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健康栄養学科

2012.05.16

「かしはらスイーツレシピ・プロジェクト」第2回勉強会

産学連携 橿原商工会議所コラボ 「かしはらスイーツレシピ・プロジェクト」第2回勉強会(実習編) プロの職人から学ぶスイーツの原点 2012(平成24)年5月15日、調理実習室に健康栄養学科の参加学生40名が集まり8つの班に分かれて、いよいよスイーツづくりの実習勉強がスタートしました。 コラボ先の橿原商工会議所(iチャレンジ岡橋委員長)が招聘していただいた猶原秀和氏(ウエダベーカリー専務)から代表的な洋菓子として「スコーン」と「焼きプリン」の作り方を学びました。 学生は大学の講義がびっしり詰まっているので、課外授業は18時から始まり20時には終了しなければなりません。猶原講師には、あらかじめ用意した見本や仕上だけを残し調理していただいたスイーツなどを駆使して、実演指導をしていただきました。 自社で販売しているスコーンのレシピをもとに、食材を変えることによりいろんなバリエーションが考えられること、抹茶は時間が経つとくすんだり苦味が出るなど、材料の特質を覚えたり食材を吟味する必要があること、生地の練り具合いや焼き上がり直前の色合い、熱加減が焼き菓子の命であることなどのコツもお話しいただきました。 プロの職人さんから教えていただけることで、聞く側の学生たちもしっかりメモをとったり、熱心さも一味違います。 さて、次回は5月20日(日)は橿原の名所旧跡や江戸時代繁栄した重要伝統的建造物保存地区である今井の六斎市などを見て回る観光バスツアーが予定されています。 また、第3回目勉強会は6月5日(火)です。ご期待ください! 【参考記事】 4/17説明会の様子  https://www.kio.ac.jp/information/2012/04/post-498.html 第1回勉強会の様子 https://www.kio.ac.jp/information/2012/04/1-10.html

2012.04.25

「かしはらスイーツレシピ・プロジェクト」第1回勉強会始まる!

「かしはらスイーツレシピ」PJ勉強会で橿原市観光課専門官による名所旧跡紹介! 4月24日(火)午後6時、待ちに待った第1回目勉強会がスタートしました。 橿原市の観光DVDを見たあと、歴史文化、遺跡、建築物、地産地消の食材などについて同市観光課専門官の磯橋さんから説明がありました。 橿原への観光客は年間400万人、うち360万人は橿原神宮参詣者ですので、わずか40万人が純粋な観光客で、京都市の5,000万人とは雲泥の差です。 これといった橿原のお土産物がなく、4年前から畿央大学と連携していくつかの土産物が出来てきたことなどについて話していただきました。 そのあと、事前課題として参加学生に提示していた「ヘルシーな中身で大量生産が可能なスイーツ商品とはどんなものか」について4~5人のワーキンググループに分かれて議論・意見集約・発表を行いました。 健康栄養学科指導教員(浅野先生、新谷先生)のもとに、この日参加した学生は約40名(エントリーは約70名)。 説明会時に課題として出されていた商品提案のレポートには、「ティラミス、ゼリー、葛餅風プリン、わらびもち、ヨーグルトのチーズケーキ、蒸しパン、米粉ロール、ようかん、クリーム大福」など比較的に作りやすく大量生産可能なスイーツ、材料を3色トッピングして大和三山をイメージするなどの意見が出ていました。 今後、第2回勉強会(5月15日)と第3回勉強会(6月5日)は、プロのパティシエさんに見本を作っていただきます。 ただレシピを考案するだけでなく、実際に自分たちが調理してどのように工夫したか、味はどうか、利益の出る原価なのか、ネーミングの由来は、など審査員の前でプレゼンしてコンペすることになります。(7月7日予定) 4年目を迎えるこの橿原商工会議所とのコラボ事業は今年もおもしろくなりそうです。 【参考記事】 4/17説明会の様子  https://www.kio.ac.jp/information/2012/04/post-498.html

