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イベント

2022.07.14

畿友会(学生自治会)だよりvol.82~七夕イベントに集まった畿央生の願い!

皆さんこんにちは!学生自治会「畿友会運営員会」です! 7月7日の七夕にあわせ、2022年6月28日(火)から7月8日(水)にかけて「七夕イベント-星空に願いを届けよう-」を開催しました。     たくさんの方にご参加いただき、教員採用試験合格、国家試験合格、健康第一、ライブのチケットの当選祈願など、願いが書かれた短冊は878枚でした! 去年に引き続き七夕イベントとして開催させていただき、大盛況で終わることができました。 書いていただいた短冊は後日お焚き上げをさせていただく予定です!       ご参加いただいた方、本当にありがとうございました! まだまだコロナ禍で厳しい状況が続くと思われますが、体調管理を怠らず楽しい大学生活を過ごしましょう!     畿友会 広報部 現代教育学科2回生 竹内 建人   Instagram:@kiyukai_kio Twitter:@kiyukai_kio LINE:https://lin.ee/cecl0Ki   【関連記事】 畿友会(学生自治会)だよりvol.80~エントランスで「七夕-星空に願いを届けよう-」を開催中! 畿友会(学生自治会)だよりvol.72~畿友会主催「七夕イベント~星に願いを~」を開催!   ・今年度の活動 畿友会(学生自治会)だよりvol.81~3年ぶりに対面開催の保護者懇談会をサポート! 畿友会(学生自治会)だよりvol.79~クラブ・サークル対象「緊急対応講習会」を開催! 畿友会(学生自治会)だよりvol.78~「1回生応援!! 畿友会ワードラリー2022」が開催されました! 畿友会(学生自治会)だよりvol.77~2022年度の執行委員紹介!

2022.07.10

畿友会(学生自治会)だよりvol.81~3年ぶりに対面開催の保護者懇談会をサポート!

皆さんこんにちは!学生自治会「畿友会運営委員会」です!   2022年7月2日(土)の午後に、保護者懇談会が開催されました。新型コロナウイルスの影響で対面での開催は3年ぶりとなりましたが、総勢300名を超える保護者の方々に参加していただきました。畿友会からは16名のスタッフが参加し、受付や誘導、案内など各学科に分かれてサポートを行いました。   ▼受付の様子     ▼懇談会の様子       当日は、①全体会、②学科別説明会、③個別相談会(希望者のみ)のスケジュールで行われました。   ①全体会の講演内容 ◍畿央生の就職状況について ◍コロナ禍における就職活動 ◍畿央大学のキャリア支援 ◍ご家庭での支援に関するお願いについて   それぞれの学部学科についての就職先や数値を用いた、親世代と子世代との大学進学率や大卒求人倍率の比較などが話されました。また、コロナ禍により、オンライン化が進んでいるため、オンラインの一般化のもと、オンラインと対面の両方の対応・ノウハウ獲得が必要になってきています。また、テレワークも一般化されてきているので、就職はあらゆる角度から考えていく必要があります。コロナ禍での大学でのサポートやアンケートをもとに行われた調査などが当日の全体会の内容でした。   ご参加いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました!       畿友会広報部 現代教育学科2回生 村谷智毅     Instagram:@kiyukai_kio Twitter:@kiyukai_kio LINE:https://lin.ee/cecl0Ki  

2022.06.29

畿友会(学生自治会)だよりvol.80~エントランスで「七夕-星空に願いを届けよう-」を開催中!

