2012年7月の記事
2012.07.17
第10回畿央祭実行委員が、学長先生にご挨拶!
2012年7月17日(火)の昼休みに、今年度の畿央祭実行委員の統括4人で冬木学長先生にご挨拶をしに行かせていただきました。お忙しい中、貴重な時間をお割きいただき、ありがとうございました。 冬木学長先生からは「ことだま」についてお話しして頂きました。書き言葉、話し言葉、それぞれあるけれど、それは人間しかもっていない能力であり、その能力で自分の気持ちや物事を伝えていくことは、とても難しいけれど大切なことだという内容でした。 私たち実行委員会は今年「煌(きらめき)」というテーマを選びました。その1文字に込めた思いや意味を、この記念すべき10回目の畿央祭を迎える今年、きちんと伝えていきたいと改めて感じました。半面、その難しさを今一度感じました。人に何かを伝えるということの難しさやその能力の使い方を、私たちはしっかり学び伝えていきたいです。そして畿央祭実行委員の統括としての役割をしっかりと果たし、この人間の能力である「ことば」を正しく使い、みんなをまとめて素晴らしい畿央祭を作り上げていきたいと思っています。 2012年畿央祭(第10回)テーマ“煌 ~10th ANNIVERSARY~” 今年のテーマとして、「煌(きらめき)」を選びました。その理由は、昨年の震災を経て、日本は一度、暗く重い悲しさに包まれました。しかし、いつもでもこの暗雲の下でなく、暗雲を消し去り、小さくても輝きを取り戻した明るい未来へと進んでいきたい、という願いを込めたかったからです。たとえ、はじめは小さな煌きであろうと、一人ひとりの笑顔や夢の煌きを絶えず輝かせながら、みんなが手をとりあって前を向き、進んでゆけば、大きな光に変わると信じています。私たちは小さな存在ですが、少しでも多くの人を照らし、笑顔になってもらいたいと思っています。 第10回畿央祭実行委員 統括 実行委員長 稲垣 美穂(健康栄養学科 2回生) 副実行委員長 小山 祥五(現代教育学科 2回生) 会 計 藤田 可怜(現代教育学科 2回生) 書 記 福岡 奈々美(現代教育学科 2回生)
2012.07.13
アルティメット部 ディスクサミット2012に出場!
こんにちはー! アルティメット部から活動報告です! 「アルティメット」とは、バスケットボールとアメリカンフットボールを合わせたような競技で、フライングディスク(フリスビーみたいなもの)を用い、パスをつないで、コートのエンドゾーン内でキャッチすると得点になる、というアメリカで生まれたスポーツです。 先日、兵庫県明石市の大蔵海岸でディスクサミット2012が開催され、私たち畿央アルティメット部も参加してきました。 この「ディスクサミット」という大会は年に2回行われており、毎年多くの大学、社会人チームが参加しています。 本来アルティメットは7人で試合をするのですが、この大会で行われているビーチアルティメットは5人で、しかも砂浜で試合をします。なので、体力的にはかなりキツイ!(笑) そんな中私たち畿央大学も初勝利を目指して、いざ試合へ! 今回は人数が多かったため、2つのチームで参加しました! 結果は・・・ なんと、Aチームで1勝、さらにBチームで2勝することができました! 上回生の頑張りはもちろん、1回生は初めての試合にも関わらず最後まで頑張ってくれました!本当にうれしかったです! さらに、午後から行われたトリックキャッチコンテスト、ダイビングキャッチコンテストにも参加し、みごと入賞することができましたー!景品もいただきました! この大会で初勝利することができ、チームのみんなも自信がついたと思います! 今後とも畿央アルティメット部をよろしくお願いします! 理学療法学科 2回生 松川広紀
2012.07.13
学生広報スタッフblog vol.25~軽音活動 4大学合同ライブ!
