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健康栄養学科

2012.03.14

学生広報スタッフblog vol.13~栄養教諭実習・教員採用試験報告会レポート!

こんにちは(*^-^*)/♪ 健康栄養学科4回生のゆきです。只今、管理栄養士国家試験の勉強に奮闘中です(・・;φ 今回は前のブログを見てもらった人はわかると思うのですが、12月16日の栄養教諭教育実習報告会と教員採用試験合格者報告会についてお伝えしたいと思います“〆(^∇゜*)♪ 今回は今年教員採用試験に合格した私を含む4名が教育実習や教員採用試験について1~3回生の参加者にお話ししました。 参加してくれた後輩達が真剣に話を聞いてくれたので私達は緊張しちゃいました(笑) 栄養教諭の指導を担当していただいている喜多先生の司会の下、私達4人が喜多先生からの問い掛けに答え、その後に後輩からの質問に答えるという形式でした。喜多先生からは苦労した事や感想等についての質問がありました。 後輩からは研究授業のテーマ、卒業研究や就職活動との両立について聞かれ、私も1年前は同じような事に悩んでいたなぁ~としみじみ思いました(´-ω-`)笑 記念撮影♪ 教育実習についての私達からのアドバイスとしては・・・ ☆事前にしっかり準備しておく ☆子どもといっぱい関わる ☆色々やらせてもらえる事はやらせてもらう 教員採用試験のアドバイスとしては・・・ ☆苦手な分野を無くす ☆仲間で協力 ☆山村先生の対策講座をしっかり受ける etc..... ここで、山村先生って誰?って思った人もいると思います(´・ω・`)? 山村先生とは、教職支援センターの先生で教員採用試験の対策授業を行ってくださる先生です(^3^)/♪ 山村先生の面接対策は本当に役に立ちました!!!!!!(T_T) 前日の対策で話した内容が次の日の試験で出たり・・・(@ ̄□ ̄@;)!!とにかく面白い先生です(^ω^) 今回の報告会で後輩の皆も頑張ってくれたら嬉しいなと思います♪ヽ(´▽`)/

2012.03.14

健康栄養学科ヘルシー×オイシー料理vol.13~「ブロッコリーのサラダ」

健康栄養養学科の授業や実習で作成した献立やレシピを紹介する「ヘルシー×オイシー料理」。第13弾は、 「ブロッコリーのサラダ」です。     **************************************************************************************** ブロッコリーの主な栄養成分はビタミンC、ビタミンE、カリウムで、ブロッコリー1個当り(20g)、ビタミンCが24mg、ビタミンEが0.5mg、カリウムが72mgです。ブロッコリーはストレスの軽減作用があるので、ストレスの多い人にお勧めの食材です。また、β―カロテンは万病のもとである活性酸素の害から守ります。 かぶは白い根の部分には、でん粉やグリコーゲンを分解する消化酵素のアミラーゼやビタミンC、カリウムが含まれており、葉の部分ではビタミンA、ビタミンB2、ビタミンC、鉄分、カルシウムが豊富に含まれています。葉の部分には鉄や食物繊維がほうれん草とほぼ同量含まれています。カルシウムではほうれん草の約5倍の量が含まれています。 健康栄養学科1回生 大槻 なつ実 **************************************************************************************** <材料>(1人分) ブロッコリー    50g 輪切りトマト    25g 塩    0.4g こしょ    少々 ※カニ缶    10g ※玉ねぎ    10g ※酢    5ml ※マヨネーズ    15g ※砂糖    2~3g ●かぶ    20g ●酢    5ml ●砂糖    2.5g ●塩    0.2g ●食紅    適量   <作り方> ① ブロッコリーを洗い、小房に切り分けて塩を入れた熱湯で茹でる。 (茹ですぎないように注意する。)茹でたブロッコリーを冷水で冷やし、すぐに水気を切る。 ② トマトを湯むきして、薄く輪切りにして種を取り除き、 ブロッコリーとトマトに塩とこしょうを振る。 ③ カニをほぐし、玉ねぎをみじん切りにして、カニ、玉ねぎ、酢と一緒に混ぜておく。 (これは先にしておく。そうすると玉ねぎの辛さが和らぐ。) ④ かぶは皮をむき、薄切りにして塩を振ってしなやかになったら 合わせ酢につける。(食紅でピンク色に色をつける。) ⑤ ③とマヨネーズ、砂糖を一緒にして混ぜる。 ⑥ ④のかぶに色がついたら、かぶでバラを作る。 (最後の部分はつまようじでとめる。) ⑦ お皿に水気を切ったトマトをのせ、その上にブロッコリーをこんもりとのせ、 ⑤をかける。お皿の角に⑥で作ったかぶのバラをのせる。   <コメント> ※ブロッコリーの品種は非常に多くあり、正式な日本名はミドリハナヤサイ(緑花菜)または、メハ ナヤサイ(芽花菜)というらしい。ブロッコリーは茹でたあと、手をかけないほうがおいしいのでマヨネーズなどの調味料をつけて食べることが多い。 ※かぶは固いため、生食より煮物や味噌汁・シチューの具材として利用が多いが、加熱すると非常に柔らかくなるので、ダイコンのように煮込む料理には向かない。   **************************************************************************************** ◆栄養量(1人分)※ エネルギー 166kcal たんぱく質 4.4g 脂質 11.7g 食塩 1.2g ※日本食品標準成分表2010による計算値で、摂取が保証されるものではありません。