皆さんこんにちは!学生自治会「畿友会運営委員会」です!   厳しい暑さのなか、いかがお過ごしですか? 2022年6月28日(火)から7月7日(木)まで、七夕イベント「七夕-星空に願いを届けよう-」がC棟エントランスホールで開催中です。                 大きな願いも小さな願いもぜんぶ、星空へと届けてみませんか?彦星と織姫のように、願いが叶うかもしれません。   皆さんの願いの短冊で笹を彩りましょう!!!   畿友会広報部 現代教育学科2回生 長谷川慈             Instagram:@kiyukai_kio Twitter:@kiyukai_kio LINE:https://lin.ee/cecl0Ki  

2021.07.27

2021年度のナラ・シェイクアウト(奈良県いっせい地震行動訓練)を行いました。

2021年7月9日(金)はナラ・シェイクアウト(奈良県いっせい地震行動訓練)の実施日でした。畿央大学は、例年、この訓練に参加していますが、昨年は新型コロナウィルスにより参加を見送ったため、今年は2年ぶりの実施となりました。     1分間の安全確保行動 ~ひとつしかない「いのち」を守り、生きぬくための行動訓練です~     1限目授業の終了直後、地震を知らせる放送に合わせて、地震発生時に第一に行う安全確保行動1-2-3「まず低く、頭を守り、動かない」を、それぞれの場所で1分間行いました。         地震が発生した時の初期行動は、「屋内では、机などの下にもぐって頭と身体を守る」、「屋外にいるときは、カバンなどで頭を守りながら落下物の危険のない広い場所に避難する」ことです。   毎年のように大きな地震が発生し、地震の危険をより身近に感じている方も多いと思います。「地震発生=自分の身を守る」という意識を持ち、それを行動に直結させる、そのためにもこういった訓練はよい機会となります。また、こういった訓練をきっかけに、自分自身や身の回り、ご家庭での地震に対する備えについても再確認してみてはいかがでしょうか。   みなさま、ご参加いただきありがとうございました。

2021.03.19

畿友会(学生自治会)だよりvol.64~卒業式レポート!

皆さん、こんにちは!畿友会(学生自治会)広報部の本城です。 さて、去年1年間は新型コロナウイルスの影響もあり、活動が制限され、大学にも思うように登学できない状況でしたが、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか? 畿央大学では、そんな暗い雰囲気を明るくしてくれるような大切なイベントである卒業式が令和3年3月16日(火)に行われました! 4回生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!   ▲式典前の様子(感染対策のためにマスク着用、アルコール消毒しております。)   私たち畿友会は当日の運営スタッフとして、大学職員の皆さんと一緒に卒業式がスムーズに進行するようにサポートしました。具体的には正門前での卒業生誘導対応や、今年からはじまったフォトスポットでの撮影対応などです。畿央大学では女子学生が多い(7割以上!)こともあり、袴やドレスに身をまとった先輩方がキャンパスを華やかに彩っているところを見ることもできました♡   ▲在校生、教職員から卒業生へメッセージ   感染拡大予防の観点から今年度は在学生や保護者の皆さんには参加していただけませんでした。そこで、畿友会では先輩方の門出を祝うために事前に在学生や教職員から一言メッセージをいただき、卒業式当日に貼り出しました。ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!   4回生の皆さん、改めてご卒業おめでとうございます。 畿央大学で学んだことを活かして、今後のご活躍をお祈りしています!   畿友会では、学校の運営を中心とした活動や、様々な学生参加型のイベントの企画などを行っております!コロナ禍で入りそびれた現1回生の皆さんも、ぜひ参加お待ちしております!   畿友会広報部 現代教育学科2回生 本城七海