はい、学生広報スタッフ兼Narasonic委員の乾(通称ふくい)です。前回のチャリティーライブレポートに引き続き第二部ということで、合同ライブのことを書きます。 合同ライブは関西福祉科学大学、近畿大学農学部、大阪人間科学大学、畿央大学の4大学で行いました。場所は八尾のシルキーホールです。シルキーホールに入って早速面白い物を見つけました。ツイッターでシルキーホール宛につぶやくとそれがここに反映されてみんなで見られるという、新しい楽しみ方です。 今回の合同は畿央からは4組出演しました、今回も僕出ました(笑) ELLEGARDENというバンドは皆さんご存知ですか?今回はそのコピーをやりました。 ほかに入ったばかりの1回生が2回生と組んだり 斉藤和義、良かった! そして4大学がそれぞれのメンバーを出して組んだ混合バンドなどもとても見ものでした。 ギターとボーカルの女の子が畿央生です。 畿央大学軽音楽部は今年に入りとても活動が活発になってきました.。8月や9月にも合同ライブを行います。 9月8,9日は春日野園地にてNarasonicライブを行うので、興味のある方は是非ご参加ください!では、また! ▼Narasonic(奈良県下10大学11サークル合同企画ライブ) http://narasonic.com 【関連記事】 学生広報スタッフblog vol.24~軽音活動チャリティーライブ!https://www.kio.ac.jp/information/2012/07/blog-vol24.html
2012.07.13
学生広報スタッフblog vol.24~軽音活動チャリティーライブ!
こんにちは~~毎度どうも軽音楽部の看護医療学科3回生 そしてNarasonic委員の乾(ふくい)です。 Narasonicとは? それは、今回我々が参加する奈良県下のほとんどの大学が参加する最大級の合同ライブのことです。気になる方はhttp://narasonic.com/まで! Nara sonicの企画としてチャリティーライブを行ったのでその報告と、この前に関西福祉科学大学、大阪人間科学大学、近畿大学農学部との合同ライブを行ったのでその報告を同時に行ないたいと思います。長いので2回に分けます(笑) では、チャリティーライブのほうから。チャリティーライブは、2012年6月3日(日)に奈良県立大学の教室をお借りしてステージにしました。機材などは各大学から持ち寄り、みんなで力を合わせてステージ設営にあたりました。 チャリティーライブには畿央大学、天理大学、奈良県立大学、奈良教育大学、奈良産業大学、奈良女子大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良大学の9大学でライブを行い、大いに盛り上がりました!リストはこんな感じです。 ちなみに畿央からは2バンドで、僕も出ました、ふくいと書かれている混合バンドです。ライブは大いに盛り上がり、みんなでおおいに騒ぎ、楽しむことができました。 さて、このライブはチャリティーライブということで、もちろんメインはチャリティー活動です。今回はライブの出演費やチケット代を全て奈良県の南部へと寄付するということで行い、集まったお金はなんと138,018円です!!!いや~みんなの力ってすごいなと思う今日この頃。このお金が被災された皆様に有意義に使っていただけるよう願いをこめてnarasonic委員は全額寄付いたしました。 次回は関西福祉科学大学、大阪人間科学大学、近畿大学農学部との合同ライブの様子をお届けします!
2012.07.11
2012年前期マミポコ親子ひろば 7月の活動!
