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現代教育学科

2026.03.10

カナダ短期語学留学2026 現地リポートvol.3 ~ 最後の授業となりました。

学科を問わず参加できる畿央大学の短期語学留学プログラム。今回2名の学生が2026年2月21日(土)~3月9日(月)までカナダ・ビクトリアのGlobal Villageで過ごします。英語学習はもちろん、カナダの文化に触れることができ、博物館や美術館鑑賞、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、カナダでの生活を満喫します。最後の授業を受けた様子についてのレポート第3弾が届きました。 現代教育学科 3回生の塩崎 佑依です。カナダに来て2週間が経ち、生活にもかなり慣れてきて周辺もほとんど散策することができました。   日曜日にはThe Butchart Gardensに行ってきました。日本では感じられないような自然が広がっていて、とても素晴らしかったです。もうすぐ春ということもあり、花も咲き始めていました。空気もきれいで、本当に素敵な場所でした。       2週目の学校生活は、折り返しというよりも、終わりが近づいていることを実感しました。クラスのみんなと離れるのが寂しいと感じるほど関係を築くことができたのは、お互いに第一言語ではない英語を使いながら、一生懸命会話をしようとしたからだと思います。最後の授業の日には、GV(留学先の学校)で出会った人たちにカナダの国旗にメッセージを書いてもらいました。これは、この短期留学で一番の宝物になると思います。     最後の週末にはホストファミリーがVictoria Butterfly Gardensに連れて行ってくれました。たくさんの蝶が手の届きそうな距離をひらひらと飛んでいて、ほかにも珍しい生き物がたくさんいました。日本ではなかなか見れない光景だったと思います。     帰国前の夜には、少し寂しい気持ちになりながらパッキングを済ませ、帰国の準備をしました。     現代教育学科 3回生 塩崎 佑依   関連記事 カナダ短期語学留学2026 現地リポートvol.1~日本出発から現地生活スタートまで カナダ短期語学留学2026 現地リポートvol.2~ 留学生活も半分が過ぎました   過去の短期語学留学の記事はコチラへ 現代教育学科英語教育コース セメスター留学の記事はコチラへ  

2026.03.06

今年度7回目!畿央大学×ならコープのコラボ企画「こども寺子屋」を開催しました!

2026年2月20日(金)、本年度第7回目となる「こども寺子屋」がならコープ  真美ケ丘店で実施されました。今回が今年度最後の開催となります。「こども寺子屋」は、畿央大学とならコープ真美ケ丘店との連携事業です。「子どもの居場所づくり」と「保護者の負担軽減」を目的とした取り組みの一環として企画されました。近隣の皆さんにご好評いただき、定期的に開催しています。 今回は、7名の小学生と現代教育学科の学生4名が参加してくれました。     「学習の時間」は、いつもどおり小学生の持参した宿題のお手伝いをしました。そしてお楽しみの「レクリエーションの時間」には、畿央生が考えた「仲よくなるゲーム」をしました。頭と体を使った盛りだくさんの内容に、小学生も大学生も大いに盛り上がりました。       参加した学生の感想 今回初めて寺子屋ボランティアに参加し、緊張していましたが、楽しむことができました。自分一人で勉強できる子や教えてもらいたい子、たくさん話したい子など様々な小学生がいるなと感じました。 レクリエーションの時間では、何回か参加していた先輩と共に子どもたちを楽しませることができたのではないかと思います。また都合が合えば参加しようと思います。ありがとうございました。   現代教育学科 1回生 飯田 結衣   子供たちとかかわる経験を積みたかったので参加しました。みんなが楽しそうにしてくれたので、とてもよかったです。私にとっても良い経験になりました。ありがとうございました。   現代教育学科 1回生 上田 夏未   学校の宿題をサポートしましたが、わからないところも聞く前にまずは自分で色々と試している場面が多くみられ、しっかりと考える力が養われていてすごいと感じました。   現代教育学科 2回生 浅野 貴優     小学生の保護者の声 来年度も楽しみにしています♪ ゲームが楽しかったようです!お勉強も集中して頑張れたそうです。 子供が勉強中にずっと隣に誰かがついていてくれるのがうれしいと言っています。 いつも楽しそうに通っています。勉強と遊びの両立、現役大学生とのふれあいがいいですね。   今年度は、看護医療学科より10名、健康栄養学科より9名、現代教育学科より25名(合計44名)の皆さんに参加していただきました。そのおかげをもって、参加したお子様や保護者の皆様にはたいへん喜んでいただきました、本当にありがとうございます。将来、教職や看護師をめざす学生にとっては、実際にこどもと接することで何か得るものがあったのではないでしょうか。来年度も引き続き「こども寺子屋」を実施します。多くのみなさんのご参加を期待しています。どうぞよろしくお願いします!         関連記事 今年度6回目!畿央大学×ならコープのコラボ企画「こども寺子屋」を開催しました! 今年度5回目!畿央大学×ならコープのコラボ企画「こども寺子屋」を開催しました! 今年度4回目!畿央大学×ならコープのコラボ企画「こども寺子屋」を開催しました! 奈良TV「フライデー9」に出演し、「ならいちばのキッチン親子料理教室」を紹介!~ 健康栄養学科 無印良品あさかつレポート第6弾「からだも心も軽くなる!音楽に合わせて 楽しく健康づくり」を開催!  

