畿央大学の教育・研究・キャンパスライフをリアルタイム配信!

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理学療法学科

2018年1月12日(金)

皆様こんにちは、田平研究室(大学院)健康科学研究科修士課程の阿部です。2017年12月23日(土)・24日(日)の2日間で「第8回呼吸・循環リハビリテーション研究大会」を愛知県蒲郡市のホテル龍城で開催いたしました。

 

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本研究大会は毎年、田平教授をはじめとした研究室の在学生と卒業生で行っておりますが、今年は初の試みで静岡県の聖隷クリストファー大学の有薗研究室メンバーも参加して、22名という大所帯での開催となりました。

参加者全員が現在進めている研究を持ち寄って進捗を報告しあったのですが、どの研究も興味深く非常に刺激を受けるものばかりでした。

また、本年度に修士課程へ入学した私を含む4名の研究テーマについても、学会ではなかなか経験できないような手厳しくも暖かい助言をいただくことができる貴重な場となり、今後研究を進めていく上で大きく参考となるものでした。

 

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夜は楽しく会食した後に、遅くまでざっくばらんに各自の研究の課題や展望について語り合い、ところどころで職場やプライベートでの悩みの相談なども聞こえてくる和気あいあいとした雰囲気は、研究大会の雰囲気とは異なる良さがありました。

研究活動というものは非常にパワーを必要とするもので、時に折れてしまいそうになるときもありますが、グループで同じような目標に向かって取り組むことは大きな力になります。今後も研究室の一員として恥ずかしくないように、またしっかりと研究を形にしていけるように頑張っていきたいと思います。

 

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健康科学研究科 修士課程 阿部 司

 

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第5回呼吸・循環呼吸リハビリテーション研究大会-大学院:田平研究室-

畿央大学 呼吸・循環呼吸リハビリテーション研究大会-大学院:田平研究室-

畿央大学呼吸・循環リハビリテーション研究大会 -大学院:田平研究室-

2017年12月19日(火)

こんにちは!日本理学療法学生協会(JPTSA) 畿央大学運営委員広報部、理学療法学科2回生の入川 桂一です。

先日、2017(平成29)年12月10日(日)に畿央大学で行われた日本理学療法学生協会 畿央大学主催 関西支部大会について報告させていただきます。よろしくお願いします。

日本理学療法学生協会についてはこちらをご参照下さい。

 

テーマ「痛みと理学療法~知らなきゃ損する痛みの真実~」

 

関東・中部・近畿・中四国・九州の大学から理学療法士をめざす学生約80名が集まってくれました。

 

▼受付の様子

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今回の講演は、次の2名の先生方をお招きいたしました。

 

「Pain Scienceから考える情報リテラシー -だまされないために-」

甲南女子大学に所属し、大阪大学医学部附属病院疼痛医療センターでお勤めの西上先生には、痛みについて正しい知識を持つことが適切な情報を選択できることにつながることから、痛みの発生・抑制のメカニズムと痛みに影響する因子などについて講演していただきました。

 

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「難治性疼痛のリハビリテーション」

畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターに所属されている大住先生には、「難治性疼痛のリハビリテーション」をテーマに「複合性局所疼痛群(CRPS)」の特徴とそのリハビリ効果を専門分野である脳の研究を用いて講演していただきました。

 

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また講演の他に「痛みを知るために」という題で学生発表も行いました。

 

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ディスカッションは午前と午後の2回に分けて行いました。午前のディスカッションでは、痛みを表す表現で多い「ズキッ」以外に、どのような表現があるかを学ぶために症例別に比喩・擬音語を使って意見を出してもらいました。午後のディスカッションでは、「態度によって良い印象悪い印象かの捉え方は、患者と健常者では違う事」を学んでいただきました。皆それぞれ違った意見を持っており、お互いを刺激し合えたディスカッションになったと思います。

 

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すべてのプログラムが終わった後は、食堂で懇親会を行いました。「聖徳太子ゲーム」というゲームをグループ対抗で行い、参加者全員で盛り上がることができたと思います。

 

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畿央大学の運営委員で2年間広報部として活動したことで、他大学の友達や畿央大学の先輩・後輩と出会い、たくさんのつながりを持つことができました。今回の先生のお話を聞いて、このつながりを卒業してからも大切にし、同じ医療者として協力し合える仲であり続けたいと強く感じました。

 

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来年も畿央大学にて支部大会を開催する予定です。次は自分たちが主体となり運営していくため、少しばかり不安がありますが来年も皆さんが楽しんでいただけるような支部大会を作りあげていきたいと思っています!

最後になりましたが、開催にあたりご協力してくださった方々、参加してくださったみなさま、本当にありがとうございました!