近隣の未就園児の親子を対象に、毎週月曜日の午前10:00~、大学の和室を親・子・大学生のコミュニケーションの場として提供している「マミポコ親子ひろば」。 普段は自由遊び、絵本の読み聞かせ、体操遊びなどの活動をして、元気いっぱいに遊んでいます。 行事やその他、さまざまなイベントも企画しています。 7月のイベントとして、2日の活動日に七夕の制作活動をしました。 一人一本用意した笹に折り紙を折ったり、折り紙を切り、そこにシールを貼ったり、絵を描くなどして、思い思いの飾り付けをしました。短冊には家族の願い事など、様々な願いが書かれていました。 去年、はさみが使えなかった子がはさみを上手く使っていて子どもの成長を感じることができました。 親子の思いがつまった、素敵な笹が出来上がっていました。 前回設置したお絵かきコーナーにて、学生が描いたコーナーの看板の絵に反応し子どもが真似をしようとしている姿がありました。 そこから、先生のアドバイスを受け、考えた結果、子どもに固定概念を植え付けることのなく、想像の世界をより広げることができるように、子どもたちが書いてくれた絵を貼るように環境を工夫しました。子どもたちも自分の絵を貼ってもらうことに喜びを感じた様子で、とても嬉しそうでした。 7月9日の活動をもちまして、2012年前期の親子ひろばの活動は終了となります。後期になって成長した子どもたちに会えることが、楽しみです! マミポコ・親子ひろば 現代教育学科3回生 中田 春佳
2012.07.11
古民家の測量調査 その3 ~人間環境デザイン学科三井田ゼミ調査~
今年度に人間環境デザイン学科の三井田ゼミで実施している『近鉄橿原神宮前駅前の古民家の測量』も、今回で3回目になります。 7月6日(金)は、御所市での昨年度プロジェクト(旧名柄郵便局リノベーション、近鉄御所駅前整備など)のプレゼンテーションを終えた後に、午後から橿原神宮前の測量調査に向かいました!! 今回は、前回に計りきれなかった柱の傾きや、屋根の軒の出などを細かく測量しました。 ▼中庭からの風景です。この時期は、蚊がたくさんいたのですが、がんばって作業しました。 ▼「下げ振り」という道具を使って、柱の傾きを調べています。 ▼今回は屋根裏(二階)にある小さな窓から出て、軒の出の測量も行いました。 残念ながら、危なくてうまく計れなかったようですが…。 次回は居住者の方にリノベーションの具体的なプランの提案も行いながら、地面の高さの測量なども行う予定です。 続報を期待ください!! 【関連記事】 ▼古民家の測量調査 その1 https://www.kio.ac.jp/information/2012/04/post-504.html ▼古民家の測量調査 その2 https://www.kio.ac.jp/information/2012/06/2-7.html
2012.07.11
弾き語りサークル「すごけん。」(未公認)です!
こんにちは! わたしたちは弾き語りサークル「すごけん。」(未公認)です! 音楽好きの同士が集まりギターやハーモニカなどのさまざまな楽器と歌声で弾き語りをしています。 7月8日(日)に、社会福祉法人奈良県手をつなぐ育成会 やすらぎの丘・たかとりワークスで弾き語りを披露させていただいたので報告します! やすらぎの丘・たかとりワークスには、「すごけん。」のメンバーがボランティアで毎週日曜日にお邪魔していて、今回は先方からオファーをいただき、弾き語りを披露してきました! トトロの「さんぽ」や、「ドラえもん」、ゆずの「また会える日まで」や「上を向いて歩こう」などの歌をアンコールも含め11曲披露しました! 聞いてくださった方々は知っている曲や好きな曲になると手をたたいたり、一緒に歌ったりしてくれて、とても盛り上がりました!! また機会があれば弾き語りを披露しに行きたいと思います! すごけん。は未公認のサークルながら口コミで広まり、いまや40人以上のメンバーがいます。 月に一度は必ず、E棟の和室でライブもしています!! 興味のある方はぜひ一度みにきてください!! 教育学部3回生 藤沢 佑樹
2012.07.10
産学連携『かしはらスイーツレシピ開発プロジェクト』学内コンペを実施しました。
