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畿桜会(卒業生)NEWS

2015.09.18

健康栄養学科有志の同窓会『喜多会』開催レポート!

9月12日(土)元畿央大学教員の喜多先生を迎え、現職の栄養教諭やこれから栄養教諭をめざす人、その他に栄養教育等に携わる卒業生たちが、近況の報告や日頃の悩みなど情報交換を行う『喜多会』が開催されました。     この『喜多会』も第1回目は6名と小規模でしたが、第2回目となる今回は14名が参加してくれました。内訳も健康栄養学科の2・6・7・8・9期生と幅広い世代の卒業生が集まってくれました。全員が全員知り合いという訳ではなく、今回初めて顔を合わす人もいましたが、世代に関係なく学生時代の話で懐かしみ、仕事の話で普段の悩みなどをお互いにアドバイスしたり励まし合ったり、とても盛り上がりました。   またぜひ開催してほしいとの声を頂けたので、来年度の第3回目には今回お誘いしたけれど残念ながら来られなかった方や栄養教諭をめざす学生も交えて、先生や卒業生だけでなく学生にとっても実りがあり、みんなが楽しめる会になるよう企画していきたいと思います。 健康栄養学科8期生 本多勇二   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2015.09.08

理学療法学科松本ゼミ同窓会「松本会」開催レポート!

2015年8月29日(土)に、理学療法学科松本大輔先生のゼミ現役生・卒業生に加え、松本先生と共に研究をしておられる卒業生が集まり同窓会を開催しました。 この会は「松本会」と名付けて、毎年開催しており今回で6回目となりました!   (今回の参加者は、全員あわせて30名!) 毎年ビアガーデンに行こうと企画するのですが見事に雨で急遽居酒屋を手配してくださり屋内で・・・という流れでしたが、今回は松本先生の「もっと縦の繋がりを作れるように、多く交流できるように」というご意向もあり室内貸切りの部屋を手配し、準備しました。(当たり前のように今年も雨でした・・・)     2年前までは学生として、臨床で働かれる先輩達がまぶしくて、格好いい!という気持ちで参加していました。1年前は働き始めてすぐの時期で焦りや日々の悩みがたくさんあり先輩達に相談しすっきりとした気持ちになりました。そして今回は現在就活をしている最中の現役のゼミ生に就活の話や国家試験対策の話を少しでも役に立ててもらえるように、と先輩として話しました。 来年はどんな状況で参加できるのか・・・今から楽しみにしています! 理学療法学科8期生 田中のぞみ ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2015.09.04

第14回西日本コメディカル学生水泳競技大会を初代部長が応援!~水泳部活動報告 その2

西日本コメディカル学生水泳競技大会に応援に来た初代部長 我々、畿央大学水泳部が西日本コメディカル大会に初めて出場したのは8年前。初出場にして男子総合2位、総合3位。男子メドレーリレーでは優勝した。6年振りに応援に訪れたコメディカル大会は、男子で引っ張った当時の面影はなく、12人の女子部員しかいなかった。あの男臭かった水泳部も、時代は移り変わり華やかになったものだなと感じた。しかしながら、水泳に対する熱い思いは私が現役だった頃と何も変わらなかった。水泳は個人競技であるが、畿央大学水泳部ではチームワークを大切にしている。他の部員が泳いでいる時は死ぬ気で応援する。悲しいことも嬉しいことも何でもみんなで分かち合う。     そんな中で、個人1人とフリーリレーで3位銅メダル。全員で勝ち取った銅メダル。 色は何色でもいい。水泳を愛し、仲間と一緒に楽しんだ結果が認められれば。 今回、奈良県立医科大学水泳部さんと共に主管校として大会の運営に携わってきた。大会の成功も仲間の協力無くして成し遂げなかったことであろう。   何事も本気で取り組み、思い切り遊ぶ。 畿央大学水泳部の精神が11年間続いていることに喜びを感じる。 そしてこれから何十年も続くことを祈っている。 畿央大学水泳部初代主将 吉田純(理学療法学科2期生)   水泳部は、OB・OGの皆さんの協力のもと11年間続いてきました。純さんは水泳に対する熱い思いを持って、私たち現役部員を支えて下さっています。毎年、マスターズ大会では皆さんと一緒になって大会に臨んでいます。 私たちは、他大学の皆さん、何よりOB・OGの皆さんとの繋がりが強く、水泳部を守っていこうという精神で活動しています。これからもこのつながりを大切に守っていきたいと思います。 応援に来て下さった先輩方に、良い姿をお見せすることができて嬉しく思います。本当にありがとうございました。   人間環境デザイン学科3回生 水泳部代表 小松智菜美 「第14回西日本コメディカル学生水泳競技大会に参加!~水泳部活動報告 その1」記事はコチラ!

