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地域・一般の方へ

2014.10.02

輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.10~学内企画部署②

おはようございます! 今回のブログの担当は学内企画部署長のいわたです☆ 企画の内容を紹介したいと思いまーーーーす。   まずはぴったんこかんかんヾ(@^▽^@)ノ 「なんなんだそれは!?」と思う方もたくさんいらっしゃると思います。   「ぴったんこかんかん」とは! 来場者・学生にひとり一枚数字を書いた紙を渡し、その紙を首から下げてもらいます。 男女別(色で分けています♪)にカードを作っているので、 自分が持っているカードと同じ数字を持った異性を学園祭の中で探すというもの。 同じ数字を持った異性が見つかると、エントランスに来て、二人でペアの写真を撮影するという企画です!! ちなみにぴったんこした人には、ささやかながらプレゼントを用意しています\(^○^)/ ぜひ参加してみてくださいね♪   続いてはウォーリーを探せ!!!     畿央祭にウォーリーがまぎれこんでしまいました!! 畿央祭のパンフレットの最後のページにある台紙に、 学内に置かれているスタンプとウォーリーや ウォーリーの仲間たちが持っている スタンプを5つ集めてください(。・ω・。)   その台紙をウォーリーを探せ!の本部に持ってくるといいことがあるかもヾ(*・ω・)ノ   続きまして今年もやります!ハロウィン喫茶!! かわいい内装と安いジュースがウリです!!!!! 店員さんが魔女の格好をするのでぜひぜひいらしてください\(^ω^\)( /^ω^)/ ジュースを買っていただいた方にはおばけやしきの半額券をプレゼントします!  数量限定なのでおはやめに!   最後におばけやしきw(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w 今年のテーマは病院です☆ 今年もハイクオリティでお届けします!!!!! おもいっきり叫んで涼んでいきませんか???     学内企画部署長 岩田 真穂   ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog  

2014.10.02

輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.9~アリーナ企画「ぼうけんランド」!

こんにちは!! 第12回畿央祭実行委員アリーナ企画部署長の現代教育学科2回 山口智加(ちか)です!   古林早紀(ふるば)が担当した、アリーナ部署第1回ブログに続いて、 アリーナ部署第2回ブログを担当します(^^♪   アリーナ企画のテーマが決定しました!! 今年のテーマは・・・〚ぼうけんランド〛 畿央祭当日、子どもたちにアリーナの中をぼうけんしながら、楽しんでほしいです♪   ▼昨年のアリーナ内の様子。   夏休み週2回の活動によって、準備は着々と進んでいます! アリーナ企画のあそびに使う物はほぼ全てが手作りで大変なのですが、とてもクオリティーの高い仕上がりになってきています!! 個性豊かな工夫がいっぱいで、わくわく☆   夏休み最後の活動☆ ブルーシートをアリーナに敷き詰め、きれいに拭きました!  多目的室も掃除しました!!     <お知らせ> 今年は、9つのあそびに加えてビンゴ大会を行います!子どもたちに景品もあります!! [日時]  10月19日 (日)  畿央祭2日目限定! 第1回 10時00分受付  10時30分~ 開始 第2回 14時30分受付  15時00分~ 開始   ビンゴ大会は、子どもたちのみで大学生は参加できませんが、アリーナ企画ボランティアでスタッフを募集しています!!   アリーナ部署長 山口 智加 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog

2014.10.02

輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.8~模擬部署のご紹介!

こんにちは!畿央祭模擬部署長の小山です!   今年の模擬部署のメンバーは34名です。 このメンバーで学園祭を盛り上げていきたいと思います!   そんな模擬部署の仕事は、当日の警備や見回り、機材等の不備がないかなどのチェック。そして各団体の模擬店の配置場所の企画などです。 新校舎が完成して初めての学園祭。今年は56店舗がキャンパスのあちらこちらに出店する予定です!   ▼去年の模擬店の様子。   ▼去年の模擬部署メンバー。今年も一致団結して頑張ります!   最高の畿央祭にしていきたいと思います! 模擬部署長 理学療法学科2回生 小山 峻帆   ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog

2014.10.02

輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.7~展示部署のご紹介!

