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クラブ・サークルより

2019.05.23

種を福島に送り返す「ひまわりプロジェクト」が始動!~災害復興ボランティア部HOPEFUL

こんにちは!災害復興ボランティア部 HOPEFULです。 今年度も福島の「ひまわりプロジェクト」に参加させて頂くことになりました!   (引用:http://himawariproject.com/whats.html)   【ひまわりプロジェクト 第1弾! ~種まき~】 まず、最初の活動として、2019年5月16日(木)に種まきを行いました! 新しくHOPEFULに入部してくれた1回生も加わり、自己紹介をしながら始まりました。 買ってきた培養土を、ポットとプランターに入れ、     種をまき、水やりを行いました!     これからはHOPEFUL部員で当番制にし、毎日水やりを行っていきます。これから芽が出るのが楽しみです!    災害復興ボランティア部「HOPEFUL」広報  現代教育学科2回生 増谷美穂 ●災害復興ボランティア部 HOPEFULの活動記録はコチラ!

2019.05.14

平城京天平祭2019春「さくら茶会」に参加しました!~茶道部

2019年5月3日(金)から5日(日)の3日間にわたり、世界遺産・古都奈良の文化財「平城宮跡」にて「平城京天平祭」が開催されました。   天平祭初日に、畿央大学茶道部(指導顧問:健康栄養学科 冬木啓子教授、部員、OB・OG、あわせて20名以上)が「さくら茶会」でお点前を披露し、今年も300名を超すお客様をお迎えしました。 畿央大学は2011年から毎年参加しており、今回で8年目となります。     普段のお稽古の成果を披露させて頂くことは、部員にとって大きな励みになります。慣れない環境で大変なこともありましたが、天平祭のボランティアスタッフの皆様、ご指導いただいた先生方、卒業された先輩方に支えて頂き、お茶席を通しておもてなしの心の大切さを学ぶことができる貴重な経験ができましたことを感謝しております。     着物を着て茶道の「一期一会」のおもてなしをさせて頂くことで、世界中からお越しくださった少しでも多くの方々に日本の文化、茶道の素晴らしさをご紹介できるように努めました。今回学んだことを今後の成長につなげていきたいと思います。     お一人お一人に寄り添える心を大切にして、お茶席を務めさせて頂きました。普段の練習の成果をこのような機会に披露できることは、私たち学生にとって大きな励みになります。   健康栄養学科3回生 福井里歩

2019.05.07

「かまぼこ作り」も体験!社会見学引率練習in福井県~教職クラブODEN

教職クラブODENです!将来教師となって、社会見学に行った際の子どもたちに対する支援やその場所で気をつけなければいけないものは何かを考察するために、2019年3月18日(月)、19日(火)に福井県に行きました。   1日目 : 3月18日(月) 8時30分に五位堂駅に集合してバスに乗り福井県へ向かいました。 最初は、かまぼこ工場見学です。 普段の食卓にあるかまぼこ。実際の製造工程の見学や、製造に関わる従業員のお話を聞きながらかまぼこを作りました。最初は見よう見まねで始めましたが、それでも形がうまくできなかった人や、コツを掴んで職人のようにできる人もいました。何気なく食べている食品も、制作過程や人の手がこれだけかかっていることを知ることができ、製造に関わっている人に対しての感謝の気持ちを学ぶことができました。      次に東尋坊へ向かいまいした。東尋坊の岩は国の天然記念物に指定されています。波の浸食によって荒々しくカットされた断崖絶壁が続いていることから、サスペンスドラマなどでよく用いられています。       2日目 : 3月19日(火) 2日目は恐竜博物館に向かいました。 訪問先として恐竜博物館を選んだのは、小学生の子どもたちが生物の進化や地球の昔の姿を知るきっかけになる場所だと考えたからです。恐竜の化石や全身骨格があり、迫力満点でした。生息していた年代やどんな地域に住んでいたか、特徴なども詳しく書かれていて、恐竜について深く学ぶことができました。         次に、日本海最大級の海鮮市場の日本海さかな街に向かいました。敦賀港直送の魚介が並ぶ鮮魚店など70店舗が集結し、旬の海の幸が並んでいて、昼食は、新鮮な海の幸を盛りつけた海鮮丼をいただきました。     昼食後、老舗和菓子店舗が運営するラコリーナ近江八幡に向かいました。 “LA Collina(ラ コリーナ)”はイタリア語で「丘」を意味し、お菓子の素材である自然の恵みや、お菓子工房、カフェなど自然と人のいとなみを体験できる場所です。 そして、芝生が広がっている景色は綺麗で、写真撮影スポットがたくさんあって順番に写真を撮ったりしました。おやつに、有名なバームクーヘンが入っているアイスを食べることができ、とてもおいしかったです。     社会見学を行うにあたって、注意すべきことなどが学べてすごく良い体験となりました。これから、教師として社会見学を行うときにも今回学んだことを活かしていきたいと思います。   現代教育学科3回生 林海侑   ●過去の教職クラブODENの活動Blog記事はコチラ! 

