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畿桜会(卒業生)NEWS

2018.09.07

同窓会レポート~健康栄養学科永澤ゼミ

畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ)   今回は、健康栄養学科永澤ゼミから届いた同窓会レポートをお届けします!     8月25日(土)に健康栄養学科、永澤研究室の同窓会を開催しました。 今回は近鉄大和八木駅のビアガーデンで開催しました!! 私たち永澤研究室1期生(2014年3月卒業)が卒業してから毎年恒例になっている同窓会兼4回生テストお疲れ様会ですが、今年で4回目を迎えました。永澤先生が畿央大学に来られて6年。永澤研究室からの卒業生も33人に増え、参加人数も最多となりました。 卒業生は全国へ散り散りになり、なかなかみんなが集まれることは少なくなってきましたが、年に一回の集まりということで、はるばる遠くの東京、広島、島根から卒業生が集まってきてくれました。 卒業生同士の絆もさることながら、永澤先生の愛され具合も感じることができました。 1期生が初めて永澤先生と親睦を深めたビアガーデンのことを思い出し、感慨深い気持ちになりました。     私たちの同期もちらほら既婚者が増えつつあり、今後は毎年参加ということは難しくなってくるかもしれませんが、家族が増えても、ふらっと子供を連れて参加してくれると思っています。皆様、来年また会いましょう♪   健康栄養学科8期生 島田実佳

2018.09.04

同窓会レポート~初代ソフトボール部

畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ)   今回は、初代ソフトボール部メンバーから届いた同窓会レポートをお届けします!     ソフトボール部を立ち上げた初期メンバーで久しぶりに集まりました! 10名しか集まりませんでしたが、10年以上も前の昔話で盛り上がり、あの頃と変わらず、ビールジョッキを倒し、服がビールまみれになりました(笑) 滋賀からも駆けつけてくれたり、3日後に法人化をするほど忙しい中わざわざ来てくれたりと、集まってくれたみんなに感謝です。 理学療法学科2期生がメインでしたが、在学中は1組vs2組で毎週試合をしていました。勝利数はどっちが上かもう良くわかりませんが、あの頃が懐かしいですね。 次にこのメンバーで集まるときはソフトボール+飲み会で昼から集まろうと決めました♪ ちなみに、この写真の中にソフトボール部を立ち上げようと言い出した当時のキャプテンは私用で欠席でしたが、次はキャプテンを中心に集まれればと思います。そして、カンボジアからの参加も待っています。     今回参加の10人中、ほぼ全員が次の日二日酔いでダウンしていました(笑) みんな、老けましたね(笑)   理学療法学科2期生 唄大輔

2018.08.27

同窓会レポート~健康栄養学科10期生2組

畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ)   今回は、健康栄養学科2016年3月卒業生(2組)から届いた同窓会レポートをお届けします!       2018年8月18日(土)、健康栄養学科10期生2組(林クラス)の同窓会を開催しました。 17人の同級生と担任をしてくださっていた林先生、餅田先生に参加していただき、懐かしくとても楽しい時間を過ごすことができました。 大学を卒業してから2年半が経ち、今年で社会人3年目になった私たち。久しぶりに会うので自己紹介と仕事、彼氏がいる・いない、といった近況報告から始まりました。結婚や出産、転職、新たな夢への挑戦などみんな様々な経験を積み、成長した姿に刺激を受けました。また学生の頃と変わらない笑い・励まし合える仲間がさらに好きになりました。   先生方には、お忙しい中にもかかわらず、来ていただいて本当にありがとうございました。 一人ひとりの近況を聞き、応援してくださる林先生は、第二のお母さんのようです。「みんな結婚式の写真送ってね」と少しプレッシャーもかけられました(笑) 餅田先生は学生の頃から私たちに寄り添ってくれるとても頼もしい先生です。今回も自己紹介をしようと提案していただき盛り上げてくださいました。     たくさん語り、笑い、元気いっぱいになり、明日から気持ちも新たに頑張れるように・・・最後は渋く一本締め。楽しいときは一瞬に過ぎ時間が足りないくらいでした。次はもっと成長した私の近況報告ができるように日々頑張ります。健康栄養学科10期生のみんな、また開催しましょうね!!   健康栄養学科10期生 山本 佳香

