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“SAPS”で検索した結果:25件

2022.04.15

理学療法学科初の卒業生教員!瀧口先生ってどんな人?Part1~「学生時代」編

2022年4月に着任した瀧口述弘先生は、理学療法学科の5期生(2011年3月卒業生)!理学療法学科では初の卒業生教員が誕生しました。瀧口先生っていったいどんな人なのか、インタビュー形式で全3回にわたってご紹介します。Part1は「学生時代」編です! 畿央大学を受験した理由、理学療法士をめざしたきっかけは? 高校生の皆さんで進路に悩んでいる方は多くいると思います。もしくは夢があり、明確に進路が決定している方もいるでしょう。私は前者で、明確に進路を決めていたわけではなく、理学療法士を初めからめざしたわけではありませんでした。 私は理系で、医療の道に進みたいという希望はありました。恥ずかしい話、当時の私の学力では医学部をめざすことは難しかったため、薬学部をめざすことになりました。もちろん、絶対に薬学部に入りたいと考えていたわけではありません。自分の当時の学力を考えて、薬学部をめざしただけでした。しかし、センター試験の結果、薬学部をめざすことは難しいと判断し、理学療法学科に急遽変更しました。私は和歌山県出身であり、実家との距離や教育の充実度を考えた結果、畿央大学を選択し、入学しました。 このように、私は明確に理学療法士をめざし、畿央大学に入学したわけではありませんでした。私のように進路に悩んでいる学生の方もいると思います。しかし、今となっては、全く後悔はしていなく、理学療法士は私にとって天職であると確信しています。 学生時代は充実していましたし、卒業後もやりがいを持って働くことができました。興味は尽きることなく、病院で働きながら大学院に進学し、理学療法士として様々の経験をした後に、畿央大学に教員として戻ることになりました。本当に幸せな日々を過ごしております。皆様にも同じような経験をしてほしいと思っています。   学生時代の授業で印象に残っていることは? 理学療法士になるためには多くのことを学びます。人間の身体や病気のことを学ぶための解剖学、生理学、運動学、病理学、内科学など、理学療法専門分野である運動器理学療法、神経系理学療法、呼吸循環理学療法、代謝系理学療法、老年系理学療法、予防系理学療法など… こう言うと大変そうで、自分には無理だと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。 畿央大学では各領域専門の先生がおられ、テーラーメイドで親切丁寧な指導をして頂けるため、授業についていけないということはないです。それよりも、先生方が熱い授業をして頂けたことで、授業がとても面白かったです。 当初は明確な目標もなく入学しましたが、畿央大学の授業を受けたおかげで、「絶対に先生方のような理学療法士になる!」と心に決め、朝4時に起きて自主勉強をするくらい、勉学にのめり込んでいきました。   授業以外ではどんなことを? アルバイト、サークル活動、そして友人達とよく遊んでいました。アルバイトは飲食店でしておりました。そこで他大学、他学科の友人ができ、様々な話が聞けてとても楽しかったです。サークルはSAPS(理学療法学生研究会)、軽音楽部、テニス部、バドミントン部などを掛け持ちして、広く浅く活動していました(笑)畿央大学は部活動、サークルは多いので、楽しめると思います。友人達とは食事に行ったり、買い物に行ったり、旅行に行ったりと本当によく遊んだと思います。卒業旅行ではグアムに行きました。今となっては全てかけがえのない思い出です。 理学療法士は人を相手に仕事なので、コミュニケーション能力は大事になります。机に向かっての勉強のみならず、様々な活動を通して人間性を磨いて下さい。 実習の経験を振り返って 私は実習ではくやしい思いをすることが多かったです。絶対うまくやる!と思って挑んだ臨床実習でしたが、なかなかうまくできず、悩み落ち込みました。しかし、今となっては、それは当たり前だと思っています。理学療法の学問はまだまだ発展途上の学問です。私達がこれからも創り上げていかなくてはいけない学問です。これは大学院での研究活動をすることで、より強く思うようになりました。 今でも私は完璧な理学療法を実践できておらず、勉強すべきことは沢山あります。ですので、学生時代の自分が完璧な理学療法ができるはずはありません。もちろん実習は最大限準備をして挑まなくていけませんが、完璧をめざすのではなく、現場での理学療法の実際を経験し、多くのことを感じてもらえたらと思います。   卒業研究の思い出は? 私は学科長である庄本ゼミに入りました。庄本先生と西大和リハビリテーション病院の技師長である生野公貴先生に指導を仰ぎました。学部生時代で一番楽しい時間でした。   ▼庄本先生とゼミ生の集合写真     卒業研究は臨床実習終了後に特に本腰を入れて実施しましたが、朝から夕方まで友人と研究と国家試験対策をし、夕食は友人とし、時には遊んだりもしました。理学療法士が幅広い視点を持つためにも、卒業研究を実施することは不可欠だと思います。   国家試験対策は? 国家試験本番までにいくつか模試を受けます。私は徐々に点数を上げていき、国家試験本番が最も点数が高かったです。国家試験対策勉強期間は長いので、中だるみしないことが重要だと感じています。国家試験は理学療法士になるための最後の砦です。特に4回生の皆さん!最後まで気を抜かないよう心がけていってください。     次回Part2では、就職活動を含む臨床現場での経験、大学院での経験をご紹介します!     理学療法学科 助教 瀧口 述弘