2019.04.26

東京お台場で開催された「50Fes 2019」に遠征!~アカペラ部ADVANCE#

こんにちは!アカペラ部ADVANCE# に所属している、現代教育学科2回生の廣歩大です!!   2019年3月21日(木)、東京お台場にてアカペライベント「50Fes 2019」が行われ、ADVANCE#から3バンド、14名が参加しました!     50Fesでは全国からバンドが集まり1日中アカペラを楽しみます!1回生は8名参加し、楽しみと不安を抱き夜行バスで東京に向かいました!当日の東京は天気には恵まれたものの、台風並みの強風に襲われました。しかし、私たちは風ニモマケズ楽しんで歌いきることができました。     1回生にとって、外ライブはとても貴重な経験となり自信となりました。同時に、もっともっとアカペラが好きになりました!50Fesではゲストアーティストのステージなどたくさんのイベントがあり、部員一同大いに楽しむことができました!!   先輩たちに支えられながらですが無事帰ってくることができ、部員たちの絆が深まり、良い遠征となりました!   今後もこのようなイベントにADVANCE#は積極的に参加していこうと思います!! これからもよろしくお願いします!!!   現代教育学科2回生 廣歩大   ADVANCE#の最新情報は公式ツイッターをご覧ください!

2019.04.11

天理市のイベントで書道部「和さび」がパフォーマンスを披露!~書道部

こんにちは!現代教育学科3回生、書道部「和さび」部長の丹井万尋です。   書道部和さびは2019年3月28日(木)に奈良県天理市で開催された【春学】という合宿で書道パフォーマンスをさせていただきました。今回で4度目の参加となりました。   今回書いたのは、Little Green Monsterの『世界はあなたに笑いかけている』の歌詞です。とても笑顔になれる曲でしたので、今回のパフォーマンスを通してさらに好きになりました!     春休みを利用して個人練習と全体練習に分けてパフォーマンスの練習をして、本番に向けて頑張りました!文字の大きさや大きい筆で書く難しさに苦戦しながらもみんなで励まし合って練習をしていました!     本番はとても盛り上がりました!!楽しんでパフォーマンスをすることができ、観客のみなさんがとても喜んでくださったので嬉しかったです!!     書道部「和さび」は新入生大募集中です!!ぜひ来てください!!!   現代教育学科3回生 丹井万尋   【関連記事】 畿央大学 書道部『和さび』 Twitter 学生広報スタッフblog vol.238~天理市のイベントで書道部「和さび」がパフォーマンスを披露! 学生広報スタッフblog vol.205~書道サークル「和さび」入部レポート!