2020.11.18

1回生応援!「クラブ・サークルと繋がろう」2日目レポート!~新入生応援!やさしさを「チカラ」に変えるプロジェクトvol.73

こんにちは、学生自治会「畿友会運営委員会」です! 11月16日(月)~20日(金)まで対面によるブース形式で、直接クラブ・サークルに所属している先輩から話が聞ける企画「クラブ・サークルと繋がろう」がスタートしました。 今回は2日目の様子をご紹介します!2日目はクラブ・サークル合わせて11団体に参加していただきました。   ▲ブースの様子 20日(金)までやっていますので、是非参加お待ちしております!   【日程】 11月16日(月)~20日(金)昼休み  12:20~12:50 ※5日間開催しますので、都合の良いときに自由に参加してください。 ※ブース形式となりますので、興味のあるクラブ・サークルの話だけ聞くこともできます。   【場所】 ▲3日目の会場図 (天候が良ければ、13番~21番の団体はホール1F入口前の屋外にブースを移動予定です) サンクンガーデン(正門入って左にあります。) ホール1階廊下(正門の坂を上がって左にあります。)   【参加団体】 1日当たり10~20団体が参加しています。曜日ごとの詳細な参加団体は、1回生に向けて連絡していますので、KiTss掲示版で確認してください。   【注意事項】 ・必ずマスク着用の上、参加してください。 ・参加日2週間前からの健康管理チェックとCEASへの記録ができている人、且つ発熱等の体調不良がなかった人のみ参加してください。 ・上記に加え、当日は参加直前の検温を実施します。検温場所を2か所(正門左とホール1階入口前)設置していますので、必ずその場所で検温してから参加してください。37.5℃以上もしくは平熱より1℃以上高い場合、参加できません。 ・実施場所での食事はできません(水分補給は除く)。   畿央大学では、クラブ・サークルをはじめとした多くの課外活動団体があります。畿央生は課外活動への関心が高く、例年1回生の加入率が約80%と加入率の高さも本学の特徴の一つとなっています。 ぜひこの機会にクラブ・サークルの雰囲気や様子を聞いてみませんか? 参加お待ちしております!   畿友会 広報部 人間環境デザイン学科3回生  中山 瑞貴  