2012.03.13

学長訪問 -その5-

健康科学部健康栄養学科4回生です。 2012年3月6日(火)、私たち4回生はもうすぐ卒業ということで、「卒業までにどうしても学長先生とお話がしてみたい!」という入学時当初の思いから、今回思い切って学長訪問をさせて頂くことにしました。 訪問前は、学長先生にお会いできるということで本当に緊張し何を話したらいいのかばかり考えていました。しかしいざ訪問させて頂くと、学長先生はとても優しい笑顔で、とても丁寧な口調でたくさんのことをお話しして下さったので、段々と緊張の糸がほぐれていくのが分かりました。 畿央大学など冬木学園をつくられた経緯や、学長先生の「現職で働く」ということへの思い(ちなみに学長先生は毎朝、新聞を2つお読みになり、4コマ漫画や小説をとても楽しみに読まれているそうです)などのお話から、私たち一人ひとりに、今までの学校生活のことやこれからについて聞いて下さったりなど、本当に充実し、あっという間に過ぎた50分間でした。 その中でも私たちには、特に心に深く残った学長先生の言葉があります。 『あいさつをきちんとできる人になる』 『人に好かれる人になる』 『「こんな人になりたい、この人がいるから良い」と思われる人になる』 『おごらず、謙虚な姿勢で取り組む』 『なんにでも興味の持てる人になる』 これらの言葉を聞いて、学長先生の人柄の良さと人望の厚さが伝わってきました。そして、私たちはこれから社会に出ていくにあたり、人として基本的なことを忘れずに、前に進んでいきたいと思いました。 最後には写真撮影や握手までしていただき、パワーを頂きました。「優しい手をしていますね」と言って頂けたときは嬉しかったです。 そして、みんな進路はバラバラですが、先生が下さった言葉を胸に、卒業しても“畿央大学の卒業生”ということに誇りを持って、頑張って行こうと思います。本当にありがとうございました。 健康栄養学科 喜多研究室4回生 矢野・辻・徳山・仲川・平尾

