畿央大学の教育・研究・キャンパスライフをリアルタイム配信!

畿央大学の教育・研究・キャンパスライフをリアルタイム配信!

健康科学研究科

2019年9月10日(火)

第1回 畿央大学・名古屋大学 研究交流会

9月8日(日)、畿央大学にて畿央大学大学院神経リハビリテーション学研究室研究交流会が開催されました。今回は名古屋大学大学院 内山研究室と記念すべき第1回の研究交流会となり、内山靖先生をはじめ大学院生、学部生の方々に遠路はるばるお越しいただきました。

 

写真12233

 

プログラムとしては、最初に、内山先生に内山研究室についてのご紹介をいただき、その後に内山研究室の大学院生から、高橋さんが「脳性麻痺児における生活の質と生物心理社会的な関連因子の探索的研究」について、川路さんが「じん肺検診受信者における身体活動量の要因に関する研究」について、佐藤さんが「Smart Walkerにおける治療・誘導刺激制御の最適化に関する実証的研究」について現在進行形の研究を発表していただきました。いずれの研究も研究背景の説明がわかりやすく丁寧に構成されており、普段聞きなれない領域の発表でしたが、初めて聞く分野の話題でも理解が深まる内容・プレゼンテーションであり、大変参考になりました。午前の最後には両研究室の数名の院生から、自己紹介も含めて簡単に研究分野や現在行っている研究の概要について発表させていただきました。

 

午後からはまず森岡先生から森岡研究室についてのご紹介をいただき、その後、赤口さんが「慢性期脳卒中患者の把持力調節の特徴-上肢機能並びに使用頻度との関係に着目して-」について、水田さんから「脳卒中後症例における運動麻痺と歩行速度の関係性からみた歩行特性・クラスター分析に基づく特徴分析-」西さんから「痛みの予期は目標志向的な運動制御に影響する-痛み恐怖条件付けパラダイムを用いて-」について発表していただきました。内山研究室・森岡研究室双方の院生から研究について意見交換がされ、特に休み時間に気楽な雰囲気の中で議論が自然とされていたのが非常に良い雰囲気であったと印象的に思いました。

 

内山研究室・森岡研究室ともに研究分野が多岐にわたっていますが、特に内山研究室では医工連携を踏まえた研究もされており、今後のリハビリテーション分野も大きく変遷していくことを実感しました。内山先生、森岡先生からもお話をいただき、両先生に共通していたことは、理学療法とは何か、どのような病態にはどのような介入をしていくべきか、ということを標準化・アルゴリズム化していくことが今我々には求められており、人間を対象としている分野なので、個別性と普遍性を踏まえた関わりを高めていくことで、理学療法士の価値を高めていくことが重要であるということでした。このことを踏まえた上で、我々一人ひとりが、自分がどのような部分に貢献できるかということを考えていくことが求められているので、日々の行動を意識していきたいと再認識しました。

 

最後になりましたが、ご多忙の中快くご対応してくださり、かつ遠方までお越しいただきました内山先生ならびに内山研究室の皆様、研究交流会の運営幹事としてご尽力いただきました佐藤さんと藤井さん、そしてこのような機会を与えてくださった森岡先生に深く感謝を申し上げます。

 

博士後期課程 2年 重藤隼人

2019年9月3日(火)

田平研究室(大学院)健康科学研究科修士課程の太田です。2019年8月24日(土)~25日(日)に「第10回呼吸・循環リハビリテーション研究大会」を滋賀県大津市のKKRホテルびわこにて開催いたしました。両日とも天候に恵まれ、会場のクラブハウスやホテルからは琵琶湖が一望できる最高のロケーションで行われました。

 

第10回呼吸・循環リハビリテーション研究大会2-1

 

本研究大会は毎年、田平教授をはじめ研究室の在学生と卒業生で行っており、臨床研究や基礎研究の発表、修士・博士論文の進捗状況などを発表しています。今年は田平教授、在学生3名、卒業生8名、計12名が参加し2日間で11演題が発表されました。