2020.03.02

大学に隣接する商業施設「エコール・マミ」のマーミン・ミーマンの巨大絵本制作~人間環境デザイン学科加藤プロジェクトゼミ

令和元年度最後の課題制作!    加藤プロジェクトゼミの最後のプロジェクトは「エコール・マミ(通称:エコマミ)」への提案です。バレンタイン装飾と100年後のエコマミ未来のショッピングセンターデザイン提案は終了し、最後の課題が残るだけになっていました。エコマミ様から与えられた課題はマーミン・ミーマンの巨大絵本の製作です。   提案場所は北館吹き抜けの1階です。提案に当たっての前提条件は ①エコマミのキャラクター「マーミン」と「ミーマン」が登場する物語であること ②明るく夢のある物語や楽しくなる物語であること ③900×1300のダンボールを1ページとし、10ページものとすること ④来館者の印象に残るもの、特にお子様によろこばれるもの という厳しいものでした。     巨大絵本の内容は、エコール・マミのイメージキャラクターのマーミンとミーマンが登場し、東京オリンピックを舞台に彼らが困っている子どもたちを助けるお話です。1ページが、縦90センチ、横130センチの10ページ構成なのでとても存在感がある作品になりました。1ページに盛り込める内容の少なさに苦しみ、楽しんでもらえるお話にするには、と考えるのが難しかったです。たくさんの子どもたちに読んでもらえたらいいなと思います。     ~制作メンバーからのコメント~ 絵本の制作で大変だったのは、物語の内容を考えることでした。どうしたら子どもたちに読んでもらいやすい内容になるのか、文字の分量、絵のアングル、全てが難しかったです。色を塗り始めると、1ページが大きいので迫力が出て、いい仕上がりになりました。実際に設置してみると小さいかなと思いましたが、設置している時に小さい子が来て、見てくれているのをみると、ちょうど良いサイズだったのかなと思いました。  2回生 岡所 絵里奈 大きな紙に絵を描くのは想像よりも大変でしたが、楽しかったです。絵本の構成を考えることにも苦労しましたが、みんなで話し合いを重ねた結果、まとめることができました。絵の具の塗り方も工夫することで、やわらかい印象の絵にすることができたと思います。来館者の方々に楽しんで見ていただけると嬉しいです。  2回生 橿山 知花   とにかく難しいと感じたことは、話の運び方、文章の構成、その中から一場面を切り取って絵を描くことです。絵本は、授業での発表などとは違い、相手が疑問に感じることがあったとしても、横に立って、ここはこうで‥と説明が出来ないものです。どうしても、自分達の脳内でのみ完結している部分があるのではないかととても不安になりました。幼い頃から何度となく読み聞かせてもらい、手にとってきた絵本ですが、まさかそんな苦労があっただなんて!という感じです。年齢的に、最近では手に取ることの少なくなった絵本ですが、こんなにも工夫が隠れていたのかと驚きと同時に面白さも感じました。今回、この素敵な企画を提案してくださったエコールマミ様にはとても感謝をしています。ありがとうございました。これからも精進していく所存です。 2回生 八田 采芽 今回のマーミン・ミーマン巨大絵本の制作は、最初に大まかな内容、次に絵本のページ割り、そしてキャラクター達の構図の順に進めていきました。展示対象者が未就学児と言うこともあり、初めての事が多く最初は戸惑いも多かったですが、色々な絵本をゼミ生で読んでみて研究し試行錯誤を何度も繰り返して今回の作品を完成させました。私が1番大変だと感じたことは内容を8(10)ページに収めることでした。未就学児対象ということもあり出来るだけ簡潔でわかりやすく言葉に起こそうとすると、どうしても文章が長くなってしまいかえって読みずらくなることもありました。何度も文章を添削し直して出来上がった作品なのでぜひ読んでみて欲しいです。全体を通して大変な事も多かったですが、子供が参加できるような工夫を入れてみたり、色々な工夫を施し無事終えることが出来たので良かったです。 2回生 麻田 彩花     【過去のエコール・マミへの提案】 2019年度 大学に隣接する商業施設「エコール・マミ」への令和初のデザイン提案 2018年度 大学に隣接する商業施設「エコール・マミ」へのデザイン提案! 2017年度 エコール・マミにバレンタインディスプレイと改修提案! 2016年度 エコール・マミで、バレンタインディスプレイを担当!~人間環境デザイン学科加藤ゼミ 2015年度 エコール・マミに改修提案とディスプレイ展示! 2015年度 エコール・マミ改修を提案!~人間環境デザイン学科プロジェクトゼミ(加藤ゼミ) 2014年度 エコール・マミに改修提案とディスプレイ展示!~人間環境デザイン学科加藤ゼミ 2013年度 さらに発展・エコマミ提案★人間環境デザイン学科加藤プロジェクトゼミ 2012年度 4年目のエコマミ提案★人間環境デザイン学科 加藤プロゼミ 2010年度 エコール・マミ 改善案 -人間環境デザイン学科 加藤プロジェクトゼミ報告-

