2019.09.17

畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.14

8月31日(土)から19日間 イギリスで行われる夏期短期語学留学プログラムに参加!   畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。 【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019概要】 場  所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期  間:2019年8月31日から19日間 内  容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。   2週目の授業の様子をお伝えします。 午前の授業では、主に文法事項や、一つのテーマに沿ってdiscussionをするという授業でした。僕のクラスは、8人中、2人が日本人で、他の6人は韓国、台湾、スペイン、サウジアラビアと色々な国な人達と一緒に授業を受けることができました。他の国の人たちは、すでにスピーキングとリスニングの能力が高くて、びっくりしました。それに、自分の意見を堂々と発言し、間違いも恐れずに発言する姿勢は尊敬できるところだと思いました。授業のテーマが毎回難しくて、何度かクラスを変えてもらおうかと考えました。ですが、こんなにいろんな国の人達と授業を受けられる機会は貴重だと考え、続けることにしました。そうして続けているうちに、クラスメイトの言っていることや、先生の言っていることが頭の中で文字として浮かび上がってくるように聞こえるようになってきました。クラスメイトも優しい人達ばかりで、いい環境で授業を受けることができていると思います。 午前の授業を受けた後はケント州の観光に出かけていました。その中で一番印象に残っている場所はリーズ城でした。敷地内に入ったところから、色んな種類の鳥たちが居て、警戒心を見せることなく、近寄ってきました。中でも、黒色の白鳥「ブラックスワン」は他の場所ではめったに見られない鳥らしく、見ものでした。     ホームステイ先の家族もすごく親切にしてくださり、快適に過ごさせてもらいました。家に帰ると、「今日は何したの?」と聞いてくれるので、自然とコミュニケーションを取る機会がありました。ファミリーの人たちから積極的にコミュニケーションを取ってくれるので、自分も自然と話しかけられるようにもなりました。Dinnerのあとは、9歳と4歳の娘と一緒に庭で遊ぶことが日課になっていました。すごく充実した毎日だったと思います。     現代教育学科2回生 中田陽平   【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.13 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.12 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.11 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.10 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.9 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.8 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.7 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.6 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.5 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.4 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.3 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.2 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.1

2019.09.13

畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.13

8月31日(土)から19日間 イギリスで行われる夏期短期語学留学プログラムに参加!   畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。   【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019概要】 場  所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期  間:2019年8月31日から19日間 内  容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。   現代教育学部2回生の桐生尚輝です。学校のあるカンタベリーに着いて、2週間目のことについてお伝えします。   現地の学校での授業は、はじめは概要がつかめないし英語が聞き取れないので、難しかったです。しかし、2週間目にはもう、英語をある程度聞き取ることができ、授業を楽しめるようになっています。教室では日本人だけでなく色んな国の人たちがいるので、ディスカッションなどする際は皆英語で話しています。他の皆は英語で次々話していますが、僕は普段話し慣れていないので、なかなか言葉が出てきませんでした。話す場を作るためになるべく休み時間にクラスメートと英語で話すようにしました。   ▲午後の授業の先生   先生たちはフレンドリーな方が多く、一度他の学生と一緒にカレーレストランに連れて行ってもらいました。カレーは辛すぎず美味しかったです。     学校の学生たちと一緒にパブに行ってバーベキューをしました。そこでは学校のスタッフが用意してくれたハンバーガーなどを食べることができました。     学校での授業が終わり、最終日には、畿央大学の学生や他のクラスメートたちと写真を撮りました。2週間は短かったですが、皆仲良くしてくれたので楽しく過ごせました。 もっと英語など勉強してまた来たいと思いました。   現代教育学科2回生 桐生尚輝                                                                                                                           【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 12 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 11 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 10 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.9 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 8 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 7 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 6 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 5 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 4 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 3 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 2 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 1