2020.06.12

理学療法研究会(SAPS)紹介~新入生応援!やさしさを「チカラ」に変えるプロジェクトvol.9

こんにちは!畿友会です。新型コロナウイルスの影響で大学に来れない1回生の皆さんを応援する”やさしさを「チカラ」に変える”プロジェクトの一環として、大学やクラブ・サークル、課外活動のことなどを随時紹介していきます。今回は、「理学療法研究会(SAPS) 」をご紹介します!   ◯活動日・活動時間 ・月1回 第4土曜日(13:00~16:00) ・お昼休み 不定期   ◯活動場所 ・P棟1階 理学療法実習室で活動しています!       ◯クラブメンバーからのメッセージ 現在、理学療法学科 2~4回生が約20人で活動しています。男子部員が1人と少ないですが、男女ともに募集しています! 活動は他大学と合宿を行ったり、OBの方と交流したり、実習に行った先輩に患者様役をしてもらって実際にどんな理学療法を行うかを長期実習の前に練習したり、学校では学べないことを自分たちで学んでいます! 昨年度は手話を少し勉強し、今年度は車椅子バスケの体験も行う予定です! 人数が少ない分、みんな仲良く活動しています!ぜひSAPSで一緒に活動しましょう!   ▶SAPSに関連するブログ記事 KIO Smile Blog ▶理学療法研究会(SAPS)が写っている「1分でわかる畿央大学」ムービー どんなクラブ・サークルがあるの?クラブ編 前編|1分でわかる畿央大学#56

2018.10.29

同窓会レポート~SAPS(理学療法研究会)

畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ)   今回は、理学療法研究会SAPS※の同窓会レポートをお届けします!     平成30年10月14日(日)に学生による理学療法研究会「SAPS※」のOB・OG会を開催しました。   ※SAPS(サップス)とは、Studying About Physical therapy by Studentsの略語で、学生による理学療法研究会を意味しています。「学生の間からでも何か患者さんのためにできることはあるはず」との想いで、2006年の夏に当時1回生の8人の学生で設立された研究会です。現在、9期生まで卒業生が誕生しており、学生と理学療法士(卒業生)が交流する機会を定期的に設けています。   SAPSのOB・OG会は理学療法士として活躍している先輩から学内教育ではなかなか学べない現場や学術の話を提供し、話の内容を元に学生と交流を行うことで、縦と横の繋がりを作ることと、在学生と卒業生の両方に今後の学びのきっかけを作ることを目的に開催されています。 今回のOB・OG会では「将来の患者さんのために何ができるか~今後の超高齢社会を迎える日本において重要視されてくるだろう看取り・終末期リハに焦点を当てて~」 というテーマで、学部生と卒業生、双方から発表をしてもらいました。     最初に学部生から海外インターンシップに関する発表が行われました。毎年OB・OG会では在学生から海外インターンシップの報告を受けていますが、年々内容が充実してきている印象で、良い経験を学生の頃からできているなぁ、と少しうらやましく感じる発表でした。     次に今回のテーマである看取り・終末期のリハについて学生目線でのイメージについてあらかじめ学部生間でディスカッションした内容を発表してもらい、その内容を受けて卒業生の加藤 翼さん(理学療法学科5期生)からは「理学療法士と終末期のがん患者の関わりについて」、佐々木 将人さん(理学療法学科7期生)からは「療養型病院で理学療法士として働いてみたよ。一年半だけの経験をお伝えします」というテーマで発表をしていただきました。 卒業生の発表はどちらもやりがいと苦悩、葛藤が織り交ざった実際の臨床経験ならではの内容になっており、学部生にとってはややショックを受ける話もあったかもしれません。しかし、理学療法とはなんなのか、リハビリテーションとは、命とは、死とは、など大学生時代に明確に意識する機会は少ないものの、とても重要な事柄について議論する機会ができたのは学部生にとっても、卒業生にとっても良い機会であったと思います。     発表後にはパネルディスカッションを行い、発表内容やテーマについて学部生と卒業生を交えた議論を行いました。様々な意見や質問が出ましたが、「将来の患者さんのために何ができるか」という今回のテーマついては、看取り・終末期の現場だけに限らず、学生の間に「自らが何をしたいのかを内面に問う事」と「悩みや疑問を相談できる縦・横の関係性を築く事」が重要であるという答えになりました。     会が終わった後は学生時代もよく利用した居酒屋「風神」で懇親会を行いました。学部生とは将来の進路や今の現場での仕事内容について、卒業生とは臨床の悩みや疑問についてなど意見を交わしあう事ができました。   SAPSのOB・OG会での、9年目の理学療法士から在学生まで幅広い年齢層が縦の関係性を築き、理学療法やリハビリテーションのあり方について一緒に考える事ができる機会はとても貴重で、他にはない場になっていると思います。学部生は将来の患者さんのために今できる事を、卒業生は今の現場のためにできる事を一緒になって考えられる機会としてこのような活動が継続できればと思います。   SAPSのOB・OG会の開催には畿桜会(同窓会)のご支援をいただきました。ご支援いただきまして、本当にありがとうございました。