2020.02.28

第18回 公開講座「当事者とともに創る認知症ケア」が開催レポートが届きました!~看護医療学科

2020年2月21日(金)、畿央大学では第18回目の公開講座が開講されました。参加者は82名で、プログラム内容は、畿央大学健康科学部看護医療学科教授の山崎尚美先生による「当事者とともに創る認知症ケア」をテーマとした講演と、まほろば倶楽部代表の平井正明氏による「若年性アルツハイマーと向き合って」というテーマでの講演、また希望された方の中から先着順での「きおトレ」アプリ体験でした。公開講座についてレポートさせていただきます。   山崎尚美先生による講演 「当事者とともに創る認知症ケア」   大きく分けて「認知症サポーター養成講座」「認知症施策」「オレンジプロジェクト」「当事者の語り」について講演してくださいました。講演を通して、認知症にならないことを目標にするのではなく「認知症になってもその人らしく、地域で暮らすことができるように支えあうこと」が大切だということを学びました。 講演の中で、2014年に国連障害者権利条約「Nothing About us,Without us.(私たちがいないときに、私たちのことを決めないで)」ということが提言され、また当事者の方が2004年に開催されたアルツハイマーの国際会議で発言したことの紹介がありました。2004年では、まだ認知症に対して良くないイメージを持つ人が多かったですが、そのような時代頃は認知症であることをカミングアウトすることによって、認知症の当事者が暮らしやすくなるのではないかと考えたようです。確かに認知症の当事者ではない私たちはその症状を想像するしかありません。そのため、想像してつくった政策は当事者が本当に困っていることを解決する政策になっていないかもしれません。だからこそ、「認知症だから話が通じない」というような偏見をもって、会話することをあきらめるのではなく、当事者の言葉を聞き、当事者・その家族の日常生活や困っていることを聴く、それが、当事者が困難に思っていることを解決することや互いに支えあい暮らしやすくするためにも重要なことだと再認識しました。     平井正明氏による講演 「若年性アルツハイマーと向き合って」   平井正明さんは、56歳の時に若年性アルツハイマーの初期と診断されました。この初期症状では物忘れはほとんどなく、身体のバランスがとりにくい、頭痛がするという症状があるようです。私は若年性アルツハイマーと言えば記憶障害が主症状であると思っていましたが、平井さんは体験談の中で記憶障害がほとんどないとおっしゃっていたので非常に驚いたとともに、認知症・若年性アルツハイマーといっても人によって症状は違うということを知ることができました。 その後平井さんは障がいをもつ子どものための「あおぞら倶楽部」を創設され、そのボランティアとして天理大学の学生と交流されています。その縁で結婚して日本に住むようになった外国の方がおり、その方が認知症となって日本語が話せなくなったときに、母国語での会話を楽しめるよう、天理大学に来ている留学生と会話できる機会をつくったと紹介されていました。このことから、できなくなったことを再びできるように努力するのではなく、今できることを続けその人の暮らしが少しでも豊かになるよう環境を整えることが大切だと学びました。また、様々な活動を行うことは人とのつながりを広げ、家庭というコミュニティ以外にもかかわりを持つことで孤独を感じることを防ぎ、社会性をもつことを促進すると感じました。認知症の進行を遅らせるには、規則正しい生活を送る・栄養をとる・十分な睡眠をとる・社会参加が大切で、私たちが所属するオレンジプロジェクトのサークルでも、参加してくださる方々のコミュニティを拡大し、社会参加の一部として機能するものになってくれる活動にしたいと思いました。     「きおトレ」アプリ体験 講座終了後は希望者20名を対象に、自分の認知機能を知ることができるアプリを体験していただきました。記憶の能力を知る課題をしているときに参加者の皆さんは「何があったかな」と必死に思い出そうとしてくださっていました。私も「きおトレ」アプリを体験したときは、野菜の絵があったことは覚えているのですが、何の野菜かを思い出すことができずもやもやしていました。「きおトレ」の結果をふまえて大切なことを忘れないようにメモをとる習慣をつけようと思いました。     今回の講座を通して、認知症の当事者が“その人らしく暮らす”ことができるように、周囲の人はどのように接したらよいのか、実際にどのような活動があるのかを学ぶことができました。授業でも認知症について学びますが、百聞は一見に如かずというように、当事者の方から話を聴くことは認知症についてより深く理解するいい機会となりました。多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。   Orange Project in KIO 看護医療学科 2回生 東條真納美   【関連記事】 認知症ケアに取り組む新サークル「Orange Project in KIO」が始動! ・過去の「オレンジカフェ」記事を読む ・過去の「RUN伴」記事を読む

2020.02.21

冬のスポーツ実習2020(in 白馬村)レポート vol.1

2020年2月18日(火)~21日(金)まで、長野県北安曇郡白馬村の白馬五竜スキー場にて、学生137人、助力(支援学生)26人、教員12人の合計175人で、「スポーツ実習B・Ⅱ」が始まりました。 初日の様子を、学生の声でお伝えします。   ——————————————— 1日目:2/18(火) 今日はいつもより朝早く起きました。 バスの中でおもしろい自己紹介をして、とても楽しかったです。長時間のバスはとても疲れましたが、友達とおしゃべりしたり、スキーやスノーボードのビデオを見たりしてあっという間に過ぎました。 長野県に近づくにつれて雪景色が広がっていて、私のワクワクも高まりました。今年初めて見た雪はとても綺麗で、奈良県民の私はテンションが上がりました。     スキーウェアを着たり靴を履いたりするだけでも、明日のスキー実習がより楽しみになりました。     晩ご飯をみんなで配膳しました。晩御飯はとてもおいしく、話したことのない子ともたくさん話せて嬉しかったです。     明日の実習にむけてしっかりストレッチをして寝ます。     現代教育学科1回生 中井あすか・尾崎佳世   ●昨年の冬のスポーツ実習の様子はコチラから!