2026.03.05

カナダ短期語学留学2026 現地リポートvol.2~ 留学生活も半分が過ぎました

学科を問わず参加できる畿央大学の短期語学留学プログラム。今回2名の学生が2026年2月21日(土)~3月9日(月)までカナダ・ビクトリアのGlobal Villageで過ごします。英語学習はもちろん、カナダの文化に触れることができ、博物館や美術館鑑賞、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、カナダでの生活を満喫します。プログラムの半分が過ぎ、カナダでの生活をリポートしたブログ第2弾が届きました!   こんにちは。現代教育学科 3回生の堀岡 風亜です。到着したばかりの頃は、不安と緊張でいっぱいでしたが、1週間が経ち、少しずつ現地の生活にも慣れてきました。     学校では初日にレベル分けテストが行われ、その結果をもとにクラスが決まりました。授業は先生の話を聞くだけでなく、ペアやグループで話し合ったり、お互いに練習し合ったりする活動が多く、実際に英語を使う機会がたくさんあります。     2月25日(水)はPink Shirt Dayでした。この日はピンク色の服を身に付け、いじめ反対の意思を示す日です。授業ではピンクシャツデーの由来や意義について学び、その後、いじめについて自分たちの意見を交換し合いました。また、自分が伝えたいメッセージを画用紙に書き、思いを形にしました。     文法が完璧でなくても、言葉に詰まってしまっても、クラスメイトは、一生懸命 私の英語を理解しようとしてくれる優しく温かい人ばかり で、とても恵まれた環境だと感じています。   昼食は学校で取り、その後の放課後は学校周辺のお店を見て回ったり、アクティビティに参加したりして過ごしています。アクティビティでは州議事堂のツアーに参加しました。実際に使われている議場を見ることができ、とても貴重な経験になりました。     週末は、学校でできた友人たちと一緒に昼ご飯を食べた後、Beacon Hill Parkに行きました。公園から見える海はとてもきれいで、広い空と穏やかな景色に心が癒やされました。友人たちとゆっくり話しながら過ごす時間はとても楽しく、改めてカナダに来てよかったと感じるひとときでした。       残り1週間も積極的に英語を使い、さまざまなことに挑戦しながら、最後まで思いきり楽しみたいと思います。     現代教育学科 3回生 堀岡 風亜 関連記事 カナダ短期語学留学2026 現地リポートvol.1~日本出発から現地生活スタートまで   過去の短期語学留学の記事はコチラへ 現代教育学科英語教育コース セメスター留学の記事はコチラへ  

2026.02.24

カナダ短期語学留学2026 現地リポートvol.1~日本出発から現地生活スタートまで

学科を問わず参加できる畿央大学の短期語学留学プログラム。今回2名の学生が2026年2月21日(土)~3月9日(月)までカナダ・ビクトリアのGlobal Villageで過ごします。英語学習はもちろん、カナダの文化に触れることができ、博物館や美術館鑑賞、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、カナダでの生活を満喫します。日本出発からビクトリアでの生活をスタートさせるまでをリポートしたブログ第1弾が届きました! こんにちは!現代教育学科の塩崎 佑依です。今回の短期留学は私含め2人での実施です。私たちは2026年2月21日にカナダのヴィクトリアに向けて伊丹空港を出発しました!     日付変更線を超える道のりなので、21日のお昼に出発して21日の朝に着くという少し不思議な体験でした。飛行機に乗っている時間も長くてかなり疲労による眠気に襲われましたが、いざビクトリアへ降りるとわくわくした気持ちで目が覚めました!     ホストファミリーが迎えに来てくれていて、帰りの道中ではバスのチケットを一緒に買いに着いてきてくれたり、学校への行き方を丁寧に教えてくれました。     現代教育学科ですが、英語教育コースでもなければ英語が得意というわけではありませんが、ホストファミリーは言葉が詰まってもチャレンジしたことを褒めてくれたり、「今のは上手だったね!」などの優しい言葉をかけてくれて救われています。     これから2週間不安もありますが、自分の中で「成長した」と言えることを増やせるよう頑張ろうと思います。   現代教育学科3回生 塩崎 佑依 関連記事 過去の短期語学留学の記事はコチラへ 現代教育学科英語教育コース セメスター留学の記事はコチラへ

2026.01.09

今年度6回目!畿央大学×ならコープのコラボ企画「こども寺子屋」を開催しました!

2025年12月19日(金)、本年度第6回目となる「こども寺子屋」がならコープ  真美ケ丘店で実施されました。「こども寺子屋」は、畿央大学とならコープ真美ケ丘店との連携事業です。「子どもの居場所づくり」と「保護者の負担軽減」を目的とした取り組みの一環として企画されました。近隣の皆さんにご好評いただき、定期的に開催しています。   今回は、現代教育学科から3名、看護医療学科から2名の合計5名の畿央学生が参加してくれました。学習の時間は、いつも通り店舗の2階で小学生の持参した宿題のお手伝いをしました。   ▼ 学習の時間の様子           クリスマスイベントを開催! レクリエーションの時間には、店舗1階のイートインで「クリスマスイベント」が開催され、畿央大学生の考えたジャスチャーゲームやクイズ大会で大いに盛り上がりました。       また、今回はならコープのマスコットキャラクター「コーすけ」と「ならっぴ」が登場し、大いに盛り上がりました。   ▼ コーすけ     ▼ ならっぴ     最後はみんなそろって記念撮影をしました。   参加した学生の感想 ◇「子ども寺子屋に始めての参加で緊張しましたが、子どもたちの明るく元気なふるまいを見て、私も楽しく取り組むことができました。」 現代教育学科 2回生 楳田 幸生   ◇ お子さんに勉強を教えるときにどのように伝えたらやる気につながるのかを考えながら補助をし、苦手としていることの改善に少しでも貢献できるようにしました。レクリエーションでは、勉強とはまた違った方法で頭を動かせるクイズ・なぞなぞを行い、お子さんも自分で問題を出してくれるなど積極的に参加してくれて、お互いに楽しく過ごすことができたと思います。 看護医療学科 2回生 太田 花凛 小学生の保護者の声 ◇ なぞなぞをしたようで、それが楽しかったみたいです。今回も大変楽しませていただいたようです。いつもありがとうございます!   ◇ いつも楽しい企画を考えてくださり、感謝しております。なにより息子が楽しみにして参加してくれているのがうれしいです!たくさんの方々との交流の機会を与えてくださり、とてもうれしいです。         次回の「こども寺子屋」の実施について 次回の「こども寺子屋」は2月20日(金)に開催します。 今年後最後の開催になります。みなさんの参加をお待ちしております。 関連記事 今年度5回目!畿央大学×ならコープのコラボ企画「こども寺子屋」を開催しました! 今年度4回目!畿央大学×ならコープのコラボ企画「こども寺子屋」を開催しました!   無印良品あさかつレポート第5弾 「効果実感!肩こり・腰痛予防のためのダイナミックストレッチ&きおまる」を開催しました! 香芝市鎌田防災訓練に参加しました!~ ボランティアセンター  

