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地域・一般の方へ

2013.05.08

5月3日「平城京天平祭・春2013」のメイン催事『天平行列』に参加しました。

冬木正彦副学長が淳仁天皇、お供の女官や文武百官扮する畿央生・教職員らが多数ボランティア参加! ポスト平城遷都1300年祭として2011年から始まり今年で3回目を迎えしっかり定着してきた、奈良県をあげての大イベント「平城京天平祭・春」は世界遺産平城宮跡で2013(平成25)年5月3日から5日までの3日間開催されました。初日の5月3日11時からは朝堂院基壇跡から大極殿まで伎楽隊を先頭に歴代天皇と貴族、女官が練り歩き、大極殿前庭では「平城遷都之詔」が壮大かつ華麗な絵巻が見られました。その歴代天皇の一人“淳仁天皇”に扮されたのが紫の衣裳をまとった冬木正彦副学長先生で、その後ろを畿央大学学生・教職員らが隊列をなして天平祭を盛り上げました。     美人女官に囲まれた冬木副学長はにこやかなお人柄そのままにご満悦、歴代天皇を先導する文武百官には深田先生、今岡さんも役にはまってました。   4月下旬の天平祭実行委員会主催の天平人になりきる注意事項説明会を受けて学内参加者説明会があり、本番当日は朝8時30分奈良市役所に集合しての衣装替え、そして11時から13時頃まで出演者にとっては楽しくもあり苦労もありの大変な1日でした。     奈良ならではのうまいものブース、お土産も買える、食べる・賑わう・楽しむエリア「東市・西市」も人だかりで、3日間の来場者数は51,000人でした。畿央大学は社会連携事業に貢献するためこのような公式イベントには進んでボランティア参画しています。   大極殿前庭入口前では「天平祭さくら茶会」が開かれ、初日3日は毎年参加している畿央大学茶道部(指導教員:健康栄養学科教授冬木啓子先生)メンバー十数名が和装着物を着て参加しました。 その様子はコチラ→  https://www.kio.ac.jp/information/2013/05/08-2.html     ●平城京天平祭2013ポスター → クリックで大きくなります。 ●天平行列パンフレット → クリックで大きくなります。  

2013.04.04

橿原商工会議所連携事業「かしはらスイーツレシピ開発」で商品化!!

3つの味のスイーツ『山の神様』が4月1日から販売されます!   平成21年度から始まり4年目となった、橿原商工会議所と畿央大学健康栄養学科(指導教員浅野恭代教授)の平成24年度連携事業「かしはらスイーツレシピ開発」で1回生グループ(塩谷・西川・西尾・柴田・仙度)が創作した3つの味が楽しめるスイーツ『山の神様』が4月1日から販売されることが決定! お披露目を前に2013(平成25)年3月28日、お礼と試食を兼ねて3人の学生が近鉄八木西口駅前のお好み焼き店“はないちもんめ”(女将:中峰統子さん)を訪ねました。     “はないちもんめ”さんは八木西口駅すぐ、橿原郵便局隣で橿原市役所徒歩30秒、大和八木駅徒歩4分という好立地にある繁盛店です。お好み焼きを食べたあとのデザートとして女性客向けにちょうどよく、お店の雰囲気にもマッチするとしてメニューに加えていただきました。女将の中峰さんは橿原商工会議所の会員で、このプロジェクト開始から参加・応援してくださっていて、学生たちが創ったレシピをもとに何度も試作と改良を重ねてくださいました。大和三山に見立てた「いちごムース・黒蜜きな粉・抹茶あずき」の3味で奈良大和の葛をベースにしているほんとうに美味しい健康スイーツです。       畿央大学と橿原商工会議所との連携商品が地元繁盛店で販売デビュー直前ということで、奈良新聞社(竹内記者)も取材に来られ、学生たちは緊張した面持ちで作品に込めた思いを語っていました。このあとみんなで“はないちもんめ”こだわりのお好み焼きを食べて、心もお腹も満腹!幸せなひとときでした。   近鉄線大和八木駅・八木西口駅前にあって橿原市役所・橿原郵便局・南都銀行などオフイス職員の方々の昼食処、夜は居酒屋処として人気の“はないちもんめ”さんに立ち寄って『山の神様』をぜひ味わってください。心優しい女将さんと若いイケメンのスタッフが出迎えてくれますよ!

