いていただきました。     (さらに…)

2010.10.02

香芝警察・一日警察署長になりました!

平成22年9月17日(金)、畿央大学1回生の光武味香さんと谷口舞衣さんが、「かぐや姫」に扮して香芝警察・一日警察署長に委嘱を受け、秋の交通安全運動のお手伝いをしました。   今回、二人は、交通事故防止に役立てばと、学業やクラブ活動で忙しい中でも、快く一日署長の任を引き受けてくれました。任務は下記のとおりです。     8:30  香芝警察で、かぐや姫衣装に着付け 9:30  一日警察署長委嘱式 10:00  秋の交通安全運動出発式 広陵町・香芝市をパトカーでパトロール 10:50  広陵町役場にて、交通安全宣言(飲酒運転撲滅運動) 町長の宣言を受けて、宣誓 11:30  香芝市役所にて、交通安全宣言と除幕式 市長に宣誓 幼稚園児のマーチングバンド 除幕式(市長さんたちと交通安全の看板の除幕)   お二人のコメント   ☆谷口さん かぐや姫の格好をするのもパトカーでパトロールをするのも普通ではできないことでいい経験となりました。自分が飲酒運転をしないのはもちろん、周りにさせない、飲酒した人の車に乗らないことも大切だと改めて思いました。貴重な体験ができてよかったです。   ☆光武さん ボランティアをするのはこの一日署長が初めてで、とてもドキドキしました。普通はできないかぐや姫の格好、一日警察署長などすべて貴重な体験でした。飲酒運転は漠然と心の中で「ダメだなぁ~」と思っていたくらいでした。でも今回、声に出して訴えると、とても身近なことでたくさんの人がなくそうとしているんだと実感しました。いま私は免許を取ろうとしていますが、もう他人事ではなくなります。「絶対しない、させない」です。

2010.09.29

畿央大学の「姫」が『広陵かぐや姫まつり』を盛り上げました! 

ボランティアセンターです。 9月25日(土)、26日(日)の2日間、地元・広陵町の竹取公園にて実施された「広陵かぐや姫まつり2010」にて、学生が「かぐや姫」と「かぐや姫みこし」の担ぎ手として参加し、まつりを盛り上げました。         おまつり会場から讃岐神社までを往復する約1.5kmの道のりを、"かぐや姫"を先頭に、お囃子、かぐや姫みこし、子どもみこし、と続き「わっしょい!」の掛け声とともに町を練り歩きました。重たいみこしを担いで歩くのは、体力があっても大変です。汗いっぱいのお姉さんを気遣い、子どもたちがうちわで風をおこす姿は、やさしさに溢れ、ほほえましい光景でした。     【かぐや姫(教育学科1回生の森遥さんと益田由奈さん)のコメント】 たぶん一生着ることのないだろう綺麗なかぐや姫の衣装を着ることができたし、普通なら交流のない地元のいろいろな年齢層の方とお話したり声をかけてくださったりしてたいへん楽しかったし有意義な二日間でした。   【関連記事】 広陵町かぐや姫まつりに「テンぺ」試食店を出店しました。 https://www.kio.ac.jp/whats/100928.html  

2010.07.16

産学官連携「万葉人からの贈り物プロジェクト」のグランプリ賞を決定!

産学官連携事業「万葉人からの贈り物プロジェクト」のグランプリ賞を決定しました!   橿原商工会議所商業部会"あきない塾"iチャレンジ委員会の企画による「万葉人からの贈り物」と題する、橿原市の「食」に関する土産物を畿央大学生の発想で創出し商品化につなげる産学官連携事業が最終段階を迎えました。今年2月の第1回勉強会から約半年が経ち、その間橿原市内見学会を含めると5回の勉強会、今月1日にも和洋菓子職人さんらによる試作品チェック会を行うなど、精力的な活動を展開してきました。       7月15日、プロジェクト登録メンバーの健康栄養学科8チーム(約30名)が参加して学内コンペが行われました。   コンペの審査項目は、①プレゼンテーション、②ネーミング、③橿原市の特徴、④独創性、⑤形、⑥彩り、⑦味、⑧特徴ある食材、⑨食べやすさ、⑩商品化など多岐にわたります。今回は「橿原市の食の土産物」であることから⑩番目の商品化できる、業者の方々の目線からの評点が重くなっています。         "商品化"できる新しい橿原土産の提案チームには、グランプリ賞として宮崎旅行のビッグ景品が贈られます。さて、見事グランプリに輝いたのは・・・・     (さらに…)