2026.01.07

身近すぎて、その価値に気づかないものを地域全体で学習しよう! ~ 現代教育学科

現代教育学科の岡田 良平准教授(専門:生活科・社会科)による農村研究の一環として開催された、岡山県美作市勝田地域のイベント第2弾「再発見!たんけんぼくのまち~みんなつかようる?かつたの方言編」 をご紹介します! ▶ 第1弾「再発見!たんけん ぼくのまち-小学校の社会科教科書から見た勝田町編-」の内容はこちら   みなさん、こんにちは。私が大学で担当する生活科や社会科では、子どもたちの日常生活や身近なものを起点に社会全体とのかかわりについて学びます。では、日常生活や身近なものでとても特徴的なものなのに、気づかないもののひとつに「方言」があります。みなさんは自分自身が方言を話しているという意識はありますか。方言といっても使う言葉だけではなく、アクセントやイントネーション、微妙な使い分けなど、その土地ならではのものです。 「再発見!たんけんぼくのまち~みんなつかようる?かつたの方言編」 2025年10月26 ~ 27日に岡山県美作市にある勝田公民館のイベントで「再発見!たんけんぼくのまち~みんなつかようる?かつたの方言編」と題して、市民のみなさんが楽しみながら方言を見直す企画を実施しました。これは30年以上前に地域の篤志家※たちが『かつたの方言』という冊子を作っており、それが役場に保管されていたからです。その中の言葉を「よく使う」、「使う」、「あまり使わない」、「使わない」と4つに区分し、市民のみなさんにシールを貼ってもらうようにしました。公民館が地域をテーマにこのような市民参加型の交流・学習の場に積極的にかかわっていくことは少子高齢社会ではとても重要なことです。   ※篤志家(とくしか)…社会事業・公共の仕事などに心をよせ、協力援助する人。   ▼ 方言調査に多くの方が参加してくれています。   ▼ たくさんシールを貼ってくれていますねえ!   勝田公民館の館長さんたちのお話では、幼児から高齢者まで老若男女問わず、興味を持って参加され、特に複数人の場合は、お互い例文を考え、何度も繰り返しながら、楽しそうな雰囲気で参加してくれていたそうです。公民館の利用者の多くが、時間にゆとりのある高齢者になりがちなのですが、特に今回の企画は来訪した30代、40代の方にも好評だったそうで、たくさんシールを貼ってくれました。 このイベントの大成功の影の立役者は誰!?となると、それは地元の勝田中学校の生徒の皆さんです。方言学習の一環でイベントのデコレーションを手伝ってくれました。また、方言について学習したことを宿題として持ち帰り、お家の方と共有してもらいました。中学生とお家の方の感想からも家族のコミュニケーションのきっかけになったこと、何気ないものに地域の魅力や価値を改めて感じることができたことがわかります。公民館との協働により地域社会全体で学習を深めることができたのではないでしょうか。   ▼ 中学生のみなさんも方言のデコレーションを考えてくれました。   ▼ 方言を使うのか?使わないのか?話し合いながら参加しています。   ▼ 中学生が調査に参加してくれることで方言を残す取り組みにもなります。 中学生の感想 ▶▶ その土地、その土地で表現が違うというところはすごく大切なところですよ。   ▶▶ 地元に長く住んでいるからこそできることって貴重です。   ▶▶ 新しい発見、再認識につながりましたね。 保護者の感想 ▶▶ 改めて方言とは、地域とはを何かを考える機会を提供できたことは本当によかったと思います。   ▶▶ 「ひ孫」ということは4世代間の交流ですか!? もう本当にありがたいです。   ▶▶ 方言を使わずに喋る。つまり、「標準語」だけで喋る。これは意外と難しいんです。ぜひ、みなさんもチャレンジしてみて下さい。 大学でも地域学習に取り組んでいます。 こうした地域学習の取り組みは大学の講義でも取り入れています。関西の方言を中心に地域性の違いをテーマに学修をしています。学修後、自宅に課題を持って帰ってもらい、家族の方にも参加してもらいました。そのふり返りを見ると、学生の皆さんも方言の違いが地域だけでなく世代間でも異なり、徐々に失われつつあるものであることに気づいていますね。自分たちが生活する地域社会そのものに関心を持ち、それを学習材料にできる教師を育てたいと思います。     ▶▶ 地域への愛着を感じたり大切にする気持ちは中学生の感想からもわかりますね。   ▶▶ 「まんまんちゃんあん」これは学生の間でもパワーワードだったようです。   ▶▶ 同じ都道府県でも地域による違いがあることに気づきましたね。   普段気に留めることもなく使っている言葉。そんな何気ない言葉に着目し、改めて違う角度からスポットを当ててみることで意外な面白さに気づくことができたのではないでしょうか。   現代教育学科 准教授 岡田 良平 関連記事 小さなことからコツコツとーできることから始めるまちおこし~現代教育学科 畿央生が学会発表デビュー!全国地理教育学会でポスター発表! ~ 現代教育学科 学会にて奈良の魅力を案内!~ 現代教育学科岡田ゼミ 畿央大学✕野迫川村連携事業 【夏の笑顔★大集合!~畿央大学と野迫川村のきずな~】開催!vol.2 畿央大学✕野迫川村連携事業 【夏の笑顔★大集合!~畿央大学と野迫川村のきずな~】開催!vol.1  