2013.03.01

地域連携 子ども体力・地域体力向上プロジェクト報告会が開催されました。

          子どもの体力低下の歯止めを願って! 2013(平成25)年2月27日、かしはら万葉ホールにおいて「NPO法人ポルベニルカシハラスポーツクラブ」が昨年2月から現在まで奈良県重点分野雇用創出事業として実施してきた『子ども体力・地域体力向上プロジェクト』の最終報告会が行われました。畿央大学とミズノスポーツサービス㈱は同NPO法人と連携して体力測定プログラムや機材および人材派遣で協力しているものです。 主催の奈良県からは、くらし創造部スポーツ振興課員、実施主体のポルベニルからは福西理事長、小川理事と実働メンバー、畿央大学からは理学療法学科福本先生、瓜谷先生、松本先生らが出席し事業経過の説明をしました。参加者は奈良県下の幼稚園、保育園の先生方や教育委員会の方など約30名でした。   奈良県内小学生の運動能力は都道府県別で全国45位と最低レベルに落ち込んだままで、この現状を改善するためには幼児期における体を動かす機会や環境を充実していく必要があり、幼稚園、保育所、家庭、地域が一体となった実践活動の実施が必至という課題解決型プロジェクトです。 ボール投げ、25m走、シャトルラン、体前屈、立ち幅跳び、握力、足指力の7項目の体力測定を橿原市内5つの幼稚園・保育園の年中・年長児童403名に実施、このうち4園で児童および保護者に対する体力向上プログラム(運動指導や講演会など)を行うとともに残り1園は実施せず、そのプログラム実施前後の測定値を比較した結果などを報告しました。(1回の測定には約20名のスタッフが必要なため理学療法学科学部生も多数ボランティア参加してくれました。)   ▼保育園・幼稚園での体力測定の様子 ▼子ども体力・地域体力向上プロジェクト」の最終報告会の様子 幼児期の体力測定は園児の体力分析の目的もありますが、園児本人・保護者・先生など周りの人々が体力(健康)に関心を持つきっかけになり、結果的に住民すべてを巻き込んでの地域全体の体力(健康)を向上していくものと考えています。報告の最後の質疑応答では実施した保育・園児指導先生方から子どもたちは体力測定も遊びとして捉えて自分たちなりに競い合っているようだった、先生たちも楽しめた、健康と生活習慣支援の必要性を痛感した、などの評価・感想をいただきました。  

2013.03.01

畿央大学共催「介護予防でいつまでもいきいき元気!」開催しました!

産官学連携で高齢期の健康づくりを推進、平日にかかわらず大盛況! 2013(平成25)年2月28日、アピタ大和郡山店2階特設フロアで大和郡山市地域包括支援センター主催・畿央大学と奈良県健康長寿共同事業実行委員会共催『介護予防でいつまでもいきいき元気!~高齢期からの元気度チェック~』が開催されました。 高齢化社会を迎えた日本では医療費負担が国民全体に重くのしかかっています。一人ひとりがいつまでも健康に暮らせることは負担を軽減し家族にとって幸せなこと。かねてから畿央大学では奈良県健康長寿共同事業に参画し“健康長寿体操”開発に取り組むとともに、県内各地で健康づくりのための啓発活動を行なっています。   大和郡山市地域包括支援センターでは昨年イオンモール大和郡山店で第1回目を開催し、今回2回目となるイベントで、「転びやすさチェックコーナー」(畿央大学理学療法学科高取先生、松本先生)、「栄養チェックコーナー」「体操コーナー」(ルネサンス登美ヶ丘、スポーツクラブ)、「口腔チェックコーナー」(歯科衛生士)のコーナーは10時開店と同時にたくさんの方々が来場され熱心に相談を受けていました。   畿央大学「転びやすさチェック」は、重心動揺検査(バランスチェック)とつま先上げ検査(姿勢とバランス)の2つで、二足歩行の人間は頭と胴体の重さのバランスをうまくとらないとつい転んで大けがをし寝たきりになる方もいます。ふだんから足腰を鍛える運動をして予防することが肝心です。同支援センター山下優所長は、「高齢者医療費負担の軽減は目に見えるものではない。みんなが“健康”で長生きしたいと願ってふだんから運動や食事に留意してもらう意識が大切。こういうイベントを通して考え、そして実行していただく地道な努力を続けていく。」と話しておられました。  

2013.01.28

第11回畿央大学公開講座を開講しました!