2019.09.11

畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.12

8月31日(土)から19日間 イギリスで行われる夏期短期語学留学プログラムに参加!   畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。   【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019概要】 場  所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期  間:2019年8月31日から19日間 内  容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。   こんにちは。教育学部現代教育学科1回生の松尾夏美です。 イギリスに来てからあっという間に2週間がたちました。クラスメイトとお互いの国のことや趣味について話すことで、イギリスだけでなくたくさんの国の人と交流することができました。私を温かく迎え入れてくれたホストファミリーと過ごす日々はとても楽しかったです。もっとカンタベリーにいたいところですが、明日からはロンドンに移動します。   ▲クラスメイトと写真を撮りました!     この写真はイギリスの踏切の写真です。日本とは違って柵のようになっており、簡単に通り抜けられないようになっています。電車の扉は押しボタン式で、自動では開きません。日本では電車の座席予約や、First class , Second classといった座席の区分はありませんが、イギリスでは一部のローカル列車や通勤向け列車を除いて座席予約が可能で、ゆとりのある座席でドリンクサービスを受けながら過ごすことのできるFirst classの座席があります。   イギリスに滞在するのもあと少しとなりました。安全に気を付けて全力で楽しみたいと思います。   現代教育学科1回生 松尾夏美                                                                                                                         【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.11 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.10 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.9 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 8 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 7 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 6 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 5 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 4 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 3 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 2 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 1

2019.09.11

畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.11

8月31日(土)から19日間 イギリスで行われる夏期短期語学留学プログラムに参加!   畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。   【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019概要】 場  所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期  間:2019年8月31日から19日間 内  容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。   こんにちは、教育学部現代教育学科1回生の吉村夏帆です。現在、イギリスのカンタベリーに留学中です。こちらの生活をレポートします。   私たちの留学も残りわずかとなりました。私の2週目の授業について話したいと思います。午前の授業では、文法を中心に勉強しています。プリントを使っての学習やリスニング、ディスカッションでの授業です。初めは英語で自分の意見を言うのは少し勇気のいることで、聞いていることが多かったのですが、繰り返していくたびに自分の意見を主張したり、相手の意見に質問したりするなど、英語で話すことがとても好きになっていました。午後の授業では、プレゼンテーションを行いました。テーマは。「もしカンタベリーにお店を開くとしたら」でした。ペアでのワークで、何にするかを決め、自分たちでパワーポイントを作って、プレゼンテーションをしました。みんな自分の好きなものや、自分の国では有名なものなどを売る店でした。英語で何をするかを決め、発表の原稿を作ることがとても新鮮で楽しかったです。     放課後には、学校のまわりでのショッピングや食事などを楽しみました。日本にはないお店や、美味しい飲食店がたくさんあり、充実した放課後を送ることが出来ました。建物も、日本とは違った美しさがあり、歩いているだけでも楽しい気分になりました。 残りは、ロンドンでの滞在となるので、少し寂しい気持ちですが、残り少ない時間を楽しみたいと思います。     現代教育学科1回生 吉村夏帆                                                                                                                           【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.10 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.9 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 8 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 7 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 6 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 5 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 4 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 3 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 2 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 1