発表内容は呼吸循環器疾患を中心とした臨床研究や活動報告、最近のトピックスとして電子タバコについてなど多岐にわたる興味深いものでした。また、海外での学会発表を控えている卒業生の英語発表もあり、良い刺激を受けました。私を含む在学生は研究テーマに関する発表を行いました。田平教授、卒業生の先輩方からは多くの的確なご指摘をいただき、今後研究を進めていく上で非常に参考となるものでした。

 

第10回呼吸・循環リハビリテーション研究大会1-1

 

懇親会は夜遅くまで、研究や日々の臨床での悩みから趣味や家庭の話まで、いろいろな話題で盛り上がり田平研究室の結束力と温かい雰囲気を感じました。

 

8月末の残暑厳しい時期の開催でしたが、琵琶湖から吹いてくる爽やかな風と参加者の皆さんの和気あいあいとした雰囲気で、暑さも忘れて楽しく、また非常に充実した2日間となりました。

 

第10回呼吸・循環リハビリテーション研究大会3-1

 

 健康科学研究科 修士課程 太田信也

 

【関連記事】

第9回呼吸・循環リハビリテーション研究大会レポート

「第8回呼吸・循環リハビリテーション研究大会」を開催!~田平研究室

「第7回呼吸・循環リハビリテーション研究大会」を開催!~田平研究室

田平研究室で第6回呼吸・循環呼吸リハビリテーション研究大会開催~健康科学研究科

第5回呼吸・循環呼吸リハビリテーション研究大会-大学院:田平研究室-

畿央大学 呼吸・循環呼吸リハビリテーション研究大会-大学院:田平研究室-

畿央大学呼吸・循環リハビリテーション研究大会 -大学院:田平研究室-

2019年8月8日(木)

畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターでは7月3日(水)から約1か月、タイのチュラロンコ-ン大学から研究者を受け入れています。

前回はアンチャリーさん(以下アンさん)に来日した目的などを伺いましたが、実際に畿央大学に来てみてどうだったのか、インタビューさせていただきました。

 

Ph.D. Anchalee Foongchomcheay

Assistant Professor, Physiotherapist

Department of Physical Therapy

Faculty of Allied Health Scicences

Chulalongkorn University

 

IMG_1828

 

Q.1 今回の滞在では、期待していた成果は得られたのでしょうか?

今回の目的は、タイにはないニューロリハビリテーションにかかわる最新の設備や実験方法などを把握し、そういった最新の知見を「臨床」「教員」「学生」の3方面にうまく還元していくことです。

チュラロンコーン大学で私はニューロリハビリテーション関連科目のチームリーダーを務めていますが、ニューロリハの重要性についてはまだ認知されているとは言えません。一方で脳卒中になったり、それによって何らかの麻痺を生じる患者数もタイ国内で増加傾向にあります。脳科学をベースにしたリハビリテーションへの理解と実践は、Well-Being(身体的・精神的・社会的に良好な状態)の視点でも大変重要だと考えています。森岡センター長、大住准教授の協力もあり、この1か月でどんな研究ができるのか概要をつかむことができました。これらをタイの臨床・教育現場に持ち帰ること自体が大きな成果になると考えています。文化の違いによる研究倫理的な問題や、日本語版しかないアプリケーションをどうするのかといった具体的な課題も見えてきました。

ただ1か月はやはり短すぎるので、トルコから来ているブルジュさんのようにできれば3か月で実際に研究もしてみて…というのが理想的だと思います。

 

Q.2 畿央大学や奈良での生活はいかがでしたか?