2026.01.06

学会で奈良の魅力を案内!~ 現代教育学科岡田ゼミ

11月1日(土)2日(日)と2日にわたって、畿央大学で全国地理教育学会第19回大会が開催されました。今回は学会のご厚意のもと、学生が主体となって『巡検(フィールドワーク)』『ポスター発表』を実施しました。   ※全国地理教育学会…地理教育を中心に社会科教育も含めた分野を専門とする学会。学会の特色として、現場の教員による実践研究を大切にしています。   1日目には岡田ゼミの学生が中心となって巡検を実施しました。ゼミ生が巡検の様子を報告します。 『巡検』を実施して地域の歴史や伝統・暮らしを身近に感じる 私たちは地域文化や歴史を深く学ぶことを目的として奈良県の天理市から橿原市の今井町にかけての巡検に参加しました。教室を飛び出し、実際にその土地を歩き、人々と触れ合うことで、机上の学問だけでは得られない貴重な体験と発見に満ちた一日となりました。 今回の巡検で最も強く感じたのは、体験を通じた学びの重要性です。実際に地域の文化や昔からの人々の暮らしに触れ、実際に行くことによる発見がたくさんありました 。特に、地域の歴史や伝統が、単なる過去の遺物ではなく、人々の思いや努力によって今も受け継がれていることを肌で感じました。 巡検ルートでは、天理の商店街や今井町の街並みを巡り、古き良き奈良の文化や歴史を味わうことができました 。天理商店街では、その場所ならではの魅力に触れ、歩きながら多くの学びを得られました。また、柿の葉寿司づくり体験といった伝統文化に触れる体験を通して、地域の暮らしや人々の生活を身近で具体的に感じることができました 。   ▼ 柿の葉寿司づくりを初体験   ▼ 参加した先生方にもとても楽しんでいただけました。   ▼どう!?上手くできたでしょ!   参加された先生方から貴重なアドバイスをいただきました。 巡検のスタート時は心細さがあったものの、ともに巡検に参加した仲間と協力し、最後まで楽しみ、学びあるものにすることができました。 巡検のプログラムには、スケッチブックを使ったミニ発表も含まれていました。普段の学生や友人相手の発表とは異なり、今回は地理分野を幅広く研究されている先生方の前で発表する機会があり、いつもに増して緊張しました。しかし、その緊張感を乗り越えて発表をやりきったことは、大きな自信につながりました。   ▼ 天理駅でのミニ発表はとても緊張!クイズにもノリノリで参加していただきました。   ▼ 昔話の「わらしべ長者」の紙芝居(自分で作りました)を披露!知ってました?わらしべ長者は奈良県桜井市が舞台なんですよ。   さらに、巡検の途中では、全国からお越しいただいた先生方とお話しする貴重な機会にも恵まれました 。スケッチブック発表の感想やアドバイス、そして地理的な豆知識など、多くの示唆に富むお話をいただき、充実した一日でした。   ▼ 今井町でもミニ発表しました。屋外で発表すると雰囲気が違います。   こうした専門家の先生方との対話は、自身の学びを深め、研究への視野を広げる上でかけがえのない経験となりました。   ▼ 先生たちから直接経験、体験学習の大切さもお話しいただきました。   この巡検を通して得られた学びは、参加した私たちにとって非常に大きなものでした。今回の大会のテーマは「直接経験、体験学習の重要性」だったこともあり、体験を通じた学びの大切さを改めて感じ、子どもとの学びの中でも活かしていきたいと思いました。   今回の巡検は、古き良き奈良の魅力を体感するだけでなく、学びの姿勢や人との関わりの大切さを再認識させてくれる、大変意義深いものとなりました。私たちは、この体験で得た「発見」と「実感」を胸に、今後の学習や将来の活動に生かしていきたいと思います。   現代教育学科3回生 河口 陽、西村 咲希 関連記事 畿央大学✕野迫川村連携事業 【夏の笑顔★大集合!~畿央大学と野迫川村のきずな~】開催!vol.1 畿央大学✕野迫川村連携事業 【夏の笑顔★大集合!~畿央大学と野迫川村のきずな~】開催!vol.2 音楽教育 × 総合芸術 ― 劇団四季ミュージカルで学ぶゼミフィールドワーク ~ 現代教育学科 渡邊ゼミ 学習会「図画工作を味わう―今までとこれから―」を開催 ~ 畿央大学 現代教育研究所 小さなことからコツコツとーできることから始めるまちおこし~現代教育学科