2019.09.11

理学療法学科 海外インターンシップ2019 in 台湾~現地レポートVol.2

9月5日(木)から7日間 台湾で行われる海外インターンシップに参加!   理学療法学科では、今年で4回目となる「海外インターンシップ」を行います。3回生10名、教員4名で令和元年9月5日(木)~11日(水)の7日間の日程で台湾を訪れます。現地では、国立台湾大学、中国医薬大学、輔仁大学の理学療法学科との交流や、英語での講義・実習・プレゼンテーションに加えて、高齢者の方のデイケアセンターにも訪問させていただく予定です。現地からのレポート第2弾です!   第5日目:9月9日(月) インターンシップ5日目には台中の中國醫藥大學(CMU)を訪れました。   ▲ CMUの建物   CMUではこの日から夏休み明けの授業始まりとなり、学生さんはすごく明るく私たちを出迎えてくれました。台湾では9月から新年度が始まるため、みんな進級したばかりです。 午前中は、CMUの学生さんと一緒にYu-Jung先生の授業を受けさせていただきました。 授業は英語で行われ、授業はバイタルサインを内容としたもので、各グループに畿央生が1人入り、ゲームや実技を交えたものでした。畿央大学での授業とはまた違ったものもあり、とても楽しく学びのあるものとなりました。   ▲ グループワーク   ▲ 血圧測定の実技   この日の昼食はCMUで学生さんたちと交流しながらいただきました。グループに畿央生が1人だけということもあり最初は不安もありましたが、CMUの学生さんの積極的な話しかけ等もあり楽しく過ごすことができました。   午後からは人―物理治療所という理学療法のクリニックに訪れました。   ▲ 人一物理治療所   ここでは、院長のWu先生からクリニックのことや、ここのクリニックで用いられている技術についてなどたくさんのお話を聞くことができました。台湾と日本では理学療法に関する法律などが異なっており、台湾の理学療法士は開業を認められています。そのため、Wu先生は理学療法士でクリニックを開業されています。特徴として、親指での治療(Finger surgery)を行われており、これはここでしかできない技術だそうです!   ▲ Wu先生による実技指導   人―物理治療所から再びCMUに戻り、畿央大学の宮本先生によるレクチャーを受け、畿央生の発表(日本の観光地ついて)、続いてCMU学生の発表(台湾について、台湾の理学療法について)、畿央学生の発表(畿央大学について、日本の理学療法・高齢者について)を行い、最後にパフォーマンスとして「ソーラン節」を披露しました。 「ソーラン節」の披露後、CMUの学生さんと一緒に「ソーラン節」を踊りました。CMUの学生さんは大いに盛り上げてくれ、楽しんでくれていました。   ▲ 宮本先生によるレクチャー   ▲ 畿央生による発表   この後、CMUの学生さんと夜市に行き、仲を深めることもできました。       第6日目:9月10日(火) 台湾6日目には台湾で初めてできたデイサービス施設の元気學堂を訪れました。   まだ完成してから3年しか経っておらず、同じようなシステムの施設は他にありません。特徴的な点は、保険が下りず利用するには全額負担しなければならないこと、自分達でマンゴーアイスやポチ袋などを作り販売すること、消防署やコンビニで職業体験ができることなどです。   ▲ 元気學堂の皆さんと   訪問してすぐにアイスブレイキングとして利用者の方と文旦の皮剥き競争をしたり、畿央大学の学生からソーラン節を披露したりしました。台湾の文旦は日本のものとは少し形が違いましたが、甘いフルーツで中秋節に食べられるようです。その後、元気學堂​に通う皆さんと一緒に木球と呼ばれる台湾のゲートボールのようなゲームで交流しました。言語の壁はありましたが、ゲームを通じて親睦を深めることができました。   ▲ 木球の様子   利用者の方とはほぼ中国語でのコミュニケーションだったので分からないことがたくさんありましたが、ジェスチャーを交えながら一生懸命コミュニケーションをとりました。お昼は昼食も一緒に頂き、最後には手作りのマスコットをいただきました。   今日でインターンシップのプログラムが全て終わり寂しい気持ちになりますが、このインターンシップで感じたことや学んだことを後期の授業に活かせるようにしたいと思います。   理学療法学科3回生 楠山千智・原口愛美・平井愛梨・福本優衣   【関連記事】 理学療法学科 海外インターンシップ2019 in 台湾~現地レポートVol.1 理学療法学科 海外インターンシップ2019 in 台湾に向けて!その2 理学療法学科 海外インターンシップ2019 in 台湾に向けて!その1 理学療法学科 海外インターンシップ記事一覧