2018.08.27

同窓会レポート~のほほん会(理学療法学科1・2期生)

畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ) 今回は、理学療法学科1期生から届いた同窓会レポートをお届けします!   今年も恒例になっている同窓会を開催しました。理学療法学科1・2期生でのキャンプも今年で12回目です。     今回はついに!!総勢40名越えでの参加になりました。1年間同窓会を楽しみにしてくれている仲間の笑顔は晴れやかでした。前日からラインでやり取りし、今回のキャンプも皆さん待ち遠しいのがよくわかります。子どもの人数も増え、一年間で4人仲間が誕生しました。卒業生たちは良きお父さんお母さん、そしてすばらしい理学療法士に育っています。     民宿では日々の仕事の話、プライベートな話に盛り上がりました。奥様たちのママ友ラインもでき、交流の輪が広がっています。さすがに皆が30歳を超えてきただけあり、夜更かしするパワーは少しずつ減退しています。今年は山でBBQをして楽しんだり、民宿に帰ってからは子どもたちと花火をすることが出来き、大人、子ども共々楽しむことが出来ました。今年も限られた時間精一杯遊び尽くすことができました。また、来年も元気で皆に会えることが楽しみです。来年は家族が多すぎて、民宿の部屋割りに苦慮しそうです。これもまた、楽しみの一つですけど(笑)     理学療法学科1期生 中川和明

2018.08.21

同窓会レポート~現代教育学科3期生

畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ) 今回は、現代教育学科3期生から届いた同窓会レポートをお届けします!     平成30年8月18日(土)に教育学部現代教育学科3期生同窓会を行いました。 場所は大阪で開催し、たくさんの方が参加しました。同窓会開催にあたって当初は1組と2組のメンバーだけの少人数での開催を考えていたのですが、3組と4組の人たちも積極的に参加していただき、なんと15名の方が参加する形になりました。 当日は久しぶりに会う方々も多く、はじめは少し緊張感が漂う雰囲気でしたが、それぞれの大学時代の懐かしい話や思い出話をしたり、現状を報告し合ったりするうちに自然と笑顔が多くなっていきました。また、「教育」についての話題になった時には、大学時代に教員をめざして必死に講義を受けていた頃を思い出したかのように次々と熱い言葉が出てきました。     楽しさだけでなく、学べる事もたくさんあった同窓会になりました。 最後には、畿央大学に行ってたくさんの素晴らしい先生方に教えてもらい、たくさんの仲間と出会えて良かったと確認し合いました(笑)   畿央大学最高です!!!   現代教育学科3期生 柏原純

2018.08.04

同窓会レポート~理学療法学科12期生

2018年7月21日(土)、理学療法学科12期生の同窓会を開催しました。     理学12期生?・・・そう、私たちは今年の3月15日に金子章道栄誉教授から卒業証書を授与され、それぞれの道を歩み始めて4ヶ月経過での同窓会開催となりました(参加者44名)。たった4ヶ月でもいろんなイベント(?)、アクシデント(?)、ハプニング(?)は起きるもので、○○に彼氏・彼女ができた等という話もそこかしこから聞こえてきたような、こなかったような...。 恋話ももちろんですが、やはりみんな一様に口にしたのがそれぞれの仕事に関する話題。今どんな疾患の患者を診ているのか、退勤時間は何時ぐらいか、どんな勉強をしているのか等、みんなの話を聞くことで自分の置かれている環境を客観的に見直すよい機会となったように思います。     今回は、ご多忙の中にもかかわらず、妥協のない熱い指導で我々12期生を指導してくださった松尾先生と宮本先生にもお越しいただきました。松尾先生と言えば、実習訪問に行った際、学生が適当に患者さんを歩かせて治療した気になっているのを目撃して怒り狂った、という話を授業でしていたのを思い出し、果たして今の自分の臨床は自信を持って松尾先生に見せられるものだろうかと考えさせられました。一方、宮本先生と言えば、元気塾のフィードバックで考えの浅さを指摘いただき、蛇に睨まれた蛙のようになった学生時代を思い出し、あの頃よりも深く患者さんのことを考えられているだろうか、と考えさせられました。 4年間、数々の関門(そのうち半分以上は松尾先生・・・笑)を励ましあって乗り越えてきた12期生。理学療法士として働く同期、それ以外の道を選んで頑張る同期、これからもいい刺激を与えあいながら高めあっていきたいと思います。   理学療法学科12期生 廣光悠哉   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2018.08.01