2017.10.13

理学療法研究会「SAPS」OB・OG会を開催!~在学生レポート

2017年10月8日(金)、学生による理学療法研究会「SAPS※」のOB・OG会がありました。今までは、SAPSのOB・OGの方々が発表してくださっていましたが、今回は学生のときはSAPSに所属していなかった畿央大学理学療法学科の卒業生の方にも発表していただくという形で企画しました。   ※SAPS(サップス)とは、Studying About Physical therapy by Studentsの略語で、学生による理学療法研究会を意味しています。「学生の間からでも何か患者さんのためにできることはあるはず」との想いで、2006年の夏に当時1回生の8人の学生で設立された研究会です。現在、8期生までOB・OGが誕生しており、学生と理学療法士(卒業生)が交流する機会を定期的に設けています。     まず、3回生が「海外インターンシップ(台湾)に参加して」、4回生が「臨床実習に参加して」というテーマで発表しました。日本と台湾では教育と医療の体制の相違点が多くあり、私(理学療法学科3回生 渡辺梨佳)自身がインターンシップに参加してその違いを新鮮に感じたので、紹介させていただきました。台湾の一部大学ではDPTプログラムという理学療法士をめざす学生が6年間大学に通うシステムが導入されました。日本でもその制度を取り入れていくべきか、取り入れることが可能なのかなど、後のパネルディスカッションでも議題としてあがり、発表してくださった卒業生4人がそれぞれの意見を述べられていました。     その後、SAPS3期生(畿央大学理学療法学科6期生)の峯さんと筆保さんにそれぞれ「小児リハビリテーションについて」と「医学的観点から疾患管理を目的とした予防理学療法を考える」というテーマで、また5期生の米元さんと今井さんにはそれぞれ「理学療法士にとって身体とはなにか」と「急性期疼痛の考え方について」というテーマで発表していただきました。     今回は1、2回生にとっては難しい内容もカバーできるように「卒業生×1・2回生」「1・2回生×3・4回生」といったようにバディを組みました。発表内容は難しいものばかりでしたが、大学の授業を受けているだけでは学べないような、リアルな理学療法士の臨床経験や意見、考え方を知ることができ刺激がありました。   発表が終わると「学生と卒業生で考える理学療法の未来図」というテーマでパネルディスカッションを行いました。発表者と参加者の両方から、発表を踏まえたうえでテーマを募集し「日本でDPTプログラムを導入するべきか」「将来理学療法士として働く上での経済面や健康面、家庭面での不安」「どういう理学療法士になりたいか、今後の目標」など、さまざまなテーマで卒業生と在学生の意見をまじえながら今後の理学療法についてディスカッションしました。     OB・OG会終了後、大学の地下食堂で懇親会を行いました。発表してくださった方に質問をしたり、今後の学生生活の過ごし方についてアドバイスをもらったり、就職や臨床実習を控えて、聞きたい事を聞いたり、縦と横の交流を積極的に行える場となり、盛り上がっていました。   ▼懇親会ではビンゴ大会も実施しました!     SAPSでは毎年代替えというものがあります。去年1つ上の代から引き継ぎ、1年間代表をさせていただきました。日々の学生活動の企画や、今回のように卒業生の方を交えた会の企画・司会など、今までにない経験をたくさんさせていただきました。最初は代表をやっていけるのかと不安でしたが、2人の副代表と一緒に考え「よりよい活動にする」という目標をもちながら、時にぶつかり時に支えあい、一緒に時間を過ごしていくうちに、いいチームワークができあがっていったと思います。わたしだけでは気を配れなかった部分を2人がサポートしてくれたことによりうまくいったことばかりなので、とても感謝しています。 将来、この貴重な経験を生かしていきたいです。     発表していただいた方は、現在理学療法士として働かれています。実際に現場に出て働いている理学療法士と接点をもつ機会が得られるのもSAPSに所属する魅力です。積極的に活動に参加し将来に生かせるように、様々なことを吸収することで成長できる場だと思っています。代はかわりますが、これからもSAPSの活動に積極的に参加していきます。   最後になりましたが、会の企画・運営をサポートしてくださった石垣さん、お忙しい中準備や発表、参加してくださった卒業生の方々、ありがとうございました!     理学療法学科3回生 渡邉梨佳   理学療法研究会「SAPS」OB・OG会を開催!~卒業生レポートはコチラ! ●SAPSの取り組みはコチラから!!

