2024.07.05 

7/28(日)、畿央大学で「第33回奈良県理学療法士学会」が開催されます(学生無料)

 

2024年7月28日(日)に第33回奈良県理学療法士学会が本学で開催されます。
大会長は本学理学療法学科の岡田洋平准教授が務めるほか、学会では本学教員、修了生、院生が多数講演を行い、一般演題においても本学の卒業生、大学院生も発表する予定です。

 

「挑戦する理学療法:やさしさを力に未来を拓く」というテーマのもと、本学キャンパスで各分野最前線で活躍する先生方の講演を直接聞くことができる貴重な機会です。

 

学生は無料で参加できますので、臨床・研究に挑戦している理学療法士の姿にぜひ触れてみてください。

なお、学会参加には事前登録が必要になります(2024年7月18日まで)

 

 

 

主な登壇者(本学関係者)は以下の通りです。

 

 

特別講演

9:40~10:20 子どもの運動の不器用さ(発達性協調運動障害DCD)に挑戦する

信迫 悟志氏
畿央大学健康科学研究科 准教授
健康科学研究科 修士課程修了

 

15:35~16:20 内部障害領域における物理療法の活用

吉田 陽亮氏
奈良県西和医療センター勤務
健康科学研究科 博士後期課程修了
理学療法学科1期生

 

教育講演

10:30~11:10 めまい・ふらつきに対するリハビリテーション~前庭理学療法という新たな領域~

塩崎 智之氏
奈良県立医科大学勤務
健康科学研究科 修士課程修了

 

13:00~13:40 患者の想いを考慮した理学療法の実践~Shared Decision Makingという新しい同意の取り方~

尾川 達也氏
西大和リハビリテーション病院 勤務
健康科学研究科 博士後期課程修了
理学療法学科3期生

 

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