過去最多の健康栄養学科学生18グループ58名、20作品がエントリー! 橿原商工会議所と畿央大学健康栄養学科(指導教員:浅野恭代教授、新谷実希助手)が連携し、物産・観光に寄与する食の商品開発をめざす取り組みも今年で4年目になります。4月から橿原の文化歴史・農産物を学ぶ勉強会、史跡・町屋見学、プロの職人さんから和洋スイーツの基本超方法の手ほどき、難しい食材の調理方法等の相談会を経て、2012(平成24)年7月7日に最終段階の学内コンペを行いました。 「かしはらスイーツレシピ開発プロジェクト」に参加した健康栄養学科1~3回生18グループ58名は過去最多の人数で、エントリー作品数は昨年と同数の20作品ですが内容は年々レベルアップしています。 管理栄養士の資格取得をめざす学生は月~土曜までびっしり授業があります。勉強会は平日18時~20時過ぎまで続きました。コンペ当日は土曜日でしたが授業がある学生もおり、3回生は全員就職セミナーが重なるなど大忙し。それぞれのグループが空いた時間に調理実習室を使って作品を仕上げ、14時からのプレゼンテーションと審査員試食会に臨みました。 橿原物産協会、橿原市、同商工会議所、飲食業者、大学教職員で構成する審査員がプレゼン力、ネーミング、見た目、味、食べやすさ、作りやすさ(喫茶店等での提供を意識して)などの審査項目を通して評価し、総合得点をもとに表彰作品を決定しました。 いずれも低カロリーで可愛いくヘルシーなものが多く、得点が拮抗するレベルの高い作品となりグランプリ賞を1点に絞り込むのが難しく、今年度はグランプリ賞該当なしとして優秀賞3作品、佳作3作品が選ばれました。 ▼【優秀賞】びーなす(なすのコンポートが入った米粉マフィン) 3回生 布施七恵 ▼【優秀賞】Jewelどら焼き~和(なごみ)~(大和茶入り葛粉ゼリーと粒あん入りのどら焼き) 2回生 高橋里茄、栗林佳代、鷹尾成美 ▼【優秀賞】大和の贈り物(ほうれん草、アスパラ、大和茶のかりんとう) 2回生 福井千尋、樋口若奈、萩原喬子、中村未波 ▼【佳作】若草(大和茶のスポンジ生地で包まれた大和茶、チョコレートと地酒、苺を使ったムース) 3回生 髙津万結香、巽美智、寺西優希 ▼【佳作】大和なでしこ三姉妹(大和茶or苺orきな粉入りの生クリームとあんを包んだ葛粉大福) 2回生 山下穂乃香、藤岡綾美、森口梓、安原千紘、藤井咲希 ▼【佳作】幸せムース~初恋の味~(ほうれん草ケーキ、豆乳ムース、レモンソースor苺ソースの3層) 2回生 中西郁未、中森未季、中西明梨、茶原弥奈、中西麻奈美、西山佳奈恵 (さらに…)
2012.07.09
災害に強い大和の町づくりネットワーク活動 研修会を開催!
災害に強い町づくりに向けて、災害医療研修会を開催! 昨年は,3月の東日本大震災のみならず,奈良県でも9月の台風12号により甚大な被害を被りました。最近の異常気象で自然災害も頻発していますが,各地被災地では,つらい経験を糧に,より災害に強い町を!という動きが活発です。看護医療学科の堀内は,昨年12月,日本災害看護学会のメンバーとして被災地である奈良県十津川村,野迫川村などの実態調査へ入ったことをきっかけに,本学近隣医療機関や教育機関とのネットワーク構築に着手しました。 2012(H24)年6月9日(土),ネットワーク活動として初めて実施した災害医療研修会には,国内外の緊急災害医療援助で活躍されているNPO法人TMATを講師陣として迎え,4つの医療機関と5つの教育機関から23名が集いました。また、看護医療学科4回生の「災害看護論」履修学生37名も参加。県立三室病院や大和高田市立病院という実習でもお世話になっている施設からは管理職の方々のご出席があり,学生たちは少し緊張したと思いますが,朝8時30分のスタートから,ランチは非常食を食べながらのランチョンセッション,ほとんど休憩なく18時半までというハードスケジュールにもかかわらず,最後まで集中力を切らすことなく積極的に参加しており,まさに領域実習をすべてこなした4回生の姿でした。 災害医療概論の講義,トリアージや巡回診療の演習,避難所の看護についてのグループワーク,衛星電話を使った通信の体験,災害訓練に臨場感を加える特殊メイクの講習など,内容は盛りだくさんで充実した時間を過ごしました。 伊藤学科長も大活躍,配給されたおにぎりをもったいなくて捨てられない避難所の高齢者を演じてくださいました。 模擬患者役は,本学のボランティア学生の他,広陵町の住民の方や他校の学生さんが協力してくださいました。