2017.10.12

理学療法研究会「SAPS」OB・OG会を開催!~卒業生レポート

卒業生・在学生あわせて87名が交流! 10月8日(日)学生による理学療法研究会「SAPS※」のOB・OG会を開催し、26名の卒業生が集まりました。在学生61名も参加し、あわせて87名の新旧SAPSメンバーが集まりました。   ※SAPS(サップス)とは、Studying About Physical therapy by Studentsの略語で、学生による理学療法研究会を意味しています。「学生の間からでも何か患者さんのためにできることはあるはず」との想いで、2006年の夏に当時1回生の8人の学生で設立された研究会です。現在、8期生までOB・OGが誕生しており、学生と理学療法士(卒業生)が交流する機会を定期的に設けています。     このOB・OG会はSAPSの初代が卒業してから毎年継続して開催しており、今回で8年目の開催となります。会の目的は、理学療法士として働くOB・OGから学生に対して、学内教育だけでは学べないリハビリテーションや理学療法に関すること(実際の現場の話や学術的な話題提供)を伝えるとともに、学生と卒業生が一緒に議論し交流を図ることで、広く縦と横の繋がりを形成し、双方が前向きに学業や仕事に向き合えるきっかけづくり、モチベーションの向上を得ようとするものです。     今回のテーマは「学生と卒業生で考える理学療法の未来図~それぞれの立場・領域から描く多様性と共通点~」として、学生、OB、そして初の試みとして、畿央大学理学療法学科の卒業生からも様々な話題提供をしてもらいました。   学生発表では、3回生から海外インターンシップ(台湾)に関する報告を行い、4回生からは臨床実習での学びや想いを発表してもらいました。特に、台湾と日本の教育制度の違い(DPTプログラム:6年制教育)や医療・介護の制度や文化の違いについて紹介してくれたのは、卒業生にとっても新鮮な情報が多かったと思います。   そして、SAPSのOBからは、峯さん(SAPS3期生・理学療法学科6期生)と筆保さん(SAPS3期生・理学療法学科6期生)から、それぞれ「小児リハビリテーション〜療育センター・小児専門病院での実際と臨床における観察の視点〜」、「医学的観点から疾患管理を目的とした予防理学療法を考える ~代謝疾患を対象として~」のテーマで発表してもらいました。どちらも臨床現場のことを学生にも分かりやすく、かつ学術的な要素も入れながら話題提供してもらい、なかなかイメージにしくい現場のことや、そこでの課題や悩みなどがよく伝わったと思います。   また、卒業生からは、米元さん(理学療法学科5期生)と今井さん(理学療法学科5期生)から、それぞれ「理学療法士にとって身体とは何か」、「急性期疼痛の考え方」のテーマで発表してもらいました。どちらも臨床で理学療法士として働きつつも、大学院に進学し研究しているため、学術として非常に質の高い内容となっていました。そのため、OB・OGでも難しいと感じたかも知れませんし、学生にとっては「全く分からないこと」もあったかも知れません。しかし、一見自分の勉強(大学での勉強)とはかけ離れたような内容も「将来、理学療法士になった際には大事なことになる」ということを知れたこと自体が、将来を真剣に考える良い経験や機会になったと思います。また、卒業生にとっても非常に良い刺激になり、自身の仕事や学ぶことへの態度を改めて省みる良い機会になりました。     これら多様な各発表が終わった後には、会のテーマに沿ったパネルディスカッションを行い、参加者で理学療法の未来図として共通する重要なことを議論しました。さまざまな意見がありましたが、おおよそ共通していたのは「考え続けること」「主体的に行動を起こすこと」という点でした。     【参加者の感想】 <卒業生> ・働きだすと考えないこととか、考えないといけないと分かっていても日常の忙しさから考えるコトを避けてしまっていることを考えたり、思い出したりできる場がSAPSだなと改めて感じた。 ・意欲の高い学生と接することができて、自分ももっと頑張らないといけないと思った。 <学部生> ・人によって考え方が違っていて、それぞれの考え方が素敵で自分も自分を持った理学療法士になりたいと思った。 ・難しい内容もあったが良い経験になった。これから先輩たちが話していた内容が分かるように勉強を頑張りたい。     その後は地下食堂に移動し、全体での懇親会を開催し、よりフランクな雰囲気で縦と横の交流を図りました。ここでは、途中にビンゴ大会があるなど、学生が準備してくれた企画で学生と卒業生が一緒になり盛り上がりました。     最後に、全体での懇親会が終わった後には、卒業生主体の懇親会を懐かしの「風神(学生時よく利用していた居酒屋)」で開催し、より深い話を先輩後輩に関係なく交わしました。     このように、学生と卒業生が集まり、自分たちの将来について真剣に議論し交流を深めるという機会はSAPSならではのことだと思います。今後もこのような機会を継続し、より良い理学療法やリハビリテーションについて、学生・卒業生の立場に関係なく考え続け、それぞれが行動していきたいと思います。 最後に、今回のOB・OG会の開催を支援してくださった畿桜会(同窓会)に感謝致します。   SAPS初代代表 石垣智也(理学療法学科4期生)   理学療法研究会「SAPS」OB・OG会を開催!~在学生レポートはコチラ! ●畿桜会(畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。  