メインテーマ『こころを元気に!』 2講座を開講! 2013(平成25)年1月26日(土)午後より、今回のメインテーマは、『こころを元気に!』とし、畿央大学で特に重きをおいている人間理解、人との接触、コミュニケーションのための「心理学」の専門家であるお二人の先生に、「こころの秘密」、「こころの扱い方」についてお話していただきました。 畿央大学の建学の精神である「徳をのばす、知をみがく、美をつくる」を実践していくためには、人や自然に優しく接する“こころ”を持ち心身ともに健全な人格を形成しなければなりません。畿央大学の健康科学部(理学療法学科・看護医療学科・健康栄養学科・人間環境デザイン学科)と教育学部(現代教育学科)は、医療や教育の現場で患者さんや児童と直接対話してよりよい方向に導く職業人を養成するため、心理学を学ぶカリキュラムが組み込まれています。 まず1講座目は、スポーツ心理学、注意と集中、禁煙支援などの研究の第一人者、理学療法学科東山明子教授による「こころup作戦」と題して、日々の生活の中でどのように自分のこころをコントロールできるか、適度な緊張にリラックスさせるα2波の効用、こころの持ち方ひとつで健康な精神と身体を保つ工夫など、例示を交えてわかりやすくお話していただきました。   運動では力を込めた、リキんだ状態ではうまくいかないので“力を抜く”、そして“こころも力を抜きやわらかく”させてやること、頑張りすぎないことがコツだそうです。頭ではわかっていてもなかなか直せない、実はわかっていないというのが人の常ですが、理論的に考える習慣を付け、実践することによって人生はより楽しく生きられるのではないでしょうか。   2講座目は、現代教育学科准教授で、発達心理学・家族心理学・保育幼児教育がご専門の粕井みづほ先生が、「上手なコミュニケーション」と題して夫婦関係、親子関係を中心とした人間関係づくりのコツをお話していただきました。   日本の夫婦関係の特徴として、中年期に結婚満足度はもっとも低くなり、また妻の満足度は夫より低いという統計結果が出ているそうです。受講者のみなさんにはご自分はどうかのアンケートを行い採点していただきました。いつまでも良い関係を保つコツとして、相手のためにする「感情」「情報」「行動」のマインドコントロール3原則などについての説明がありました。   この日2つの講座受講者は約70名ずつ、のべ150人ほどでした。1講座の所要時間は大学の講義と同じ90分と長いのですが、みなさん熱心にお聴きいただきました。記入いただいたアンケートを拝見すると、満足した、実生活に役に立ちますといった声が多数見受けられました。   畿央大学では地域社会貢献活動の一環としてこのような大学主催の講座とともに、ご依頼を受けて公民館やホールへ出張して講演を行う出張講義・講演も行っています。ぜひご利用ください。 https://www.kio.ac.jp/cooperation/tiikirenkei/koushi_haken/

2012.12.04

給食実習課題として「結崎ネブカ」レシピに取り組んでいます!

大和伝統野菜『結崎ネブカ(ネギ)』の特性を活かしたメニュー創作をめざして! 健康栄養学科2回生の配当科目「給食経営管理論」(指導教員:上地加容子先生)では、管理栄養士の主業務として給食の運営と管理、栄養と食事計画、衛生管理など実際の給食施設を想定した給食実習を学んでいます。 毎食350円/1人を徴収し、食材や料理のテーマにそった課題をグループ毎にこなしていきます。後期の授業では食材の一つに『結崎ネブカ(根深ネギ)』という大和野菜のレシピを考えることを課題として、いろいろな調理に挑戦しています。     この結崎ネブカは通常のネギと比べて日持ちしない、周年栽培できない、病害虫に弱いなどの理由から、作付けされず幻のネギと言われていたものを、10年前に最初3人の生産農家が栽培を復活させ、今では(奈良県)川西町農協内に18人で「結崎ネブカ生産部会」を設立して大和伝統野菜の安定供給をめざしています。 川西町は「結崎ネブカ」を町おこしの重要施策と位置付けており、同町商工会と健康栄養学科が産学連携して結崎ネブカの普及に協力するため、ネブカ料理を給食実習課題としたものです。   第1回目の給食実習は、2012(平成24)年11月20日に行われ「結崎ネブカとタコの酢の物」、第2回目は12月4日「豚肉とネブカネギ味噌炒め」(中華料理)がそれぞれ1品として提供されました。   ▼ネブカとタコの酢の物          ▼厚揚げの豚肉ネギ味噌炒め   この給食調理実習ではいろいな試作も行われており、来年1月15日の「品評会」までには20作品近い創作レシピが出揃い、川西町・同商工会やネブカ生産部会の方々に発表する予定ですのでご期待ください。

