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地域・一般の方へ

2015.01.07

TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.7~高齢者施設で体力測定を実施!

こんにちは! TASK(健康支援学生チーム)看護医療学科2回生の亀崎です(*^_^*)   ※TASKはThink, Action, Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を越えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。   12月14日(日)、私たちTASKは理学療法学科高取先生の引率・指導の下、大阪府八尾市のサービス付き高齢者向け住宅にて体力測定を実施しました。こちらの施設では今年の6月にも利用者の方を対象に体力測定を実施しており、今回が2度目の測定です。   アンケート記入と測定の流れについて説明の後、まずは準備体操! 理学療法学科のスタッフが主導して行いました。 良い記録と事故防止のためにも、しっかりと体を動かしてもらいます。       準備体操が終わったら、いよいよ測定です。 今回の測定項目は身長・体重・筋肉量・握力・バランス能力・5m歩行時間・30秒立ち上がり、です。 安全に配慮しつつ、より良い記録を残せるよう、利用者の皆さんもスタッフも真剣です。     測定が終わった方から結果のフィードバックを行います。 測定値の解説やアドバイスに、利用者の皆さんも興味深く耳を傾けていらっしゃいました。     体を動かした後は、頭の運動も!ということで脳トレを行いました。 皆さんが積極的に参加してくださったおかげで、とても盛り上がりました。     最後に学生ミニイベントとして、クリスマスソングの定番「ジングルベル」をトーンチャイムで演奏しました。 短い演奏でしたが、皆さんに笑顔で聞いていただけて、ほっとしました。     これでこの日の予定は全て終了です。 事故もなく、つつがなく測定が終了したのは皆さんのご協力のおかげです。 本当に感謝感謝です。 今回の結果だけではなく、前回との比較や継続的な測定が健康づくりに役立ちます。 そのためにもTASKは今後も体力測定の実施等を通して、利用者の皆さんの健康支援を続けていきたいと思います。 体力測定に携わった全ての皆さん、お疲れさまでした! 元気な体で今年もがんばりましょう!(*^o^*)/  看護医療学科2回生 亀崎 洋海

2015.01.07

KIO元気塾のクリスマス会を開催しました!

こんにちは! 今回は理学療法学科3回の小柿亜香里が昨年末に行われたKIO元気塾のクリスマス会について書かせていただきたいと思います。   そもそもKIO元気塾とは… 理学療法学科と健康栄養学科の学生が教員立会いのもと、月曜日と金曜日に病院を退院しても障害が残っておられる方に運動指導と栄養指導を行う取組みです。ここに参加している学生は強制ではなく、自ら進んで学びたいと申し出た学生です。その学生が1チーム5~6人で一人の利用者さんを担当します。人との関わり方や、治療の進め方、考え方など授業では学べないことを学べる場です。 そして元気塾に参加している理学療法学科の学生が2014年最後の元気塾で企画したものが、クリスマス会です!!!!! 元気塾で「クリスマス会をしよう」という話がでたのは11月の後半でした。それから私たちは各班の代表者が昼休みに集まり、何をするか一から考え始めました。 初めは…というよりもクリスマス会の当日までなかなか意見がまとまらず大変でした(笑) わたしはこのクリスマス会の言いだしっぺだったのでなんとかまとめようと必死でしたが、私自身もいいアイデアが思いつかず、本当にクリスマス会が成功するのかとても不安でした。 そして本番当日! 昼休みから教室を飾りつけし準備万端でクリスマス会がスタートしました(^^)/ もう失敗しても楽しくできたらOK!という気持ちで挑みました。     まず一つ目のプログラムは人間すごろくです。 ここでは普段見られないような利用者さんの笑顔が見ることができ、また「あれ、こんな元気に動けたっけ(;・∀・)?」と思うような元気な利用者さんの姿を見られることができました。     二つ目は音楽会です。 クリスマスソングといえばジングルベル!ということで、ジングルベルの演奏をみんなで行いました。利用者さんには楽器をひとつずつ持っていただき、自由に演奏してもらいました! みんなが知っている歌だったので口ずさんだり、手拍子をしたり、とても盛り上がりました(^◇^)     最後にクリスマスといえばやっぱりプレゼントですよね! ということで各班、用意したメッセージ入りのプレゼントを渡しました。 各班利用者さんのことを考えて選んだプレゼントだったのでとても喜んで受け取ってくださいました(*’ω’*) そして先生たちも含めみんなで記念撮影をしてクリスマス会はお開きとなりました。   今回このクリスマス会をして本当にやってよかったなと思いました。いつもはバラバラにトレーニングしている利用者さんが一緒に一つのことをしてほしいということをテーマにして、このクリスマス会を企画しました。そのとおり、クリスマス会では会場が一つになり、何とも言えないとても幸せな、温かい雰囲気になっていました。 また普段見られない利用者さんの笑顔に、私たち学生は幸せをもらいました。終わった後に話をしていると何人もの学生が「クリスマス会中、涙が出そうになった」と言っていました。それが何故か、正直ことばではうまく言い表すことができません。しかし今回参加したメンバーはきっと、わたしと同じ気持ちだろうと思います。そしてこの気持ちはこれから生きていくうえで大事なものだと確信しています。このようなクリスマス会を開けたことを私は誇りに思います。 最後に、今回のクリスマス会に参加してくださった利用者様、この会のサポートをしてくださった先生方、そしてクリスマス会を盛り上げてくれた仲間に感謝の気持ちを伝えたいと思います。 本当に本当にありがとうございました。     理学療法学科3回生 小柿 亜香里