こんにちは!畿央祭展示部署長の廣永咲稀です!   学園祭まで1ヶ月を切り、私たちはラストスパートをかけています。 来てくださる方々が輝けるような楽しい学園祭にしたいと思っています!   ここで「展示部署」のご紹介! 入口に設置する看板制作や分かりやすい学内MAP制作、各種飾りの製作等を担当しています。 わたしを含め部署員全員が展示部署未経験(笑)という中で、みんなで試行錯誤しながら「例年にないもの」を作ろうと頑張っています!   ここで、展示部署の作品を、これを見てくださっているみなさんだけに少しだけ見ていただこうとおもいます!   どうですか? 「もっと見たい!」と思っていただけましたか?(笑) この他にもキャンパスにもたくさん展示する予定です。 みなさん10月18日、19日はぜひ畿央祭に遊びに来てください!   畿央祭実行委員 展示部署長 廣永 咲稀   ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog  

2014.09.30

御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.5~フラワーアレンジメント教室を開催!

健幸都市=SWCスマートウェルネス構想(少子高齢化、高齢者医療費高騰削減しつつ福祉充実化策)のもと御所市と畿央大学の協定で誕生した、毎週金曜日オープンしているコミュニティカフェも6週目を迎えました。   9月26日(金)は13時から『フラワーアレンジメント教室』を開催しました。 この『フラワーアレンジメント教室』は、畿央大学の前身の桜井女子短期大学の卒業生であり同窓会副会長の西沼さんの提案で実現しました。西沼さんは御所市内で「おひさまカフェ」を経営しておられますが、コミュニティカフェのスペースを使って普段からお世話になっている地域の皆様に憩いの場を提供したいと、急遽開催される運びとなったものです。 アレンジメントの指導はもちろん、生花やアレンジメントの道具まで、すべて「おひさまカフェ」にご用意いただきました。   このように急な催しではあったのですが、13時前からたくさんの方に集まっていただきました。   私たち畿央大学の学生は、オアシスとよばれる花を生けるために使う吸水スポンジを準備し、お客さんに選んでもらいました。 参加された方々はたくさんの種類の花の中から、思い思いの花を選んで生けておられました。 途中、私たちも参加させていただき、フラワーアレンジメントの先生のアドバイスを受けながら楽しい時間を過ごすことができました。     また西沼さんからは、コミュニティカフェで使うテーブルや椅子などを寄贈いただきました。ありがとうございます。 これから、ますます来客が増えることが期待されます。   毎週コミュニティカフェへ足を運んでくれる方から、初めて来ていただいた方もおられ、少しずつではありますが地域の方々に認知されてきたかなと思います。 今後も色々なイベントを企画しているので、それをきっかけにしてたくさんの方と交流ができれば嬉しいと思います。   人間環境デザイン学科4回生 倉田 恵輔 【 関連記事 】 御所市連携「御所市コミュニティカフェ」がオープンしました。 御所市コミュニティカフェが8月22日(金)にオープンします! 御所市連携「コミュニティカフェ」が8月オープン!~人間環境デザイン学科 齋藤ゼミ  御所市連携コミュニティカフェ・イベント「サッとシステム」による栄養バランス指導を行いました。 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「まちの保健室」を開催しました。

2014.09.30

積み木ボランティア@かぐや姫まつりレポート!!

