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健康栄養学科
2012.12.05
平成24年度 健康栄養学科 卒業研究発表会
12月1日(土)に健康栄養学科の卒業研究発表会が行われ、4回生60名が34演題について発表しました。9時30分に始まり17時30分に終わるという過去最長時間の発表会となりました。 食品科学や調理科学に関する研究、臨床栄養学、スポーツ栄養の実態調査や高齢者施設の入居者・介護職員の食栄養調査の報告など、多岐にわたる分野の発表がなされました。4回生たちは、今年の2月に各研究室に配置され、管理栄養士国家試験の勉強や就職活動をしながらも、授業の合間をぬって日々研究に励んできました。 発表会に出席していた3回生に話を聞いてみると、「自分にこのようなことができるとは思えない…内容も難しい…。」という声もありましたが、本会の締めくくりで、北田学科長は、「3回生の皆さんは、このような発表が自分にできるのだろうかと不安な気持ちもあると思いますが、ここにいる4回生も一年前は、同じような気持ちでこの場にいました。研究をするのは初めての体験で、苦労の連続であったと思います。その経験を経て、今日発表を終えた4回生の皆さんは達成感と自信に満ち溢れています。次は、3回生の皆さんの番です。」と3回生を激励するお言葉をかけられました。一年後の発表で、現3回生の自信に満ちた姿が見られるのを楽しみにしたいと思います。 発表を終えた学生は、安堵感と達成感に満ち溢れ、本当にいきいきとして見えました。 研究生の皆さん、素晴らしい発表、お疲れ様でした。 <発表後、栢野研究室の学生に突撃インタビューしました!> ●一番つらかったことは? 実験が思うように進まず、土日も返上し、寝る時間も惜しんで研究していたことです。 ●一番うれしかったことは? 結果が出て、自分がやってきたことが無駄じゃなかったと証明されたことです。 ●発表が終わった後の感想は? 発表一発目であったこともあり、緊張もありましたが、いざ発表が始まると、あっという間の6分間でした。自分達の頑張りをみんなに伝えることができたと思います。 ●最後に一言 卒業研究を通して、一緒に頑張ってきた仲間と、先生、先輩方にはとても感謝しています。楽しかったことや苦しかったこと、たくさんありましたが、最高の仲間と最高の時間を過ごせたと思います。この経験を糧に、これからも頑張っていきます。 快く質問に答えてくれた栢野研究室の皆さん、ありがとうございました!
2012.12.04
給食実習課題として「結崎ネブカ」レシピに取り組んでいます!
大和伝統野菜『結崎ネブカ(ネギ)』の特性を活かしたメニュー創作をめざして! 健康栄養学科2回生の配当科目「給食経営管理論」(指導教員:上地加容子先生)では、管理栄養士の主業務として給食の運営と管理、栄養と食事計画、衛生管理など実際の給食施設を想定した給食実習を学んでいます。 毎食350円/1人を徴収し、食材や料理のテーマにそった課題をグループ毎にこなしていきます。後期の授業では食材の一つに『結崎ネブカ(根深ネギ)』という大和野菜のレシピを考えることを課題として、いろいろな調理に挑戦しています。 この結崎ネブカは通常のネギと比べて日持ちしない、周年栽培できない、病害虫に弱いなどの理由から、作付けされず幻のネギと言われていたものを、10年前に最初3人の生産農家が栽培を復活させ、今では(奈良県)川西町農協内に18人で「結崎ネブカ生産部会」を設立して大和伝統野菜の安定供給をめざしています。 川西町は「結崎ネブカ」を町おこしの重要施策と位置付けており、同町商工会と健康栄養学科が産学連携して結崎ネブカの普及に協力するため、ネブカ料理を給食実習課題としたものです。 第1回目の給食実習は、2012(平成24)年11月20日に行われ「結崎ネブカとタコの酢の物」、第2回目は12月4日「豚肉とネブカネギ味噌炒め」(中華料理)がそれぞれ1品として提供されました。 ▼ネブカとタコの酢の物 ▼厚揚げの豚肉ネギ味噌炒め この給食調理実習ではいろいな試作も行われており、来年1月15日の「品評会」までには20作品近い創作レシピが出揃い、川西町・同商工会やネブカ生産部会の方々に発表する予定ですのでご期待ください。
2012.12.04
Kio元気塾で動脈硬化についての講習会
12月3日(月)のKio元気塾(※)では、動脈硬化についての講習会を行いました。 まず、林先生が動脈硬化についての詳しい説明、要因や予防のお話しをされました。 続いて、私が動脈硬化の予防のひとつである「減塩」について、お話しました。 ▼減塩について話しています。 ▼今回の資料「減塩のコツ」 お話の後、実際に白菜のお浸しを試食していただきました。 ▼普通のお浸し(塩分1%)、ポン酢の味付け(塩分0.5%)、ちょいかけスプレーで味付け(醤油0.1cc)、醤油なしのゴマ和えの4種類があります。 ←ちょいかけスプレー。 1プッシュで0.1ccの醤油が出ます。 霧状に出るので、少量で醤油が全体にかかります。 ぜひお試しください。 ▼参加者にお話(生活習慣や感想)を聞いているところです。 今回は、講習会、資料作りなど、初めてのことばかりで大変でしたが、とても勉強になりました。皆さん熱心に話を聴いて下さってとても嬉しかったです。まだまだ至らない所がありましたが、参加された皆さんが「参考になった」と言ってくださいました。これを励みに、これからもがんばりたいと思います。 健康栄養学科2回生 林泰地 ※Kio元気塾 病院を退院後も障がいが残っている方々に大学に来ていただいて、運動と栄養指導を行います。実際に病気をされた方に直接お話しを伺い、関わらせていただくことで、自分たちがどのような専門的能力やコミュニケーション力を身につけなくてはいけないかを実感します。
2012.11.20
実行委員が語る畿央祭③~「模擬部」活動報告!
