2018年8月の記事
2018.08.21
同窓会レポート~現代教育学科3期生
畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ) 今回は、現代教育学科3期生から届いた同窓会レポートをお届けします! 平成30年8月18日(土)に教育学部現代教育学科3期生同窓会を行いました。 場所は大阪で開催し、たくさんの方が参加しました。同窓会開催にあたって当初は1組と2組のメンバーだけの少人数での開催を考えていたのですが、3組と4組の人たちも積極的に参加していただき、なんと15名の方が参加する形になりました。 当日は久しぶりに会う方々も多く、はじめは少し緊張感が漂う雰囲気でしたが、それぞれの大学時代の懐かしい話や思い出話をしたり、現状を報告し合ったりするうちに自然と笑顔が多くなっていきました。また、「教育」についての話題になった時には、大学時代に教員をめざして必死に講義を受けていた頃を思い出したかのように次々と熱い言葉が出てきました。 楽しさだけでなく、学べる事もたくさんあった同窓会になりました。 最後には、畿央大学に行ってたくさんの素晴らしい先生方に教えてもらい、たくさんの仲間と出会えて良かったと確認し合いました(笑) 畿央大学最高です!!! 現代教育学科3期生 柏原純
2018.08.13
「バーンデザイン」農家小屋アート!第3弾~人間環境デザイン学科加藤ゼミ
人間環境デザイン学科加藤ゼミの取り組み、今年で3回目となる「バーンデザイン」の報告です。 今夏の暑さは尋常ではありません。連日40℃近くまで気温が上昇し、プロジェクトの実現が危ぶまれるほどでした。熱中症患者が続出しているため対策をして臨みましたが、幸いにも台風の影響で当日は涼しく最適の作業日といえるぐらいでした。快適さのためか作業が予定より早く進み、2日間を想定していましたが、なんと平成30年8月9日(木)の1日だけで完成してしまいました!1日で完成できたのは初めてのことです。 今年度も、Aバーン・Bバーンと2つの農家小屋をペイントアートしました。またAバーンの所有者である松井様から、ぶどうの温室に屋号を入れてほしいという要望があり、今回初めての試みとして、24メートルの長―いサインも制作しました。当初は少し躊躇しましたが、何事もチャレンジ!とみんなで頑張り、Kioのロゴも入れさせていただきました。 Aバーンは関屋駅から西側の南。(一番下の地図参照) A・Bバーンともに、近鉄電車からよく見えます。五位堂駅から上り線(大阪に向かって)左側にあります。関屋駅の界隈にきましたら、集中して外を見てバーンを見つけて下さい。 Aバーンリーダー:丸山瑞季さんのコメント 今回のぶどうのデザインは、ステンドグラス特有のメリハリのついたデザインが遠くから見た時でも綺麗に見えると思って考えました。作業はチョークで下描きをしてペンキで塗るという初めての経験でとても新鮮に感じました。背の高い人や細かい作業が得意な人などそれぞれの個性が発揮できて面白かったです。全員が手伝ってくれたおかげで、暑い中の作業も楽しくすることができました。また一からデザインするということをしてみたいと感じました。 ▼Aバーンの原画 ▼Aバーン Bバーンは関屋駅東側の南にあります。(一番下の地図参照)2年前(バーンアートを始めた年)にアートさせてもらった農業小屋です。今年は同じ小屋の手前のコーナー部分をアートさせてもらいました! Bバーンリーダー:西垣明花さんのコメント 縮尺1/20で原画を描いていたので、考えていたデザインを実際に原寸大の大きなバーンに描くと、規模の違いもあって想像以上に難しかったです。今回、2・3回生で行う初めての大きなプロジェクトだったのですが、作業を通じて学年を超えての信頼も深まり良い機会であったと思います。また、今回のバーンデザインをたくさんの人に見ていただいて、関屋の農業の更なる促進に繋がれば嬉しいです。