理学療法学科卒業生の卒業研究が国際学術雑誌に掲載!~理学療法学科

2017年3月に理学療法学科を卒業した2名(瓜谷ゼミ:西田朋子さん、坂口ななみさん)が取り組んだ卒業研究が「Pain Research and Management」という国際学術雑誌に論文として掲載されました。 論文のタイトルは「Difference in Response to a Motor Imagery Task: A Comparison between Individuals with and without Painful Temporomandibular Disorders」です。 この研究では「メンタルローテーション」という、脳内でイメージを想起する手法を用いて、痛みを伴う顎関節症の患者さんは健常な方と比較して脳内での身体のイメージの想起が遅延したり、誤りが多かったりすることを明らかにしました。     この研究は、奈良県立医科大学口腔外科顎関節外来の顎関節専門医の先生との共同研究として実施しました。その中で西田さんと坂口さんは研究準備からデータ測定、データ整理において中心的役割を担って活動してくれました。 また今回の論文は痛みを専門にオーストラリアを中心に活躍されているPhysiotherapist、Lester E Jones氏にもご協力いただいて執筆しました。 瓜谷ゼミではこれからも、卒業研究にとどまらず、理学療法やリハビリテーションの発展に寄与するレベルでの研究に取り組んでいきたいと思います。 この論文はオープンアクセスとなっていますので、是非ご一読ください。   Uritani D, Nishida T, Sakaguchi N, Kawakami T, Jones LE, Kirita T. Difference in Response to a Motor Imagery Task: A Comparison between Individuals with and without Painful Temporomandibular Disorders. Pain Research and Management. Article ID 6810412, Volume 2018 (2018)    理学療法学科 准教授 瓜谷大輔   【関連記事】 環境省「エコチル調査」の一環で運動教室を開催!~理学療法学科瓜谷ゼミ メルボルン大学の研究チームとしてイギリスへ!~理学療法学科瓜谷准教授 瓜谷准教授の在外研究報告会兼同窓会レポート!~理学療法学科「運動器ラボ」 毎年恒例の沖縄ゼミ旅行!~理学療法学科 瓜谷ゼミ