2015.01.06

香芝市イベント「冬彩」のボランティアに参加しました!

2014年12月20日(土)、香芝市市役所にて冬のBIGイベント「冬彩」が行われました。 冬彩とは、平成13年に香芝市制10周年を記念した行事を実施しようと、市民ボランティアが集まってできたものです。それが多くの市民の協力を得て今日まで続いてきています。     今年の冬彩では市役所横にある今池親水公園の周囲をろうそくの明かりが煌々と照らしました。歩道脇に並べられたろうそくは訪れた人の道を示し、各ステージへの案内役となります。 ステージ上ではギターの弾き語りやバンド演奏、尺八の演奏などが行われていました。またファイヤーパフォーマンスチーム幻火と香芝天衝太鼓のコラボでは観客を大いに沸かせていました。 実際に燃える炎と体に響く太鼓の音が見る人聴く人の心を震わせる、冬彩でしか見ることができないステージ。   ラストの打ち上げ花火ではこれでもかというほど贅沢な量の花火が打ち上げられました。夏場の祭りではなかなか見られない、空気が澄んでいる冬だからこそ見られる綺麗な花火でした。     来年もおそらく冬彩は続いていくでしょう。 冬彩では毎年ボランティアスタッフを募集していますので、この記事を読んで少しでも冬彩に興味を持ってくれたならばぜひ参加してほしいと思います。   現代教育学科3回生 吉田 守