施主の山田様にはぶどうを御馳走になり、またご自宅で休憩させていただき本当にお世話になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。 ▼Bバーン A,Bバーンの両方掛け持ちした2回生:亀岡功嗣君のコメント 自分で仕事を探して積極的に動くのは私的には少し難しいことでしたが、今回は結構頑張れた気がしています。また、先輩方とも接することができて良かったですし、少しでも仲良くなれていたら幸いです。完成したバーンを見ると心が充足しました。 飛び入り参加の1回生:勝屋翔太君のコメント 今回、加藤プロジェクトゼミのお手伝いをさせていただいて、大変な作業も多かったですが完成した時の達成感、協力してくださった農家の方々の完成したデザインを見た時の笑顔が素敵で、とても嬉しかったです。また参加したいです。 ▼バーンデザイン周辺地図 人間環境デザイン学科 准教授 加藤信喜 【関連記事】 人間環境デザイン学科教員が「百舌鳥・古市古墳群」世界遺産のぼりデザインで入賞! 人間環境デザイン学科プロデュース「KIOビニールバッグ」が完成! 近畿大学アカデミックシアターを見学!~人間環境デザイン学科加藤ゼミ 不要な建物を再利用する「空家コンバージョン」で卒業制作!~人間環境デザイン学科 エコール・マミにバレンタインディスプレイと改修提案!~人間環境デザイン学科加藤ゼミ 「バーンデザイン」農業小屋アート~人間環境デザイン学科
2018.08.09
3回生対象「母性看護学援助論Ⅱ」教員による授業レポート!~看護医療学科
平成30年7月19日(木)、3回生の配当科目「母性看護学援助論Ⅱ」では、後期から始まる「母子看護学実習(母性看護学実習)」に先駆けて、ベビーの沐浴技術と抱き方・排気(げっぷ)のさせ方、寝かせ方、おむつ交換の試験を行いました。 学生の感想です。 「ベビー人形で沐浴を行ってみて、実際のベビーだと動いたり泣いたりして難しくなると思った。」 「沐浴をしていく中で、看護師の立ち方や支え方など、基礎看護技術も含まれていて、沐浴の知識だけではなく、基礎看護学の知識も必要であることを学びました。」 「子どもが好きなので、子どもを安全に沐浴、おむつ交換ができるように、まずは人形で十分練習する必要があると思いました。」 今回のように、これから始まる臨地実習を想定したベビーの看護技術体験は学生には良い学びになったようです。 今年の母子看護学実習はもうすぐです。みんな、どんな実習をしてくれるのかな? 一緒に頑張りましょう! 看護医療学科 講師 藤澤弘枝 【関連記事】 第33回奈良県母性衛生学会学術講演会参加レポート~看護医療学科 藤澤ゼミ 「母性看護学援助論Ⅰ」教員による授業レポート~看護医療学科 第32回奈良県母性衛生学会学術講演会 参加レポート!~看護医療学科 廣金・藤澤ゼミ 奈良県母性衛生学会学術講演会に参加!~看護医療学科 廣金・藤澤ゼミ
2018.08.08
第33回奈良県母性衛生学会学術講演会参加レポート~看護医療学科 藤澤ゼミ
平成30年7月21日(土)14:00頃より、奈良県橿原市の奈良県医師会館で、奈良県下の医師、助産師、看護師、看護師・助産師養成所の教員及び学生が集合して、第33回奈良県母性衛生学会学術講演会が開催されました。 看護医療学科藤澤ゼミでは、ゼミ生がこの講演会に参加するようになり今年で4年目になります。しかし、今年度は昨年と異なり、現ゼミ8期生4名が10月の学内における発表会に向けて卒業研究で行っている母性に関する研究を4題発表しました。4名は以下の学生さんです。 「胎児異常の告知を受けた母親の心理過程についての文献検討 」 看護医療学科4回生(8期生) 原茅穂 —終了後の感想 「今回、奈良県母性衛生学会に参加させていただいたことで、実際に働いておられる助産師さんや看護師さんの研究を聞くことができました。