2021.09.01
大和高田『きらきら☆ステーション』完成までの道のり~人間環境デザイン学科プロジェクトゼミ
人間環境デザイン学科では2・3回生合同の科目「プロジェクトゼミ」で地域の課題解決に取り組んでいます。
今回は大和高田市天神橋筋商店街の空き店舗の調査を進める過程から生まれたプロジェクトへの取り組みをご紹介します。
地域の人たちが集う場を作ろうと、三井田ゼミと清水ゼミの学生が立ち上がりました。
『きらきら☆ステーション』は大和高田さざんかホールにある空きレストランをリノベーションし、2020年3月に完成し、4月にオープンの予定で進めていましたが、新型コロナウイルスの影響を受け準備が整わず、今年7月にようやくオープンを迎えることができました。
この模様は読売新聞にも取材いただき、記事が掲載されました。
学生たちが完成までの道のりを記した活動記録があります。
この記録を見ていただければ、学生たちがどんな思いで作業に取り組んだのかわかっていただけると思いますので、是非ご覧ください。
絵本の画像をクリックすると、PDFにまとめた活動記録が開きます。
現在、きらきら☆ステーションにはいろんな絵本が並び、読み聞かせ会などが行われています。
コロナ過のため、当面は予約制となりますが、多世代の方が気軽に集まり、おしゃべりを楽しんでいただける
楽しい場所になってくれることを願っています。
みなさんもお近くに行かれた際はぜひのぞいてみてくださいね!!
オープンセレモニーの様子も次回お伝えいたします。
人間環境デザイン学科 助手 中井千織
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