2018.07.13

大学院生が海外でポスター発表!~健康科学研究科

平成30年6月30日(土)~7月2日(月)、アイルランドの首都ダブリンで開催された第22回International Society of Electrophysiology and Kinesiologyに林田一輝さん(博士後期課程)と私(水田直道 博士後期課程)が参加・発表してきましたので報告させていただきます。     この学会は運動制御や神経生理学、生体力学、信号解析、リハビリテーションなど運動制御に関連する約600の一般演題があり、どの演題も議論が非常に活発でした。 シンポジウムでは「生体力学研究の問題点と臨床応用」や「運動パフォーマンスと生理学的指標の関連性」などが取り上げられており、基礎研究の取り組みと臨床ならびにスポーツ現場での現象と隔たりを埋めようとする内容が示されておりました。 森岡研究室からは3日目に私が脳卒中後症例の歩行の研究を、林田さんが運動主体感のポスター発表を行いました。私にとって初めての国際学会でしたが、多くの方から質問に来ていただき、2時間の発表時間はあっという間に感じました。頂戴した質問やアドバイスは非常に有益となる情報が多くあり、今後の進展へ向けモチベートされました。   写真;左:水田 右:林田さん   シンポジウムや一般演題は非常にラフな雰囲気の中、議論が多いにもかかわらず時には笑いが起こるなど、良い意味で議論を行いやすい雰囲気のように感じました。マウントの取り合いのような議論ではなく、相互向上を目的とした姿勢には襟が正されました。また自身の研究領域とは異なる発表に対しても興味を持っている印象を受けました。 このような貴重な経験ができたのは森岡教授をはじめとする研究室の仲間の日頃のご指導と、畿央大学の手厚いバックアップがあったからであり、ここに深く感謝致します。     【発表演題】 水田 直道(博士後期課程) Trunk instability with shank muscle co-contraction is masking the potential of walking ability in patients with post stroke hemiplegia   林田 一輝(博士後期課程) Effects of sharing goals with others on sense of agency and perceptual motor learning   畿央大学大学院健康科学研究科博士課程 水田直道   ●畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターHP ●畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターFacebook   【関連記事】 森岡周教授と大学院生が第40回日本疼痛学会で発表!~畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 第25回Cognitive Neuroscience Societyで研究発表!~健康科学研究科 長崎大学大学院 運動障害リハビリテーション学研究室と研究交流会を開催!~ニューロリハビリテーション研究センター

2018.06.13

同窓会レポート~フットサルサークル「FREEDOM」2011・2012卒業生

フットサルサークルFREEDOMの2011年健康科学部卒業生と2012年教育学部卒業生のメンバーで、数年ぶりに畿央大学のアリーナを借りて、フットサルを兼ねた同窓会をしました。 集合の時点から数人しか集まらないという、フリーダムらしさ全開での幕開けでした(笑)     今回のフットサルが久しぶりの運動という人も多数いましたが、なかなか健闘し良い汗を流しました。しんどいと言いながらも10分×5試合はできたと思います。(ちなみに私は2日後に筋肉痛がきました。)     大学近くの公園で、ピクニック気分で昼食を取りました。サプライズメンバーもいて大盛り上がり♪家族が増えた人がいたり、仕事を頑張っていたり、皆変わったところもあれば変わらないところもあって、久々の再会で話に花が咲きました。   残念ながら参加できなかった人やお誘いできなかった先輩方も一緒にプレーできたら更に盛り上がると思うので、これからも何年かに一度は集まりたいと思います!声をかけられた方は是非参加お願いします! 健康栄養学科5期生 神野(大畑)由紀   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2018.05.18

同窓会レポート~人間環境デザイン学科11期生

2018年5月4日(火)、大阪難波にある炭火バルの店で、健康科学部人間環境デザイン学科11期生の同窓会を開催しました。     大学を卒業して、1年。社会人1年目は、がむしゃらに過ごしていました(笑)今回は人間環境デザイン学科11期生の同期だけで集まりましたが、仕事の関係で関西を離れて働いている人もいたので、今回の同窓会を開催できたことは本当にうれしかったです。   私は途中からの参加でしたが、まるで大学生時代に戻ったかのような、懐かしく楽しい時間を過ごすことが出来ました。話題は仕事の内容が多く、うまくいかない事や新しい発見など、同業者はもちろん、自分の職種以外の話を聞くことも自分にとって勉強になることが多かったです。人間環境デザイン学科は他学科よりも人数が少ないこともあり、学年全体で集まりやすいと個人的に考えているので、今後も同窓会をたくさん開催していきたいと思いました。     卒業制作が佳境を迎えた時には大学に泊まり込んで制作していたことを懐かしく感じ、そんな事もあったからこそ畿央大学で過ごした日々は私の中でとてもいい思い出です。今回、幹事を務めてくれた同期に感謝し、次回は全員が集合して同窓会を開催したいなと思っています。   人間環境デザイン学科11期生 清水美裕   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。