実際の現場での研究を聞くことにより、どんな現場なのか、どんな課題があるのかなど、まだ現場に出ていない学生の立場からでは、分からないことを学ぶことができました。今、聞くことによって、学生生活で身につけておくべきことを見つけることができました。また、自分の研究にもご意見をいただき、自分では見ることができなかった、新たな視点を持つことを教えていただきました。この学会はとても貴重な機会になりました。」 「妊婦が母親学級に参加する効果 ―より良いお産にするために―」 看護医療学科4回生(8期生) 谷田佳世 —終了後の感想 「学会で卒業研究を発表するという貴重な経験をさせていただきました。他大学の助産学生や、助産師会の方々の様々な発表を聞き、より専門性も高く、実際の現場における内容もあり印象に残りました。また、特別講演では、「男性不妊症」について講演がされており、普段聞くことのできない貴重な内容を聞くことができました。助産師は、お産だけが仕事ではなく、産前産後の一連の流れで関わり、妊婦や家族の思いを大切にすることが必要であると改めて学びました。」 「帝王切開予定の妊婦が満足できるお産をするための援助 ―「バースプラン」を活用して― 」 看護医療学科4回生(8期生) 西原真弥 —終了後の感想 「初めて学会という場で発表し、緊張もしましたが貴重な経験をさせていただきました。学生間のディスカッションではなく、現場で働いておられる助産師や教員から貴重な意見をいただくことで、新しい学びや自分自身の不十分な点に気づくことができました。今回の経験を学内での研究発表や今後助産師の勉強をしていく上で生かしていきたいです。」 「周産期における父性形成のための支援について」 看護医療学科4回生(8期生) 塩崎萌 —終了後の感想 「すごく緊張しました。自分が研究してきたことをわかりやすく伝える難しさを学びました。また、発表の後の質問や、他の人の発表、講義を聞いて、それぞれに興味を持ち、自分の研究をもっと深く勉強していきたいと思いました。良い経験となりました。ありがとうございました。」 第2部では、本学助産専攻科の中居由美子准教授が座長を担当されました。(下の写真右側) 学術集会の最後には特別講演が行われました。 独協医科大学埼玉医療センター泌尿器科の小堀善友先生が「男性不妊症の意識改革~今、われわれができること~スマートフォンを用いた生殖医療における新たな挑戦」をテーマにお話しくださいました。 現代は、女性だけでなく男性の不妊症の増加が深刻な課題ということで、その課題に取り組んでいる具体的なお話は大変勉強になりました。特に、夫婦生活において、男性が女性の中で射精できないケースが増加しており、それは通常男性が行うマスターベーションに原因があるということでした。最近は青少年に正しい方法の指導が必要、と力説されていたことが印象に残りました。 ▼現藤澤ゼミ生と一般社団法人奈良県助産師会の宮田英子様(会長)と高橋律子様(監事) 【右から4人目】宮田英子様【右から5人目】高橋律子様【右から3人目】藤澤弘枝(畿央大学看護医療学科講師) ▲助産専攻科 中居由美子准教授(教務主任)(左から3人目)と一緒に ▲藤澤ゼミ4名 藤澤ゼミ生の皆さん!看護医療学科の卒業研究発表会に向けて、今日の学びを活かして頑張りましょう! 看護医療学科講師 藤澤弘枝 【関連記事】 大阪母性衛生学会学術集会・研修会 参加レポート!~助産学専攻科 第32回奈良県母性衛生学会学術講演会 参加レポート!~看護医療学科 廣金・藤澤ゼミ 日本母性看護学会学術集会 参加レポート!~助産学専攻科
2018.08.04
同窓会レポート~理学療法学科12期生