2017.10.05

星城大学 機能形態学クラブとの合同合宿レポート!~理学療法学研究会「SAPS」

2017年9月2日(土)~3日(日)、三重県の磨洞温泉涼風荘において、毎年恒例の星城大学機能形態学クラブと畿央大学理学療法学研究会「SAPS※」による合同合宿・勉強会が行われました。   ※SAPS(サップス)とは、Studying About Physical therapy by Studentsの略語で、学生による理学療法研究会を意味しています。「学生の間からでも何か患者のためにできることはあるはず」との想いで、2006年の夏に当時1回生の8人の学生で設立された研究会です。現在は在学中からOB・OGと交流する機会も多く持っています。     9月2日(1日目) 2日間のスケジュール発表や、簡単な自己紹介ののち、先生方やOBの方々、星城大学、畿央大学の交流のため、全員で体を動かせるアイスブレイキングからはじめました。 そののち、「世代ごとのリハビリテーション」というテーマで自分たちが事前学習したことを発表した後畿央大学のOBの方々に講演をしていただきました。 どのグループも、OBの方が提示された症例に対し、積極的に意見交換ができました。自分が所属しているグループに限らず、他のグループで出た意見を聞けるようフィードバックの時間もあり、とても有意義な時間でした。 学生の間はイメージしにくいですが、働きだしたらすぐに必要になる医療現場でのコミュニティについて講演していただいたおかげで、「医療現場でのPTのありかた」「相手への関心」「その人らしさの重要性」など、理学療法士として大切なことを改めて感じることができました。     勉強会のあとはバーベキューをしました。普段はなかなかお話する機会がない、先生方やOBの方々、他大学の理学療法士や作業療法士をめざす学生と、楽しく食事ができて良かったです。     9月3日(2日目) 2日目は「病院以外でのリハ」というテーマで話し合いました。 実習では病院で働いているPT(Physical Therapist:理学療法士)の方としかお会いする機会がないので、病院以外のPTという視点で考えるのは、とても新鮮でした。また、去年まで学生生活を送っていたOBの方が、理学療法士1年目として働き出した際に感じたギャップは、私たち学生にリアルな刺激を与えていただき、今後の学生生活をより充実させる良い機会になったと思います。   また合宿に10年ほど同行していただいている健康科学部長の金子先生からは、学生・OBの発表のひとつひとつに感想やご意見をいただくだけでなく、生理学のトピックスから人生経験までを含んだ特別レクチャーをしていただきました。ありがとうございました!     合同合宿・勉強会を通して、今年もOBの方々の講演や、星城大学の学生との交流からたくさん学ぶことができ、とても嬉しいです。貴重なお話をしてくださった金子先生、飯塚先生、畿央大学のOBのみなさんに、心より感謝しています。 そして、企画して頂いた合宿係の皆さん、ありがとうございました!また来年、このような交流の機会が訪れることを楽しみにしています!     理学療法学科2回生 森川 真奈 【関連記事】 理学療法研究会「SAPS」のOB・OG会を開催しました。

2017.04.24

理学療法研究会「SAPS」のOB・OG会を開催しました!

2017年3月25日(日)、学生による理学療法研究会であるSAPS※(サップス)のOB・OGによる、勉強会を開催しました。   ※SAPSとは、Studying About Physical therapy by Studentsの略語で、学生による理学療法研究会を意味しています。会の発足は2006年であり、OB会は2010年から継続して開催しています。SAPSは、普段は学生同士で活動していますが、年に2回程度OBの方々(SAPSに所属していた理学療法士として働いている先輩)に大学へ来てもらい、授業だけでは学べない理学療法に関する話題や知識、技術を発表してくれ、学生と一緒にディスカッションを行うなどして交流をはかる場としてOB会を開催しています。   【SAPSのOB・OGのメンバーたち】     今回は「今きている!?最新の理学療法~教科書では学べない理学療法を知りたい!!!」というテーマでOBOGさんの方々に話題提供や実技実演を交えた発表をしていただきました。発表テーマは下記の通りで、SAPSの1~2期生の4名が発表してくれました。   ① 経頭蓋直流電気刺激によるニューロモジュレーション SAPS 1期生:石垣   ② 治療的電気刺激(物理療法)の最新のトピックス SAPS 2期生:瀧口   ③ 旅行リハビリテーションの紹介 SAPS 2期生:石川   ④ 肩関節の徒手理学療法の評価と治療  SAPS 3期生:諸麥     OBOGの方々の発表はどれも知らないことばかりで、普段の授業だけでは絶対に聞けない、体験出来ないことをたくさん学び、経験することが出来ました。     また、OB・OGさんの発表が終わった後はOBOG・学生でディスカッションを行い、自分たちで新しい理学療法を考えました。現場で働いている理学療法士や学生であることは関係なく、斬新なアイディアが飛び交い白熱したものとなりました!   【参加してくださった方々の声】 「色んな分野で頑張っている人の話を聞けて良かった」 「自分とかかわりの少ない分野の話しが聞けて参考になった」 「学生の間に実際に働いている・頑張っている理学療法の幅広い見解が知れた」 「旅行リハなど新しいリハビリテーションを聞けて良かった」 「実技が多くたのしかった!」 「OBOGさんと多く話すことが出来て臨床的な場面に触れることが出来た!」   今回のOB・OG会ではテーマの通り、普段の学生生活の中では学べない理学療法について学ぶことが出来ました。SAPSの「学生の間からでも何か患者さんのためにできることはあるはず」という理念と、今回の経験と学びを生かして、学生生活がより良いものになればと思います。     畿央大学理学療法学科3回生 SAPS 10期生 塩中裕介