2019.04.04

同窓会レポート~バスケットボールサークル「Fibbers」2017年度卒業生

畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ)   今回は、2017年度に卒業したバスケットボールサークル「Fibbers」の同窓会レポートをお届けします!     2019年3月24日(日)にバスケットボールサークル「Fibbers」の同窓会を開催しました。バスケットボールサークルのOB・OGらしく、朝からバスケの大会に出場し、夜に「1年間お疲れ様会(同窓会)」を開くという1日を過ごしました。     バスケの大会には10名が出場し、2チームに別れて試合に臨みました。真剣かつ存分に楽しみながらバスケをした結果、1チームは4位に、もう1チームはなんと優勝することができました。また、偶然にも違うチームで出場していた畿央大学入学センターの職員さんと試合会場で出会い、違った意味で大学時代を懐かしむことができました。     夕方には2名が合流して、合計12名で1年間お疲れ様会を行いました。大学時代のことや仕事のこと、将来のこと等、様々な話が繰り広げられました。仕事の話になると、どうしても愚痴やしんどい話が多くなるイメージですが、このメンバーの良いところは、ネガティブな話よりポジティブな話を好むというところで、終始笑っていられるとても楽しい会になりました。   大学を卒業しても尚、こうして集まって、畿央生に戻ったかのようにワイワイできることはとても幸せでした。同期16名中、今回会うことができなかった仲間が4名いるので、また集まる機会を企画しようと考えています。今回は畿桜会補助を頂き、ありがとうございました。   2017年度現代教育学科卒業 細川光生

2019.03.26

春のオープン戦(対 天理高校)レポート!~軟式野球部

人間環境デザイン学科2回生、軟式野球部主将の海江田和輝です。 昨年、天理高校(奈良県)軟式野球部の顧問の先生から練習試合のお誘いがあり、3月21日(木・祝)にようやく実現することができました!フルイニング9回を2試合もさせていただき、2試合とも均衡した大接戦となりました。     ▼試合前の整列(対 天理高校)   【1試合目】 1試合目のスターティングメンバーです。   1 ライト    海江田(デザイン学科2回生) 2 キャッチャー 戸髙 (現代教育学科2回生) 3 ショート   渡邊 (現代教育学科2回生) 4 ファースト  稲垣 (現代教育学科2回生) 5 センター   楠(知)(デザイン学科2回生) 6 セカンド   奥  (健康栄養学科1回生) 7 ピッチャー  櫻井 (看護医療学科2回生) 8 レフト    乾  (理学療法学科1回生) 9 サード    楠(大)(現代教育学科1回生)     打者一巡した3回の攻撃。2アウトからリードオフマン・主将の海江田選手がセンターのフェンスを越す3ベースヒットを放ちます。   ▼3ベースヒットを放った主将の海江田選手   続く2番バッタのーの戸高選手がライト線に技ありのヒットを放ち、畿央大学が先制しました。   ▼先制点を叩き出した戸高選手   先発マウンドに上がった櫻井選手も粘りのピッチングを見せ、ファーストを守る稲垣選手の好プレーもあり、終盤まで相手に得点を与えませんでした。   ▼力投する櫻井選手   ▼守備でも好守も見せ、4番も務めた稲垣選手   8回に同点に追いつかれ、1対1の同点のまま9回を迎えました。畿央大学は打線がつながらす得点できません。 迎えた9回裏。2アウトまで追い込み、ゲームセットかと思われましたが、連打を浴び、わずか6球で1点を取られ、サヨナラ負けを喫しました。気持ちを切り替えて2試合目に臨みます。     【2試合目】 2試合目のスターティングメンバーです。   1 ライト    海江田(デザイン学科2回生) 2 キャッチャー 戸髙 (現代教育学科2回生) 3 センター   楠(知)(デザイン学科2回生) 4 ファースト  稲垣 (現代教育学科2回生) 5 サード    櫻井 (看護医療学科2回生) 6 セカンド   奥  (健康栄養学科1回生) 7 ピッチャー  渡邊 (現代教育学科2回生) 8 レフト    乾  (理学療法学科1回生) 9 ショート   楠(大)(現代教育学科1回生)     先ほどの試合とは打って変わって初回から試合が動きました。エラーや連打で3回まで6点を奪われます。     ▼2試合目に先発した渡邊選手   3回途中から中継ぎ投手として、先日卒業したばかりで翌日に入社式を控えた吉歳選手がマウンドに上がりました。   ▼3回途中から中継ぎとして力投する吉歳選手   吉歳選手の好リリーフもあり、終盤まで相手打線に得点を与えません。畿央大学も終盤まで粘り強く守り続けます。終盤の8回、畿央大学にチャンスが訪れます。 エラーやフォアボールで満塁のチャンスを作り、7番渡邊選手がレフト線に痛烈なクリーンヒットを放つと、続く8番途中出場の森選手が手堅くセンター前にヒット。この回一挙3点を取りました。   ▼試合での采配を握る楠(知)選手   迎えた最終回。2アウトと追い込まれますが、フォアボールやエラーで4点を追加し6対7でサヨナラ勝ちを収めました。     部員不足で試合ができなくなる可能性があった軟式野球部も現在では部員・マネージャーも増え、チーム一丸となって日々頑張っています。毎週火曜日と土曜日は練習日とし、日曜日はたまに練習試合や公式戦があります。野球経験者はもちろん、野球に少しでも興味のある方がいれば気軽にグラウンドへ足を運んでください。     軟式野球部主将 人間環境デザイン学科2回生 海江田和輝   【関連記事】 第8回夏のセンバツ全日本軟式野球大会へ出場!~軟式野球部 全国大会出場に望みをつなげるか!?第41回全日本学生軟式野球選手権大会関西予選 第3戦!~軟式野球部 第7回夏のセンバツ全日本軟式野球大会、2年連続で準優勝!~軟式野球部 軟式野球部、新人戦が開幕!!