こんにちは!畿央祭実行委員の模擬部署長を務めさせていただきました、健康栄養学科2回の大浦朋佳です。 模擬部署は出店団体、メニュー、機材、配置の決定や、当日の運営管理などをさせていただきました。今年は模擬店が50団体、縁日・フリーマーケットが5団体の計55団体で出店。とても畿央祭を盛り上げていただきました! ▼模擬店の様子 ▼縁日の様子 ▼フリーマーケットの様子 校舎裏にも模擬店を設置して、いろいろなところで販売を試みました。 少し通路が狭かったので、通りづらい部分もありましたが、団体の方も売り子を増やすなど工夫をしてくださり、たくさんのお客さんに買っていただく事ができました♪ 畿央祭を振り返ってみると、本当にあっという間に終わってしまった気がします。 私は去年も模擬の部署で、先輩がすごく頑張っている姿を見てとても憧れて「自分も頑張ってみたいな」と思い、部署長をさせていただきました。 半年ぐらい前から何回も出店代表者と連絡を取り合って打ち合わせを重ねて、本当にとても大変だったけれど、そのやりとりのおかげでこの畿央祭が成功したんじゃないかと思います。 また、この畿央祭を通じていろいろな人とつながる事ができ、すごくいい経験ができました!当日も機械が動かないなどのハプニングがたくさんあり、走り回っていたら「部署長がんばれ!」とたくさんの人に声をかけていただき、本当に励まされました! 部署のみんなも本当にいっぱい働いてくれて、とてもスムーズに進めることができました。悩んでいた時もすごく助けてもらい、本当に模擬の部署で、模擬のみんながいてくれて良かったなと思いました! この畿央祭で得たものは本当にかけがえのないものだと思います。 来年は実行委員にはなれないけど、楽しむ側として後輩の活躍を期待したいと思います♪ 畿央祭に携わっていただいたみなさん、本当にありがとうございました! 【実行委員が語る畿央祭】 ▼①「アリーナ企画」 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-595.html ▼②「展示部」 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-594.html
2012.10.30
健康栄養学科 岡崎 眞教授が厚生労働大臣表彰を受賞!
岡崎 眞教授が厚生労働大臣表彰を受けられました! 健康栄養学科の岡崎 眞教授が厚生労働大臣表彰「栄養士養成功労者」に選ばれました。 栄養士の養成のために、特に顕著な功績があったと評価されての受賞です。 以前には、北海道栄養士会会長表彰や日本栄養士会会長表彰などを受賞されています。 岡崎先生は、食事摂取基準の利用、栄養評価法、食・栄養調査理論、管理栄養士に対する統計学教育、食情報システムの利用、管理栄養士養成における教育法をテーマとして、「ヒトを対象とした21世紀的管理栄養士業務の実践的方法論および管理栄養士養成における20世紀的旧態からの脱却」を目的に日々研究をされています。 これは、疫学・社会調査演習の授業風景です。 この授業では、食事調査データの基礎的な取り扱いができる能力を習得するため、食生活や健康に関するデータ収集と解析の方法について演習します。 この授業での先生から学生へのメッセージは「覚えようとせずに理解してください。」です。 また、先生は「わからないことはいつでも質問することが大切です。」とおっしゃっています。学生のみなさんは、わからないことはそのままにしておかず、その都度質問してください。きっとこの写真のように、熱心に解説してくださると思います! 今回の受賞を受けて、先生からは「励ましとして、評価に応えるように頑張りたいと思います。」というお言葉を頂きました! これからも、21世紀にふさわしい、よりよい管理栄養士を育てていただきますよう、ご活躍をお祈りいたします! 【関連記事】 岡崎眞教授が「栄養士養成施設の教員顕彰」を受賞されました。 https://www.kio.ac.jp/information/2010/11/post-328.html
2012.10.25
「第2回橿原のみやげもん発掘あるある大募集」で本学学生の2作品が受賞!