2012.04.24

学生広報スタッフblog vol.15~健康栄養学科4回生の花見

こんにちは。健康栄養学科4回生の小西 佳奈です。 4月に入り学内でも若々しい1回生の姿に元気をもらいます。 たった3年前のことなのに懐かしい感じがします。 さて、今回は、4月と言えば「花見」ということで、クラスの人たちと大阪城公園で行ったお花見のレポートをお送りします。 4月9日(月)13時より、参加時間自由で2012年の花見会をしました。 正午ごろから場所取りに行ってくれた人や、買い出しに行ってくれた人もいました。感謝感謝です。 私は、模試が入っていて無念の不参加を表明しておりましたが、遅くても参加OKだったので19時過ぎから合流しました。 参加していたのは15人ほど。ひとりひとり持ち込んだ自慢の一品を手に、宴会をしていました。 パスタ、サンドイッチ、ポテトサラダなどなど・・・さすが健康栄養学科の学生が作ったとあり、ヘルシーかつおいしい料理が並んでいました。 春休みにあったことや、就職活動のこと、卒業研究のことなど色々話しました。 私は、久しぶりのお酒ですっかりいい気分になりました。 来年の春は、みんなばらばらになってしまいます。 もうこうして集まることも難しくなると思うとさみしく、自分の将来について不安に感じることもあります。 桜の花を見ながら、楽しい学生生活を当たり前ととらえ、時を過ごしてしまうのではなく、一瞬一瞬を大切にしていきたいと思いました。 1回生のみなさんも存分に大学生活を充実させてください。 初めての大阪城公園の桜は、本当にきれいでした。 今年の桜は、私にとって忘れられない特別なものとなりました。

2012.04.19

健康栄養学科 山本隆先生が『はなまるマーケット』にパネル出演!

山本隆先生がTBS系列『はなまるマーケット』で、質問に答えてくれました! TBSでは、『未来を担う子どもたち元気であってほしい』そんな願いをこめて、3/20日(火)~4/8(日)を“こども元気ウィーク”と銘打ったキャンペーンを展開していました。 TBS系列の生活情報番組 『はなまるマーケット』(月~金曜日8:30 - 9:55)でも“こども元気ウィーク”を展開し、FAXで届いた子どもたちの素朴な疑問に番組内で答えていました。 3月26日(月)にオープニングで放送された“こども元気ウィーク”の質問は、「どうして大人でも辛いのが好きな人と苦手な人がいるのですか?」というものでした。 本学健康栄養学科 山本隆先生がこの質問の回答者としてパネル出演されました! 山本先生は脳と味覚の研究をされています。 食べ物を食べた時の味は、舌を通じて脳がこれは「しょっぱい」これは「甘い」と判断しています。 この脳の働きが違うと、味の感じ方が違うのです。 辛いものを食べたとき、脳は「辛い」ではなく「痛い」「熱い」と判断してしまうそうです。なので、辛い食べ物が好きな人は痛みや熱さにも強いと言えます。 また逆に辛いのが苦手な人は痛みや熱さに弱いと言えます。 今後も山本先生のご活躍にご期待ください!

2012.04.18

産学連携 橿原商工会議所コラボ『かしはらスイーツレシピ・プロジェクト』始動!