2026.01.05

畿央生が学会発表デビュー!全国地理教育学会でポスター発表! ~ 現代教育学科岡田ゼミ

岡田ゼミでは、2025年11月1日(土)と11月2日(日)の2日間、畿央大学で開催された全国地理教育学会第19回大会に参加しました。1日目の11月1日(土)は、奈良県天理市および橿原市今井町に出向き、巡検を行いました。今回のブログでは、2日目に本学で開催した研究発表の様子をご紹介します。 ▶全国地理教育学会19回大会 1日目の様子はこちら 2日目は一般研究発表とシンポジウムを開催 2日目は午前と午後の2部構成で実施されました。午前は一般研究発表を行い、『地理教育・社会科教育における直接経験(体験)学習、フィールドワーク学習の重要性』をテーマに、各大学の先生方が発表されました。 午後は同テーマによるシンポジウム(大会実行委員長 現代教育学科岡田良平)を開催し、多くの先生方が発表されました。   岡田ゼミ生がポスター発表を行いました その後、大会実行委員を務める岡田ゼミの4回生7名と3回生5名が、卒業研究に関するポスター発表を行いました。 岡田ゼミでは、ゼミで先行研究と研究テーマを設定した後、学生自身が現地に取材に行き、現地の方と何度も交流をしながら『自分の五感で確かめる、フィールドワークによる調査』を大切にしています。発表した学生は、学会発表のタイトル決め・学会誌に掲載する要旨集の作成、ポスターの作成と締め切りに追われながら、何度も検討を重ね、発表に挑みました。   今回の学会での発表は、私たちにとっては、新しい知⾒に触れ、さまざまな研究者の⽅々と交流できる貴重な機会となりました。いろいろな先⽣⽅から普段はなかなか聞けない話や、研究を進めるうえでのアドバイスもいただき、学会ならではの学びを得ることができました。質疑応答では参加者同⼠の活発な議論があり、普段考えていなかった視点やアイデアにも触れることができました。いただいた質問やアドバイスを基に研究をさらに深めていきたいと思います!   ポスター発表に参加した学生からの感想 今回学会に参加させていただいて、全国の⼤学から社会科や地理学を専⾨にしている先⽣⽅が研究発表に対して積極的に質問や意⾒交換をしている様⼦、中学や⾼校の先⽣が、教科書会社の持参した教科書を参考にして、今の⼩学校・中学校の教育の様⼦を確認していたことから教育の現場で社会科教育、地理教育をよりよくしようとしている姿が学会を通して伝わりました。 また体験授業であるフィールドワークのことや⼩学校社会科授業と絡めている研究発表は⼩学校教諭になる私にとって興味深く、勉強になりました。学⽣のポスター発表に関しても、他⼤学の学⽣に対して真摯に⽿を傾け、丁寧な助⾔をいただきました。社会科教育や地理学を専⾨にしている先⽣⽅からの直接助⾔をいただいたことは、今回この学会に参加することで得た⾮常に貴重な経験になりました。今回の学会参加を通して、地理教育の奥深さと先⽣⽅の熱意を強く感じました。また教育の現場に⽴つ⾃分の姿をより具体的に思い描くことができました。⼩学校教諭になった後も学会で⾒た先⽣⽅のように積極的に学びの場に参加して学び続けていきたいと思います。   4回⽣ 岡本 茉⾥ ▼ とても緊張しています!先⽣⽅も興味津々。 特に印象に残ったのは、現場の先⽣⽅による授業等での実践の報告や、地域を題材としたフィールドワークの事例でした。地理教育は知識を伝えることだけではなく、地域社会との関わりを通して、⼦ども達の主体的に学べるものであることを改めて学びました。また、教師の学び続ける姿勢の⼤切さを強く感じました。 ポスター発表を⾏った際、⾃分では思いつかなかったご意⾒や新たな視点をいただき、研究を別の⾓度から新たに⾒直すきっかけとなりました。優しくアドバイスをいただき、とても感謝しています。学会での経験を糧に教育現場に⽴つ際にしっかりと⽣かしてまいりたいと思いました。   4回生 尾前 知⾹ ▼和やかなムードで⼭⼝会⻑から助⾔をいただく学⽣。いい発表ですよ。     今回の学会参加を通して、学会に参加される先⽣⽅の社会科教育に対する熱い思いを常に感じました。学⽣の私たちが学会発表をする機会を作っていただきとてもうれしかったです。準備段階からゼミのみんなで役割分担を考え、⾃分たちの研究成果をまとめることは⼤変でしたが、とても貴重な経験ができました。 私は⼤会の学⽣委員⻑という⽴場で、お越しいただいた先⽣⽅が、畿央⼤学っていいなと思ってもらおう!というコンセプトで進めました。学会の総会で学⽣代表としてご挨拶をさせていただき、感謝の気持ちをお伝えすることができたことはとても貴重な経験になりました。私も先⽣⽅に負けないぐらいの想いを持って、4⽉から教壇に⽴ちたいです 。 4回生 垣内 智樹   ▼ 学⽣と先⽣⽅のおかげでとても素晴らしい⼤会になりました。 今回が初めての学会への参加でしたが、全体を通してすごく勉強になる内容でした。特に今回参加した全国地理教育学会の発表内容は、学校現場の授業がどのように⾏われ、どのような内容を児童が⾝につけるのかということをテーマにしたものが多く、来年度から教員になる私にとってすごく有益なものでした。単なるお⼿伝いだけでなく、⾃分の研究成果を報告できたことで卒業論⽂への取り組み⽅も変わりました。また、⾃分には持っていない視点でお話をされる先⽣⽅、⽇々探究される先⽣⽅を⾒て、私も常に学び続ける姿勢をもっていこうと強く思いました。   4回生 桂 佑弥 全国地理教育学会第19回⼤会に参加し、社会科教育や地理教育に関する最新の研究や実践報告を直接聞くことができ、貴重な経験となりました。特に、現場の先⽣や⼤学の先⽣⽅が発表されていた授業実践、研究の報告では、児童・⽣徒が⾃分の五感を使って学びを進めることで感受性や表現⼒を⾼め、主体的に学び考える姿を引き出すための様々な⼯夫について学ぶことができました。また、ICT を活⽤した教育の在り⽅についての学びを通して、この時代に求められる教育と直接体験の重要性との関わりを実感し、これからの教育の⽅向性について考える機会になりました。⼤学の講義での学びと実際の教育現場での現実とを結びつけて考える良い機会にもなりました。今後、今回得た知⾒を活かし、⼦どもたちが⾃らの地域などに対して主体的に考えられるような授業づくりを意識していきたいと感じました。 学⽣のうちに、このような学会に参加できたことで、教育の世界の広さや奥深さを改めて実感するとともに、⼦どもたちのためにどのような教育が⼤切かを知り、改めて考えることができました。教師を⽬指す者として、⾃分⾃⾝の成⻑につながる経験となりました。   4回生 紀之定 伶⾹   初めて学会に参加させていただいたのですが、今回を通してどのように学会が⾏われていくのかなどについて学ぶ貴重な機会となりました。また、ポスター発表では、⾃分の卒業研究について貴重な意⾒をいただき、⾃⾝の研究を⾒つめ直す良い機会となりました。 そして学会を通して、直接体験をどのように学校現場で⾏っていくのか、現状にはどのような課題があるのかなど⾃分にはなかった新たな視点を持つきっかけになりました。