2019.09.10

理学療法学科 海外インターンシップ2019 in 台湾~現地レポートVol.1

9月5日(木)から7日間 台湾で行われる海外インターンシップに参加!   理学療法学科では、今年で4回目となる「海外インターンシップ」を行います。3回生10名、教員4名で令和元年9月5日(木)~11日(水)の7日間の日程で台湾を訪れます。現地では、国立台湾大学、中国医薬大学、輔仁大学の理学療法学科との交流や、英語での講義・実習・プレゼンテーションに加えて、高齢者の方のデイケアセンターにも訪問させていただく予定です。現地からのレポート第1弾です!   第1日目:9月5日(木) 海外インターンシップ1日目は桃園国際空港から台北市内に移動する途中、輔仁大学を訪問しました。輔仁大学への訪問は今年が初めてです!     ▼輔仁大学で!     Sam先生が出迎えてくださり輔仁大学の紹介、台湾でのカリキュラム制度など台湾の理学療法についてのレクチャーを受けました。慣れない英語でのレクチャーだったので全員が体を前にしてSam先生のお話に必死についていきました。日本と同じ部分もあれば初めて聞く内容もあり学びを深めることができました。Sam先生からは輔仁大学の靴下、マンゴーケーキのプレゼントも頂きました。   ▼Sam先生の講義     この日の夜は今後の予定、プレゼンテーションの確認、披露するソーラン節の練習を行い、翌日の国立台湾大学(NTU)への訪問に備えました。   ▼Sam先生と福本先生       第2日目:9月6日(金) 海外インターンシップ2日目は朝からNTUへ行き、午前中はNTUのWang先生が大学の紹介を聞きました。NTUでは日本と同じ4年制からDPT(Doctor of Physical Therapy)の6年制のカリキュラムへ移行が進められていますが、6年制では研究や自分の興味のある分野で実習ができるなど、専門性をより突き詰めることができるといったメリットがあるとおっしゃっていました。   ▼DPTプログラムについて教えて下さるWang先生     その後、大学内にある研究室や附属病院にあるPTセンターを見学させて頂きました。   ▼特殊なトレッドミルを経験     ▼国立台湾大学附属病院のPTセンター       NTUの学生たちとランチをした後は、まず宮本先生から呼吸疾患の理学的評価についてのレクチャーを受けました。この時はNTUの学生と二人ペアになってコミュニケーションをとって、一緒に触診や打診などを行いました。     ▼レクチャーの様子       次に、Wang先生から理学療法においてのエコーを使うことの有用性について、実際にエコーでの評価をしてもらいながらレクチャーを受けました。Wang先生のレクチャーでは専門的な英語が多く、聞き取るのが難しく、畿央の先生方の解説でようやくわかりました。もっと英語を勉強して聞き取れるようになりたいと強く感じました。   ▼リアルタイムで筋肉の構造を見せてもらいながらのレクチャー         その後、我々日本の学生とNTUの学生でプレゼンテーションを行いました 私たちは2つのグループに分かれて、「日本の大学生の1日(観光)」、「畿央大学の紹介と日本の理学療法や高齢者問題」についてプレゼンしました。この日のために毎週授業で英語の勉強とプレゼンの練習をしてきました。発音を意識したりやジェスチャーを使いながら話すなど日頃行わないことが多く難しいことが多かったですが、渡航前のマリアンヌ先生からのレクチャーもあり、いいプレゼンになりました。NTUの学生達の反応が良くとても盛り上がりました。   ▼観光班のプレゼン   ▼畿央大学の紹介と日本の理学療法についてのプレゼン   最後に、余興として日本の伝統的な踊りであるソーラン節を踊りました。NTUの学生たちのほとんどはソーラン節を見るのが初めてでしたが、踊りの意味や掛け声に興味を持ってくれて、最後は一緒にソーラン節を踊りました。   ▼NTUの学生とソーラン節!                                                                                                                                                              ▼第1日目に一緒に参加してくれたNTUの学生たちと   夜はNTUの学生の案内で夜市に行きました。 おいしいご飯や夜市ならではの雰囲気を満喫し、また臭豆腐などの台湾独特の食べ物にも挑戦しました。そのなかでもNTUの学生たちと交流することができました。英語でコミュニケーションを取ることは簡単ではありませんでしたが、ジェスチャーなども含めてコミュニケーションを取りすごく思い出に残る時間を過ごすことができました!   ▼夜市にて   理学療法学科3回生 森田 晃優・宮田 晶穂 【関連記事】 理学療法学科 海外インターンシップ2019 in 台湾に向けて!その2 理学療法学科 海外インターンシップ2019 in 台湾に向けて!その1 理学療法学科 海外インターンシップ記事一覧

