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イベントレポート
2010.01.25
食堂の新メニュースタート!
昨年末に実施した試食会を踏まえ、1月7日より新たな学食メニューを追加しました。 新たに加わったのは・・・ ★パスタセット ※奇数日のみ (日替わりソースパスタ+スープ+ミニサラダ) 価格 330円 ←写真は、「カルボナーラ」 ★オムライスセット ※偶数日のみ (日替わりソースオムライス+スープ+ミニサラダ) 価格 350円 ←写真は、「トマトソースオムライス」 ★ヘルシー丼 (内容は日替わり) ←写真は、「高菜じゃこ丼」 価格 280円 or 300円 ※内容により金額が変わります。 ←写真は、「鮭いくら丼」 学生満足度アンケートで圧倒的に要望があったのが、オムライスとパスタでした。でも、毎日食べるのでは飽きてしまいますので、偶数日と奇数日でオムライスとパスタを交互に販売して、ソースも日替わりで提供するようにしました。また、ヘルシー丼は、揚げ物中心の定番定食とは一線を画し、あっさり食べられ健康をテーマとし、かつ低価格な丼として考えました。 今ある、「ワンプレートランチ」「幕の内」「日替わり丼」に加え、日替わりメニューが増えたことになります。今日の日替わりって何だろう?選ぶ楽しみが増え、学食に毎日通いたくなる食事が提供できるようにしたいと思います。 食堂改善プロジェクトでは、まだまだ色々な取組をしてきます。 卒業論文や卒業制作、国家試験、期末試験などなど大変な時期ですが、しっかり食べて頑張って下さいね(^u^)
2010.01.19
臨床実習指導者調整会議を実施しました!-理学療法学科-
平成22年を迎え、最初の理学療法学科として非常に重要な会議である臨床実習指導者会議が冬木記念ホールで1月9日に開催されました。 臨床実習指導者会議とは、学生を受け入れてくださる実習地の先生方を本学に招き、平成20年度卒業生国家試験結果や就職状況、そして平成20年度評価実習・平成21年度総合臨床実習の結果報告などを行います。また臨床実習に向けた大学の教育に関する取り組みの紹介なども行い、この2月から開始される平成21年度評価実習、4月から開始される平成22年度総合臨床実習に向けて、打ち合わせを行う会議です。 今年、学生がお世話になる実習地は全体で165施設、その中で今回の会議に116名(118施設)の実習指導者の先生方が出席してくださいました。会議の中では、臨床実習や大学教育に関して積極的に意見をしていただき、反省、改善することで学生教育、研究に反映させ、さらに良い理学療法士を畿央大学から輩出できるよう努力いたします。 また本会議に先立ち、本学理学療法学科の松尾篤准教授を講師として、「Evidence Based Stroke Rehabilitation」と題し、教育講演を開催いたしました。脳卒中リハビリテーションに関する近年の動向と本学での取り組みなどについて講演していただき、臨床現場において、参考になるとのご意見もたくさん頂きました。 最後に、近年、理学療法士養成校が非常に多く設置され、実習地の確保が難しくなりつつある中で、畿央大学は多くの実習施設のご協力によって、充実した臨床実習環境および教育を学生に提供することができております。実習地の先生方も学生への指導を通して、良い理学療法士を育てたいという現れとも考えます。それに応えるべく、畿央大学理学療法学科教員一同、教育、研究に邁進いたします。今後とも、宜しくお願いいたします。
2009.12.25
学習キャンプ2009冬 ~歩始~
12月19日(土)・20日(日)の1泊2日、大学のキャンパスで冬の学習キャンプを実施しました。夏冬の恒例となったこのキャンプは、今年で3年目(夏も含めて6回目)。レクリエーションやワーク、天体観測などの研修を通じて、ボランティア活動や将来の学校行事での企画・運営などに関する実践的な力を付けることを目的としています。ここで身につけた実践力は学生生活の様々なシーンに生かされ、学科や学年を越えてボランティア活動をさらに深める土台となっています。 今回は、「~歩始~(ほし)」をテーマに、実行委員19人と40人の学生が参加しました。 (さらに…)
2009.12.21
FEPホール企画「地球交響曲第一番」映画上映会を開催!