2012.11.27

奈良県大学連合「大学教育改革地域フォーラム2012 in 奈良」に参加しました。

大学での学びとは何か、大学のあり方に議論白熱! 大学教育の質的転換を促すために必要な課題や取組に対応するため、文部科学省では教育関係者等が幅広く議論する地域フォーラムを開催しています。 2012(平成24)年11月25日(日)奈良教育大学において、奈良県大学連合(畿央大学はじめ奈良県内13大学等が加盟)と文部科学省が主催する「大学教育改革地域フォーラム」が奈良教育大学において開催され、本学の教職員および学生が参加しました。 教育関係者や学生ら約170人が参加し、帝塚山大学岩井学長がコーディネーターを務め、文部科学省からは小松親次郎高等教育局私学部長、大学、行政、産業界、および畿央大学、奈良教育大学、帝塚山大学から学生各1名がパネリストとして意見交換しました。 本学からパネリストとして参加した教育学部現代教育学科3回生の藤本奈都美さんは、「大学での学びの楽しさについては、少人数制で先生と近い距離で学べたり、学んだ知識が学校インターンシップなどの実践で活かせたこと。畿央大学の特徴は少人数制・担任制で面談があったり、また開学10年目の若い大学なので学習キャンプをはじめ自分たち学生が気風を作り上げていっているという心構えが各自備わっている。」などのしっかり自分の意見を述べていました。 大学生の就職については非常に厳しい状況が続き、社会変化のなかで大学も特徴ある存在感が問われるなど、厳しい競争にさらされています。各大学がそれぞれの特徴を生かした目標を立て、主体的に学び続ける学生を社会に輩出することが大切との意見が出ていました。 本学から参加した教職員は場所を変え、パネリストの学生たちを囲んでの慰労会を開催し、これからの大学教育について熱く語り合いました。このフォーラムで学んだことを踏まえて、これからも畿央大学ならではの教育改革を粘り強く続けていきたいものです。