2019.09.10

名古屋大学大学院との研究交流会を開催!~健康科学研究科神経リハビリテーション研究室

第1回 畿央大学・名古屋大学 研究交流会 9月8日(日)、畿央大学にて畿央大学大学院神経リハビリテーション学研究室研究交流会が開催されました。今回は名古屋大学大学院 内山研究室と記念すべき第1回の研究交流会となり、内山靖先生をはじめ大学院生、学部生の方々に遠路はるばるお越しいただきました。     プログラムとしては、最初に、内山先生に内山研究室についてのご紹介をいただき、その後に内山研究室の大学院生から、高橋さんが「脳性麻痺児における生活の質と生物心理社会的な関連因子の探索的研究」について、川路さんが「じん肺検診受信者における身体活動量の要因に関する研究」について、佐藤さんが「Smart Walkerにおける治療・誘導刺激制御の最適化に関する実証的研究」について現在進行形の研究を発表していただきました。いずれの研究も研究背景の説明がわかりやすく丁寧に構成されており、普段聞きなれない領域の発表でしたが、初めて聞く分野の話題でも理解が深まる内容・プレゼンテーションであり、大変参考になりました。午前の最後には両研究室の数名の院生から、自己紹介も含めて簡単に研究分野や現在行っている研究の概要について発表させていただきました。   午後からはまず森岡先生から森岡研究室についてのご紹介をいただき、その後、赤口さんが「慢性期脳卒中患者の把持力調節の特徴-上肢機能並びに使用頻度との関係に着目して-」について、水田さんから「脳卒中後症例における運動麻痺と歩行速度の関係性からみた歩行特性・クラスター分析に基づく特徴分析-」、西さんから「痛みの予期は目標志向的な運動制御に影響する-痛み恐怖条件付けパラダイムを用いて-」について発表していただきました。内山研究室・森岡研究室双方の院生から研究について意見交換がされ、特に休み時間に気楽な雰囲気の中で議論が自然とされていたのが非常に良い雰囲気であったと印象的に思いました。   内山研究室・森岡研究室ともに研究分野が多岐にわたっていますが、特に内山研究室では医工連携を踏まえた研究もされており、今後のリハビリテーション分野も大きく変遷していくことを実感しました。内山先生、森岡先生からもお話をいただき、両先生に共通していたことは、理学療法とは何か、どのような病態にはどのような介入をしていくべきか、ということを標準化・アルゴリズム化していくことが今我々には求められており、人間を対象としている分野なので、個別性と普遍性を踏まえた関わりを高めていくことで、理学療法士の価値を高めていくことが重要であるということでした。このことを踏まえた上で、我々一人ひとりが、自分がどのような部分に貢献できるかということを考えていくことが求められているので、日々の行動を意識していきたいと再認識しました。   最後になりましたが、ご多忙の中快くご対応してくださり、かつ遠方までお越しいただきました内山先生ならびに内山研究室の皆様、研究交流会の運営幹事としてご尽力いただきました佐藤さんと藤井さん、そしてこのような機会を与えてくださった森岡先生に深く感謝を申し上げます。   博士後期課程 2年 重藤隼人

2019.09.10

理学療法学科 海外インターンシップ2019 in 台湾~台湾に向けて!その2

理学療法学科では、今年で4回目となる「海外インターンシップ」を行います。 3回生10名、教員4名で令和元年9月5日(木)~11日(水)の7日間の日程で台湾を訪れます。現地では、国立台湾大学、中国医薬大学、輔仁大学の理学療法学科との交流や、英語での講義・実習・プレゼンテーションに加えて、高齢者の方のデイケアセンターにも訪問させていただく予定です。   インターンシップに向けて、毎週木曜日の昼休憩と5限を利用し、英語での会話やプレゼンテーションの練習を行ってきました。また、昨年度に引き続き、英語力アップだけでなく、海外の文化や理学療法の現状を知るために、日本に留学中の海外の先生をお招きし、レクチャーをしていただきました。   6月6日にはブルジュ先生(トルコ)、7月4日にはクレマンス先生(フランス)、7月11日にはアン先生(タイ)にレクチャーをしていただき、各国の理学療法の特徴について英語で教えていただきました。ゆっくりと丁寧に話をしていただきましたので、レクチャーの内容も理解でき、また英語のリスニング力も鍛えることができる良い機会となりました!   トルコのブルジュ先生と   ▼フランスのクレマンス先生と   ▼タイのアン先生と   また、夏休みに入るとマリアンヌ先生から英語の発音、プレゼンテーションの秘訣を教えていただきました。練習を重ねるごとにマリアンヌ先生から褒められることが多くなり自分自身でも始めに比べ、成長できていることを実感できました。   ▼マリアンヌ先生と   さらに、昨年の海外インターンシップに参加された4回生の倪君から中国語の指導もしていただきました。中国語の発音は難しかったですが、分かりやすく教えていただきましたので、自分の名前や簡単な単語であれば話すことができるようになりました。       日本との文化の違いや理学療法の違いについて、台湾に行く前から英語で聞くことができたとともにリスニング力もついてきた気がします。 いよいよ出発となりますが、最後まで練習を行って、良いプレゼンテーションができるように、また現地では台湾の理学療法を学び、学生交流もしたいと思います!   理学療法学科3回生 野本大雅・野間惇志   【関連記事】 理学療法学科 海外インターンシップ2019 in 台湾に向けて!その1 理学療法学科 海外インターンシップ記事一覧