2015.01.05

広陵町連携「広陵町介護予防リーダー養成講座」の事前説明会が行なわれました。

目の前に迫る高齢者社会の健康を支える自助・互助の新制度の事前説明会に多数が参加!   畿央大学は広陵町(地域包括支援センター)と連携して、『介護予防リーダー養成講座』(畿央大学講義室および実習現場にて2015年1月から3月まで11回)を開講することになりました。 第1回目講座が1月29日から始まるにあたり、募集定員10名に対して30数名の希望者があり、講座内容の説明会が12月26日広陵町総合保健福祉会館「さわやかホール」4階会議室において行なわれました。     広陵町では転倒・骨折予防や認知症予防を目的として一般の高齢者向けの運動教室を町内5箇所で開設していますが、年々参加希望者が増加してきており、広陵町民の予防意識の高さが感じられます。国は団塊の世代が後期高齢者となる2025年に向けて「元気高齢者が虚弱高齢者を支える仕組みづくり」を重要課題としており、健康づくり・介護予防の担い手の必要性が急速に高まっています。しかし、その養成と養成後に実際の地域活動につなげるのは容易ではありません。   今回の取組みは大学のキャンパスを利用して理学療法士である大学教員(理学療法学科准教授高取克彦、助教松本大輔)が中心となり既存の運動教室への「サポーター」だけにとどまらず、自主的な活動を行える地域支援の「リーダー」を養成することをめざしています。 市町村単独で行なう一般的な養成スタイルではなく、シルバー大学のスタイルを導入し、理学療法士である教員が中心となって養成を行なうこと、また養成後に活躍していただく実際の現場へ実習に行くという実習型の養成がこの講座の大きな特徴であり、全国的にみても数少ない取組みです。     この講座は、第1回目2015(平成27)年1月29日、2回目2月3日、3回目2月5日・・・10回目3月3日、11回目3月5日認定試験・修了式という形の短期集中型講義・実習を行い、終了後は「広陵町介護予防リーダー」、「誤嚥にナラん!体操指導員」に認定されます。地域の要請にお応えした新しい、そして注目されている取組みであり、この説明会には受講希望者30数名のうち22名が来られ関心の高さが窺われました。  