研修受講者とボランティアさんなど,総勢100名近い人たちが集まっての研修となりました。研修後のアンケートでは,災害医療や防災の基本事項を整理するという点では高い評価を得た一方,病院防災の具体的な進め方に案がほしいという要望がありました。災害に強い大和の町づくりネットワークでは,こうした声を一個人や一組織の意見としてではなく,地域の意見として取り上げます。そして,私たちの地域に合った災害の備えを検討したり,それに向けた取り組みとしての研修会を開催したり,身近で実践的な活動の拠点となることをめざします。将来的には行政,看護協会,医師会などとの協働も実現させ、他学科の学生も参加できるようにしたいと考えています。 看護医療学科 堀内美由紀 【参加学生のコメント:看護医療学科4回生 辻田 有里香】 演習では,より一層リアリティを出すために,本当の傷や出血しているように特殊メイクを施している模擬患者さんに対してトリアージを行いました。こうした訓練は,実際に災害が起こった時,冷静に対処できるようになるために大切だと思いました。また,自分自身が訓練で経験を積むことと同時に訓練で得た知識を他の人へ伝えていくことで、実際に災害が起こった時に混乱なく互いに協力し合い、より良い看護につなぐことができると思いました。 【参加学生のコメント:看護医療学科4回生 上國料 一康】 災害看護論の授業でTMATの方々に来ていただき、講義を受けた。 特に印象に残った内容が、模擬患者をトリアージしたことだ。トリアージとは、災害医療において、最善の救命効果を得るために、多数の傷病者を重症度と緊急性によって分別し、治療の優先度を決定することだ。5人の模擬患者さんの中から緊急度・優先度の高い方3人を選ぶという内容であった。模擬患者さんは、やぶれた服を着ていたり、体に怪我のペイントをしていたりした。それにより、災害現場という非現実的な環境を現実的なものとして考えながら演習に臨むことができた。また、模擬患者さんの呼吸が激しかったり、「私を先に助けてください」と叫んでいる患者さんがいたりと、より現実的な環境になるようにさまざまな工夫がされていた。 今回の講義では、災害現場における緊迫した空気や、混乱した状況など、座学では学びにくい部分を学ぶことができた。また、災害現場で活躍する看護師に憧れを抱き、将来自分もそのような看護師になりたいと考えるようになった。
2012.07.06
Kio元気塾 中間発表会を実施しました
6月末から7月初めにかけて、Kio元気塾の中間発表会を実施しました。 『Kio元気塾』とは、近隣の病院を退院された方々に対して、教員と学生(理学療法学科と健康栄養学科)が共同参加により運動と栄養指導を行う取り組みであり、学生の実践的な教育環境でもあります。 学生は授業で得た知識を総動員し、参加されている方々の障害を評価し、教員の指導のもとにより効果的な介入を実践するという過程を経験します。 今回の発表会は、理学療法学科3回生が、4月から参加されている7名の評価および介入計画を発表し、学生同士の議論と教員の助言によって、これまでの内容を確認し今後の計画を考えるという目的で実施しました。 学生は実際に障害をもっておられる方々の評価および介入はもちろん、こういった方々に接することも初めてであり、当初は正確な検査も実施できない状況でした。しかし、発表会では不十分な点はありながらも、我々教員の予想をはるかに上回った内容の発表ばかりで、良い経験そして学習に繋がっていると実感できました。 この元気塾は残り1ヶ月ですが、発表会の内容を活かしさらなる学習と経験を積んでいってもらえればと思います。 元気塾にご参加いただいているみなさんには、まだまだ知識・技術ともに不十分な学生の検査や治療に協力いただき、本当にありがとうございます。残り1ヶ月、学生の若いエネルギーを感じて頂き、皆さんの元気を奮い立たせるように我々教員も精一杯努力したいと思います! 理学療法学科 准教授 冷水誠 【関連記事】 Kio元気塾に参加しました! ~健康栄養学科~ https://www.kio.ac.jp/information/2012/06/kio.html
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