9月20日(土)、21日(日)に畿央大学から徒歩10数分の場所にある竹取公園で開催された『広陵かぐや姫まつり』に、教育学部1回生がボランティアに行って来ました!     今回のボランティアの内容は、ブースの一つをお借りして、積木やおもちゃの電車を使って子ども達と遊ぶというもので、20日(土)は7名、21日(日)は10名がボランティアに参加しました。 以下は参加した学生の感想の抜粋です。     ■最初子ども達をどのように遊びに誘おうか悩みましたが、学生たちでタワーや家を作っているうちに、お祭りに来ている子ども達がどんどん興味を示して参加してくれました。最後にはおもちゃの電車を走らせたり積み木をしたりして遊んでいる子ども達の笑い声で溢れていました。遊びながら会話をすることで、子ども達の性格や考え方を知ることができたし、子ども同士でも会話が生まれ、新しい友達が出来たと喜んでいる子もいました。   ■私自身、積み木があまり得意ではなく、どうやって子ども達と一緒に遊ぶかとても悩みましたが、いざ子どもたちと遊んでみると今まで悩んでいたことが嘘のように楽しく遊ぶことができました。子ども達の自由な発想に驚き、行動の一つ一つからたくさんのことを学ぶことができました。授業で学ぶだけではなく、様々な年齢の子ども達と同時に直接触れ合うことによって授業とは異なる視点から学ぶことができたなと思います。     ■今回の活動では、3,4才の幼児から小学生高学年といった幅広い子ども達と接することが出来ました。最初は人見知りしていた子でも、遊んでいる内に徐々に喋ってくれたのは嬉しかったです。長さの異なる積み木で自由に遊ぶ子や、学生と一緒になって高く積み上げて遊ぶ子もいて、見ていて微笑ましい光景でした。   ■最初は子ども達とどのように接して良いか分からなかったけど、徐々に子ども達との遊び方が掴めてきて、子どもと喋りながら遊ぶのがとても楽しかったです。また、してはいけないことを注意するときには、ただ叱るのでなく工夫して声掛けをしたら聞いてくれることが分かったので、実際に体験することで得られるものは多いなと実感しました。もっと子どもとの関わり方を学ばないといけないなと思ったので、これからもボランティア活動に積極的に参加したいと思います。     ■遊びを通して子どもと接することでその子の家庭環境などが少し見えました。表面的な年齢条件だけでなく、性格などに合わせた遊びを考えることが求められるなと感じた活動となりました。   ■積み木に夢中で遊ぶ子ども達がとても可愛くて、たくさんの保護者の方からお礼を言われたので、とてもやりがいがありました。どのようにして子ども達と接すればいいのか学べたので、実習や将来にも役立つと思います。     ■同じ積み木遊びでも、年齢や各々の子どもの性格によって、遊び方が全然違うことを実感しました。また、子どもの年齢・性格に合わせた言葉遣いが大切であると改めて気付けたので、これからの大学生活で子どもに関することをもっと勉強したいなと思いました。     ■子どもが嫌がる片付けでも、ゲーム風にして行うと積極的に楽しんで片づけをしてくれたので、こちら側の声掛けはとても大切だなと実感しました。     ■電車で遊んでいる子は、知らないお友達同士でレーンを作って上手に遊んでいる子もいましたが、まだ小さい子はレーンの場所取りでケンカを始めてしまいました。そのようなときは、一人一人のレーンを作ってあげて、一人で自由に遊べる場所を作ってあげることで喧嘩せずに遊ぶことができると学べました。     ■組み立てていた積み木が崩れてしまっても悲しい顔をせずに「倒れちゃったねー、じゃあ、もういっかいしよか。」と笑顔で言って、倒してもいいことを教えてあげることが重要だなと思いました。そうして組み立てては倒しての繰り返しで、だんだん高く積めるようになってくると手を叩いて喜んでくれたのを見て、私もとても嬉しかったです。     そして、今回このボランティア活動の引率をして下さった永渕泰一郎先生、場所を提供して下さった広陵かぐや姫まつりの関係者の方々、私たちに貴重な経験の場を与えていただき、ありがとうございました。 教育学部1回生 細川光生   【関連記事】 広陵町かぐや姫まつり「ソックアニマルつくり」ワークショップを開催しました!(人間環境デザイン学科)

2014.09.29

輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.6~舞台部署のご紹介!

こんにちは!今年もアツい、アツくるしい畿央祭の季節がやってまいりました。 畿央祭実行委員舞台部署長を務めるのは、 理学療法学科2回生、伊與田一輝(いよたかずき)と中嶋士(なかじまつかさ)です!!   去年も舞台部署を経験した2人で去年に負けないくらい 元気いっぱい盛り上げていきますよ!   舞台部署は主に 野外ステージと冬木記念ホールの設営・管理や、舞台企画の仕事を行います。 夏休みもみんなで集まって 野外ステージのパネル作りをしました! ▼こんな感じです   ワイワイ楽しみながら 今年のテーマの『輝』をイメージした デザインに仕上がりました!! 完成品は当日野外ステージにて!お楽しみに!     畿央祭当日には舞台企画として ベストカップルと男装女装コンテストが1日目、冬木記念ホールにて開かれます。 こちらも盛り上がる、楽しい企画にしたいと思うんでぜひ足を運んでください!!   ではでは、畿央大学のみんなで一致団結して、ひとりひとりが輝けるように、盛り上げていきましょう!!!   畿央祭2014 舞台部署長 理学療法学科 中嶋 士 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog

2014.09.26

広陵町かぐや姫まつり「ソックアニマルつくり」ワークショップを開催しました!