2019.09.10

明日香村国際サマーワークショップ2019を開催!vol.7~人間環境デザイン学科

明日香村国際サマーワークショップ2019 International Summer Workshop in Asuka 2019 人間環境デザイン学科では、2年次配当「海外インターンシップ」の一環として『明日香村国際サマーワークショップ2019』を開催しています。畿央大学(人間環境デザイン学科)学生2・3回生22名と台湾の高雄大学の学生12名が明日香村に集い、空き家の利活用提案や町並み調査などを行っています。8月25日(日)から8月31日(土)まで、明日香村で約1週間過ごす中で、旧集落における課題に向き合い、地域活性化につながる提案を行います。   ●7日目:8月31日(土)  とうとう1週間のサマーワークショップも本日で最終日となりました! 午前8時30分頃から1週間明日香村で過ごしていた高雄大学の学生たちの離村式が行われました。   ▲離村式の様子 学生からホストファミリーへ挨拶しています。   ▲お別れの様子 必ずまたいつか会いましょう。   ▲高雄大学の皆さんとホストファミリーさんとの記念撮影   9時15分集合でしたが、どの班も早くに集まって発表をより良いものにしようとぎりぎりまでミーティング・作業を行っていました。 ▲発表前の様子   発表は、まず岡地区の提案チームから始まりました。 A班は、1月~8月までの毎月の明日香村特有の水路と明日香村ゆかりのものを活かしたまち全体でのイベントを提案。昼に楽しむことがメインである明日香村で、夜も楽しめるようにし、村での滞在時間を伸ばすことを目的とした施設の設計、水路を使った町全体での季節ごとのイベントなどで観光客宿泊客増加を目指した企画を提案。   ▲A班発表の様子   B班は、O邸を拠点に岡地区の景観に四季折々の植物を用いて華やかにしようと考え、明日香村の現在の問題点を改善するために、明日香村と若者、観光客がお互いに需要と供給が成り立つよう考えられた企画を提案。主に植物を使い、岡地区を盛り上げます。   ▲B班発表の様子 たくさんのイメージスケッチが貼られています。   C班は、明日香村の特徴である自然の豊かさをキーにして、観光客によりその魅力を体験できる拠点を作り、その拠点から続く町並みに照明やポケットパークを設置して、各観光スポットへ誘導するような全体像を提案しました。   ▲C班発表の様子 明日香らしい照明が提案されました。   次に、栢森の空き家の改装プランのプレゼンテーションです。 A班は、『KAYANOMEMORY』とタイトルを設け、地域の人や民宿客など栢森に訪れた全ての人々と栢森のオーナーの思い出が重なり合う空間を目指した設計を提案。   ▲A班発表の様子 様々なパースが描かれていて、よりイメージが伝わってきました。   B班は、『栢森 -Ruby Moto-』ツーリングが好きな人向けに、旅の疲れを癒すとともに、数日かけてバイクに乗って明日香を楽しんでもらうための宿泊施設を提案。   ▲B班発表の様子 ツーリングコースの提案もありました。   C班は、観光客と地域の人、または、地域の住民同士の交流の場になればという想いを込めた民宿と、地域の人も使える共用のキッチン『栢森の台所』を提案。   ▲C班発表の様子 明日香村で採れた野菜などをそのまま調理できる空間などもありました。   どの班の発表も言語を問わず、皆さんがとても熱心に聞き、メモを取っている様子も見られました。   ▲話を熱心に聞く学生や教授と明日香村の住人の方々     全班の発表が終わると、いよいよ結果発表です。短い期間の中でより深い提案ができた班を発表します。どの班もドキドキです。 選考は台湾高雄大学の陳教授によって行われました。   ▲陳先生の評価発表    結果は、岡地区 A班 いづみ横丁 栢森地区 A班 KAYANOMEMORY が選ばれました。   ▲左 岡地区優秀賞Aチーム 右 栢森優秀賞Aチーム   となりました!!今回選ばれたこの班だけが特別良かったわけでは無く、どの班もいろいろな視点から明日香村のことを考えた素敵な提案ばかりで、それぞれの良いところを組み合わせればもっとよりよくなるだろう、とおっしゃっていました。約4日間の作業時間でしたが、本当に皆さんお疲れさまでした。 結果発表が終わると最後にバーベキュー!!…だったのですが、あいにくの天気で室内にて立食に。(苦笑) 最後の締めとなるお昼ご飯も、明日香村産の旬の食材を使ったバーベキューを「ポカフレール」さんに用意していただきました。おいしい旬のお野菜とたくさんのお肉でお腹いっぱいになりました。   ▲乾杯の様子   ▲皆さん打ち解けて楽しそうです。   明日香村役場の方々にも、1週間大変お世話になりました。   ▲高雄大学の学生と交流を深める三井田先生   みなさん本当に1週間お疲れさまでした!! 初日に感じた言語の壁も最終日には乗り越えて、同じ建築を学ぶ学生として仲良くなっていました。ぜひ今後ともこのような交流が続いてほしいです。   ▲畿央大学、高雄大学、明日香村の方々の集合写真   今回のワークショップで出会ったすべての方々に感謝を申し上げます。 本当にありがとうございました!!!   主催:畿央大学  共催:国立高雄大学(台湾)、明日香村商工会、大和飛鳥ニューツーリズム 後援:明日香村役場   人間環境デザイン学科3回生 岩城柚葉 ・2回生 麻田彩花 木場美海 中道陽夏   【関連記事】 明日香村国際サマーワークショップ2019を開催!vol.6~人間環境デザイン学科 明日香村国際サマーワークショップ2019を開催!vol.5~人間環境デザイン学科 明日香村国際サマーワークショップ2019を開催!vol.4~人間環境デザイン学科 明日香村国際サマーワークショップ2019を開催!vol.3~人間環境デザイン学科 明日香村国際サマーワークショップ2019を開催!vol.2~人間環境デザイン学科 明日香村国際サマーワークショップ2019を開催!vol.1~人間環境デザイン学科