2019.03.20

福祉フェスティバル「ほっとはーと南和のつどい」に参加!~災害復興ボランティア部 HOPEFUL

畿央大学 災害復興ボランティア部 HOPEFULの3回生落合怜央です。 2019年3月9日(土)、奈良県吉野郡下市口の大淀町文化会館で行われた、障がい理解を深める啓発イベント「ほっとはーと南和のつどい」に部員8名でスタッフとして参加させていただきました。 「ほっとはーと南和のつどい」は、福祉施設のスタッフの皆さんが忙しい中ボランティアで企画運営されている行事で、2年に1度、障がいの有無にかかわらず理解を深めてもらうことを目的として実施されています。私は、企画会議にも何度か参加させていただき、忙しい中集まっておられるスタッフの皆さんの姿から、強い思いを感じることができました。     私たちが担当した小ホールでは、奈良県の作業所や福祉事業所の方が、実際にされている事業の体験や、競技用車いすなど障がいのある人の立場の疑似体験ができるブースが集まっていました。 HOPEFULとしては、体験スーツを用いた高齢者体験のブースを出展しつつ、子どもでも楽しめるように、空気砲の体験コーナーも設定させてもらいました。 ボランティアを通して、障がいのある方に対する知識を身につけられたと共に、実際に事業所での内容や、そこで働いている方とのかかわりの中で自分が知らなかったことが多く学べた一日でした。     ここで参加した1回生の声を紹介したいと思います。   障がいがある人とない人、そのような壁が一切無いと感じることのできるイベントでした。参加してくださった皆様、ボランティアの方々、スタッフの方々、皆が「お互いを理解しよう」とコミュニケーションをとっておられて、すごく心も温かくなりました。ゲームのスタッフをさせていただいた中で、物を引っ張る動作がうまくできない子や、的が見えにくい子がゲームを断念する様子を目の当たりにしました。みんなが同じスタートラインから始められるゲームや行為など、これらを考えることはかなり難しいことであり大変なことであると痛感しました。 今回は「障がい理解」を深める啓発イベントでしたが、その中で「障がい理解」という言葉が《「できないこと、苦手なことがあるのはみんな同じ」だから障がいという壁は無くしていこう!》という意味なのかなと感じました。                                           坂口栞   まずボランティアで参加してみて、障がいをもたれた方々の他にもお子さんを連れて来られた保護者の方にも様々な疑似体験に興味を持ってもらえて嬉しく思いました。僕も実際に疑似体験をさせてもらって、本当に大変なのだと思いました。それと同時に障がいをもつ方々と僕らは、苦手なこと・不得意なことは似ていて、不得意さの度合いの大きさが違うだけだと気づきました。                                          遠藤潤兵   初めて参加させてもらって、最初は、小さい子どもや障がいをもつ方と上手に話せるか、楽しんでもらえるか不安でした。でもイベントが始まってみると、参加してくださった方や一緒にボランティアをした方々がとても親切に接してくださったので楽しく参加できました! 兵庫県たつの市で活動されているぴーす&ピースさんが行ってくれた知的障がい者体験などに参加できたので、特別支援教育を勉強している私にとって勉強になりました。ボランティアの楽しさややりがいを感じることができてとても良い機会でした。また参加したいです。 谷恵里奈   ゴルゴ松本さんの講演もあり、みんなで聞かせていただき、いい勉強になりました。   現代教育学科3回生 落合怜央   ●災害復興ボランティア部 HOPEFULの活動記録はコチラ!