2020.02.20

カナダ短期語学留学2020 現地リポートvol.1~出発編(事前準備)

畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年春休みと夏休み中に行われます。これから行く春期実施分では、英語学習はもちろんのこと、カナダの文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、アイスホッケー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、カナダでの生活を満喫することもできます。   【畿央大学春期短期語学留学プログラム2020概要】 場  所:カナダのビクトリア(バンクーバーの西、フェリーで1時間半程の場所にあります) 研修場所:グローバルビレッジ イングリッシュセンター ビクトリア 期  間:2020年2月22日から20日間 内  容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のバンクーバーでの文化体験、観光等   昨年10月に募集を開始し、参加者14名がこれまで4回のオリエンテーションを重ね、現地での生活(特に安全について)やホームステイ先でのマナー、緊急時の対応や現地で必要な英語表現などを学んできました。日本で学んだことを現地で実際に使う経験がこれから始まります。   これから2週間の語学研修と5日間の自由時間について参加学生から順次レポートしてもらいます。まず、第1弾は、出発までに行ったオリエンテーションの内容を紹介してもらいます。 現代教育学科 准教授 深田將揮 【学生からのレポート:出発編】 こんにちは!現代教育学科2回生の西廣柊志です。今回は留学前に行ったオリエンテーションについて書きます。   ○第1回オリエンテーション 初めての参加者全員の対面!少しずつみんなの仲が良くなって一丸となって留学に行けるといいなと思います。 オリエンテーションの内容は、主にJTBの方に来ていただいて、留学関係の書類をたくさんいただき、説明していただきました。その他、引率をしてくださる現代教育学科の深田先生から今後の予定を聞きました。   ○第2回オリエンテーション 留学先での具体的なスケジュールやどんな感じの生活をするのか等、たくさんのお話を聞きました。自分がカナダに行った時にどのような生活を過ごすのか想像できて、とてもワクワクする反面、母語が全く通じない環境に行くことに対しての不安も募りました。   ○第3回オリエンテーション 現地での入国の仕方や持ち物などカナダ行きに必要なことをたくさん聞きました! 現地での通信環境には、モバイルWi-Fiかsimカードが必要になります。忘れないように申し込まないとカナダで誰とも連絡が取れません。テストの一ヶ月前でしたがテスト勉強と並行して手続きをしました。 オリテではあまり時間がなかったのですが、自分の自己紹介の動画をLINEのノート機能を使ってみんなで共有しました。自撮りで動画を撮ったのが、とても恥ずかしかったです。それぞれ英語の話し方や内容の違いがとてもあって面白いなぁ、と思いながら動画を見ていました。1人1人個性があってすごく楽しい留学になる予感がしました。 ▲LINEのノート機能を使ってお互いの自己紹介(英語)を共有しました   ○第4回オリエンテーション オリエンテーションの最終日。最終確認やホストファミリーの確定など、約3時間かかってたくさんのことを行いました。出発まであと1週間になりました。みんなどこに行くかなど、とてもワクワクしています!残り一週間で全て準備を完了します。 ▲最終のオリエンテーションの様子   カナダではホームステイ先の家族と積極的に交流して、英語を使ったコミュニケーションをする機会をたくさん作っていきたいです。どうしても通じない部分はあると思いますが、積極的に頑張ることを目標にして、有意義な時間を過ごしていきます。それでは行ってきます!!   現代教育学科 2回生 西廣柊志   【関連記事】 ●イギリス短期語学留学の記事はコチラから! ●カナダ短期語学留学の記事はコチラから!