2012.03.12

健康栄養学科ヘルシー×オイシー料理vol.12~「青椒牛肉絲(チンジャオロース)」

健康栄養養学科の授業や実習で作成した献立やレシピを紹介する「ヘルシー×オイシー料理」。 第12弾は、青椒牛肉絲(チンジャオロース)」です。      ******************************************************************************************* チンジャオロースはピーマンと牛肉を千切りにして炒めた料理です。ピーマンのシャキっとした食感を残すために短時間に強火で炒めるのがポイントです。また、タケノコや玉ねぎ、モヤシ、ネギ、えりんぎなどを入れることもあります。 健康栄養学科1回生 梶谷 尚未 *******************************************************************************************   <材料>(1人分) 牛肉   60g ピーマン   60g えりんぎ   15g 春雨   7g ラード   4g 湯   10g 濃口しょうゆ   5g 塩  0.7g 酒   5g 片栗粉   0.5g   <作り方> ① ピーマンを縦に2つ切りにして種を出して千切りにする。 ② えりんぎは3枚におろして、縦に半分に切り、千切りする。 ③ 牛肉は3等分にして、繊維に沿って千切りする。 ④ 春雨は沸騰した湯で1分ゆがき、5㎝の長さに切る。 ⑤ 鍋にラードを溶かし、牛肉を入れて炒め、肉の色が変わったら、 ピーマンとえりんぎを入れる。 ⑥ 色よくなったら、春雨を入れてかき混ぜ、湯と調味料を加えて煮立てる。 ⑦ 片栗粉の水溶きを入れて、手早くかき混ぜ濃度をつけて火を止める。   <コメント> ※余熱でも加熱が進むので、炒める前に盛り付ける皿を用意しておくとベター。 ※ピーマンは生でも食べられるので、シャキっとした食感を残すために 炒めすぎないようにする。   ******************************************************************************************* ◆栄養量(1人分)※ エネルギー 22.3kcal たんぱく質 13.4g 脂質 12.7g 食塩 1.5g ※日本食品標準成分表2010による計算値で、摂取が保証されるものではありません。

2012.03.12

健康栄養学科ヘルシー×オイシー料理vol.11~「拌菜花(カリフラワーのマヨネーズ和え)」

健康栄養養学科の授業や実習で作成した献立やレシピを紹介する「ヘルシー×オイシー料理」。第11弾は、「拌菜花(カリフラワーのマヨネーズ和え)」です。       ******************************************************************************************* カリフラワーはビタミンCが豊富で、風邪やがんの予防に効果的です。また、ビタミンCは、コラーゲンの形成に関与しているので、シミやそばかすなどを防ぎ美肌効果もあります。そして、食物繊維も豊富なので、便秘にも有効です。まさに、女性にはもってこいの野菜です。 また、カリウムも多く含まれているので、コレステロールや血圧の低下にも効果的なので、女性だけでなく、風邪予防や最近コレステロールが気になっている人など、たくさんの人におすすめ出来る野菜です。 健康栄養学科1回生 梶谷 尚未 *******************************************************************************************   <材料>(1人分) カリフラワー     50g 酢   少々(小さじ1) 塩   少々(2g) 小麦粉   少々(大さじ1) マヨネーズ   12g 酢    4g 砂糖   0.3g カレー粉   少々     <作り方> ① カリフラワーは、熱湯の中に少量の酢、塩、小麦粉を入れてゆがく。 (カリフラワーはお尻の部分に十文字の切込みを入れておく) (ゆでる前に小麦粉を入れるのは、カリフラワーがくずれるのを防ぐため) ② マヨネーズの中に酢、砂糖、適量のカレー粉を入れてまぜる。 ③ カリフラワーを、食べやすい大きさに切り盛り付け、上から②をかける。   <コメント> 今回は、ドレッシングにカレー粉を入れてカレー風味にしましたが、例えば、カレー粉の代わりに胡麻を入れて中華風にしてみたり、いろいろとアレンジすることも出来るので、自分だけのオリジナルドレッシングを作ってみるのもいいと思います。 また、カリフラワーだけだと見た目にさびしく見えますが、他の野菜と一緒に盛り付けると見た目もよくなり華やかになります。   ******************************************************************************************* ◆栄養量(1人分)※ エネルギー 101kcal たんぱく質 1.7g 脂質 9.1g 食塩 0.2g ※日本食品標準成分表2010による計算値で、摂取が保証されるものではありません。

