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ボランティアレポート~畿央大学付属幼稚園卒園旅行に現代教育学科4名が協力!

2017年10月5日(木)

こんにちは。現代教育学科1回の加藤明です。

今回、2017年9月8日(金)と9日(土)の2日間、畿央大学付属幼稚園で行われた年長児の卒園旅行の引率ボランティアに参加させていただきました。今回のボランティアには男子学生2人、女子学生2人の合計4人で参加し、たくさんの貴重な経験ができました。そんなボランティアの活動を振り返ってみたいと思います!

 

【ボランティア1日目】

まずは付属幼稚園に集合し、園児たちが登園するまでに先生方から活動の流れを説明いただき、またキャンプファイヤーでー私たちが担当する出し物について打合せをしました。打ち合わせの後、登園してきた園児たちをグループごとに迎えていきました。全部で4つのグループがあり、1グループ4人、合計16人の園児たちと一緒に卒園旅行に行きます。わたしたちは1人ずつグループに入ります。園児たちは、これからの旅行をとても楽しみにしている様子でした!

園児が全員登園して園長先生からの注意事項を聞いた後、保護者の方々と年少・年中クラスの園児に見送られて、いよいよ、バスで曽爾村にある曽爾高原の曽爾青少年自然の家へ向け出発です!バスの中では私たちの自己紹介を簡単に行い、近くの席に座っていた園児といろんなお話をしました。

1時間程で曽爾青少年自然の家に着き、入所式を行いました。そこで、曽爾高原のマスコットキャラクターであるソニット君が登場して園児たちは大喜び。入所式が終わった後、園児たちと一緒に記念撮影を行いました。

 

▼ソニット君と記念撮影

 

cats

 

12時を過ぎた頃、おかめ池周辺でグループに分かれて昼食を食べました。園児たちは保護者の方々が作ってくれたおにぎりをおいしそうに食べていました。おにぎりを食べ終わってしばらくしてから、曽爾高原にある亀山に登りました。足を怪我している園児がいたので、その園児は園長先生と一緒に私たちが登っていくのを見送ってくれました。始めのほうは階段が多く、登山というよりはただひたすら階段を上ります。山道はたくさんのススキに囲まれていて「やっぱり自然っていいね!」と再認識しました。初めのほうはみんな張り切って登っていましたが、だんだん大変になってきました。

 

▼張り切って山道を登る園児たち。ちょっときついなぁ…

 

卒園旅行2

 

亀山まで行く途中で下りのポイントがあったので、そこで休憩を取りました。まだ目的地の亀山ではないけれど、一応山頂には着いたということで、園児たちは向かいの山に向かって「ヤッホー!」と大きな声で叫びました。でも、やまびこの代わりに下で待っている園長先生と登れない園児、後から追いかけている先生からの返事が返ってきました。

休憩を終えてからの下りのポイントには、園児の力だけでは下りることのできない所がありました。崖に近い地形で、園児たちが怪我をしないように先生方と男子学生2人で補助していきました。

少し下るとまた登り坂がやってきました。この時には疲れ切っている園児もいましたが、元気な園児はどんどん進もうとしていたので、私はそちらについていきました。

亀山の山頂に着いたとき、さすがに元気な園児も「やっと着いた!」という表情をしていました。私でもきついと感じる登山だったので、園児たちはそれ以上にしんどかったでしょう。全員が登りきってから皆で「ヤッホー!」と叫びました。やっぱりやまびこは聞こえませんでしたが、あとから登ってくる人が「ヤッホー!」と返してくださり、とてもびっくりしました。

 

亀山から下りた後、園児たちは曽爾高原にあった花や葉っぱを使ってはがきを作りました。そのころ私たち男子学生は先生方と園児たちの布団を敷きに行きました。園児たちと離れないといけなかったので、少し残念な気持ちになりました。布団を敷き終わったころ、園児たちは、はがきをポストに投函したところでした。できればその様子だけでも見たかったです(涙)

部屋に荷物を片付けて、入所式を行った場所で16時半から「夕べの集い」を行いました。ここには付属幼稚園以外にも泊まりに来ている団体の方々がいて、各団体の紹介をしました。付属幼稚園の代表の園児が堂々と園の紹介をするたくましい姿にとても驚きました!