平成21年12月18日、FEP(冬木学園教育推進プロジェクト)ホール企画として、映画『地球交響曲第一番』上映会(同日入替3回上映)を実施しました。 映画『地球交響曲(ガイアシンフォニー)』とは、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士の唱えるガイア理論、「地球はそれ自体がひとつの生命体である」という考え方に基づき、映画監督の龍村仁(たつむら じん)氏によって制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画シリーズです。現在、第6番まで上映されており、これまで自主上映を中心とする上映回数は延べ5,600回以上で、延べ220万人にのぼる観客動員数となっています。 今回の上映は、1992年公開の「第一番」で、21世紀の到来を前にして、母なる星・地球の未来にとって、極めて示唆的で重要なメッセージを持っている世界の6人の人々をドキュメントにしたオムニバス映画。上映時間が2時間10分と、長かったのですが、オムニバス・同時進行的に映像が切り替わっていくので、飽きずに、また感動をもって見られる素晴らしい映画でした。 ガイアシンフォニーの映画ファンは関西にも多く、当日は木枯らし吹く寒い日にもかかわらず、京都・大阪からわざわざお越しいただいた方や近隣から仲良くご夫婦でお越しいただいた方もおられました。 FEP企画は、今後とも「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」の建学の精神に基づく、さまざまな取組みを続けてまいります。乞うご期待を!!
2009.12.17
学食の新メニュー試食会を実施しました!
食堂改善プロジェクトでは、12月10日(金)に学生食堂の新たなメニューラインナップを検討する為に、新メニューの試食会を実施しました。 参加者は約30名で、新たなメニューに舌鼓を打っていました。 参加者の皆さんは、楽しい雰囲気の中にも真剣な眼差しで味と価格のバランスをよく吟味しており、まさに、若手有望ソムリエのようでした! メニュー内容は、近日中に販売しますので、それまでお楽しみに! (さらに…)
2009.12.15
★☆クリスマス会をしました☆★
2009年12月11日(金)18:20~ 食堂地下にて、今年も、毎年恒例の畿友会イベント"クリスマス会"を実施しました。 72名が参加し、普段は交流できない他学科の人とも親睦を深めることができました。 立食形式での食事に舌鼓をうち、食事のメニューも一新! オードブルもクリスマスケーキもバラエティーに富み、笑顔の絶えない食事の時間となりました。 昨年まではダンス部のみの参加だった演目を、今年はパワーアップし、ジャグリングクラブ(光幻華)、歌部、ダンス部の3クラブが出演してくれました。 始まりは光幻華によるポイでのパフォーマンス、洗練された技が参加者の視線を一気に集めました! なかでも暗闇でのライトポイは本当に綺麗で、素晴らしいとしか言いようがなく、クリスマスパーティーらしかったです。 次は歌部によるクリスマスソングの詰め合わせ!歌部の実力には圧巻です! 全員でのハーモニーはもちろんのこと、一人一人がサビを歌うシーンでの声量には驚かされました! そして、パフォーマンスのトリを飾ってくれたのはダンス部による素晴らしいダンスです! もちろん笑いもありましたが、ダンス部の実力はNHKに取材されてしまう程!そのダンスに参加者全員が釘付けになっていました! 締めは、ビンゴ大会。少し早めのクリスマスプレゼントに参加者全員が大盛り上がりでした! そんな盛り上がりの中で終了したクリスマス会。今年から演目にも変化をつけ、ますます盛り上がりをみせてきました! 今年参加できなかった人は、来年こそは、ぜひっ!!
2009.11.16
「全学FD講演会」を開催しました。
畿央大学の教育力を高める活動の一環として10月29日、「全学FD講演会」が開催されました。教職員約70名が参加し、橋本勝先生(岡山大学教育開発センターFD部門長)の授業への取り組み方に関する話をうかがいました。 講演のタイトルは「橋本メソッド:いまどきの学生の主体的学習─宿題を課さない時間外学習─」で、橋本先生が取り組んでいる授業の組み立て方や工夫、考え方についてわかりやすい実践的な話が展開されました。 橋本メソッドによる授業は、受講生同士の学び合い・教え合いを重視したやり方で、3~4名のチームによる自由討論が特徴です。学生がテーマを選択し、チームごとに作成したエントリーレジュメ案のうちから優秀な案の2チームのみが選ばれて発表、さらにその2チームで勝敗を決めるというゲーム性や競争原理が取り入れられています。主な学習目標は「社会人基礎力としてのコミュニケーション力」「主張力、批判力、判断力、行動力など」をつけることで、最大のねらいは「主体的な学習力→学習意欲の自然な向上」ということです。 このような授業の構成や工夫を話す中で、「隠れミソはシャトルカードかもしれない」という話が出ました。 個人別の「意見・質問用紙」を毎週回収し、丁寧なコメントをつけて返却するというものです。内容は、授業内容の質問・感想だけでなく、時事問題、スポーツ談義、芸能談義、人生相談、連続エッセイなど何でもOKで、そのどれに対しても赤ペンで丁寧なコメントを書くそうです。 大人数の授業でそれをやるのに週に20~40時間費やしているという話に会場からは驚嘆の声も出ていました。 現代の若者は1対1のコミュニケーションを求めています。この日の講演は、きめ細かな指導をしつつも主体性をきちんと育てる方法を考えるいい機会になりました。
2009.11.10
阪神奈大学ネット『公開講座フェスタ2009』で齋藤先生が講演!