2014.12.24

学生広報スタッフBlog vol.154~合格者向け「プレエントランスセミナー」レポート1

こんにちは☆ 年内の実習も全て終わり、冬休みを満喫中のきーさんです! 今回は、12月21日(日)に開催されたプレエントランスセミナーについて(^-^)   ところで、「プレエントランスセミナーって?」という人もいると思うので、概要を紹介したいと思います☆このセミナーは、畿央大学の入学試験に合格した人を対象に、毎年2回(12月と2月)開催されているもので、事前申込制の自由参加となっています。 入学前に、学ぶ内容や大学のシステムを知ったり、合格者同士の交流で友達関係を築いたり出来るようになっています♪ きーさんは、看護医療学科の学科スタッフとして参加して来ました☆   ▲(中央上)看護の学科スタッフ2名!白衣で気合が入ってます(^^)  (右上)受付で行列!オーキャンを彷彿させる光景♪   受付の後は、学生支援センターによる入学前教育ガイダンスです。 この間に、私たちは15:00から始まるウォームアップ授業の準備! 講義室の机を並べ替えたり、資料を机上に並べたり。   ▲場所はKB01講義室          ▲伊藤学科長と学科スタッフ2名!!   準備終了後、学生生活ガイダンスが行われている冬木記念ホールへ移動します   ▲行事や授業等、学生生活の様子をご紹介     在学生へのインタビュー☆ 課外活動やアルバイトをしながら学生生活を楽しんでいること、一人暮らし生活の様子等、先輩たちの生の声をご紹介。   ガイダンス終了後は、学科ごとに分かれてのウォームアップ授業! 看護医療学科では、伊藤学科長が授業を行い、私たち学科スタッフ2名がサポートしました♪   ▲ホールから講義室へ引率!               ▲30名の合格者が参加してくれました☆   看護とは?看護師とは? これから大学で看護師になる為の勉強をしようとしている合格者の皆さんに、問いかけるように学科長の講義が進んでいきます。コミュニケーションについても触れられ、そのポイントとして、聴く力を遺憾なく発揮する事が看護専門職には必要と説かれていました。   きーさんは、入学前の2月にこのセミナーに参加しています。 その時の、学科長との一期一会は冬木学園広報誌「カトレア」にも書かせて頂きました。 3年後の今、こうして学科スタッフとして再びこの場に参加出来て、感慨もひとしお(^^) 3回生になり、長期実習で実際の患者さんと向き合い、コミュニケーションし、アセスメントを経て看護計画を立て、その実践までした今に改めて学科長のお話を拝聴し、初心に返ったような気分です♪   そうした感慨に浸っている私たちスタッフに、今まさに履修中である長期実習での体験談を話すお時間を頂く事が出来ました。     ここでもう一人の学科スタッフの体験談を紹介させて頂きます。   受け持った方は、90代の男性でした。 最初の挨拶では、目も開けずほぼ無反応で、表情も乏しく、病院の看護師さんも声を聞いたことがないとのこ とでした。また、食事のときの15分ほどしか座れませんでした。 看護師に必要なコミュニケーション能力は聴くことですが、話さない人の何を聴けばいいのか…細かい表情などから声にならない声を聴こうと努めました。 患者さんは昔、畑仕事をしていました。そこで、野菜の本を持って行き「これは?」と聞くと、筆談で「トマ ト」と答えてくれました。発語を促すと「にんじん…」など正確に答えてくれました。また、病院近くの畑に 車椅子で散歩に行けるように頼み、行かせてもらいました。 そして「あれ何ですか?」と聞くと「なんやろか?」 「白菜」と答えてくれるようになりました。こうして、単語でコミュニケーションを取れるようになり、病院の看護師さんもご家族も驚き、みんなが患者さんの変化を喜びました。患者さんも自分のことをみんなが分かってくれるようになり、表情が穏やかになっていきました。 最後の挨拶の際、私の手をぎゅーっと握ってくれ、私の目を見て、大きくはっきりした声で「ありがとう」と言ってくれました。その人の好きなことや望むことを知って欲しい。そして、この人はこういう人と決め付けず、その人自身に目を向けて欲しいとこの体験を通して学びました。 看護医療学科3回生 小堀紫乃   きーさんもこの話を聞いて感動してしまいました。 余談ですが、小堀さんは同じ中学校・小学校の後輩なんですよ(笑) さて、次は参加者の皆さん同士で交流して頂きます☆ 用紙に「畿央大学を受験した理由」や「好きなことわざ」等、3つのキーワードを無記名で書き、それをヒントに書いた人を当ててもらいます。 言葉を使い、コミュニケーションを取りながら、いろんな人に声をかけて質問していく参加者の皆さん。   全員が無事、書いた相手を探し当てられたようです。 そして次は、言葉を使わないコミュニケーション!! 5人1組の6グループに分かれ、様々な大きさの図形を組み合わせ、学科長が示された条件に合う図形を協力して作ります。ただし、その間、言葉は一切発する事が出来ません。 言葉を使わないでいかにコミュニケーションを取り、チームワークで課題をこなせるか(^^) 表情やジェスチャーなど、皆さんそれぞれ工夫して全グループが目標達成♪   ▲言葉を使わないコミュニケーションの難しさ        ▲優勝チーム☆ おめでとう!!   この後は、自分ら学科スタッフも一緒にグループに入り、飲み物とお菓子を頂きながら懇談会♪♪ 皆さん、こうしたレクや懇談を通して親睦も深まっているようでした☆ 是非、来春には入学式で会いましょうね(^^)   次回のプレエントランスセミナーは2月! 受験生の皆さん、合格者の皆さん、良かったら是非参加して下さいね☆  

2014.12.24

500人規模のイベントで司会・アナウンスを経験!~畿央パフォーマンスチームKiPT

みなさん、こんにちは!畿央パフォーマンスチーム「KiPT(キプト)」です。 雪がちらつく季節になりましたが、みなさん体調はいかがでしょうか?   私たちは12/20(土)に開催された「ベニシア・スタンリー・スミス映画上映・講演会」に参加してきました。 あいにくのお天気にも関わらず、約500人の方々にお越し頂きました。     当日、私たちKiPTは主に司会進行と、ホール内アナウンス、そして会場整理を担当させていただきました。 約500人の前で話すことは大変貴重な経験であり、また、自分自身のスキルアップにもつながります。   ▼司会の様子。先輩の勝浦さんが司会を、私がアナウンスを担当しました。   ▼学生ボランティアスタッフの皆さんとKiPTメンバー(左から1・2番目)   特に今回は、来場者の方々が移動している時にアナウンスを行ったため、 きちんと情報を伝えられているのかとても不安になりました。 言葉の速さ、イントネーション、言葉と言葉の間… よりわかりやすく、尚且つ伝わりやすい話し方をするためにはどうすればよいのか、 改めて考える良いきっかけとなりました。   また、このような機会があれば積極的に参加し、地域の方々との交流を深めたいと思います♪   KiPT(Kio Performance Team) 現代教育学科1回生 西口 真由   ▼最後にスタッフ全員で記念撮影。メリークリスマス!