2012.11.12

大和高田・橿原・葛城ものづくりメッセ2012に出展しました。

畿央大学の教育研究成果、連携事業の一部を紹介! 奈良県中南和地域の産業の活性化を図るため、発展意欲の高い事業者が交流を通じてネットワークを構築し、ものづくり技術の向上を図る機会づくりとして、各社の技術・製品を一堂に集めた『ものづくりメッセ2012』(2012年11月10日~11日、於:奈良県産業会館)に5年連続出展しました。 畿央大学は、地域社会・産業界・行政機関など学外の諸機関・団体との連携を社会的使命としてとらえ、畿央大学健康科学研究所・現代教育研究所および地域連携センターを中心に組織的・総合的に取り組み、かつ積極的に推進しています。教員、学生が研究成果をもとに創作した製商品の実物および創作過程を写真パネルで来場者のみなさんに紹介しました。 理学療法学科福本先生の開発支援による足指握力測定器(竹井機器工業製)、“快適歩行”靴下(岡本製)、人間環境デザイン学科三井田先生による御所市旧名柄郵便局改修図面と模型での同市プレゼン風景、佐藤先生の研究による寒冷紗カーテン(丸山繊維工業製)、同学科村田先生による“おいね”(山添村)、健康栄養学科岩城先生の大淀番茶成分分析研究、そして2009年から4年連続の栄養浅野先生による橿原商工会議所とのコラボ“かしはらの新しいみやげもの”シリーズ商品(パッケージはデザイン学科加藤先生)など、畿央大学の教員と学生が一緒になって創りあげてきた成果・作品を一堂に展示しました。 産学連携・体験コーナーでは奈良県建築士会による木パズル、奈良高専のロボット操縦、奈良芸術短大の手作りフェルト、奈良文化高校の血圧測定&老年体験など面白さ満載の催しがいっぱいでした。 以下、オープニングセレモニーから企業展示、地場産品販売、「食のサーカス・フードピア」まで全会場の様子を紹介します。 企業ブース52社、フードピア21社、支援機関14団体などたくさんのブース・テントが出展していますが、畿央大学と関係・連携する企業が年々増えてきています。奈良県中南和地域において唯一の総合大学として、畿央大学に寄せられる期待はこれからも膨らんでいきます。 畿央大学では来年、2013年度には開学10周年記念事業として多くのイベント開催を予定しています。そのなかの一つとして、2013(平成25)年12月8日(日)には『畿央大学開学10周年 “地域連携フェア”』を大学構内において開催する予定です。畿央大学健康科学研究所、現代教育研究所、地域連携センター、そして教職員・学生らがこの10年の間、地域とともに歩んできた教育研究の成果物を一堂に集めてご紹介し、体験して頂き、畿央大学をより身近に感じていただく機会になればと思っています。地域社会とともに発展し続ける畿央大学に、これからもご支援、ご協力をお願いいたします。

2012.10.25

畿央祭の日にウェルカムキャンパスを開催しました。

★☆★ウェルカムキャンパス(教職員企画)★☆★ 例年「畿央祭」と同時に開催している『ウェルカムキャンパス』。 「ウェルカムキャンパス」は畿央大学の教職員がお送りする、地域のみなさま参加型のイベントです。 今年も、畿央祭にあわせて10月20日(土)・21日(日)に開催しました。 毎年、大勢の老若男女の方にご来場いただいております。 今年も、日頃の大学での研究を発表して、畿央祭を楽しんでもらいつつ、研究成果を体験していただきました!! ゼミ生の力も借りて行われた主なブースをフォトレポートします。   ■健康チェック  10/21(日) <理学療法学科・看護医療学科>   ■健康カロリーチェック  10/21(日) <健康栄養学科>   ■始めよう!定期的な乳がん自己検診  10/20(土) <看護医療学科>   ■学びのギャラリー  10/20(土)・21(日) <人間環境デザイン学科>   ■えっ!これも学びなの!?  10/20(土) <現代教育学科>   (さらに…)

2012.10.24

『第10回畿央祭』 きらめきフォトレポート!

2012年10月20日(土)・21日(日)に実施した第10回畿央祭は、地域の皆様をはじめ約9000人もの多数の方々にご来場いただきました。 今年のテーマは『煌(きらめき)』。 ■畿央祭実行委員全員(約160名)で、記念撮影! 昨年の震災という暗く悲しい出来事を乗り越え、「小さくても輝きを取り戻した明るい未来へと進んでいきたい」という願いをテーマに込めました。 ご来場いただいた皆様には、学生たちの笑顔や夢の「煌」を受けて、楽しんでいただけたと思っています。   ≪野外ステージ≫ ■開会式 冬木学長のご挨拶から、いよいよ畿央祭がスタート! ■吉本お笑いライブ(ライセンス、SPAN!、小泉エリ) ■その他、バンド、ダンスなど熱いパフォーマンスが2日間にわたり繰り広げられました。 ■閉会式 2日間を締めくくるのは、畿央祭実行委員有志による「ソーラン節」。 畿央祭の伝統になっています。実行委員の目からは涙が… ≪記念ホール≫ ■畿央大学付属幼稚園の園児による歌と和太鼓 ■バンド演奏   ≪アリーナ≫ ■キッズアイランド  めざせ!あそびの天才 畿央生と子どもたちが、2日間思いっきり遊びました。各ブースは長蛇の列も… ≪模擬店など、会場の様子≫ 模擬店は50店以上。クラブ・サークル、クラス毎など、いろんな形で出店しています。2年ぶりにお化け屋敷も復活しました。 (さらに…)