夕べの集いの後、園児たちはお風呂に入りました。風呂場の見守りは女子学生と先生方がしてくれたので、私たち男子学生は担当の先生とキャンプファイヤーの準備をしました。初めての薪割りは難しかったですが、だんだん楽しくなりました。キャンプファイヤーの用意は順調に進み、どれぐらいの大きさの火柱ができるのかが楽しみでした。

 

▼準備したキャンプファイヤー

 

卒園旅行3

 

準備を終えたときには、園児たちの入浴も終わっていたので、一緒に夕食をいただきました。園児たち全員の顔が見える席に座ろうと思いましたが、間違えて園児と背中合わせの席に座ってしまいました(笑)

夕食の時間は園児のおかわりを手伝ったりしながら、一緒に参加したボランティアメンバーと今回の旅行のことや学校生活のことなど、いろいろな話をしました。

夕食後、私たちはキャンプファイヤーとその後の散歩の準備を行いました。準備が整いすっかり日も暮れて、園児たちがキャンプファイヤーを楽しみにしながらやってきました。組み木を囲って待っていると、火の神様がやってきて、火をつけてくださいました。

 

さあ、ここから楽しいキャンプファイヤーの始まりです!

 

キャンプファイヤーでは、先生方の用意してくださった出し物を中心に園児たちと楽しい時間を過ごしました。私たち学生が用意した出し物は、「太郎くんと次郎くん」「おちたおちた」の2つです。

「太郎くんと次郎くん」は歌いながら体の部位を動かしていく遊びです。始めは右手だけを動かすという簡単な動きで、つまらなさそうにしていた園児たちでしたが、動かす部分がどんどん増えて複雑になっていくと、みんな笑いながら楽しんでくれました。この遊びは園児たちにとって初めてすることだったので、どう説明したらいいのか分かりませんでしたが、大まかな説明で理解してくれて、楽しく出し物をすることができました。

「おちたおちた」は言葉にあわせてポーズをとる手遊びです。最初の方は私たちでよくあるものを落としていきました。途中、先生から「園児1人1人からも様々なものを落としましょう」とご提案いただきました。園児たちからの要望もしっかり聞いて答えてあげないといけないなと感じました。

 

▼キャンプファイヤーでの一コマ

 

卒園旅行4

 

キャンプファイヤーの後、少し移動して美しい星空を眺めました。普段見ている空よりも、ずっと綺麗な夜空でした。十分に夜空を満喫してから、夜の曽爾高原を散策しました。私は先に最終地点に行ってみんなが来るのを待っていました。全員怖がることなく、無事に戻ってくることができて安心しました。

部屋に戻ってから、園児たちは寝る準備と次の日の着替えを用意し、私たちもその手伝いをしました。準備のできた園児から先生のところに集まって紙芝居を聞きました。紙芝居を聞き終えた園児たちはぐっすり寝床につきました。

ここで1日目の活動はすべて終了です。園児全員が寝た頃、私たちは風呂場で入浴を済ませてから、参加したメンバー同士で1日目の反省会を行いました。「初めてのことが多く戸惑うこともあったけど、明日も頑張りましょう!」と決意して、私たちも寝ました。

 

【ボランティア2日目】

園児の起床時間は6時だったので、私たちは5時半に起きました。園児が起きるまでに身の回りの整理を行い、起きてきた園児の着替えや荷物の片付けを手伝いました。7時に夕べの集いを行った場所で朝の集いを行いました。夕べの集いと同じように団体の紹介があり、付属幼稚園の紹介を園児が行いました。言葉に詰まることなくスラスラと話す園児たちに改めて感心しました。

朝食はグループごとに先生が入ることなりました。私も担当するグループの園児とともに朝食をいただきました。園児たちといろいろな話をすることができて嬉しかったです。

朝食後、前日のキャンプファイヤーの後片づけを行いました。園児たちは寝室で荷物をまとめて、朝の集いを行った場所で退所式を行いました。ここでもソニット君がやってきたので園児たちはまた大喜びでした。ソニット君に見送られて私たちは付属幼稚園に帰りました。

さすがに疲れてバスの中で寝ていると思いましたが、行く前より元気になっていた園児たちには驚きました。逆に寝ていたのは学生の方でした(笑)

 

初めてのことで至らなかったところもありますが、誰も怪我することなく無事に卒園旅行は終わりました。しんどいこともありましたがそれ以上に楽しかったこともたくさんあった2日間でした。

このボランティアでは、子どもとの関わり方や、学校行事の裏方の仕事など、実際に教員になったときに役立つことがたくさんありました。また、一緒にボランティアに参加してくれた学生の皆さんからも色々と学ぶことがありました。

 

この場をお借りして、今回の活動を依頼してくださった畿央大学付属幼稚園の先生方をはじめ、曽爾青少年自然の家のスタッフの皆さん、一緒に活動に参加してくれた学生の皆さんに感謝の気持ちを伝えたいと思います。皆さん、貴重な経験をありがとうございました!

 

教現代教育学科1回生 加藤明

●卒園旅行の様子が畿央大学付属幼稚園のHPでも紹介されています。

 

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【所属カテゴリ】クラブ・サークルよりボランティア活動報告現代教育学科

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