2019.02.12

ダンス部同窓会「Afro-izm Realpolitic」を開催しました!

畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 今回は、ダンス部の同窓会レポートをお届けします!   ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ)     Afro-izm Republic(アフロイズムリパブリック)9期副代表のみーこです。 2019年2月3日(日)、ダンス部Afro-izm Republicの同窓会「Afro-izm Realpolitic」(アフロイズムリアルポリテック)を心斎橋VARONにて開催しました! 卒業生36人に加えて、在学生や一緒にダンスをしてきた仲間の参加もあり、先輩や後輩を交えて和気あいあいとした懐かしさ溢れる楽しい時間となりました。     ダンスショーケースはもちろんのこと、ジェスチャーゲームや風船割りといったゲーム企画、お題付きのダンスバトルトーナメントなどチーム対抗戦で行い、笑顔あり涙ありの大盛り上がりでした。最後には抽選会で豪華賞品をかけてクジ引きをするなど、思い出に残る出来事がたくさんでした。     その後の二次会では、最高の仲間たちと最高のご飯とお酒を堪能しながら学生時代の思い出話、仕事や勉強、人生相談、そして結婚の話など近況報告をし合いました。この数年での、たくさんの変化を感じ感動しました。   社会に出ると大学時代のダンス仲間とは会える機会が少なくなります。この一日は、学生時代に戻ったような、青春時代を思い出す最高の時間でした。卒業してからも一年に一度、このように集まって顔を合わせて学生時代を思い出して今の自分の近況を話し出来ることは本当に幸せなことだと思います。 毎年、このように集まり同じ時間を楽しみ、たくさん笑い合いたいです!     最後に、このような同総会の開催を支援してくださる畿桜会に感謝申し上げます。ありがとうございました。   Afro-izm Republic 9期副代表 理学療法学科10期生 青木美紗子(みーこ)

2019.01.16

同窓会レポート~教職クラブODEN

畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ)   今回は、毎年恒例となっている教職クラブODENの同窓会レポートをお届けします!     平成30年12月29日(土)に教職クラブODENの同窓会が行われました。 毎年恒例で行われているこの同窓会ですが、今回は卒業生38名、在学生16名の合計54名の大人数での開催となりました。小学校、幼稚園や一般企業に務めている卒業生と在学生の交流を目的として毎年行われており、卒業生にとっては、大学の頃の熱い気持ちを思い返す良い機会で、在校生にとっても社会で働いている卒業生と話ができる良い機会です。     卒業生は、クラブの話、大学でしていた活動などの話を在学生と一緒に語り合いました。この同窓会には1期生も居るので、このクラブができた目的やどのような苦労があったかなど、直接在学生に話をしていました。   ▼在学生も一緒に記念撮影!   大学の時に抱いていた未来に向かった熱い思いなどを聞くことができて、私自身とても刺激を受ける良い機会になりました。それと共に真剣な話や他愛もない話ができる仲間がこんなにも沢山いることに、嬉しさを感じる良い同窓会だったと思います。   現代教育学科2期生 白井康義