2012年度『かしはらスイーツレシピ』PJ参加学生向け説明会を行いました。 4月17日午後6時から橿原商工会議所iチャレンジ委員会(代表:岡橋孟利行氏ら)、健康栄養学科指導教員:浅野先生、新谷先生による2012年度コラボ企画『かしはらスイーツレシピ』プロジェクトの説明会が行われました。 この日の説明会に参加した学生数は20数名でしたが、授業があって参加できなかった学生も多数おり、最終的には50名程度になる見込みです! 2009年度は「古代弁当」、2010年度は「食の土産物」、2011年度は「土産物(食および工芸)」、そして今年は「スイーツレシピ」で、いずれも奈良県橿原市にちなんだものを創作し、最終的には業者の方々との打ち合わせを重ね商品化をめざすという、学生には大変興味のあるプロジェクトです。 過去3年間の活動を記録したパネルと、実際に商品化されて今も販売されている見本品を並べ、この事業のおもしろさをアピールしました。 ▲最前列に置かれているのが、それぞれの年度ごとに印刷された小冊子と、今まで商品化・販売されている見本品です。 この産学連携事業は単に学生参加型というだけではなく、橿原にちなんだ文化歴史の講義、バスツアーでの現地視察、和洋菓子職人さんによる調理実習と相談会、作品の特長をネーミング・味・話術等でしっかり審査員に伝える学内コンペティション、グランプリ賞等の受賞後は実際に売れる商品を作るにはどのようにしたらよいかを業者の方を交えて議論する、などさまざまな体験と工夫を凝らしている点で、参加する学生のみなさんにとっては貴重な経験となること請け合いです。 今後の予定は、 1) 第1回勉強会 4月24日(火)18:00~「橿原の観光名所について(仮題)」L203教室 2) 第2回勉強会 5月8日(火)18:00~「スイーツづくり(仮題)」調理実習室 3) 「橿原市内見学会バスツアー」 5月20日(日)9:00~夕方まで 4) 第3回勉強会 6月5日(火)18:00~「焼き菓子づくり(仮題)」調理実習室 5) レシピ相談会 6月19日(火)18:00~ L203教室 6) 学内コンペ 7月7日(日)15:00~調理実習室他、などとなっています。 健康栄養学科のみなさん、ふるってご参加ください。きっと学生時代の楽しい思い出づくりになりますよ!

2012.04.16

新入生宿泊研修 ―健康栄養学科―

全国から入学した志を同じくする学友と仲間作りをしよう!奈良の歴史や文化を学ぼう!などを主な目的として、4月5~6日にかけて奈良市内で健康栄養学科の新入生宿泊研修を行いました。 1日目は暖かい春の陽気に包まれ、奈良散策にぴったりの1日となりました。 残念ながら、今年は宿泊ホテル近くの佐保川の桜はまだほとんど咲いていませんでしたが、氷室神社や奈良公園では、満開に咲いている桜を見ることができました。 ◆研修1 自己紹介 研修前に作成した班新聞を用いて、自己紹介をしました。 自己紹介後に質問をする学生も多く、まだ出会って間もない皆さんでしたが、緊張した発表というよりは和やかな雰囲気でした。これから4年間一緒に学ぶ仲間の話にしっかりと耳を傾けていました。 ◆研修2  奈良散策 それぞれの班に分かれて、奈良公園や奈良まち、平城宮跡を自由に散策しました。東大寺や春日大社、若草山、朱雀門など、様々な場所に訪れて、奈良の歴史と文化を堪能したようです。 また、散策途中にカフェで一休みしたり、ソフトクリームや有名店の草もちを食べてお腹を満たしつつ、たくさん歩いて惜しみなく奈良を満喫していました。 ◆研修3 テーブルマナー研修 ホテルでは、洋食フルコースのテーブルマナー研修をしました。マナーを習得しながら、おいしい料理を食べて、皆さんの会話も弾んでいました。 ◆研修4 奈良散策発表会 2日目は奈良散策途中に撮った写真とともに散策を振り返って発表を行いました。 見学してきた文化財の説明なども交えながら、楽しそうに散策を振り返っていました。 また今年は、学長先生が冬木学園建学の精神である「徳をのばす・知をみがく・美をつくる」を歌詞に織り込まれた学歌をスクリーンに写し、曲を流しました。皆さん真剣に聞き入っていました。 この研修会は自分を見つめることで他者をも理解し、高校生活とは一味違った学生生活を送ろうとする期待を胸いっぱいに抱いた瞬間でもありました。これから4年間、たくさんのことを学んで大きく成長してください。

2012.03.28

同窓会レポート~健康栄養学科3期生同窓会!