アマチュア部門で、10作品応募し、2作品が入賞しました! 橿原市にはこれといったおみやげ物がないということで、昨年から始まった『橿原のみやげもん発掘あるある大募集』。 この企画に、健康栄養学科の学生が創作したスイーツ20作品が応募され、2012(平成24)年10月24日最終審査会がかしはら万葉ホールにおいて行われました。 審査の対象は、当日に試作実食ができることが条件のため、授業の関係で実際には10作品(グループ)の提出となりました。 そして、2回生が創作した「大和の贈り物」(ほうれんそう、アスパラ、大和茶のかりんとう)が地産地賞を、「大和なでしこ三姉妹」(大和茶、苺、きな粉と生クリーム・餡を包んだ葛大福)がネーミング賞を獲得しました。 ▲受賞グループのメンバーは授業があって、表彰式に出られないため柴田さん(1回生、写真右)と新谷先生(同左、中央は森下豊橿原市長)が出席し、指導教員の浅野先生は来場者席からエールを送られていました。 畿央大学は橿原商工会議所と連携して2009(平成21)年度から毎年、食に関する土産物レシピ開発を行なっており、今年は20グループ総勢60名が参加して『かしはらスイーツ』をテーマに学生が学内コンペで競い合いました。 今回は、その20作品すべてを応募し、試作できた10グループのうち2グループの受賞となりました。 森下市長および審査員の橿原物産協会吉廣会長からは、「(畿央大学は)橿原の商業振興のため尽力いただいています。今回も数多く出品してもらっていますが、これからもご協力ください。」との激励の言葉をいただきました。 ▲市長、審査員とともに受賞者全員での記念撮影の言葉をいただきました。 また、受賞した学生たち(2グループ)は、翌日(10/25)授業中に、浅野先生から表彰を受けました! みんなの前で表彰された学生たちは照れくさそうでしたが、サプライズに喜びをかみしめていました。 来年以降、3回生になった時の活躍もまた楽しみですネ! ▲【地産地賞】「大和の贈り物」創作チーム(安原・藤井・藤岡・森口・山下) ▲【ネーミング賞】「大和なでしこ三姉妹」創作チーム(樋口・福井・中村・萩原) 食べて美味しいのは当たり前、そこにひと工夫しているかどうかが審査の分かれ目でした。 橿原にも、こんなおいしい土産物があれば観光客がもっと増えること間違いなし! です。
2012.10.25
畿央祭の日にウェルカムキャンパスを開催しました。
★☆★ウェルカムキャンパス(教職員企画)★☆★ 例年「畿央祭」と同時に開催している『ウェルカムキャンパス』。 「ウェルカムキャンパス」は畿央大学の教職員がお送りする、地域のみなさま参加型のイベントです。 今年も、畿央祭にあわせて10月20日(土)・21日(日)に開催しました。 毎年、大勢の老若男女の方にご来場いただいております。 今年も、日頃の大学での研究を発表して、畿央祭を楽しんでもらいつつ、研究成果を体験していただきました!! ゼミ生の力も借りて行われた主なブースをフォトレポートします。 ■健康チェック 10/21(日) <理学療法学科・看護医療学科> ■健康カロリーチェック 10/21(日) <健康栄養学科> ■始めよう!定期的な乳がん自己検診 10/20(土) <看護医療学科> ■学びのギャラリー 10/20(土)・21(日) <人間環境デザイン学科> ■えっ!これも学びなの!? 10/20(土) <現代教育学科> (さらに…)
2012.10.15
平成24年度ふれあい・いきいき祭~橿原市健康と社会福祉の祭典~に協賛・参加しました。
畿央大学は「なるほど!健康のフロア」に出展、多くの来場者が満喫! 橿原市と橿原市社会福祉協議会が主催する『平成24年度ふれあい・いきいき祭~橿原市健康と社会福祉の祭典~』が2012(平成24)年10月14日(日)10時~15時まで、かしはら万葉ホール全館を使って開催されました。畿央大学は昨年度より協賛・参加しており、今年は建物4階の「なるほど!健康のフロア」に出展しました。 畿央大学健康栄養学科浅野恭代先生は、貧血・肌水分チェックおよびアンチエイジングフードとしてテンペ試食と効能などについての発表とアンケート調査を実施しました。 理学療法学科瓜谷大輔先生は、身長・体重・握力・垂直跳び・ファンクショナルリーチテスト・長座居前屈などの体力測定を行いました。 また、約30名の学生ボランティアが参加して、来場者への接客・測定・説明への応対におわれていました。 ホール1階では、10時から、橿原市森下豊市長ら(主宰者)や橿原市の医師会・歯科医師会・調剤師会の会長(来賓)が出席して式典が開かれた後、ABCテレビ「おはよう朝日です」でおなじみの気象予報士・防災士正木明氏の講演会「朝のおはようから始めよう日々の健康づくり~身体と気象~」が行われました。正木さんはABC天気予報に出演して23年目になるそうですが、毎日朝(夜中?)2時起き3時スタジオに入り、オンエアに備えているそうです。(早起きは健康の元ですが、何時に寝るのでしょう?) 橿原市および奈良県内の「健康と社会福祉」に関係する多くの団体が参加したイベントですが、私たちの健康・命はたくさんの方々の支えによって維持されているのだと実感させられました。
2012.10.10
科学雑誌「Newton」に健康栄養学科の山本隆先生の記事が掲載されました!