2014年9月20日(土)広陵町かぐや姫まつりで、人間環境デザイン学科 村田ゼミ3回生は広陵町靴下組合、広陵町商工会と共催で、「広陵の靴下」を使ったソックアニマル製作ワークショップを開催しました。     畿央大学開学10周年『地域連携フェア』で実施した「ソックモンキー」講座は人気がありましたが、製作に1時間30分かかることから、今回のイベントでは短時間で完成出来るように輪ゴムだけで仕上げていくぬいぐるみを作ります。 靴下に綿を詰め、手、足、しっぽは輪ゴムを巻いてつくり、目をボンドで貼り付けて完成です。綿の詰め方や目の貼り付ける位置など少しの工夫で表情が違って見えます。     当初は先着50名のつもりでしたが、希望者が多く、最終的には子どもから大人まで100人以上の方がぬいぐるみつくりを楽しまれました。それぞれみな個性的な作品が完成しました。     また、同日、靴下デザインコンテストの表彰式も行われました。 コンテストには631点のデザイン画の応募があり、その中の15点が受賞作品に選ばれました。 畿央大学からも広陵町商工会会長賞に山本真市さん、広陵町町長賞に佐野真梨奈さん、ユーモア賞に人間環境デザイン学科 准教授の加藤信喜先生、佳作に森本真子さん、森谷郁未さん、魚瀬千遥さんが受賞されました。     デザイン画と全く同じ柄に編み上げられた靴下を見ると喜びもひとしおです。 それと同時にプロの技術のすばらしさに感動しました。   【授賞式】 広陵町商工会会長賞 (1回生)山本 真市   広陵町町長賞 (1回生)佐野 真梨奈   ユーモア賞 人間環境デザイン学科 准教授 加藤 信喜 先生(田々美君が代理で)   佳作   (1回生)魚瀬 千遥   佳作  (1回生)森谷 郁未   佳作  (1回生)森本 真子   今年も、子ども達は元気に御神輿をかつぎました。 新しい御神輿は讃岐神社からスタートし、竹取公園会場まで練り歩きました。 昨年に引き続き、人間環境デザイン学科加藤ゼミの田々美君の作品です。 昨年の御神輿は子どもにとっては少々重い設計になっていたため、今年は軽量化し、デザインも更に美しく素敵な御神輿に変身していました。     10月4日(土)午前11時15分~、馬見丘陵公園大型テントで村田ゼミで初挑戦となる「ファッションショウ」を開催します。 第1部は、靴下デザインコンテスト受賞作品披露ステージ、 第2部は、今年のトレンド靴下と学生作品の衣装とのコラボステージになっています。 約20分のミニファッションショウを、2,3回の村田ゼミ生が運営します。 現在、構成、音楽等の準備を進めていますので、みなさま、ぜひお越しくださいね!   学生制作ポスター    

2014.09.22

御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.4~「まちの保健室」を開催!