2012.03.06

健康栄養学科ヘルシー×オイシー料理vol.10~「白菜の酢のもの」

健康栄養養学科の授業や実習で作成した献立やレシピを紹介する「ヘルシー×オイシー料理」。第10弾は、「白菜の酢のもの」です。     ******************************************************************************************* 白菜・長いも・ほうれん草を使ったシンプルな料理です。 食材の甘さと七味唐辛子の辛さ・二杯酢の酸味が合ったあっさりした料理です。 健康栄養学科1回生 梅木 霞 *******************************************************************************************   <材料>(1人分) 白菜   40g ほうれん草     5g 大根   20g 長いも   10g ※酢   5ml ※薄口しょうゆ   4ml ※七味とうがらし   少々 ※を合わせて二倍酢をつくる   <作り方> ①白菜とほうれん草を茹でて、水気を切る。 ②まきすの上に白菜を広げ、中央にほうれん草を置き、 巻きずしの要領で巻き、少し置いて馴染ませ、 2cm長さに切って切り口を上にむけて器に盛りつける。 ③長いもも同様に、白菜で巻き、少し置いて馴染ませ、 2cm長さに切って盛りつける。 ④二杯酢の中に軽く水気を切ったおろしだいこんと七味とうがらしをいれ、 よく混ぜてから②と③の上からかける。   <コメント> 白菜でほうれん草・長いもを巻く時は、白菜の緑の葉の部分と、白い茎の部分が偏らないように白菜を互い違いに置くと、見た目が綺麗にできます。 白菜とほうれん草を茹でる時は、茹ですぎず少し“シャキッ”としたぐらいがおいしいです。しかし、“シャキッ”としすぎると巻きにくいのでゆで時間には気をつけましょう。 また茹で汁には、多量のビタミンが溶出しているので、さつま汁などに利用すると良いでしょう。   ******************************************************************************************* ◆栄養量(1人分)※ エネルギー 21kcal たんぱく質 1.0g 脂質 0g 食塩 0.6g ※日本食品標準成分表2010による計算値で、摂取が保証されるものではありません。

2012.03.06

健康栄養学科ヘルシー×オイシー料理vol.9~「大豆ご飯」

健康栄養養学科の授業や実習で作成した献立やレシピを紹介する「ヘルシー×オイシー料理」。第9弾は、「大豆ご飯」です。     ******************************************************************************************* 大豆ご飯は、お米と大豆と塩で炊いたシンプルなご飯です。今回は水をお茶に変えて、奈良の茶飯風に仕上げています。ほうじ茶で炊くと良い香りも楽しむことができます。 大豆にはたんぱく質が豊富に含まれていますが、そのまま食べるには硬いです。そこで、ご飯と炊くことによっておいしく食べることができます。節分で余った大豆をぜひご飯と一緒に炊いて食べてみてはいかがでしょうか?大豆をご飯と一緒に炊くと、大豆が少し苦手な私でも食べやすくなりました。ほうじ茶の香りが食欲をさらに増すような気がしました。 健康栄養学科1回生 井戸本 歩美 *******************************************************************************************   <材料>(1人分) 米   80g 水   120ml ほうじ茶(茶葉)   1.3g 塩   0.8g 大豆   10g きざみ海苔   0.1g   <作り方> ①お米は洗って水を切っておく。 ②大豆はフライパンで空炒りし、皮が割れてきたら火を消し、 大豆の皮をむく。(むきにくい場合はぬるま湯につける) ③分量より少し多めの水を煮立て、ほうじ茶の茶葉を加えて1分間煮立てた後、 茶こしを使って分量の茶をとり、鍋に①と②と塩とともに炊く(湯炊き)。 すぐ沸騰するので13分弱中火にし、10秒強火にして火を消し20分以上むらす。 ④茶碗に盛り付け、きざみのりを天盛りにする。   ******************************************************************************************* ◆栄養量(1人分)※ エネルギー 327kcal たんぱく質 8.4g 脂質 2.6g 食塩 0.8g ※日本食品標準成分表2010による計算値で、摂取が保証されるものではありません。

2012.03.06

学生広報スタッフblog vol.12~健康栄養学科 岡崎研究室への突撃レポート!