科学雑誌Newton(ニュートン)は、第一線で活躍する研究者を取材した正確でわかりやすいレポートで人気を博する日本で最も有名な科学雑誌です。 そして絶賛発売中の2012年11月号に、健康栄養学科の山本隆教授のインタビュー記事が掲載されています。 誰もが知りたい「食欲」の正体について、これまでのご研究内容を中心に視覚に訴えるイラストでわかりやすく解説されています。 気になる見出しをピックアップ! ― 脳の摂食中枢と満腹中枢が、食欲を支配する ― ストレスは食欲を旺盛にする物質も減退させる物質も出す ― 別腹は脳の前頭連合野がつくっている ― ご飯のあとでも甘い物なら食べられるのはなぜ? ― やみつきになる食べ物はかむ回数が少なくてすむ物? ― ダイエットのコツは、食事の量を少しずつ減らすこと 食欲は「脳」がつくっているのです。 正しい知識を身につけると太らない!? 正しい食生活と、脳の食欲中枢を上手にコントロールすることで、理想的な体型を維持しながら食を楽しむことも夢ではありません。 一般の方を対象としたわかりやすい内容ですが、管理栄養士をめざす本学科学生にはとても勉強になる内容です。 みなさん、ぜひ読んで下さいね♪
2012.10.03
健康栄養学科柴田先生のアメリカ微生物学会レポート
私は今回、2012年6月16日から19日までアメリカ合衆国・サンフランシスコにて開催されたアメリカ微生物学会(American Society for Microbiology 112th General Meeting)に参加し、研究発表を行いました。今大会は、臨床の現場で必要とされる臨床微生物学や疫学研究に今一度、焦点を当てることをテーマに行われました。26セッション、3000を超えるポスター発表があり、他分野にまたがる幅広い研究から最先端の特定領域の研究まで、大規模かつ活発な大会でした。 私のセッションは「Mycobacteriology」で、マイコバクテリウム属の細菌、代表的な菌に結核菌があり、主に「結核」についての研究を行う領域です。結核菌への感染の有無は、痰から結核菌を検出する方法と胸部X線写真を撮る方法があります。生きた結核菌と死菌、結核菌でない非結核性抗酸菌の区別が難しい、正確な判定のための菌培養に時間がかかる、咳や痰などに菌を排菌しない場合もあるなど、迅速な診断は難しく、その間に結核感染が広がることが現在も大きな問題となっています。現在、日本ではツベルクリン検査に替わり、QFT検査(クォンティフェロンTB-2G検査)と呼ばれる血液検査による新しい結核診断法が用いられていますが、問題点もありゴールドスタンダードではないというのが実情です。 ポスター発表は「Production and Characterization of Polyclonal Rabbit Antibodies to Mycobacterial Lipid Antigens」という演題名で、家兎に脂質抗原を免疫し、抗体の経時的な産生量や性質を比較しました。抗体価の測定にはELISA法を用いました。日本人の臨床検査技師の方より、臨床の現場では迅速な血清診断法を望んでいるとのコメントをいただきました。また、台湾の国立感染症センターの方からは、WHOから結核の血液検査の中止勧告が出ているので慎重に研究をするようにとのご意見をいただき驚いたのですが、発展途上国などで誤診が多い検査キットで利益を上げている製薬会社があり、問題となっているようでした。研究をするにあたり、世界情勢にも目を向けることの重要性を認識することができ、貴重なご意見をいただくことができました。実際に、患者血清と健常人血清を区別することは難しく、私の実験でもカットオフ値の設定はできませんでした。まだまだ課題は多くありますが、結核の迅速な血清診断法を確立することを目指してこれからも研究に励みたいと思います。 最後になりましたが、今回の研究発表は本学の海外研究旅費助成を受けて行うことができました。このような貴重な経験をさせていただいたことに、心より御礼申し上げます。 健康栄養学科 助手 柴田 満
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