2023.02.03 

日本物理療法合同学術大会2023で本学教員、修了生、院生が多数登壇!~健康科学研究科

 

2023年2月18日(土)、19日(日)に日本物理療法合同学術大会2023が対面・Webのハイブリッドで開催されます。「日本物理療法学会」「日本理学療法学会連合 日本物理療法研究会」が初めて合同で実施するもので、それぞれの理事長を本学理学療法学科の庄本康治学科長と生野公貴さん(健康科学研究科博士後期課程修了)が務めています。学会では本学教員、修了生、院生が多数講演を行い、一般演題においても本学の卒業生、大学院生も発表する予定です。

 

 

 

「物理療法の評価と治療‐測る・理解する・変える‐」と題して、物理療法を正しく選択・活用するための評価と治療に焦点を当てた内容となっています。ご関心のある方は是非ご参加ください。

主な登壇者(本学関係者)は以下の通りです。

1日目:2/18(土)

17:10~17:40  エキスパートレビュー1 「物理療法全般の最前線」

中村 潤二さん

西大和リハビリテーション病院 勤務

健康科学研究科 博士後期課程修了

理学療法学科1期生

 

 

17:10~17:40  エキスパートレビュー2 「疼痛への物理療法最前線」

瀧口 述弘さん

畿央大学理学療法学科 助教

健康科学研究科 博士後期課程修了

理学療法学科5期生

 

2日目:2/19(日)

10:10~11:20 教育講演3「疼痛の評価と治療」

徳田 光紀さん

平成記念病院 勤務

健康科学研究科 博士後期課程修了

理学療法学科1期生

 

 

11:00~12:00 企業協賛ハンズオンセミナー1「痙縮に対する新たな物理療法-拡散型ショックウェーブの臨床活用-」

中村 潤二さん

西大和リハビリテーション病院

健康科学研究科 博士後期課程修了

理学療法学科1期生

 

13:00~14:30 シンポジウム「物理療法をどのように使うのか・使わないのか」

尾川 達也さん

西大和リハビリテーション病院 勤務

健康科学研究科 博士後期課程

理学療法学科3期生

 

 

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