日本全般に言えることですが、まずホスピタリティが素晴らしいですね。言葉がうまく通じなくても、人々が親切であたたかく、自分の家にいるように感じられるのが日本の好きなところです。森岡センター長が自宅で手巻き寿司パーティーを開いてくれたり、大学職員の方が有志でお茶会を開いてくれたり…とおもてなしの心に感謝しています。

 

▼手巻き寿司体験

66817317_2174424422656810_9043669939470204928_n

 

▼お茶会の様子

IMG_2467

 

それからとにかく平和で安全ですね。先日、奈良にある長谷寺(大学最寄駅から電車1本)に足をのばしました。色とりどりの花がきれいで、長い階段を登った景色も素晴らしかったです。岐路についた夕方には商店街もほとんど閉店してすれ違う通行人も一人くらいでしたが、身の危険を感じることはありませんでした。タイでは暗い夜道を歩くのは避けなければならないので、穏やかな時間を過ごすことができました。

 

▼アンさんが撮影した長谷寺の花

2019-Nara-033

 

それからよく言われることですが、日本の交通機関は完璧ですね!理学療法学科松本大輔准教授と一緒に和歌山の白浜はまゆう病院を訪問したのですが、奈良から和歌山まで日帰りで時間通りに帰ってこれました。電車の順延が日常茶飯事でスケジュールが組めないタイではありえないことです(笑)

 

▼白浜はまゆう病院にて。

白浜はまゆう病院は病院の清潔感や電子カルテ、MRI、ドライブシュミレーターなど機器が充実していることだけでなく、スタッフが非常に多く、リハビリ室が活気にあふれていることなどタイとの違いを知り、非常に参考になったそうです。将来的にはアンさんの学生さんにもぜひ見学してもらいたい…とおっしゃっていました。リハビリテーション室長の中本先生をはじめ、たくさんの先生方にご丁寧に案内いただき、誠にありがとうございました。(左:理学療法学科2期生 平先生)

 

2019-Nara-034

 

Q.3 滞在中に一番困ったことは?

不動産会社の方とのコミュニケーションですね。英語ができない方だったので、スマホを使って翻訳したり、どうしても通じないところは日本語が得意な友人に連絡してやりとりをしたり…と、カギをもらったりインターネットにつなぐだけで数時間かかってしまいました(苦笑)でも非常にフレンドリーな方で忍耐強く対応いただいたので、感謝しています。

キャンパス内に宿泊設備が備わっているのがベストですが、それが難しければキャンパス近くのお勧め宿泊リストを作成していただけるとより親切ですね。私はタイ以外での生活経験があるので大丈夫でしたが、初めて日本に来る方なら不便さを感じるかもしれません。アパートから大学まで徒歩約30分の距離も大変でしたが、「健康に良いはず!」と自分に言い聞かせて歩き続けました(笑)

体調が悪くなって病院で診てもらった時には、職員の方が同行して間に入って対応いただいたので、大変助かりました。

 

Q.4 日本食が好きと伺っていましたが、食生活はいかがでしたか?

もともと寿司が大好きでしたが、今回はいろいろな種類のおにぎりや焼き鳥にもチャレンジしました。ランチは毎回学食で食べていましたが、唐揚げを使ったメニューなどを中心にすべておいしかったです。タイでは100円あれば豪勢な昼食が食べられるので、比べるとどうしても高く感じますが(笑)

 

▼学食で食べた唐マヨ丼

2019-Nara-053

 

▼日本のうどんやアイスは毎日でも食べられるくらい好きだそうです。

2019-Nara-057

 

Q.5 今後の計画を教えてください。

タイに帰る前に来日予定の親戚と少し大阪周辺を観光する予定です。森岡センター長の協力も得ながら、今後も研究ベースでのコラボレーションや若手教員・大学院生が交流する可能性などを検討していきたいと思います。

 

Q.6 最後に畿央大学関係者や学生にメッセージをお願いします!

母国を出れば自然と「違い」に目が行きます。日本とタイでも文化や価値観、医療や社会福祉、保険制度など他分野にわたってたくさんの違いを発見することができます。ただ、いろんな違いを知っていく中で、国境や文化をこえて「共通していること」もあると気づくことができます。こういった相違点や共通点を知ることが問題解決の糸口になったり、私たちの生活に利益をもたらしたりしてくれるのだと考えています。

もしチュラロンコーン大学での教育や研究に興味がある方がいらっしゃれば、大学を通してご連絡ください。今回のご縁を大切にしていきたいと考えています。

 

IMG_1833

 

