畿央大学の教育・研究・キャンパスライフをリアルタイム配信!

畿央大学の教育・研究・キャンパスライフをリアルタイム配信!

2020年12月14日(月)

新型コロナウイルス感染症の流行にともなって、大学生活を送る上で、これまで以上に感染予防行動や体調管理の重要性が高まっています。そこで、基礎看護学領域ではマスクの着用・手指消毒・3密を避けることを徹底するとともに、学生が自ら感染予防を意識した行動をとることができるような取り組みを行っています。

 

毎回の授業開始前に、看護医療学科で作成した「体調管理・行動記録表」に沿って自らの体温や体調について教員に報告後、非接触型体温計を用いた検温を実施しています。「体調管理・行動記録表」は毎日の体温測定結果と体調を記録するようになっており、学生が自分の体調について判断する指標となっています。

 

学内演習での感染予防1-1-down

 

また、ユニフォームへの更衣時には密集・密接を避けるために3ヶ所に分散して更衣を行っていますが、どの更衣室であれば密集しないのかを、学生が自分で判断できるようにボードを作成し活用しています。お互いにスムーズに更衣するためには、学生一人ひとりが責任をもってボードに更衣の状況を反映させることが必要になります。

 

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社会全体として、これまでとは異なった生活様式が求められるようになり、学生自身も迷ったり我慢したりしながら、大学生活を送っていることと思います。しかしながら、このような状況だからこその学びや成長もあるのではないかと思います。

現在取り組んでいる体調管理や感染予防行動をとおして、医療者として「自分で判断する力」「責任をもって行動する力」を身につけてほしいと願っています。

 

看護医療学科 基礎看護学領域教員

林有学・須藤聖子・小林智子・本田健治郎・中西恵理

2020年12月9日(水)

2020年11月28日(土)、29日(日)にオンライン開催された第3回日本整形内科学研究会(JNOS)学術集会・第1回日本ファシア会議にて、健康科学研究科健康科学専攻修士課程の嘉摩尻伸さんが「一般演題優秀賞」を受賞しました。

 

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受賞した嘉摩尻さんと指導教員である今北教授からのコメントをご紹介します!

 

【嘉摩尻さんコメント】

この度、第3回日本整形内科学研究会(JNOS)学術集会・第1回日本ファシア会議にて“一般演題優秀賞”を受賞することができ、大変嬉しく思います。今回は『癒着モデルラットに対するハイドロリリースの影響』というタイトルで、全身に張り巡らされているファシア(Fascia)という組織に着目し研究を行いました。癒着モデルラットに対してファシアハイドロリリースを行い、疼痛や筋組織動態がどのように変化するのかを痛み、筋組織滑走性、免疫組織化学の3つの視点から調査・分析しました。 これからも基礎研究を通してリハビリテーションだけでなく、広く医療に関する知見を少しでも明らかにしていければと思います。

今回も今北教授に研究開始から発表まで、懇切丁寧に指導していただきました。また、ともに研究を行った研究室のメンバーに深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

▼オンラインでの発表風景

 

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【今北教授コメント】

嘉摩尻君は、今年前半には2020年度日本理学療法士学会の研究助成に採択され、また、今回は第1回の日本ファシア会議にて『一般演題優秀賞』を受賞されました。1つだけでも素晴らしい受賞を1年の間に2つも受けられたのは、常日頃の努力の賜物かと思います。しかし、努力だけではこのような経験は出来ないと思います。きっと“なにか”を持っているのでしょう(笑)いずれにしても大変光栄なことですし、これからの研究活動にもプラスに働いてくれると思います。私自身も本当に嬉しく思います。本当におめでとうございます。

 

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2020年12月2日(水)

今年度の理学療法学科の卒業研究発表会は2020年11月6日(金)に開催され、計31演題の発表が行われました。

研究テーマは脳科学や、呼吸器系、物理療法、動物実験による基礎研究、コミュニケーション、高齢者、児童、ウィメンズヘルス、統計など様々です。

 

令和2年度 理学療法学科卒業研究発表会~教員レポート1-1

 

理学療法学科では3年次に各教員のゼミへ配属されると、そこから4年次の11月に行われる「卒業研究発表会」に向けて、先行研究を調べたり教員と相談をしたりしながら研究計画を立てていきます。病院での臨床実習の都合で本格的なスタートは8月からになることが多いのですが、今年度はCOVID-19の影響で総合臨床実習3期が8月下旬まで実施された関係で開始が遅くなり、例年よりも限られた時間の中での卒業研究となりました。

本来なら学生同士、時には患者さんに協力して頂いてデータを取るような研究も多いのですが、データ収集時に三密の状況を生みやすいことから、今年度は感染対策として実習前から準備を重ねてきた研究を断念し、急遽内容を変更せざるを得なかった学生も多くいたことかと思います。

 

なかなか対面でのゼミ活動が難しい時期もありましたが、Teamsなどを活用した遠隔でのゼミ活動を重ね、今年度はシステマティックレビューなどの文献的考察や以前の研究データを追加解析したもの、webアンケート、パンフレットや動画を用いた運動介入など最近の状況に合わせた研究が見られました。

 