2014.12.22

学生広報スタッフBlog vol.154~手作り絵葉書を、福島県の仮設住宅へ!

こんにちは!学生広報スタッフで被災地支援サークルHOPEFULの、みーです! HOPEFULでは8月に「絵葉書プロジェクト」を行いました。   このプロジェクトは、福島県の仮設住宅に住んでおられる方に絵葉書を送る活動です。   ▲一枚一枚手描きしました!   福島大学災害ボランティアセンターの方々に託した絵葉書の半分は福島県二本松市の杉内多目的運動広場 応急仮設住宅のみなさんに届けられ、今回はその残りが国見町上野台応急仮設住宅に届けられたとの報告を受けました!   ▲福島大学災害ボランティアセンターの学生と、国見町上野台応急仮設住宅の方々   国見町上野台応急仮設住宅の方々は、 「あらーいいこと!」 「(すべて手描きと知って)そうなの!?すごいねー!ありがたい!」 と喜んでくださったようです。   絵葉書プロジェクトは、「遠く離れた奈良県から、自分たちにできることはないだろうか」と考え、立ち上げました。 遠方からではありますが、福島県のみなさんを想う気持ちが届いていればいいなと思っています。 先日はクリスマスカード作りを行いました。今後も継続的に、奈良県からできる活動を続けていきます。   クリスマスカードが届けられる様子や、HOPEFULの今後の活動については、このブログやHOPEFUL facebookページで報告させていただきます! ぜひ、ご覧ください!   【関連記事】 清掃活動&被災地に送るクリスマスカード制作!~被災地支援サークルHOPEFUL 学生広報スタッフBlog vol.139~福島に届け!「絵葉書プロジェクト」

2014.12.12

御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.10~「自分史づくりにチャレンジ」「琴演奏会」を開催!

12月5日(金)の「金曜日カフェ~つどい~」(御所コミュニティカフェの新名称)は、「自分史づくりにチャレンジ」と「琴演奏会」を開催しました。   午前の部:自分史づくりにチャレンジ! 12月5日(金)は、畿央大学健康科学部看護医療学科の山崎先生による「自分史づくりにチャレンジ」を開催しました。 午前10時からの開催でしたが多くの方に来ていただき、また今回のイベントをずっと前より楽しみにしてくれている常連さんもいました。     「自分史作りにチャレンジ」は、自分がこれまでに歩んできた人生を振り返り、ノートにまとめていくというものです。 利用者の方が思い出を話し、僕たちはノートに書くお手伝いをしました。 その中でとてもすばらしい話を聞くこともできました。 僕がお手伝いした利用者の方は、戦争を経験しておられ、そのとき実際にあったうれしかったことや辛かった出来事、戦後の経済成長の激しさまで深く話していただき、とても勉強になりました。     人間環境デザイン学科4回生 細田 大翔 午後の部:琴演奏会 12月5日(金)午後の部は金曜カフェの元店舗のオーナーである上田さんご友人による「琴の演奏」を開催しました。 午後からの開催ということもあって、午前中に来た利用者の方が再び来てくださるのか不安でしたが、笑顔でまた来ると言っていただいたのが印象に残っています。 演奏中も野菜を買いにきた方が足を止めて聴いたり、演奏を聴きながら口ずさんだりと、とても楽しまれているようでした。 この琴の演奏は12月26日のカフェイベント「1日遅れのクリスマスパーティ」でも演奏して下さることが決定し、クリスマスに合わせた曲を演奏いただけるそうです。 人間環境デザイン学科4回生 岡本 和真 【これからのイベントスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール   【 今までのイベント記事 】 御所市連携「御所市コミュニティカフェ」がオープンしました。 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「サッとシステム」による栄養バランス指導を行いました。 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「まちの保健室」を開催しました。 御所市連携コミュニティカフェでフラワーアレンジメント教室を開催! 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「誤嚥にナラん!体操」を開催 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「ストレスを知ろう!」を開催! 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「おとこ祭り 豚汁と握り飯」「ステンシル教室」を開催!