2018年7月21日(土)、理学療法学科12期生の同窓会を開催しました。 理学12期生?・・・そう、私たちは今年の3月15日に金子章道栄誉教授から卒業証書を授与され、それぞれの道を歩み始めて4ヶ月経過での同窓会開催となりました(参加者44名)。たった4ヶ月でもいろんなイベント(?)、アクシデント(?)、ハプニング(?)は起きるもので、○○に彼氏・彼女ができた等という話もそこかしこから聞こえてきたような、こなかったような...。 恋話ももちろんですが、やはりみんな一様に口にしたのがそれぞれの仕事に関する話題。今どんな疾患の患者を診ているのか、退勤時間は何時ぐらいか、どんな勉強をしているのか等、みんなの話を聞くことで自分の置かれている環境を客観的に見直すよい機会となったように思います。 今回は、ご多忙の中にもかかわらず、妥協のない熱い指導で我々12期生を指導してくださった松尾先生と宮本先生にもお越しいただきました。松尾先生と言えば、実習訪問に行った際、学生が適当に患者さんを歩かせて治療した気になっているのを目撃して怒り狂った、という話を授業でしていたのを思い出し、果たして今の自分の臨床は自信を持って松尾先生に見せられるものだろうかと考えさせられました。一方、宮本先生と言えば、元気塾のフィードバックで考えの浅さを指摘いただき、蛇に睨まれた蛙のようになった学生時代を思い出し、あの頃よりも深く患者さんのことを考えられているだろうか、と考えさせられました。 4年間、数々の関門(そのうち半分以上は松尾先生・・・笑)を励ましあって乗り越えてきた12期生。理学療法士として働く同期、それ以外の道を選んで頑張る同期、これからもいい刺激を与えあいながら高めあっていきたいと思います。 理学療法学科12期生 廣光悠哉 ●畿桜会(畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。
2018.08.03
全国栄養士大会でポスター賞を受賞!~健康栄養学科教員
平成30年7月28日(土)、29日(日)に、パシフィコ横浜にて「平成30年度全国栄養士大会」※1が開催され、KAGUYAプロジェクト※2から健康栄養学科の串田が参加してきました。 ※1:全国栄養士大会: 全国の管理栄養士・栄養士が一堂に会し、取り組むべき課題を協議、対応や実践の方法を共有することを目的とした大会 ※2:KAGUYAプロジェクト: 畿央大学と広陵町が連携して行っている「広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクト」です。詳細はホームページをご覧ください。 大会初日は、台風第12号の影響で不穏な天気の中、全国から集まった会場を埋め尽くす管理栄養士・栄養士が、栄養学のトレンドを集めた講演やセミナーにおいて研鑽を積まれていました。 KAGUYAプロジェクトからは、示説発表において、「同居者のいる地域在住高齢者における共食有無と健康状態との関連」を発表させていただきました。 共食行動は、国の健康・食育政策の目標とされ、健康づくり事業として進められている地域も多い一方、健康状態への影響を検討した研究は限られており、今回はその一端となる発表です。 発表の際は、地域で活動されている方々から「共食行動を伴う健康づくり事業を行っているが、栄養学的根拠が少なく、このような研究は重要」等、多くの意見・感想をいただけました。 今回参加したことで、現場の管理栄養士・栄養士における本分野の研究に対するニーズの強さを実感することができ、たいへん良い機会となりました。 多数の方々に興味をお持ちいただけたこともあって、今回の発表に対し、ポスター賞をいただくことができました。 今後も、KAGUYAプロジェクトでは、地域や社会の健康づくりにつながる研究の実施と成果発表を進めてまいります。 健康栄養学科 講師 串田修 ●広陵町×畿央大学「KAGUYAプロジェクト」ホームページ KAGUYAプロジェクトに関する記事はコチラから!