2015.09.03

理学療法学科1期生の同窓会を開催しました!

毎年開催している理学療法学科1期生の同窓会をご報告します。   今年で8回目になりますが、同期のほとんどが結婚し、子供も生まれ、家を買い、パパとして、ママとして頑張っています。また、病院では中堅の働き盛りの30代となり(40代もいますが…)役職もついて信頼される上司になってきています。 理学療法士の仕事としては、医療分野・介護保険分野・独立開業など多岐にわたり活躍していますが、、このように毎年8月の終わりにみんなに会えると思うことで、1年間の仕事を頑張っています(笑)     今年は、8/22,23(土・日)の1泊2日で行い、11名の卒業生が参加し、それぞれ家族連れで参加してもらい、日本海でBBQや海水浴などをして楽しみました。 その時は、みんな学生の時と同じ顔をしており、幸せなひとときが過ごせたと思います。旅館ではみんなで、鍋をつつき、花火大会で盛り上がり、夜の2次会ではお酒をのみながら、尽きない話を深夜遅くまで語っていました。   楽しい時間は花火のように一瞬で終わってしまいました。みんなが「この集まりの為に仕事が頑張れる!」など嬉しい事を言ってくれるので来年も今年以上にみんなが楽しめる同窓会企画を考えたいと思います。     理学療法学科1期生 中川和明   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2015.08.19

畿央祭実行委員(2~4期生)の同窓会を開催しました!

2015年8月14日(金) 、2~4期生の3学年の畿央祭の元実行委員10名が集まり、同窓会を開催しました。   私が1回生の頃は、まだ畿央祭の実行委員の人数が少なく、少人数でいろいろなイベントをすることの大変さも感じましたが、みんなで畿央祭をつくりあげる楽しさも感じたことを覚えています。あと、同期、先輩、職員の方、業者の方などいろいろな話をすることも多く、つながりもできたと思います。 個々に集まることはありますが、みんなで集まることはなかなか難しく…今回は広島から来てくれた友だちもおり、久しぶりの再会に話がはずみました!     当時の懐かしい話はもちろんのこと、仕事の話をしたり、子どもを育てている友だちの写真をみせてもらったり…お互いの近況報告でも盛り上がりました。 卒業してから5年以上が経ち、見た目は少し歳を重ねていますが(笑)喋り出すと『みんな変わらないなぁ』、と感じながら楽しい時間を過ごすことができました。   忙しい中、参加してくれたみなさん、ありがとうございました(^^) 今回は参加できなかった方もいるので、また次回も開催したいと思います!! 元畿央祭実行委員 現代教育学科1期生 猪股亜由美 ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2015.08.12

人間環境デザイン学科5期生の同窓会を開催しました!

2015年8月8日(土)に畿央大学人間環境デザイン学科の5期生が同窓会を行いました。   卒業してから5年経ちますが、全く変わらないメンバーに20歳後半になっても、瞬時に大学時代に戻る事が出来るのはやっぱり4年間を畿央大学で一緒に学んだからこそだと実感しましたね。職場が近畿の人もいれば、関東の人もいるので、今回30人も集まった事に、同窓会実行委員としては嬉しく感じました。大学卒業後、全く会わなかった仲間が5年経って結婚してたり、子どもがいたりと環境の変化と同級生の変化と自分自身の変化に戸惑う事もありましたが、みんなの近況を聞きながら、お酒を嗜み、ご飯を共にする事をすごく幸せに感じる事が出来た場だったと思います。『次は何年後になるんやろうな』って言いながら解散しました。     今度は子どもや一人ひとりの新しい家族と一緒にこういった機会を開く事が出来れば、同窓会委員としての役目が果たせたと思えます。集まってくれてホンマにありがとう。   人間環境デザイン学科5期生 吉村拓哉   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2015.08.05