2014.12.11

ならコープ真美ケ丘店「たべる たいせつフェア2014」に参加!~健康栄養学科ヘルスチーム菜良

畿央大学健康栄養学科ヘルスチーム菜良の学生6名が参加!   2014(平成26)年12月7日(日)、ならコープ真美ケ丘店で行われた「たべる たいせつフェア2014」に畿央大学健康栄養学科ヘルスチーム菜良(指導教員:浅野恭代教授)メンバーの3回生5名、2回生1名が参加し、「食育サッとシステム」を使った食事バランス指導を行いました。   「たべる たいせつフェア」は毎年開催されており、今年のテーマは「おうちごはん」ということで、コープの方々によるスタンプラリーや豆つかみ大会、だし汁の飲み比べなど様々なイベントが行われていました。     今回の栄養バランスチェックのテーマは「今日食べたい夕食!」です。 フードモデルを使って栄養バランスをチェックしました。 いつも食べている料理を実際にチェックすると、考えていた以上に脂質が多かったり、塩分が多かったりして驚かれている方が多くおられました。 なぜ栄養バランスが偏った結果になったのか、この料理をよりバランスよくするにはどうしたらよいかについてアドバイスさせていただきました。また、健康志向の方が多く、みなさん気さくでとても話がはずみました。   私たちは今回、食育サッとシステムを使い、その結果をどのようにフィードバックするかを自分達で考え、授業で学んだ知識を最大限に生かせるよう工夫しました。 みなさん、少しでも知識を得ようという思いで私たちの話を聞いてくださり、とても嬉しく思いました。     10時~12時の2時間という短い時間ではありましたが、61名の方にご参加頂き大盛況となりました。 今回のイベントで地域の方々の食生活がより良いものとなるようなアドバイスができていればいいなと思いました。 これからより知識を増やし、今以上によいアドバイスができるよう日々努力していこうと思いました。 このような機会をいただいたコープの皆様、浅野先生には感謝いたします。   文責:健康栄養学科3回生 植村 沙希 参加メンバー:(3回生)上園 季子、上原 美鈴、奥田 紗妃、山本 佳香(2回生)岡田 千波 【関連記事】 ならコープ竜田川店で行われた「食べる たいせつフェア2014」に参加!~健康栄養学科

2014.12.04

広島土砂災害復興支援の募金を日本赤十字社へ!~被災地支援サークルHOPEFUL

被災地支援サークルHOPEFULのゆっきーです!   大学に隣接するエコール・マミさんで行った広島県土砂災害復興支援募金活動で、みなさまからお預かりしていた募金を日本赤十字社奈良県支部に届けてきました。   【関連記事】 広島土砂災害募金活動を行いました!~被災地支援サークル「HOPEFUL」 広島県 土砂災害被害への復興募金活動!~被災地支援サークルHOPEFUL     募金は広島県に設置された義援金配分委員会を通じて、被災された方に届けられます。   これからも「遠く離れた関西からでも学生ができる支援」を考え、続けていこうと思います。 ご協力してくださった皆様、ありがとうございました。   被災地支援サークルHOPEFUL 現代教育学科2回生 荒井 章恵