アンさん、ありがとうございました!今回の滞在が、チュラロンコーン大学でのニューロリハビリテーション実践につながっていくことを期待しております。

 

【関連記事】

畿央大学に滞在中のタイ人研究者にインタビュー!~ニューロリハビリテーション研究センター

畿央大学に短期留学中のトルコ人研究者にインタビュー!~ニューロリハビリテーション研究センター

トルコ人研究者に日本や理学療法のあれこれを聞いてみた!~Burcu Dilekさんロングインタビュー

2019年8月7日(水)

畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターでは5月末から8月までの約3か月間、トルコより研究者を受け入れています。Dr.Burcu(発音:ブルジュ)は今回畿央大学に来て2ヶ月が経過し、目標としていた研究も一段落しました。今後の研究のために帰国後も共同して研究を進めていくことができるよう、帰国に向けた準備をしています。

 

IMG_2497

 

PhD.Burcu DİLEK

Assistant Professor, Physiotherapist

University: Istanbul Medipol University Department: Physical Therapy and Rehabilitation

▶来日時のインタビュー(前編)はこちら

 

今回のインタビューでは、研究のことだけではなく、畿央大学および奈良に滞在中に経験したことや訪れた場所、そしてこれからの目標などをうかがいました。

 

Q.1 7/23(火)には教職員有志によるお茶会を開催しました。いかがでしたか?

本物のお茶はとても飲みやすく、苦みは感じませんでした。和菓子もとても美味しかったです。とくに「あさがお」という和菓子は、口当たりがとても繊細で今まで食べたことのないものでした。茶室にはとても伝統を重んじる特別なものを感じました。静かで程よい緊張感が漂い、床の間の掛け軸や生け花、茶道具、着物、全て新鮮で、茶室での作法ひとつひとつがとても意味のあるものだと感じることができました。その中でも振舞われたお茶を飲みきることには、哲学的な深い意味を感じました。実際に後から、今回準備をしてもらっていたすべてに「歓迎」というテーマがあり、本当に特別な機会を用意してもらったことを知った時はとても感動しました。床の間に飾られた掛け軸には、“一期一会”と書かれており、その意味を知った時には、とてもシンプルな純粋さを感じました。お茶の味、お茶碗のデザイン、招かれたメンバーなど今日このひとときがまさに“一期一会”だと教わり、とても印象深く残っています。

 

bhwu5owwqvcohh7mx6rkqeqjge-tile

 

Q.2 今回の滞在中に訪れた場所でどこか印象に残っているところはありますか。

前回日本に来た際も訪れましたが、やはり豊かな自然に囲まれた長谷寺ですね。他の神社などにも足を運びましたが、長谷寺に来ると「戻ってくるべき場所に戻ってきた」ような感覚になり、とても落ち着くことができます。階段を登っていくと本堂があり、その中にある十一面観世音菩薩の説明を読むと、11の顔を持って困っている人々を見逃さないという思いやりがある観音様だと説明されており、この観音様にもどこか神秘的な共感の気持ちを抱きます。

 

dawkr52ovjbwxcsfzkeizum35i-tile

 

Q.3 今回は3か月という長めの滞在でしたが、違いはありましたか?

前回の滞在は2週間程度しか時間がなかったということと、全てのことが初めての経験だったので、自分にとって良いものも悪いものも選ぶ余裕がありませんでした。加えて、時差ボケが一週間くらいしてようやくおさまってきたと思ったらすぐに帰国…という感じだったので、軽く混乱したまま時間が過ぎてしまった、というのが正直な印象です。ただ、その短い時間の中でも観光をしたり、カラオケや居酒屋に行ったり、さまざまな日本食を楽しむといった経験ができたので、非常によい時間を過ごさせていただきました。

 

an7rtnre5nacxe5t7eyqvrjtpm-tile

 

今回は期間が長いということと、前回の経験をもって落ち着いて自分にとって望ましい選択をすることができるので、非常に有意義な時間を過ごすことができています。一つ例えを出すと、今は自分にとって「どんなたこ焼きが好みか」ということが分かるようになり、王寺駅の近くにあるお気に入りのお店に今回も数回訪れ、店主とも仲良くなりタコの形をしたおもちゃをもらいました(笑)

 

burcu2

 

Q.4 今回の滞在はいかがでしたか?今後の展望などもあわせて教えてください!