2016.09.29

星城大学 機能形態学クラブとの合同合宿レポート!~理学療法研究会「SAPS」

9月3日(土)~4日(日)、伊勢志摩国立公園・二見浦海岸に於いて、毎年恒例の星城大学機能形態学クラブと畿央大学理学療法研究会「SAPS*」による合同合宿・勉強会が行われました。   *SAPS(サップス)とは、Studying About Physical therapy by Studentsの略語で、学生による理学療法研究会を意味しています。「学生の間からでも何か患者さんのためにできることはあるはず」との想いで、2006年の夏に当時1回生の8人の学生で設立された研究会です。        9月3日(1日目) 2日間のスケジュール発表や、簡単な自己紹介ののち、先生方やOBの方々、星城大学、畿央大学の交流のため、全員で体を動かせるアイスブレイキングからはじめました。 そののち、「患者さんとのコミュニケーション」「患者さんの家族とのコミュニケーション」「医療者間でのコミュニケーション」といった『理学療法士とコミュニケーション』というテーマで畿央大学OBの方々に講演をしていただいた後、学生同士のグループディスカッションを実施しました。 どのグループも、OBの方が提示された症例に対し、積極的に意見交換ができていました。自分が所属しているグループに限らず、他のグループで出た意見を聞けるようフィードバックの時間もあり、とても有意義な時間でした。 学生のあいだはイメージしにくく、でも、働きだしたらすぐに必要になる医療現場でのコミュニケーションについて講演していただいたおかげで、『医療現場でのPTのありかた』『相手への関心』『気分がのらない患者さんをリハビリに誘う方法』『ご家族の介護疲れを気遣う大切さ』『カンファレンスの重要性』など、理学療法士として大切なことを改めて感じることができました。   勉強会のあとは、バーベキューをしました。 普段はなかなかお話しする機会がない、先生方やOBの方々、他大学の理学療法士や作業療法士を目指す学生と、楽しく食事ができて良かったです。     9月4日(2日目) 2日目は、星城大学の先生に「作業療法士について」、畿央大学のOBの方に「学生時代と医療現場でのギャップ」というテーマで講演をしていただきました。 普段、理学療法士としての視点で物事を考えることが多かったので、作業療法士の視点はとても新鮮でした。 また、去年まで学生生活を送っていたOBの方が、今年理学療法士1年目として働きだした際に感じたギャップは、わたしたち学生にリアルな刺激を与えていただき、今後の学生生活をより充実させる良い機会になったと思います。   合同合宿・勉強会を通して、今年もOBの方々の講演や、星城大学の学生との交流からたくさん学ぶことができ、とてもうれしいです。貴重なお話をしてくださった金子先生、飯塚先生、畿央大学のOBのみなさん、参加してくださった星城大学・畿央大学の学生のみなさんに、心より感謝しています。 そして、企画してくれた合宿係のみなさん、ありがとうございました! また来年、このような交流の機会が訪れることを楽しみにしています!               SAPS10期生代表            理学療法学科2回生 渡辺梨佳

2016.07.23

理学療法学科10期生×SAPS同窓会レポート!