2018.08.03
熟練助産師による分娩介助の特別講演!~助産学専攻科
平成30年7月19日(木)に外部講師の江口美智子先生をお招きし「側方介助と肩甲難産時の分娩介助」を教わりました。江口先生は、大阪の産婦人科病院の師長をされており、分娩介助件数は2500件以上あります。今回は、江口先生のキャリアの中で工夫されてきた分娩介助の方法を教えていただきました。 病院から先輩助産師2名もアシスタントに来ていただき、ご指導していただきました。 7月から分娩介助の練習をはじめてきて、だんだん介助がうまくなってきていると感じていました。そして、今回の江口先生の授業で更に分娩のイメージが膨らみ、介助の手技一つ一つに根拠があると思いました。児を安全に娩出するためには、児頭を手で把持して、ゆっくり2mmずつくらい娩出できるように介助しなければいけません。そのためには、私たち介助者は、腰を十分に落として、力のかかる向きを考えて分娩介助していく必要があると学びました。また、お産により産婦の会陰裂傷を少しでも少なくするために、赤ちゃんの娩出に合わせて会陰保護を十分に行うことが必要だと学びました。 また、演習の中で産婦さんがパニックになって努責続けている際の分娩介助を行いました。初めは、赤ちゃんの出てくるスピードに驚き学んだことを何も実施できませんでした。ケースを設定しての分娩介助練習を通して、同じお産はなく、その産婦さんや赤ちゃんに合わせて変化するものであるため、基礎的な技術を身に着け臨機応変に対応できるようになることが助産師には必要だと改めて学びました。 今回の授業後から、分娩介助を毎日練習する中で、私たちの意識が変化し、より上達できるよう身の入った練習を毎日行っています。 8月末から実習が始まります。産婦さんと赤ちゃんにとって、安全で安楽な分娩介助ができるように頑張ります。 助産学専攻科 建石一帆・田中来実 【関連記事】 フリースタイル分娩を学びました!~助産学専攻科 ベビーマッサージ・マタニティヨガを体験!~助産学専攻科 児童養護施設「飛鳥学院」を見学!~助産学専攻科 健康科学部長に学ぶ「超音波診断法の理論と実際」~助産学専攻科 平成30年度近畿地区助産師学生交流会 参加レポート!~助産学専攻科 妊娠中期・後期向け「両親学級」の演習を行いました!~助産学専攻科
2018.08.01
理学療法学科卒業生の卒業研究が国際学術雑誌に掲載!~理学療法学科
2017年3月に理学療法学科を卒業した2名(瓜谷ゼミ:西田朋子さん、坂口ななみさん)が取り組んだ卒業研究が「Pain Research and Management」という国際学術雑誌に論文として掲載されました。 論文のタイトルは「Difference in Response to a Motor Imagery Task: A Comparison between Individuals with and without Painful Temporomandibular Disorders」です。 この研究では「メンタルローテーション」という、脳内でイメージを想起する手法を用いて、痛みを伴う顎関節症の患者さんは健常な方と比較して脳内での身体のイメージの想起が遅延したり、誤りが多かったりすることを明らかにしました。 この研究は、奈良県立医科大学口腔外科顎関節外来の顎関節専門医の先生との共同研究として実施しました。その中で西田さんと坂口さんは研究準備からデータ測定、データ整理において中心的役割を担って活動してくれました。 また今回の論文は痛みを専門にオーストラリアを中心に活躍されているPhysiotherapist、Lester E Jones氏にもご協力いただいて執筆しました。 瓜谷ゼミではこれからも、卒業研究にとどまらず、理学療法やリハビリテーションの発展に寄与するレベルでの研究に取り組んでいきたいと思います。 この論文はオープンアクセスとなっていますので、是非ご一読ください。 Uritani D, Nishida T, Sakaguchi N, Kawakami T, Jones LE, Kirita T. Difference in Response to a Motor Imagery Task: A Comparison between Individuals with and without Painful Temporomandibular Disorders. Pain Research and Management. Article ID 6810412, Volume 2018 (2018) 理学療法学科 准教授 瓜谷大輔 【関連記事】 環境省「エコチル調査」の一環で運動教室を開催!~理学療法学科瓜谷ゼミ メルボルン大学の研究チームとしてイギリスへ!~理学療法学科瓜谷准教授 瓜谷准教授の在外研究報告会兼同窓会レポート!~理学療法学科「運動器ラボ」 毎年恒例の沖縄ゼミ旅行!~理学療法学科 瓜谷ゼミ
よく読まれている記事
カテゴリ
タグ
キーワード検索
アーカイブ