特に印象的だったことは、 「有名なもの」や「特別なもの」だけに注視するのではなく、その地域の歴史や⾃然環境、植⽣など幅広い視点からだんだんとフォーカスして焦点を合わせていくことがより深い学びになることを学び、教員になった際にも⽣かしていきたいと思いました。   4 回生 ⽥中 瑠惟   ▼ この⽇のために準備をしてきました。がんばれ! 全国地理教育学会第 19 回⼤会を参加して、まずは会場のスタッフとして受付まで案内したり、計時をしたりなど、畿央⼤学まで来てくださった先⽣⽅を全⼒で歓迎できたことにおいて、素直に⾃分をほめたいと思います 。正直、事前準備の段階で決めていた担当や時間の通りに回っていなかったため、焦りもあったものの、とにかく会場校の畿央⽣として貢献したいという⼀⼼で動くことができたと感じています 。 ⼤会を通して印象的だったのはシンポジウムです 。印象的だったことはが2つあります。1つ目は、「パンの作り⽅を学んでからパン⼯場へ赴け。」です 。学習する前に事前に興味関⼼を⾼めて、⼀定量の知識や経験を事前に持つことで、より充実した体験活動を取り組むことが出来るということです。ただ「フィールドワークに⾏った」で終わらないようにし、児童⽣徒の情報から精査・考察する⼒や、追加調査などの進んで学ぶ姿勢を育てていくのに活⽤することも重要だと感じました。2つ⽬は、「写真は記録に残っても、記憶には残らない」ことです 。普段の⽣活でも写真を撮影することがたくさんあります。しかし、撮影に注⼒することは五感を通して感じることや学習することを阻害していることにも留意しなくてはならないとわかりました。⾃分が教壇に⽴つ際は、この視点を忘れず 、学習の前後の予想・考察の活動の充実を図ったり、⾃分の⽬で⾒て⽿で聞くことを大切にしよういった声掛けをしたりするように意識していきたいです 。 4回生 ⽟越 由真 ▼ 何度も現地まで⾜を運んだ研究の集⼤成! 全国地理学会に参加して、社会科や地理に関することでも様々な分野について研究されている先⽣⽅の研究発表を数多く聞けるという⾮常に貴重な経験することができました。 学会という普段の⽣活の中では経験できない場に参加できたことで、 「⾃分が興味あることについて突き詰めることの素晴らしさ」を感じることができました。難しい内容もありましたが、研究の⽅法や進め⽅などについて新しい学びがありました。⾃分の研究を途中段階ではあるもののポスターで発表させていただき、先⽣⽅の様々な視点からのご意⾒をいただけたことで、もっと⾃分の研究テーマについて奥深く研究したいと考える機会となりました。   3回生 今中 涼⾹ ▼ アドバイスする先⽣たちも熱が⼊ります!ありがたいです 。       学会の前⽇に⾏われた巡検では、発表のメンバーが少なく⾮常に⼼細いスタートではありましたが、仲間と協⼒しながら最後まで巡検を楽しみ、学びあるものにすることができました。柿の葉寿司づくり体験をしたり天理の商店街と今井町の街並みを味わったりすることで古き良き奈良の⽂化や歴史を知ることができました。スケッチブックを使ったミニ発表では、いつもは学⽣や友達相⼿ですが、社会科や地理教育分野を幅広く研究されている先⽣⽅の前で発表をして、いつもに増して緊張しましたがやりきることができました。巡検の途中では、さまざまな先⽣⽅とお話しする機会があり、スケッチブック発表の感想やアドバイス、地理的な⾖知識など、たくさんのお話をしていただき、充実した⼀⽇でした。   3回生 河⼝ 陽 ▼プレゼンもバッチリだね!練習の成果が出ています。   社会科や地理学の研究が、地域社会の課題解決や教育に深く関わっていることを改めて実感しました。将来教員を志望する⽴場として、社会的な⾒⽅・考え⽅や地理的な⾒⽅・考え⽅を授業の中でどのように活かしていけるかを考える貴重な機会となりました。 また、研究内容を発表する際には、広い視点から段階的に焦点を絞っていく構成が効果的であることも学びました。さらに、多くの⽅々が私たちのポスター発表に興味を持ち、様々な意⾒やアドバイスをくださったことは⼤きな刺激となり、今後の研究への意識がより⾼まりました。   3回生 辻本 梨琴 ▼大盛況のポスター発表会場!畿央生が主役です!   たくさんの先⽣⽅の研究発表を聞かせていただき、新たな視点や授業の⼯夫の幅広さを学ぶことができました。研究実践を聞き、授業の中で ICT を活⽤したり、ゲーム要素を取り⼊れたりすることで、⼦どもが興味をもち取り組む様⼦や、そこから地域や⽂化への理解を深めていく様⼦がわかりました。授業に ICT を取り⼊れ、実際に⼦どもが⾜を運んだり、体験することを通して学ぶことでより充実した学習になるということを感じました。特に、授業展開を考えるときにはたくさんの⼯夫があり、⼦どもが主体的に学び学びを深めることができる環境を整えることの⼤切さを改めて感じることができました。私も教師になったら、⼦どもが楽しく学べるように⼯夫を重ねたいと強く思いました。   3回生 ⻄村 咲希 ▼ ポスター発表を熱⼼に聞いてくださる先⽣⽅   学会に参加して、たくさんの先生方の研究に触れられとても勉強になりました。発表を聞く中で、社会科教育や地理学が身近な社会問題とつながっていることを実感しました。普段関わることのできない先生たちと交流もでき、とてもいい刺激となりました。また、ポスター発表ではたくさんのご指摘をいただくことができ、これからの卒業研究に活かしていきたいと思いました。   3回生 廣石 圭登   学生のポスター発表を終えて… 今回は 11 ⽉ 1 ⽇(⼟)、2⽇(⽇)の 2 ⽇間にわたって畿央⼤学で学会を開催することができました。全国地理教育学会のご協⼒のもと、学⽣のポスター発表(初開催)という場を与えていただきました。「学部⽣(3 回⽣を含む)が学会発表をする」というハードルは想像以上に⾼いものでしたが、どの学⽣も意欲的に取り組み、⾃⾝の研究を進め、その成果を発表できました。また、社会科教育、地理教育に関する最新の研究成果を実際に⾒聞き、感じることもできました。 学⽣の感想からは、達成感や充実感と同時に「学問とは何か」、 「教育とは何か」を考える機会になったことも感じられます 。ポスター発表では先⽣⽅が⼀歩も⼆歩も引いて、まずは学⽣の頑張りを褒めて伸ばそうとして下さったことも教員をめざす学⽣には⼤きな財産となりました。 開催後、多くの先⽣⽅からたくさんのお褒めの⾔葉を頂戴し、改めて学⽣の頑張りと何事にも真摯に取り組むことの⼤切さを感じました。⼤会が成功裡に終えることができたことは、学⽣⼀⼈ひとりの「奈良に来て、畿央⼤学に来てよかったと思ってもらいたい」という熱意が伝わった成果だと思います。   ▼ 総会での学⽣実⾏委員⻑からの挨拶。先⽣⽅から絶賛でした。   教育学部 現代教育学科 准教授 岡⽥ 良平 関連記事 学会にて奈良の魅力を案内!~ 現代教育学科岡田ゼミ FIFAフットサル女子ワールドカップ 日本代表メンバーに卒業生の高橋京花さんが選出されました。 学習会「図画工作を味わう―今までとこれから―」を開催 ~ 畿央大学 現代教育研究所 学校の先生になりたい高校生のための特別企画「ほら、“先生”ってステキ!」を開催!~畿央大学現代教育研究所 小さなことからコツコツとーできることから始めるまちおこし~現代教育学科