2016年7月9日(土)、今年3月に卒業した理学療法学科10期生のメンバーで、学生による理学療法研究会であるSAPS(理学療法研究会:Studying About Physical therapy by Students)の勉強会と飲み会を実施しました。   勉強会は午後から始まり、今年卒業したSAPS同期生11名のうち4名が集まりました。現在臨床を行う上で悩んでいること・苦労したことや工夫していることなどを話し合い、意見交換などを行う非常に実りあるディスカッションの場となり、漠然としたおおざっぱな内容から具体的な対策や意見まで、幅広く話し合うことができました。     勉強会後は、難波で飲み会を行い、飲み会からは同期生10名が集まり大いに盛り上がりました。 約4ヶ月ぶりに顔を合わせるメンバーもおり、まずは学生時代の話に花が咲いて、それぞれが懐かしい想い出に思いをよせながら、とても幸せな時間を過ごしました。 また、社会人1年目ならではの悩み事や失敗談など、なかなか普段は話せないようなことも学生時代に苦楽を共にした仲間になら気兼ねなく話せ、すっきりとした気持ちになれました。   これからそれぞれ忙しくなっていくとは思いますが、学生時代の頃に戻って笑い合える、このような会を定期的に実施していければと思っています。   理学療法学科10期生 SAPS7期 代表 北川 瞭     ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2016.03.11

理学療法研究会「SAPS」のOB・OG会を開催しました!

2016年3月6日(日)、学生による理学療法研究会であるSAPS(サップス:Studying About Physical therapy by Students)のOB・OGによる、勉強会を開催しました。   SAPSのOB・OG会は、学生の夏休みと春休みの期間に、年に2回開催しています。今回の勉強会はこれまでのOB・OG会とは別企画として開催され、学生主体であった企画・運営をOB・OG側で行い、「現場目線で理学療法士としての学習を行う」ことを主旨としました。   発表演題は、下記の6演題で、SAPSの1~5期生から6名が発表してくれました。   ① 栄養のため運動負荷量の設定に難渋した症例 SAPS5期生 佐伯 理穂   ② 脳卒中後遺症者のその後を考える-リハビリテーションと理学療法の違いに着目して- SAPS1期生 石垣 智也   ③ 経皮的電気刺激治療(TENS)が実験的疼痛と大腿骨近位部骨折術後痛に与える影響-電極貼付部位と心理面に着目して- SAPS2期生 瀧口 述弘   ④ 心不全のフィジカルアセスメント~重症心不全症例~ SAPS5期生 田中 雄恭   ⑤ 切迫早産のため長期間にわたり安静を強いられていた妊婦に対して産前より介入した一症例 SAPS5期生 廣瀬 綾   ⑥ 高齢心不全患者に早期より吸気筋トレーニングを併用した一症例 SAPS1期生 佐藤 達也     発表された内容は多岐に渡りましたが、どの演題にも共通していたのは、「理学療法とは何か?」やSAPSの理念である「患者さんに何かできることはないのか?」という学生時代からの想いでいた。参加者もその想いを感じた上で、自身の臨床感や経験を交えた質問やディスカッションを行っており、熱い議論が終了時間ぎりぎりまで行われていました。 参加者には学部生もおり、発表している内容や交わされているディスカッションの意味まで理解することは難しい様子でしたが「分からないということが分かる」、「数年後の自分に求められていること」などを少しでも感じてもらえれば、良い経験になったのではないかと思います。   勉強会の後には、現役SAPSの各回代表者との懇親会が開催されました。勉強会とは異なる和やかな雰囲気の中で、OB・OGや学生に関わらず笑いの絶えない時間となりました。このように、畿央大学、そしてSAPSという繋がりによって、大きく年齢の離れた学生と現役の理学療法士が交流を持てるのはSAPSならではのものと思います。      理学療法学科7期生 SAPS4期生 平田 康介   ★参加学部生からのコメント★ 今回OB・OG単独のOBOG勉強会に参加することができ、非常に学びの多い時間となりました。学部生が企画してきた本来のOB・OG会とは異なり、臨床現場で様々な患者さんと出会い、多くの悩みを抱えている先輩同士のディスカッションを目の当たりにすることができました。また、 先輩達が臨床から得た知識や経験はどれも新鮮で興味深く、卒後教育の重要性を知ることができました。私自身、3回生として経験させて頂いた臨床評価実習と今回のOBOG勉強会を通して、理学療法の奥深さをより感じることができた機会となりました。 理学療法学科11期生 SAPS8期 副代表 白井 大祐