一時は例年通り発表会を開催できるのか、準備に携わりながら不安もあったのですが、冬木記念ホールという大きなホールに立って発表できたということは、学生たちにとって貴重な経験になったのではないでしょうか。7分間というのは準備の前には長く思えますが、実際に発表する段階になると伝えたいことがたくさん出てきてしまい、案外短く感じたりするものです。3分間の質疑応答が足りなくなるくらい、学生同士の質疑が活発だったのも印象的でした。

 

令和2年度 理学療法学科卒業研究発表会~教員レポート2-1

 

今回の発表が満足のいくものだった学生もいれば、心残りがある学生もいるかもしれません。しかし、卒業研究を立案、実施していく中で分からないことを深く探求したこと、コロナ禍の中で今出来る範囲で最大限のことをしようと臨機応変に対処できたことは、きっと臨床に出た時に患者さんにより良い医療、より良い理学療法を提供する力になると思います。

 

令和2年度 理学療法学科卒業研究発表会~教員レポート3-1

 

卒業研究は終わりましたが、すぐに国家試験の対策が待ち受けています。

今年も合格100%をめざして頑張りましょう!!

 

理学療法学科 助教 梶原由布

准教授 松本大輔

 

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2020年12月2日(水)

2020年11月6日(金)に開催された理学療法学科卒業研究発表会。参加した4回生からレポートが届きました!

 

理学療法学科4回生、梶原ゼミの石原優と溝端由衣です。理学療法学科卒業研究発表会についてレポートさせていただきます。

 

理学療法学科卒業研究発表会~学生レポート1-1

 

【卒業研究発表会当日までの取り組み】

理学療法学科では3回生前期に「理学療法研究法」という授業で、グループ毎に実際に総説論文を作ることで論文の探し方や読み方を学びました。その後、先生方のゼミ紹介を通して興味を持ったゼミを自ら選択し、それぞれのゼミに配属されました。3回生後期には「理学療法研究法演習」という授業で本格的にゼミ活動が始まりました。ゼミでは日本語や英語の文献抄読を通して興味のあることについて調べたことを発表し合い、次に、研究テーマについて、お互いで話し合って決めた後に発表へ向けて、取り組んできました。

 

私たちが所属する梶原ゼミでは月経痛を主なテーマとし、縦断研究と横断研究の2つの研究方法に分けて調査しました。縦断研究では月経痛に対して自分たちが考案したプログラムの効果検証を、横断研究では月経痛と生活習慣との関連の検討を行いました。

事前に決めていたテーマに沿って研究計画を練り、計画に沿って対象者の方からデータを集め、そのデータを統計ソフトで解析しました。そこで出た結果を、先行研究や資料を参考にしながらまとめていきました。

 

【発表会当日】

今年度は、16のゼミから全31演題の発表が行われました。1演題につき、7分の発表と3分の質疑応答の時間が設けられ、質疑応答では、4回生や先生方から様々なご質問をいただきました。

 

理学療法学科卒業研究発表会~学生レポート2-1

 

昨年の先輩方の発表で研究のイメージを膨らませていましたが、今年はコロナ禍ということもあり様々な制限があったために、本来のやりたいと思っていた研究が出来なかったゼミもありました。そんな中、研究内容や方法について、ゼミの仲間や担当の先生と試行錯誤を繰り返し、無事に発表会を迎えることが出来ました。

 

理学療法学科卒業研究発表会~学生レポート3-1

 

今回の研究で得られた経験や知識を生かし、これからそれぞれの道で患者さんのために最善の医療を届けられるように切磋琢磨していきたいと思います。

最後に、ご指導頂きました先生方並びにご協力頂いた方々に厚く御礼申し上げます。

 

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理学療法学科4回生 石原優・溝端由衣

 

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●昨年度の卒業研究発表会はコチラ

2020年11月30日(月)

健康栄養学科の卒業研究発表会が2020年11月28日(土)13時より冬木記念ホールにて開催され、52名の4回生が21演目の発表を行いました。

 

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食品科学調理科学に関する研究、臨床栄養学スポーツ栄養学栄養教育論など、多くの分野の研究成果を興味深く聴くことができました。4回生たちは、昨年の12月(3回生の後半)に各研究室に配属され、管理栄養士国家試験の勉強や就職活動、授業と忙しい中、日々研究に励んできました。

また今年は新型コロナウイルスの影響で研究の時間がなかなか取れず、できることに制限がかかる中で精一杯、研究をやり遂げました。

発表中の学生はもちろんのこと、自分の順番を待つ学生からも、ひしひしと緊張している様子が伝わってきましたが、落ち着いた様子で堂々と発表する姿からは1年間の研究を通して身についた自信が感じられました。

 

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発表後の質疑応答では、先生方からの質問に戸惑う場面もありましたが、これまでの研究を振り返り、一生懸命に答えようとする姿がとても印象的でした。

 

▼先生方による質問の様子

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閉会の挨拶では、栢野学科長から講評がありました。

 

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すべての研究発表が終わったあとは、緊張も解け、達成感からかとても晴れやかな笑顔が印象的でした。今回の研究発表で得た経験を社会に出てからも活かしてください。

新型コロナウイルスの影響でなかなか思うように研究を進めることができなかったかもしれませんが、とても素晴らしい卒業研究発表会となったと思います。4回生のみなさん、本当にお疲れ様でした!

 

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発表会後は会場のアルコール消毒も忘れずに実施しました。

 

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健康栄養学科 助手 大谷優希菜

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