2012(H24)年3月3日(土)。「卒業してから3年」という節目に、健康栄養学科の同窓生(3期生)31人と先生2人とで集まることが出来ました。新米ママのSも電話にて参戦!初めから最後まで大盛り上がりでした。3年ぶりに会うという面々もいましたが、決まって言うのは「変わらへんなぁ」。しかし、仕事の話になれば話は別で、3年も経つと話す内容や悩み、立場や考え方などが変わっていました。これからも、いい意味で変わらず、ともに成長していける仲間でありたいです。また、いつも付き合って下さる先生方にも本当に感謝しています。もはや「先生がいないと始まらない!」と言うくらい、私達には欠かせない存在です。これからも変わらずにみんなで集まれたらと思います。ありがとうございました!

2012.03.14

学生広報スタッフblog vol.13~栄養教諭実習・教員採用試験報告会レポート!

こんにちは(*^-^*)/♪ 健康栄養学科4回生のゆきです。只今、管理栄養士国家試験の勉強に奮闘中です(・・;φ 今回は前のブログを見てもらった人はわかると思うのですが、12月16日の栄養教諭教育実習報告会と教員採用試験合格者報告会についてお伝えしたいと思います“〆(^∇゜*)♪ 今回は今年教員採用試験に合格した私を含む4名が教育実習や教員採用試験について1~3回生の参加者にお話ししました。 参加してくれた後輩達が真剣に話を聞いてくれたので私達は緊張しちゃいました(笑) 栄養教諭の指導を担当していただいている喜多先生の司会の下、私達4人が喜多先生からの問い掛けに答え、その後に後輩からの質問に答えるという形式でした。喜多先生からは苦労した事や感想等についての質問がありました。 後輩からは研究授業のテーマ、卒業研究や就職活動との両立について聞かれ、私も1年前は同じような事に悩んでいたなぁ~としみじみ思いました(´-ω-`)笑 記念撮影♪ 教育実習についての私達からのアドバイスとしては・・・ ☆事前にしっかり準備しておく ☆子どもといっぱい関わる ☆色々やらせてもらえる事はやらせてもらう 教員採用試験のアドバイスとしては・・・ ☆苦手な分野を無くす ☆仲間で協力 ☆山村先生の対策講座をしっかり受ける etc..... ここで、山村先生って誰?って思った人もいると思います(´・ω・`)? 山村先生とは、教職支援センターの先生で教員採用試験の対策授業を行ってくださる先生です(^3^)/♪ 山村先生の面接対策は本当に役に立ちました!!!!!!(T_T) 前日の対策で話した内容が次の日の試験で出たり・・・(@ ̄□ ̄@;)!!とにかく面白い先生です(^ω^) 今回の報告会で後輩の皆も頑張ってくれたら嬉しいなと思います♪ヽ(´▽`)/