大阪府さいかくホールで行われているHSNネット「公開講座フェスタ2009」で、11月7日(土)畿央大学の公開講座を行いました。 大阪府と大学・研究機関は、生涯学習機会の継続的な提供のために連携し「HSNネット」という組織を作っています。「公開講座フェスタ2009」は、HSNネットに参加している大学や研究機関が参加し、毎年行っているリレー講座で、畿央大学は毎年参加しています。 今年も大学など29機関が参加し、11月4日(水)~21日(土)までの期間に、30講座が行われています。(有料です) 11月7日(土)は、午後1時~2時半まで健康科学部人間環境デザイン学科の齋藤功子教授が『豊かな高齢期を過ごすための「まちづくり」と「住まい」』をテーマに講演されました。 齋藤先生には、住環境からみた"高齢期の過ごし方"について、統計や事例をあげて分かりやすく、ご自身の家族の体験談や実地調査時の入居者の様子も交えてお話していただきました。 高齢者向け住居施設には多くの種類があります。自分のライフスタイルにあった住まいを選ぶことで楽しい高齢期を過ごせます。また、高齢者が地域活動に参加することで自分自身の力がつきます。 約40名の受講者の方々は、時折うなずき、メモを取るなど熱心に聴講していました。 講座終了後には、個人的な相談にも応じていただくなど、受講者の方にもご満足いただけました。
2009.11.10
「第10回クリーン&歴史ウォーク」と「花いっぱい運動」に参加!
ボランティアセンターです。 11月1日(日)に「第10回クリーン&歴史ウォーク」が行われ、学生13名のボランティアスタッフが、受付や誘導、旗持ち、クリーン活動などを行いました。 今回は第10回を記念して馬見丘陵公園内のコース。ナガレ山古墳では墳丘に上り、大和の景色を眺めることができました。 エコール・マミを出発した時には、暑いくらいの晴天だったのが、天気予報が的中し、公園内での昼食後から雨が降り始めました。休憩もそこそこに、予定していた「交流セミナー」も中止してエコール・マミへすぐに戻る形に。歩き詰めとなって、さすがの学生たちも足が疲れ、座り込んでしまう姿も...。 でも、参加者の方とお話したり、馬見丘陵公園では「畿央大学の学生さん?若い大学だけど頑張って!」と激励の声をかけていただいたり、学生にとっても世代を超えた交流を楽しめる機会になりました。 本当にお疲れ様でした! 同日に実施された「花いっぱい運動」では、エコール・マミの花壇を一つ任され、彩を考えながら花を植えました。 「自分たちが植えた花を見るのを楽しみにして、卒業しても大学やエコール・マミを訪れてくれたら嬉しい」と、実行委員の方に仰っていただき、嬉しさでいっぱいになりました。
2009.09.12
理学療法士病院合同説明会を行いました!
9月5日(土)理学療法士病院合同説明会を開催しました。 本年度採用を予定されている20の病院および訪問リハビリ事業者を、畿央大学にお招きしました。本学からは就職を控えている4回生65名およびこれから実習予定の3回生25名あわせて90名の学生が参加しました。 参加病院の所在地は、大阪府が10、奈良県が7、京都府・兵庫県・滋賀県がそれぞれ1でした。そのうちほとんどの病院で、本学の卒業生が就職し活躍しています。なかには卒業生本人が説明者として来学した病院もあり、自分の体験談を交えながら力強く説明してくれました。 どの病院もそれぞれ特色があり、病院理念やリハビリ方針、保有施設などを分かりやすく説明していただきました。 参加した学生は、これから始める就職活動に大変参考になったようで、教育体系、職場環境などについて真剣なまなざしで質問していました。なかでも、医療法人とは異なり株式会社として訪問リハビリを専門に地域医療に取り組んでいる事業者には大変興味をもったようです。 12時から5時半までの長時間でしたが、病院・学生からもっと詳しく聞きたかった、説明時間が足らなかったという声も寄せられました。 来年は運営方法を工夫し今年よりさらに満足度の高い合同説明会にする予定です。
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