“Beyond my expectation” 期待していたよりもはるかにいい経験ができました。これは森岡教授や大住准教授、そして畿央大学の皆さんのおかげです。トルコに戻った後は、今回の経験を活かし、まずは所属しているMedipol Universityにはない装置の購入をしてもらえるように上司の教授に今回の研究内容を伝え、その価値を理解してもらう必要があります。実験の手順などを再現するためにはその装置が必須であり、これまで知らなかった分析手法やソフトウェアの使用によって、現在トルコではあまり実施されていない「痛みと脳のメカニズム」の関係を明らかにしていくことが出来ると思います。トルコでは自分の研究だけに集中するのは難しいのですが、今回の来訪で森岡教授とニューロリハビリテーション研究センターの協力により自分自身が進めていきたい研究に集中する時間と機会を持てたことは、今後の研究を展開するうえで本当に良い経験となりました。

 

トルコ人研究者にインタビュー7-1

 

 

ブルジュさん、インタビューありがとうございました。畿央大学での経験が、今後の教育や研究に生かされていくことをお待ちしています!

 

【関連記事】

畿央大学に短期留学中のトルコ人研究者にインタビュー!~ニューロリハビリテーション研究センター

トルコ人研究者に日本や理学療法のあれこれを聞いてみた!~Burcu Dilekさんロングインタビュー

2019年7月10日(水)

令和1年6月30日から7月4日にかけてスコットランドのエジンバラで開催されたInternational Society of Posture and Gait Research World Congress 2019に私(水田直道 博士後期課程)と蓮井(岡田ゼミ修士課程修了生)が参加・発表してきましたので、報告させていただきます。

 

大学院生が国際学会ISPGR2019でポスター発表1-3

 

本学会は姿勢や歩行に関連する非常に多くの一般演題ならびにシンポジウムがあり、どの演題・講演も議論が非常に活発でした。

シンポジウムでは「ウェアラブルセンサーの活用方法や現実世界での計測方法」「歩行に関連する転倒のメカニズム」などが取り上げられており、多施設共同研究の成果や臨床現場での現象が多く示されておりました。また、小型で簡便かつ多機能な評価機器ならびにそれらを応用したアルゴリズムなどが多く発表されており、私も初めて目にするものもあったため、ついつい聞き入ってしまっておりました。ロボットによるリハビリテーション研究も散見されており、興味深い研究もありましたが、同時にこれから適応症例を抽出できるような仕組みの必要性も感じました。

本研究室からは、2日目に私が脳卒中後症例の歩行障害の特徴分類について、3日目に蓮井が脳卒中後症例に対する多種類の短下肢装具による歩行への影響についてポスター発表を行いました。私にとって2度目の国際学会でしたが、多くの方から質問に来ていただき、2時間以上の発表時間があっという間に感じました。頂戴した質問やアドバイスは非常に有益となる情報が多くあり、今後の進展へ向けモチベートされました。

 

大学院生が国際学会ISPGR2019でポスター発表3-2-down

 

シンポジウムや一般演題は、非常に穏やかな雰囲気でありながら議論は活発に行われ、否定的な質疑は非常に少なく、建設的で前向きな議論が多いように感じ、相互向上を目的とした姿勢には襟が正されました。また自身の研究領域とは異なる発表に対しても興味を持っている印象を受けました。

 

このような貴重な経験ができたのは森岡教授をはじめとする研究室の仲間の日頃のご指導と、畿央大学の手厚いバックアップがあったからであり、ここに深く感謝致します。

 

【発表演題】

水田 直道(博士後期課程)

Post-stroke walking characteristics on association between motor paralysis and walking speed by cluster analysis

 

蓮井 成仁(岡田ゼミ修士課程修了生)

Influence of ankle-foot orthosis with different type of joint on walking parameters in stroke patients