健幸都市=SWCスマートウェルネス構想(少子高齢化、高齢者医療費高騰削減しつつ福祉充実化策)のもと御所市と畿央大学の協定で誕生した、毎週金曜日オープンしているコミュニティカフェも5週目を迎えました。 9月19日(金)は、畿央大学看護医療学科(指導教員:松本泉美准教授ほか2名)看護医療学科4回生4名による「まちの保健室」を開催しました。   当日午前中に会場準備を行い、13時からのスタートでしたが、13時前からすでにたくさんの方が待っておられ、皆さん楽しそうにお話しをされていました。 このコミュニティカフェは主に高齢者の方々が家にこもらずに集まって頂く場所を提供することによって、他者と交流し、話し合い、楽しいひと時を過ごして頂き、健康になって頂くことを目的としています。 今回の“まちの保健室”では、体についての問診・血圧測定・身体測定・骨密度測定・教員による健康相談や保健指導を行いました。         【参加した学生の感想】 午後からのスタートでしたが、予想以上の20名を超える方々が骨密度測定をしに来てくださいました。 参加者は高齢者がほとんどで、お話しを伺うと、普段の生活の中で健康について常に意識しておられ、毎日一定時間歩くことを心がけている方、食事の内容に気をつけていらっしゃる方というような、健康意識の高い方が多く見られました。 一人暮らしの高齢者の方が多かったのですが、近所に知り合いやお友達がいて助け合っているということで、地域住民の支えあいがしっかりしている土地だと感じました。 御所市民の方の健康チェックが目的でしたが、高齢者の方々はたいへん元気な方々が多く、お話しをさせていただいたことで、運営側の教員・学生も元気をもらうことができました。 看護医療学科4回生 上田 周和、平 晏奈       13時からの開始でしたが、13時前からたくさんの方に集まっていただきました。 予想以上にたくさんの方に来ていただけたので、座っていただく椅子が足りなくなるぐらいでした。毎週、来ていただいている方もおられる一方、初めてカフェに来ていただいた方も多く、ご近所お誘いあわせで来ていただいているようで、健康への関心の高さが感じられます。 今回は、通常の会場運営の私たち(人間環境デザイン学科)に加えて、看護医療学科の教員・学生がコラボして「まちの保健室」の運営をしてくれました。 初めに参加者にはアンケートを書いてもらい、それをもとに問診、血圧測定、体重測定、身長測定、骨密度測定を行い、最後に診断結果をもとに健康相談を行っていただきました。 測定終了後も、結果表を見せ合って「良かった」「運動もしなくっちゃ」等、皆さんで話されていました。 看護医療学科の先生方や学生の皆さんは、約2時間、休憩する間もなく測定・評価をしてくださいました。本当にありがとうございました。ぜひ2回目もお願いしたいと思います。 人間環境デザイン学科4回生 水ノ上佳希   【 関連記事 】 御所市連携「御所市コミュニティカフェ」がオープンしました。 御所市コミュニティカフェが8月22日(金)にオープンします! 御所市連携「コミュニティカフェ」が8月オープン!~人間環境デザイン学科 齋藤ゼミ  御所市連携コミュニティカフェ・イベント「サッとシステム」による栄養バランス指導を行いました。

2014.09.19

TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.5~高齢者に健康サポート!

こんにちは!!!! TASK(健康支援学生チーム)代表の理学療法学科3回生の仲村渠 亮です(^0^)/   (※TASKはThink, Action, Support for Health by Kio Universityの略称です)   TASKでは地域住民の方々や畿央生の健康支援を行っています。 普段の授業では学びきれない健康に関する知識を学科の枠を越えて協力し合いながら学び、大学内だけでなくあらゆる健康に関する活動を地域レベルで行っています!!   昨年発足したTASKですが、奈良県の多くの地域の健康イベントに参加させて頂けるようになり、今回は理学療法学科の高取先生の引率の元、広陵町老人福祉センターにて高齢者健康サポート体操教室(仮称)の活動を行いました。   ▲高取先生ご挨拶   奈良県の多くの地域から畿央大学TASKに高齢者の健康サポートのお話が来ているらしく、そのスタートが今回の活動でした。 体操の内容を学生だけで考え実行をするといった難しい取り組みではありましたが、メンバーで必死に考えた運動や脳トレーニングを組み合わせ、何とか形にすることができました。   初めての取り組みであったので、どういった方が何名いらっしゃるのかも予想できず、メンバー全員が不安を抱えた状態で臨みました。いざ教室を開いてみると町会の方が町内放送で呼び込みをして下さっていたらしく、小さな部屋に30名ほどの元気な高齢者の方々がお越し下さいました!!     高取先生のご挨拶の後、学生主体でストレッチ、筋力トレーニング、遊びを交えた脳トレーニングを行いました。30分ほどの運動教室でしたが、皆さん常に笑顔で非常に積極的に取り組んで下さり、とても明るい教室となりました!     今回の活動に向けて事前に8月に勉強会を行っていたので、緊張はありましたが、それぞれがやるべきことを理解しておりスムーズに行動することができていました!! ただ単にこういった外部の活動に参加するだけでなく、それに関する勉強会を事前に行い、知識を持った上で臨むことができる点がTASKの特徴かと思います(^0^)/ まだまだ不慣れではありますが、多くの活動を通してTASKメンバー全体の質が上がってきている様な気がします。(代表の自己満足かも知れませんが(笑)) 元気になって頂こうと臨んだ取り組みでしたが、逆に僕たちが参加した方々に元気を頂いたようでした。 今回をスタートとした取り組みですが、次回からはさらに質を上げ、もっと楽しんで頂けるように頑張って行きたいと思います! 理学療法学科3回生 仲村渠 亮