2012.03.14

健康栄養学科ヘルシー×オイシー料理vol.13~「ブロッコリーのサラダ」

健康栄養養学科の授業や実習で作成した献立やレシピを紹介する「ヘルシー×オイシー料理」。第13弾は、 「ブロッコリーのサラダ」です。     **************************************************************************************** ブロッコリーの主な栄養成分はビタミンC、ビタミンE、カリウムで、ブロッコリー1個当り(20g)、ビタミンCが24mg、ビタミンEが0.5mg、カリウムが72mgです。ブロッコリーはストレスの軽減作用があるので、ストレスの多い人にお勧めの食材です。また、β―カロテンは万病のもとである活性酸素の害から守ります。 かぶは白い根の部分には、でん粉やグリコーゲンを分解する消化酵素のアミラーゼやビタミンC、カリウムが含まれており、葉の部分ではビタミンA、ビタミンB2、ビタミンC、鉄分、カルシウムが豊富に含まれています。葉の部分には鉄や食物繊維がほうれん草とほぼ同量含まれています。カルシウムではほうれん草の約5倍の量が含まれています。 健康栄養学科1回生 大槻 なつ実 **************************************************************************************** <材料>(1人分) ブロッコリー    50g 輪切りトマト    25g 塩    0.4g こしょ    少々 ※カニ缶    10g ※玉ねぎ    10g ※酢    5ml ※マヨネーズ    15g ※砂糖    2~3g ●かぶ    20g ●酢    5ml ●砂糖    2.5g ●塩    0.2g ●食紅    適量   <作り方> ① ブロッコリーを洗い、小房に切り分けて塩を入れた熱湯で茹でる。 (茹ですぎないように注意する。)茹でたブロッコリーを冷水で冷やし、すぐに水気を切る。 ② トマトを湯むきして、薄く輪切りにして種を取り除き、 ブロッコリーとトマトに塩とこしょうを振る。 ③ カニをほぐし、玉ねぎをみじん切りにして、カニ、玉ねぎ、酢と一緒に混ぜておく。 (これは先にしておく。そうすると玉ねぎの辛さが和らぐ。) ④ かぶは皮をむき、薄切りにして塩を振ってしなやかになったら 合わせ酢につける。(食紅でピンク色に色をつける。) ⑤ ③とマヨネーズ、砂糖を一緒にして混ぜる。 ⑥ ④のかぶに色がついたら、かぶでバラを作る。 (最後の部分はつまようじでとめる。) ⑦ お皿に水気を切ったトマトをのせ、その上にブロッコリーをこんもりとのせ、 ⑤をかける。お皿の角に⑥で作ったかぶのバラをのせる。   <コメント> ※ブロッコリーの品種は非常に多くあり、正式な日本名はミドリハナヤサイ(緑花菜)または、メハ ナヤサイ(芽花菜)というらしい。ブロッコリーは茹でたあと、手をかけないほうがおいしいのでマヨネーズなどの調味料をつけて食べることが多い。 ※かぶは固いため、生食より煮物や味噌汁・シチューの具材として利用が多いが、加熱すると非常に柔らかくなるので、ダイコンのように煮込む料理には向かない。   **************************************************************************************** ◆栄養量(1人分)※ エネルギー 166kcal たんぱく質 4.4g 脂質 11.7g 食塩 1.2g ※日本食品標準成分表2010による計算値で、摂取が保証されるものではありません。

2012.03.13

学長訪問 -その5-

健康科学部健康栄養学科4回生です。 2012年3月6日(火)、私たち4回生はもうすぐ卒業ということで、「卒業までにどうしても学長先生とお話がしてみたい!」という入学時当初の思いから、今回思い切って学長訪問をさせて頂くことにしました。 訪問前は、学長先生にお会いできるということで本当に緊張し何を話したらいいのかばかり考えていました。しかしいざ訪問させて頂くと、学長先生はとても優しい笑顔で、とても丁寧な口調でたくさんのことをお話しして下さったので、段々と緊張の糸がほぐれていくのが分かりました。 畿央大学など冬木学園をつくられた経緯や、学長先生の「現職で働く」ということへの思い(ちなみに学長先生は毎朝、新聞を2つお読みになり、4コマ漫画や小説をとても楽しみに読まれているそうです)などのお話から、私たち一人ひとりに、今までの学校生活のことやこれからについて聞いて下さったりなど、本当に充実し、あっという間に過ぎた50分間でした。 その中でも私たちには、特に心に深く残った学長先生の言葉があります。 『あいさつをきちんとできる人になる』 『人に好かれる人になる』 『「こんな人になりたい、この人がいるから良い」と思われる人になる』 『おごらず、謙虚な姿勢で取り組む』 『なんにでも興味の持てる人になる』 これらの言葉を聞いて、学長先生の人柄の良さと人望の厚さが伝わってきました。そして、私たちはこれから社会に出ていくにあたり、人として基本的なことを忘れずに、前に進んでいきたいと思いました。 最後には写真撮影や握手までしていただき、パワーを頂きました。「優しい手をしていますね」と言って頂けたときは嬉しかったです。 そして、みんな進路はバラバラですが、先生が下さった言葉を胸に、卒業しても“畿央大学の卒業生”ということに誇りを持って、頑張って行こうと思います。本当にありがとうございました。 健康栄養学科 喜多研究室4回生 矢野・辻・徳山・仲川・平尾