こんにちは、健康栄養学科3回生の小西佳奈です。 授業でお世話になっている「先生の素顔が知りたい!」ということで、この企画を始めました☆その名も『先生の研究室突撃レポート』。 第1弾として、健康栄養学科の岡崎眞教授の研究室にお邪魔してきました。 先に岡崎先生について説明します。本学の健康科学部健康栄養学科には男性の先生が7人いらっしゃいます。そのうちの1人に岡崎眞先生がおられて、私は食品衛生学、公衆栄養学、疫学・社会調査演習の授業を教えていただきました。 突撃とはいうものの、連絡をして、不安になりながら、扉を開けると、たくさんの物でいっぱい・・・ 研究室にはたくさんの本とパソコン、他の研究室とは物の量が違います!! そう、ここが、岡崎研究室です! あれ~?! 今日はいつもより片付いているような(笑) ▼突っ込みどころ満載の写真。つり革、宇宙人、皆さんには見えていますか??? 先生は、開学2年目から本学で教鞭をとられているので、今年で8年目になるそうです。その前は北海道に24年いらっしゃって、雪が嫌になって奈良に来た、と話されていました。30歳のときに結婚され、私たちより大きいお子さんが3人もいらっしゃるそうです。先生のお歳も聞いたのですが、あえてここには書きません。興味のある方は聞きに行ってください(笑) 実は私、いつ見ても研究室に電気がついているので、本学に住んでいらっしゃるのではないかと思っていました。 伺うと、ご自宅がすごく近くにあるそうです。昼食も家に帰ってとられるそうです。朝は7時30分までにご出勤され、帰宅される時間は夜に見るテレビ番組の始まる時間によって異なるそうです。毎週木曜は「VS嵐」があるので19時には帰られるそうです。岡崎先生がバラエティーを見ているなんて、私は想像していませんでした。 また、毎週月曜は他の大学で教えておられるそうです。 ▼こんなものまでありました。ネット通販で購入したという、脳と人体模型と、液体に浸かった宇宙人です。奥様にはあきれられているそうです。 ▼天井から床までのびっしりの本棚・・・図書館にしかないような貴重な本もあるそうです。 ▼岡崎研究室名物の「置いといたらこうなった♪」未開封のお茶だそうです。すごい色ですね。 ▼マヨネーズもこの通り。置いといたらどうなるか、を見たかったそうです。ちょっと気持ち悪いなぁと思う反面、私もやってみたいと思いました。 先生はいつも黄色のタイヤの小さい自転車を愛用されています。その自転車にまつわる噂があったので聞いてきました。その噂とは「あの黄色い自転車は本学の先輩が在学中にみんなで贈ったものだ」というものです。「本学の先輩方(健康栄養学科)に自転車をプレゼントされた」ことがあるのは真実でしたが、この黄色い自転車ではないそうです。その自転車はご自宅で大切に乗っているそうです。 ▲この写真は学生食堂がある棟の2階です。先生が自ら自転車をエレベーターで運んでくださいました。 「ポーズをとってください」お願いすると、自転車に乗ってくださいました。ノリのよさに驚きながらも助かりました。 高校時代はブラスバンド部に所属し、トロンボーンを演奏されていたり、月曜日に他の大学に教えに行く電車の車内で使用する「マイ吊り革」をお持ちだったり(リアルに愛用されています)・・・、話はつきませんでした。 最後に畿央生の印象と畿央生に伝えたいことをお伺いすると「畿央の学生がおとなしくて良い子が多い」とおっしゃっていました。そして、「授業をまじめに受けろよ!歯を磨けよ!(byドリフ?)」とメッセージをいただきました。私はあんまりピンときませんでしたがわかる人にはわかるそうです。 先生の研究室へお邪魔し、先生とお話をさせていただいて、少し素顔が知れたような気がしました。皆さんも一度行ってみてはいかがでしょうか。面白い話が聞けると思いますよ。 この黄色い自転車を借りて私も乗ってみたり、楽しい時間を過ごすことができました。これからも、『先生の研究室突撃レポート』をシリーズ化できれば良いなぁと思いました。