2025.12.05

今年度5回目!畿央大学×ならコープのコラボ企画「こども寺子屋」を開催しました!

2025年11月21日(金)、本年度第5回目となる「こども寺子屋」がならコープ 真美ケ丘店で実施されました。「こども寺子屋」は、畿央大学とならコープ真美ケ丘店との連携事業です。「子どもの居場所づくり」と「保護者の負担軽減」を目的とした取り組みの一環として企画されました。近隣の皆さんにご好評いただき、定期的に開催しています。   今回は、現代教育学科から7名、看護医療学科から2名の合計9名の畿央学生が参加してくれました。学習の時間は、いつも通り小学生の持参した宿題のお手伝いをしました。     そしてお楽しみのレクリエーションの時間には、畿央学生が考えたクイズ大会で大いに盛り上がりました。         参加した学生の感想 看護医療学科では、疾患を持つ小児を対象として学んでいるが、今回のボランティア活動を通して、健康な小児の活動や行動を実際にコミュニケーションを取ることによって知ることができたため良かった。また、よくお話してくれる子や恥ずかしがってあまり話してくれない子など個人差もあり、その個人差に合わせたコミュニケーションの取り方も学ぶことができた。 看護医療学科 2回生 松田 蒼空 お子さんに勉強を教えるときにどのように伝えたらやる気につながるのかを考えながら補助をし、苦手としていることの改善に少しでも貢献できるようにしました。レクリエーションでは、勉強とはまた違った方法で頭を動かせるクイズ・なぞなぞを行い、お子さんも自分で問題を出してくれるなど積極的に参加してくれて、お互いに楽しく過ごすことができたと思います。 看護医療学科 2回生 太田 花凛     今回が私自身にとって初めてのボランティアであったこともあり、少し緊張していましたが、子どもたちと関われる貴重な経験をさせて頂き、良い時間を過ごすことが出来ました。また、参加したいと思います。 現代教育学科 1回生 西田 願叶 子どもたちが元気ですごくかわいかったです。たくさん元気をもらえました。また時間が合えばぜひ参加したいです。 現代教育学科 1回生 盧 侑緯 はじめて、寺子屋に参加してみて色々なことを学べてよかったです。私は小学1年生の宿題を見ていたのですが、黄金の『金』をどうやって読み方を伝えるのか難しかったです。クイズ大会の際に1年生で答えるには難しいのが多くてあまり楽しめていなそうでした。だから、その子の漢字ドリルに出ていた『年越し』というワードを答えるクイズを私が出したのですが、惜しくも答えて貰えなかったです。子どもたちと触れ合えて楽しかったです。 現代教育学科 1回生 万庭 美夏 子どもたちと関わることができて良かったです。また参加したいと思います。 現代教育学科 1回生 村上 結菜 小学生の保護者の声 いつもみなさんとの交流が楽しいみたいで、喜んで通わせていただいています。 何より子どもが楽しく参加しているのをうれしく思います。   次回の「こども寺子屋」の実施について 次回の「こども寺子屋」は12月19日(金)に開催します。   12月はクリスマスバージョンです。レクリエーションの時間には、店舗1Fのイートインに移動して楽しいイベントを開催します。   ならコープのマスコットキャラクター「コーすけ」と「ならっぴ」も参加します。いつもと違う「こども寺子屋イベント」を小学生と一緒に楽しみましょう! 関連記事 今年度4回目!畿央大学×ならコープのコラボ企画「こども寺子屋」を開催しました! 今年度2回目となる畿央大学×ならコープのコラボ企画「こども寺子屋」を開催しました! 今年度3回目となる畿央大学×ならコープのコラボ企画「こども寺子屋」を開催しました!   国保中央病院「第13回健康フェスティバル 畿央大学コラボコーナー」活動報告 ~ 看護医療学科 西宮市苦楽園地区コミュニティ交通の時刻表&車体ラッピングデザインを担当!~ 人間環境デザイン学科 清水研究室  