運動器リハビリテーションセミナー上肢・体幹編を実施しました。

平成27年8月2日(日)運動器リハビリテーションセミナーの上肢・体幹編が開催されました。今回は全国から多数の理学療法士、作業療法士をはじめとしたセラピストの先生方にお申込みいただき満席となり、とても白熱した良い雰囲気のセミナーになりました。     今回のセミナーは下記4つのタイトルにより構成されました。   ①「simpleでcomplexな複合体」 理学療法学科 福本准教授 普段可視化することができない身体の内部の構造をipadのアプリを用いて提示するなど、我々療法士にとって重要である本来の関節運動のイメージがとても理解しやすい内容でした。   ②「肘・手関節の最新知見とリハビリテーション」 私(山野)と行岡医療大学粕渕先生 複雑な運動と思われている手関節の動きをアニメーションや図を用いることで、とてもシンプルに理解しやすく解説してくださいました。講義の後も多くの方が興味を示され、粕渕先生とディスカッションしておられました。   ③「頸部の機能障害と理学療法」④「骨盤帯の安定性と荷重伝達障害」理学療法学科 瓜谷助教 瓜谷先生は頸部と骨盤の2コマを担当され、昼からずっと登壇されておりました。実際の治療に結びつく知見をとても多く提示してくださり、フロアの反応もとても大きく、みなさん熱心にメモをされておりました。   私は②の講義において今回、スポーツにおける肘の障害に関してお話させていただく機会を頂き、普段関わっている野球肘の障害予防や投球動作のバイオメカニクスに関する最新知見を説明させていただきました。「もっともっとスポーツ障害を減らしたい!」という気持ちを少しでも多くの人に感じてもらえれば、私の知識が少しでも社会の役に立てば、と思いながらお話させていただきました。   少し早足で話してしまい、私の考えをすべて伝えきることができたかはわかりませんが、今後も臨床、研究活動をどんどん進めていき、さらに社会にとって有用な情報を発信していければと思っております。今回のセミナーに関してご興味のある先生は気軽にご連絡をいただければ幸いです。 今回の運動器リハビリテーションセミナーに参加された皆様、本当にありがとうございました。次回は平成27年11月8日(日)で、テーマは「下肢」です。下肢編も全力で参加者の皆様をおもてなししたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。   畿央大学大学院 修士課程修了生 山野宏章 ▼運動器リハビリテーションセミナー運営スタッフ(教員・大学院生・大学院修了生)一同 【関連リンク】 平成27年度 運動器リハビリテーションセミナー「エビデンス編」を開催しました。 平成27年度運動器リハビリテーションセミナー

2015.07.14

軟式テニス部の同窓会を開催しました!

2015年7月10日(金)に、軟式テニス部で同窓会を開催しました。15名が集まり、難波の居酒屋さんへ。久しぶりに会う仲間たちとおいしいお酒とご飯を食べながら非常に楽しい時間になりました。 互いの卒業後の生活のことや仕事のことを話したり、他愛もない冗談を言い合ったりしている中で、この仲間がいたからこそ味わうことのできた安心感を感じることができました。大学時代の楽しかった日々を思い出し、また明日もがんばろうと思える、すばらしい同窓会になりました。 職種は、理学療法士、看護師、営業、実家の家業を継いだ人など多彩で普段の生活では聞けない話をたくさん聞くことができ、非常に良い刺激となりました。     終盤には、結婚した人がいたのでサプライズケーキでお祝いしました。     このあとはもちろん2次会・・・カラオケへ。次の日が仕事だろうがほぼ全員参加しました(笑) 今回、参加できなかったメンバーもいるので、次は全員集まれることを願っています。 そして、これからもこの集まりを大切にしていきたいと思います     看護医療学科2期生 辻卓郎   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2015.07.08

同窓会レポート~看護医療学科4期生「看護プチ同窓会」!