2012.03.05

健康栄養学科ヘルシー×オイシー料理vol.8~「水菜のぬた」

健康栄養養学科の授業や実習で作成した献立やレシピを紹介する「ヘルシー×オイシー料理」。第8弾は、「水菜のぬた」です。     ******************************************************************************************* ぬたとは、酢と味噌の合わせ調味料で和えた料理で日本の郷土料理の一つです。ネギ、ワケギなどの野菜類、マグロ、イカなどの魚類、青柳などの貝類、ワカメなどの海藻類を主に具材とします。ちなみに「ぬた」とは、味噌のどろりとした見た目が沼田を連想させることからこの名がつきました。 健康栄養学科1回生 北田 浩平 *******************************************************************************************   <材料>(1人分) 水菜   50g いか   30g 酒     4g 芽じそ    0.5g 白みそ   18g 砂糖     6g 酢   10g 練りがらし     2g     <作り方> ① 水菜は3回ぐらいよく洗って、3cm長さに切る。 ② 鍋に水が含んだ水菜を入れ火にかけ、シャキシャキ感が残るぐらいに炒め、 ざるに取り出して水気を切る。 ③ いかは薄皮をきれいにとって唐草いか※にし、酒を入れて炒りつけておく。 ④ 白みそ、砂糖、練りがらしを小さいすり鉢に入れてよく混ぜ合わせ、 酒を少量ずつ加えてのばす。 ⑤ ②と③を④で和えて、器に盛り付け、芽じそを天盛りにする。 ※唐草いかとは、いかにななめに切り込みを入れて茹でるいかのことで、 茹であがるといかが丸まって切り込みの部分が跳ね上がって、 唐草模様になることからこう呼ばれます。 ※今回は水菜を使いましたが、わけぎを使うのもいいでしょう。   ******************************************************************************************* ◆栄養量(1人分)※ エネルギー 103kcal たんぱく質 8.0g 脂質 1.6g 食塩 2.6g ※日本食品標準成分表2010による計算値で、摂取が保証されるものではありません。

2012.03.05

学生広報スタッフblog vol.11~健康栄養学科「運動会」レポート

畿央生が学生生活を語る「学生広報スタッフblog」。第11弾は、健康栄養学科3回生1組の運動会の様子について! こんにちは、健康栄養学科3回生の小西佳奈です。今回は『1組運動会!!』ということで、クラスのみんなでボーリングをしに行ってきました。 今回はまーくん企画で、ボーリングと食事会を大阪ですることになりました。参加したのは21人。1チーム3~4人で計6チームの対抗戦です。もちろん、これまでのボーリングのスコアのアベレージを自己申告して、チームの強さが等しくなるように工夫してあります。 当日は、13時に難波のボーリング場の近くで待ち合わせをして、みんなでそろっていきました。 ①最初にお店の人が記念撮影をしてくれました。男の人が2人、女の人が19人です。 そして開会宣言、各チームリーダーの選手宣誓をしました。ワンフロア貸切なんて初めて(笑)!そうじゃないとほかのお客様に迷惑かも…。優勝チームには1人につきスターバックスカード1,000円分が送られます。他にも賞があるので盛り上がる予感!! ②いずみちゃんの開会宣言。 ③各チームのリーダーが選手宣誓をしています。「スポーツマンシップにのっとり…」 ④優勝するぞと意気込む“げんさん”。2時間かけて学校に通っています。この日も滋賀から参加。 ⑤まりこちゃんの投球。ボールがバスケットボールに見えるのは私だけ???本学のバスケ部に所属しています。 ⑥記念写真☆ この日はみんなノリノリでした!! ゲームの途中で、一人すごい人が・・・・まさかの阿部ちゃんがハイスコア190をマーク。本人が一番驚いていました☆ (さらに…)