2025.11.05

畿央祭・おしごと体験2025レポート【2日目】看護師・栄養教諭・建築士・教師編

2025年10月25日(土)・26日(日)の2日間、畿央祭にて小学生を対象にした「おしごと体験-発見!未来のワタシ-」を開催しました!この企画は、昨年度より発足した「こども夢サポートプロジェクト」の一環として実施したものです。   「大学をもっと身近に、そして、子どもたちの未来に寄り添いたい」という想いのもと、大学生や教員が協力して企画・運営を行いました。このおしごと体験企画は、地域の小学生が専門職を育成する本学の施設やプログラムに触れ、職業体験を通して学びや将来の職業への理解を深めることを目的としています。   大学という環境の中で、子どもたちが「未来のワタシ」を発見するきっかけになれば――そんな願いを込めて実施しました。 2日目の26日(日)は、「看護師」「建築士」「栄養教諭」「教師」の4つの職業を体験!それぞれのブースで、子どもたちは工夫しながら真剣に取り組み、たくさんの笑顔があふれました。その様子をレポートします!   【看護師】やってみよう!看護師のお仕事体験~生まれてすぐの赤ちゃんの抱っこや衣類の交換をしてみましょう~ 看護師体験では、畿央祭で実施していたマタニティクラスと同時開催し、看護医療学科の岡先生を中心に、赤ちゃんのお世話にチャレンジしました。サポートとして、本学の看護医療学科の学生も参加をしています。   赤ちゃんの抱っこやおむつ交換、沐浴など、初めての体験に子どもたちは最初こそ少し緊張をしていましたが、赤ちゃんをそっと抱き上げた瞬間に自然と笑顔がこぼれました。看護学生が一つひとつ丁寧に説明しながら進行し、子どもたちは「優しく扱うことの大切さ」や「命のぬくもり」を感じながら活動できたようです。     体験後には「楽しかった!」「また参加したい」という声も多く聞かれ、看護師という仕事の尊さや、人を支える温かさに触れる時間となりました。 【建築士】段ボールでつくる法隆寺五重塔 建築士体験では、人間環境デザイン学科の林田先生と学生スタッフが設計・作成したオリジナルキットを使い、子どもたちが工作用段ボールで法隆寺五重塔の模型づくりに挑戦しました。     複雑なパーツを前に、最初は少し難しそうな表情を見せていた子どもたちでしたが、林田先生の丁寧な説明と学生たちのサポートで、次第に手際よく作業を進めていきました。保護者や兄弟と協力しながら取り組む姿も多く見られ、完成したときには教室全体に達成感が広がり、自然と拍手が起こりました。     参加者からは「作るのが楽しかった!」「より興味がわいた!」といった感想が寄せられ、ものづくりの面白さを体感する機会となりました。 【栄養教諭】体験!学校の“給食”を守るお仕事~栄養教諭ってどんな人?~ 「食べること」から健康を支える栄養教諭体験では、栄養バランスを考え、給食の献立づくりに挑戦しました。健康栄養学科の玉井先生とゼミ生を中心に、子どもたちは「普段食べている給食がどのように作られているのか」を学び、栄養に関するクイズや、給食を作る調理室の見学などを通して理解を深めました。     実際に調理着を着て実習室に入ると、初めて見る大きな調理器具に子どもたちは興味津々!特に、巨大な調理窯の迫力には驚きの声が上がりました。     体験後には「楽しくて時間が足りなかった!」という声が聞かれ、保護者の方からも「給食を残さず食べてほしいと思っていたので、栄養の大切さを知る良いきっかけになった」といった感想が寄せられました。子どもたちは、栄養教諭の仕事が“食を通して子どもの健康を守る”大切な役割であることを実感していました。     【教師】せんせい体験!はじめての学級通信づくり 教師体験では、子どもたちが自分のクラスを想像しながら、学級通信づくりにチャレンジしました。現代教育学科の増永先生による解説と、学生によるマンツーマンのサポートのもと、子どもたちはオリジナルの学級通信を完成させました。     学級通信が作られる理由や、クラスのみんなにどんなことを伝えたいかを考えながら、想像を膨らませて一生懸命作成。完成した通信には、参加者それぞれの思いが込められた温かな一枚ができあがりました。   体験を終えた子どもたちからは、「普段自分たちが見ている先生の仕事を実際にやってみて、先生の苦労や楽しさを知ることができた。」という声もあり、身近な先生のお仕事に触れられる貴重な機会となりました。     体験終了後には、頑張った子どもたちへ修了証とオリジナルグッズをプレゼントしました。     2日間にわたり開催された「発見!未来のワタシ-おしごと体験」には、多くの子どもたちと保護者の方々にご参加いただきました。理学療法士・看護師・建築士・ファッションデザイナー・栄養教諭・教師という6つの職業体験を通して、子どもたちは新しい発見や学びを得ることができたようです。   また、運営に携わった学生からは 「自分たちが目指す職業は、憧れられる仕事だと再認識できた」 「子どもたちへの関わり方など、深く学ぶことができた」 といった声も多く聞かれ、子どもたちだけでなく学生自身にとっても学びの大きい場となりました。   ご参加くださった皆さま、そしてご協力いただいた地域の皆さまに心より感謝申し上げます。プロジェクトでは、これからも地域の子どもたちが楽しく学び、夢に出会えるような企画を続けていきます。次回の企画も、どうぞご期待ください! 関連記事 畿央祭・おしごと体験2025レポート【1日目】理学療法士・ファッションデザイナー編 人間環境デザイン学科 村田ゼミ同窓会を開催しました TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.102 ~ 大盛況御礼!畿央祭ウェルカムキャンパスにてTASK健康チェックコーナーを出展しました! 畿央祭にてウェルカムキャンパス ”がんカフェ「きらめき」” を開催!~ 看護実践研究センター