6月27日(土)に、大阪市内で看護医療学科4期卒業生を中心に「看護プチ同窓会」を開催しました。その時の内容を一部ですが、みなさんにお知らせしたいと思います★ 長かったようで短かった大学4年間の修学を終え、社会の一員として3か月が経ちました。就職という道を選び、“まだまだ自分の未熟さを感じながらも精一杯患者さんのために頑張る毎日を送っている社会人”、“助産師になるという道を選び、命の誕生に1番近い場所で携わりたいという気持ちを胸に抱き、毎日遅くまで学校で勉学に励む助産学生”、“もっと深くまで看護学を学びたいと追及心を持って頑張る在学生”が集まりました。そんな毎日を過ごす日々から『少しの時間だけでも解放されたい!!』『大学時代に笑い泣き共に過ごした仲間に会いたい!!』そんな気持ちから生まれたのが今回の同窓会といっても過言ではないと思います。 前置きはさておき… 今回の会話の内容や写真を挙げていきたいと思います(^^)/ 3か月しか経ってないのに、みんな大人の顔になり驚き!! 気の知れた仲でいたから、顔見合わせただけで笑顔がこぼれたり、ちょっと恥ずかしめな顔をしたり。。。そんな姿がちらほら(笑) 「かんぱ~~~~い」     学生時代の文化祭の打ち上げや忘年会がフラッシュバック!! 肩を組んで踊り笑ったり、誰かが悩みを打ち明け、感傷に浸り泣いたりしたあの楽しかった日々を思い出しました。     みんな日常を忘れ、笑っている姿がなんとも言えませんね。 今にも写真から声が聞こえてきそうな写真(笑) “最初に出会った日のこと”“学生のときに実は・・・”“タイムリーに抱えている悩み”“懐かしい思い出話”など、4年間いろいろなことを共にしてきたからこそ話せるのかもしれませんね。     また、みんなで集まりましょう! 看護医療学科4期卒業生 石井佑貴   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2015.07.06

2015年3月卒業生の論文が、医学書院「総合リハビリテーション」にアクセプト!~理学療法学科

今春2015年3月に理学療法学科を卒業し、医療法人社団苑田会に就職した諸橋直紀さんの学生時代に執筆した論文『肝機能障害モデルラットにおける予防的運動が肝機能と筋機能に与える影響』が医学書院の『総合リハビリテーション』にアクセプト(論文を投稿し、掲載のために採用されること)されました。   諸橋さんの喜びの声   この度、学生時代に執筆させていただいた論文『肝機能障害モデルラットにおける予防的運動が肝機能と筋機能に与える影響』が『総合リハビリテーション』にアクセプトされました。そのことを当時のゼミ担任の今北先生から聞いた時は、率直に嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいになりました。今回のアクセプトは今北先生を初めとする多くの方のご声援、お力添えがなければ絶対に成し遂げることができませんでした。支えてくださった皆様に心より感謝申し上げます。そして、今回の採択を機にさらに本分野の研究が進み、多くの患者様の利益になることを願ってやみません。 今回の研究や論文投稿を通して感じたことが2つあります。 1つ目は、「追究する楽しさ」です。これは臨床に出てから感じたことでもありますが、“何かわからないこと”“明らかにしたいことを探求する”“発見する”“知的好奇心を満たしていくこと”は非常に楽しいことです。これらを学生時代に感じておくことは、臨床に出た時の“生涯学習の鍵”となるように思います。今後も疑問を持ち、原因を考え、それを明らかにしたいという知的好奇心を持って勉強していきたいと思います。 2つ目は、「結果が形になること」です。結果が形になるというのは想像していたよりもはるかに感動するものでした。しかし、この結果がゴールでもなければスタートでもなく、長い人生で考えた時の点でしかないということです。結果を残すことは重要ですが、それだけに一喜一憂せず、患者様や多くの方の幸せを願って日々努力したいと思います。 本気でやれば、本気で応えてくれる仲間や先生がいます。その事実に感謝して、これからも頑張りたいと思います。   在学中のゼミ担任 理学療法学科今北教授より 今年3月に卒業した諸橋君の論文が採択されました。この研究は卒業研究として仲間と一緒におこなったもので、在学中に投稿論文を書き上げました。このことはすごいことだと思います。私が信州大学、広島大学大学院と教育を積んだ中でも学部生の間に論文を投稿したというのは見たことも、聴いたこともありません。卒業が迫っているなかで、国家試験の勉強もやりながら、さらに論文を書き上げたチカラは驚きに値します。 私の中でも新しい挑戦であり、学士力を超えた大学教育が出来たのではないかと思っております。すべての学生に対して一定のレベルまで到達させる教育も非常に大切です。加えて、それ以上を望む学生に対して、本人の可能性を引き出してあげることの大切さを学ばせていただく、良い機会でした。本当にありがとう、そして、おめでとう!! ちなみに、この研究課題は、今年東京で行われた第50回日本理学療法学術大会においても、セレクション演題として採択されました。 ダブルでおめでとう!!         ~学生時代のゼミの風景~