2019.09.09

畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 10

8月31日(土)から19日間 イギリスで行われる夏期短期語学留学プログラムに参加!   畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。   【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019概要】 場  所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期  間:2019年8月31日から19日間 内  容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。   こんにちは、看護医療学科1回生の小泉瞭です。現在、イギリスのカンタベリーに留学中です。9月2日(月)から学校での授業が始まり1週間が経過しました。   コンコルドインターナショナルスクールという語学学校で授業を受けており、ここには様々な国から学生が来ており、一緒に授業を受けています。日本人の学生には、僕たち畿央学生だけでなく、東京の大学から来た日本人の学生もいます。学校での授業はもちろん現地のネイティブの先生が英語のみで授業を行います。先生の中には日本に詳しい方もおり、授業中にも日本についての話や質問があり、楽しく英語を学べています。   授業と授業の間には、30分の休憩があり、その間に少し街を散策できます。昼休みは1時間あるため、その間に街に出てレストランに行ったり、店で昼食を買って学校で食べたりしています。 午後に授業がある時は16時30分に終わります。イギリスの町は18時までに閉まる店が多く、放課後は店を回る時間はあまり長くないです。この1週間様々なところに行くことができました。 月曜日の放課後には学校のプログラムでカンタベリー大聖堂に行きました。ここはイギリス国教会の総本山です。ここではミサを見学しました。教会の神聖な雰囲気を味わうことができました。   ▼カンタベリー大聖堂   金曜日には、Elham Valleyに行きました。ここでは、ぶどう酒用のぶどうを育てていました。 土曜日には、Brightonに行きました。ここは海辺の町で非常に栄えていました。海が綺麗で、周りには水族館や遊園地、様々な店があり観光客も多いようです。   ▼Brightonのビーチ   日曜日は1日自由行動だったので、Margateまで行きました。MargateもBrightonと同じく海辺の町ですがBrightonより海潮の匂いが強かったです。ここでは、Turner Contemporaryという美術館を訪れました。その後、DREAM LANDという遊園地に行きました。観覧車やメリーゴーランドに乗りました。どちらも日本と違いスピードがすごく早く落ち着いて乗るものではなかったです。特に観覧車は、日本の観覧車のように個室になっておらず、開放的なもので落ちてしまう危険があるものでした。1日利用券が安く販売されていたので、たくさん回ることができ、とても楽しめるものでした。   ▼観覧車から撮ったDREAM LAND   これからカンタベリーで残り1週間滞在し、14日(土)~18日(水)までロンドンで過ごし帰国する予定です。しっかり学校や日常生活から英語やイギリス文化を学び、大きな経験値を得て日本に帰ります!   健康科学部看護医療学科1回生 小泉瞭                                                                                                                         【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.9 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 8 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 7 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 6 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 5 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 4 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 3 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 2 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 1