 

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 日本理学療法学生協会 畿央大学運営委員広報部

理学療法学科2回生 入川 桂一

 

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2017年12月15日(金)

特別支援教育に関する3回生後期の配当科目「発達障害教育特論」(担当教員:理学療法学科・ニューロリハビリテーション研究センター長森岡周教授)では、12月13日(水)の授業で、昨年に引き続き、現代教育学科の大久保先生に来ていただき、森岡先生と大久保先生の対談形式の講義になりました。

 

本年度のテーマは、「社会性がないという位置づけは必要なのか?社会的いじめとは?」です。

発達障害児に特性がありますが、発達障害児から見れば、定型発達児にも「社会性がある」という特性があります。その特性があるからこそ起こる問題が「いじめ問題」であるのではないか?と大久保先生から投げかけられました。

 

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今まで、定型発達の目線から発達障害の特性ばかりを見ていた私たちからすると、大久保先生の発達障害の目線から定型発達の特性を見る、という考えはとても斬新なものに感じました。しかし、定型発達した人が発達障害のある人に対し、自分たちとの違いを感じることと同様に、発達障害のある人も定型発達した人に対し違いを感じることは当然のことだと思います。今までそのことに気付いていなかったという事実に衝撃を受けると同時に、とても興味深く感じました。

 

まず「定型発達特性」について、対談が始まりました。内容は、「①利己的な選択に基づいて利他的な行動が行われているのではないか?」「②定型発達の社会性に対する意識の方向性は?」「③文脈力があるからこそ残虐になれるということがあるのではないか?」の順で進められました。

 

どの話も考え深いものばかりでしたが、その中でも私たちが特に印象に残ったことは、「いじめる側の脳のメカニズム」です。達成することを目標にする学級目標を立てることは、集団の統率を取ることには有効的ですが、反対に集団の中での圧力が強まり、逸脱すると排除しやすくなります。人間の、集団から一部を排除しようとする行動は、アンフェアな存在に対し嫌悪感を抱き、その嫌悪感が理由づけになり、行動するといった脳の認知能力が起こしています。このような脳のメカニズムが、いじめに関係しており、発達障害がある子の逸脱行動は、定型発達児にとってアンフェアな存在という認識のきっかけになり、いじめへとつながると考えられます。

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先生方のお話から、教育を行う立場である教師が、「障害」という言葉をマイナスなイメージで広げていくのではなく、プラスなイメージで広げていけるようにするためにも、私たち自身が障害特性についてきちんと理解しておくことが大事だと思いました。また、発達障害児の目線にも立ち、定型発達児の考え方を必要に応じて教えていくことも大切だと思いました。そして、共通して大切なことは、定型発達児も発達障害児もお互いが「アンフェアな存在」と認識しない説明ができるようになることだと感じました。また、達成することを目標とする学級目標ではなく、学級を一定の方向に向けるための方向的な目標を設定することも重要なことだと思いました。

 

この対談で私たちが感じたことは、将来教員をめざす身として、発達障害児の特性だけでなく、定型発達児の特性も踏まえて、これからの教育の仕方や学級経営の仕方を考えていくことが重要だということです。定型発達児の、社会性があるからこそ起こる問題に対する完璧な解決策は、今の私たちには考えつくことはできません。しかし、この対談で発達障害児から見た視点やいじめと脳機能の関係性について知ることができ、このような課題を考えるきっかけになり、発達障害の特性のみに焦点を向けるのではなく、定型発達だからこそ起こり得ることにも焦点を置き、両方の視点から子どもたちを見ていくことが大切だと感じました。

 

現代教育学科3回生 西田 昌樹・前田 祐果

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2017年12月14日(木)

平成29年11月30日(木)に近鉄大和八木駅近くにあるcafé&barを貸し切り、奈良県橿原市で働く畿央生の理学療法士で親睦会兼忘年会を開催しました。

急性期病院、回復期病院に勤務している理学療法士だけではなく、通所介護施設や介護老人保健施設で働く理学療法士が20名集まりました(うち畿央大学の卒業生は10名が参加)。また、リハビリテーション専門医の先生にも2名お越しいただき、これからのリハビリテーションを盛り上げるべく、楽しい会になりました。

 

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オープニングとして弾き語りとダンスのコラボで始まり、ビュッフェ形式の食事とお酒を交わしつつ、各施設や個人の研究発表やディスカッションをしました。

2010年度卒の田口先生「当院でのブレースカンファレンスと装具療法に対しての提案」の発表後、畿央1期生~11期生のディスカッションはリハビリテーション専門医も出席して頂いていたこともあり、時間が足りないほどに盛り上がりました。また即興歌サプライズでは全員で合唱し賑やかな場面もありました。

 

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他施設、様々な分野の先生、畿央生の先輩後輩と、患者様についての相談や情報交換、プライベートの話などで深く交流でき有意義な親睦会兼忘年会であったと実感しています。今後も畿央大学が位置する広陵町の近くの橿原市に勤務する畿央生が奈良県の中心としていろいろと交流し、発信していきたいと思います。

2017年、お疲れ様でした。皆さん、良いお年を♪

 

理学療法学科10期生 青木美紗子

 

●畿桜会(畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2017年12月2日(土)

今年も、理学療法学科10期生で同窓会を開催しました!2017年11月18日(土)夜に、約半数の35名が集まり、楽しい時間を過ごしました(^^)

 

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各々の分野における臨床での出来事を話し合ったり、プライベートの近況報告を行ったり。話す話題は以前とガラッと変わりましたが、周りの同級生の頑張っている様子を聞くことで、良い刺激になりました。また話をしていると学生に戻った気分になり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

 

入籍した人、誕生日が近い人にはケーキを用意してみんなでサプライズお祝いしました♪これからもきっと良いニュースが飛び込んでくるであろうと考えているので、またその際にはお祝いしたいと思っています!

 

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その後、一次会では物足りず、二次会に行くメンバーも、ちらほらいました。

このように大勢で集まることのできる機会は一年に一度ですが、畿央大学でのこのつながりは途切れることなく続けていきたいので、また来年も開催しようと考えています!

理学療法学科10期生 石川奈穂

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